御所市議会 2012-09-12 09月12日-13号
子供だけではなく、大人にも児童虐待、DⅤ、モンスターペアレンツ、規範意識の低下、倫理観の喪失や社会性の不足などさまざまな問題を抱えております。なぜこのようなことになったのでしょうか。 私は、今までの道徳教育の欠如が根本的な原因だと考えます。権利ばかり要求する履き違えた自由、自分さえよければよい、甘いばかりで厳しさがないなど上げ出したら切りがないぐらいであります。
子供だけではなく、大人にも児童虐待、DⅤ、モンスターペアレンツ、規範意識の低下、倫理観の喪失や社会性の不足などさまざまな問題を抱えております。なぜこのようなことになったのでしょうか。 私は、今までの道徳教育の欠如が根本的な原因だと考えます。権利ばかり要求する履き違えた自由、自分さえよければよい、甘いばかりで厳しさがないなど上げ出したら切りがないぐらいであります。
この間、桜井市では2年前のあの3月3日のおひな様の日ですけども、あの日に両親が5歳の男の子に食事を与えず餓死をさせるという事件が起こったわけなんですけども、このことを契機にして、桜井市では児童虐待の未然防止策として、乳幼児の健診履歴とか保育所、幼稚園の未就園の実態などを一元的に管理するデータベース化に乗り出したこともあるんですけども。
7月31日、王寺町児童虐待等防止ネットワーク会議が開催されております。 8月23日、1日ファミリー大会を開催し、コカ・コーラウエスト京都工場の見学等を行っております。 8月28日、西和消防組合議会の第2回定例会が開催されております。 8月29日、奈良県葛城地区清掃事務組合議会定例会が開催されております。 9月2日、選挙管理委員会が開催され、定時登録者数が決定されております。
身近でも、桜井市や田原本町では児童虐待による幼児死亡事例があり、痛ましい結果となっております。県のこども家庭相談センターに寄せられました昨年度の児童虐待相談件数が過去最高で、前年度比33%余りの大幅増であるということで、県や周辺市町村でも虐待防止対策に取り組んでおります。
また、増加する児童虐待につきましては、虐待予防の観点から、虐待防止の啓発活動などに重点を置きながら虐待問題に対応していきます。 最後に、少子化対策推進本部の今後についてでございますが、少子化対策は特定の施策を展開すれば少子化に歯どめがかかるという特効薬的な施策はないと言われております。
何よりも地域の情報を知って、共有することが大切であると考えており、役所のみならず、親戚をはじめとする隣組みや近隣の友人等が大きな力を発揮することから、地域との連携を図り、高齢者の虐待に限らず、障がい者や児童虐待、DV等の未然防止のため、定期に開催する町内居宅介護支援専門員会議等のあらゆる機会をとらえて、その認識を持っていただくよう努めており、総合的な広陵町地域見守りネットワークの構築を目指し、準備を
増加傾向にある児童虐待への対策について、福祉面でのボランティアの活用についてただしました。 紙おむつ用ごみ袋の無料化で高齢者と子育て応援について市長の考えを求めたところ、具体的には調査していないが担当課と協議して検討したいとの答弁がありました。 衛生費では、市営墓地舗装工事内容及び火葬業務委託の内訳について説明を求めました。
いわゆる権利救済型のものであるのかどうかということでございますけれども、現在、児童虐待やいじめ、不登校や体罰など、子供の人権を侵害する多くの問題が生じております。このような社会情勢の中では、子供にとっての最善の利益とは何かということを考え、子供の権利を擁護していく必要がございます。
今日、各地で児童虐待を初め、子供が被害者となる事件、事故が相次いでおります。子供たちも一人一人が人間として当たり前に認められる要求や意思を大人や地域は理解しなければなりません。子供たちの声や思い、願いをいかに反映していくかが求められています。子供は社会の宝としてとらえ、社会全体で育てる意識を高めることが大切になります。
84: ● 健康福祉部長 いわゆる保育所にも行ってない、幼稚園にも行ってない、まあ1歳児、2歳児でしたら幼稚園には行けませんけども、何らかの公的な施設等に行ってないお子さんがどのような状況であるかということにつきましては、実は一昨年に起こりました桜井市での児童虐待云々の問題を受けまして、要するに園等に行っておられないお子さんの追跡調査をいたしました。
いじめ、不登校、暴力行為、児童・虐待など、児童・生徒の問題行動については極めて憂慮すべき状況にあり、教育上の大きな課題でもあります。こうした児童・生徒の問題行動の状況の背景には、児童・生徒の心の問題と共に、家庭、友人関係、地域、学校等の児童・生徒が置かれている環境の問題が複雑に絡み合っています。このような状況に教員だけでは十分対応できないと考えます。
自殺者が1998年以来13年連続で3万人を超え、孤独死総数3万人、児童虐待相談件数4万件超など、厳しい現実を人権の視点で直視し、人と人、人と地域のきずなをつなぐ人権のまちづくりに向けた取り組みが必要でありますとあります。 文章の中にあります市民意識調査はいつごろ行ったのですか。市民意識の中に人権文化が一定浸透したものと考えられるとあるが、何をもって浸透したと言っているのか。
特に、重点項目として、防犯灯全市域一斉LED化、太陽光発電システム補助の拡大、ごみ半減化計画の推進などの環境問題への対応、保育所受入れ児童数の拡大、生駒幼稚園預かり保育の拡大、幼稚園耐震化、子ども医療費助成の充実、そして児童虐待対策を含む子育て施策の推進、病院事業への出資、乳幼児健診の充実、国保被保険者に対する特定健康診査の推進、ジェネリック医薬品の啓発、普及など、医療、健康施策の充実、念願の生駒駅前北口第二地区市街地再開発事業
家庭・地域との連携強化による「虐待」、「いじめ問題」への対応として、近年増加傾向にある児童虐待の未然防止、早期発見を図るため、「家庭相談業務」の一層の充実を図ります。 また、対象年齢がゼロ歳から就学前となっていた「子ども医療費制度」を、入院については小学校卒業までに広げ、3歳から就学前に導入していた所得制限を撤廃し、助成の拡大に取り組み、子育て支援を充実します。
児童虐待防止につきましては、引き続き市民啓発に努め、市民全体で子どもたちを見守っていくことに努めてまいりたいと考えております。 児童保護運営費では、現行の乳幼児医療制度につきまして、名称を乳幼児・小児医療制度に改め、小学校卒業までの入院医療費助成制度の拡大を行うとともに、それに関する予算の増額を行い、さらなる制度の充実を図ってまいります。
次に、児童虐待問題についてを質問させていただきます。 2007年より4万639件、4万2,664件、4万4,211件と増え続ける児童相談所における児童虐待相談の対応件数、昨年は東日本大震災の影響で宮城と福島を除いた集計でも過去最高の5万5,154件でありました。また、虐待をしているのが実の母親が一番多く、全体の7割、父親と合わせ実の両親から虐待されている割合は9割を超えるそうです。
児童福祉施策では、子どもを安心して育てられる環境づくりを進めるため、療育教室、子育て支援、保育サービスの充実を図ると共に、社会問題となっている児童虐待の早期発見・防止のため、相談業務を充実してまいりたいと考えています。 国が少子化対策として実施する子ども手当については、たび重なる制度改正に苦慮しながらも、市としての対応を続けてまいりました。
また、子育て支援として、「乳児家庭全戸訪問事業」、「育児サポートクラブ事業」、「つどいの広場事業」などを継続し、安心して子育てができる環境づくりに努めるとともに、子育て支援員、家庭児童相談員を配置し、児童虐待の早期発見や、育児相談などの充実を図ってまいります。
町内保育園の保育士には、その専門性を高めるため児童虐待防止や障がい児保育等、昨今の社会情勢を反映した研修等に参加させ、保育士のなお一層の資質向上を図るとともに、各種保育施策の充実を図って参ります。
小学校卒業までの入院医療費の無料化、就学前の幼児の教育、保育環境の整備を行い、児童虐待防止に向けて桜井市要保護児童対策地域協議会の連携をさらに深め、関係機関と協力しながら取り組んでまいりたいと考えております。