香芝市議会 2021-03-08 03月08日-02号
年1回、教職員を対象とした児童虐待の研修もやっておりますので、その中でヤングケアラーの概念と早期発見について内容に盛り込み、早期に連携できる体制が必要と考えているところです。
年1回、教職員を対象とした児童虐待の研修もやっておりますので、その中でヤングケアラーの概念と早期発見について内容に盛り込み、早期に連携できる体制が必要と考えているところです。
また、児童虐待の未然防止には子育てしやすい環境、地域づくりが大切であり、今後におきましても子供の権利が守られていることを常に意識し、子育て・子育ちのまちづくりを引き続き推進してまいります。
毎年11月は児童虐待防止推進月間と位置づけられており、本市においても児童虐待防止の啓発活動を実施しております。本市で虐待を受けた子供の約90%がゼロ歳から小学生までの乳幼児、学童となっていることから、乳幼児健診時に啓発用ポケットティッシュの配布、市内の幼稚園、認定こども園、保育園、小学校等にリーフレットを配布し、児童虐待防止への啓発を行いました。
児童福祉の分野ですけれども、児童虐待案件の増加もありまして、本年度に地域の全ての子供、家庭の相談に対応する子ども家庭総合支援拠点を設置いたしました。地域の資源を有機的につなぐ役割を担っていますけれども、児童のみを対象とするのではなく、家族全体への包括的な支援が必要であると感じているところです。
また、児童虐待防止の啓発活動や地域及び関係機関と連携し児童虐待防止ネットワークの充実を図り、児童虐待の未然防止に取り組んでまいります。 子育てしやすいまちづくりの実現のためには、妊娠に対する支援も重要であると考えております。妊娠に至るまでの支援といたしまして、不妊に悩んでいる夫婦に対して不妊治療に要する費用の一部を助成するなど、経済的な負担軽減を図ってまいります。
続きまして、また質問入りますが、子供・若者支援について、まず児童虐待防止について質問をいたします。 最近の新聞報道にもありましたが、児童虐待の通報件数、増加しております。子供が健やかに育つためには親と子の強い結びつき、愛着が大変重要でありまして、大人の愛情とぬくもりのある養育環境が必要です。
また、そのなかで養育支援が必要と考えられる家庭、例えば育児不安や孤立感などを抱えている家庭ですけれども、これに対しましては養育支援訪問として保健師、助産師、看護師、保育士の専門職が子どもの成長や支援に合わせまして訪問を行うなど、きめ細やかな対応を行っているところでありまして、児童虐待予防でありますとか早期発見の役割も担っていると考えているところであります。 以上です。
次に、毎月11月は児童虐待防止推進月間と位置づけられており、11月1日の全国一斉街頭オレンジリボンキャンペーンにあわせ近鉄五位堂及びJR志都美駅において街頭啓発を行いました。また、各自治会にご協力をいただき、児童虐待防止について市民の皆様に周知させていただくとともに市内の保育所、幼稚園、こども園等の保護者の皆様に児童虐待防止に関するリーフレットの配付を行いました。
また、いじめ問題や児童虐待で子供が犠牲になる痛ましい事件が報道される時代でもありました。そうした背景のもと、今回千葉県野田市の小学校4年の栗原心愛さん、10歳が死亡し、両親が逮捕された事件の報道は父親の拷問に近い体罰で死亡という痛ましい事件が記憶に新しいところでございます。心愛さんのご冥福をお祈りいたします。その後も痛ましい児童虐待が続けて報道されております。
次に、防犯対策につきましては、急激な高齢化社会の進展による高齢者の行方不明事案や多発している振り込め詐欺などの特殊詐欺、全国的に増加している児童虐待などを含め、幼児や児童が巻き込まれる痛ましい事件が社会問題となっております。このため、警察、自治会などで活動されている防犯ボランティアの皆様、各団体とのさらなる連携を努め、安心して暮らせる犯罪に強いまちづくりに努めてまいります。
次に、毎年11月は児童虐待防止推進月間となっており、11月2日、近鉄下田駅及び五位堂駅において街頭啓発を行うとともに、市内の公立保育所、私立保育園、小規模保育所におきましてもオレンジリボンやパンフレット等を配布し、児童虐待防止への啓発を行いました。
子ども・子育て支援事業計画、先ほど黒越部長の答弁でもありましたが、妊娠期から子育て期にかけての切れ目ない支援が制度の大きな目的になってるということで、虐待予防について伺いますけど、母子保健施策のなかで児童虐待の発生予防、早期発見につながる事業施策についてあれば教えていただきたいと思います。 ○議長(中川廣美君) 黒越部長。
次に、防犯活動の強化につきましては、児童虐待などを含め幼児や児童が巻き込まれる痛ましい事件や、高齢化社会の進展による高齢者の行方不明事案、振り込め詐欺などの特殊詐欺の多発が社会問題となっております。このため、生活安全推進協議会との情報共有を図り、警察署や自治会で活動されている防犯ボランティアの皆様や各団体との連携を深め対応してまいります。
簡単に内容を申し上げますと、支援事業の内容や子供の食育、子供と絵本、遊びと発育、病気の対処方法、児童虐待等を保健師、保育士、専門職の者が講義していく、そういう予定をしておるわけでございます。今後につきましては、フォローアップの研修等を行い、質の向上や維持に努めていきたいと考えておる次第でございます。 以上でございます。 ○議長(小西高吉君) 福岡憲宏君。
次に、福祉健康部では、毎年11月は児童虐待防止推進月間と位置づけられており、県内一斉街頭オレンジリボンキャンペーンにあわせ、11月2日には近鉄五位堂駅並びに近鉄二上駅で、また23日には障がい児・者ふれあいの集いにおいてオレンジリボンを配布し児童虐待防止への啓発を行いました。
次に、毎年11月は児童虐待防止推進月間と位置づけられており、県内一斉街頭オレンジリボンキャンペーンにあわせ、11月2日に市内の近鉄五位堂駅と二上駅におきましてオレンジリボンを配布し、児童虐待防止への啓発を行いました。
特に、11月は児童虐待防止推進月間であり、11月2日に県内一斉街頭オレンジリボンキャンペーンとして、近鉄五位堂駅、下田駅におきまして啓発を行うとともに、福祉健康部職員もリボンを着用し、啓発に努めております。また、同月12日には、香芝市虐待等防止ネットワーク代表者会議を開催し、前年度の報告とともに研修を実施いたしました。今後も虐待防止に向け、取り組んでまいります。
児童・生徒のいじめ、不登校、暴力行為、非行、そういった問題や児童虐待などの背景、原因を見きわめ、子供やその家庭に働きかけるばかりではなく、医療機関、児童相談所、福祉事務、警察などと連携して問題解決に導く点が大きな特徴で、短期間で成果を上げた事例も多いようです。
そのなかで、現在国のほうから示されている対策としては、例えば震災の避難民であるとかDVの被害者であるとかストーカー被害に遭ってる方、児童虐待に遭ってる方、これらの方については特別の事情があるということで住民票の住所以外を登録してJ-LISのほうにお送りするということが認められております。
貧困など、社会情勢悪化のなか、児童虐待はどこにでも起こる可能性があります。ことしに入ってからも、ニュースで不幸な事件、いくつも報道されています。不幸な子供をつくってはいけません。子供の命を絶対守らなければなりません。児童虐待防止は社会全体で取り組まなければならない重要課題です。 そこで、お伺いしたいと思います。