大和郡山市議会 2019-09-12 09月12日-03号
3つ目として、介護支援ボランティアポイント制度と同様、ポイント還元による事業で健康マイレージ事業がございます。健康診断の受診やスポーツ活動への参加などでポイントをためると特典を利用することができ、市民の健康診断受診率を上げ、健康づくりに励むことで医療費や介護費の抑制につながるほか、地域の活性化など、まちづくりや人づくりにつなげていくことが期待できる施策となっています。
3つ目として、介護支援ボランティアポイント制度と同様、ポイント還元による事業で健康マイレージ事業がございます。健康診断の受診やスポーツ活動への参加などでポイントをためると特典を利用することができ、市民の健康診断受診率を上げ、健康づくりに励むことで医療費や介護費の抑制につながるほか、地域の活性化など、まちづくりや人づくりにつなげていくことが期待できる施策となっています。
次に、県内の健康マイレージ事業の実施状況でございます。奈良県が平成21年度から23年度まで実施しておりました健康ウォーキングマイレージ事業以外に、ほかの市町村では実施されていないようでございます。また、奈良市では、本年1月から奈良市ポイント制度を始めており、この中に高齢者の健康寿命を延ばすことを目的としました長寿健康ポイント事業がございます。
また、がん検診の受診、健康に関する講座やスポーツ教室等、さまざまなイベントに参加した市民の皆様に特典を付与し、健康づくりに対する意識の高揚を図る「健康マイレージ事業」や高齢者が介護施設等でボランティア活動を行い、ポイントに応じた特典を得られる「ボランティア・ポイント事業」を実施し、社会参加を通じて、参加者自身の心身も元気になることを目指してまいります。
また、政令市の中で最も高齢化率が高い北九州市では、平成21年に政令市で初めて健康マイレージ事業を導入し、40歳以上の市民が、市が認めた運動教室や健康関連のイベントに参加したり、健康診断を受診したりすると、景品と交換できるポイントシステムを実施、今年度からはより充実を図るため、町内ごとにネットワークを持つ市社会福祉協議会に委託して、マイレージの対象となるイベント数を倍以上にふやす取り組みをしているそうでございます
続いて、大きな2点目の健康マイレージ事業についてお尋ねします。 健康診断の受診やスポーツ活動への参加などでポイントをためると特典を利用することができる、健康マイレージ事業の取り組みが全国で注目されています。市民の健診受診率を上げ、健康づくりに励むことで、医療費や介護費の抑制につながるほか、地域の活性化など、まちづくりや人づくりにつなげていくことが期待できる施策として取り組む自治体がふえています。
三件目は、健康マイレージ事業に取り組むことについて、四件目は、災害用バンダナの活用についてお尋ねいたします。理事者並びに関係各位におかれましては、的確で前向きな答弁をお願いいたします。 まず、いじめ防止対策推進法についてであります。いじめが大きな社会問題となってから三十年あまりが経つそうでありますが、これまで大勢の子どもたちが苦しみ、追い詰められ続けてきました。