72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良市議会 2024-06-20 06月20日-05号

5つ、建設候補地選定プロセスにおいて、住民意見が十分反映されていないこと。 6つ、浸水想定区域での建設計画されており、洪水リスクを回避するには多額の費用がかかり、周辺の低地にも影響が及ぶこと。 7つ、大地震などの自然災害により、有害物質が漏れ出すリスクがあり、大和郡山市の施設と併せ、地域にとっては受け入れ難いリスクを負うことになること。 

奈良市議会 2024-06-10 06月10日-02号

次に、広域化から単独になった際に、策定委員会報告、また候補地選定見直しをしていくべきではなかったかという御質問でございます。 令和4年8月19日に斑鳩町がごみ処理広域化勉強会から離脱をされ、実質的に単独となって以降、策定委員会はその年の9月7日に第59回の策定委員会を開催し、広域化を断念し、単独で七条地区に設置するという方向を目指すという報告をさせていただいております。 

奈良市議会 2024-06-05 06月05日-01号

市は、この候補地選定に関するプロセスの違いをどう認識しているのか。また、令和6年5月10日に行われた策定委員会において、候補地選定の採決を行う際に、候補地選定における基本条件に合致していることを策定委員会の中で確認されている。令和6年5月9日に行われた市民環境委員会以降において、養護学校移転については何か進展はあったのかとの質疑がありました。 

奈良市議会 2023-09-12 09月12日-03号

これらの要素につきましては、ごみ処理広域化における合同勉強会において示された建設候補地選定考え方から奈良単独での建設という形になりましても引き続き重要な要素であると考えております。 さらに、今後の人口減少、それからごみ減量による影響なども考慮いたしますと、将来的に処理能力の余剰が徐々に大きくなってまいりまして、将来的には近隣との広域化、連携などということも考えることができる。

生駒市議会 2023-06-12 令和5年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2023年06月12日

次に、2点目のご質問につきましては、改正健康増進法本市関係条例に基づき、一層の受動喫煙防止の観点などから、喫煙する方とされない方がお互いにより快適な環境をつくるため、閉鎖型の喫煙所を新たに設けることを計画し、現在は移設候補地選定のための測量調査及び建築物となる施設設置についての諸問題を整理しているところでございます。

奈良市議会 2023-06-08 06月08日-02号

清掃工場から出された公害調停によって、移転を想定して設置されたのが建設計画策定委員会でありますが、その策定委員会移転に向けて諸条件を客観的に判断した候補地市内全域から15か所ノミネートし、評価してきたのが策定委員会でまとめられた候補地選定スキームであります。その第1候補については、市長より、最終合意に至らず、断念されたとの認識になっています。 

奈良市議会 2022-12-05 12月05日-02号

七条ありき、時間がないという理由計画を推し進めるのではなく、奈良市の厳しい財政を考えると、コスト面もよく検討し、候補地選定には熟慮していただき、地方自治法第2条第14項には「地方公共団体は、その事務を処理するに当つては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない。」とも書かれています。そのことも十分配慮していただくよう要望させていただきます。 

奈良市議会 2022-09-30 09月30日-05号

また、候補地について市長は、早期実現のため、これまで取り組んできた七条地区をベースに事業を進めることが現実的であるとの考え方を示されましたが、地元合意など、これまでの取組状況も鑑み、他の候補地選定も必要であると意見しておきます。 以上のように意見させていただき、賛成討論といたします。 ○議長(北良晃君) 39番森岡君。   

奈良市議会 2021-06-03 06月03日-02号

その中におきまして、候補地選定理由をはじめとする様々な御意見をいただいており、これから協議を重ね、事業に対する御理解を得てまいりたいと考えております。 今後も引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大状況も見据えながら、地元に対する説明の機会をいただき、御理解につなげていくべく説明を重ね、努力をしてまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。

奈良市議会 2020-09-14 09月14日-03号

これまでの候補地選定においては、検討委員会を立ち上げ、様々な角度から複数候補地検討し、検討項目判断を公開して候補地を決めた経緯がありますが、今回はその情報開示がない中で地元住民からは、なぜこの場所、七条地区なのか、どのように検討されたのか、他の候補地では何が問題だったのかなど、候補地選定に至った経緯理由についての疑問の声が大きく上がっています。

奈良市議会 2020-09-11 09月11日-02号

平成30年に、広域化現地建て替えの両案から広域化に大きくかじを切り、昨年12月には5市町合同勉強会検討した建設候補地選定考えを踏まえ、大和郡山市との市境である奈良市七条地区最終候補地とする考えを示されました。 しかし、平成29年2月から大和郡山市、生駒市、平群町の3市町からスタートし、1年後の平成30年2月に本市が参加、計12回の合同勉強会を経てきた中での今回の報告です。 

奈良市議会 2019-12-04 12月04日-02号

住民皆様方からは、候補地選定経緯環境や観光への影響等の御質問や御意見をいただいております。また、道路整備交通状況など、現在の地域課題についても多くの御意見をいただいておりまして、今後、地域住民皆様地域課題まちづくりにつきましてもともに考えていただく取り組みも必要であると感じたところでございます。