大和郡山市議会 2021-03-18 03月18日-03号
大きな地震なんて来るかどうか分からない、来ても自分の地域に大きな被害が出るか分からないといったように、人間には自分に都合の悪い事実を無視したり、過小評価したりする特性があり、これを正常性バイアスと言うそうです。
大きな地震なんて来るかどうか分からない、来ても自分の地域に大きな被害が出るか分からないといったように、人間には自分に都合の悪い事実を無視したり、過小評価したりする特性があり、これを正常性バイアスと言うそうです。
賢君は、本当の親かなと思うぐらい先生にしてもらった、学校では人間味を学んだと話します。 そして、番組の中でコメンテーターが教頭にこう質問します。先生たちは投げ出すこともできたはずなのに、なぜそこまで向き合えたのですか。その問いに教頭は答えます。ここで負けたら終わりかなと。子供は社会にとっても大事。損失させないためにもここが最後の防波堤だと思っていましたから、ここで何とか踏ん張れるのかな。
2つ目は、豊かな人間性とたくましい心身を育てる教育の推進であります。 いじめや不登校などが社会問題化している今日でありますが、いじめに対する取組については、「奈良県いじめ防止基本方針」及び「大和郡山市いじめ防止基本方針」に基づき、いじめに関するアンケートを実施し、実施後の子供たちへの面談、ケア・サポートを行ってまいります。
もし人間が対応していれば、市役所は何時から開いていますかと聞かれて、昭和29年からですという回答はあり得ないと思います。まだまだ精度は人間に追いつくものではないと思いました。
やはりそういう姿勢、視点というのも大事でありますけれども、コロナというのは人間と共存してきたという長い歴史があって、集団免疫ということで人類はコロナを克服してきたわけでありまして、集団免疫がなければもうとっくに人類は崩壊しているということを一方で我々はきっちり冷静に見ていかなければならないと私は思います。
1つ目、大和郡山市の将来を担う小・中学生の遊び、体力づくり、人間関係をつくる大切な運動場、体育館等の施設整備について、以前から改善依頼の質問、要望をしていますが、予算がないという説明だけで具体的な整備計画の答弁はいただいていません。
タイムカード導入といっても、使用するのは人間です。今までと同じ状況にならないよう、客観的に判断できる環境づくりにも努めてください。これは要望といたします。 ICTの効果的な活用によって教師が子供と向き合う時間がこれまで以上に増え、本来の業務に専門性を発揮できる機会が増すなど、教師の仕事は質量の両面から改善できます。
部活動は、生徒がスポーツや文化に親しむことで自らの適正や興味、関心等をより深め、責任感、連帯感の涵養、好ましい人間関係の形成等に資することができる貴重な機会であると考えております。
「人権尊重の精神を基盤として、知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな幼児・児童・生徒の育成を目指す」という学校教育の基本方針を基調としながら、「Society5.0」と言われる、これからの社会を生きる子供たちに必要な力を培い、「未来を拓き 未来に駆ける」子供の育成を目指し、次に掲げる事項を重点的施策として取組を進めてまいります。 1つ目は、学力向上に向けた授業改善の取組であります。
その結果、パワー・ハラスメントに当たる事実は確認できませんでしたが、校内の教職員の人間関係のもつれやトラブルが背景にあると考え、その旨を校長に伝え、改善に取り組んでいただいております。今後も、話し合いの場を持ち、信頼関係を修復していくことが肝要であると、かように考えております。 以上でございます。 ○副議長(林浩史君) 13番 丸谷利一君。
人間にとって、生きる苦しみ、老いる苦しみ、病気になる苦しみ、死んでいく苦しみ、この生老病死の四苦は、誰もがいつかは向き合わないといけないテーマです。自身の老後がどんな状況であっても支え合い助け合って住みなれた場所で暮らせることは、高齢者やこの大和郡山市に住む者にとっての願いです。認知症施策はまちづくりであり、健康づくりであります。
しかし、いろいろな問題があったときに、またいろいろな困難な局面に遭ったときに、市長は、やっぱり部長であり、課長である、そういう人間に対して、腹を割って胸襟を開いて議論をして、その中で自分に対する批判も含めて職員がもっと言えるような環境をつくるということが大前提です。
放課後子ども教室につきましては、地域のボランティアの方々の力をおかりして、子供たちの人間力を育成することを通して、子供たちの姿を知ることに努めております。また同時に、子供たちへの声かけや働きかけなどを行うことにより、地域の教育力の再生を図ることを目的といたしております。現在、市内11校全ての小学校におきまして、原則、週1回、水曜日の放課後に実施いたしております。
学校教育の基本方針を「人権尊重の精神を基盤として、知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな幼児・児童・生徒の育成を目指す」とし、次に掲げる事項を重点的施策として取り組みを進めてまいります。 1つ目は、新学習指導要領実施に向けた授業改革であります。
持続可能な開発目標は、包摂的なアジェンダとして、貧困の根本的な原因に取り組むとともに、人間と地球の両方にとってプラスとなる変化の実現に向け努力をしています。その17の目標の11番目に位置づけられているのが、住み続けられるまちづくりです。
自然の恐ろしい力には人間は弱いもので、勝てません。しかし、台風、地震、豪雨に襲われて全てをなくしても、その中から人は建築学、食料の配給の仕方、高齢者や幼児の保護に必要な組織づくり、災害後の後始末の人手の確保など、学ぶのであります。 私は、23年前の阪神・淡路大震災で何を学んだのか一般質問いたしました。
教科化に伴い特別の教科道徳となりましても、これまでの道徳で大事にしてきたこと、一人一人の人間はかけがえのない存在であり、子供たち自身がよりよく生きる基盤を養うという目的には変わりはないものと考えております。
学校教育の基本方針を「人権尊重の精神を基盤として、知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな幼児・児童・生徒の育成を目指す」とし、次に掲げる事項を重点的施策として取り組みを進めてまいります。 1つ目は、確かな学力を培う教育の推進であります。
互いの人権を尊重し、ともに生きる社会の実現には人間の多様性を正しく理解することが不可欠であるというふうに考えております。これは全ての差別解消に向けて大切なことであります。