橿原市議会 2001-03-01 平成13年3月定例会(第3号) 本文
質問は大きく3点に分かれており、救急体制、自転車の交通安全、在宅福祉です。 第1点目は救急体制について。 この問題については、昨日、竹田議員もお述べになりましたが、私のほうからも再度、角度を絞って質問させていただきます。
質問は大きく3点に分かれており、救急体制、自転車の交通安全、在宅福祉です。 第1点目は救急体制について。 この問題については、昨日、竹田議員もお述べになりましたが、私のほうからも再度、角度を絞って質問させていただきます。
昨年8月の委員会で指摘のあった西名阪道路の出入り口と県道香芝インター線の合流部分は、警察本部交通規制課で交通安全対策の車両指導線や、止まれ、また停止線の表示などの交通安全対策の工事も完了された。香芝インター線と平野方面の車線を区分され安全対策をされてます。
児童、生徒の交通安全につきましては大変ご心配をいただいております。教育委員会におきましても各学校に対しまして通学の安全確保について、機会あるごとに指示及び指導を行っているところでございます。
この問題での最後に、平城ニュータウンを東西に走っていますならやま大通り(外環状線)の交通安全対策について質問いたします。御存じのとおり、ならやま大通りは起伏が激しく、道の傾斜の途中に交差点やT字路があったり、また道路に面する商業施設の駐車場への車の出入りなど、交通事故の発生につながる要素の多い道路として有名です。
次に、西名阪道の出入り口と県道香芝インター線の合流部分は、奈良県警察本部交通規制課で交通安全対策の車両指導線や、止まれや停止線の表示あるいはポストコーンの設置など、交通安全対策の工事を平成12年度中に施行する予定であるとのことであります。
2 9月21日から30日までの10日間、秋の交通安全県民運動が実施され、「交通事故のないやすらぎの大和路づくり」のスローガンのもと、各種行事を行い、交通安全思想の普及に努めました。 運動期間中、初日と25日には、市内各主要駅や主要交差点におきまして、街頭啓発活動を行い、交通安全思想の普及に努めました。
当施設建設の元来の目的は、高齢者や心身障害者の共同利用複合施設として総合的な福祉サービスの提供と、モータリゼーション時代における高齢者や子どもたちの交通安全教育の場とする施設でございまして、具体的には現在市内に点在いたしておりますところの社会福祉協議会事務局、心身障害者センター、及び訪問看護ステーションを当施設に移転、包含し、そして保健、福祉、医療の三位一体の福祉行政の連携を図るいわゆるネットワーク
その他の投資的経費につきましては、市役所通りの交通安全施設整備事業費1,000万円、市場地内の市営住宅建設事業における仮設住宅建設に要する経費3,071万7,000円、南今里町地内における河川災害復旧事業費4,927万2,000円等について、計上いたしたところであります。
このような本市の状況を考えるときに、本市への警察署の設置は県下全体の治安上の問題、交通安全対策上の問題、行政サービスの均衡の問題など、どれをとっても決して無理難題ではない、ある意味では当然のことかと言えるように考えておるとこでございます。 今後は、関係各方面に市内への警察署設置に向けまして、このようなことを中心に訴えまして、関係各方面に引き続き要望活動を行ってまいりたいと考えております。
各総会では、平成11年度の事業及び決算報告が承認され、今年度については、シートベルト着用等の交通安全教育活動、少年の非行防止等の青少年健全育成活動、暴力団排除の市民意識の高揚を目指した広報啓発活動事業の積極的な推進を決議しました。
次に、第9款交通安全対策特別交付金についてであります。 委員より「この税は、特定財源ということだが、どういうものに使えるのか。」との問いに、担当者は「カーブミラーやガードレールの設置等細かくは、30種類ぐらいのものに使えるが、事業のすべてが、この交付金では、到底賄いきれない。」と、答弁されました。市民の安全確保のためからも、一般財源の投入も必要かと思われますので、要望しておきます。
しかし、交通安全、治安という点から考えますと、また、安全で安心して暮らせるまちにするためにも、見直しの時期に来ているのではないかと思われます。これは多くの市民の声でもありますが、このことについて市長はどのように考えておられるのか、お尋ねいたします。 次に、教育に関して二点お尋ねいたします。
安全で住みよいまちづくりは、本市にとって欠かすことのできない重要施策であり、防犯、交通安全対策は重要課題でございます。このようなことから、市民生活の安全、安心を支えるかなめといたしまして、警察署、病院は必要不可欠であると考えます。警察署につきましては、関係機関に対しましてあらゆる手段を講じまして、今後も引き続き要望を続けてまいりたいと考えております。
このため、高田警察では5月8日に交通事故に対する非常事態宣言を出され、本市におきましても車上啓発の強化を図るとともに、交通安全施設等の点検整備を行うなど、交通安全に積極的に取り組んでいるところでございます。 次に、チャイルドシートの貸し出しについてでありますが、本年4月1日から着用を義務づけされましたが、市では啓蒙啓発を図るため2月から満1歳未満児を対象に貸し出しを実施をしております。
しかし、本市の道路整備の状況は依然として低水準にあり、増大する車に対する交通安全の確保も十分でなく、道路の整備促進は重要な課題であると考えるものです。したがって、今後も安定した財源を確保し、長期的な視野に立った確実な整備促進を図る必要があると存じます。
4 4月6日から15日までの10日間、春の交通安全県民運動が実施され、本市においても橿原地区交通対策協議会として、「交通事故のないやすらぎの大和路づくり」のスローガンのもと、各種行事を行い、交通安全思想の普及に努めました。
当施設の目的はご承知のように本市の総合福祉施設として、高齢者や心身障害者等の共同利用複合施設としまして、総合的な福祉サービスの提供と、モータリゼーション時代における高齢者と子どもの交通安全教育の場とする施設でございます。
次に、交通安全施設等に関する市民や自治会等からの要望に対する取り扱いについてでございますが、市民や自治会等から寄せられました要望等は、昨年実績で67件となります。そのうち、最も要望が多いのがカーブミラーの設置で、約6割を占め、次に注意を呼びかける看板類、ガードレール等の順となっております。
次に、大和中央道にかかわって、供用を開始した後における交通安全対策についてお尋ねいたします。御承知のとおり、この地域は、もとより県営の競輪場が立地している関係で、その開催日ともなれば、車両によって道路が占用されてしまうほど雑踏をきわめ、さらに大和中央道とならやま大通りの交差点以南は、沿道の開発が進んだ関係で、路外の施設が林立し、交通のふくそうが顕著となっております。
また、交通安全対策と子育て支援策の一環として、若年世帯に向けた「チャイルドシートの貸し出し事業」を開始いたしました。 今後も引き続き、安心と安全のまちづくりに向けて市民の皆さんとともに地域に密着した取り組みを進める所存でございます。 次に、ゆとりとやすらぎのある元気あふれるまちについてであります。