香芝市議会 2011-12-13 12月13日－02号
◎保健福祉部長（新居隆君） 免許返納支援ですが、近年、増加傾向にあります高齢者が運転して加害者となる交通事故が多発しているために、高齢者が運転免許証を自主的に返納しやすい環境づくりをすることで、高齢者の交通安全、交通事故を防止することを図る目的とした支援制度が創設されている市町村もあると確認しております。
◎保健福祉部長（新居隆君） 免許返納支援ですが、近年、増加傾向にあります高齢者が運転して加害者となる交通事故が多発しているために、高齢者が運転免許証を自主的に返納しやすい環境づくりをすることで、高齢者の交通安全、交通事故を防止することを図る目的とした支援制度が創設されている市町村もあると確認しております。
自転車は身近な交通手段として幅広い年齢層に多様な用途で利用されておりますが、国土交通省によりますと、平成21年中の自転車が関連する全国の交通事故件数は15万6373件となっており、交通事故件数全体の21.2％を占めております。また、歩行者関連事故や自転車関連事故を見ると、生活道路における死傷事故件数は幹線道路の２倍となっております。
また、奈良県でも、昨年の死亡交通事故が、65歳以上が50％と、今年の23年度も事故の50％が65歳以上です。また、認知症のドライバーも増え、社会問題になっております。千葉、福井、神奈川、香川、東京、滋賀などの複数の地方団体で、バスやタクシーの事業者とタイアップして運転免許証自主返納高齢者を対象に支援に乗り出している自治体もたくさん出てきておると聞き及んでいます。 そこでお伺いいたします。
５ ９月２１日から３０日までの１０日間、「交通事故のないやすらぎの大和路づくり」のスローガンのもと、秋の交通安全県民運動を実施いたしました。 本市では、２５日、「橿原・高市交通安全フェスティバル」を、イオンモール橿原アルルにおいて開催し、アトラクションや体験コーナーを設け、約１，０００名の方々に交通事故防止を訴えるとともに、交通安全意識の啓発を行いました。
目11、交通対策費のうち、市民部が所管しておりますのは交通安全対策や駐車・駐輪対策等に要する経費でございまして、交通安全運動や交通安全教室などを実施し、交通安全意識の高揚と交通事故防止のための交通安全対策に努めました。
159 ◯上原しのぶ委員 シルバー人材センターが庁舎の中に入ってこられて、それで、あそこ、かなり広い場所で当初は運営されていたのが、場所的な問題もあると思うので、これ、あんまり無理なことかなと思うんですが、やはり、命に関わる、交通事故に関わるようなことですので、是非、善処していただきたいと思います。
しかし、その後、職員の市営住宅家賃の滞納や長期病欠問題、中抜け問題、交通事故の当て逃げ、保護第二課における横領事件など、数々の事案が発生し、さらなる強化策がとられ、公益通報制度の改正や法令遵守監察監が配置されました。そうした体制強化にもかかわらず、この８月には、今度は職員を指導監督する立場の管理職が公金である市税延滞金を着服し、またもやテレビ等で大きく報道されたところであります。
しかしながら、近年、少子・高齢化、核家族化といった生活様式の変化や価値観の多様化に伴い、地域社会における人と人、人と地域のつながりが希薄になり、その結果、犯罪や交通事故、さらに迷惑行為による住民間のトラブルなどによって、この良好で快適な社会環境を持続することの困難さが懸念されるところでございます。
京奈和自動車道についての御質問でございますけれども、京奈和自動車道は、近畿圏の外郭環状を形成する高規格幹線道路であり、その一部を構成する大和北道路は、本市の南北の自動車交通をさばく主要な幹線道路であります国道24号線の渋滞緩和や交通事故の減少に資するとともに、近畿圏の高速道路とネットワークを形成することにより、観光客の増加や物流の活性化とともに、経済効果が発生をするなど、本市にとりましても重要な役割
道路を利用したまちづくり、交通渋滞の解消や目的地への到着時間の短縮及び交通事故等の減少もあります。また、防災面からも広い道路設備が必要だと思います。消火活動だけではなく、延焼も食いとめるという役割も果たします。過去に、阪神・淡路大震災における延焼を食いとめたのは広い道路でもありました。ここで、本市の街路整備の状況についてお尋ねします。
この基本的な考えといたしましては、交通事故のない社会を目指すということでございます。その中にはいろいろと書かれております。さらには、人優先の交通安全思想ということで、文明化された社会において弱い立場にある者の配慮や思いやりが存在しなければならない。
さらに、道路反射鏡のポール部分に住所表示シールというのを張らせていただきまして、交通事故発生時の通報や町外から訪れられる方々への案内表示として活用されるようにしていくという事業でございます。以上でございます。 ○議長（八代基次君） １番、山田議員！ ○１番（山田光春君） 今の目的は大体わかりました。
19 ５月１１日から２０日までの１０日間、春の交通安全県民運動が実施され、本市でも橿原地区交通対策協議会として「交通事故のない やすらぎの大和路づくり」のスローガンのもと、各種行事を行い、交通安全思想の普及に努めました。
たとえば、交通事故で死亡する確率は〇・二％ですね。火災で死傷する確率というのは〇・二四％、交通事故で負傷する確率というのは二四％なんですね。
このような点から、市民の安全や交通事故防止の観点から、地域環境変化に応じた市道の整備・拡幅が必要と考えます。何を基準に整備計画を実施されているのかお聞かせください。 以上で壇上での質問を終わらせていただきます。
近畿地方整備局奈良国道事務所では、一般国道24号、25号の除雪作業などの維持管理業務、橋梁の耐震補強・修繕、法面防災などの防災事業、交通事故対策などの交通安全対策事業などを行っています。特に一般国道24号は、京都市から和歌山市を結ぶ約 140キロメートルの直轄国道で、奈良県を南北に縦断する重要な幹線道路であり、安心・安全な交通を確保する上でも維持管理は重要です。
３月８日の毎日新聞に、中学生の交通事故の９割近くが自転車乗車中だったとあり、専門家が自転車を取り巻く問題に社会的関心が低かった結果、立場の弱い子供が犠牲になっていると警鐘を鳴らしています。 また、テレビで広島大の先生が、公共交通の一環としてタクシーを活用すべきと言われていました。
それに比べまして、昔から多いと言われておりました交通事故でございますが、それは22年で 4,863人と、過去最高の昭和45年でさえ１万 6,765人ということで、自殺の対策については非常に大事な対策であるという認識をとっております。
しかし、そのことも踏まえて、やはり、もちろん災害の直接な被害は別として、風が強くなった、みんな自動車の運転者も焦る、交通事故も起こるでしょう。平常時と違うからね、はよ帰らんなんとか。そういう意味も踏まえて、そやから、その天災の直接被害もありましょうが、当然、それより、それについての不安のある、通行自動車等、また、自転車等との事故が逆に危ない。それで、どのような形で、集団下校になるでしょう。
また、交通安全については、警察署や交通安全の関係団体とともに、近年増加傾向にある高齢者の交通事故防止に努め、事件や事故のない安全・安心のまちづくりを市民と協働で進めてまいります。 なお、二上交番の新築工事につきましては、３月下旬に近鉄二上駅前に移転される予定であり、地域の治安強化に大きな期待を寄せているところであります。 次に、快適で便利なまちについてであります。