広陵町議会 2022-12-22 令和 4年第4回定例会(第5号12月22日)
また、都市公園の廃止に係る手続について、都市公園法によると、都市計画施設を廃止する場合、廃止する理由と手続が必要になると思うが、この交通公園は、都市公園法に記載されているものに当たるのか。もし違った場合は、特別な手続もなく、町だけで廃止できるものなのかとの質疑に対し、この交通公園は、都市公園法に基づく公園ではない。
また、都市公園の廃止に係る手続について、都市公園法によると、都市計画施設を廃止する場合、廃止する理由と手続が必要になると思うが、この交通公園は、都市公園法に記載されているものに当たるのか。もし違った場合は、特別な手続もなく、町だけで廃止できるものなのかとの質疑に対し、この交通公園は、都市公園法に基づく公園ではない。
これにより、箸尾駅のアクセス道路となっている箸尾南線からの交通転換を図るとともに、駅前広場を中心とした交通結節点としての機能強化につながることから、駅周辺がにぎわいの拠点となることが期待されます。
○12番(青木義勝君) いわゆるこれ、交通公園の廃止ということですけれども、この交通公園では多分当時の林田町長の1期目だったと思いますけれども、県内の人が使える、広陵町に来てもらえるような施設が必要ではないかなということで、県と協議してやったとは聞いておりますが、交通公園は現実的には利用頻度が落ちていったと。理由は各学校へ出向いての交通指導ということがあったというのが原因と聞いております。
まず、改正理由でございますが、都市公園である広陵交通公園は老朽化が進んでおります。また、同公園で実施していた交通安全教育については、現在は、交通指導員などが各学校に出向いて指導を行っており、使用頻度が低下しております。このため同公園の有効活用及び新たな土地利用を図るため、都市公園の廃止に係る規定を整備し、広陵交通公園に係る規定を廃止するものでございます。
公共交通の改定問題でございます。来年度から新しい仕組みを導入したいと、こういうことになっているわけですが、その資料の中に驚くべきことが書かれているわけでございます。特別交付税といいまして、これまでこのことに要した費用の8割については国に対して請求書を回してくださいと。
様々な交通移動手段を一つのモビリティサービスとして提供する仕組み「MaaS」が注目されています。その中でも、AIを活用した効率的な配車により、利用者予約に対しリアルタイムに最適配車を行う究極の交通システムと言われるのが、AIオンデマンド交通です。広陵町第2期SDGs未来都市計画で、広陵町MaaS構築がありますが、具体的な取組についてお聞きいたします。 以上で、1回目の質問を終わります。
2番目の広陵町地域公共交通計画に基づく乗り合いタクシーについての御質問でございます。 昨年度に策定いたしました広陵町地域公共交通計画に基づき、新たな地域公共交通ネットワークの構築に向けて、本年8月から住民ワークシヨップを開催いたしております。
しかし、この移動支援での一番の課題は、利用者及び運転者の安全確保であり、万が一事故が起こった場合の補償対応などが十分にできるのかということであり、また、町の地域公共交通計画策定時のアンケート調査では「運転手はプロでないと危険。素人の運転には乗りたくない」「事故が発生した際に不安がある。
まず、1ページ、公共交通運行事業につきましては、広陵元気号の運行、奈良交通路線バスの運行費補助及び広陵町地域公共交通計画の策定を行いました。決算額は8,441万6,000円です。
次に、議案第60号、広瀬川調整池整備工事(1工区)に係る請負契約の締結については、最低制限価格の価値についての質疑に対し、品質を確保できる最低限の価格ということで、国土交通省が中心となった公契連という団体で金額等を決めている。事業としての最低限の品質確保ということで、最低制限価格の必要性は非常に高いと考えているとの答弁がありました。
箸尾駅周辺地区のにぎわいづくりには、まず箸尾駅の交通結節点としての機能を強化することが重要であると考えております。このため、まちづくり事業の中核となるエリアは、駅前広場を中心とした町道箸尾駅前線や関連道路の整備を進める駅近傍の地区になると考えております。
今年の2月に新しい公共交通策定ということで皆議員さんもらいました。新しいことを町もやっていこうと。こうやりながら循環バスをやったらどうやねんと。0.3人ですなと、こういうことになってきたんですけどね。ここで私がいつも言うてるように、以前の公共交通の資料を見ますと、目新しい交通体系、これが出ているんですよ。公共交通デマンド型とかね。自家用有償運送、こういうことが出ているんですね。
繰越しの理由としましては、下水管路の敷設工事に伴う交通規制について、関係機関や地元との調整に不測の日数を要したためでございます。 次に、2行目のストックマネジメント事業でございます。予算計上の5,210万3,000円のうち、令和3年度に3,710万3,000円を事業失効し、支払い済みでございます。残額の1,500万円を令和4年度に繰越しするものでございます。
次に、議案第18号、広陵町町道の構造の技術的基準を定める条例の一部を改正することについては、交通量の多い横断歩道の安全対策等についての質疑に対し、通行量の多い交差点は危険箇所であるため、通学路の安全対策やバリアフリー、点字ブロック等の整備を進めていきたいと考えているとの答弁がありました。
科学的根拠に基づき、町民の健康状態の改善が実証された以下の健康まちづくり政策を自治体間の連携によって推進していこうとするものですということを、次から具体的に健康に対する望ましい生活を啓発する教育の充実、健康への貢献も視点に入れたまちの美的景観及び歩道や自転車道及び公園整備の推進、健康への貢献も視点に入れた都市交通網及び商店街の整備、夜でも歩ける治安の維持強化、健康づくりの視点からも地産地消ができる農業
質問事項4、デマンド交通実施に向けて。 御所市が来年度からデマンド交通の実証運行をされるとお聞きしました。他市町村が町民のために必要だと取り入れられるのに、なぜ町は町民の足の確保に本腰を入れないのか。全員協議会で令和3年の公共交通事業が終わるので次年度に向けて検討段階に入ると言われていますが、ぜひ今の高齢者の意見を聞き取りに回ってほしいです。
3番、公共交通計画、これはちょっとタブレットに入っています。出ていました。この公共交通を進めたい。考えはどうですか。ここに新たなというのをつけ加えましたね。あの一覧表を見てもらったら分かりますけどね、新たな、こういうのも入れたらいいんちゃうかと、入っているんですわ、右の下のほう、一覧表をもらいましたからね、公共交通の紙ね、右の下に出ています。今回公共交通計画、こう示されました。いろんなんあります。
現在、本町の公共交通施策のマスタープランとなる「広陵町地域公共交通計画」を新たに策定中であり、当計画を基に町内全ての公共交通の効果的な運用について基本的な方針を定め、持続可能な公共交通の実現を目指してまいります。 次に、重点項目の3つ目「元気な町」の実現について申し上げます。
そして南から言うたらやはり健民グラウンド、そしてたこつぼのある公園、それから交通公園とかずっと連なっているわけですわね。そういうあのエリアを、そして東校区の葛城川から東側も踏まえて、まして今度は箸尾準工地帯に南北線が新設道路をされるわけです。
そういう部分で、まちづくりを拠点に人が集まるようなにぎわいのあるまちづくりをしていこうというのを考えていまして、箸尾駅は鉄道駅ですんで、公共交通の結節点にもなりますんで、人もより集まるようにという形で整備を進めていかなければならないというふうに考えています。