天理市議会 2020-12-01 12月04日-01号
歳出の主な内容といたしましては、「デジタル市役所」の実現に向けた取組をはじめとする新型コロナウイルス感染症対応地方創生交付金を活用した事業、マイナンバーカード交付推進事業、障害福祉サービスに係る介護給付費等の増額、子どもの安全確保に向けました井戸堂及び朝和幼稚園の耐震化事業等の増額補正でございます。
歳出の主な内容といたしましては、「デジタル市役所」の実現に向けた取組をはじめとする新型コロナウイルス感染症対応地方創生交付金を活用した事業、マイナンバーカード交付推進事業、障害福祉サービスに係る介護給付費等の増額、子どもの安全確保に向けました井戸堂及び朝和幼稚園の耐震化事業等の増額補正でございます。
安心安全と活性化のためのまちづくりでは、全市的に防犯灯のLED化を実施し、全ての鉄道駅と各小学校前の防犯カメラの配備、井戸堂校区でのゾーン30の導入等を行いました。浸水に悩まされてきた二階堂校区では、貯留槽を設置して二階堂駅北の浸水を解消し、また二階堂小学校グラウンドの地下貯留施設も完成いたしました。
歳出の主な内容といたしましては、「デジタル市役所」の実現に向けた取組をはじめとする新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業、マイナンバーカード交付推進事業、障害福祉サービスに係る介護給付費等の障害者福祉事業、子どもの安全確保に向けた井戸堂幼稚園及び朝和幼稚園の耐震化事業等の増額補正であります。
既に設計業務に取りかかっている南・北中学校の整備事業をはじめ、老朽化が著しい北保育所の建て替え事業、こども園化を含めた幼稚園・保育所の再編の検討、井戸堂・朝和幼稚園整備事業のほか、広域組合が実施する新クリーンセンターの建設事業等が予定されております。
耐震診断の結果、補強が必要と判断された井戸堂幼稚園の管理棟及び朝和幼稚園の保育棟について、平成三十一年度に耐震改修工事に向けた実施設計及び耐震補強判定を行います。 市体育館では、平成二十九年度に三島体育館の耐震補強工事が完了しました。平成三十一年度は残る二階堂体育館の耐震診断に取りかかります。二階堂体育館をもって全体育施設の耐震事業を完了する予定です。
また、長柄町の自主防災組織では、定期的な防災研修、防災訓練を行っていただいて、一時避難所としての長柄町公民館に、大規模災害時の水の確保に対応すべく、町内井戸設置マップを掲示して地域住民への周知を図っておられます。そのほか、西長柄自主防災会では、西長柄町公民館を拠点として災害時には自主防災組織本部を立ち上げ、周辺の災害状況の収集や安全確認等を行っていただいております。
次に、議案第五十六号、天理市学童保育条例の一部改正についてでありますが、本案は、井戸堂第二学童保育所の地番について錯誤があったため、これを訂正し、また、朝和学童の入所児童の増加に伴い、新たに朝和第三学童保育所を設置するため、所要の改正をしようとするものであります。 委員会といたしましては、慎重審査の結果、理事者の説明を了とし、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。
さらに地域が主体となって、櫟本校区では公民館で「町カ塾」、井戸堂校区では小学校で「放課後わくわく広場」を実施され、地域で子どもを支援する輪が広がってきております。 今後も、こうした地域での取り組みと連携しながら、学習支援等に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(大橋基之議長) 荻原議員。 ◆十四番(荻原文明議員) それでは、再質問を行わせていただきます。
二階堂学童保育所及び井戸堂学童保育所において、平成三十年度に待機児童が発生することを回避するため、両小学校の教室や既存施設を活用して、新たに第二学童保育所を設置し、受け入れ枠を拡大して保育の充実を図ります。 教育環境の充実では、市内八小学校の普通教室に空調設備を整備し、夏期の熱中症防止や学習効率の向上など、教育環境の改善を図ります。
次に、議案第十九号、天理市学童保育条例の一部改正についてでありますが、本案は、入所児童の増加により、井戸堂第二学童保育所及び二階堂第二学童保育所の新設をすることに伴う名称と位置の追加、また、開所時間及び利用料金の改正をしようとするものであります。
そして、自転車に対する安全教育でございますけれども、本市でも交通事故をなくすための対策として、直近では荒蒔地区の市道に三十キロの速度制限を設けたほか、井戸堂地区にゾーン三〇というのを設置させていただきました。また、いろいろと御要望いただいております横断歩道や一時停止線の舗装についても、県警と連携をして、県警による工事が進んでいるところでございます。
また、井戸堂小学校の給食調理業務につきまして、来年度から民間委託とするため、西中学校給食調理業務につきましては、来年度も継続して民間委託とするため、債務負担行為を追加しようとするものでございます。 次に、議案第四十六号、平成二十九年度天理市介護保険特別会計補正予算(第一号)について御説明いたします。
また、前栽・二階堂・井戸堂校区で二階堂地区協議会として一つ。櫟本校区、朝和校区、柳本校区、福住校区をそれぞれ一つの協議会として、六つの地区として割りまして、この六地区が地区民生・児童委員協議会として組織をされているところでございます。 地区の民生・児童委員協議会は、おひとりおひとりの民生・児童委員を会員とする組織でございまして、個々の活動を支える役割を果たす組織であると認識をしております。
また、来年度の学校給食調理業務において、井戸堂小学校は民間委託とし、西中学校は継続して民間委託とするため、債務負担行為を追加しようとするものです まず、去る七日の文教厚生委員会、八日の経済産業委員会におきまして、予備審査をされました結果、両委員会ともに本案を了とされました。
現在は井戸堂小学校での部分的な実施にとどまりますが、地域との連携を模索しながら、可能な限り充実を図ります。まだ活用できる食材なども生かしながら、子どもたちの居場所づくりを行う子ども食堂事業なども、市内外の民間団体、グループ等と連携しながら、できる限りの実施を目指します。
一つは、朝和小学校でのサタデースクール、井戸堂小学校放課後わくわく広場、また、これは最近でございますけども、櫟本公民館での放課後活動、「マチカ」で放課後学習塾、子どもたちが埴輪の行事で地域貢献、手伝うことで、「マチカ」の通貨、地域通貨をもらって、学習を、それに果実を手にすると。そういう仕組みが自立的に地域から出てきているんです。非常にすばらしいなと。
JR及び近鉄各駅、各小学校前に防犯カメラを配備し、通学路の安全対策では、井戸堂校区でゾーン三〇の導入を本年度行いました。前栽駅へのエレベーター設置によるバリアフリー化についても、鉄道事業者との調整が済み、来年度に設計に係る予算を計上したいと考えております。
本市といたしましても、国道二十五号線、天理環状線、布留川を境とする井戸堂ブロックの約十三・一三ヘクタールを候補地として選定をいたしまして、本年度秋ごろの実施を予定しているところでございます。
コミュニティバスにおきましては、丹波市校区から井戸堂校区を経由いたしまして、朝和校区と二階堂校区の一部を運行しているような状況でございます。また、西部線一日五便と、天理・苣原間におきまして、奈良交通路線バスの運行空白時間帯に一日三往復しております苣原線を運行しておるところでございます。