桜井市議会 2021-03-24 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 開催日:2021年03月24日
これに対しまして、部落差別事象が惹起している状態は否めず、部落差別を解消する必要性に対して、市民一人一人が理解を深め、若い世代に差別を継承することのない桜井市を目指すためにも、この条例は必要であるとのことでございました。 また、県の条例制定から3年遅れて制定されるのはなぜかとの質疑がございました。
これに対しまして、部落差別事象が惹起している状態は否めず、部落差別を解消する必要性に対して、市民一人一人が理解を深め、若い世代に差別を継承することのない桜井市を目指すためにも、この条例は必要であるとのことでございました。 また、県の条例制定から3年遅れて制定されるのはなぜかとの質疑がございました。
桜井市におきましても、平成30年の1月にですね、発生しました保育所の入所の手続に際しての、保護者による部落差別発言にも見られますように、若い親世代に部落差別の意識が継承されてる事象がございます。また、学校現場におきましても、平成元年9月に発生しました、中学生によりますSNS上での部落差別が、また市町村を巻き込んで惹起しているという現状もございます。
魅力的な働く場を創出する戦略的プロジェクト、地域資源を活用し、来訪を促進する戦略的プロジェクト、子育て世代に選ばれるまちづくり戦略プロジェクト、誰もが安心して快適に暮らせるコンパクトなまちづくり戦略的プロジェクトであります。この4つの目標達成に向けた事業、取組みとして、令和3年度の予算計上に反映をさせていただいております。 そして、1点目の質問であります。
◯12番(吉田忠雄君) 市のホームページにもあるように、このふれあいセンターでは多彩な活動を通して様々な世代が交流できる施設を目指して、文化教養活動や、あるいは各種教室並びに短期講座を開催しているというふうにあるわけなんですけども、私も参加させていただいたこともあります。現在は、様々な世代やグループ、団体が利用しております。
今後も高齢者人口は増加の傾向にあり、団塊の世代全てが75歳となる令和7年、2025年度には、高齢者は3,677万人で、高齢化率は30%、第2次ベビーブームに生まれた世代が65歳以上となる令和22年、2040年度には3,921万人で、高齢化率は35.3%となると予測されております。 本市におきましても、高齢化は着実に進んでおります。
ここ数年は、厳しい財政状況が続くと考えられますが、10年先、20年先を見据えて、若い世代が、将来の桜井を背負って立つ世代が桜井市の将来に夢と希望を持ってくれるように、財政の再建とともに、活力のあるまちづくりの両立を今後も力強く進めてまいりたい、そのように考えております。 以上でございます。
私は、10年先、20年先を見据えて、若い世代が、将来の桜井を背負って立つ世代が、桜井の将来に夢を持ってくれるよう、財政の健全化と活力のあるまちづくりの両立を今後も力強く進めてまいりたいと考えております。
まずは、生産年齢人口の減少に歯止めをかけるため、子育て世代を中心とした移住・定住を促す一連の取組みを行い、また、これらの世代が多様な働き方を選択できるように、魅力的な働く場の創設に向けて取組みを進めたいと考えております。
そのことが将来の世代に良好な自然環境、生活環境を保障することにもつながっていくものと考えています。 そのためには、市、市民、事業者、滞在者がそれぞれの役割を認識し、協働して環境保全に取り組むことがぜひとも必要であります。
子育て世代と言われている25歳から44歳の女性の就業率の上昇や、それに伴う保育の申込者の増加などにより、全国の待機児童数は減少傾向で推移しているものの、保育をする必要とする全ての子どもが入所できない状態が続いています。
安定した税収が確保できるようにしっかりと頑張っていけるように、10年先を見据えて、今歯を食いしばっていろんな課題を解決していく、それを解決していって、次の世代に最善のかたちでバトンタッチ、託していけるようなかたちに持っていきたいと答弁いただきました。 あれからちょうど4年たちましたが、この件で3項目お聞きしたいと思います。
現在の我が国の繁栄を築かれたのは、第2次大戦を乗り越えてこられた人生の先輩たちであり、また、戦後の高度経済成長を支えた団塊の世代の方たちであります。いよいよ全ての団塊の世代の方たちが75歳を迎える2025年が間もなく訪れようとしております。
人口の急激な減少と高齢化を背景として、桜井市を取り巻く情勢もますます厳しさが増す中、様々な世代の住民が安心できる、健康で快適な生活環境をできるだけ早期に実現することが求められております。
今までそうめんを自分で主体的に選んで贈るというようなことをしていない世代の方々が今増えてきていますよね。私らより下の多分世代はそうやと思います。桜井市に住んでいる方は違いますよ。全国的に見てですよ。そんな方々に、ほかの地域で作っているそうめんはテレビでCMを流して、あのCMのそうめんやという結びつきができるわけですよ。三輪そうめんはそうではないと。だから映像を作る。
電話等オンラインを活用した支援対象児の状況把握を行うための通信運搬費及び庁用器具費、子育て支援費におきましては、地域子育て支援拠点における新型コロナウイルス感染症拡大防止のための消耗品費、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための、オンラインによる子育て相談体制や市からの情報提供体制の構築に係る通信運搬費及び庁用器具費、臨時特別給付金支給費におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世代
ほかのところ、地域を見ていますと、例えば群馬県の高崎市というのが、人口36万人のところなんですけども、ここのところは地域経済の活性につなげるために、子育て世代に5万円の商品券、これ3万世帯あるんですけども、交付を行っているというような記事を見ました。
次に、民生費では、臨時特別給付金支給費におきまして、同じく新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世代へ給付される臨時特別給付金及び支給に係る事務費を計上しております。
ただ、今、団塊の世代と言われている方々の子どもさん、ジュニアと言われる方が層では結構厚い層としてあると思うんですね。そんな方々が結構な年齢になってこられて、収入もどんどんどんどん上がってくる、大きな収入を得るような段階に来ていて、多くの自治体の個人の市民税の収入を見ると、増加の傾向で見積もりをされているところが多いように承知をしております。
中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書(案) 従来、ひきこもりは主として若年・青年層の課題としてイメージされてきたが、しかし最近では、就職氷河期世代も含め中高年層に及ぶ大きな社会問題としてクローズアップされてきている。
この基本構想の実現を図るために、エルト桜井を当地区のまちづくりの中心拠点として捉え、リニューアルを行うことにより新たな機能配置の検討を進めるとともに、市外からの来訪者、交流人口の増加を図ることを目的とし、多世代交流、地域交流促進拠点としての整備を進めることを決定いたしました。