奈良市議会 2024-06-11 06月11日-03号
また、三条通りにおけます春日表参道SUN DAYS PARKや、各公園から始まったトライアルサウンディングが他の公共空間にも波及をする形で、市役所前の広場や道路空間などあらゆる公共空間でもトライアルサウンディングが実施をされておりまして、引き続き何かを始めたいと思った方がトライしていきやすい環境を、庁内の各課が連携をしながら取り組んでいきたいと考えております。
また、三条通りにおけます春日表参道SUN DAYS PARKや、各公園から始まったトライアルサウンディングが他の公共空間にも波及をする形で、市役所前の広場や道路空間などあらゆる公共空間でもトライアルサウンディングが実施をされておりまして、引き続き何かを始めたいと思った方がトライしていきやすい環境を、庁内の各課が連携をしながら取り組んでいきたいと考えております。
今日、なぜこういう問題提起をしたかといいますと、少し前になるんですが、奈良へ観光に行ったという方が三条通りの人だかりができる和菓子屋さんを楽しんで、その後、奈良公園手前の大行列ができる御飯屋さんで食事ができて楽しかったということをおっしゃる一方で、その移動途中で当然に目に入りそうな興福寺や鹿には気づかなかったとのことでした。スマホを見ながらうつむいて歩かれておられたのでしょうか。
その中でも、多くの通勤、通学、観光で来られる方が利用する近鉄奈良駅やJR奈良駅のような駅前広場や、三条通りなどのメインストリートを美化促進重点地域に定めまして、重点的に啓発活動と清掃活動を行っているところでございます。
よその自治体から近鉄奈良駅前に視察に来ると、自分たちのシャッター街や弱体化と比べて、近鉄奈良駅周辺の東向通り、小西通りやもちいどの商店街、三条通り商店街の通行者と多くの店の活気に驚き、不思議がられます。 そこでお聞きします。 市長は、文化事業に注力しても、直接の商業の大切さや中身が分からないのかと感じます。
一方で、観光地へつながる市道については、例えば三条通りを取り上げますと、JR奈良駅から上三条町までの交差点では、歩行者用の道路の整備が完了しているものの、同交差点から一之鳥居までは道路の段差、あるいは舗装用のタイルの劣化などにより、歩行者のつまずきのほか、車椅子での通行上の障害の報告を受けています。
三条通りのあのお練りというんでしょうかね、お稚児様の、あれも神事になるんですよ。 あそこに対して、にぎわいというコンテンツ事業として補助を出すというのは、二重にイレギュラーなことをされている。きちんと補助金支出の根拠をお確かめになったほうがいいと思います。このコンテンツ事業としてイベントを盛り上げるような考えをお持ちですと、二重の目的外支出となります。この点が目的から逸脱していると理解します。
中学2年生ぐらいまでは、現在の大宮通りは砂利道で、片側1車線の旧の三条通りがメインの通りでありました。木造校舎の西側には広い平城宮跡が広がり、東には東大寺、若草山が眺望できました。この市庁舎の移転建設がきっかけでみるみる発展を遂げた奈良市は、市制施行80周年の記念式典をこの市庁舎で挙行されました。当時、向井副市長は、この記念式典の折には一職員でおられたかと思います。
市役所周辺においては、国道や県道に相当する24号線や大宮通り、三条通りにおいては、併設されている歩道を歩行者とともに自転車が走行することができる状態となっていますので、自動車も自転車も、また歩行者も安全に通行することができる状態であります。しかし、それ以外の県道や市道を並走するには、余裕がない道路が多い状態です。
本市におきましては、奈良市ポイ捨て防止に関する条例に基づき、近鉄奈良駅前広場及びJR奈良駅前広場や大宮通り、三条通りの一部などを美化促進重点地域と定め、地域内における空き缶等のポイ捨てを禁止し、罰則も設けられております。一方、京都市や枚方市などのように、一部地域だけでなく市内全域をポイ捨て禁止としている自治体もあります。
また一方で、三条通りにつきましても、池の北側から春日大社の一の鳥居までの区間につきまして、景観の向上、また歩行者空間の確保を目的とした電線類の地中化の計画を現在行っているところでございます。 ○議長(東久保耕也君) 柿本君。
そこで、大宮通りをまたぐデッキやアンダーパスにより南北両側を一体的に利活用できるようにする、または朱雀大路のせめて三条通りまでの復元など、検討すべき課題は山積みであります。そのような状況の中、方向性を見出すべく、市がまちづくりを先導していく必要があるのではないかと考えますが、市長のお考えをお聞きします。
本市には中心市街地活性化基本計画がありましたが、JR奈良駅周辺と三条通りの整備で計画が終了。一方で、コンパクトシティーの成功事例を示した同じ中核市の富山市は、第1期計画の平成19年2月から現在に至る第3期の平成34年3月までの計画が更新。本市で、こういった計画で、10年以上にわたって計画更新しながら進めている事業があったであろうか。
JR奈良駅周辺では、高架化等により、油阪から大森町界隈、また杉ヶ町、さらには三条通りを含む道路整備がなされ、駅東西へも支障なく往来ができ、機能的な市街地が形成されております。 そこで、市長にお伺いいたします。 西大寺駅北地区の現状について、自由通路整備工事に伴い北側駅前広場が収縮されており、混雑し、大変危険な状況も見受けられる中、街路事業による駅前広場工事完了の時期についてお答えください。
1点目、JR奈良駅から猿沢池に至る三条通りは、観光客も多く奈良のメーンストリートであると考えます。ことし、やすらぎの道までの商店街のセットバックが完了となりましたが、今後、この三条通りの観光経済を向上させるための計画について、2点目、これまでも観光事業については、いろいろな発案のもと取り組まれてまいりましたが、なかなか観光消費につながっていない事業が多いと考えます。
昨今の奈良市への外国人観光客の増加は目をみはるものがあり、平日、週末を問わず、JR奈良駅から三条通り、近鉄奈良駅から奈良公園へ続く登大路には、大変多くのアジア系、欧米人観光客が訪れていただいております。しかし、国際語である英語を母国語としない日本において、外国からの訪日客にとっては言葉の障壁は非常に大きいと聞き及んでおります。
それでは、次のテーマに移りますけれども、次はまちづくりについて、まず三条通りのまちづくりの展望について、建設部長にお聞きいたします。 いわゆる三条通り、三条線の拡幅というのは、都市計画道路としては、計画は残っておりますものの、平成22年12月の事業仕分けの結果では、三条線の未着手区間は廃止を含めて見直すと、このように結論づけられていると思います。
現在、奈良市路上喫煙防止に関する条例によって、近鉄奈良駅、JR奈良駅を中心に、大宮通り、三条通り等の一部に路上喫煙禁止地域が設けられていますが、私は不十分ではないかと考えています。特に、近年、多くの観光客が訪れてくださる私の地元ならまちかいわいの狭小な通りでの喫煙は、煙の滞留がしやすい上、通りのお店や住居に煙が流れやすいんです。また、行き交う人の距離も近く、危険であります。
一例を申し上げますと、奈良公園周辺地区につきましては、県において、県庁及び東大寺や春日大社周辺の整備計画を持っており、市におきましては三条通りや猿沢池周辺、またならまちやきたまちの整備計画を進めていることなどがございます。
次に、ならまち活性化につながる施策として、メーンストリートとしての三条通りの景観整備が重要であると考えます。この点についての市長のお考えをお尋ねします。 次に、奈良市・生駒市高機能消防指令センターについてお尋ねします。
1つは、三条通りや、ならまち、猿沢池周辺を含む総合的なまちづくりをどのように考えているのか、全体的な計画を示してほしいとの御意見。2つ目には、現況の道路でも危険ではないなど、拡幅事業の必要性についての御意見。3つ目は、三条通りなど周辺の整備を先に進め、鶴福院町の拡幅は最後にすればよいなどの猿沢池周辺全体の事業スケジュールについての御意見。