奈良市議会 2004-03-11 03月11日-04号
長年の懸案事項でありました都市計画道路三条法華寺線の整備と並行して行われる市庁舎出入り口道路の対応について、お尋ねいたしたいと思います。 この三条法華寺線、御承知のとおり、昭和五十年、事業認可をされました。機会あるごとに我が党といたしましても、早期道路整備の完成を、地元の関係もございます金野議員も含めて、この完成の要望をしてまいったところであります。
長年の懸案事項でありました都市計画道路三条法華寺線の整備と並行して行われる市庁舎出入り口道路の対応について、お尋ねいたしたいと思います。 この三条法華寺線、御承知のとおり、昭和五十年、事業認可をされました。機会あるごとに我が党といたしましても、早期道路整備の完成を、地元の関係もございます金野議員も含めて、この完成の要望をしてまいったところであります。
これが東部活性化に対する質問ですが、次に、都市計画街路三条法華寺線の整備についてお伺いします。 私たちの同僚議員が、その整備について十数年来、熱く要望や質問等を重ねてまいりましたことは、理事者側においても既に御承知のことと存じます。常々、都市計画道路の施行は用地が八割、工事が二割とよく言われております。
次に、三条法華寺線における当面の歩行者安全対策としての踏切整備の実施について質問があり、理事者より、現在近鉄と交渉しており、協議が調い次第、改善したいとの答弁がありました。 委員より、本街路事業の完成に向けて、地元調整に努められるとともに、完成までの渋滞緩和策として、二条大路南一丁目交差点の右折禁止の規制の解除や、そごう前への信号機設置について努力されたいとの要望がありました。
次に、道路網の整備について、特に三条法華寺線についてお尋ねします。私は、この市役所東側の玄関口、三条法華寺線について、昭和五十八年議員に当選以来、先輩議員から引き継ぎ、きょうまで取り組んでまいりました。地元の生活道路としての機能は言うまでもなく、奈良バイパスとのアクセス道路でもあり、その利用度は非常に高いと思います。
次に、三条法華寺線の進捗状況について質問があり、理事者より、用地買収は一〇〇%完了しているが、道路がアンダーになることにより、交通の流れが変わることから、沿道地権者の理解が得られない現状にある。今後とも、さらに理解を得るべく努力をしていきたいとの答弁がありました。 委員より、当面の歩行者の安全対策として、踏切整備や、北側の歩道整備について早期に検討されたいとの要望がありました。
そこで、お尋ねしたいのは、都市計画道路の事業認可されている路線全体の進捗状況と、特に三条法華寺線、西大寺一条線、大和中央道の進捗状況と今後の進め方についてお聞かせください。 次に、都市基盤整備についてお尋ねいたします。
次に、都市計画道路三条法華寺線の早期整備について質問があり、理事者より、三条通りから大宮通りまでの二百七十メートルは既に完成し、残りの国道二十四号線までの三百八十メートルについては用地買収が完了している。近鉄線との交差部分はアンダーパスとする立体交差とし、踏切南北の沿道の利便を確保するためのアクセス道路である佐保川線と一体的に整備したい。
次に、都市計画街路事業の進捗及び三条法華寺線の今後の見通しについてでありますが、街路事業は都市の根幹的最重要施設として位置づけて整備を進めさせていただいております。現在、六十路線が計画決定され、そのうち十一路線の事業認可を受けて事業を進めております。平成八年度中に、二条谷田線と押熊真弓線の二路線が完成予定であります。
またあわせて大和中央道、奥柳登美ケ丘線、三条法華寺線、東部の三百六十九号線より木津町に通ずる道路、東部地域の下水道整備についてもお聞かせいただきたいと思います。