桜井市議会 2018-03-27 平成30年新庁舎建設特別委員会 本文 開催日:2018年03月27日
ユニバーサルデザインとしましては、回廊やおもいやり駐車場の設置、十分な幅を確保した廊下や階段、2段手すり、多目的トイレや子供用トイレ、授乳室の設置、またローカウンター、音声案内、キッズコーナーなどを設置する予定であります。 それでは次に、図面の1枚目配置計画をごらんください。こちらの図面は敷地内における各施設の配置となっております。
ユニバーサルデザインとしましては、回廊やおもいやり駐車場の設置、十分な幅を確保した廊下や階段、2段手すり、多目的トイレや子供用トイレ、授乳室の設置、またローカウンター、音声案内、キッズコーナーなどを設置する予定であります。 それでは次に、図面の1枚目配置計画をごらんください。こちらの図面は敷地内における各施設の配置となっております。
3点目、議員御指摘のとおり、市民課の受付はローカウンターであるために、市民が立っていても職員は座ったままの応対となっている場合もございます。そこで、比較的短時間で手続が終了する受付・精算窓口にハイカウンターを設置し、市民と同じ目線に立った応対ができるように努めてまいります。待合の長椅子につきましては、今後エントランスのレイアウトを踏まえて検討していきたいと考えております。 4点目でございます。
市民課の受け付け窓口での応対につきましては、受け付けカウンターがローカウンターであることや来庁者の目的に応じた聞き取り、相談等を主とする市民課の窓口業務の特性を総合的に考慮いたしますと、全ての人に均一に実施するには無理があるように思われます。そのため、依然、検討していく必要があると考えておりますが、当面の間それにかわる親切、丁寧な応対の周知徹底を図ってまいります。
歳出の主な内容といたしましては、市庁舎一階の総合窓口をハイカウンターからローカウンターに取りかえる費用、住民票やマイナンバーカード等に旧氏を本名と併記可能とするためのシステム整備費用、既存介護施設へのスプリンクラー等設置にかかる整備支援費用のほか、福住小学校を除く、市内各小学校への空調設備新設工事設計業務委託費用、そして職員給与費等を計上する増額補正であります。
歳出の主な内容といたしましては、平成三十年一月に市庁舎一階に総合窓口を設置するに当たりまして、現在は来庁の皆様との対応をハイカウンターで行っているものをローカウンターに取りかえることで、高齢者等の皆様方にもゆっくりとお話しをいただけるよう、また待ち時間を少しでも快適に過ごしていただけるための空間整備の費用を計上しております。
次に、窓口でありますが、車椅子利用者に配慮したローカウンターや、窓口カウンターにつきましては、パーテーションなどの配置をいたします。また、待合ロビーや相談室、相談スペースにつきましては、高齢者や体の不自由な方や、プライバシーに配慮した形で設置を検討してまいります。次に、4ページになります。4ページには、窓口のワンストップ化についての考え方を整理しております。
庁舎建てかえ時には、手続に要する時間が短い窓口にはハイカウンターを、比較的時間を要する窓口には椅子に座って手続ができるローカウンターをというふうに、より個々の業務の目的、内容に応じたカウンターの配置について検討してまいりたいと考えております。
また、福祉センターにおきましてのカウンターにつきましてはすべてローカウンターを設置しているという状況でございまして、来庁されました方々にはお座りをいただきまして、そこで要件を聞き、業務を行っていると、そういう状況でございます。 ○副議長(中村良路君) はい、中山武彦君。
また、庁舎フロアの点字ブロック設置やエレベーターの点字表記、市庁舎1階入り口に車椅子の配置、正面玄関前に障がい者用駐車場の設置、福祉部やこども健康部、市民部などの市民窓口は、車椅子対応ができるよう、ローカウンター等の取組を行っております。 また、生涯学習施設及び体育施設につきましても、基本的に、奈良県住みよい福祉のまちづくり条例に基づき、整備に努めているところでございます。
役場の庁舎におきましても本当に知らない間にローカウンターに多く改善されておりまして、非常に相談しやすい環境をつくっていただいていると思いますので、どうかさわやかホールでも一日も早い対応をよろしくお願いいたします。 それでは3番目の質問に移らせていただきます。 町長の御答弁で、10年先、20年先という具体的なことが少しここの御答弁ではいただけなかったなと思います。
先ほどの質問でございますが、福祉会館のローカウンター、サービスに伴う設計でございますが、これも副町長を中心に第2庁舎という位置づけが大きいのかなというところから住民サービスに徹底するために、来年度において、先ほどのサービスがどう対応できるかといったような、この総合窓口じゃなしに、この部分的に各課がすぐ対応できるようなサービスカウンターに設計がえするという取り組みを行っていきたいと考えております。