天理市議会 2024-06-01 06月21日-04号
現在、天理大学とモンベルとの共同体が結成され、天理大学のサテライトキャンパス、天理駅前広場における物販イベント事業、人材育成、経済活性、観光の充実などが行われる予定ですが、これまで行われてきた天理駅前マルシェはこれからも必要だと考えます。どのようにお考えでしょうか。
現在、天理大学とモンベルとの共同体が結成され、天理大学のサテライトキャンパス、天理駅前広場における物販イベント事業、人材育成、経済活性、観光の充実などが行われる予定ですが、これまで行われてきた天理駅前マルシェはこれからも必要だと考えます。どのようにお考えでしょうか。
、ようやく八月にはモンベルを主体としたエコツーリズムの拠点もオープンする運びになりました。
327 ◯巽眞一みどり公園課長 今現行の指定管理者としてモンベル・あおはに共同体ですけれども、青葉仁会を始め、他にも2団体、3事業者、そこには同じように引き続きお声をかけるということで聞いております。
これは、天理大学とアウトドア総合ブランドのモンベルとの共同体と連携をいたしまして、天理駅前に観光・農業一体の地域振興に貢献できる人材育成拠点を新設するものであります。天理大学がサテライトキャンパス事業において、学生への農業や観光のビジネス展開についての特別講義を行いまして、市民向けのリカレント教育も実施をしてまいります。
このような中で、コフフンを中心としたイベント等のにぎわいの状況、そして、新たに天理大学と連携協定を結ぶ株式会社モンベルとの連携は、本市観光発展に新たに期待できることがたくさんあると思います。 昨年、天理大学の学生が、山の辺カフェクラブというクラブやったと思うんですが、このメンバーでTime Travel Walk天理という催しを開催してくれたようです。
地域や民間ビジネスと連携した活性化では、天理駅前広場コフフンの一部を天理大学とアウトドアメーカー・モンベルと共同で、観光と農業の人材育成の場にリニューアルをいたします。平成二十九年の開業以来、コフフンは、多世代交流や文化芸術、スポーツ等の発信拠点として多くの市民に活用され、コロナ禍から社会経済活動が回復した本年は、五月以来、約三百四十件のイベントが開催されました。
次に、議案第三十六号、財産の無償貸付けについてでありますが、本案は、本市における持続可能な観光、農業振興を図ることを目的に、(仮称)天理大学・モンベル共同体が飲食及びアウトドアショップの事業を展開するとともに、学生が観光案内や飲食店経営の実践的な学びを通して、観光、農業の発展につながる研究活動及び人材育成の場として活用するため、当該財産の無償貸付けを行うものであります。
ただ、私自身この10年間、山麓公園をモンベル・あおはに会に指定管理していただいて、当然のごとく、モンベルさんには自主事業とかで、いろんな自主事業によってにぎわいみたいなところは頑張っていただきました。そんな中でもやっぱり障がい者の就労、障がい者の就労については、やっぱりかなりの効果、一番私自身はその10年間の効果って一体何やったんかと聞かれたら、やっぱり障がい者の就労です。
また、モンベルさんにつきましては、年齢、性別、障がいの有無、国籍や文化の違いに関わらないダイバーシティの視点に立ったユニバーサルキャンプというのを元年にやっていただきまして、今はちょっと子どもキャンプというふうな形で名前を変えているわけなんですが、そういうようなことや障がい者のカヌー体験とかというのを実施していただいているのが現状です。
それから、ふれあいセンターの無料スペースの拡大につきましては、みどり公園課及びふれあいセンターの指定管理者、これはモンベル・あおはに共同体でございますが、と協議して、現在あるスペースに加え、1階に休憩スペースを拡充する方向で検討しております。これにつきましては、金鵄の杜倭苑で使用していたソファー等を再利用いたします。
平成26年7月に以前の指定管理者との期限が切れ、利用者サービスの向上、一層の効率的かつ効果的な運営、既存施設の新たな活用、障がい者就労の場としての活用、経費削減を図るため、新たに指定管理者の募集が行われ、モンベル・あおはにの共同体として、平成26年3月議会で当該団体を指定管理者とすることが可決され、平成26年7月1日から10年間、管理運営されることになりました。残り2年となっております。
包括連携協定に関しては、締結順に平成28年4月に近畿大学、29年8月に南都銀行、29年11月にモンベル、30年8月にセブンイレブン、令和2年3月に生駒市内郵便局と包括連携協定を締結しております。
具体的には、ワーケーション中に楽しむことができる体験型コンテンツ、いろいろ、例えばモンベルさんがやってあるようないろんなコンテンツがあると思うんですけれども、そういったものもワーケーションと一緒に楽しんでもらえるような仕掛けをつくったりであったりだとか、あと、ワーケーション体験会を実施しまして、そこに旅行会社さんであったりだとか、そういったところ、あと研修等を行う企業さん、それから企業の人事担当者だとか
282 ◯中浦新悟委員 コストが、モンベル・あおはに共同体さんなので運営していただいているところが違うのでということだけなのか、ちょっとよく分からんのですけども、結局、じゃ、テニスコートの部分だけ、今やったら体協ですね、にお任せしたら、そのコストというのもぐっと変わってくるんですよね、そういう手法があるんだったらね。
665 ◯塩見牧子委員 一つ前の指定管理者の頃には、それこそボイラーが壊れていても、なかなか修繕してもらえないというような時期が続いていたんですけれども、今のモンベル・あおはに共同体が指定管理者になってから、結構維持管理補修に投資をいたしまして、これからはあの公園を投資して活用していくという方向にかじを切ったというふうに判断してよろしいでしょうか。
37 ◯樋口清士委員 これも委託料のところかな、ふるさと生駒応援寄附記念品配送等委託料と、これ、減額されているのは先ほどの歳入の部分で寄附額を減らしているので、それに比例してということなんだろうというふうに思うんですが、これ、決算のときもちょっとお伺いしたんですが、モンベルの返礼品とか、大丈夫なのかというようなことをちょっとお尋ねしたんですけれども、その後、総務省の見解と言うのか
121 ◯知浦太一みどり公園課課長補佐 今の説明なんですけれども、種から苗を作るのはモンベル・あおはに共同体、指定管理者の方でします。その育った苗を買って、それを公園内に植えるという作業を指定管理者の方でやる、その分につきましては、今回124万円。
現在の返礼品の中で、地場産でないもの、これ、前回、国から調査があったのが、29年度末の段階なんですけれど、ちなみにモンベルは今年の4月からの返礼品、加えたところですので、調査の対象にはなってございませんけれど、それ以外に、例えば作っているのは市外だけれど、本社は生駒にありますという返礼品であったり、また指定管理者の授産品で障がい者の就労支援という位置付けでという部分で、国に報告している分もございますけれど
315 ◯北田守一都市整備部長 当然のごとく、昨年29年2月に議会に示させていただいて、その上で具体的な、この案を基にモンベル・あおはに共同体と生駒市で協議していきますということで協議を進めてまいっております。まだ、結論から申しましては、まだ現在協議中で具体的な結果にまでは至っておりません。
この趣旨を踏まえまして、指定管理者のモンベル・あおはに共同体が自主事業といたしまして、公園施設、レストランでございますが、これを設置して運営していたわけなんですけども、ある意味公園施設の中では限界もあったと、その内容で限界があったと。今回、法改正もされましたことなので、より一層障がい者雇用の充実を図るという目的で今回、この議案を上程させていただいた次第でございます。