香芝市議会 2011-06-16 06月16日-02号
日本の企業におきましても、中国、韓国、ベトナム、インドの方など多様な国籍の人材を採用する時代となりました。 国籍の異なる者同士、共通の言語技術がなければスムーズに仕事をしていくことは困難なこととなります。価値観の違う相手に対して、言語の力によって自分の考えを相手に伝え、問題や課題の解決につなげていく人間力、人材を育てていくことが今急速に求められている点でございます。
日本の企業におきましても、中国、韓国、ベトナム、インドの方など多様な国籍の人材を採用する時代となりました。 国籍の異なる者同士、共通の言語技術がなければスムーズに仕事をしていくことは困難なこととなります。価値観の違う相手に対して、言語の力によって自分の考えを相手に伝え、問題や課題の解決につなげていく人間力、人材を育てていくことが今急速に求められている点でございます。
ベトナム戦争でも、米軍が使用した枯れ葉剤の中に含まれていました。戦争終結後、ベトナムでの奇形児について、これとの関連が指摘されております。 焼却場のダイオキシンも、このような物質の害がございます。このような焼却場のダイオキシン対策に、これまで職員も行政も努力され、大分削減されてまいりました。本当にご苦労さまでございます。
ダイオキシンはベトナムのドクちゃん、ベトちゃんに見られるように、生殖機能に被害をもたらします。特に胎児や授乳、乳幼児期に集中に浴びると、成人してから浴びるのと比較にならないと言われております。また発がん性があるとも言われております。生物の生態系を破壊すると言われております。
ご承知のようにダイオキシンはベトナム戦争で使われた枯れ葉剤です。神経系統を侵され、たくさんの死者やドク君、ベト君のような奇形児が生まれ、今もって過去の問題が払拭されていません。技術的に進歩した現代では、燃焼炉で不完全燃焼させない限り完全に焼却できます。 今、大気を除き地球環境で問題になりつつあるのが乾電池などの焼却に埋め立てです。
戦後、朝鮮戦争、ベトナム戦争、あるいはイラン・イラク戦争、最近では湾岸戦争など非常に核を使うような状況まで追い詰めたといいますか、大きな戦争が過去においてありました。核保有国はミサイルの発達とともに、また性能のアップということも含めて核の数量、あるいはその能力といったものが非常に発達、研究させられてきました。
また、国籍では、韓国、朝鮮で312人、ブラジル40人、中華人民共和国21人、フィリピン17人、アメリカ合衆国10人、タイ5人、ベトナム5人等となっております。 このような状況の中、本市におきましては平成4年度からは外国人青年招来事業に基づくAET、英語指導助手を採用し、中学校における英語指導のほか、公民館では英会話教室やその他の国際交流事業にも参加いただいております。