香芝市議会 2021-03-09 03月09日-03号
◎企画部長(堀本武史) 令和3年度予算におきましては、選挙公約にありました第2子以降の保育料無償化事業、民間学童保育所整備事業、子ども医療費助成拡充事業、鉄道駅バリアフリー化事業などに重点的に取り組むものとして予算編成を行ってまいりました。
◎企画部長(堀本武史) 令和3年度予算におきましては、選挙公約にありました第2子以降の保育料無償化事業、民間学童保育所整備事業、子ども医療費助成拡充事業、鉄道駅バリアフリー化事業などに重点的に取り組むものとして予算編成を行ってまいりました。
まず、大項目の1つ目、JR香芝駅のバリアフリー化について質問をいたします。 先々月、1月末に国のほうの令和2年度第3次補正予算が可決され、その中にJR西日本に対する香芝駅のバリアフリー化のための補助金が組み込まれておりました。
次に、香芝市バリアフリー基本構想に基づく事業の推進につきましては、重点整備地区内の市道のバリアフリー特定事業として、平成28年度から継続的に歩道の段差解消や視覚障害者用誘導ブロックを設置し、高齢者や障害者の方など、誰もが安全で安心してスムーズに移動できるよう、歩行空間の整備に努めております。令和3年度におきましても、引き続き真美ヶ丘幹線の歩道のバリアフリー化を推進してまいります。
さて、今回の質問は、まず平成29年と昨年の2回、ともに12月に質問をいたしました香芝市のバリアフリー化について、今年も同じ12月に質問させていただきます。 前回の質問の回答に令和2年早々に香芝市バリアフリー推進会議を開催する予定で、主な議題も教えていただき、実際今年の1月30日に開催され、そこで承認をされました香芝市バリアフリー基本構想についてお聞きをいたします。
構内エレベーター設置事業は鉄道駅のバリアフリー化を目的として進められた経緯もあることから、市といたしましては、近畿日本鉄道株式会社に対して始発時からエレベーターを運行するよう要望してまいります。 ○議長(中村良路) はい、中山議員。 ◆8番(中山武彦) エスカレーターの運行も無理ですか、関屋のエスカレーター、始発からというのは無理ということですかね。
心のバリアフリーを推進するために、10月14日に国土交通省近畿運輸局、奈良交通株式会社、香芝市身体障害者福祉協会、香芝市社会福祉協議会の協力の下、三和小学校の4年生78名を対象にバリアフリー教室を開催いたしました。
◎企画部長(堀本武史) 市長公約における誰もが住み良い街にするに関しましては、高齢者福祉、障害者福祉を後回しにしないや、JR香芝駅を含むバリアフリー化を掲げておられます。
まず初めに、JR香芝駅のバリアフリー化の件でありますが、言わずもがな市長ももう推進すべきものとしているわけでありますが、まずは担当の所管に現時点の進捗状況を聞いておきたいと思います。現状はいかがでしょう、どうなっているでしょうか。 ○副議長(芦高清友) 奥田都市創造部長、答弁。
まず、誰もが移動・活動することができるように移動等の円滑化や利便性の向上を図るため、香芝市バリアフリー基本構想に基づいて重点整備地区内のバリアフリー化を進めてまいります。特にJR香芝駅のバリアフリー化につきましては、鉄道事業者はもとよりこれまで以上に国、奈良県との連携を強化し、あらゆる対策を検討して、一日も早い実現に向け取り組みを進めてまいります。
当初策定から5年が経過いたしましたバリアフリー基本構想におきましては、これまでの事業の進捗状況や問題点等を踏まえ、見直しを実施いたしました。
◎教育部次長(澤和七) 今回の工事は、まず耐震工事、これに加えまして、改修工事としましてエレベーターの設置、床の張りかえ、バリアフリー化、エアコン設置、照明のLED化、トイレ洋式化、非常用自家発電機などが大きな改修点でございます。 以上です。 ○議長(福岡憲宏) 中村議員。 ◆10番(中村良路) ありがとうございます。
◎都市創造部長(奥田芳久) 平成30年11月27日に開催いたしました香芝市バリアフリー推進協議会におきまして、平成26年3月に策定いたしましたバリアフリー特定事業計画に基づき、各事業者により順次進めていただいておりました個別の事業について進捗状況等の報告を受けるとともに、それらの成果に対する評価を実施いたしました。
次に、11月8日の心のバリアフリーを推進するため関屋小学校の3年生70名を対象に香芝市社会福祉協議会の協力のもと、国土交通省奈良運輸支局との共催によりバリアフリー教室を開催いたしました。アイマスクを使用した疑似体験や車椅子の利用体験を通して子供たちにとって正しい介助方法をはじめ障害者の方や高齢者への気遣いや思いやりの大切さについて学びにつながったものと考えております。
それでも、香芝は、理事者も含めて、議員も含めてバリアフリー化しようということで賛成したわけでしょ。これ例えばアンケートで、JRの香芝駅から遠く離れた方にJR香芝駅のバリアフリー化、エレベーターをつけるのに賛成ですか、こんだけ金額がかかりますかというてアンケートを出したら、皆反対ですわ。それでも、行政は必要やと思うたらするべきものなんです、しなければならないんですわ。
◎教育部長(福森るり) 総合体育館の改修工事につきましては、まずは耐震、それから長寿命化、バリアフリーの3点を重点としまして、現在設計を行っているところでございます。
また一方、ゴールデンウイーク前に議長、副議長様とともに石井国土交通大臣とお会いさせていただきまして、懸念課題でございますJR香芝駅のバリアフリー化につきまして陳情に直接行ってまいりました。
紹介議員もJR香芝駅のバリアフリー化、エレベーター設置に向け努力をされております。先日の一般質問でもJR西日本が当初提案してきたエレベーターなしの案については、市民に理解が得られないと力説されておられました。にもかかわらず、モナミホールのエレベーターなしには賛成のようです。 小さな子供からお年寄りまで使える施設にならなければならないと私は考えます。
バリアフリーかて、もう障害者だけにかかわらず、もう本当に高齢化がこれから進んでいくなかで、障害者の方だけではなく、高齢者にも、子供にも、それから一時的にけがなどで不自由を強いられた方たちのためにも町のなかをバリアフリー化していくことはとっても重要な施策なんですが、今年度末に至っては補助金が出ないからというようなことで減額補正されたことは大変残念であったというふうなことから、そのなかで香芝市内のバリアフリー
平成26年に具体的な事業計画を定めた香芝市バリアフリー特定事業計画を作成して以来5年が経過し、短期目標における進捗率は現在47%でございます。継続して取り組んでおりますJR香芝駅のバリアフリー化につきましては、現在JR西日本と具体的な整備内容や費用負担等について協議を行っており、平成31年度中にバリアフリー事業に関する協定を締結する予定でございます。
次に、心のバリアフリーを推進するため、国土交通省奈良運輸支局との協賛により、11月1日に関屋小学校の3年生71人を対象にバリアフリー教室を開催いたしました。子供たちが実際に車椅子やアイマスク等を使用して、障害者や高齢者の疑似体験や介助体験を通し、バリアフリーに関して日常的にどのような問題が発生するかを理解していただくとともに、正しい介助方法などについて学習を行いました。