桜井市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2021年03月03日
街なみ環境整備事業交付金を活用し、重点景観形成区域において、建築物を伝統的な街並みに調和して修景する事業に係る補助金、桜井市バリアフリー基本計画において特定事業計画に位置づけられているJR桜井駅の内方線ブロックの設置工事に係る補助金を計上しています。
街なみ環境整備事業交付金を活用し、重点景観形成区域において、建築物を伝統的な街並みに調和して修景する事業に係る補助金、桜井市バリアフリー基本計画において特定事業計画に位置づけられているJR桜井駅の内方線ブロックの設置工事に係る補助金を計上しています。
例えば、主催・共催事業として図書館文化講座、子どもの読書週間事業、図書館フェスティバル、お話の会、提案事業といたしましてはバリアフリー映画上映会、夏休み工作教室、図書館科学実験室など、民間による柔軟な発想の下、独自のサービスを実施していただいております。以上のような評価をしております。
大規模な通学路の改良といたしましては、歩道幅の狭い通学路において、農業用水路をボックスカルバートに施工し、その上を安全に歩行できる歩道整備や、バリアフリー化の整備とともに歩道の拡幅整備、JR桜井線貯木場踏切では、踏切の拡幅と歩道の整備を行うなど、各校区における通学路の安全確保に取り組んでまいりました。
ベビーカーを使用する施設使用者などに配慮するため、エレベーターにはバリアフリー新法や県条例、住みよい福祉のまちづくり条例等を適用し、段差解消などを進めていく。貸し館の受け付けは、オープン3カ月前ぐらいから開始する予定である。当事業は、にぎわいの創出を目指すものとともに、子育て世代も対象として整備されることから、今までにない講座も考えていきたい。
また、今回の改修につきましては、バリアフリーでありますとか、また、県条例の奈良県住みよい福祉のまちづくり条例も考慮しながら改修を行わせていただきます。ベビーカーの利用者による影響が出ませんように施設内の段差につきましては、2センチ以下になるような対応をさせていただいております。以上です。
住宅の外側、内装の改修はもちろんのこと、バリアフリー化、防音・防犯、マンションでも専有部分であれば対象にしていくわけなんですけども。 住宅リフォーム工事の多くは小規模なわけです。地域の工務店や大工など中小零細業者にも発注をされることになります。
いろいろ計画してもらっているようですけど、例えば駅南口のペデストリアンデッキ、あるいは駅前広場整備事業、それから桜井駅北口及び南口の市営駐車場、これ、いろいろ検討されているようですが、平成30年3月30日には桜井市バリアフリー基本構想が策定されました。
◯都市建設部長(松村喜弘君) 桜井駅南口の駅広につきましては、平成23年度で一応バリアフリーの観点から平面上の検討をしていきたいと、このように考えております。まだ、今の2階から通してというのは、そこまでは至っておりません。
都市計画総務費におきましては、平成29年度に策定したバリアフリー基本構想に基づき、桜井駅南口広場の再整備に向けた特定事業計画の策定にかかる所要額を計上しております。
課題としましては、「(1)耐震安全性の不足」「(2)建物・設備の老朽化」「(3)庁舎機能の分散化による利便性・効率性の不足」「(4)防災拠点に必要な機能の不足」「(5)バリアフリー対応の不足」「(6)執務スペースの不足」を挙げています。(7)では、「市民から挙げられた課題・要望」として、市民アンケートの概要をまとめています。10・11ページでは、新庁舎の建設地の検討を行いました。
また、ハード面で言いますと、校内の段差解消やトイレの改修等、校内をバリアフリー化にする必要もありますし、子どもの特性に合わせた合理的な配慮も必要になってきます。現在では経費削減と言われている中で、教育に関しては削減されていかないように、むしろ充実されていくように要望したいと思います。
次に2点目、市営住宅のバリアフリー化についてお伺いをいたします。 高齢化が進む中、市営住宅にお住まいの方の高齢化率は、平成28年2月現在で各住宅の平均で45.1%、桜井市全体の高齢化率は平成29年6月現在で29.6%、このことからも、公営住宅にお住まいの方々の高齢化が市全体の平均よりも非常に進んでいるということがわかります。バリアフリー化ということが喫緊の課題となっていると推察をされます。
そして、バリアフリーやユニバーサルデザインを考慮し、車椅子に配慮した待合ロビーあるいは廊下。それとまたトイレなどにつきましても、多目的トイレ。これは各階へ設置。そして、今この現本庁舎に不足しております会議室。相談スペース、あるいはまた書庫。そういった配置が必要となってまいります。このようなところから、先ほど説明いたしました総務省や国土交通省の基準。
バリアフリーについて、障害者団体さん5団体さんとして、8月下旬に要望書を作成する予定でありますが、その内容をいつの時点で反映してもらえるのかというものでございます。フェーズ2で検討をさせていただきますという回答をいたしました。その他には意見等はございませんでした。6ページ、庁舎整備の基本方針、基本理念では、各委員より次のようなご意見をいただきました。
(5)では、バリアフリー対応の不足。(6)執務スペースの不足という6つの項目に分け、課題の抽出をしています。5月に行いました各課への照会や、基本計画策定業務の受託者である(株)アール・アイ・エーによる、庁舎の下見などからまとめたものであります。後ほど、ご清覧いただけたらと思います。
今後、パトロールの強化に努めてまいりますとともに、特に桜井駅前周辺につきましては、来年度に策定を予定しておりますバリアフリー基本構想に基づき、駅周辺の面的なバリアフリー化を進めることとなっております。通勤される市民の方、桜井市を訪れる観光客の方が快適に駅を利用していただけるように、桜井市の定住につなげていけるよう努めてまいりたいと思います。
市長におかれては、今年度より、県との協定で5カ所のまちづくりの取り組みとバリアフリー基本構想の策定ということで、将来の桜井市発展のための取り組みと、市民の温かみのある共存共栄の住んでよかったまちづくりの取り組みには、大いに期待しているところであります。
次に、議案第70号、桜井市附属機関設置条例の一部改正につきましては、新たな附属機関として、桜井市地域福祉計画策定委員会、桜井市空家等対策協議会、桜井市バリアフリー基本構想推進協議会及び桜井市農業委員会の委員候補者選考委員会を設置したいと考えておりますので、これらを規定するため、所要の改正を行うものであります。
また、少子高齢化に対応した「多極ネットワーク型コンパクトシティ」の実現に向け、居住誘導区域の設定や福祉・医療・商業等の都市機能誘導区域の設定を行い、公共交通の充実を含めたマスタープランとして立地適正化計画を策定するための所要額、及び「バリアフリー新法」に基づき、近鉄・JR桜井駅の周辺における、高齢者や障がい者等の移動の円滑化を推進するため、バリアフリー基本構想策定にかかる所要額を計上しております。
これ、小学校にエレベーターというのは、私、理解する、これ、バリアフリーのためのエレベーターではないのか。もしそれならば、小中学校に全部あるのかどうかお聞きしたいんです。 ◯山名定晃福祉保健部長 ただいまのご質問ですが、私が教育委員会におりましたときに整備いたしました桜井小学校のエレベーターでございます。