240件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

橿原市議会 2021-03-09 令和3年建設常任委員会 本文 開催日: 2021-03-09

28: ● 建築指導課長 橿原市で想定されます地震震度ですが、国の調査による今後発生が予測される南海トラフを震源とする地震では、市内でも震度6弱の揺れが予想されるというところです。さらに2点目のご質問高齢者世帯への対策としてどういうものがあるかというところですが、支援策としては、耐震シェルター設置補助事業というものを実施しています。

奈良市議会 2021-03-09 03月09日-03号

残る橋梁についても、今後予想される南海トラフ地震のような大地震に対し、橋梁の落橋や崩壊などの状況を防ぐ対策を早急に図る必要があると認識しており、今後も引き続き、緊急輸送道路及びそれに架かる橋梁から優先的に耐震化対策に取り組んでいきたいと考えております。 次に、点検におきましてⅢ判定、Ⅳ判定橋梁数対応状況についての御質問でございます。 

生駒市議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2021年03月05日

近年、気候変動の影響により、気象災害激甚化、頻発化するとともに、南海トラフ地震首都直下地震などの大規模地震発生も切迫しております。それらに屈しない強靱な国土づくりのため、国は総事業費15兆円に上る防災減災国土強靱化のための5カ年加速化対策を策定し、2021年度から5年間で計123の防災減災事業を重点的に実施することを閣議決定しております。

大和高田市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1号) 本文

近い将来発生する可能性が高いと言われている南海トラフ巨大地震など、大規模災害に対して新庁舎の機能を最大限生かせるよう、これまで以上に関係機関や組織間の連携を強化しながら防災活動に努めてまいります。  また、大和高田市消防団災害対応力向上のため、装備の充実にも努めてまいります。  内水対策事業につきましては、奈良県との連携の下、高田土木事務所敷地内にて雨水貯留施設整備を進めてまいります。  

広陵町議会 2020-12-16 令和 2年第4回定例会(第4号12月16日)

今後発生が危惧されている首都直下地震南海トラフ地震などの大規模災害備え、特に自助と公助をつなぐ共助を強化する手だてが欠かせません。地区防災計画整備する意義はここにあります。  注目したいのは、内閣府の分析で、地区防災計画を策定した166事例のうち、市町村の働きかけで計画の策定に動き出したケースが全体の7割に上っていることです。

王寺町議会 2020-12-08 12月08日-02号

今後、食料など不足する生活物資提供や、避難所としての施設提供、ライフラインに係るサービスなど、何が足りていないのか検証を行った上で、民間事業者団体支援内容に応じた協定の締結を進めることに加えて、南海トラフ巨大地震等の広域にわたる大規模災害備え、陸路で2時間から3時間程度の距離にある岐阜県高山市や愛知県犬山市など、観光振興等でつながりのある遠隔地自治体と、職員派遣による人的支援生活物資支援

生駒市議会 2020-09-02 令和2年第7回定例会(第1号) 本文 開催日:2020年09月02日

南海トラフ地震は30年以内に発生する確率が70%から80%と言われており、災害備えに過分なことはありません。しかし、本年11月に予定されていた市の総合防災訓練が延期されたこともあり、自主防災会始め、市民防災意識が薄れてくることが懸念されます。  そこで、次の件についてお聞かせください。  1、防災行政無線やインターネットなどによる避難情報の発信について課題をお聞かせください。  

御所市議会 2020-07-02 07月02日-09号

市民安全部長嶋谷辰也) 収容人数490人というところにつきましては、これは、御所市内で例えば南海トラフ地震等々を想定いたしますと、約1万人程度避難者が出るというふうに、以前、県の被害想定という数字の中でございました。そういったところから、ある程度、地域的なものを含めまして割り振りを行っているところの数字ということでございます。 

大和郡山市議会 2020-06-23 06月23日-04号

本格的な梅雨の季節を迎え、集中豪雨による浸水被害発生や、今後起こり得る南海トラフ等の大地震各地で警戒されています。その中で、新型コロナウイルス感染防止策を含めた避難所整備急務となっています。それを踏まえまして、自然災害発生と、いまだ新型コロナウイルス感染症が並行しているような状況下での3密回避避難所運営に関しましては、昨日、林議員質問しておられましたので割愛させてもらいます。 

生駒市議会 2020-06-05 令和2年第5回定例会(第1号) 本文 開催日:2020年06月05日

また、30年以内に起こると言われる南海トラフ巨大地震については今この瞬間に起こるかもしれません。こういった自然災害について、先を見越して災害発生時の最善の対処方法を幅広く想定しておくことが市民の命を守ることにつながると考えます。本市において、自然災害コロナウイルスのような感染症同時発生に対してどのような対策が必要だと考えておられるか、お答えください。  

香芝市議会 2020-03-16 03月16日-02号

危機管理監笠屋眞一) なかなかその想定というところは難しいんですけれども、本市で今食料関係につきましては南海トラフについての最大被害戸数というんですか、世帯数からそこを目標に維持を考えているというところでございます。また、あわせて出前講座をはじめ、広報等におきまして市民の皆様には最低3日から1週間の備蓄をお願いしておるというところでございます。 ○議長(福岡憲宏) 下村議員

天理市議会 2020-03-01 03月16日-03号

日本国土は複雑な地殻構造の上に位置し、世界的に見ても地震発生回数が多い上、その状況首都直下型地震をはじめ東海地震東南海地震南海地震、さらにこれらの地震が同時に起こる南海トラフ地震など、いつ起こるかわからない地震備える大切さを知っておく必要があると思います。さらに、この十年間の異常気象は、単に温暖化のせいと一括りであらわせるものではないと思います。

大和高田市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第1号) 本文

近い将来に必ず発生するとされている南海トラフ巨大地震においては、市内全域最大震度6強の揺れ発生すると予想されており、液状化現象や、特に市内中心部での火災による被害が懸念されているところであります。このような広範囲に及ぶ大規模災害発生した場合、外部からの支援も遅延する可能性が高く、市の防災力向上関係機関との連携強化住民自身による救援活動避難所運営が大変重要になってくると考えられます。