10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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天理市議会 2020-03-01 03月16日-03号

日本の国土は複雑な地殻構造の上に位置し、世界的に見ても地震発生回数が多い上、その状況首都直下型地震をはじめ東海地震東南海地震南海地震、さらにこれらの地震が同時に起こる南海トラフ地震など、いつ起こるかわからない地震に備える大切さを知っておく必要があると思います。さらに、この十年間の異常気象は、単に温暖化のせいと一括りであらわせるものではないと思います。

天理市議会 2014-03-01 03月17日-03号

また、「三・一一の東日本大震災を経験し、想定される南海トラフ巨大地震なども考え合わせると、国土強靭化で行うハード対策を超える災害は必ずあり得ます。その対策を超える部分をどうするかという議論を強化していかなければ、本当の意味での強靭化にはなりません」と、このようにも述べておられます。「今後、基本法に従って、地域計画策定が進みます。

天理市議会 2013-03-01 03月22日-04号

いま、鉄道事業で優先すべきことは、東日本大震災からの鉄道網の復旧であり、南海トラフ地震などを想定した東海道新幹線をはじめとした既存鉄道網地震津波対策です。長期間にわたって巨費を投じるリニア建設は、既存鉄道網の耐震・老朽化対策などを進める上で、重大な障害になりかねません。新幹線の三倍以上と言われる使用電力は、省エネ社会への転換が求められている時代に逆行するものです。 

天理市議会 2011-06-01 06月21日-03号

本市に関係あるところでは、東南海南海トラフに続いて、東海地域断層が同時に動く可能性があります。これは、天理市が発行したハザードマップにも、過去三回、東海地域も含めて、同時に地震がおこっております。最近二回は別々におこっておりますが。だから、決して、むしろ過去四百年間の中では同時におこったのが三回で別々におこったのが二回ということで、三地域同時におこった回数の方が多いんですよね。

天理市議会 2004-12-01 12月20日-03号

一方、南海トラフプレート境界においては、今世紀前半にも当該地域で巨大な地震発生する状況にあることが懸念されている。そしてその報告では、この三つの地震同時発生可能性もあることを指摘しています。奈良盆地東縁断層帯についても周知のとおりです。 そこで天理地域防災計画では、災害発生直後の対策中心に書かれていますが、災害予防生活再建中心とした対策を充実させる必要があるのではないでしょうか。

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