432件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

王寺町議会 2019-12-06 12月06日-02号

また、特色ある取り組みとしては、校外学習では、奈良防災センターでの防災体験や、吉野川上村の大滝ダムでの台風等擬似豪雨体験とともに、利水治水の大切さを学んでいます。帰校後には、校外学習でまとめたことを国土交通省ダム見学新聞コンクールにも応募をしています。 また、町危機管理室の職員を講師に、過去の王寺町の水害等についても学習をしています。

天理市議会 2019-12-01 12月16日-03号

大滝ダム建設費負担の今後の見通し企業団設置広域化すれば市民から遠い存在になります。また施設耐震化老朽化による更新は、広域化で市町村間の差が出るということはないのか、今後の見通しはどうなるんでしょうか。広域化自己水は認められないということになれば、災害時の自己水の確保、浄水場の維持は必要となりますが、これについてはどう安全を保障されるのでしょうか。水道料金見通しはどうなるのか。

広陵町議会 2019-06-13 令和元年第2回定例会(第2号 6月13日)

そこで川の水を安全に流すために、河道改修ダム、遊水池、そして堤防の整備など川の水が速やかに流れるようにするなどの対策である治水対策と、地域開発によって低下した奈良盆地の保水・遊水機能防災調整池での貯留、ため池の治水利用と保全、校庭や駐車場などを活用した浸透施設透水性舗装整備などによって回復させ、盆地内の各支川に雨水が一気に流れ出すことを抑えることを柱とする流域対策との両面から洪水被害の軽減、

王寺町議会 2019-03-04 03月04日-02号

阿弥陀橋上流畠下橋付近では、台風その他の豪雨でも、また風船ダムの開放における放水の後でも、1匹のニシキゴイが必ず居ついております。 普通のコイにまじり、コイには一定の場所で居つく習性があるのではないでしょうか。 そこで、町長にこの提案に対しまして、考え方をお尋ねいたします。よろしくお願いします。 ○議長(鎌倉) 理事者、答弁お願いします。 森田部長

香芝市議会 2018-09-18 09月18日-02号

当然、調査結果が出たらそれに対して対策をとっていかなあかんのですが、というて例えば土石流をとめるダムを市がつくれって言われて、そんな莫大なお金をかけてそんなことはなかなか難しいのかなとかというふうに思うので、そこは例えば国とか県とかとうまいこ役割分担をしながらいろいろやってると思うんですが、その辺市の役割っていうところに重点を置いたうえで行政レベルの国、県と市との役割っていうのはどういうふうに役割分担

桜井市議会 2018-09-12 平成30年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2018年09月12日

それは、国土交通省大滝ダム、有効貯水量が7,600トンあるわけなんですけども、この利水容量が使い切れないほど大きいという事情もあります。県営水道は、毎秒3.3トンを取水できるわけなんですけども、これは高度経済成長期最終盤の1972年に決めたもので、当時は県人口が160万人になることが想定されました。現在の人口は135万人であります。  

奈良市議会 2018-09-10 09月10日-04号

県が砂防ダム建設が必要と判断しているところとつながっております。 全体から見た立地状況の悪さだけではなく、幾つもの危険箇所危険要因を確認いたしましたが、そうした現状について課題認識されているのかお尋ねいたします。 ○議長東久保耕也君) 教育長。 ◎教育長中室雄俊君) 藤田議員の御質問に自席よりお答えを申し上げます。 

橿原市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第2号) 本文

日本共産党もこの問題については取り組んでいるわけですけれども、例えば、川上白屋大滝ダム奈良県の負担金は600億円を超えるわけです。当初は200億、300億で半世紀前にできると言ったものが、今や3,000億を超えるお金を投じて、そして、今、県水として受水しているわけですけれども、それも含めて、県域の水道の一本化構想というのが今示されています。

大和郡山市議会 2018-06-25 06月25日-03号

さらに、2002年に本体が完成した大滝ダムこれは、計画から40年という長期間と 3,640億円の巨費が投じられました。この多額の費用とともに、 7,600トンという使い切れないほどの大きい有効貯水量があります。さらに、大滝ダムに加え、県営水道吉野町の津風呂ダム川上村の大迫ダム、宇陀市の室生ダム水源としており、かなりの余裕があります。

広陵町議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第4号 6月15日)

大滝ダムを初め、県がこれまで負担してきた水道にかかわる費用が、今度は最初は値引きでよう買うてやと、セールスに来られたようですけれども、後になって見たらえらい高い値段で水道を買うていただくというようなことで、根拠のない、つじつまの合わないような請求をされないということをちゃんと確認したのかどうか、この点が三つ目であります。  

奈良市議会 2018-06-14 06月14日-02号

川上村の大滝ダムこの試験湛水によって川上村の白屋地区の地すべりが発生して、その期間が10年に及んでおります。会計検査院は、大滝ダム供用開始のわずか1年後、2014年に大滝ダムの底に大量の土砂がたまり、治水機能の低下を指摘しております。 県水に転換することで自己水源を廃止する動きが県内各地で進んでおります。 

天理市議会 2018-06-01 06月19日-03号

また、緊急に流木対策が必要な一千二百地区を選定し、流木を捕捉する治山ダム設置流木化のおそれのある立木の伐採を進めます。気象情報提供体制も拡充し、台風中心気圧最大風速防風警戒域などの予報期間を、現在の三日先から五日先に延ばすことになっております。このことにより、台風の進路となる地域では、これまで以上に災害への準備に時間をかけることができます。

橿原市議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第2号) 本文

29年度の取り組みを少し紹介いたしますと、白橿北小学校では、環境活動としまして、「自分たちの使う水について調べよう」ということをテーマに、上下水道ダムについて学習をしたり、ビオトープの観察や米づくり体験、また、身の回りの動物から命の大切さを学ぶ「命の授業」や、広島への修学旅行に合わせて人権・平和学習などを行っております。  

広陵町議会 2018-03-22 平成30年第1回定例会(第4号 3月22日)

その他、県広域化について、大滝ダム事業効果についてなどの質疑があり、いずれも答弁を受けました。  反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。  最後に、議案第31号、平成30年度広陵下水道事業会計予算については、企業会計を導入される際、独立採算制原則であり、経費の全部を利用者負担金に充てるのが原則であると言っておられる。