奈良市議会 1997-03-27 03月27日-06号
次に、木津浄水場の改良工事について質問があり、理事者より、木津浄水場は、比奈知ダム完成後の受水増に対処するため、昭和五十一年に築造した高速凝集沈殿池の一部を改良するとともに、さらなる水質改善を図り、平成八年度に取得した浄水施設予定地の造成工事を行う予定である。
次に、木津浄水場の改良工事について質問があり、理事者より、木津浄水場は、比奈知ダム完成後の受水増に対処するため、昭和五十一年に築造した高速凝集沈殿池の一部を改良するとともに、さらなる水質改善を図り、平成八年度に取得した浄水施設予定地の造成工事を行う予定である。
それから、また一つ、これは提案でございますけれども、布目ダムですね、そこに空き地が存在してる、大きな空き地。山添村と奈良市が共同歩調でですね、大きな視野に立って、観光の目玉的なものをぼおんと建てていったとしたら、これは非常に観光が前向きになるんじゃないかと。現在、柳生には観光協会というのが設立されて、活動しております。
一方、将来の水源であります比奈知ダム利水の受け入れに対処するため、木津浄水施設の拡張に着手することとし、二十一世紀を見据えた水道システムを目指してまいります。 また、簡易水道事業については、東部地域等水道整備事業の進捗に合わせて、順次、上水道に統合を図ることから、引き続き老朽管の改良整備と施設の維持管理に努め、一層の安定給水を図る所存であります。 その九は、下水道についてであります。
上水道事業につきましては、昨年度着手した白橿配水場の改修工事を本年度末に終える予定であり、古川浄水場につきましては現有施設能力を大滝ダム完成予定の平成12年まで維持すべく、必要最小限の整備を行うべく基本設計を予定しております。 そのほか、公共下水道事業にあわせて行う老朽管更新事業等の整備を推進してまいる所存であります。
グリーンテクノ福住工業団地造成事業用地の下流域にある桜井市長谷ダム、その水系の配水等について協議されておると聞いておりますが、その合意の見通しについても教えてもらいたいと思います。
今後の財政計画について質問があり、理事者より、平成九年度までは財政状況は順調に推移するものと考えられるが、それ以降については、平成十一年度から比奈知ダムの償還の開始、平成十二年度から布目ダムの第二次償還の開始等による後年度負担が見込まれているので、将来の需給計画とあわせて新たな財政計画を立てていきたいとの答弁がありました。
しかしながら、本市においては布目ダム等により自己水源が大変安定しており、安心して市民生活ができることを高く評価しております。さらには比奈知ダムにも参画していただいており、市長も選挙中には市民に、将来の水確保はできておりますと。東京ではコップ一杯の水でも時間がかかる。水源確保にはお金がかかるが、水が不足することは大変なことなのです、と市民に訴えておられました。
実態に見合うような見直しというのは必要ではないかというふうに思いますので、意見として述べておきたいのと、それからこれは水道事業だけに関係をする問題ではなく、本庁部局も含めて市全体で取り組んでいく課題ではないかなと思いますので、ひとつ提案としてお聞きをいただきたいんですが、今、奈良市では、水源についてはダムに依存をしているということになっているかと思います。
次に、県水と自己水の関係を今後どのようにしようと考えられているのか、阪神大震災もあって社会情勢の認識も変わってきている中で、長期にわたる上水道事業総合計画の考えはどのようにするのかと市長に問われたのに対して、近々に県の大滝ダムが完成するであろうが、いずれ上水道の不足ということも起こるであろうと思われるので、できるだけ自己水の確保をしながら進まねばならないと考えており、水道当局や関係者と将来の展望も踏
議案第四十三号 天理市ガス供給条例の全部改正について 〃 〃 議案第四十四号 天理市道路線の認定について 日程第四 議案第四十五号 天理市立山田保育所新築工事請負契約について 〃 〃 議案第四十六号 公共下水道事業汚水管布設工事(第十・五十工区)請負契約について 〃 〃 議案第四十七号 公共下水道事業汚水管布設工事(第一・二十一工区)請負契約について 〃 〃 議案第四十八号 天理市白川ダム
議案第四十三号 天理市ガス供給条例の全部改正について 〃 〃 議案第四十四号 天理市道路線の認定について 〃 〃 議案第四十五号 天理市立山田保育所新築工事請負契約について 〃 〃 議案第四十六号 公共下水道事業汚水管布設工事(第十・五十工区)請負契約について 〃 〃 議案第四十七号 公共下水道事業汚水管布設工事(第一・二十一工区)請負契約について 〃 〃 議案第四十八号 天理市白川ダム
議案第四十三号 天理市ガス供給条例の全部改正について 〃 〃 議案第四十四号 天理市道路線の認定について 〃 〃 議案第四十五号 天理市立山田保育所新築工事請負契約について 〃 〃 議案第四十六号 公共下水道事業汚水管布設工事(第十・五十工区)請負契約について 日程第四 議案第四十七号 公共下水道事業汚水管布設工事(第一・二十一工区)請負契約について 〃 〃 議案第四十八号 天理市白川ダム
このことから、近年異常気象等により渇水が常態化しつつあることを憂慮し、大滝ダムの早期完成について、上級関係機関に積極的に働きかけてまいる所存でございます。 また、配水施設整備事業につきましては、引き続き老朽管の改良事業を年次計画に従い実施し、平成12年をめどに石綿セメント管をなくしたいと考えております。
あまりふろしきを広げましても何ですので本題に戻らせていただきますけれども、現在名阪国道天理東インターチェンジ付近で白川ダム開発工事が県の事業として行われているところでございます。完成の暁にはダム湖の湖水面だけでも三万五千平米という広大な地域の開発が行われております。
河川改良事業につきましては、田町排水路他十六カ所を改修するとともに、新たに地方特定河川等環境整備事業として、白川ダムの周辺整備を行うことといたしております。 次に、公園の整備でありますが、櫟木高塚公園の多目的広場整備を行うとともに、柳本公園他五公園の整備を図ってまいります。 また、天理市の表玄関である天理駅前広場につきましては、その再整備に向けて基本調査費を計上いたしております。
今後県の水がめとなる現在、建設中の大滝ダムにつきましては、工事の進捗と今後の見通しについて説明を受けた後、早期の完成を要望してまいりました。 次に、4条予算の工事関係でございますが、11月末現在の配水施設費につきましては、約63.5%であり、また配水管新設工事費では61.6%の執行率でございます。現在発注済の工事を含めまして、来年の2月末までには完了したいと考えております。
御承知のとおり現在市内におきましては、市民の運動場として長柄運動公園、健民運動場、二階堂グラウンド、天理ダム風致公園グラウンドというような場所があるわけでございますけれども、これらのグラウンドをより一層効率的に運用を図るということが大事だろうというように思います。
この答弁に対し、原因の一つに、橋げたがあるためにそこがダム的なものになり、水をとめてしまうということもあるのではないかとの問いに対し、現地調査の際に橋げたのことも聞いているが、曽我川については、現在、縦断計画に基づいて改修を進められており、現況の木造橋をかけられた当時の技術では橋げたをとることはできなかったが、今後の改修に合わせた永久橋へのかけかえの際に解消をされると考えているとの答弁があり、この答弁
それが針ケ別所、そして高松、馬場、そして山田へまいりまして、そこで福住小学校の子供を乗せまして、そして福住小学校まで送り、そして天理ダムの方へ出まして、天理の駅までというそういうコースで走っているわけでございます。
本市の水道事業につきましては需要期である夏季が異常気象のため降雨量か少なく、本市の水源である天理ダム及び県営水道の室生ダムの水位が低下したため給水制限を行い、市民の皆さんに節水の協力をお願いいたしましたので、給水量は一千二百十万三千八百九十六立米で、前年度に比べ一・六%減少しましたが、資金の効率的な運用等により、収益的収入は水道事業収益、簡易水道事業収益合わせて三十五億二千百五十八万五千六百四十四円