天理市議会 2024-06-01 06月21日-04号
そして、下水道についても、従来ストックマネジメント計画に基づき更新を図ってきておるわけでございますけれども、一体的な取組というのが効率的なのはおっしゃるとおりでありまして、下水道の計画についても上水道の計画にできるだけ合わせて検討していきたいというふうに考えております。
そして、下水道についても、従来ストックマネジメント計画に基づき更新を図ってきておるわけでございますけれども、一体的な取組というのが効率的なのはおっしゃるとおりでありまして、下水道の計画についても上水道の計画にできるだけ合わせて検討していきたいというふうに考えております。
また、下水道事業会計につきましては、ストックマネジメントの考え方により、施設の予防保全に努めてまいります。依然として施設の維持管理や企業債の元利償還金など固定的な費用が大半を占めていることから、引き続き企業努力に取り組んでまいります。 以上が主要な施策の概要でございます。 続きまして、残余の案件につきまして御説明を申し上げます。
事業自体については、その業務を市長部局で行うか公営企業で行うかという点について現在議論をしておりますけども、いずれにしても、議員から御指摘がありましたとおり、管路の耐震化や強靱化に関する工事、こういったものを着実にやっていく必要がございまして、現行のストックマネジメント計画に基づいて実施をしてまいります。
また、昨年度に引き続き、下水道施設の長寿命化を進め、予防保全型の維持管理へ転換を図るため、施設の更新等の長期的な方針を定める下水道ストックマネジメント計画の策定を進めるとともに、竜田川浄化センター煙突アスベスト対策事業を予定しています。さらに、新規事業といたしまして、県の下水道事業計画が令和6年度に改定されることから、それに先立ち、本市の下水道事業計画の変更を予定しています。
また、下水道施設の長寿命化を進め、予防保全型の維持管理へ転換を図るため、施設の更新、修繕等の長期的な方針を定める下水道ストックマネジメント計画の策定に加え、令和6年度の奈良県下水道事業計画の改定に伴い、本市の下水道事業計画を先行して改定をいたします。さらに、し尿や浄化槽汚泥を処理するエコパーク21の今後の運営に係る基礎資料となる生活排水ビジョンの策定を進めます。
更新投資につきましては、ストックマネジメント計画に基づき、緊急度や重要度を判定して更新投資を行っております。また、単独処理区におきましては施設の統廃合やダウンサイジングを検討し、より効率的、効果的な更新を行っていきたいと考えております。維持管理につきましても、ストックマネジメント計画に基づき調査、点検を行いながら、適切な保全を行ってまいります。
200 ◯細谷徳幸下水道課長 現在、ストックマネジメント計画というところも策定している中で、管渠についてもある程度更新をしなければいけないということに今後起こってくると思います。そのときある一定の数値が出るようであれば、上げていかなければいけないと考えております。
一番下の第4項の補助金の決算額は5,073万3,000円で、予算額から3,085万円余りの減額につきましては、管渠布設事業及びストックマネジメント事業の翌年度繰越しに伴うものでございます。 次に、下段の支出の表でございます。 2行目の第1項の建設改良費の決算額は1億2,875万9,724円で、令和3年度未執行分の6,649万1,548円を令和4年度に繰越しいたします。
次に、2行目のストックマネジメント事業でございます。予算計上の5,210万3,000円のうち、令和3年度に3,710万3,000円を事業失効し、支払い済みでございます。残額の1,500万円を令和4年度に繰越しするものでございます。 繰越し理由といたしましては、劣化した汚水管を樹脂製の補修部材で修復する際に臭気性のガスが発生するため、この対策検討と地元調整に不測の日数を要したためでございます。
また、新規事業として、下水道施設の長寿命化を進め、予防保全型の維持管理へ転換を図るため、施設の更新、修繕等の長期的な方針を定める下水道ストックマネジメント計画の実施方針を策定します。竜田川浄化センター煙突アスベスト対策事業は、竜田川浄化センター煙突にアスベストを含有する断熱材が使用されていることが判明したことから、アスベスト対策をとるとともに排煙機能を確保するための工事を予定しています。
次に、資本的収支におきましては、下の資本的支出の管路建設費では、人事異動に伴う人件費の不足分73万7,000円を計上し、管路改良費で追加事業として実施するストックマネジメント計画に伴う管更生に係る工事請負費1,500万円を増額し、その財源として、企業債820万円及び国庫補助金750万円を充当するものであります。これらの事業につきましては、令和4年度への繰越しを予定しております。
また、下水道施設の長寿命化を進め、予防保全型の維持管理へ転換を図るため、施設の更新、修繕等の長期的な方針を定める下水道ストックマネジメント計画の策定に取り組みます。
続きまして、下水道ストックマネジメント計画について、企業局長に3点お尋ねいたします。 この計画は、国土交通省によるストックマネジメント支援制度の活用が前提となっておりまして、以前の長寿命化計画を発展させ、下水道施設全体の中長期的な状態を予測しながら、維持管理や改築を一体的に捉え、施設を計画的、効率的に管理することを目的としております。
主な理由としましては、ストックマネジメント計画事業の翌年度繰越額に伴うものであります。 次に、下段の支出について説明させていただきます。 2段目、第1項の建設改良費につきましては、決算額は1億1,190万7,194円で、不用額は2,770万円余りとなっております。主な理由としましては、管路建設費の工事請負費及び管路改良費の測量設計委託料の減額によるものであります。
まずストックマネジメント計画事業でございます。当初3,600万円予算計上させていただいており、令和2年度に修繕改築計画策定業務委託682万円を支払いしております。このたび不用額を除く残りの2,869万5,000円を令和3年度に繰越しするものでございます。繰越し理由といたしましては、下水道カメラ撮影業者が不足しており、下水管路調査に遅れが生じたためでございます。
6項目のうちの4つ目ですけれども、ストックマネジメント支援制度の活用、新たな国庫補助制度であるストックマネジメント支援制度は、耐用年数が到来したら即改築というような従来の考え方と異なり、維持管理の過程で小まめに状態を監視して、長寿命化対策による改修を行うというような方針の下、制定されたものであります。
また、令和3年度から4年度にかけて、下水道施設全体を中長期的な視点で計画的、効率的に管理するためのストックマネジメント計画を策定いたしました。下水道施設全体の老朽化の状況を予測し、優先順位をつけながら施設の改築を進め、年度間における事業費の平準化を図っていくことといたしております。
次に、4段目の資本的支出におきましては、国の補正予算により、追加採択になりましたストックマネジメント計画に伴う調査診断業務の事業費1,500万円、及び流域下水道建設負担金612万7,000円を追加し、その財源として企業債610万円、及び国庫補助金750万円を充当するものであります。これらの事業につきましては、令和3年度への繰越しを予定しております。
維持管理に関しましても、ストックマネジメント計画に基づき、計画的な維持管理を行ってまいります。 次に、議案第9号、令和2年度桜井市一般会計補正予算(第10号)について概要を申し上げます。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1億3,614万2,000円の追加補正を行い、予算総額318億7,876万円となった次第であります。 歳出における主な内容についてご説明を申し上げます。
次に、間もなく法定耐用年数50年が到来します下水道におきましては、中長期的な視点で老朽化対策を実施するため、下水道ストックマネジメント計画を策定し、令和3年度より老朽施設の改築、更新を実施するほか、防災と減災を組み合わせた総合的な地震対策事業として、国の補助制度を活用し郡山ポンプ場の耐震化を、また、市内のマンホール蓋についても改良を加えるなどの整備を行ってまいります。