桜井市議会 2021-03-16 令和3年予算特別委員会 本文 開催日:2021年03月16日
◯大園光昭委員 今、全体的なお話をいただいたんですけれども、実際、デジタル庁が9月にまた今回できるという中で、マイナンバーカードをQRコード、まだ申請をされてない方に対して1月からお送りをされております。それに対して、桜井市として、今回の予算の中で受皿としてどういう取組みを入れておられるか、お伺いします。
◯大園光昭委員 今、全体的なお話をいただいたんですけれども、実際、デジタル庁が9月にまた今回できるという中で、マイナンバーカードをQRコード、まだ申請をされてない方に対して1月からお送りをされております。それに対して、桜井市として、今回の予算の中で受皿としてどういう取組みを入れておられるか、お伺いします。
そこで、現在、マイナンバーカードを取得していない方に対し、地方公共団体システム機構、J-LISがQRコード付交付申請書を令和3年3月にかけて順次送付されています。
また、認知症等の原因により自宅への帰宅が困難となった方の早期発見ができるよう、警察との連携を強化するとともに、対象者に見守りシール、QRコード付シールを配付することにより、発見時の身元確認を速やかに行えるよう取り組んでいるところであります。
内容といたしましては、徘回高齢者等の衣服や靴、つえ、カバン等に添付することができるシールであり、そのシールには、徘回に気づいた方がスマートフォン等でQRコードを読み取ることにより、市や警察の連絡先が表示され、登録番号を伝えていただくことにより素早い身元確認や保護が可能となるアイテムであります。
銀行か何かで必要なのでとりに行って、それを銀行に持っていたら、いや、何とかの住基コードが要るねんとか言われて、再度またもらいにいったんですよ。そしたら、間違ってましたということで、当日やったんで返金してくれはって、新しいのを発行してくれはったんですねんけど、今度は機械操作になってしまいますので、なかなか住民謄本とか結構いろいろ種類がありますね。
11月より電子申請システムを立ち上げ、寄附金のご案内冊子にあるQRコードを使用し、携帯電話やスマートフォンから、また市のホームページ上から直接寄附金申し込みができるようになりましたが、クレジットカード決済機能がついていないため、お支払いには後日、近くの金融機関に出向いていってもらうというのが現状であります。
そこで、一般社団法人全国防災共助協会の支援により、観光客が携帯電話等でQRコードを読み取っていただければ、市内の避難所の位置が表示され、確認できる内容のステッカーを作成いたしました。現在、このステッカーを桜井駅構内にある観光案内所に設置して配付をいたしているところであります。これが実物です。 以上です。
今年10月以降、住民票を有する国民に対して、これまでの住民票コード(11桁)とは異なる新たな12桁の個人番号が通知をされて、13桁の法人番号も付番されています。私のところへも11月の初めに、郵便局から簡易書留郵便で届けられました。そして、来年1月からは年金確認などの手続でマイナンバーの使用を開始し、希望者には顔写真つき個人番号カードを交付するということになっております。
これらに対しまして、住基法の施行令の改正により、外国人の住民票コードの付番が1年間延期になったことに伴う減額である。 借上料については、駅南口商店街の空き店舗を改修した施設でNPO法人が行っていた事業が廃止となり、市が同様の趣旨の事業を8月から25年3月まで行うための家賃、月10万円の8か月分である。
今回の東日本大震災、3月18日には、民間事業者でも活用できるように、システムの設計図であるソースコードを公開されております。 しかし、このたびの東日本大震災までに同システムの導入の申請があったのは、約220自治体にとどまり、被災した東北地方での導入の自治体はほとんどありませんでした。