桜井市議会 2021-03-12 令和3年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2021年03月12日
コミュニティバスの運行委託料330万円について、お伺いをしたいと思います。
コミュニティバスの運行委託料330万円について、お伺いをしたいと思います。
図の5-1、公共交通のカバー状況におきましては、コミュニティバス西畑線の自由乗降区間がこの当該図に反映できておりませんでしたので、バスルート上につきましては全て300メーターの交通カバー圏域に修正をさせていただいております。その結果ですが、少し飛びますが、計画の83ページ、資料3では番号21番をご覧ください。
本費目は、職員の人件費のほか、市の公共施設における建築基準法の規定による定期点検を実施するための経費やバリアフリー特定事業計画の策定に要する経費、また、コミュニティバスの運行委託に関する経費や生駒市地域公共交通活性化協議会及び急傾斜地県工事に係る負担金などを計上しております。 次に、79ページをお願いいたします。項2、道路橋梁及び河川費、目1、道路橋梁総務費でございます。
15: ● 竹森衛委員 コミュニティバスの運営の事業の委託料、補正で追加されていますけれども、これは、当初予算と比較して、この230万2,000円を追加しなければならない理由は、どこに現れていますか。
259: ● まちづくり部副部長兼都市計画課長 現在、橿原市ではコミュニティバスということで1路線を走らせていただいております。
これまで本市は、高齢者や基礎疾患をお持ちの方を含めた市民の皆さんの生活交通の確保を図るため、コミュニティバスやデマンドタクシーの運行を行ってまいりました。現在、コミュニティバスとして、初瀬朝倉台線、多武峰線、西北部循環線、南循環線の4路線と、デマンドタクシーを上之郷と高家地域で運行しております。
市街化区域と市街化調整区域のいわゆる区域区分制度の適正な運用によって、市街化の拡大を抑制するとともに、平成23年度策定の都市計画マスタープランにおいて、誰もが移動しやすいコンパクトなまちづくりを、都市づくりの目標の一つに掲げ、生駒駅前北口第2地区の市街地再開発事業や、学研北生駒駅周辺まちづくりの推進による都市拠点や地域拠点への商業、交流等の機能集積に加え、幹線道路や鉄道駅へのアクセス道路の整備、コミュニティバス
交通弱者の移動手段としてのコミュニティバスの再編に向けては、市内公共交通運行効率化計画に基づき、令和3年度から2か年計画で公共交通実証運行計画等を策定します。 生活基盤の分野として、快適な住環境を形成するため、老朽化した危険な空き家の適正管理を促進し、特定空き家と認められる家屋の除却費も含めて予算化いたしました。公営住宅の長寿命化、集約化を図るための業務を委託し、効率化を行います。
コミュニティバス「広陵元気号」につきましては、新型コロナウイルスの影響により一時的に乗客が減少いたしましたが、徐々に回復しつつあります。昨年7月には、定時定路線化やパターンダイヤの導入、運行方法や運賃の見直し等による住民ニーズや継続性を意識した見直しなどが評価され、実施主体である広陵町地域公共交通活性化協議会が「地域公共交通優良団体国土交通大臣表彰」を受賞いたしました。
皆さんも御存じのように、令和元年9月議会におきまして、コミュニティバスの充実とデマンドタクシーの創設など高齢者の外出支援策の拡充を求める決議というのがされておりまして、今、市内全域で独り暮らしのお年寄りとか健康を害されている方とか障害者の方とか、これを求める声が非常に大きくなってきているわけでございます。
◆3番(中谷一輝) このワクチン接種するために会場に行くということは個人個人でしてもらわないとなかなか厳しいというのは分かるんですけれども、例えば香芝市にはコミュニティーバス等があります、ワクチン接種会場に行くためにコミュニティーバスを利用される方については例えば接種券、クーポン券を見せれば無料にするといった支援というのはできないんでしょうか。 ○副議長(芦高清友) 滝村福祉健康部長、答弁。
このような中、公共交通空白地域の解消を目的に、昨年10月から本年3月までの間に柳生地区コミュニティバスの実証運行が行われていることに大変注目しているところです。 そこで、この実証運行の概要、利用状況や利用者の反響、今後の取組についてお答えください。 続いて、獣害対策について、観光経済部長にお尋ねします。
地域公共交通計画に基づいて持続可能な公共交通ネットワークの形成に向け、駅やバス停までの近距離移動が困難な人が多い地域において、助け合い輸送等導入の検討や、コミュニティバスの運行形態の見直しなど、様々な改善を進めてまいります。
企画費におきましては、公共交通の確保に必要なコミュニティバス、予約型乗合タクシー、路線バスの運行支援に係る所要額を、また、東京圏から移住を促す奈良県の「地方創生移住支援事業」に参画するための所要額を、臨時交付金を活用し、新型コロナウイルス感染症の影響による後期高齢者への移動手段のための所要額を、今回新たにサイクルツーリズムを推進するために加入する「自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村会負担金
次に、コミュニティバス「きぼう号」についてであります。 狭小道路での安全面につきましては、現行の路線で試走を行い、運行事業者から運行に支障がないとの報告を受けております。また、狭小道路での走行につきましては、市民への周知を図るため、看板を用いた安全対策を講じており、今後も運行事業者と協議を重ね、適宜所要の対策を講じてまいります。
全国的に人口減少や少子高齢化社会が進展し、高齢者の運転免許返納も増加する傾向にある中、コミュニティバス「きぼう号」につきましても、今後さらに市民の重要な移動手段となっていくことが予想されることから、年式の古い車両について、低床タイプのバスへの入れ替えを実施してまいります。さらに利便性の向上を図るため、一層市民ニーズの把握に努める等、公共交通の充実を通した市民生活の向上に取り組んでまいります。
本市におきましては、鉄道や路線バスを補完する役割としてコミュニティーバスやデマンド交通を運行し、移動手段の確保に努めてまいりました。今後につきましては、令和3年3月の策定を目指して進めてまいります。
もう一つは、コロナ禍におけることなので、なかなか外に出れないんですけども、ここをチャンスと見まして、前からいろんな角度でご提案、またご質問もさせていただいておりますコミュニティバス、そしてデマンド交通についてご質問をさせていただけたらなというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
3.2ですが、地域公共交通計画策定の考えとして、本市における公共交通サービスの提供につきましては、活動機会の確保というこの考え方に従いまして、路線バスの見直しですとか、コミュニティバスの導入などを行ってまいりました。