香芝市議会 2017-09-20 09月20日-03号
給食開始当初、確かに、カレーで始まりましたけれども、味つけなどについて厳しいご意見をいただいてから、2カ月ごとの献立編成部会ですとか物資選定部会で学校それから学識経験者と意見交換をするなど改善に向けての検討を重ねております。
給食開始当初、確かに、カレーで始まりましたけれども、味つけなどについて厳しいご意見をいただいてから、2カ月ごとの献立編成部会ですとか物資選定部会で学校それから学識経験者と意見交換をするなど改善に向けての検討を重ねております。
4カ月たって、かなり軌道にも乗ってきたんじゃないかなというふうに思いますが、一番最初カレーだったと思うんですが、当初の声では、なかなか味つけとか温度の管理とかが十分でなかったっていうような意見があるんです。
農業者と親子が一緒にタマネギやジャガイモを植えて、JAを通して給食に搬入し、実際に大和郡山の日に地場産のカレーの具として子供たちの口に入るようにしたと、2013年度からまだ2年間ほどしかされていませんが、それが広がっています。
献立においては、不評であった冷たいおかずを減らして、温かいカレーやどんぶりものをメニューに加えるなどの工夫をしております。また、生徒の希望の多いメニューを計画的に入れながら、摂取食品のバランスを週単位でパターン化して、できるだけ好まれる調理方法で提供するようにいたしております。さらに、保護者からのご意見で献立表をホームページに登載しております。
暗いニュースで言いますならば、拉致の問題であるとか、あるいはまたきのう判決出ました和歌山の毒入りカレー事件が暗いニュースではなかろうかと思うわけです。 そのような中におきまして、これも連日新聞あるいはテレビ、ラジオ等でも報道されてますねけれども、増税問題が大きく浮上してきておると。
昨年夏に、例の和歌山における毒入りカレー事件が発生しまして、4名の老若男女の方が不幸にしてお亡くなりになられたと。その事件を一つの契機といいますか、全国的にそのような類似的な事件が頻繁に多発したわけであります。
ところで、地域のコミュニティー活動をねらった和歌山の青酸カリ混入カレー事件や、新潟の毒物混入事件など悪質、凶悪な事件が続発をいたしております。本市におきましても、各地域で地元の皆さんによる夏祭りなどさまざまな催し物が開催され心配いたしておりましたが、何事もなく終わり喜んでいるところでございます。