大和高田市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第3号) 本文
ボランティアの人たちがカレーなどを作ってくれて、夜には先生たちが肝試しもしてくれたそうです。その話を聞いて、私は広島が駄目なら学校に泊まりたいと思いました。母に聞いてみたら『賛成しない人もいるんじゃないか』とも言われ、それなら自由参加にしてでもやってほしいと思います。もう広島でも学校でもどこでもいいので、学校のみんなでお泊まりさせてください。コロナのこともあって、難しいことは分かっています。
ボランティアの人たちがカレーなどを作ってくれて、夜には先生たちが肝試しもしてくれたそうです。その話を聞いて、私は広島が駄目なら学校に泊まりたいと思いました。母に聞いてみたら『賛成しない人もいるんじゃないか』とも言われ、それなら自由参加にしてでもやってほしいと思います。もう広島でも学校でもどこでもいいので、学校のみんなでお泊まりさせてください。コロナのこともあって、難しいことは分かっています。
昨年11月から市内で実施されているこども食堂に私も行かせていただいて、カレーを食べさせていただいてきました。本市といたしましても、窓口を児童福祉課に設置して、社会福祉協議会との連携によりまして支援する方向で考えているところでございます。 ただ、こども食堂がボランティアの方々等で運営されていることの意義もしっかりと踏まえながら、お手伝いをしていかなければならないと考えております。
そして、ちょっと奇抜な発想かもわからんけれども、和歌山のカレー事件どうですか、あれ。亡くなられた方には恨みも何もないんですよ。その町の役員に対して恨みがあって、そしてカレーに毒を混入された。食べられた方はだれでした。関係のない方が亡くなっておられるんですよ。そういうようなことも考えて、経費節減、民間の活力導入と。もうちょっと教育におる教育的な発想ができないんですか。
先日また隣町の真菅小学校でカレー給食毒物混入事故が発生するなど、最近、教育現場での悲惨な、思いもよらない事故が多発しております。つきましては危機管理と申しますか、市民に対し行政執行管理責任体制を明確にしておかなければならないと思います。