大和郡山市議会 2021-03-19 03月19日-04号
ただ、将来を見据え、ウイズコロナ禍においての重症化リスクを減らすための重要な取組として、昨年のインフルエンザ予防接種の65歳以上は無料などのように自己負担を下げるなど、肺炎球菌ワクチンの接種補助制度をさらに進めるべきだと考えますが、お考えをお聞かせください。 ○議長(東川勇夫君) 富田福祉健康づくり部長。
ただ、将来を見据え、ウイズコロナ禍においての重症化リスクを減らすための重要な取組として、昨年のインフルエンザ予防接種の65歳以上は無料などのように自己負担を下げるなど、肺炎球菌ワクチンの接種補助制度をさらに進めるべきだと考えますが、お考えをお聞かせください。 ○議長(東川勇夫君) 富田福祉健康づくり部長。
日程第8 議案第3号 大和郡山市市民生活支援基金条例の一部改正について、日程第9 議案第4号 大和郡山市臨時外来検査センター条例の一部改正について及び日程第10 議案第5号 大和郡山市国民健康保険条例の一部改正についての3議案につきましては、新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部改正に伴い所要の改正を行うものでございますので、併せて御説明申し上げます。
そのような中、11月以降、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備えるため、厚生労働省はPCR検査に至る相談・検査体制のスキームを変更しました。
これは、第1項 保健衛生費、第2目 予防費におきまして、65歳以上の高齢者のうち希望される方に対して、インフルエンザ予防接種費用の無償化に要する費用を増額補正するものでございます。 次に、歳入についてございます。
さて、これからの時期、インフルエンザが流行する時期に入ってきます。本年は例年になく、新型コロナウイルスとインフルエンザが併発する可能性が高く、特に高齢者にとっては重症化するなどさらにリスクが高まります。 新型コロナウイルスのワクチン接種に関し、政府が費用の自己負担を全員無料とする案を検討しているとの報道が9月2日に発表されました。
これから秋、冬になってきて、またインフルエンザもはやってくるかなと思います。今までマスクというのは、インフルエンザや風邪にかかっている方か、花粉症の方がマスクということでありましたですけれども、もう絶えずマスクを着用しないといけないと。
医療関係者からは、昨年末は通常のインフルエンザの流行がなかったが、今年は新型コロナウイルスと両方の警戒が必要だとも指摘されており、次への備えを急がねばなりません。 国の第2次補正予算では、先ほどの従事者同様、主にコロナ患者受入れ施設に対しての支援であり、市内の多くの施設への支援は期待が薄い状況です。
マスクは洪水発生時に水が引いた後の復旧・復興時に必要になり、また、近年では、光化学スモッグ等の流入、あるいはインフルエンザなどの大流行時にも必要になる大切な備蓄物資の一つです。 ともあれ、今後は本市でも、庁舎をはじめ避難場所となる公民館や学校に、マスクと消毒液の備蓄を防災備蓄の必須項目に加えていただきたいと思いますが、見解をお聞かせください。 ○議長(乾充徳君) 西尾総務部長。
また、市医師会にも相談し意見交換を積み重ねていただいているとは思いますが、行政としての具体的な施策を展開していかなければ、インフルエンザ等が流行するような季節になれば市内の限られた医療機関の停滞や混雑も懸念されます。このような観点から、行政の見解を再度お伺いいたします。 次に、矢田認定こども園の現状については、園児も新たな環境になれてきたということを聞いて安心しております。
窓口で支払うお金が無くて医療機関を受診できない、子どもがインフルエンザに罹患しても医療機関を受診させられないなど、せめて子どもの医療費を無料にしてほしいという声は切実です。
それに、高齢者インフルエンザ予防接種などの生活関連の補正予算が計上されております。それらは全て根拠のあるものであり、賛成すべきものでございます。 しかし、私はどうしても納得できないのは、第7款商工費、第1項商工費、第3目観光費に計上されております 392万 9,000円の補正であります。
これは、第1項 保健衛生費、第2目 予防費におきまして、予防接種単価の変更に伴い、高齢者インフルエンザ予防接種事業に要する経費 1,825万 4,000円を増額いたし、それ以外は職員給与費を30万円減額いたすものでございます。 第6款 農林水産業費 838万 8,000円の減額補正は、職員給与費の補正でございます。 第7款 商工費は 2,145万 1,000円の増額補正でございます。
大和郡山市新型インフルエンザ等対策行動計画について議 事 日 程 日程第1 会議録署名議員の指名について 日程第2 会期の決定について 日程第3 議会改革特別委員会の中間報告について 日程第4 議案第1号 市道路線の認定について 日程第5 議案第2号 大和郡山市清掃センター(ごみ焼却施設)延命化工事請負契約につい て 日程第6 議案第3号 平成26年度大和郡山市一般会計補正予算
続きまして、疾病予防や医療費抑制のための取り組みでございますが、保健センターにおきまして、高齢者へのインフルエンザ等の予防接種、各種がん検診の実施、糖尿病や肝機能、禁煙、メタボ予防等に関しましての講演会やセミナー、教室を開催しております。また、ウオーキングの勧奨や食育の普及等により、市民の健康保持や病気の予防等に努めているところでございます。 以上でございます。
経口補水液につきましては、昨年度は熱中症対策としてだけではなく、インフルエンザなどの感染症による脱水症状時にも使用し、大変効果がありました。今年度も既に校外活動や遠足、クラブ活動時などで体調不良を訴えた園児、児童、生徒に使用しているような状況でございます。 以上でございます。 ○副議長(乾充徳君) 山田福祉健康づくり部長。
これは、中国などで発生しております鳥インフルエンザに対し、2次感染防止に要する経費51万 3,000円と、国庫補助金を活用して現存のJ-ALERTの機能拡張に要する経費 726万円でございます。
続いて、議案第6号 大和郡山市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について理事者より説明を受け、審査に入りました。 その主な質疑については、対策本部設置で想定しているのは何かに対し、新型インフルエンザのほか、全国的かつ急速な蔓延のおそれがある感染症を想定しておりますとの答弁がありました。
2号)について 日程第8 議案第4号 平成24年度大和郡山市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号) について 日程第9 議案第5号 平成24年度大和郡山市下水道事業会計補正予算(第1号)について 日程第10 平成25年度大和郡山市施政方針について 日程第11 平成25年度大和郡山市教育行政方針について 日程第12 議案第6号 大和郡山市新型インフルエンザ
平成22年度に実績に対し2.29%の伸びはあるものの、一昨年ですか、季節性インフルエンザ等の大流行もなく、予想以上に医療費が増加しなかったことが挙げられます。また、2点目としましては、医療費の伸びに比例するはずの歳入科目の国庫支出金、療養給付費等負担金の伸びが大きく、平成22年度の実績と比べまして5.82%の伸びを示し、金額にして約 9,000万円の増加をしていることも挙げられます。
しかし、3年前の新型インフルエンザが流行したとき、新型インフルエンザワクチンと合わせて成人用の肺炎球菌ワクチンを接種することで、感染症の重症化を予防できることなどから、公費助成を実施する自治体が、2009年で前年の倍以上の 175自治体に急増しました。また、高齢者の命を守ろうと各地で立ち上がり、2011年現在においては全国 660の自治体が公費助成を実施するに至っています。