橿原市議会 2017-03-01 平成29年3月定例会(第3号) 本文
野良猫、野良犬、また、蛇、タヌキ、アライグマ、鳥とかいった野生動物等も病気、また車にひかれて死んでいるというところをよく見かけます。
野良猫、野良犬、また、蛇、タヌキ、アライグマ、鳥とかいった野生動物等も病気、また車にひかれて死んでいるというところをよく見かけます。
さっきも言いましたように鎌田のほうでアライグマも出まして、アライグマの捕獲のほうに僕ちょっと立ち会ったんですけども、これは外来性の有害鳥獣かなんかということで、やっぱり見たんですけども、爪なんか見たら本当に危険を感じたわけでございます。私らのところも子供たちもたくさんいるわけなんですけれども、そういうとこにアライグマでも。 ○議長(細井宏純君) ご静粛にお願いします。
また、有害鳥獣として、近年、アライグマの捕獲件数も増加しております。昨年の捕獲件数は26匹でしたが、今年は既に33匹が捕獲されている状況でございます。 今後も、有害鳥獣に対しましては、市としてもできるだけ迅速に対応できるよう、体制強化に努めてまいりたいと考えております。
次に、農林水産業費の主な質疑について、有害鳥獣駆除の実績はに対し、イノシシの捕獲頭数は平成24年度で6頭、25年度で28頭、26年度で36頭、27年度では現時点で19頭、計89頭となっており、アライグマの捕獲頭数は、平成25年度で13頭、26年度で16頭、27年度は現時点で50頭となっております。また、カラスの駆除数は、今年度67羽となっておりますとの答弁がありました。
特に、この中のウ、エ、オ、いわゆる獣害に強い里山づくり事業委託料、それから施業放置林解消活動推進員の報奨金、そして施業放置林整備業務委託料ということで、関連性があると考えているんですけども、実際に白橿町、鳥屋町を含めて、あの地域で畑を借りてつくってらっしゃる方は、ほとんどアライグマ、それからイノシシ等に作物を荒らされているわけですけれども、それに関して、それぞれ1年前、2年前は新規事業という形で、エ
計画の主たる対策としては、個体数の削減について、捕獲計画頭数を平成28年度はイノシシ300頭、アライグマ80頭、ニホンジカ200頭としております。また、被害の軽減目標については、平成25年度の被害総額の30%削減を目標に設定をいたしております。こうした取り組みを進めることにより、個体数の削減や農作物の被害防止を図ることといたしております。
委員より、「有害鳥獣捕獲委託料が計上されているが、実績はあるのか」との問いに、担当者は、「猟友会へ委託しており、過去の実績はアライグマを8頭捕獲している。イノシシも出没しており、その対応もあわせて行っている」と答弁されました。 次に、第7款、商工費の中の商工振興費についてであります。
また、イノシシ、アライグマ、カラス、ムクドリなど有害鳥獣等駆除対策も、農業への側面的支援として引き続き実施いたします。 さらに、矢田丘陵では、倒木による通行被害も懸念されるナラ枯れ被害防除対策として、県補助金を活用して、土地所有者の方への補助金交付を新たに行ってまいります。
歳出については住民の願いに答えた施策、幼児2人同乗用自転車の補助、小児医療費助成給付、地域支え合いデイハウスの助成、コミュニティバス、少人数学級、学校事務職員の配置、住宅リフォーム助成、太陽光発電システム設置補助、イノシシ・アライグマ対策、給食センター建設事業など一定評価できるものもあります。 しかしながら、賛成できない課題も残されています。
他の土地はアライグマとかイノシシとか、そういう被害があるみたいですから、一定の柵のような低い柵でやっているんですけれども、是非、URの保有している土地、その管理をやっぱりちゃんとしてもらうように、市としても要請してほしいと思うんです。やっぱり管理が行き届いていないがために、そこがアライグマやイノシシの住みかになっているんですね。
委員より、有害鳥獣捕獲委託料の支払い先と目的についてただされたのに対し、担当者は、「猟友会に対して、アライグマの駆除を委託している」と答弁されました。 次に、第7款、商工費の中の商工振興費についてであります。 委員より、「以前にあった四季大祭を廃止したにもかかわらず、活活まつりへの補助金を出しているのはどうしてなのか」との問いに、理事者は、「四季大祭は同じ形で継続することが難しくなった。
質問事項3、アライグマ防除対策のその後の経過について。 既に野生化している特定外来生物については、国や地方公共団体などが防除実施計画を策定し、捕獲、処分等の防除が実施できることとなっております。広陵町におきましては、既に防除実施計画の認定を受けていただきました。防除実施計画には、目標等記入されているのではないかと思いますが、目標達成に向けて具体的にどのような防除計画になっているのでしょうか。
収穫直前になってイノシシ、アライグマ、鳥に荒らされるなど、悔しいことはありません。収穫期は農家と鳥獣との戦いです。全国的にも甚大な被害を受けております。御所市でも昨年、ことしとイノシシの数が大変ふえております。 この5月末には鳥獣保護法も改正され、現行の鳥獣保護から積極的な捕獲の方針に変えるそうですが、改正法では計画を立てて鹿とイノシシの捕獲事業を自治体が後押しする。
有害鳥獣に対する奈良市の取り組みと国の制度についてでございますが、本市におきましては、主な有害鳥獣でありますアライグマについては、平成23年度に107頭、平成24年度には162頭、平成25年度には175頭を捕獲し、またイノシシにおきましても、狩猟期間を除いた毎年4月から11月の期間で、平成23年度には125頭、平成24年度には130頭、平成25年度には220頭を捕獲いたしましたが、年々その捕獲頭数は
イノシシ、アライグマ、カラス、ニホンジカなどが年間を通じ、食害や農作物の踏み倒し、農地の掘り起こしなどの被害が多発しています。イノシシによる被害では、春季、いわゆる春のタケノコ、野菜、また、夏の果樹、野菜、そして秋季、秋の収穫前の水稲や果樹などに被害が拡大しています。近年では、耕作放棄地の増加により、山際の平坦部まで被害が拡大してきています。
24年度決算書の数字で言うと、イノシシが108頭、アライグマが89匹、25年度決算では82、75と、若干減ってはいるんですけども、これは、頭数が減ったというよりかは、捕獲する手が減ったと言うのか、その原因をどういうふうに、この数字をどういうふうにまず解釈されていますか。
次に、衛生費では、出生者数と全戸訪問数の相違について、アライグマ、イタチ、タヌキの駆除について、がん検診、斎場管理委託料についての質疑があり、いずれも適正な答弁を受けました。 また、清掃費においては、ごみ処理町民会議について、今後のアバウトな計画を尋ねると、平成26年、平成27年で場所と処理方式のみを決めるとの回答がありました。
主にイノシシ、アライグマ、そして全市的にイタチ、この問題ですけども。 特に一昨年より獣害に強い里山づくりを実施するために予算措置をしています。市南西部、橿原市で一番高い山、貝吹山周辺及び隣接する農地の被害などの実態は既に把握されていると思いますけれども、その全体像はどのように把握されていますか。
227 ◯中谷充隆環境経済部次長兼経済振興課長 有害鳥獣なんですけども、例年、アライグマ、イノシシともに100匹ずつ捕獲しております。