広陵町議会 2014-03-11 平成26年第1回定例会(第3号 3月11日)
産後の育児不安や児童虐待との関連も指摘されることから、退院後の母子にできる限り早く接触を図り、支援につなげることを目標にしています。広陵町におきましては、全戸を目標に、新生児訪問を保健師さんや助産師さんが実施くださっています。また、必要に応じて関係機関にもつなげてくださっています。そこでお伺いいたします。 今後も安心して子供を産み、育てられる支援が必要であります。
産後の育児不安や児童虐待との関連も指摘されることから、退院後の母子にできる限り早く接触を図り、支援につなげることを目標にしています。広陵町におきましては、全戸を目標に、新生児訪問を保健師さんや助産師さんが実施くださっています。また、必要に応じて関係機関にもつなげてくださっています。そこでお伺いいたします。 今後も安心して子供を産み、育てられる支援が必要であります。
町内保育園の保育士には、その専門性を高めるため児童虐待防止や障がい児保育等、昨今の社会情勢を反映した研修などに参加させ、保育士のなお一層の資質向上を図るとともに、各種保育施策の充実を図ってまいります。 また増え続ける保育ニーズに対応するため、平成27年4月開園に向け、民間活力を活用した民設民営の保育所の新設を検討してまいります。
失業や収入が不安定になる中で、離婚や児童虐待がふえ、子育てに悩む母親やDV、鬱病など弱い立場の人たちを孤立させてはならないと思います。また、派遣切り、就職難がニートやひきこもりなどの問題を抱える若者の増加をもたらしています。一人一人の安全のために高齢者や弱い立場の人を孤立させない、支え合う地域社会を構築し、住民が支え合って輝き、支え合う社会を願って、以下、質問をさせていただきます。
○福祉部長(池端徳隆君) 議員御質問いただきましたように、11月は児童虐待防止、それのいわゆる推進のための強調月間ということでございます。まず、広陵町、児童虐待二十数件程度ございます。それのおのおののケース会議というのは逐次実施をしております。
何よりも地域の情報を知って、共有することが大切であると考えており、役所のみならず、親戚をはじめとする隣組みや近隣の友人等が大きな力を発揮することから、地域との連携を図り、高齢者の虐待に限らず、障がい者や児童虐待、DV等の未然防止のため、定期に開催する町内居宅介護支援専門員会議等のあらゆる機会をとらえて、その認識を持っていただくよう努めており、総合的な広陵町地域見守りネットワークの構築を目指し、準備を
町内保育園の保育士には、その専門性を高めるため児童虐待防止や障がい児保育等、昨今の社会情勢を反映した研修等に参加させ、保育士のなお一層の資質向上を図るとともに、各種保育施策の充実を図って参ります。
答弁として、児童虐待は、近年、全国的に増加傾向にあり、テレビや新聞で悲しい事例が連日のように報道されているところです。 国・県の取り組みにより、通報を促すメッセージもメディアを通じて連日流れるようになってまいりました。
失業や収入が不安定になる中で、離婚や児童虐待がふえ、子育てに悩む母親や、DV、うつ病など、弱い立場の人たちを孤立させてはならないと思います。 また、派遣切りや就職難がニートやひきこもりなどの問題を抱える若者の増加をもたらしています。
町内6保育園の保育士には、昨今の社会情勢を反映して、児童虐待防止及び発達遅滞児童等についての研修を強化し、保育士のより一層の資質向上を目指し、通常保育はもちろんのこと、各種保育施策の充実を図ってまいります。
新聞、テレビ等で連日のように児童虐待が報道され、幼くして命を落とす子供たちが後を絶ちません。実に悲しいことです。親の身勝手さが子供を追い詰め、育児放棄や虐待が日常茶飯事になってしまいました。先日も、母親が3歳と1歳の子供をマンションに置き去りにし死なせた事件があり、余りのむごさに言葉も出ませんでした。広陵町は、奈良県内でも人口がふえ続け、比較的若いまちです。
まず、本町の虐待防止対策の経緯といたしましては、児童虐待の早期発見・早期対応のため、平成21年11月に「広陵町要保護児童対策地域協議会」を設立しております。 現在、対応を実施しております児童虐待が疑われる件数は10件で、その内訳として、福祉課に通報があった件数が4件、奈良県高田こども家庭相談センターから連絡のあった件数が6件です。
警視庁によると全国の警察が昨年1年間に摘発した児童虐待事件は、過去最多の335件です。土地に帰属して土地を耕すことが地域や家族の中で引き継がれていた社会では三世代同居は当たり前でしたが、都市化とともに地域共同体が崩壊したため、子育ての負担が学校と家庭に押しつけられ、そのしわ寄せが学校では教育の崩壊、女性の就業ではM字カーブ、家庭では虐待、うつ、そして少子化として表面化しております。
町内6保育園の保育士には、児童虐待防止及び発達遅滞児童等についての研修の機会を設け、保育士のより一層の資質の向上を目指し、引き続き保育施策への反映を図ってまいります。 夏休みの恒例行事となっております、福井県美浜町への地域間交流事業についても、はや6回を数え、以降も、海のない本町の児童に、漁師と漁船に乗る貴重な漁業体験等を広く周知し、子供たちの健全育成に努めます。
町内6保育園の保育士には、児童虐待防止及び発達遅滞児童等についての研修の機会を設けるなど、保育士のより一層の資質向上を目指し、保育の充実を図ってまいります。 夏休みの恒例行事となっています福井県美浜町への地域間交流事業についても、はや5回を数えました。引き続き実施し、猟師と漁船に乗る貴重な漁業体験等を通じて、次代を担う子供たちの健全育成を図ります。 次に、保健衛生関係であります。