香芝市議会 2016-09-05 09月05日-01号
次に、7月の差別をなくす強化月間におきましては、人権を考える香芝市民集会を開催し、障がいのある方に対する理解を深めるため、プロの車椅子ダンサーをお招きしてダンスで心のバリアフリーをと題した講演や車椅子ダンスを披露していただきました。
次に、7月の差別をなくす強化月間におきましては、人権を考える香芝市民集会を開催し、障がいのある方に対する理解を深めるため、プロの車椅子ダンサーをお招きしてダンスで心のバリアフリーをと題した講演や車椅子ダンスを披露していただきました。
◎都市創造部次長(奥田芳久君) 案内と申しますが、歩道の整備につきましては、公共施設等への移動の安全性という意味で、香芝市バリアフリー基本構想をもとに策定いたしましたバリアフリー特定事業計画に基づき、歩道整備や鉄道駅、施設のバリアフリー化は行っております。 以上でございます。 ○議長(北川重信君) 下村君。
また、すべての人が安心して鉄道駅を利用できるよう、鉄道駅バリアフリー化事業といたしまして、平成28年度におきまして、多目的トイレや駅の両側にエレベーターが設置される予定でございます。 さらには、駅前広場から栄橋交差点につながる国道165号線の歩道整備も国道事業として継続して行われる予定であり、本市でも下田東地区の旧葛下川跡地に遊歩道整備を行ってまいります。
◎教育部長(吉村宗章君) これまでの取り組みとしましては、各施設のバリアフリー化あるいはまたサービス向上に向けた取り組みとして、テニスコートのハードコートの補修等にこれまで取り組んでいただいておるところでございます。
近鉄五位堂駅前北広場から橋上駅舎までの移動経路のバリアフリー化を目的として、平成26年度より進めてまいりました雨よけシェルターの設置工事につきましては、7月末に完了し、供用を開始いたしました。これにより、ロータリーのなかの身体障害者乗降場からエレベーター1階乗降口まで、雨にぬれることなく移動いただけるようになってございます。
委員から、バリアフリー特定事業設計委託料について、その事業内容と工事の実施時期をただされ、理事者から、近鉄五位堂駅前北ロータリーの渋滞を解消するために対策工事をする設計委託料で、平成27年度は詳細設計に基づいて関係機関と協議を進め、平成28年度以降に工事を実施したいと答弁がありました。
今回、質問させていただきますのは大きく3点、1点目、バリアフリーについて、2点目、都市再生整備計画について、3番、大きく社会福祉についてでございます。
高齢者や障害者に優しいまちづくりを目指して、平成24年度に策定いたしましたバリアフリー基本構想に基づきまして、近鉄下田駅にはエレベーターや多目的トイレの設置が計画されています。鉄道事業者による施工ではございますが、本市も協力を行ったなかで平成27年度にはその設計を行い、平成28年度には工事が実施される予定でございます。
◎地域振興局長(石阪博隆君) それぞれの担当課から意見もいただいたところですが、具体的には奈良県屋外広告物条例の遵守、交通量増加に伴う幼児、児童・生徒の通園、通学の安全の確保、バリアフリー対策、青少年の防犯対策、非行防止などが上げられます。 ○議長(森井常夫君) 小西高吉君。 ◆12番(小西高吉君) 今、具体的に懸念材料を申していただいております。
それでは、ちょっと3番目のほうに移らさせていただきたいと思うんですけども、もうこれもずっと長い間いろんな角度からいろんな形で、私どもは市内におけるバリアフリーというのはお尋ねもさせていただいております。バリアフリーの協議会も立ち上げておられますので、まず何はともあれ現状、市内におけるバリアフリーの進捗状況っていうのをお伺いさせていただけたらと思いますんで、よろしくお願いをいたします。
近鉄五位堂駅北側構外エレベーターにつきましては、北側駅前広場から橋上駅舎へのバリアフリー化を目的といたしまして平成25年8月より工事を進めてまいりましたが、3月末に構外型エレベーター1基と障害者用停車スペースが完成し、4月25日より供用開始を行っております。
そこで、香芝市の今、道路等歩道が非常に少ないという状況もあり、また歩道があっても段差の解消、バリアフリー等の整備もまだ行き通っておりません。また、交通標識等、注意喚起等、いろいろまたやっていただかなくてはいけないことがたくさんございます。
高齢者や障害者に優しいまちづくりを目指して、平成24年度に策定しましたバリアフリー基本構想の着実な実施、評価、改善の継続的な協議を行うため、昨年7月に香芝市バリアフリー推進協議会を立ち上げ、バリアフリー化を実現するための各事業者における具体的な計画について協議、検討を行い、特定事業計画書を作成したところです。
◎総務部次長(辻本博一君) 市民の方々が最も必要とされているものにつきまして、第4次香芝市総合計画にありますように、満足度が低く重要度が高いのは、夜間休日、事故などの救急医療体制であります病院などの医療機関、またバリアフリーのまちづくり、そして行政の透明性の向上等が上位の項目です。
委員から、駅舎バリアフリー化工事設計委託料については、どこの駅の設計委託料なのか、また供用開始はいつなのかとただされ、理事者から、近鉄五位堂駅北側の駅前広場から橋上駅舎にかけて、駅構外型エレベーター1基と身障用の停車スペースの設計を行った。また、工事完成は平成26年3月末を予定しており、4月より供用開始と考えているとの答弁がありました。
◆10番(中村良路君) 引き続き協議をしていただきたいと思いますが、この間の駅舎のバリアフリーなどを含めまして、JRとどの程度の協議をされたのか。お答えいただきたいと思います。 ○議長(河杉博之君) 藤岡都市環境部長。 ◎都市環境部長(藤岡優二君) この間におきまして、JRとはバリアフリーの基本構想の関係もございますので、それを含めまして4回程度の協議をいたしてまいったという経緯です。
近鉄五位堂駅北側構外エレベーターの設置工事につきましては、北側駅前広場から橋上駅舎へのバリアフリー化を目的として平成25年度末の工事完成を目指し、構外型エレベーター1基と身体障害者用停車スペースの設置を行う請負契約を8月12日に締結いたしました。
最近の無作為抽出で、市民全体を意識したアンケートということで、平成21年度に総合計画策定に係る市民アンケート調査、地域福祉計画策定の市民意識調査、そしてバリアフリーの基本構想のための市民意識調査、これは平成23年度です。それから、公共交通に関するアンケート調査という形のアンケートを実施しております。
高齢者、障害者等の移動などの円滑化の促進に関する法律に基づき、本年3月に香芝市バリアフリー基本構想を策定いたしました。今後、基本構想の実現に向けた推進体制として香芝市バリアフリー推進協議会を7月に発足させるとともに、基本構想に位置づけられた事業の着実な実施を図ってまいります。
続きまして、議第8号香芝市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例を制定することについてを議題とし、理事者からの説明を受けた後、委員から、香芝市バリアフリー推進協議会で条例の内容を協議しているのかとただされ、理事者から、今後本案を協議会で協議していくとの答弁がありました。