桜井市議会 2017-03-13 平成29年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2017年03月13日
まず1点目、今回更新をいたします新財務会計システムにつきましては、地方公会計制度の財務書類作成に当たり、日々仕分けに対応可能なシステムとなっております。 また、新財務会計システムの運用については、平成30年度予算からとなり、平成30年度から日々仕分けの実施が可能となります。
まず1点目、今回更新をいたします新財務会計システムにつきましては、地方公会計制度の財務書類作成に当たり、日々仕分けに対応可能なシステムとなっております。 また、新財務会計システムの運用については、平成30年度予算からとなり、平成30年度から日々仕分けの実施が可能となります。
また、現在、学校給食センターの建てかえ、旧焼却施設・粗大ごみ処理施設等の解体、倉橋地区の農業公園「卑弥呼の庄」跡地の土地売却などに取り組んでいるところであります。
給食センターの設備の老朽化のため、子どもたちにつくってあげたくてもつくれないメニューがあるためか、それともほかに何か原因があるのか、理事者側のご見解をお聞きしたいと思います。 2点目、食育という言葉が世間で定着してきました。
また、本年9月20日に台風接近時におきましては、小中学校、まほろばセンター、高齢者福祉センターの合計13カ所の開設を行いました。災害対策本部で開設の決定を行った後、施設の担当部局から管理者の了解を得て避難所開設となりました。また、閉鎖につきましても、職員が避難所にいることから、閉鎖の旨を伝え、閉鎖いたしました。 ちょっと手違いがあったのかもわかりません。
まず、木材利用の促進では、公共施設への県産材の活用として、桜井小学校改築や安倍小学校の耐震化にあわせて木材を利用し、また、本年8月にオープンした桜井市保健福祉センター「陽だまり」の改築におきましても、玄関等におきまして県産材の利用を行っており、本年4月に開校いたしましたなら食と農の魅力創造国際大学校と農業研究開発センターの建設に当たりましては、建設段階から奈良県に対して県産材の活用を強くお願いしたところでございます
また、生駒市では、シルバー人材センターの事業として、ワンコインサービス、「ワンコイン安心おたすけ隊」があります。メニューの中に買い物代行があり、自動車免許証を自主返納した場合でも、生活弱者、買い物難民にならないで済むと考えられます。地域で支え合うことが大事だと思います。依頼する側も市役所が運営するシルバー人材センターであれば、安心してお願いできると思います。
そのような中において、先日、桜井市、天理市において、日本遺産、日本麺食文化のルーツ、三輪そうめんの申請が行われた旨、市長から説明を受けました。私は、常々、桜井市において何か際立ったものが必要であると申し上げてきましたが、この日本遺産が桜井市の際立ったものとなれば、地域の活性化に大きなつながりのあるものと大変期待をしておるところでございます。
学校給食センター建設費では、給食センター調理等業務委託業者の選定委員会設置に伴う委員報酬、PFIアドバイザリー業務委託料及びPFIモニタリング等業務委託料にかかる所要額を計上しております。 以上の諸施策を実現するため、引き続き、公平で公正な、住民参加による開かれた市政の推進に努めるとともに、地域の活性化や安全で安心な住みよいまちづくりを目指してまいりたいと考えております。
道の駅については、埋蔵文化財センターも当然その近くにあるわけですから、埋蔵文化財センターの耐震とか移転という問題の話も聞いておりますので、埋蔵文化財センターも、私は博物館のような埋蔵文化財センターにして、道の駅との複合施設にするべきだと思っていますけども、この埋蔵文化財センターのことについては、教育長の意見、埋蔵文化財センターについての意見をお聞かせ願いたい。
平成14年11月末の新焼却炉リサイクルセンター竣工に伴って、旧焼却施設等の適正閉鎖を実施し、今日に至っております。 旧施設の解体につきましては、新炉建設と同時に解体するのが本来であります。しかしながら、国庫補助事業である廃棄物焼却炉の解体に要する補助制度を利用する要件としては、解体と跡地計画を一体として行う施設整備が必要でした。
◯5番(工藤将之君) 桜井市医療センターについて、数点お伺いをいたします。 今年度から、桜井市医療センターについては、運営補助から事業費の補助に変わったということで、委託料として、市の予算では計上されているわけでございますけれども、まず、平成26年度の決算について、行政はどういうふうな評価をされているのかお伺いいたします。
県のまちづくりの連携協定の対象エリアではありませんが、阿部地区にあるなら食と農の魅力創造国際大学校や、併設する形で建設される農業研究開発センターと農業の6次産業の研修施設として建てられるオーベルジュ棟、また、纒向遺跡を含む山の辺の道整備など、今まで懸案となっておりましたまちづくりが一気に大きく動き出そうとしております。
次に2点目、子ども・子育て支援新制度についての保護者説明及び実施体制についてのご質問にお答えをいたします。 平成27年度から子ども・子育て支援新制度がスタートいたします。議員お尋ねのように、新たな制度として始まりますために、新制度についてわかりにくさがあることも事実であります。
子ども・子育て支援新制度では、施設型給付の公定価格の問題や私立幼稚園と市の連携、また、幼稚園における預かり保育の充実等々、さまざまな問題も提起をされているようです。
4点目は、給食センターについてお尋ねいたします。 11月、文教厚生委員会では、愛知県大府市、愛西市を視察先に選定し、1泊2日の日程で先進地視察に行ってまいりました。きょうは、愛西市でのPFI手法を取り入れた給食センターの視察を参考に質問させていただきます。 桜井市第2次行財政改革アクションプランによりますと、学校給食センターを別敷地に新築し、完成時に給食調理業務の民間委託を導入するとあります。
そのため、これまで給与や職員の削減に取り組んできた経緯があり、あとは保育所の民営化、学校給食センターとごみ収集業務の民間委託をどうするかではないかと考えます。 保育所の民営化については、第四保育所を民営化しておりますし、学校給食センターについては、具体的な民間委託の時期はまだ決まっておりませんが、職員の採用を凍結し、民間委託に備えてきました。
この24年度の決算の結果が、新年度以降の財政運営に大きく影響するものであることから、少しでも財源を残せるよう、残りわずかな期間ではありますが、気を引き締めて予算の執行に努めてまいりたいと考えております。
こういうことや、あと、申し上げました給食センターのアレルギー対応、これは、先月、郡山の市議会議員と学校給食を考える会という市民団体の方が私とつながりがありましたので、一度桜井市のアレルギー対応を視察に行きたいと言っていただいて、実際に来ていただきました。当日は、1時間ぐらい栄養士の方やセンター長から講義をいただきまして、その後、実際に給食を食べていただきました。
平成23年度より、小学校において新学習指導要領が全面実施され、5年生、6年生で年間35単位時間の外国語活動が必修化されました。