72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

橿原市議会 2005-06-01 平成17年6月定例会(第3号) 本文

CAPのCはチャイルド(Child)、Aはアソルト(Assault)、Pはプリベンション(Prevention)という意味の英語の頭文字で、CAPとは子どもへの暴力防止という意味の略語です。子どもたちがあらゆる暴力から自分を守るための方法を学ぶ、参加、体験型の人権教育プログラムです。日本ではNPO法人CAPセンタージャパンがこれを実践しております。

橿原市議会 2003-03-01 平成15年3月定例会(第3号) 本文

やっぱりそこにあります体験とか、学校教育だけでなしに家庭家庭外地域の、そういう村の歴史文化や行事、そういうものは知らなきゃいかん、そういうことが恐らく画一的なきょうまでの教育の中で反省しながら、やっぱりそういった方向への転換も図らなきゃいかん、こういう思いで立ち上がったわけでございます。そういうことからいたしましても、この学校給食は単に昼ご飯を食べてもらうという動作じゃないわけでございます。

橿原市議会 2002-09-12 平成14年決算特別委員会(平成13年度決算) 本文 開催日: 2002-09-12

それが年度で、例えば50万の中で40万使ったと。それなら、10万円は戻入をしていただいております。今年度で、例えば10万円戻入したけども、40万円使うたけども、例えば5万円が議員さんの側で、これはやっぱり政務調査費として使うのはおかしいという思いで自主的に、これは政務じゃないという返還をされたら、その当該年度戻入でさらに例えば5万円戻入してもらうと、こういう処理になろうかなと。

橿原市議会 2002-09-01 平成14年9月定例会(第3号) 本文

まず一般家庭ごみ有料化によるごみ減量効果は検証しているのかと問われたのに対して、一般的に5から20パーセントのごみ減量が図れると把握しているとの答弁がありました。  次に、橿原市と同規模の自治体について調査しているのかと問われたのに対して、2~3カ所を視察はしたが、人口10万人レベルの市の実態調査は行っていないとの答弁がありました。  

橿原市議会 2002-06-01 平成14年6月定例会(第3号) 本文

いじめ、不登校校内暴力、学級崩壊、苦悩の家庭と現在の教育問題は多くの人にとって身近な問題であり、また大人社会のあり方を含めた人間としての根本的な問題でもあります。人間は人と触れ合い、自然と触れ合い、読書による間接体験によって感性が磨かれていきます。子供たち感性が育てば、人の悲しみや苦しみが理解でき、相手を傷つけたり、暴言を吐くことはできなくなると言われています。

橿原市議会 2002-03-14 平成14年予算特別委員会(平成14年度当初予算) 本文 開催日: 2002-03-14

いう状況の中でやっぱり1つ、まあ一般家庭で例えて言うならば、これ以上借金をふやさんためには、せめて新しい借金は返す金額の範囲ぐらいとかね。そうしたら残高はふえませんわな。簡単に言うたらね。借りるけども、今年度の返す分の範囲で借り入れを止めるとすれば、残高は減らんでもふえませんわね。何かそういうふうな1つのガイドラインみたいなものを置いて、これから予算組みはできないものでしょうか。

橿原市議会 2001-12-01 平成13年12月定例会(第2号) 本文

こういった中で、また新たに、この10月からDV防止法施行に伴う対応ということにここには出ておるわけでございますけれども、これはドメスティックバイオレンス、家庭暴力、夫から奥さんに暴力というところを防止するこういった防止法です。そういったところの防止対策ということで10月から施行されて、全国では1,528件、1カ月。

橿原市議会 2001-09-01 平成13年9月定例会(第3号) 本文

かつては議員暴力を受けたりして、市民の大きなひんしゅくを買う事件がこの橿原市で過去に起こっています。先日、我が市の職員が業務中に暴力行為を受けて、新聞報道によったら1週間の怪我をしたと、そういう身の危険を感じるような言動を吐かれると。市長は約1,000人の職員職務遂行上の安全確保についてどのようにこの事件を踏まえているのか、そのことを答弁していただきたいと思います。

橿原市議会 2001-06-01 平成13年6月定例会(第2号) 本文

ある市によりましては、1年を52週と見て週2回の収集で104枚のごみ袋一般家庭に配布し、それ以上ごみ袋が必要な家庭については、指定のごみ袋を1枚あたり110円で買ってもらっている市もあります。今後ごみ減量化策としてどのように考えておられるのか、お答えをいただきたいと思います。  

橿原市議会 2000-12-01 平成12年12月定例会(第2号) 本文

橿原教育委員会学校からの報告でまとめている、いじめ校内暴力は、99年度で、小・中それぞれ合計で16件、58件、不登校状況小学校36人、中学校84人となっております。依然深刻な状況が続いています。また、小・中学校の校舎などの老朽化も進んでおります。大規模改修は3年で1校というペースに、おくれさせられています。  

橿原市議会 2000-09-01 平成12年9月定例会(第2号) 本文

さらに出産後のお母さんを支援するために、家事や育児の支援を必要とする家庭への育児ヘルパー派遣制度を設けてはいかがでしょうか。  最近の若い夫婦の傾向として、子育てに自信をなくしてきているという調査もあります。相次ぐ青少年の犯罪、児童虐待校内暴力等、若い母親にとって子どもを安心して産み育てることに不安が広がっている面も見逃してはならないと思います。

橿原市議会 2000-06-01 平成12年6月定例会(第2号) 本文

さて、今回取り上げますのは、橿原市民オンブズマンの皆さんの粘り強い努力、調査によって問題が明らかにされた、飛騨地区同和対策公共施設周辺の雑草の草刈り整備及び植木剪定、これに対しての委託金の問題であります。報告書を何ら提出することなく委託金が支払われる、決算議会で問題になった補助金委託金のつかみ取りの実態がまたもや明らかになったわけです。

橿原市議会 2000-03-01 平成12年3月定例会(第4号) 本文

まず地域環境問題についての中で、焼却場残灰を以前、運動公園で埋め立て処分した、その安全性について問われてるわけでございます。それをお答えいたします。  本市の焼却場から発生する焼却灰、残灰については雲梯町の運動公園処分をしておりましたが、平成8年度より全量を大阪湾フェニックス計画、これは泉大津沖処分場にて処分をしております。

橿原市議会 1999-06-01 平成11年6月定例会(第2号) 本文

今なお執拗に続くいじめの問題、年々に増加の一途をたどっている不登校、それに一たんは鎮静化してきた校内暴力も最近は再び増加に転じております。警察庁の発表によれば、昨年度校内暴力は661件、対教師暴力は446件であり、前年に比べそれぞれ15%と21.1%の増となっているところであります。