広陵町議会 > 2019-03-07 >
平成31年第1回定例会(第2号 3月 7日)

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  1. 広陵町議会 2019-03-07
    平成31年第1回定例会(第2号 3月 7日)


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    平成31年第1回定例会(第2号 3月 7日)           平成31年第1回広陵町議会定例会会議録(2日目)                  平成31年3月7日               平成31年3月7日広陵町議会               第1回定例会会議録(2日目)  平成31年3月7日広陵町議会第1回定例会(2日目)は、広陵町議場に招集された。 1 出席議員は、14名で次のとおりである。    1番  濵 野 直 美          2番  吉 田 信 弘    3番  山 田 美津代          4番  吉 村 眞弓美    5番  山 村 美咲子          6番  坂 野 佳 宏    7番  吉 村 裕 之          8番  坂 口 友 良    9番  堀 川 季 延(議長)     10番  奥 本 隆 一   11番  谷   禎 一(副議長)    12番  笹 井 由 明   13番  八 尾 春 雄         14番  青 木 義 勝
    2 欠席議員は、なし 3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。   町     長  山 村 吉 由     副  町  長  松 井 宏 之   教  育  長  植 村 佳 央     理     事  中 川   保   まちづくり政策監 中 村 賢 一     企 画 部 長  奥 田 育 裕   総 務 部 長  吉 田 英 史     福 祉 部 長  増 田 克 也   生 活 部 長  北 橋 美智代     危機管理監    林 田 哲 男   事 業 部 長  小 原   薫     教育委員会事務局長                                 池 端 徳 隆 4 本会議の書記は、次のとおりである。   議会事務局長   田 村   猛   議 事 課 長  鎌 田 将 二     書     記  岡 本 彩 華 ○議長(堀川季延君) ただいまの出席議員は14名です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。     (A.M.10:00開会) 日程番号      付 議 事 件  1 議案第 1号 広陵町自治基本条例審議会設置条例の制定について  2 議案第 2号 広陵町森林環境基金条例の制定について  3 議案第 3号 広陵町・香芝市共同中学校給食センター運営委員会設置条例の制定につ           いて  4 議案第 4号 広陵町ともにはぐくむ手話言語条例の制定について  5 議案第 5号 広陵町農業版コワーキング施設設置条例の制定について  6 議案第 6号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正することについて  7 議案第 7号 広陵町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条           例の一部を改正することについて  8 議案第 8号 広陵町放課後子ども育成教室条例の一部を改正することについて  9 議案第 9号 広陵町子ども医療費助成条例の一部を改正することについて 10 議案第10号 広陵町ひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正することについて 11 議案第11号 広陵町心身障がい者医療費助成条例の一部を改正することについて 12 議案第12号 広陵町国民健康保険税条例の一部を改正することについて 13 議案第13号 広陵町霊園条例の一部を改正することについて 14 議案第14号 広陵町ふるさと会館条例の一部を改正することについて 15 議案第15号 広陵町営住宅管理条例の一部を改正することについて 16 議案第16号 広陵町水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術           管理者の資格基準に関する条例の一部を改正することについて 17 議案第17号 平成30年度広陵町一般会計補正予算(第5号) 18 議案第18号 平成30年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第2号) 19 議案第19号 平成30年度広陵町墓地事業特別会計補正予算(第2号) 20 議案第20号 平成30年度広陵町学校給食特別会計補正予算(第1号) 21 議案第29号 地域福祉計画を定めることについて 22 議案第30号 葛城市・広陵町介護認定審査会共同設置規約の変更について 23 議員提出議案第4号 予算審査特別委員会設置に関する決議について 24 議案第21号 平成31年度広陵町一般会計予算    議案第22号 平成31年度広陵町国民健康保険特別会計予算    議案第23号 平成31年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算    議案第24号 平成31年度広陵町介護保険特別会計予算    議案第25号 平成31年度広陵町墓地事業特別会計予算    議案第26号 平成31年度広陵町学校給食特別会計予算    議案第27号 平成31年度広陵町水道事業会計予算    議案第28号 平成31年度広陵町下水道事業会計予算 25 議員提出議案第1号 広陵町議会政務活動費の交付に関する条例の一部を改正することについ             て 26 議員提出議案第2号 広陵町奨学資金支給条例の一部を改正することについて 27 議員提出議案第3号 昭和天皇の崩御に伴う職員の懲戒免除に関する条例の廃止について 28 議案第31号 平成30年度広陵町一般会計補正予算(第6号) 29 一般質問 ○議長(堀川季延君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。  それでは、議事に入りますが、質疑については、申し合わせにより所属する常任委員会の案件については行わないようよろしくお願いします。  それでは、日程1番、議案第1号、広陵町自治基本条例審議会設置条例の制定についてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。  次に、日程2番、議案第2号、広陵町森林環境基金条例の制定についてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。  次に、日程3番、議案第3号、広陵町・香芝市共同中学校給食センター運営委員会設置条例の制定についてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。  次に、日程4番、議案第4号、広陵町ともにはぐくむ手話言語条例の制定についてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。  13番、八尾議員!
    ○13番(八尾春雄君) 二つをお尋ねをいたします。  手話は言語であると、こういうことを前提にした条例でございます。手話は言語なのかどうか、どういう理解をしたらいいのかということを基本を御説明願いたい。  それから二つ目でございます。町内であちこちの会合とか議会もそうですけれども、行われているわけですけれども、この議会で例えば障がい者の方がおいでになりましたら、手話で今議長が言ったことやとか、議員が言ったことやとかやらなあかんことになってくるのではないかと。そうしなかったらこの条例の値打ちがないと僕は思うんですけれども、それはどのような計画になっていますか。 ○議長(堀川季延君) 増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) お答えをさせていただきたいと思います。  まず手話は言語であるというところの御質問でございますけれども、手話言語学という学問があるようでございます。まず言語の定義をちょっと御披露させていただきますと、言語とは音声や文字によって人の意思、思想、感情などの情報を表現、伝達する、または受け入れ理解するための約束規則という定義がございます。聾者というのは音声言語を持たない方でございますので、手話そのものが意思、思想、感情をあわらすものでございます。聞こえる人にとっての声と同じものであるということから手話を言語というふうに位置づけようというのが考え方のようでございます。この定義につきましては、平成18年の国連総会で日本が批准をいたしまして、言語とは音声言語及び手話その他の形態の非音声言語をいうという定義もそこから引用させていただいているところで説明とさせていただきたいと思います。  もう1点でございます。町の責務というところが条文の中でございます。第3条のところです。この町の責務というものは、地方公共団体だけを指すのではなくて、もちろん議会の皆様にも同じように責務が入ってきます。そう考えています。議会の皆様とまた勉強会等を通じまして、今八尾議員が提案いただいたような議会の中で手話をどういうふうに広げたり、聴覚障がい者のために議会の様子をどうやって伝えたらいいかとかをお話し合いをさせていただける機会を持ちたいなというふうに思っております。  以上です。 ○議長(堀川季延君) ほかに質疑はありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程5番、議案第5号、広陵町農業版コワーキング施設設置条例の制定についてを議題とします。  小原事業部長! ○事業部長(小原 薫君) 失礼いたします。  先月の2月21日の全員協議会の御質問がございました中で育苗ハウスの棟数をお聞きされました。2棟とお答えさせていただきましたが、3棟の誤りでございました。育苗ハウスが3棟、栽培ハウスが3棟でございます。申しわけございませんでした。 ○議長(堀川季延君) 12条関係でございます。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程6番、議案第6号、職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。  次に、日程7番、議案第7号、広陵町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正することについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。  13番、八尾議員! ○13番(八尾春雄君) 全員協議会でも話題になっておりましたが、専門職大学の前期課程修了者を充てるということになっておりますが、新しい制度でございますので、どのような意義があるのか御説明願いたい。 ○議長(堀川季延君) 小原事業部長! ○事業部長(小原 薫君) 失礼いたします。  全員協議会で水道のほうのときに質問を私されましたのでちょっとお答えさせていただきます。  専門職大学というのは、普通の大学では学術を中心として広く知識を授かるということで知的、道徳的及び応用的な能力を展開されることを目的であるというのが大学でございまして、専門職大学というのは、より一層実践的かつ応用的な能力を展開させるということで、より深く専門分野の勉強をするという形で、ちょうど大学と短大と専門学校の間に位置づけされておりまして、身分としては短期大学をこの専門職大学の前期課程を修了した者は短期大学を卒業したものとみなすということになってございます。 ○議長(堀川季延君) 13番、八尾議員! ○13番(八尾春雄君) ところが今の部長の答弁であれば、専門職大学がどんな大学かは説明されたんですね。ところが前期課程修了者に特定しているんですよ。前期課程と後期課程とどう違うんですか。後期課程を受講しなくても前期課程で、この条例では、この授業修了者はこの条例では充てるというふうになっているんですね。少し言いますと、例えば医学部とか薬学部とかいう学部がありますけれども、その人たちも大学へ入りますと、一般教養というのがありまして憲法だとか、法律だとか、倫理だとか、歴史だとか、直接専門的な学門にかかわり合いは直接はないんだけれども、例えば医者の倫理だとか、薬剤師がどういう仕事のスタイルをするのかとかいうのは、そういう一般教養を経なければ技術だけ身につけてもだめだという考え方がありまして、それで一般教養課程というのがあったと思うんですね。だから今回の制度は、そこを修了した方を充てるということだから、今部長がそんなふうに専門的な知識を云々かんぬん言われたけれども、専門的な知識以前の話とちゃうんですか。それ間違っているんじゃないかと僕は思いますけれども。 ○議長(堀川季延君) 小原事業部長! ○事業部長(小原 薫君) 申しわけございません。この専門職大学というのは、前期・後期と分かれている部分の大学もございまして、前期課程を修了した人については、一旦就職してから社会人になってからまた後期へ再入学できるというような仕組みがございまして、卒業してから実務経験を積んだ社会人がまた勉強しに、この専門職大学の後期課程から入学できるという多様な学習スタイルとなっていると認識しております。 ○議長(堀川季延君) よろしいですか。  ほかに質疑ございませんでしょうか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程8番、議案第8号、広陵町放課後子ども育成教室条例の一部を改正することについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。  11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) この育成教室の分に関しては、これ間違っていたらあれなんですけれども、北保育園のもともとのプレハブ園舎をそっちへ移すということのものやと思います。これ北保育園のプレハブ園舎につきましては、前の副町長がおられるときにきちっと許可をとるということでやられた部分が許可を得ずして建物を建てたと。その後、地盤調査関係を建築着工前に普通はすべきものをせずに建てたということが後でわかって、地盤調査耐力不足ということで保育園の機能をなくして、物置きとして利用したと。基本的に物置きとして利用することもいかんのですけれども、そういう形で利用したという経緯があります。今回そのプレハブを北側のほうへ移して、使っていくわけですけれども、その部分で地盤調査の部分をされたのか、それで耐力不足で同施設を移築されるんですけれども、どんな方法で地盤の耐力を確保されているのか。そういうことが二度と起きてはいかんので、その部分はどうなっているのかということと、それと当初の保育園として建設された部分の建設費は幾らだって、何年使われて、そして今回移築費用はどれぐらいかかっているのか教えていただけますか。 ○議長(堀川季延君) 増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) お答えをさせていただきます。  まず元広陵町北保育園の園庭に建てましたプレハブを移築したことに間違いはございません。まず広陵北かぐやこども園を建設するに当たりまして、実施計画を設計しております。園舎につきましては、1期工事として園舎をつくり、2期工事として園庭をつくっています。この開発につきましては、もともと増築園舎につきまして、放課後子ども育成教室として使うことを決めておりましたので、そこの場所につきましては、開発から外しておりまして、別にそこに立てております。一体としてそこに建てて大丈夫かどうかのことにつきましては、1期工事の園舎をつくるとき、2期工事の園庭をつくる工事の全ての設計の中に加えておりますので、その土地が地盤が大丈夫で、その移築した工事そのものも安全性を確保しているかというのは確認をしている移築ということになりますので、その移築のためだけに費用を使って設計をしたのではなくて、全体として移築がもう既に決まっておりましたので、移築をする前提で設計をしておりますので、その設計の段階で地盤が大丈夫かどうかの確認はしております。  それと今、金額につきまして、谷議員のほうから質問がございましたけれども、私ちょっと今資料を持ち合わせておりませんけれども、1,700万円程度の金額がかかったかというふうに思っております。 ○議長(堀川季延君) 移築費用、解体費用等々について、別々の数字をお示しいただきたいと思いますが。わからなければ、常任委員会のほうで。  増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) 申しわけございません。手元のほうに詳細な資料を持っておりませんので、常任委員会でお答えをさせていただきたいと思います。申しわけございません。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 大体私が今まで見ている範囲では、建物については約2,500万円ぐらいで建物を建てましたと。その後、約1年間の利用をして、そして今後移転、予算ベースでは、これも二千二、三百万円の費用をかけたのではないかなというふうには思うんですけれども、わかりませんか。 ○議長(堀川季延君) 増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) 済みません、申しわけございません。議場のほうに資料を持って入っておりませんので、詳細につきましては、申しわけございませんがお答えできないです。申しわけないです。 ○議長(堀川季延君) そうしたら午後の休憩を挟んで、昼からでも資料を整えて発言いただけたらと思います。よろしくお願いします。  ほかに質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程9番、議案第9号、広陵町子ども医療費助成条例の一部を改正することについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程10番、議案第10号、広陵町ひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正することについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。
             (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程11番、議案第11号、広陵町心身障がい者医療費助成条例の一部を改正することについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程12番、議案第12号、広陵町国民健康保険税条例の一部を改正することについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。  13番、八尾議員! ○13番(八尾春雄君) 国民健康保険の制度がそれぞれの自治体だけでやるのではなく、奈良県全体の単位化を進めるということで6年間かけて、どこに住んでいても条件が同じならば同じ税金にすると、こういう流れでございます。今回だから増税をしようという、制度の詳細はいいですけれども、常任委員会で議論してもらったらいいんですけれどもね。  ところが国単位でも各都道府県に単位化をする県について、全国知事会で猛烈に抵抗しました。抗議をしております。赤字がどっと出るということで、困るではないかと。1兆円国が面倒見てくれなかったら全国知事会やってられないと。しかし実際出てきたのは3,400億円という、そういう数字ですから、その足らずをいろいろと理由はこねていますけれども、被保険者の負担ということで乗り切ろうというのが今の流れの一つでございます。一つは、お尋ねしますけれども、全国知事会がそういうふうに言っているわけだから奈良県でも市町村会長が集まったところで知事を盛り立てて1兆円ちゃんと出してよという運動をすべきじゃないかと思うんですが、そういうトーンは余り聞こえてこないんですけれども、その点どうなんでしょうか。これは町長が答えてください。 ○議長(堀川季延君) 山村町長! ○町長(山村吉由君) 被保険者の負担を緩和するとなれば、国費、いわゆる公費を投入するというのは当然理論的に成り立つわけでございます。知事会がそのように県単位化のときに県負担がふえると、市町村負担を肩がわりさせられるという意味で反対をされたというふうに思います。しかし、国民みんなで医療費を支えるということになりますので、誰がどのように分担するのかというところにやはり議論がいくというふうに思います。保険料で負担していただく部分といわゆる公費、税で負担する部分とで構成されているのは国民健康保険ですので、これをどのように分担していくかというのは、国民的議論になるというふうに思っております。  国費、県費を投入するとしても税で賄われるものでございますので、どのように分担するかというところが大事かと思います。町長としては、やはり町民の皆さんの負担が減る方向で、公費、国費、県費を入れていただくことが被保険者の負担緩和につながるというふうに思いますので、国保連合会等の全国大会もございますので、その場で常に公費の投入については、要望をし続けていくということで進めてまいりたいというふうに思います。 ○議長(堀川季延君) 13番、八尾議員! ○13番(八尾春雄君) 関連しますけれども、それぞれの地域で例えば地域医療を充実させるということで訪問して、医療をお医者さんに来れない人もおっちゃんどうやということでお医者さんが声をかけて実践している事例で、山添村の事例が載っていましたけれども、急激にあそこは6年間かけて、上げるというか、上がる構造になるわけです。それぞれの自治体で努力したことがきちんと反映されないということになる。我がまちも健康づくりだとかでいろいろ努力もするし、健康診断もするしということになっているんですけれども、同じ税額に整えるというのは住民の要求ではなくて、収入のかなりの部分をここに投入しなければいけないということで、これ以上払えないという声があちこちから聞こえているわけです。そういう意味で下水道の料金の改定も、今回施政方針で町長はにおわせていますけれども、今の下水道会計を独立採算をしようと思えば、1立方メートル当たり130円を一気に100円上げまして、230円にしないと耐えられない構造になる、計算上。だから一般会計からの繰り入れということをそれなりに努力をして、経過もあってもやってきたわけですね。ところが県のほうは各市町村長に対しては、一般会計をするなと禁止はしていないというのが共産党議員団が直接県の当局とやりとりした中での答弁なんです。だからそれは、あくまでそれぞれのお住まいの市町村長が判断をして投入するのか、投入しないのかということを決められたらいいんじゃないですかということを言いながら実際にはやってやということになっているんじゃないかと。これは知事あたり、その関係部局から一般会計からの繰り入れというのはだめですよという明確な禁止規定というか、禁止の通達はありましたか、なかったですか。 ○議長(堀川季延君) 北橋生活部長! ○生活部長(北橋美智代君) 一般会計からの法定外繰り入れにつきましては、今奈良県の国民健康保険運営方針のほうで避けるようにということで明記をされております。ただし、保健事業につきましては、認めるというふうな文言にはなっておりますので、広陵町のほうとしましては、保健事業につきましては、今基金がありますので、基金から入れさせていただいております。町民全体で対象となっております若年者健診につきましては、補助等がありませんので、平成31年度より一般会計化させていただいております。(発言する者あり)方針のほうで明記されております。 ○議長(堀川季延君) 13番、八尾議員! ○13番(八尾春雄君) 答弁漏れです。今そういうふうに方針で示されているというふうにありますけれども、県知事が市町村長に対して、それをしてはだめですよということをその通達というか、方針で言ったという認識なのか。それはあくまで助言であって、それぞれの市町村長が判断してくれたら結構ですと、県としてはこういう認識ですということなのか、どっちだと認識しているんですか。それを聞いているんです。 ○議長(堀川季延君) 北橋生活部長! ○生活部長(北橋美智代君) 法定外繰り入れについては、基本的というか、しないということです。基金の運用については特に規定はありませんので、その基金の運用については市町村長のほうで判断をさせていただいておりますが、一般会計の法定外繰り入れについてはしないということでございます。 ○議長(堀川季延君) してはいけないんですね。  ほかに質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程13番、議案第13号、広陵町霊園条例の一部を改正することについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。  10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) さきの全員協議会で合葬墓については、6月から使用開始するということなんですけれども、その合葬墓の使用資格について質問した折、本町に住所を有する者であって、現に埋葬をしようとする焼骨を所持しているものということで、この合葬墓の収納マックスは1,500体分だから町外の受け入れはできないということなんですね。それは当然でしょう。だから将来1,500体に達した場合の取り扱いというのはどのようにされるんでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 林田危機管理監! ○危機管理監(林田哲男君) お答えさせていただきます。  1,500体に達するのにはまだまだ随分期間があると思います。その間、町民、世間のニーズがどのようになっているかということも考慮しなければならないと考えております。そのときにやはり合葬墓が必要であるというようなニーズ、意識であれば、町といたしましては、第2の合葬墓の建設整備にかかりたいというふうに思っております。 ○議長(堀川季延君) 10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) そうしたら合葬墓に入ったら、永久的に使えるということなんですね。 ○議長(堀川季延君) 林田危機管理監! ○危機管理監(林田哲男君) はい。一度そこへ納骨していただいた方は永年使用ということになります。 ○議長(堀川季延君) ほかに質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程14番、議案第14号、広陵町ふるさと会館条例の一部を改正することについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。  11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) これはグリーンパレスの2階を小規模保育、ミニ保育園を設置しようということで改正されるものなんですけれども、今回、この保育園設置につきましては、急激な人口がふえてきたということで一応ふるさと会館の2階に一時的にこういう改修工事をして要は対処しようということで工事をするということで聞いております。ことしの4月から開園ということも聞いておるんですけれども。これで基本的にこの部分に関しまして、何年間ぐらいの使用予定を考えておるのか。そして当初の工事費は幾らで、これ追加工事が出ましたよね。これも一応建物の調査をしたら、以前に全部調査をしておくということで、以前の副町長が言われた部分ができてなかって、こういうことになっておるんですけれども、その是正をせないかんという費用を、これは幾らだったのかということ。  それともう一つ、現場を私のほう見に行きましたら、これ鉄骨構造なんです。耐火被覆というのをやっておりました。これ石綿関係で耐火被覆等をやっておりませんでしょうか、教えていただけますか。 ○議長(堀川季延君) 増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) 小規模保育事業でひだまり保育園さんが、おひさまという小規模保育事業を受けていただきまして、現在、0歳児8人、1歳児8人、2歳児1人の17人が入所判定委員会で2次募集をかけさせていただいて、4月1日から開園をして入っていただくことができるようになりました。これによって待機児童がなくなることができたので、この事業をさせていただいてよかったかなというふうに思っております。  議員御質問のいつまでここで小規模保育事業をやっていただくかという御質問ですけれども、まず広陵町にとって小規模保育が必要ということでお願いをして、2階の講座室をお金をかけて改装させていただいているものでございますので、例えば5年ぐらいとか、10年ぐらいとか、期間ということは考えてはおりません。保育ニーズがあって、そこの事業所がそこで子供たちのためによりよい保育をしたいということでニーズがあって事業として成り立っていってもらっている間は、こちらのほうから行政財産使用許可をしなくて、ほかに使わせてもらうというようなことを考えてはおりませんので、期間ということでは必要がある限り事業としてやっていっていただきたいなというふうに思っております。  今回、この改修工事につきましては、国のほうの2,200万円上限で国が2分の1、事業者が4分の1、町が12分の1ということで事業補助が出ます。今回、事業者のほうが入札をされて、今建築会社が工事をしておりますけれども、改装ということでございますので、鉄骨であるか、耐火被覆であるかということも全て建築基準上、確認をした上でやっていただいているものと理解しておりますのでよろしくお願いします。 ○議長(堀川季延君) 発注金額というのはわかりますでしょうか。追加費用というような言葉も出ていたんですが。  北橋生活部長! ○生活部長(北橋美智代君) グリーンパレスの増築部分の除却工事のほうの工事費につきましては、工事費として425万5,200円で今契約をさせていただいております。 ○議長(堀川季延君) 新たに発注された改修等の工事というのは、もともとの金額はあったんですよね。今のは是正の金額ですよね、600万円に対しての。  もう一度、11番、谷議員!  もう一度というのか、ちょっと理解が。 ○11番(谷 禎一君) 1回目の質問の関係ですか。 ○議長(堀川季延君) はい。 ○11番(谷 禎一君) グリーンパレスの部分で講座室を変えて、そしてミニ保育園を設置しようということで今工事をされているわけですよね。それであと1階の部分に関しては、それとは関係なしに是正ということの工事をされているわけですよね。それで初めの工事の部分に関して四百何万円でされておるのか、それであと、追加工事として四百何ぼでされておるのか、それとも全部合わせて四百何十万円ということでやられておるのか、その分に関してをお聞きしたいということです。 ○議長(堀川季延君) 北橋生活部長! ○生活部長(北橋美智代君) 済みません、まず2階の講座室の改修工事につきましては、小規模保育施設ですので、それは補助金のほう、先ほど福祉部長が申し上げました補助金で工事をされておるという状況です。 ○11番(谷 禎一君) 工事金額は幾らですかということ。補助金が幾らということは聞いてない。 ○議長(堀川季延君) 請負契約書というのは、事業者との間ですか。町は知らないということですか。                   (不規則発言) ○生活部長(北橋美智代君) 2階の部分につきましては、先ほど説明をさせていただいておりますとおり、工事につきましては、そこで小規模保育事業をされる事業主さんが工事をされておりますので、発注をされております。それに対して町が補助金を出させていただいているのと別に、1階の部分の増築部分の除却工事につきましては、先ほど申し上げました425万5,520円で工事をさせていただいている別工事ということで御認識いただきたいと思います。 ○議長(堀川季延君) 事業者と業者との契約ということですので、町は関与していないということなので。  吉田総務部長! ○総務部長(吉田英史君) 失礼します。  予算のほうに計上いたしましたので、私のほうからお答えさせていただきます。  まず、先ほど言いました小規模保育事業者が工事をするという部分につきましては、補助金として1,650万円組んでおりますけれども、事業者の負担が4分の1ですので、総事業費としては2,200万円の予定をしております。その4分の3で1,650万円の補助金ということで予算計上しております。  以上です。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 全体の工事というのは、業者さんから発注されているということであれなんですけれども、それはもうあくまでも把握はしていないということですね。町は全然は把握はしていないということで、質問が2回しかありませんので続けていきます。  それであと、今、耐火被覆をやっている部分で石綿が使われているというふうなことがあるんですけれども、それは今問題になっている関係の部分には抵触しないと。だからああいう形で工事をやっているという認識でいいと思うんですけれども、実際に今度そこへ保育園ができるときに、これグリーンパレスという建物は、上層部に要は全然わからへん人が宿泊される施設なんですよね。その階数は違えど2階部分に保育園の園児を預かるということで、私は当初これ大丈夫かと、安全なのかと。万が一全然知らん方がそこへ泊まられておって、それでその保育園の預けた子供らと接触するようなことがあって、万が一いろんな事故とかいうことがあるのではないかということで懸念はしたんですけれども、いや、それはないということで、ここは最適やということで、こういう工事をされたわけですが、実際に御父兄の方が送迎のために車を乗ってきはります。実際にグリーンパレスの駐車場、その辺利用者も多いんですけれども、どの程度を想定して、臨時なり、常設なりの駐車場とか、そういうものを確保されている予定なんですか。 ○議長(堀川季延君) 北橋生活部長! ○生活部長(北橋美智代君) 石綿の分析につきましては、除却工事を始めさせていただくというか、設計をさせていただく前に、増築部分と既存部分の検体をとらせていただいて検査をさせていただきました。その結果含まれていないということで調査はさせていただいております。  駐車場につきましては、今現在、グリーンパレスのほうの駐車場と、さわやかホールのほうの駐車場とかなり利用者が多い時期には、中で調整をさせていただきながら駐車場を確保している状況もありますので、その関係で保育園が入りますと、かなりの混雑が予想されるということも念頭には置いておりましたが、ただ時間帯的に保育園のほうが早いのと遅い時間帯になりますので、そちらのほうであくというか、できるのではないかというふうに考えてはおりますが、若干混雑ということも予想されますので、ただ今、グリーンパレスの裏に同じように倉庫が2棟建っておりました。それも後で建てたものでしたので全て撤去をさせていただきましたので、その部分に職員等がとめさせていただいて、少しでも台数をふやすことはさせていただいております。
    ○議長(堀川季延君) ほかに質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程15番、議案第15号、広陵町営住宅管理条例の一部を改正することについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。  13番、八尾議員! ○13番(八尾春雄君) 議会活性化委員会でも同じテーマで研究をいたしまして、同じ結論になりましたので、よかったなと。町の側も議会の側も認識が一致したなということで喜んでおります。その上に立って、近隣の自治体を調べてみると少しハードルが高いということで、下げてはどうかという趣旨の説明がございました。町営住宅は、これから住宅に困窮する方々にとって大変大事な施設でございまして、ハードルを下げるということになりますと、町営住宅への入居を促進するといいますか、提案するといいますか、そういう流れとの関係がどうなるのかということがちょっと関心事になっております。これまで町営住宅を建てて、一部は払い下げをして個人の方に持っていただいたり、あるいは建てかえをするんだということで現場を見ると何か新築一戸建てのようなキンキラキンの町営住宅があらわれたり、びっくりするところもあるんですけれども、実際には老朽化をしても最低限度の修理でとどめて、その建物の、その町営住宅に住む方が亡くなった段階で、次の対応策を相談したいんだと、こんなお話でございます。これから町営住宅の政策については、どういうふうな対応をされる予定でしょうか。 ○議長(堀川季延君) 中川理事! ○理事(中川 保君) 町営住宅のあり方につきましては、住生活基本計画の検討をさせていただいていまして、その中に町営住宅の考え方を整理する部分があるというふうに考えていまして、その生活困窮者に対してどれほどの町としての供給が必要かという部分も含めて、現在検討させていただいているところです。 ○議長(堀川季延君) 13番、八尾議員! ○13番(八尾春雄君) 検討する場合も、これは何とかふやさなあかんなという検討なのか、もうそろそろこの事業から撤退しようかという検討もあるわけですから、全く白紙の段階の検討ですか。どんな方向の検討ですか。 ○議長(堀川季延君) 中川理事! ○理事(中川 保君) 現状で住宅の供給状況というのをもうちょっと整理しなければならないのかなというふうに考えていまして、その供給のあり方につきましても、必要性とその方法、今空き家対策も必要になってきたりしていますので、それとあと高齢者の単身の高齢者の方の対応といった部分もありますので、そういう部分も含めてどういったニーズがあって、供給する側としてどういうふうにやるのが一番合理的で経済的かという部分を考えないとだめだというふうに考えておりまして、その部分で検討を進めているというところでございます。 ○議長(堀川季延君) ほかに質疑ありませんか。  14番、青木議員! ○14番(青木義勝君) ちょっとそのことについて質問させていただきます。ちょっと八尾議員と観点は違いますけれども、町営住宅、もちろん広陵町の古い老朽化された町営住宅があるわけです。私自身、果たして今後も公が公営住宅を維持していくとか、つくってそのままいくという状況はちょっと違うんじゃないかなと。なぜかと申しますと、やはり民間がどんどん賃貸住宅なり、集合住宅なりつくっていって、かなり空き家も出ているわけですので、よってそのことを踏まえたら、未来永劫公で住宅をこれから維持し、またつくっていくということじゃ、私はそういう時代じゃないんじゃないかと判断して、民間に渡すとか、委託するとかいう考え方も私は必要じゃないかなと思います。その辺のことをちょっと、八尾さんとの考え方とはちょっと違いますけれども、ちょっとお願いします。 ○議長(堀川季延君) 中川理事! ○理事(中川 保君) 今おっしゃっていただいたとおり、そういう部分も含めて、町が本当に新たに建設するのかという部分もあります。その部分で民間からの借り上げとか、先ほど言いました空き家の活用とか、そういう部分も含めて、合理的に進めていかなだめだというふうに考えておりまして、そういう部分の検討をさせていただきたいなと考えているところです。 ○議長(堀川季延君) 14番、青木議員! ○14番(青木義勝君) もちろんそのことについては住民に理解してもらうように、また今現在、使っていただいている、入居していただいている人も踏まえて、やはり十分理解をしてもらうためにやっぱりこういうような情勢であり、こういうようなことが仮定されるから、予想されるから、こういうことのかじを切っていくという考え方もあるんだということになれば、十分理解してもらわな、何や冷たいやり方やなというようなことになるかもわかりません。そういう部分を十分慎重にはやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(堀川季延君) ほかに質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程16番、議案第16号、広陵町水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程17番、議案第17号、平成30年度広陵町一般会計補正予算(第5号)を議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。  2番、吉田議員! ○2番(吉田信弘君) 81ページ、一番下の段なんですけれども、中央公民館改修設計委託料640万5,000円計上されているわけです。これは繰越明許費補正のことですけれども、これについて過日全員協議会のほうで私申し上げましたように、利用者の意見というか、声を聞いてやってほしいと。これはもちろん当たり前のことですので、当然やっていただけるものと思うわけですけれども、ただ、この640万円の中には、現の中央公民館の是正の設計料も含まれているわけですね、これを見た中では。だからこれは、もし今1万人の署名を会として提出されて、議会が全会一致で採択したというふうになっていますので、もし建てかえとなれば、当然今のこの是正についても当然必要ないというわけですね。というのは、南保育園が問題があり、結果的にはこども園に変わったというふうな内容に合致するのかなと私思うわけです。金額的にはかなりかかると思うんですけれども、特に近年、そういう災害も頻発しておりますので、避難所も兼ねた形で複合的なそういう施設も必要かなと考えております。ましてや広陵町には一級河川、3本の河川が天井川として流れているわけです。それと大和川に近い位置にあり、いつ氾濫をしても不思議ではないような気候になってきておりますので、今の中央公民館では、土地が河床よりは高いですけれども、河川から見れば堤防から見れば下になっておりますので、早急にやっぱりそういうふうなことも含めて考える必要があろうかなと思うわけでございます。住民福祉を考えるときに、さまざまな課題もあるわけですけれども、住民がやっぱり一番望んでいる事業をまずかかっていくべきではないかなと思うわけですけれども、その1点と、今640万5,000円についてどのように考えて出されているものか、お聞きします。 ○議長(堀川季延君) 池端教育委員会事務局長! ○教育委員会事務局長(池端徳隆君) まず、この繰越明許の640万5,000円でございますが、これは契約繰越というところで、さきの全員協議会でも、期間3月22日までの契約期間でございますが、これでは是正内容がまだ県の決裁中ということで、詰めるに至らないということで、期間の延長についてお話をさせていただきました。今吉田議員御質問のように、仮に建てかえをするんだということであれば、この費用というのは極端な話、必要はなくなるわけでございますけれども、方向性として、まずもちろん避難所にもなっている大変重要な御利用いただいている公民館でございます。管理責任といいますか、まず現建築基準に適合していない部分につきましては、これは手を入れて是正をすると。その中で御利用、御希望を聞いて必要な利用に耐えられるように改修をしたいというのが町の基本的な考え方でございますが、議員おっしゃるようにやっぱり利用者の意向をしっかりとお聞きするというのは基本でございますので、この3月には公民館のほうにしっかりと説明といいますか、まず是正工事というものはこういうものですよと。それを受けて、多目的室も面積を減らさないでほしいとか、いろんな御意見がございますので、それを全てお聞きすることは難しいかもしれませんけれども、しっかりと合意を得るように持っていかなければならないということで説明会を実施させていただく段取りでおります。そのような流れで進んでいけたらというふうには思っております。公民館の建てかえにつきましては、一般質問等でもお三方の議員にも御質問をいただいております。その中で答弁の関連にも出てまいりますけれども、基本の考え方といたしましては、まず是正をしなければ現建築基準に適合していないと。これは少し長くなりますけれども、過去において、やはりそういう許可を得ずにいろんな建て増しをしたりとか、そういうふうなことをやった結果でございます。ただその当時は町が単独でしたのではなしに、ここをこういうふうにしてほしいという利用者の方の声も聞いて、手続を経ていないというようなことは致命傷でございますけれども、そういう流れの中でやってきたものでございますので、まず是正をさせていただくということで考えてございます。ちょっと答弁になっていない部分もございますけれども、以上でございます。 ○議長(堀川季延君) 2番、吉田議員! ○2番(吉田信弘君) ありがとうございました。ただ、要望されたのが悪いような、ちょっと私、そういうふうに捉えたわけなんですけれども、当然住民の方は税金を払っている中で施設等の利用も当然、当たり前という考えは恐らく持っていないと思います。使わせていただいているというような思いで大事に使われていると思うんですけれども、ただその辺は前にも申しましたように池端さんの責任ではなく、その当時の担当のほうがちょっと手を抜いたと。それか手を抜くというのか、思いつかなかったのか、ちょっとその辺はわからないですけれども、当然その工事をするときに、本来は工事するときにはそういう設計も提示して、設計事務所にお願いする。その設計事務所は当然確認をとるというのが通常なんですけれども、だからその設計事務所にも問題があろうかなと思います、今となればね。  それと3月中にそういう話し合いをされるということなんですけれども、できるだけ広い場所で大勢の方に参加していただくような形、それとその会員の方だけじゃなくて、一般の方も周知できるような形でされたほうがいいかなと思います。お願いします。 ○議長(堀川季延君) 池端教育委員会事務局長! ○教育委員会事務局長(池端徳隆君) 議員おっしゃるように育成クラブ、一つのクラブにお一人来ていただいただけでも50人を超えてしまいます。やっぱり複数でおいでいただくことになろうかと思いますので、場所をしっかり選定して、かぐや姫ホールを使ってもいいと思いますし、たくさんのお方に来ていただいて、説明すべきところ、御要望をお受けするところ、整理をしっかりさせていただいたらというふうに考えてございます。ありがとうございます。 ○議長(堀川季延君) ほかに質疑ありませんか。  3番、山田議員! ○3番(山田美津代君) この640万円の内訳をまた教えていただけますか。  それとこの是正改修で20年もたすというふうにお聞きしたんですけれども、本当にこれで20年もつものなんでしょうか。それと休館をしていく中で、その代替施設が私絶対足りないと思うんですよね、用意されても。ピアノのあるところでないとコーラスはできませんし、陶芸教室はどうなるのかとか、そういう代替ができないクラブもたくさんあると思うんです。そうしますと、休まないといけません、クラブをその間ね。生きがいでされておられる方たちの生きがいを奪われることになるわけですよね。その辺どういうふうに思っておられるのか。  一番お聞きしたいのは、本当にこの是正改修で20年もたすおつもりなのか。先ほどちょっと吉田議員の質問にもありましたように、今是正改修をするお金を使うんだったら、やはり避難所の目的を持たせた施設を建てるという、これが一番いいのではないかというふうに思うわけです。あと詳しいことは私の一般質問もございますので、そのときにまた詳しくお聞かせいただきますけれども、20年もたすのか。代替施設をどうするのか。クラブを休講するときのことをどういうふうに思っておられるのか、特にそのクラブの人たちの生きがいに関して。その辺をどのように思っておられるのか、お聞かせいただけますか。それとこの内訳をお願いします。 ○議長(堀川季延君) 池端教育委員会事務局長! ○教育委員会事務局長(池端徳隆君) まず期間20年ということでございますが、これはまず20年ありきという考え方ではございません。是正をして改修をさせていただいた中で、仮にですけれども、エレベーター等をつけたと、設置をしたということであれば、やはり一定長く使っていただくようにしなければならないということでございます。今ちょっと前後いたしますけれども、複合施設的な考え方も、公民館単独では補助はございません。しかしながらやっぱり複合的な施設ということであれば、何々関連とか、また近隣でも防災の施設として建てたところを補助はございませんけれども、いわゆる緊防債の関係とかで、極力有利に回れるような条件的なものは検討もしてまいりたいと思いますし、答弁のときにも、またお答えすることになりますけれども、民間活力を導入した民間のやっぱり資金でというような研究もやってまいりたいと思います。代替施設につきましては、今工事をさせていただけるとすれば、当然一定期間公民館が使えなくなりますので、各大字の公民館であるとか、真美ヶ丘のほうであれば集会所を、これは公民館の運営審議会でもお話をさせていただいたときに、真美ヶ丘であれば駐車場がないと。歩いてくる分にはそれはいいですけれどもということですので、やっぱり在来の公民館でも一定の規模を有するところといったらやっぱり限られてまいります。そういうふうな条件的なことも考えていかなければなりません。公共施設で使えるところについては、極力調整をさせていただいて、それはもう今担当課長間で、仮にさわやかホールであれば、福祉の目的以外では不可というふうになっておりますけれども、そんなこと言ってられへんのでということで調整に入ってございます。これも利用者の皆様方とやっぱり理解をしていただいて、一定やっぱり御辛抱していただかなければならない部分もありますけれども、そのおっしゃっていただいたこの期間、公民館等が使えなければクラブの存続事態にも影響するというふうな、いわゆる生きがいとあわせてですけれども、そういったところも十分考慮に入れて、町としてはでき得る限りの対応をさせていただかなければならないと考えてございます。  この生きがいということに関しては、なかなか本当に難しい部分がございますけれども、行政課題山積でございます。決して公民館は存続しなければならないという認識は持っております。なくなっていいというようなことは一切思っておりませんので、その辺のところでちょっと答弁にかえさせていただきたいと思います。  それとこの640万円のいわゆる委託料、実施設計でございますけれども、それの金額の内訳でございます。契約は税抜きということになりますので、入札は税抜きということになりますので、特定行政庁との協議に14万3,000円、ホール棟、これの是正改修の設計に148万4,000円、公民館棟のほうですね、公民館のほうの棟のところの是正改修設計に74万1,000円、12条報告の関連の作業に39万9,000円、技術料が51万9,000円、諸経費といたしましてもろもろのところで264万4,000円、これの合算で税抜きで593万円という、内訳ということで分けますと、こういう内訳になります。  以上でございます。 ○議長(堀川季延君) 3番、山田議員! ○3番(山田美津代君) 前にさわやかホールの4階は町の研修でしか使えないというふうにお聞きしたんですけれども、今さわやかホールというお言葉も出ましたけれども、町の研修以外でもオープンにするということで考えておられるのでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 池端教育委員会事務局長! ○教育委員会事務局長(池端徳隆君) 基本可能なことについては検討していきたいと。重複いたしますけれども、さわやかホールは、福祉の目的とか、いろんな町の会合に限られるわけでございますけれども、その目的をやはりちょっと一時期は見合わせをして、あいているのであれば、いわゆる有効利用という言葉になってしまいますけれども、そのような形で、活用できる部分については調整を図ってまいりたいと考えてございます。 ○議長(堀川季延君) ほかに質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。  次に、日程18番、議案第18号、平成30年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程19番、議案第19号、平成30年度広陵町墓地事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程20番、議案第20号、平成30年度広陵町学校給食特別会計補正予算(第1号)を議題とします。  本案について、質疑に入ります。
     質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。  次に、日程21番、議案第29号、地域福祉計画を定めることについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。  13番、八尾議員! ○13番(八尾春雄君) 大事な計画ですから議会の側でも十分に審査をしてもらいたいということで提案がございました。  私はこの文章の中の一言一句を指摘をするということはしませんが、計画全体が有志によるボランティア活動で支えるということが大きな眼目になっているということに注目をいたしております。たまたまですが、きのうシルバー人材センターの朝礼がございまして、100人ほどおいでになったんですが、あそこにボランティア委員会というのがあるんですね。それで、3月3日に大和川水系の川掃除をするのにボランティアで出てもらいたいということを会員さんに呼びかけられたところ、58名の会員の皆さんが参加をされたんだが、残念ながら年々参加者が減っているんだと。シルバーとしては町からお金をいただいて仕事をしている関係もあるから、半ばこれは個人的な意見だがといって断られましたけれども、その方は。半ば強制的に参加をするような方向に持っていきたいとか言っておられて、びっくりしたわけです。ボランティアの本質が一体何なのかと。2歳の子供さんを見つけて、一躍時の人になられた尾畑さんという方がおられましたけれども、あの方は子供さんの家族から風呂に入ってくれ、飯も食ってくれという申し出もお断りして、自分のボランティア活動の原点は何も受けないということなんだと言い切っておられましたから、その方はその方で自己完結しているわけですけれども、実際には人を手当をして、賃金を渡して、その事業を支えなければならないことについてまで、例えば自治会であるとか、老人会であるとかに何とか頼めませんかというようなことで、この地域福祉計画が進行される、遂行されるというようなことがありますと、ちょっと立場上逃げられないなというようなことになりまして、やっていること自体はいいことだというふうにはわかるわけですけれども、体力的な問題や時間的な問題でしかねるという場合もあるわけですから、これをどういうふうに考えたらいいのかと。きょうび一番大きなボランティア活動といったら、来年の東京オリンピックの学生ボランティアでございます。当初なかなか集まらない。それで実際に行き帰りの交通費ぐらいは出る方はあるようですけれども、実際には無償労働といってもいいぐらいの水準なんですね。その日本オリンピック委員会を仕切っている元総理大臣ですね、あの人は月給200万円ですよ。だからみずからは高額の所得を得ておきながら、実際やってもらうところはボランティアを募集して、安く使うと、リアルにいうとそういうふうに理解している方もあるようでございます。広陵町の場合、それを機械的に当てはめるつもりは私はありませんけれども、皆様方に協力をお願いするということはどんどんされたらいいことで、その中で協力したろうという人がふえるのは結構な話なんですけれども、立場上逃げられないとか、あるいはシルバーの中で人事考課はされていないとは思いますけれども、そんなふうなことがあると随分と生ぐさい話になってくるので、これを推進するためには、実際に訴える方々の心情もきちんと受けとめて、それでうまくやらないと失敗するんじゃないかと、こういう心配をしておるわけです。そのあたりどういうふうに考えておられますか。 ○議長(堀川季延君) 増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) お答えをさせていただきます。  今回の広陵町地域福祉計画の中では、特に45ページではボランティアという言葉がたくさん出てきております。ボランティアというものにつきまして、一般的には自発的に他人、社会に奉仕する人、またその活動ということが定義なのかなというふうには思っております。ボランティアの基本理念の中で、特に中心になるのが自発性だと思っております。三つある中で無償性というのも一つ基本理念にありますし、もう一つは公共性というものが基本理念の中にあるというふうに解釈をしています。議員御指摘のとおりですけれども、この計画では既に地域に興味を持っていただいておりまして、目を向けて参加を進めていきたいというふうに願っている人たちというのを支援していきたいなというふうには思っております。この計画の中ですぐにボランティアというのを安上がりの労働力みたいなものとして行政コストを削減するというだけで運用をするつもりはございません。地域の協力がありますと、その税金そのものをサービス提供させてもらっている以上のものが実現できるということが一つ出てくるかというふうにこの計画の中の理念に入っていますので、ただし今議員御指摘いただきましたように、住民主体のまちづくりとか、地域共生社会の実現というだけで住民の皆様に押しつけようということにならないように注意を払っていきたいというふうに思っておりますので、住民の意見を十分に聞きながら、耳を傾けながらということで、全て自主性がだんだんそがれるというようなことがないような配慮はしていきたいと考えております。 ○議長(堀川季延君) 13番、八尾議員! ○13番(八尾春雄君) 私の近所の方で小学校の先生をしておられた方で、月1回リサイクルのごみの回収を同じ丁目の中なんですかね、持ち込むことについて、若いときは高齢者がこんなん苦痛だと、大変だというふうに言っているのがさっぱり理解できなかったと、あれぐらいのことやったらええやないかと、こう思っていたというわけですね。ところが20年たって、自分が高齢者の仲間入りをしたら大変だというのがわかったと。今相談事があったものですから、どうされているんですかと聞いたら、そのリサイクルごみの前の日に娘を家に呼んで、ちょっと1泊しろと。娘にちょっと持っていってくれと、すまん、頼むと今やっているんですって。そんな場合もあります。それから会社勤めの方が例えば朝の当番をやろうと思ったら、会社は遅刻になるわけですね。だから半日年休をとるとかいう申請をしても、会社がそりゃ労働基準法上、指定した時期に与えろというのが決まりですから、会社が了解するとか、了解しないとか、それは関係ないんですけどね、法令上は。だけども周りのいろいろな関係から休みがとりにくいということで、朝の当番ができにくいと。だからそれで自治会の活動で、役割分担なんかしてもちょっとおっくうになるねと、こういう方もあって、自治会に加入をされないというパターンもだんだんふえてきたと。在来地はそうではないかなと思ったけど、これだけ新しい方がどんどん入ってくると、議長のお住まいの大字などでも大変な状況だと私漏れ聞いたことありますけれども、そんなようなことがやっぱりあるわけですよ。だからそうなると、これは決して町だけの責任ではない。社会全体がやっぱりどうするのかと。会社勤めの人や自営業者の方がそういう活動にも気軽に参加できるような仕組みづくりというのをどうするのかということをやらないといけないと思うんですね。だからこの計画というのは、これをやろうと思ったら、それなりにしかるべきところに、お恐れながらとやっていただかないと、これ通らないんじゃないかなと僕は思うんですけれども、奈良県は、男女の関係でいっても、男性の家事労働の時間が日本一短いそうで、大阪に通っている人が多いものだから、そんなふうになっているとかいうようないろいろな状況がありますやんか。だからそこらあたりどういうふうに取り組んでいただけますか。 ○議長(堀川季延君) 増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) 難しい御質問でございます。今回地域福祉計画をつくらせていただいたというのは、住民主体のまちづくりを住民がみずからの力でやっていただく下支えを行政がさせていただく。それの活動の主体は、社会福祉協議会だと、簡単に言いますとそういう書きぶりでございます。議員おっしゃるとおり、その気持ちを醸成するということになりますと、働き方改革でありますとか、いろんな日本の家族間のあり方も含めて改善というか、変えていかないと、地域で暮らしやすく長く住んでいただくという社会をつくるということにはつながりづらいということは考えておりますので、その点全体として国と県にも発信をしていきたいなというふうに思っております。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) この地域福祉計画は、私6年前に話をさせていただいて、ようやく制定する運びとなったと。長い時間がかかります。やっとここまできたということなんですけれども、この中身を読ませていただきまして、私ちょっと意見を聞かせてくれということで、パブリックコメントをやられた中で、1日提出おくれたので一応ルールからいくとだめですよということだったので、この場でお話しすることにさせていただきました。  この中の計画を読ませていただきましたら、内容を見ると、町は地域福祉における活動については、距離を置いて、社会福祉協議会に全部丸投げしているような感覚を覚えますが、それはどうなのかなということと、それとあと、地域と住民と社協、町の役割が書かれておりますけれども、基本目標として1項目から4項目挙げられておられます。地域活動計画でも基本理念としてみんなで築くともに支え合うまち広陵ということを掲げられておりまして、基本目標を1から3項目挙げられております。これ抽象的に皆書かれているように思うんですけれども、これ具体的にどのようにつくり上げていくのか。当然住民の方の意識が大事やということはわかるんですけれども、それを説明しても住民になかなか伝わりにくいと思うんですが、それはどうやって具体的に伝えていこうと思われておるのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(堀川季延君) 増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) お答えをさせていただきたいと思います。  議員につきましては、6年前から特に橿原市の計画を中心に例を挙げていただきまして、必要性をずっと訴えていただいていました。やっと今この上程をさせていただく運びとなりました。内容についていろいろ御意見をいただいております。窓口にも来ていただいて担当課長と私ともいろんな話をさせていただいております。確かにこの計画をどう動かしていくかという答えをなかなかこの中では読み取りづらいということを指摘していただいているかと思います。確かに行政がどのようにかかわっていくかということが課題ではございます。仮に単位としまして、区長とか、自治会とかいうのを念頭に置いておりますけれども、それぞれの区とか自治会については、さまざま違いがありますので、地域によって違うというところがございます。町としてはこのようなことをしてほしい、このような形のものでやってくださいということで地元におりていきまして地元のほうでこんなことはどうでしょうかというふうなことを一つ一つしていくという考えではございません。その考え方は持っておりません。地域課題というのを地域の方でみずから話し合う場を町と一緒になってその場を築いていくというか、共同でやっていきたいというふうにまずは差し当たって考えています。今、地域福祉計画策定委員会の中でも話が出ておったんですけれども、差し当たって区長なり、自治会長なり、民生委員さんなり、民生委員協議会なり、自主防災組織なり、老人クラブなり、地域のリーダーとして現に今活動していただいている方が中心になってこの仕組みについての理解を深めていって、実行ある具体化するものが出てくるようにしていきたいというふうに思っておりますので、町の役割としては、丸投げするつもりは全くございませんが、いろんなことの橋渡しなり、連携なり、そういう形でアウトリーチというか、外へ出ていかせていただいて課題で悩んでおられるところについては、一緒になって考えていきたいというふうに考えています。  社会福祉協議会をかなりの量の取り組みの中に位置づけておりますけれども、これにつきましては、議員御存じだとは思うんですけれども、地域福祉活動計画というのを社会福祉協議会のほうで別途つくっております。その活動計画がございますので、実際に行動というか、動いていただく特に地元に一緒になって入っていただくという活動につきましては、民間の法人であるこの社会福祉協議会が中心となって担っていただくという意味で、社会福祉協議会の位置づけが重くなっているというふうに解釈していただけたらと思います。  以上です。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 最終的には、社会福祉協議会のほうで動いていただくというふうな形にはなるとは思うんですけれども、要は具体的な内容というのはないということなので、地域で考えてくれという話に多分なると思うので、私、今回厚生建設委員会の委員ではございませんので、もう具体的な進め方を言います。私の意見ですから言います。まず、各地域の自治会や区で自分たちの地域をどのような地域にしたいのかという目標を掲げてもらいます。これを標語、もしくは簡単な言葉にしていただく。例を挙げて言えば、高齢者が安心して暮らせる地域であるとか、子供が楽しく過ごせる地域であるとか、緑豊かな地域であるとかいうふうな標語をつくってもらう。そして次に、その標語を旗に印刷してもらう。それで各地域に20本ずつぐらいつくって、それを地域で掲げてもらう。そうしたら地域の住民の方に地域の目標を意識してもらうということになります。それで各地域でその目標を要は達成するためにどのようにしたらいいのかということで、地域懇談会ということを開いていただく。そしてそのときに地域担当職員がそれを補助しにいくと。地域担当職員が補助しにいって、それで地域懇談会を開いていただくわけですが、その内容としまして、自分たちの目標を達成するために、その地域の目標を達成するために、住民らがみずから行うことと。そしてこれは行政にお願いせないかんなということ、それと行政と地域住民とが協働で行うということを仕分けしていただいて、これを住民カルテとして作成してもらうと。これは町がつくるべきものじゃないんです。地域でつくっていただくと。なぜこれ、地域でつくっていただくということをするかといえば、これ地域でつくっていただかないと、自分たちの地域がどのようにしてやっていくのかというふうなことの自主的にやっていく考え方をやっぱり持っていただくということで、地域のカルテを作成していただくと。 ○議長(堀川季延君) 谷議員、質疑ですので、意見は手短にまとめてください。また別の機会で意見は交換していただければと思いますので。 ○11番(谷 禎一君) この意見は半分ですので、半分でとめておきます。  それで、なぜそういうふうなことをしていかなければならないかと言いましたら、町が直接上から話をすると、要は自主的な地域の活動が阻害されてくると。町任せになってくるということになるわけです。ここが大事なんです。だからこういうふうな形をやっていただいたらどうかなと。これがまず半分だけのやり方です。その後は、今度また説明します。短くせえということなので半分でとめておきます。  これどういうふうに思われますか。 ○議長(堀川季延君) 増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) 御提案、御助言ありがとうございます。参考にさせていただきたいと思います。地域福祉の計画の策定委員会は、20名で構成しておりまして、町一丸となって進めて、今熱心に議論をいただきました。特に経験とか、知識のある人を委員にどんどん入れていきたいなというふうに担当部長としては思っておりますので、例えばですけれども、議会のほうで谷議員のようにいろんな思いを持っていただいている方があれば、そこの策定委員会に入っていただくということも一つの案ではないかなという思いが今しましたけれども、ちょっと蛇足ですけれども。 ○議長(堀川季延君) ほかに質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程22番、議案第30号、葛城市・広陵町介護認定審査会共同設置規約の変更についてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。  次に、日程23番、議員提出議案第4号、予算審査特別委員会設置に関する決議については、吉田議員から提出され、所定の賛成者がありますので、これより議題とします。  朗読させます。  局長! ○議会事務局長(田村 猛君) 朗読 ○議長(堀川季延君) 本案につきまして、提案趣旨の説明をお願いします。  吉田議員! ○2番(吉田信弘君) それでは、予算審査特別委員会の設置に関する決議についての提案の趣旨説明をさせていただきます。  本日、提案させていただきました特別委員会の名称は、予算審査特別委員会であります。  設置の根拠は、地方自治法第109条及び委員会条例第6条によるものであります。  委員会の目的としましては、平成31年度の当初予算審査であります。  委員の定数は、7名であります。委員名を読み上げます。なお、議席順で、敬称は省略いたします。吉田信弘、山田美津代、吉村眞弓美、吉村裕之、奥本隆一、谷 禎一、笹井由明、以上であります。  委員会の活動は、本定例会の会期中であります。  以上で、予算審査特別委員会の設置に関する決議についての趣旨説明を終わります。 ○議長(堀川季延君) 本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  討論に入ります。  討論ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。  お諮りします。  議員提出議案第4号は、原案のとおり決議することに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、議員提出議案第4号は原案のとおり決議されました。  予算審査特別委員会の委員長及び副委員長でありますが、委員により互選されました結果、委員長には奥本議員、副委員長には笹井議員と決定されましたので、御報告申し上げます。  それでは、日程24番、議案第21号、平成31年度広陵町一般会計予算、議案第22号、平成31年度広陵町国民健康保険特別会計予算、議案第23号、平成31年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算、議案第24号、平成31年度広陵町介護保険特別会計予算、議案第25号、平成31年度広陵町墓地事業特別会計予算、議案第26号、平成31年度広陵町学校給食特別会計予算、議案第27号、平成31年度広陵町水道事業会計予算、議案第28号、平成31年度広陵町下水道事業会計予算を一括して議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑につきましては、予算審査特別委員会が設置されましたので、申し合わせにより委員会に属さない議員からの総括的な質疑のみとしますのでよろしくお願いします。  本案について、質疑ありませんか。  14番、青木議員! ○14番(青木義勝君) それでは、ちょっと総括質疑をやります。私は、委員でございませんのでよろしくお願いします。  町長の施政方針についてお伺いをいたします。  町長が掲げられた三つの重点項目、「豊かな町」「安全な町」「元気な町」これらを実践するために多くの分野において、条例、また先ほど議論になっておりました計画設定、及び機構などを構築されております。理念を説き、いわゆる仏様をつくられたわけでございます。それらに魂を注入しなくてはただの入れ物になると私は思っております。まちと住民にとっても、この仏様は現在特に近い将来になぜ何のために必要であるかとの認識をしていただき、特に関係分野の人たちで行動をしていただき、共同で魂を注入していただく。先ほどいろいろ議論になっておりましたね、地域福祉計画においてもそういうことでございます。行動していただき魂を注入していただく。そのためには、同時に不可欠なのは、職員全体が理解をした認識の共有であると私は思います。施策、事業においては、絶対に完遂させるぞとの強い決意の共有であると思います。現在、行政力及び職員力アップのために、向上のために、専門的な経験者の人材を採用されているが、現在の特に若い職員さんとの意思の疎通をさらに、よりさらに図っていただき、乖離のないように育成をしていただきたいと思います。これらのことが町長が施政方針のむすびに述べられております。本来私の言葉、道に相通づるんじゃないかと思いますが、改めて町長の所見をお伺いいたします。よろしくお願いします。 ○議長(堀川季延君) 山村町長! ○町長(山村吉由君) ただいま施政方針の中の私の三つの柱、この三つの柱を示して、それぞれの担当分野で予算編成、予算要求をしていただいて今回提案をさせていただいた平成31年度の当初予算というふうになっているわけでございます。もちろん以前から継続してやらせていただいている事業もございますし、新たな視点から新規事業として取り組ませていただく部分もございます。この豊かな町、安全な町、元気な町というのはお題目でございまして、これに向けて広陵町のまちの活性化を図る、地域住民の皆様の幸せを追求するということになるわけでございます。やはりまちの基本は人でございますので、町民の皆さんが幸せになっていただく。その要素は一体何なのかということになるわけでございますが、安心して暮らせるまち、健康であることも大事でございますし、安全は災害が起きたときに、被害が最小におさまるようにすべきでもございますし、隣近所助け合う地域福祉計画の策定もその一つでございます。やはり職員が住民の皆さんとどう接して、この政策を実現するためにどう協力していただけるように持っていくかというのが大事でございます。私も就任当初から地域担当職員制度を設けさせていただいて、行政を身近に感じていただく施策を取り組ませていただいておりまして、これが成果全て上がっているかというとなかなかそうはいかないところもございますが、徐々に浸透してきているのではないかというふうに思います。地域福祉計画を策定する中におきましても、社会福祉協議会の地域福祉活動計画策定に当たりましても、住民の皆さんに御参加をいただいてワークショップを開催をしたり、意識を高めていただく取り組みをしているわけでございます。全ての分野にわたってこういったワークショップをして、住民がその中に参加をしていただいて、また職員が指導的立場をもって、このワークショップにも参加をしてくれておりますので、徐々に若い職員も育ってきているなというふうに思っております。  私が町長に就任させていただいて、その当時に30名の部課長が4年の間に定年退職を迎えるということが危機感を持っておりまして、職員を育てなければならない。若返ってまいりましたので、若い職員に育っていただきたいということで、専門職の経験豊富な方も来ていただきましたし、職員をあらゆる場面で研修に派遣をさせていただいたりということに努めているわけでございます。そういったことが広陵町のまちづくりのために、将来その成果が生まれるのではないかということで信念をもって取り組ませていただいております。それが広陵町のまちづくりの道につながっていくというふうに考えておりますので、今後とも御理解をいただきまして、御支援、また御提言もいただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長(堀川季延君) 14番、青木議員! ○14番(青木義勝君) 町長、私自身は高齢でいろいろ経験もありますので、おっしゃる意味はよくわかります。よって、広陵町、いわゆる生産者人口もちょっと伸びがないという、いろんな意味で、広陵町はある意味で今全国、日本の国のある程度の縮図になっているようなところもあると私は感じております。そこが大事なことで。それで町長も施政方針の中でも示されていますように、人口の動向とかいろんなことがあるわけですね、もう既に、起こっているわけです。そのことを全部含めまして、いろんなことも網羅しました中で、私は一番大事に思うのは、先ほど地域福祉計画においてもいろいろ議論もあったわけですので、まずは何のために、何が必要で、どう目的をもってやるのか、それももちろん住民の人にも大いに理解をしていただいて、認識もしていただく。そして職員、先ほどちょっと触れましたが、町長の答弁にちょっとなかったと思いますが、いわゆる経験豊かな、またいろんな分野での職員さんを採用して、職員力アップ、行政力をアップしようという形で採用されたわけです。一番心配するのは、もちろん形はつくったわけ、陣立てというやつはできました。しかし、それが果たして若い職員さんに伝わっているのか、伝達、意思の疎通を打っているのかというところも私は不安なところもあるわけです。そういう意味をもって、それやったらどうやるのかという、手段はどうやるんかということになるわけです。戦略はこうですよといっても、手段はどうしていこうと、現実にどうしていこうと。先ほど研修だとかいろいろ触れられましたが、やはり何のために、今広陵町のやる、例えばいろんな事業、その事業を十分理解をして認識をして、そのためにはどうやるのかと、一緒に、若い職員もまた経験豊かな採用された職員さんも踏まえて、総合的にいわゆる問題意識を共有した中でやっていく。特にまた準工地帯の大開発事業、また西校区にある準工地帯もあり、またありとあらゆるところで事業が動くわけです。また広陵町が今までやったこともないような事業にも、また携わっていかんわけもない。そういうことも踏まえて、一番大事なのは、職員力をアップさせるためにいろいろやっていただいている人材投入ということで、ちゃんとやっぱりその職員さんの中で協議するとか、意見交換をするとか、そういうような上下関係は別として、丸いテーブルでも結構ですから、円卓でも結構ですから、そのようなざっくばらんにやっていただくような手段も必要じゃないかなと。これは私自身がそう思っているだけのことで、既にやっておられるかもわかりませんが、そのことについてもどういうように思っておられるのか、町長は先ほど述べられましたので、ちょっと企画部長、そのような担当になると思うねんけど、どう考えておられるか、ちょっとお伺いしたい。 ○議長(堀川季延君) 奥田企画部長! ○企画部長(奥田育裕君) ただいまの御質問にお答えをさせていただきます。  先ほど町長のほうからも答弁をさせていただきましたとおり、大変若い職員がふえてまいりました。その中で若い職員だけに限らず、職務経験者という枠で採用をさせていただいて、そういった若い職員、また職務経験のある職員をこれからどういう形でいろいろなことを業務に携わっていくのかというところだと思います。いずれにしましても、やはり一つの目的ですね、まちづくりの目的であったり理念というものをしっかりと職員がまず共有する必要があると思います。そのためには、今年度自治基本条例を制定する取り組みも始めておりますので、そういった中に若い職員もどんどん参加をいただいて、そういう意識醸成を図っておるというところでございます。  それともう1点は、やはり各職場での管理職を含めた指導、教育というのがやはり大事だと思います。そこにはやはりさまざまな課題というのが、それぞれの一つの部署ではなかなか解決できない問題が多くなってございますので、今現在もさまざまな計画なり、いろいろな方針を立てる際には、部局横断的に取り組もうということで、そういう若い職員を積極的に入っていただいて、さまざまな議論をしているところでございますので、そういった一つ一つの取り組みがいずれこの経験がしっかりとした職員としての意識の改革にもつながっていくと、このように考えてございます。 ○議長(堀川季延君) ほかに質疑ありませんか。
     5番、山村議員! ○5番(山村美咲子君) 私、かねがね住民との協働のまちづくりということを訴えてまいりました。この平成31年の主要事業の中でも、新規で協働のまちづくり提案事業、10万円を3団体にということで、本当に額は少ないし、団体の数も少ないなとは思いますけれども、大きな一歩だと受けとめております。その中で補助金のことであります。広陵町でさまざまな補助金団体があります。その中での補助金の算定の基準というのはどういうものなのかということを疑問に思う箇所がございました。それは社会福祉協議会の補助金でございますが、昨年度は1,063万8,000円、予算書の111ページですけれども、今年度は2,287万6,000円という、大幅な1,200万円の増額になっております。こういう補助金の算定の仕方というのをこの予算を決められるときにはどういうふうにして考えて決められたのかなと思っております。本当に今年度の予算というのは1億1,000万円の減ということで、1%カットということで、本当に非常に厳しい中でのお金、財政的に余裕があっての予算立てではなかったなと。財政調整基金も4億7,912万円を取り崩しての財源に一般会計を充ててるということですので、非常にこの厳しい予算立ての中で、どうしてこの大きく社会福祉協議会だけが1,200万円という突出した補助金を増額されたのかということで。社会福祉協議会におきましても、地域福祉計画に合わせて、地域福祉活動計画というのも立てられています。この中でやはり社会福祉協議会も自主性ということをやはりうたっておりますが、公共性と自主性を二つの側面を合わせもった組織だということを自覚された中で、やはりこの社会福祉協議会をもっとやはり自主的に財源確保も考えなければいけないという町長の言葉もありました中で、これはやはり大きい増額になるのではないかなと。私が思うには、社会福祉協議会の会長が町長ですので、そういうことが安易に決められたのかなと、そういうことはあってはならないのではないかと、私、社会福祉協議会の評議員ですので、やはりそういうこともきちんとやはり認識させていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 ○議長(堀川季延君) 増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) お答えをさせていただきます。  御指摘のとおりでございまして、平成30年度予算では、1,063万8,000円でしたが、今の金額になっております。もともと交付税算入の分は1名分の設置費ということで346万6,000円を人件費相当分として社会福祉協議会のほうに補助金を出しておりました。今回、その社会福祉協議会の設置費という形で人件費相当分ということで、1,593万4,000円を社会福祉協議会のほうに平成31年度予算として増額して手当をするということをお願いをしております。これにつきましては、社会福祉協議会を下支えする、支援をするという意味で必要なものということで、財政当局とも話し合いをさせていただいた上で、決定をさせていただきました。最小限社会福祉協議会にどれだけの予算を補助金として充てるのがいいかという議論はもちろん精査させていただいた上での結果でございますので、今後この社会福祉協議会が、この支えによってしっかりとしたものになっていくかどうかはというのは福祉部のほうでも指導監督していきたいというふうに考えていますのでよろしくお願いいたします。 ○議長(堀川季延君) 山村町長! ○町長(山村吉由君) 今までの社会福祉協議会の補助金そのものはほとんど補助をしていないという実態としては、補助金を入れておりませんでして、先ほど福祉部長が申し上げました地方交付税で算入されている部分以外は、各団体への補助金、トンネルの補助金でございますので、実態としては社会福祉協議会の運営費というのはほとんど青い鳥事業で収益を上げて、それを運転資金に回していたということでございますが、社会情勢の変化でその運転資金に充ててきた剰余金が発生しなくなって、青い鳥事業も赤字を発生させて、事業を廃止するということになったわけでございますが、私も社会福祉協議会の自主財源獲得については、やはり知恵を絞るべきということで、事務局長にも指示をいたしておりまして、今度の理事会評議員会でも提案をさせていただきますが、会員を募って、わずかでも会費を払っていただく。その会員もふやしていきたいというふうに思いますし、また寄附を求めさせていただいて、企業にも社会福祉協議会に会員になっていただいて、毎年会費を納めていただく、そんな仕組みもつくっていきたいというふうに思います。今は最低減必要な体制強化のための人件費に相当する分を補助金として積算をして入れさせていただいております。社会福祉協議会には、福祉基金も保有しておりますが、今の段階では、福祉基金は取り崩さないで、発生した利子をもって運用するということになっておりますので、元本についても活用する方法を事業費として活用する方法を考えようということを提案をさせていただきたいというふうに思います。元本が年々それでいきますと減ってまいりますので、減った分については、また補っていただくための資金獲得のための手だて、寄附を求めたり、また町が求めておりますふるさと納税等も活用できるかもわかりませんので、そういった福祉に充てる寄附もしていただくという仕組みをつくっていければなというふうに思います。今回大幅な増額となっておりますが、最小限必要な補助を一般会計からお願いしたいということで、予算に計上させていただいております。担当のほうはまだ剰余金が一部あるので、ことし入れないでおいたらどうかというふうに担当からは、そう進言がございましたが、私は一般会計の審議の中で、社会福祉協議会のあり方について議論いただく必要もあるので、この額を積み上げて補助を受けようということで予算編成をさせていただいた。私の考え方で予算を組ませていただいております。今後についてどうするかというのは、また議論をお願いしたいというふうに思います。 ○議長(堀川季延君) 5番、山村議員! ○5番(山村美咲子君) やはりそこに過保護になってしまうのではないかという思いがやはりあります。せっかく職員の方から社会福祉協議会の余剰金がまだありますので、それを充てればいいというお声があったのならば、それをやはり本当にできる限り使っていただいてその足らずを町が何とか補填しましょうという考えのほうが私は正しいのではないかなと思っております。やはり福祉資金というか、満中陰とかのやはり寄せられたお金にしましても、やはり町の福祉にとか、やはり寄附された方は何か目的をもって使ってほしいという、やはりその意思をどこでどうあらわして形にしていくのかというのが今まで全くないという事業をされていないのというのが、やはりここが社会福祉協議会の自主性のなさということを指摘しても仕方がないのかなと私は思います。社会福祉協議会はやはり御存じのように、町行政ではできない事業、そこを本当にそのすき間の事業をやっていただくという目的もありますので、しっかりその事業という、メニューさえも今社会福祉協議会ではまだあらわれていないんですね、私自身も会議の中でもなかなかできない。また人的配置もなかなかそれができないという、このジレンマというのをやはりこの自主性を誰によって発揮していただけるのかという、本当にこのお金を使っていただくのなら人的配置にこれを使っていただくのならしっかりと人を、そういう人を採用していただきたいと。本当に、今こそ社会福祉協議会の自主性というのを私は求めて、これからもいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(堀川季延君) 山村町長! ○町長(山村吉由君) 私も同じ考え方でございまして、今必要最小限の人員は、募集をしておりますが、まだまだ不十分だと私も思っております。私の考え方はコミュニティソーシャルワーカーをもっとふやしたいなと思っておりまして、地域に密着して、地域に出かける社会福祉協議会になってほしい。事務所で待ち構えている社会福祉協議会でなしに、行動する社会福祉協議会になってもらいたいというふうに思っております。またいろんなサロンについても、今やっていただいているサロンだけでなしに、横串、いわゆる地域を越えたサロンもあっていいと思いますし、また民間企業の事業所でサロン活動をされても、それを支援する、そんな方向に持っていければというふうに思います。どこにでもいつ行ってもサロンがあるという、そんな状態にもっていければというふうに思いますので、今補助をいただいている部分以外の事業費については、今保有している基金で活用できるように、皆さんとともに考えていきたいなというふうに思います。行動する社会福祉協議会にしたいというふうに思いますので、御協力よろしくお願い申し上げます。 ○議長(堀川季延君) ほかに質疑ありませんか。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を予算審査特別委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、議案第21号、第22号、第23号、第24号、第25号、第26号、第27号及び第28号は予算審査特別委員会に付託することに決定しました。  しばらく休憩します。     (P.M. 0:04休憩)     (P.M. 1:28再開) ○議長(堀川季延君) 休憩を解き、再開いたします。  坂野議員、体調不良のため、午後から欠席との連絡を受けております。出席議員数は13名であります。  午前中の谷議員の質疑に対し、答弁がございます。  増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) 失礼いたします。  議案第8号、広陵町放課後子ども育成教室条例の一部を改正することにつきましても、谷議員の質疑の中で、北保育園増築園舎の工事請負費の費用を聞かれておりまして、工事請負費につきましては、2,708万9,685円でございます。  今回プレハブ園舎のほうを移設をしましたけれども、その移設費用につきましては、1,735万3,668円でございます。  以上でございます。 ○議長(堀川季延君) それでは、日程25番、議員提出議案第1号、広陵町議会政務活動費の交付に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。  次に、日程26番、議員提出議案第2号、広陵町奨学資金支給条例の一部を改正することについてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。  次に、日程27番、議員提出議案第3号、昭和天皇の崩御に伴う職員の懲戒免除に関する条例の廃止についてを議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。  次に、日程28番、議案第31号、平成30年度広陵町一般会計補正予算(第6号)を議題とします。  本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。  お諮りします。  本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。  次に、日程29番、一般質問を行います。  一般質問の要領については、一問一答方式により行います。  まず1回目の質問については、壇上より質問通告書内容により一括質問を行っていただきます。2回目以降の質問については、自席にて一問一答を行っていただきます。  なお、質問発言に回数制限はありませんが、次の質問に移った場合は、前の事項に戻ることはできません。  また、各議員の質問及び答弁を含めた時間は、1時間以内であります。理事者側からの反問については、議長の許可を得て行っていただきます。この場合の反問時間及び答弁時間は、決められた1時間には含みません。なお、質問の要旨は簡単に、また答弁は的確にお願いします。  それでは、質問の通告書に従って発言していただきます。  谷議員の発言を許します。  11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 議席番号11番、谷でございます。今回私の質問は3項目です。  そうしたら1番目から質問をさせていただきます。  質問事項1、中央公民館建てかえ請願者が議会へということで、先日、請願者の皆さんが議会に請願の経過と趣旨を訴えに来庁されました。多数の議員で再度要望を聞くことになりました。町として住民1万人の代表者から提出された請願のその後について質問したいと思います。  (1)中央公民館の早期建てかえを要望されていますが、いつ建てかえを予定しているのでしょうか。  (2)中央公民館の現状の説明をお願いしたいと思います。  維持管理に必要な修繕計画はあるのか。  構造的な問題の是正計画はあるのか。  そして今より、より有効に利用する改修計画はあるのでしょうか。  質問事項2番目でございます。公共施設及び周辺管理についての徹底をということで、昨年末役場調査東側水路で死亡事故の判決が出ました。判決では、転落すれば重大な結果を招くことは予見できた。水路の通常あるべき安全性を欠いていたとのことで、相当の飲酒をし、自転車で反対走行して、水路に転落し死亡された方への賠償として新聞紙上では2,700万円ということは出ていますが、町は経費を含めて約2,900万円を町が死亡した遺族に支払いをすることで和解をしたものです。これは毎日新聞、奈良新聞に掲載されていました。その後、同じ水路で、水路は一部を残してコンクリートで、事故を起こされたところはふたをされましたが、しかし、ことし2月に入って一部ふたをしていないところがあったんですよね。そこへ向けて車が突っ込むという事故が発生しております。町は庁舎及び庁舎周辺の安全確認、再点検を行っているのでしょうか。  そしてもう一つの部分として庁舎施設管理者の見解はどのように考えているのか、お聞きしたいと思います。  質問項目三つ目、広陵中学校改善へ町の取り組み急務ということで、広陵中学校については、風紀の乱れを心配されている保護者の方や中学校に入学予定の小学生から声もあり、心配されておられます。先日教育委員会だけでなく、町全体で連携して取り組むとの話でありましたが、その後の中学校の状況はどうでしょうか。  そして給食時間についての質問をさせていただきましたが、それについては確認できたのでしょうか。  それと残食については、食育推進協議会というのがあると思いますけれども、そこの意見はどうなのか。  その質問事項3項目をお尋ねしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(堀川季延君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。  山村町長! ○町長(山村吉由君) 谷議員さんの御質問にお答えを申し上げます。  まず1番目の中央公民館建てかえの請願が再度議会へということについてでございます。  中央公民館建替時期の予定につきましては、平成28年3月作成の「広陵町公共施設等総合管理計画」では、集約できる施設を集約し、複合施設への再編などを考慮するとともに、今ある施設の耐用年数も鑑みながら公共施設を総合的に管理し、施設規模の縮減を目標としています。  現在は、この総合管理計画に基づき、施設ごとの個別計画について検討を進めているところでございます。本施設も耐用年数を基本に利用者に愛される安全な施設として使用し、建てかえのための長期整備計画を作成し、例えば、御意見のある歴史資料館と中央公民館の複合施設建設のため、民間資本を活用する手法の研究や中央公民館建てかえの基金を創設して積み立てを開始することなども考えられます。それらの方針につきましては、その都度議会へ報告、協議させていただきたく存じます。  次に「維持管理に必要な修繕計画はあるのか」という御質問でございますが、こちらにつきましては、特定建築物定期調査及び特定建築設備定期検査で指摘のあった部分、コンクリートの剥離などの修繕を行い、また、先述の「広陵町公共施設等総合管理計画」にも記載されています、維持管理費用のランニングコスト削減のため、老朽化した各会議室等への出入り口である木製建具や、天井・壁面仕上げ材の更新をするとともに、空調機器の入れかえや照明のLED化にも着手したいと考えております。
     続いて「構造的な問題の是正計画はあるのか」ということでございますが、構造部分の耐震診断は、経緯といたしまして、平成22年度に調査を実施し、公民館部分につきましては基準を満たしている旨の結果が出ましたが、かぐや姫ホールは基準を満たしていないことから、補強工事を行い、平成24年1月にはホール部分につきましても耐震基準を満たした建物となりました。しかし、過去の増築工事では、エキスパンションジョイントでの別棟ではなく、一体増築されておりますので、今般の是正計画ではこの是正により適正な構造として基準に対応したものとする予定であります。  また、構造以外にも過去の改修等により建築基準法の基準に適合しないこととなっている部分につきましても、改修を行い利用者の安全確保に努めます。  最後の御質問の「より効果的に利用する改修計画は」ということでございますが、全ての方が利用できるよう、議員も御存じいただいている「奈良県住みよい福祉のまちづくり条例」が平成7年に制定されました。中央公民館は、その条例の制定前の建物であるため、和式トイレが多く、車椅子を利用されている方は2階へ上がる手段もないことから、誰もが安全に利用できる施設として、可能な限り利用者の御希望を反映した改修を行ってまいりたいと考えているものであります。  2番目の公共施設及びその周辺管理について安全対策をということでございます。  まず初めに、庁舎東側水路事故で亡くなられた方に対しましては、改めて御冥福をお祈り申し上げ、御遺族の皆様には深くお見舞い申し上げます。なお、議員が和解と申されましたのは、和解ではなく、判決がおりて賠償金が決定しておりますので、保険会社を通じ、本年1月17日にお支払いをさせていただきました。このような痛ましい事故が起こらないよう、安全管理の徹底について再度職員に指示いたしております。  このような中、議員御指摘のとおり、2月7日の早朝に水路事故があった付近において、ガードレールに車が衝突する事故が起こりました。自動車の単独事故で幸いにもけがはなかったようですが、その後、運転者の呼気から基準値を超えるアルコールが検出され、逮捕されたとの報告を受けております。公共施設の安全性を欠いていたわけではないと判断いたしており、ガードレール等の修理代全額を請求する方向でございます。  庁舎を初め、不特定多数の方が利用する公共施設につきましては、より一層の安全性が求められます。本町では、予防保全の観点で維持管理をしていくため、施設管理者等が自主点検を行う「公共施設の維持保全マニュアル」を整備し、定期的に職員によるチェックを実施しており、危険箇所を発見した場合、早急に修繕、安全化対応を行ってまいります。  3番目は教育長からお答え申し上げます。 ○議長(堀川季延君) 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 谷議員さんの広陵中学校改善への町の取り組み急務についてお答えをさせていただきます。  まず、一つ目の「その後の中学校の状況は」との御質問につきましては、御指摘のとおり町全体の協力のもと、引き続き関係機関と連携しているところです。具体的には、学校、本町教育委員会、県生徒指導支援室及び香芝警察署が定期的に懇談をもち、現状の課題や今後の方向性を決定し、改善に向けて進んでいるところです。  次に、二つ目の中学校の給食時間につきましては、これまでの議会でも答弁させていただいたように、曜日や行事によって若干時間の差はあるものの、配膳から、片づけを含めて30分、昼休憩15分、合計45分の時間をとっています。  食事時間につきましては個人差がありますが、教員が必要以上に急がせて食事を促している様子は見受けられないことも確認させていただいており、現時点では給食時間の延長は認めないとの学校の認識であります。  最後に残食につきましては、食育の観点からも好ましいものではなく、中学校給食運営委員会においても、改善対策の必要性を認識しており、それぞれの学校での取り組みについて話し合いの場も設けております。  また、現在、部活動や個人の体格によっても摂取量に差が生じてくることもあるため、学校で配缶量の調整を行う取り組みを始めております。今後もさらなる取り組みを検討し、目標を定めて改善に努めてまいります。  以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(堀川季延君) それでは、項目順に自席にて再質問をお願いします。  11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 今回この中央公民館の建てかえについては、要は広陵町の住民の皆様、約1万人を超える方の署名があって請願が提出されました。それによって議会は、その請願を全員一致で可決したわけです。これが皆様の請願者の方が出してもらっているニュースですかね、建てかえを希望する会の分から出されております。たくさんの方の御協力で1万筆を超える署名を達成することができましたということで報告されております。そしてこれ請願趣旨です。請願の項目の中で、かぐや姫ホールを含む広陵町中央公民館の早期の建てかえを要望するということでの請願でございます。先日請願者の方が急いでおられませんよというようなことで話があったということで町のほうは建てかえについて時期を余裕があると。それも請願者の方がそういうふうに要望されているんやというふうにお話をされましたが、請願はあくまでも早期の建てかえを要望するという請願でございます。それにつきまして、議会は全議員一致で可決をしたという経過から考えて、時期的にどの時期で建てかえる気があるのか。建てかえる気があるのか、ないのか、それをまず町長にお尋ねしたいと思います。 ○議長(堀川季延君) 山村町長! ○町長(山村吉由君) いずれは建てかえをしなければならないというふうに皆様にもお答えを申し上げております。ただ、時期については、明言はできないと。いろいろな事情を精査した上で、今、公共施設総合管理計画を定めたばかりでございますので、それに沿って広陵町の公共施設のあり方全てにわたって検討しなければなりませんので、今、谷議員の御質問に時期を示せということでございますが、時期については明言ができないということでございます。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 一部で聞きますと、20年後とかいうふうな話を聞いたりもします。というのは、20年間もたせたいというふうな話からいきますと、20年間これを利用していきたいというふうに逆に理解することはできるのですが、20年建てないという意味で20年もたすということをおっしゃっておられるのでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 山村町長! ○町長(山村吉由君) こういった問題は、私1人で決められるものではないというふうに思います。耐震補強工事をやって、整備をして、整備の仕方にもよりますが、建築、いわゆる鉄筋コンクリートの建物の耐用年数からいけば、20年ぐらいはもたせられるだろうという考え方でございます。20年間建てかえしないという意味ではなしに、寿命からいけば20年間は使えるだろうという意味でございます。これから先の公共施設のあり方については、皆さんとよく相談をしなければならないというふうに思いますので、そのように御理解いただきたいと思います。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 今、中央公民館を活動の場としてクラブ活動や団体活動を使っておられる方が改修によって無駄なお金を使って、その建てかえがおくれるということについては、もう許されへんと。極端な話もう全然いらってくれるなと。もう公民館自体をいらわないで、その無駄な費用を使わないで、それを新築のときに使ってほしいという要望を出されております。これ多くの皆様が聞いておられます。ただ、私のほうとしては、やっぱり維持管理する上で、やっぱり必要な部分に関しては、それはもう改修させていただかないかんというお話はさせていただきまして、それは理解をしていただいたところなんですけれども、今回かぐや姫ホールの部分に関しては耐震は改修されたということで、両方建物については強度的にはもつというお話になっておるんですけれども、実際にどのような改修なりを考えておられるんでしょうか。さっき午前中の吉田議員の質問の中で640万円の設計費用を見てるということなんですけれども、実際にどこをどのような考え方で改修をしていこうというふうに考えておられますか。大ざっぱで結構ですのでお願いします。 ○議長(堀川季延君) 池端教育委員会事務局長! ○教育委員会事務局長(池端徳隆君) 改修といいますか、その内容について今お答えできる範囲でお答え申し上げます。  県のほうが今決裁中ということでございますので、その辺の部分を踏まえて、まず今、ホールのことについて耐震構造は備えておるということで御質問をいただきましたけれども、いわゆるホールから舞台へ行く通路部分、これにつきましては、本来ここは倉庫として当初つくったというようなものでございます。この部分については、一旦撤去をして適合すべくやり返るというような流れになろうかと思います。  あと陶芸室等につきましても、これはプレハブ棟でございますので撤去が必要になってくると。それとホールの中央公民館のほうから階段を上がってホールに入るところにトイレがございます。このトイレにつきましても、基準を満たしていないということがございます。  それと細かいところはいろいろあるんですけれども、これも県のほうとの協議が一定整いましたら、また議会のほうにも改修について図面をお示しもすると。それとあわせまして御利用者育成クラブの皆様方を初めとする建てかえを要望されておられるお方ともこの部分はこうやと、これは是正工事です。直さなければいけない部分ですというところで説明をさせていただいて、その際にまた一定改修について御要望等があればお聞きをして調整をしていきたいなとかように考えているところでございます。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) いろいろ聞きましたら構造的には問題ない。構造耐力上は問題ないと。利用がもともとの利用と少し違ったので、その部分に関して是正がかかっているというようなお話やと思うんですが、その部分に関してはいかほどの予算、どれぐらいの工事費というふうなものを見ておるんでしょうか。実際にそれだけの工事をするのに非常に多額な費用がかかるのか、かからないのか、その辺はどうなんでしょうか。また、それに附属してエレベーターをつけるとか、何か設備を設けるとかいうようなことを後で考えているとかいうふうなことはないんでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 池端教育委員会事務局長! ○教育委員会事務局長(池端徳隆君) 今、ここをこう改修するのにこれだけの費用がかかるというふうにお話をさせていただいたらいいわけですけれども、私どもこれまだ見えません。県のほうと協議が調いましたらそれについて今、午前中にもお話をさせていただきました、いわゆる繰り越しをさせていただいております設計、これ実施設計でございますので、その中で県との協議が調いますればおのずと概算の金額が出てこようかと思います。  それと住みよい福祉のまちづくり条例との絡みもございますので、一体的に改修、これとあわせていわゆる改修をできる部分、できない部分、それと今、公民館を御利用いただいているお方は御高齢のお方もおられますので、今の時代に合うように、やはりトイレ等の問題についてもやっぱり対応させていただかなければならないと考えてございます。金額的なものも含めて、もうしばらくすればお示しできると思います。そのようなところで、今ここに幾らというのは言えませんけれども、一定の金額、少額ではないと思います。これはかかってくるのは必然的に費用はかかると思いますが、やっぱり公の建物の設置して、その維持管理をしていかなければならないという公共施設の設置の責任がございますので、法令遵守というところで、これは議員もおっしゃっていただいているように、この部分については必要だというところを最低限は押さえていきたいなと考えてございます。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 住民のほうから言いましたら、基本的にたくさんの多額の費用がかかるのであれば、建てかえたほうがいいんじゃないかと。請願は早期に建てかえを希望されて、議会はそれを承認して出しているということですね。話をしていけば、要はこういうふうな改修が必要だからここをやっていくと。こういうふうな改修やからこうやっていくと。そして20年もつようにするんやということを総体的に考えれば、改修することによって建てかえは20年先になるというふうな形にとられます。それであれば、改修費用をそれだけかけずに、早期に建てかえの準備、もしくは検討というのもやっぱり必要じゃないかなというふうに思います。管理維持するために雨漏りしてるとか、要は窓が割れているとか、これは必要だというふうなものはどれほどあるんでしょうか。そんなにないんでしょうか。その辺はどうなんでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 池端教育委員会事務局長! ○教育委員会事務局長(池端徳隆君) 必要なものといいますれば、排煙装置等もございません。吉野のほうでちょっと公民館で火災があって、非常にそういうふうなところが危なかったというような記事も私見させていただいて、こういうふうなところも必要になってくるんだなというふうには認識してございます。  あと、いわゆる改修については、どこまで対応するのかというようなところは説明会なり御要望を聞く機会の中で対応させていただきたいと思います。  それと町長のほうの答弁にもありましたように、複合的な施設の検討、それと建てかえを視野に入れてというか、当然真摯に御要望をいただいているわけで、議会からの請願もいただいているわけでございますので、そのことについていわゆる公民館の建てかえの基金を創設するというのも一つの方法やというところで答弁とさせていただいておりますけれども、いずれにいたしましても、協議をさせていただく中で、もういいんだというような総論、結論になれば、私どものほうも相応に考えていかなくてはならないと。ただ、これ本来町長がお答えすることになるんですけれども、やっぱり山積する行政課題の中で公民館は大事なものですけれども、ここを早急にすぐに今、町長は立場上、建てかえをなかなかするとは言えないというようなことでお話をさせていただいております。建てかえする会の御要望にもそのような形でお答えをさせていただいております。そのことも踏まえて、この公共施設のあり方、総合的に踏まえて対応をさせていただくということでしか今ちょっと私も答えにはなりません。  以上でございます。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) これなぜこういうふうな話になったかといいましたら、請願が出てから、その後の経過関係には議会に何も報告がなかったわけです。それで動かないということで請願者の皆さんが議会へ訪ねられたと。正副議長、それから正副総務委員長でお話を聞きましたが、要は話を聞くと全然議会が知らないというふうなことも多数ある。町長は常日ごろ議会と資料を提示して密にお話をして、丁寧に説明してというふうにおっしゃっているわけなんですけれども、議会に何も知らされていない。もう議会も悪いんですよ。実際にそういう請願を受けて、みんなでそれを全員一致で可決して、その後どうなったのかというふうなことを聞いていなかったということは議会も反省すべきことやと思います。ただ、知らない間に、請願者の皆さんと話をして、それが煮詰まらないままどんどん進んでいくと。議会は当然、請願者の皆様と十分話をして、了解を得て物事が進んでいるというふうに理解するわけですね。それができていないと。だからこういうふうなことになっているというふうに思います。その辺について、進め方がちょっと荒っぽいんじゃないですか。その辺どのように思われますか。 ○議長(堀川季延君) 池端教育委員会事務局長! ○教育委員会事務局長(池端徳隆君) 建てかえをする会の皆様方と十分な是正をするにしても何をするにしても、こういう流れでという協議等がなかったことについては反省をいたします。対議会に対してもそのようなところでございます。ただ、経緯といたしまして、その是正について私、県のほうと調整をやっている中で今ここまでやっぱりそれだけ答えを出すのに時間がかかったということも若干御理解をいただきたいと思います。これ過去の町の手続のまずさによって発生したことでございますので、言いわけの材料ではございませんけれども、去年の9月議会のときにも谷議員のほうから中央公民館のその後といいますか、その状況について御質問をいただいた際にも、中央公民館の早期建てかえを求める請願を町としては真摯に受けとめて、広陵町の公共施設等あり方検討委員会など多角的な要因を踏まえて、関係機関と連携しながら検討を行っているところでございますというふうにお答えをさせていただいた中で、当面現公民館が有する施設機能の維持完全に努めることとし、順次対応させていただく予定ですというふうにもお答えさせていただいております。そうした中で、中央公民館の建物の増築部分について、課題となる現在の建築基準に対しての不適合部分を是正すべく改修設計を行っているところであり、調整が調いましたら、議会へ報告、協議させていただきますと。是正改修工事に伴って、利用者の利便性と可能な限り要望にも配慮した改修もあわせて行いたいと考えておりますので、申し添えるとともに、御理解をいただきますようよろしくお願いしますと。昨年の9月の段階でこのように答弁をさせていただいて、そこから具体の話をさせていただくまでに、この協議にこれだけの期間を要したというところがやっぱり最大のこの流れかなと思います。その間、今それをやっているんだけれどもということでいろんなところに状況についてお話をさせていただかなかったことに関しては、繰り返しになりますが、やはりまずかったかなと思います。申しわけございません。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) これだけの時間を要したということに関して、これは言いわけです。実際に北保育園が違法で建てられて、許可をとらずに建てられたときに、前副町長はどう言ったかといいましたら、こういうことはあちこちあると。だから町内の公共施設を全部点検して、洗いざらい点検してきちっとした対処をすると。これ何年前に言われましたか。その後、何年たってますか。それできちっと調べておけばこういうふうなことはなかったということです。だから今、事が起きたから調べかけたんやと。それに時間がかかったんだと。だからそれが問題なんだと。それは言いわけです。しっかり反省してもらわんといけないと思います。ほかの建物もこういうふうなことになっている部分が多いと思いますので、各部署で関係する建物についてきちっと把握しておかなければならないと思います。  それで中央公民館ですけれども、実際に請願者の方は無駄なお金を使ってくれるなというお話です。必要なお金はそれは仕方がない。使ったらよろしいです。だけど、公民館に関して、無駄なお金を使ってくれるなと。これは無駄なお金を使ってくれるなということは、町の事業全体に対しても同じことを言われております。ほかの事業も無駄なお金を使わずに、必要な公民館早く建てかえてほしいということを希望されておりますので、それにつきましてどのように考えられているのか。実際にめどとしていつぐらいをめどに建てかえていこういうふうに考えているということを1回きちっとしたことで聞かせていただきたいと思います。 ○議長(堀川季延君) 山村町長! ○町長(山村吉由君) 先ほども谷議員さんの御質問にお答えしましたように、今の時点で時期を明言できないというふうに申し上げたとおりでございます。1回目の答弁で申し上げましたように、時期については、議会ともよく相談をさせていただく。また建築のためには資金が必要でございますので、基金を造成するという方法も一つの方法だというふうに思います。しっかりとその時期を協議をしながら、公共施設全体のあり方について、それも含めながら協議をお願いをいたしたいと思います。  公民館の今の改修については、違法部分の是正箇所、またその是正の手法、時期、1年でやるのか、2年かけてやるのかも含めまして、利用者の皆さんに迷惑をできるだけかけないようにしながら進めるという方法も検討しなければならないと思いますので、その都度御相談を申し上げてまいりたいと思います。時期については、私のほうも明確にお答えできないということを御理解いただきたいと思います。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 片や歴史資料館というものは、基本設計が終わって、それで今検討中だというふうなことになっております。実際に中央公民館と歴史資料館というふうなものも要は複合で建物を建ててもいいんじゃないかということで、中央公民館の建てかえの請願者の方も思っておられると思いますので、その辺、よく考えていただいて、それで請願者の方とよくお話もしていただいて、早期建てかえというふうなことに関して検討していただきたいと思いますので、次の質問に移りたいと思います。  公共施設及び周辺管理について徹底をということで、庁舎周りの事故がありました。実際にこれ、奈良新聞に出た部分です。これは、去年の12月21日に出ております。ここで赤線の引いた部分、ここに書いています。判決は夜間に水路があると認識するのは困難で、転落すれば重大な結果を起こす可能性があったが、用水路は安全を欠いていたということで、要は2,700万円の賠償の判決が出たと。私、和解と申しましたが判決が出たということです。これ2,700万円の金額というのは、私自身は非常に大きい金額だというふうに思いますが、町のほうはどうお考えですか。 ○議長(堀川季延君) 吉田総務部長! ○総務部長(吉田英史君) 失礼します。  判決によりまして、町が支払った額というのは遅延損害金を含めまして、約3,000万円、町といいますのか、全額保険で支払われましたけれども、3,000万円被害者の遺族の方にお支払いさせていただいております。この金額をどう見るのかというところは、非常に人の命というのもございますので、金額幾らというのは、出しにくいわけでございますけれども、一つは判決を受けて、その判決に沿って確定した額ですので、そこらは町のほうも真摯に受けとめまして判決は妥当な額ではないかと思っております。  以上です。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 保険で出るからということなんですけれども、その保険を掛ける原資は要は町の税金になるわけですよね。実際にこういうふうな事故が起こって、その後また同じように内容は違いますけれども、同じようなところで事故が起きております。実際にやっぱりその辺は危ないような状況になっているんじゃないかなというふうに思うんですけれども、点検関係というふうなものは、それ実際に管理者としてやっているのかどうか、どんな形でしておられますか。 ○議長(堀川季延君) 吉田総務部長! ○総務部長(吉田英史君) 失礼します。  谷議員おっしゃられましたとおり保険で支払われてはおりますけれども、原資は税金ということになっております。管理者としての点検ですけれども、一つは、危険ではないかという疑いを持ちながら一つ周りを見るということも必要なことではないかなと思いながらやっておりますけれども、先ほど町長の答弁でもお答え申し上げました公共施設等の総合管理計画をつくって、各公共施設を長期に使用していこう、長寿命化を図っていこうということもございますので、維持保全マニュアルというのを作成させていただいております。それには、建物の外周であるとか、外観はもちろんのこと内部もそうですけれどもいろいろチェック項目がございまして、そのチェック項目に沿ってチェックをしていく。チェックをしたやつを一つの課に集めて確認をする。そういった手続で踏んでおります。  以上です。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) よくこういうふうな事件が起きて、損害金なり発生した場合、町の懲罰委員会とかそういうふうなものがあるとは思うんですけれども、最近こういうふうな懲罰委員会で諮られた案件というのはあるんでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 奥田企画部長! ○企画部長(奥田育裕君) 失礼いたします。  懲罰委員会ということでおっしゃっていただきましたけれども、職員の懲戒処分の委員会がございますので、そちらのほうでの案件といたしましては、職員の交通事故等が起こっておりますので、そのあたりを取り上げたことはございます。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 先般、車でちょっと事故を起こしたというふうなことがあったと思うんですけれども、それは公園かな、どこかであって、あれが最近なのかなと、役場の人がうなずいておって、私のほうが言って、役場のほうがわからへんというのはおかしな話で、その辺あったのかなと思うんですけれども、それはどの程度の事故だったんですか。 ○議長(堀川季延君) 吉田総務部長! ○総務部長(吉田英史君) 公用車による公園での事故の件だと思います。駐車しておった車に公用車がブレーキとアクセルを踏み間違えて当たったということで、その辺は和解のほうをさせていただいて、議会のほうにも報告させていただきましたけれども、それらを受けまして、そのほかにも職員が公用車で交通事故を起こした分もございます。そこらにつきましては、懲戒審査委員会という組織を開催いたしまして、職員の一定の処分について議論をさせていただいて、一定の処分はさせていただいたはずでございます。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 交通事故ちょっとしたやつがあったと。それで車で当たったやつがあったと。そんなことでもそれにかかっているわけですね。今回、保険で支払ったとしても2,900万円の費用が出ているわけですね。その懲罰委員会の基準というのはあるんですかね。実際にそのメンバーというのはどなたさんなんでしょうか。仲間の人らで懲罰委員会にかける、かけへんというふうなものを考えているようなことはないのでしょうか。一度お尋ねしたいなと思っていましたので、お尋ねします。 ○議長(堀川季延君) 奥田企画部長! ○企画部長(奥田育裕君) お答えをさせていただきます。  懲戒処分の審査の基準というものは持っております。それは国のほうの基準がございますので、それにならったような形で本町でも持っておるというところでございます。  それからその委員につきましては、これは内部のほうで副町長以下、部長級のほうで開催をいたしまして、処分を決定しておるというところでございます。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 部長が決めるということは、部長の責任がある部分については、おのれをそういうふうなものにかけるというのは嫌がりますよね。だけど、これ前にも私言ったんですけれども、平成28年の3月議会で、これ聖徳太子の17条憲法の話をしました。どう言っているかといったら、功績、過失をよく見て、それに見合う賞罰を必ず行いなさいと。近ごろの褒賞は必ずしも功績に寄らず、懲罰は罪に寄らない。指導的な立場である政務に当たっている官吏たちは、賞罰を適正かつ明確に行うべきであると。これ聖徳太子が17条憲法のときに言っているわけですね。これに基づいてよくまた検討していただいてお願いしたいと思います。  そして、建物の管理者としての質問にしたいと思うんですけれども、総務部長にお聞きします。3年前に庁舎は耐震工事を行われましたね。昨年、3階の大会議室とか、エレベーターホール前とか、それから議員控室などに雨漏りが発生した経緯があります。先般改修後の柱、はりなどに大きな亀裂が見受けられたことがあるんですけれども、これ耐震工事の不備などが原因ではないのでしょうか。その後、補修されたがこれ問題ないんでしょうか、どうなんでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 吉田総務部長! ○総務部長(吉田英史君) 耐震補強工事のほうをいたしまして、その後、庁舎の屋上の防水というのがまだでしたので、屋上の防水工事のほうを完了させていただきました。現在雨漏りというのはとまっておる状況であるというふうには認識のほうをさせていただいております。  先般ですけれども、議員おっしゃるとおり柱の一部、クラックが入っている部分を修繕させていただきました。その部分につきましては、構造的な問題ではなくて、簡易な部分であったということでは認識しておりますので、その部分は耐震補強工事に伴いまして、その後の是正の一つとして事業者の負担でやっていただいたというものでございます。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 相当なクラックが入っていましたよ。耐震工事をして、これ検査済証をもらっているの、お尋ねします。 ○議長(堀川季延君) 吉田総務部長! ○総務部長(吉田英史君) 耐震補強工事に関しての検査済証ではないというふうに思っております。もらっていないと思います。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 検査済証はもらっていない。そうしたらそれにかわるようなものはもらっておるんですか。 ○議長(堀川季延君) 吉田総務部長! ○総務部長(吉田英史君) かわるものといいますか、耐震補強をするに当たりまして、どれぐらい補強すればいいのか、住宅センターだったと思いますけれども、そちらで構造計算のほうをしていただいて、それに沿って耐震補強をしたということになっております。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) だからそれに伴って耐震補強の検査済証にかわるものはもらっているんですかということをお尋ねしているんですけど。 ○議長(堀川季延君) 吉田総務部長! ○総務部長(吉田英史君) 耐震補強をするに当たりまして、きっちりと設計のほう、構造計算も含めてしっかりと設計をさせていただきました。それに沿って工事のほうを完了させていただいて耐震補強も完了したというふうになっております。
     以上です。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 話がかみ合いません。ちょっと時間をとめていただきたいんですけれども、よろしいでしょうか。話がかみ合わない。こうこう工事したという話なんですけど。 ○議長(堀川季延君) しばらく休憩します。     (P.M. 2:27休憩)     (P.M. 2:29再開) ○議長(堀川季延君) 休憩を解き、再開します。  11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 私が言うのは、ああいうふうなクラックが入るというのは珍しいんです。当初その計画をしたときに、ミックス工法かな、特殊工法、エスミック工法、クミック、その工法で、当初28か25カ所の計画をしたやつが18カ所になっておるんですよ。少なくしているんです、費用が高くつくからということで。そういう経過があって、こういうことが起きたのかなというふうに想像してますので、この質問をさせていただきました。今の検査済証等にかわるものがもし必要なことになっておるのであれば、その部分は至急とっていただくというふうにしたほうがいいと思うので、そういうふうな設問をさせていただきました。何もいじめているわけでもございませんので、誤解がないようにお願いいたします。  それで、ここで私が言いたいのは、各部署関係で管轄している建物があると思います。生活部であるとか、事業部であるとか、福祉部であるとか、そういうふうなところが今建物がどんな状態にあるのか、問題の位置関係にあるのか、耐力がないのかいうふうなところというのは、管轄している部長、関係各課がそれをきちっと把握して、それでどういうふうに対処していくかということをやっていかないと、今の中央公民館のように、そのときそのときで要は時間がなくてこうなったんだというような話をせざるを得なくなってくると。これ3年ほど前からそういうことで、前の副町長のときにそういうふうな話をしているんやから、きちっと話をしてほしいという意味も兼ねてお話しさせていただきました。  それでは、次の質問に移りたいと思います。  広陵中学校改善への町の取り組みということで、一応風紀がちょっと広陵中学校は乱れているということで、柔いような話をさせていただきましたが、現実はそうではございません。実際に非常にちょっと荒れているということを聞いております。それで一つ聞いておりますのが、残食についてなんですけれども、要は中学校の生徒が授業中だと思うんですけれども、前のセブンイレブンのほうへ向けて、よく買い食いに行ってるよと。そしてそれを注意したら、注意した住民さんが絡まれて、要は怖かったというふうな話もあるんです。それで実際にそういうふうな状況がもし起きておって、それでそれが直接残食につながるかどうか私はわかりませんけれども、そういうふうなことになっておるということであれば、給食時間が短いから残食があるとかいうことじゃなくして、その風紀の乱れの部分の中で、そういう残食も起きているというふうに考えられなくもないんですけれども、その辺広陵中学校に関して全て把握されていますか。 ○議長(堀川季延君) 池端教育委員会事務局長! ○教育委員会事務局長(池端徳隆君) 教育委員会のほうにも住民の方から連絡が入ったりすることもございます。今議員のおっしゃっていただいたことも事実でございます。ただ、教職がいつ教室を出ていったかわからんとか、どこにいてるとかわからんとか、そういうことのないように、それは絶対いかんということで答弁にもありましたけれども、そういう定期的に会合を持っておる中で改善に向けて対応について学校長のほうにもしっかりこの対応について、ペーパーで対応策を出してほしいと、そういうことで対応させていただいております。ほかにもいろんな風評被害も確かにございますけれども、議員おっしゃるように、買い食いに行くという子供はわずかでございます。みんながみんなもちろん行ってるわけと違いますけれども、給食の時間云々ではなしに、やっぱりメニューとの相関もございます。教師もしっかりできるだけ食べようねということで、そう促していく中で、もしくは食べやすいようにいろんな音楽をかけたりとか、取り組みができるところは取り入れるように申し入れもしておりますし、そのような形で動いていくように教育委員会もしっかりとまた見させていただきたいと思います。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷議員! ○11番(谷 禎一君) 中学校の学校の先生が要は悪いんだというようなことは言ってません。非常に熱心に教えられている先生もおられます。それでまた一生懸命やられておられます。それは理解はしているんですけれども、こういうふうな形に一旦ゆがんでしまいますとなかなか立て直しが難しいというのが事実でございます。こういうふうにゆがむのもすぐさまゆがんだわけじゃなしに、やっぱり長年こういうふうな形になってきたというふうなことだと思います。だけど、誰かがこれを直さなければいけない。それがやっぱり教育委員会だけではしんどいんじゃないかなと。事務局長を前に置いて、あんたらでは頼りないと言ってるわけじゃないんですよ。もうそういう枠を超えているということです。だから町もその部分に関して、やっぱりしっかり考えていただいてそれで早急な対応を図っていただきたいと思います。  それとあと一つ、運動会の件を私、話をさせていただきました。春の運動会というのはどうかなということも話を聞かせていただいたこともあります。最後に、先ほどのお答えと、それとあと運動会の件をあわせてちょっと一言いただきたいと思います。 ○議長(堀川季延君) 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 済みません、時間も余りないとは思いますけれども、まず学校につきましては、教育委員会がやっぱり全面的に出ていかないと。それで谷議員御指摘のように、町全体でというのは十分わかります。ただ、私としてはやっぱり教育をつかさどっているのは私が一番責任者であるかなというふうに思っておりますので、全面的にその辺は進めていきたい。町のほうからも協力をもらって頑張っていきたいというふうに思っております。 ○議長(堀川季延君) 以上で、谷議員の一般質問は終了しました。  しばらく休憩します。     (P.M. 2:36休憩)     (P.M. 2:55再開) ○議長(堀川季延君) 休憩を解き、再開します。  次に、坂口議員の発言を許します。  8番、坂口議員! ○8番(坂口友良君) お疲れさまでございます。それでは、一般質問を行います。私、今回、町長と教育長からこのような施政方針が出ましたので、これに基づいてちょっと質問したいなと思います。  まず第1問でございます。今回予算議会でございます。平成31年度予算と来る新清掃センターなどの大型予算への備えは十分か、このようなことで取り上げてみました。既に平成31年度予算が出ております。一般会計百十何億円、このようなことであります。平成31年度予算は、無駄を省き、合理化、合理的に予算に仕上げたが収入はやや不足、こういうようなことでして、4億7,912万円基金を取り崩した、このようなことであります。しかし、まだまだ基金は残っているというものの、この調子でいったら5年もたったらすぐ20億円とか、そういう数字になってしまいます。まだ基金は残っているというものの新清掃センター、これ今話をやっております。当然こんなんただじゃなくて、建設分担金、莫大な金の分担金が生じます。また中継基地、これについても何億円もかかると、このように伺っております。まだまだ大型ポーチ、ごみ関連予算、そして先ほど言ってた中央公民館の建てかえと、これもまた何十億円、数億円ぐらいでは済まないような大きな話、建てかえ規模が出ております。また箸尾地区の大型整備事業、このような大型予算計画がめじろ押しでございます。質素倹約を旨としてしつつも、今回小中学校のトイレの洋式化、あるいは西谷公園の施設、これをちょっと新しくしたい。私の地元でございます。などなど必要な投資は惜しまない。しかし、来る大型予算計画、これも待ったなしで来ますので、来る大型予算計画への備えは十分考慮しているか、考えているか、このようなことについて町長にお聞きしたいと思います。  2番目、教育問題でございます。小学校の学力、教育長のこの方針のトップに出ておりました。非常に危機感を持っております。教育長の方針を読んだら出ているんですよ。小学校の学力が平均以下になったと。中学校でも平均以下になった。よく調べると理科も平均以下でして、これはどうなっているんよとこういうことで、小学校も平均以下になったという、ちょっと非常に心配なことが出ております。全国平均以下になったから回復に本腰を入れていきたいというようなことでちょっと具体的に私もちょっと提案したいと思います。  中学校の学力が長期低下傾向になり、小学校もついに平均以下になったものが出てきたと、こういうようなことでございます。やはりちょっと教育面についても不安がございます。広陵町の教育環境とか、設備とか、水準とか、保護者の教育への熱意とか、住環境とか、教育というのは、非常にその地区に影響があるんですわ。大阪でもそうなんですけどね。どれをとっても広陵町は平均以下になることはないんですわ。全国平均といったら、それこそ北海道とか、秋田とか、それは地方、九州とか物すごい田舎とか、そういうのも全部まぜての平均ですよ。それより平均以下って信じられませんね、こんな大都会でですよ。立派なこういうところでなぜそういうことになっているんだと、こういうこともあるんですが、どれを見ても全国平均以下になるはずはありませんということなんですけれども現実論はなかなか厳しい。だから危機感を持ってほしいと、こういうようなことであります。今回東小学校モデル校区ということで、東小学校で広陵放課後塾、こういうのをやろうと、こういうことでございます。東小学校区なんですけれども、これ結構対象が広いんですよ。例えば何年生とかね。普通やったら、そんなんやってもせいぜい来るのは1人か2人やろうと。そうじゃないんですわ。例えば、3年生やったら3年生何十人といてると。その半分が対象だと。これはすごいんですよ。全校でいったら半分ぐらいやるんだと、だんだん広げていったらですよ。それは後から聞きますけど、そんなん決して3%、5%の話じゃないんですわ。対象は半分ですよ。それの半分を対象として放課後塾を開設する。しかし東小学校1校だけでこれ大丈夫ですかと。予算は惜しまないですから、教育の場合、予算を惜しまないので必要校、私も協力しますからね。各大学生、ちょっと元気のある大学生を入れて、一つこれを順次開設もやっていただきたい。一体誰が教えるんやと、こんな話になって、私が言うのはOBとかあるんですよ、引退した人とかね。それは引退しててもいいんですけど、やっぱり現職です。現職の学生さんに来てもらいなさいということで。学校っておもしろいんですけど、来る先生によって、子供がまた元気出るんですわ。ですから大学生の協力を得て、学部を決めて、教育学部とか、現在先生の勉強をやっているんやとか、そういうちょっと熱意のある学生に来てほしいなと、こういうようなことでございます。順次開設も考えるべきではないかと、一つではちょっと心配だと、こういうことでございます。  3番目、これもきょうも朝からやってました。地域福祉計画・地域福祉活動計画、実行への協力体制を願うということで、確かに今回計画が出ております。しかしこんなん計画ですからね、これ実際実行してもらわな困るんですよ。立派なのができましたと、つくって終わりじゃないんですよ。だけどこれもコンサルのお金、高いお金を払ってまとめてもらっていますので、できたできたじゃなくて、地域福祉計画・活動計画を見ますと、町社会福祉協議会の役割は大変大きいと。見てもらったらいっぱい出ています。パブコメでもこんなん社協いっぱい出ているから大丈夫かという、パブリックコメントをしたらやっぱり出す人、坂口君、ほんまにそんなんできるんかというパブリックコメント自体も出ているんですよ、そんなようけほんまかいと、こういう話ですね。しかし、実際実活動を担うのはどこやというと、やはり社会福祉協議会がセンター的な部門、こうなることはたしかなんですわ。こちらに座っているのはあくまでも行政なんですよ。行政が代表してするんじゃないですよ、こういうのは進めるのは。実際に動く部隊が進めるんですわ。それは社会福祉協議会であり、その社会福祉協議会が持っているボランティア部隊であり、そこが全力を出さんと、こちらが言うだけですよ、我々は、行政マンは。そうじゃないんですからね。実際そこ動くところはちょっと動いてもらわないかんということであります。そのために社協の事務局長とか職員もみずから手を挙げて、町長も言ってたようにCSWと言ってたでしょう、コミュニティソーシャルワーカーというんですけど、この資格とか、生活支援コーディネーター、自分で望んで行ったとこう聞いているんですよ。そういう資格を取れるかと。今ちょっと職員さん2人いてますからね。寝食を忘れて活動に取り組んでくれるものと期待しているところであります。今まででもコーディネーターいてたんですよ。ところがやめちゃったんですわ。税金で資格取ってもらった途端、何か知らん間におらんと、やめちゃったと。県ベースからいうと、このCSWというのは、前まで1人20万円かけているんですわ。50人養成するのに1,000万円かけるんですよ、県は。だから1人20万円税金をかけて、県としたらね。ですから当然これ受けた者は20万円分どこかでやりなさいと。こっちからいうと、県の税金やから知りませんけど、県からいうと、それだけごっつい金をかけるんですよ。ですから当然働いてもらって、土日でも出てやってもらおうと、このぐらいの熱意の人が多分研修に行ってくれたと思いますから、その辺もちょっと見ていきたいなと。だから、今回行政の職員を社協の職員も入れてもらっています。町長も自信をもって職員を推薦してくれたと思うので安心していますので、また私も協力しますので、協力体制は十分かということでいきたいと思います。なかなか社協の場合、活動するのに実際資格がないと、法的なことも絡んできて、ない人はできないし、ある者がせなあかんと、こうなってくるんですよ。ある者を養成するのが物すごい時間がかかりますので、その辺のちょっと難しいところはあるんですが、私も協力しますので、議員も言うだけちゃうんやと、こういうところをちょっと見せて、評議員の議員もおられますので、一つちょっと力を入れてやっていきたいと思いますので、そういうことでお願いします。 ○議長(堀川季延君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。  山村町長! ○町長(山村吉由君) 坂口議員さんの御質問にお答えを申し上げます。  まず1番目の平成31年度予算と来る大型予算への備えは十分かという御質問でございます。  平成31年度予算編成におきましては、各部ごと配分目安枠を設けるなど合理化を図り、昨年より縮小した予算とさせていただきましたが、財源不足が生じ、財政調整基金から4億7,912万円取り崩しの予算を計上いたしております。平成30年度におきましても、現状で二億数千万円の取り崩しを見込む状況であり、予算の執行段階において、事務の効率化を再度検討するとともに、収入の確保にも目を向け、補助金や有利な地方債の活用など、一般財源の使用を減らす努力もしてまいりたいと考えております。  今後の収支見込みにつきましては、10カ年の中期財政計画を作成しておりますが、変化する住民ニーズや財政需要に対応するため、現在見直し作業を進めているところです。厳しい財政状況の中、持続可能な行財政基盤を確立するため、中長期的な視点に立った健全な財政運営の指針としたいと考えております。  経費削減に努めている中ですが、議員御指摘のとおり、一定の公共投資も必要であります。規模が大きい事業につきましては、緊急度と住民ニーズを鑑みた取捨選択を行いながら、行政経営をしてまいります。  2番目は、教育長がお答え申し上げます。  3番目の地域福祉計画・活動計画の実行へ協力体制を願うということについてでございます。  社会福祉協議会に対しましては、さまざまな御助言、御提言をいただきありがとうございます。  社会福祉協議会が本年3月中に策定を目指しております「地域福祉活動計画」は、町が今議会で審議をお願いしております「地域福祉計画」とも整合性を図りながら、5年間の事業実施計画を年度ごとにまとめております。議員御指摘のとおり、住民と行政との間で大切な役割を担う組織として、これらの役割を実行するためには、社会福祉協議会の組織改革が急務であり、特に職員の人材育成が大きな課題となっております。  そのために、社会福祉協議会は、有期契約職員として3月1日から1人を採用し、4月1日からの採用内定者が1人おります。正規職員につきましては、現在募集中であり、5月1日採用に向けた事務を進めており、皆様の期待に応えられる体制に向けて努力してまいります。  また、御質問いただいております、町からの協力体制につきましては、社会福祉協議会の理事に福祉担当部長を新たに加えることや、平成30年度と同様、4月以降局長のほか、人的支援を続けてまいります。  なお、地域づくりの役割を担う、生活支援コーディネーターの育成、協議体発足等に向けては、平成31年度も「生活支援体制整備事業」として社会福祉協議会に委託を予定しており、連携を図りながら事業を進めてまいります。  今後も、社会福祉協議会と町福祉部局とが定期的な意見交換の場を持ち、2者間で情報を共有し相互の理解を深めてまいります。  本町は、社会福祉協議会が民間としての「自主性」を基本としながらも、地域福祉の担い手となるよう、いろいろな形の支援を実施してまいる所存でございます。今後とも、社会福祉協議会に対して、御支援賜りますようお願い申し上げます。  以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(堀川季延君) 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 坂口議員さんの小学校の学力低下の回復に本腰を入れるべきとの御質問にお答えをさせていただきます。  まず最初に、御認識をいただきたいこととして、これまでの答弁と重複いたしますが、学力向上や改善のためには、数値データによる単純な比較のみではなく、誤答分析や無解答率などにも十分な検討を行う必要があると考えます。これまでも校長会などを通して「学力向上推進プラン」を示し、各校の現状を指摘して、課題解決に向けた取り組み及び各校独自の「学力向上推進プラン」の策定と実践を指示伝達し、教育委員会が中心となって研修会を実施しているところであります。  そして、その分析や検討の中で、学力向上と家庭学習には密接な関係があり、学習習慣をつけるとともに学力向上を目標として「広陵放課後子ども塾」を開設するに至りました。1校で大丈夫かとの御心配をいただいておりますが、まずは、本年度に東小学校をモデル校と指定して、開設させていただきたく存じます。その状況を踏まえて、次年度以降となりますが、議員御提案のとおり他の小学校についても順次、開設をしてまいる予定であります。  運用面において、さまざまな点で課題が出てくることも予測されますが、元教員や大学生などの地域の人材を指導員として、町の子供たちの学力向上のため御協力をお願いしたいと考えております。  坂口議員は、学力向上においては特に熱意を持っておられますので、その際には御協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。  以上で答弁とさせていただきます。 ○議長(堀川季延君) それでは、項目順に自席にて再質問をお願いします。  8番、坂口議員! ○8番(坂口友良君) まず1番であります。平成31年度予算ということで、今回予算書が出ております。ここにも町長の回答にもあるんですけれども、これからちょっと大型予算が続くということで、その辺も考慮しながらしっかりと細かい予算を組んでいきたいということでございます。  一つ、二つばかり、この町のこれからの動きと、税収の動きとリンクするところがあるんですわ。御存じのように町内にはいっぱい家が建っているんですよ。これは家が建つということは、値段を見てたら大体2,000万円だったかな、大字地区ですよ、二千数百万円とか、こんな値段が出ていまして、期待できる方もそれなりの収入のある人が来られて、何か聞いたら50戸ほどできるとかなって、当然固定資産税も大分上がってくるやろうと、このようなちょっと期待もやっております。ところがなかなか法人のほうは、データは見ているんですけれども、少ないし、法人のほうもちょっとやっぱりふえる方向、この辺もちょっと町としては経営を考えていかないけないと思うんですよ。今まで広陵町は人口をふやして、高給取りを入れて、税収をふやしていこうと。こういうようなことをやって、御存じのように、人口3万5,000人、ふえんとちょっと減ってきましたね。それで65歳以上の割合がふえていると、こういうふうなことが今ちょっと心配ですので、今言ってるように二つ。一つは産業の発展、要するに会社ですね、これによる収入の増減。もう一つは当然住んでもらわんと固定資産税もふえませんので、余り田んぼばっかり置いとくんじゃなくて、別に坂野議員の言うことを言ってるんじゃないですけどね、ある程度のやはり人口、ボリュームというのは要りますので、生産可能年代数、この年代数をふやしていかんと、高齢者ばっかりふやしているとこうなりますので、その辺のちょっと大きな二つの考えがございまして、一つは、要するに働く世代の増加、今言ってる家を建てて来てもらう。もう一つは産業関係、この辺の振興策、この二つにこの予算書とひっついての考えがあったらちょっとお示し願いたいなと思います。 ○議長(堀川季延君) 吉田総務部長! ○総務部長(吉田英史君) 失礼します。  広陵町におきましても、今、なかなか人口のほうが伸びてまいりません。生産年齢人口につきましては、既に減っておりまして、年少人口も減っている。その分高齢者がふえているというような状況は坂口議員よく御存じのとおりだと思います。特に広陵町はサラリーマンが多いまちでしたので、真美ヶ丘地区におきましては、高齢化が一気に進んでおるという状況になっております。今後、個人住民税につきましても、真美ヶ丘地区の高齢化によりまして、住民税の伸びもそれほど見込めないのではないかなというふうには財政側では見ております。そのため、企業を誘致してという話もいただきました。新たな収入を確保していくということも必要だと考えておりまして、そのあたりは、箸尾準工の計画もそうですけれども、一定の投資をしながら長い目で見て、町の将来というのを担っていきたいというふうには考えております。  また同時に人口の確保ということもおっしゃっていただきました。今現在、移住定住施策として一生懸命取り組んでおりますけれども、そのあたりで少しでも人口減少をおくらせるというような施策に取り組んでまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(堀川季延君) 8番、坂口議員! ○8番(坂口友良君) お隣の香芝市はいまだに人口がふえているんですわ。これ市長の方針なんですけれども、全市家建てられるんやと。いまだに人口がふえて、そろそろ8万人突破するんちゃいますかね。ここだけとまってませんねん、県内で香芝だけですね。香芝の隣、広陵ですから真美ヶ丘ニュータウンは共同ですからね、地区としては大阪地区からすると非常にサラリーマンが移りやすい。ところがどうしても郡内ですからね、広陵の場合は。その辺で新しく引っ越しする人が香芝のほうに引っ越しちゃうということで、いまだに香芝は人口増加なんですよ。そういうこともこれからは広陵町は次の教育の問題にひっつくんやけどね、教育のまち広陵やと広陵の側にもちょっと人が、たくさん収入ある人に来てもらおうと、こういうようなことも大事と思いますので、いずれにせよ、町の方針、町長の考えなんですけれども、その辺のまだまだ広陵の中を見ると土地が余っています。家が建ちそうところがいっぱいあります。その辺もそろそろ政策なりいろいろ考えて、香芝と同じぐらいの、急にふえんでもいいですけどね、そのぐらいの同じ政策をそろそろ勉強して、香芝の政策を勉強して、何であそこだけふえるんやと、こういうようなこともちょっと必要になってきたという感じがしてしゃあないんですけど、香芝市のやり方うまいですよ、どこでも家建ててちょうだいとか、下水どこでもありますねんとか。そのかわりちっこい家はだめですよとか。マンションは15階建てのマンションできますよとか、すごいですな、駅前を見たらね。そういうのもそろそろ広陵も不可能ではないと思います、5階は行けるんやからね。そのぐらいの気持ちでちょっと町長も将来プランということで広陵町を明るく。隣の上牧、河合、王寺、上牧なんて数千人減ってますからね。北葛4町といってたら何か同じに見られちゃいますけども、ちょっと広陵はちゃうんやというぐらいの馬力で町長、力を入れてほしいんですけれども、その辺どうなんですか。 ○議長(堀川季延君) 山村町長! ○町長(山村吉由君) 坂口議員から激励をいただいております。頑張らなければならないというふうに思います。ただ、香芝市と広陵町の違いは、やはり鉄道の駅の数の違いがやはり大きいのではないかというふうに思っております。その分、広陵町には歴史資産がありますし、緑は豊かであると。香芝ももちろん緑は豊かでございますが、やはりそのような違いがどうしてもあるなというふうに感じられますが、そんな中で移住定住者をふやすということについて考えますと、やはり子育て支援をしっかり充実していく、若い世代を呼び込むためには、やはりそういった子ども・子育ての世代の支援をしっかりしていく必要がある。私も住民懇談会で真美ヶ丘に出向いたときに、若い方から言われたのは、放課後子ども育成教室をその当時は6時まででございましたが、せめて6時半まで延ばしてほしい。できれば7時ごろまで延ばしてほしいということでもございました。一応6時半まで延ばしましたが、将来計画としてはやはり7時ごろまで延ばす必要があるというふうにも思っております。待機児童を出さない取り組みも当然必要でございますし、若者の働く世代を対象にして、施策をやはり充実していく必要があるのではないかと。広陵町は広陵町としての取り組みがあろうかと思いますので、香芝市に倣うべきところはしっかり倣い、広陵町の特色を生かして、広陵町を魅力に感じていただける方をふやしていきたいなというふうに思います。人口ビジョン等で移住の状況をみますと、やはり香芝に、東京へ出ておられる方が多いのかなと思いましたが、やはり大阪方面に出られる方が多いようでございます。県内では香芝市へ出られる方も多いということでございます。逆に高田市や香芝市から入ってこられる方も結構多い状況になってございます。最近の分析をもう一度やってみないとわからないわけでございますが、そういった統計データもしっかり分析をして政策を掲げてまいりたいというふうに思います。ただ、調整区域でも住宅が建てられる制度、都計法の34条1項11号のこの規定でやっていることについては、やはりちょっとやり過ぎというところを県からも指摘をされておりまして、やはり治水対策、低地にそういった部分はやはり水がたまりやすい場所に住宅を建てることはやはり問題があるという指摘も受けてございますので、やはり地域をもう一度見直した上で、必要なところにはやはり住宅を建てる政策を進めながら、あわせて学校も偏って西小学校は教室が足りなくなるという状況もございますので、このあたりとの整合性をとっていかなければならないなというふうに思っております。まだまだ広陵町を魅力に感じていただけると思いますので、まちづくりにはしっかり取り組んでいきたいと思います。  それと産業のことをおっしゃっていただきました。企業誘致の条例も以前にはつくらせていただきましたが、やはり町の状態でもございましたので、今回箸尾準工業地域の開発については、積極的に町が主体的に取り組んでいこうということでございます。法人数は結構あるわけでございますが、割合、小規模な法人が多いということでございます。今度地域産業総合振興機構も立ち上げますので、これによって広陵町の産業をもっと活性化していこうと。今やっていただいている事業も見直していただいて、新たな取り組みも展開をしていただく。また新たに起業していただく方もふやしていこう。女性も高齢者も新たにビジネスに挑戦していただくきっかけにしていただければと思います。今月19日、午後6時半に岡崎ビジネスサポートセンターのセンター長が来て講演もしてくれますので、議員の皆様方もぜひお聞きをいただいて、広陵町の参考にしていただければと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長(堀川季延君) 8番、坂口議員! ○8番(坂口友良君) 町長にこの言葉を贈りたいと思います。広陵町はソーシャルイノベーションといって、社会改革、これが一番ぴったりするところなんですわ。それなりのメンバーとか、それなりの人もそろっています。職員さんもそれなりの能力のある人がそろっていますのでね。ところがどうしてもイノベーションという概念ではなかなか、その辺が昔からの村役場、町役場、そんなことを言ったら何やけど、今は常にイノベーションの時代ですので、それにおくれちゃうと、強いところと弱いところとはっきり分かれてくるんですわ。ですから一旦弱くなっちゃうとそこは人が集まらない。出るばっかりやと。住民がどんどん出るばっかりやと。高齢者は残るんですよ。働く人が出ていくんですよ。そうなると負のサイクルになっちゃってよろしくない。こういうことで、ちょっとキャッチフレーズに、ソーシャルイノベーションの広陵やというぐらいの次のちょっと町広報紙ぐらいにしてもらわんと、そうしたら方向的にはこういう方向に向いていくなというのがちょっとわかりやすいと思いますので、その辺もよろしくお願いしたいと思います。  ということで、次の2番の教育にいきます。  東小学校、これでちょっとことしからやるということで、一つほかの議員さんも聞きたいと思う。具体的にどのぐらい対象で、何人ぐらいの割合で、教えるのは何人で、どれぐらいの、余り安い金を払ったら人けえへんのですよ、安い時給で使おうと思ったら。そんなん時給もこのぐらいやと、このぐらいの対象だったらこのぐらいの割合でちょっと一遍やってみたいと。ちょっとPRしていただいて、よその小学校区の先生も待ってるんですよ。そらええことやったらぜひうちでもと、こういうふうになると思うのでその辺ちょっと具体的に。東小学校のをどういうふうにやるんやと、ちょっとその辺お願いします。 ○議長(堀川季延君) 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 今の坂口議員さんの質問にお答えをさせていただきます。  具体的なことなんですけれども、基本的に対象者は、小学校の3年生を予定しております。というのは、小学校6年間ある中で、3年生というのが一番発達の中ではいろんな状況、それで私も過去に小学校も行ってましたけれども、小学校3年生が一番割とその辺で補習とか、教えることで割とすんなり入っていくという学年でもありますので、3年生を対象。今現時点では、東小学校の児童のほうは47名おられます。その半分ぐらいをとりあえずは予定しております。23名ということで対象にさせていただいています。そして、とりあえずの指導のスタッフですけれども、登録をしていただいてその日によってまた違うとは思うんですけれども、20名を予定をしています。その20名の中には、先ほども議員さんのほうから話がありましたけれども、大学生も含めてですけれども、元教員、それから地域の人材の中で教員の免許を持っておられる方とか結構おられますのでそういう方、そしてNPOの法人であったり、特に大学院生は比較的時間的な余裕もありますので、そのあたりを予定しております。現在も登録のほう、結構ちょっと元教員の方は来ていただいております。それから畿央大学のほうにも出向きまして、学生のほうで送っていただきたいというようなことも要望として伝えております。そういった状況の中で、徐々に今のところ、スタッフは集まってきている状況です。その中で基本的には今モデル校ということになりますので、当初は初め土曜日で4時間ほどしようかという話もあったんですけれども、まずは、それぞれほかの上牧であったり、ほかのいろんな市町村をちょっと確認しましたところ、まずは放課後、いわゆる学童保育もありますので、その辺も含めてまずは1時間、15時から16時の間、もしくはその後、とにかく1時間程度で学習を進めていこう、そういったことで話をさせていただいています。そして当初は、利用料のほうとしましては、無償でいこうかなという思いもあったんですけれども、やはり今の御時世ですので、若干そこは保護者の負担ということで1カ月1,000円の、いわゆる教材費とかございますのでその辺も含めて、いわゆる1カ月1,000円当たりを保護者に負担していただいて、トータルでその辺を進めていこうというような具体的な案を持っております。進めるのは、4月はちょっといろんな状況がありますので、5月1日から進めていきたい。そして夏休みの8月だけはそれはなしにしまして10カ月を週1回の学習に充てたいなというふうな思いを持っております。  以上でございます。 ○議長(堀川季延君) 8番、坂口議員! ○8番(坂口友良君) 今聞きました。3年生の半数を対象と、こういうことですので非常にベースが細かくできます。今、広陵町の教育の現状は、教育格差で上の者はごっつい上、できる者はできるんですよ。アッパーもふえている。これも変な学力、普通は真ん中にがっと集まるんやけど二山みたいになっているんですよ。上はごっついですよ、ぶわっと。アッパーはぶわっとこうなるから、やっぱり半数ぐらいを対象にしていかんと。最初1割ぐらい、できへんのを1割とか、それじゃだめだと。やるからには半分、半数でいうとデータがとれるんですわ。1割だとデータはあきまへんで、こんなもん。ほんまに成果が出たか出てへんのかわかりません。ですから半数ぐらいの気持ちで小学校3年生これ一番やりやすい。教育実習生は、必ず小学校は3年生から行くんです。一番やりやすいから3年生からやるんですけどね。そんだけ分入りやすい、3年生は入ってくるんです。言ったら入ってくる。ですからその辺から非常に中学校までは時間があるんですけど、ちょっと長期的なサイクルで、行政のほう、町長も予算は心配せんとやりなさいと、こう言ってもらって、そうせんと中学校の学力までこれ続けようと思ったら数年かかるんですよ、小学校3年、4年、5年、6年、中学って。ですから長い目で見て、これぜひともやっていかないかんと思います。そうしないと、これがうちら辺の真美ヶ丘もそうですけど、上位は上位で別段心配ないんですよ。だけど格差が、成績格差ですよ。これが広がってて、これちょっと深刻な問題でして、今回答出されへんとか言ってたでしょ。だんだん出せへんやつがふえてきているというのもそれも困った問題ですねん。書かないんですわ。書かんと出す人間がふえてきているというのは、これはどういうこっちゃと、こういう話。わかっているか、わかってへんかと、その問題以前のね、内容がわかっているんかという以前の問題が、こんなん広陵の中で起きるとは私ちょっと思いませんでしたわ。正直な話、テストするでといっても、できへんかっても何か書いて出すとか、できるところまで書いて出すとか、どこでつまずいているのか、これちゃんと報告も出ています。こんなもん小学校のところで蹴つまずいているんやと、基本的なところで何がアクティブラーニングやとかね。それはあります。だけどいずれにしろ広陵にそぐわないことが教育の中で起きているというのは、これ残念な結果なんですけど、設備なりクーラーなりちょっとごっつい金をかけたんですけど、次はトイレの改修となっているんですけど、それに反比例して落ちてきたらこれはちょっと困ります。正比例して上がっていってもらわんと、環境を整えたら上がるんやと、こういうことなんですけど。ですからその辺もちょっと力を入れて、教育委員会だけに任せるんじゃないですからね。これは我々、あとこの5年、10年、我々の使命であると思います。落ちるところまで落ちたので、あとは次は上げていかなあかんと。こういうことで。私らここに来たときは、平均より2割ほど高かったですよ。私らぱっと来たときはね。それは何でやといったら全員ができるねん、これ。全員がばっとできるんですよ。そりゃ平均より2割高いですよ、15%あたり高いんですよ。何でやといったら、全員が山がね、皆できるほうの山へ行っているんですよ。今できる山と、できへん山に二つに分かれてきたと。これが最近の教育の現状なんですわ。これ広陵だけではない。どこでもそうなんですよ。みんなそれで悩んでいるんですわ、二山に分かれたといってね。ですからその辺をちょっと力を入れていきたいなと思います。ということで、教育長、なかなかしんどいと思うんですけど、教育長も最後の御奉公で教員OBということですので、最後の御奉公にということでやっぱりここで骨を埋めるということで、それは教育長の使命ですから、それがうまいこといったら、これはやはり後世に残る名教育長であったと、このようなことで残ると思いますので、その辺もよろしくお願いしたいと思います。  続いて3番目でございます。いよいよ広陵町地域福祉計画、地域福祉活動計画、これをやっていかなあかん。このようになりました。形はとれました。計画書も出ましたと。そしてメンバーも徐々にでありますが、先ほどの話では、3月に1人、4月に1人、ちょっと入れようかなと。また正職もとろうかなと。このようなことでございますが、実態はなかなか専門職というのは、なかなか来ないんですわ。やったらわかりますわ。採用をしたらわかりますわ。なかなか来ないし、そんなもん待ってたらいつのこっちゃというような話になって、スタッフだけではこれはしんどいですよ。社協のスタッフでなくても行政のスタッフでもいいんですよ。そちらさんの福祉課のスタッフだけではなかなか専門職は集まりません。ここにこの計画の中を見たら、やはりボランティアもたくさん手伝わなあかんと、こういうふうなことで、中には意欲のある人もいてますので、その辺の考えなんですよ。これを正職のみだけでしようと思ってはるのかどうかちょっとわかりませんが、職員を追加してやろうと思っているのかわかりませんが、それは多分半分不可能だと思いますので、その辺を半分、半ボラといって、ちゃんと交通費とか出すんですよ必要な経費、人件費は要りませんよ。だから定年の人も多いしね。正職を雇ってしようと思ったら、先ほど何や知らんけど、千五百何十万円か、人件費、今度補助するねんというような話なんですけど、そんなん千五百何十万円やったら、1人100万円ずつやって、ボランティア募集とするほうがよっぽど人が来ると思いますよ。交通や経費で100万円使いますよと、雇いますわと、専門職が来ると思うんですよ。10人ほど来ますよ、それ。どうですかと。というぐらいのちょっと発想を持ってほしいなと思うんですよ。どうなんですか、その辺のこれから実際具体的に動かすに当たって、そういうボランティアの力もかりなあかんと思うんですけど、具体的にはどういうふうにして進めていったらいいと部長お考えなんですか、どうでしょう。 ○議長(堀川季延君) 増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) お答えをさせていただきたいと思います。  議員御指摘のとおりでございまして、事務局長と新しく来ていただく職員だけで、これからの社会福祉協議会の活動全てが賄えるとか、できるというふうには考えてはおりません。広陵町には専門的知識、経験をお持ちの方、数多くおられる、潜在的におられるというふうに思っております。それらの方を活用して、必要であればお力をかりるべきだというふうに考えています。ただ、誰をどんな形でということがなかなか難しいのかなというふうに思っております。その点は社協の会長、局長ともよく相談をさせていただいて進めていきたいなというふうには思っております。多分協力者の中には、外で活動を得意とされる方とか、内勤で政策的なことを提言して、助言していただける方とかいろいろあるかと思います。その方をどう処遇していくかということも課題かなというふうに思いますが、議員御指摘のとおりで全てボランティア的な性格をお持ちの専門的な知識を持っている方を活用していかなければ、今決めましたこの5年の計画の実効性は担保できないのかなというふうには考えております。  以上です。 ○議長(堀川季延君) 8番、坂口議員! ○8番(坂口友良君) この活動なんですけど、例えば奈良県内でも、ごっつい田舎のところでもCSW5人とか、住民2,000人ぐらいちゃうかなと思うところでも5人突っ込んでですよ、だけど給料は安いですよ。社協の非常勤みたいな感じですね。だから無理して正職を雇ってやろうかと思っても、そんなん絶対無理ですよ。広陵クラスでいうと、最低10人ぐらいは要るんですよ。各校区2人。小学校区2人は要る。それでいつでも飛び出せるように、スタッフジャンパーを着て。それであの社協のあれも、そんなん横向いて事務やっている、全部こっちに向けてぱっと来たらさっと立っていく。何や横向いて何の事務やっているのか知りませんよ、こんなんいつ見ても。あれはちょっとよろしくないですよ。よその社協見たら皆カウンターがあって、カウンターに向いているんですわ。それでジャンパーを着て、何か問題があったからすぐ行きますわと、こう言うぐらいのそんなんスタッフジャンパーもない社協は珍しいですよ。普通は全部入っているんですわ。広陵町社会福祉協議会とかいってね。いつでも出ていきますよと、言ってくださいと、こういうふうな体制自体が、スタイル、姿勢自体がちょっと広陵社協は欠けていますね。その辺ちょっと席を変えるだけで、町長その辺、部長も早急にね、あんなん中向いて何の話をやっているのか、そんなん相談に行っても済みませんと声をかけて、数はちょっとわかりませんけど、カウンターやったらカウンターらしくして、それでこう立てておいてボランティア相談でも何でも言ってくださいと、カウンターでもね。こんなもんもないんですよ、誰が相談しているか知りませんけどね。ここの1階の受付にちゃんとカウンター式になってるでしょう、こっちに向いているでしょ、職員さん。行ったらはいと対応してくれるんですよ。やっぱりそのぐらいの第一線に一番住民にひっついている仕事は社協なんですわ。ですからその辺もちょっとすぐ、こんなもんすぐに変えられますので、早急にちょっと知恵、アイデアを出してやってもらおうと。そのようなこともやってもらったら、ちょっと具体的に動いてきたなと。目に見えてわかる。今のところでは中で何かこもって何かやっているなと。いや、変わりましたでといっても、どこ変わってるねんといったら何も変わってませんわと、こういうことになっちゃうので、そのために1,530万円か知らんけど人件費かけろやと言ったらどこがかかってますねんと、またそんな話を聞かなあかんしね、これ。どういうふうに使いましたんやと、こういうことになるしね。その辺一つ会長である町長、考えを今のパターンでええとは私思わないので、まずその辺の中の意識改革から着ているものから、あんなん背広着て、ネクタイ締めて、座ってたらあきませんでと。そんな普通皆ジャンパー着てますわ、よその社協は。何をやっているんかなと、背広だけ着て何やっているんかなとちょっと私不思議に思うところがありますのでその辺もちょっと意識改革ということで、ちょっと会長、部長でもまた部長にフォローしていただいてもらわなあかんと思うので一つお願いしたい。どうでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 山村町長! ○町長(山村吉由君) 御提案ありがとうございます。先日も3月1日付で1人来ていただきました。私も訓示のときにやはり社会福祉協議会が変わったという意識を持って見てもらえるように職員と力をあわせて明るい職場をつくってほしいとお願いをいたしております。今おっしゃっていただいたことも一つの提案でもございますので、しっかり局長に考えるように伝えたいと思います。カウンターが非常に狭いというのもありますので、事務所そのものがあの位置でいいのかどうかということもございますので、それも担当のほう、福祉部も一緒になって考えてくれると思いますので、あわせて検討をさせていただきます。 ○議長(堀川季延君) 8番、坂口議員! ○8番(坂口友良君) この二つの問題、教育の問題と福祉の問題はこれからちょっと私も5年、そんなに議員できるのかわかりませんけど、やっぱりこれ5年計画出しているんですよ、福祉計画。当然教育も小学校5つですから5年かかりますねん。だから5年計画ぐらいの長い長期の目で一つやっていただきたいなということで、私の質問はこれで終わります。あとよろしゅう一ひとつお願いしたいと思います。 ○議長(堀川季延君) 以上で、坂口議員の一般質問は終了しました。  次に、奥本議員の発言を許します。  10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) 議席番号10番、奥本隆一です。議長のお許しをいただきまして、一般質問3項目についてさせていただきます。  冒頭、余談でありますが、昨日テレビで馬見丘陵公園において、カワヅザクラがきれいに咲いているということを紹介されておられましたので、ロビーの皆様も、また皆様方も鑑賞に行っていただければと思います。  それでは、質問事項1でございます。町営住宅入居補欠者を待機登録制に。  これは平成29年度3月議会で質問した経緯がありますが、再度一般質問いたします。  入居者の公募があるたびに申し込みをしているが、くじ運が悪く入居に至らないと嘆いておられる方がおられます。その一方で、初めて申し込んで運よく入居できた方もおられると聞きます。このような不運が起きないように、公開抽せんに外れた者を入居待機登録者として入居順位を決め、空き部屋が発生するごとにあらかじめ定めた順位に従い入居者を決定する待機登録制に条例改正をしてはどうか。  質問事項2番でございます。三吉讃岐神社参りでまちおこしを。  都心から3名の若い女性が近鉄大和高田駅におりたった。その後、竹取公園東行きのバスに乗車し、20分ほどで終点の目的地の停留所に着いた。映画の舞台にもロケ地にもされた竹取物語のかぐや姫ゆかりの讃岐神社に参拝のために訪れたのである。赤い鳥居をくぐり、拝殿までの両側が整備された竹林の参道を髪をなびかせながら歩き、5人の貴公子が日夜通って求婚された物語のある讃岐神社で御利益を授かり、その後よき御縁にめぐり合ったと風の便りに聞きます。以上はフィクションでありますが、本題に入ります。
     本町がかぐや姫でまちおこしをして、早いもので20年以上経過した。担当課で聞き込みますと、もう24年たったということなんですけれども。かぐや姫の町と発信するのであれば、観光スポットとして、せめてそのもととなった讃岐神社の参道だけでもとりあえず整備するとともに、まちおこしの一環として買収された神社隣接町有地の有効活用も考え、フィクションが現実になるぐらいの気迫で取り組むべきであると考えるがいかがですか。  質問事項3でございます。勉強できる当たり前に感謝して。  発展途上国の貧しい国の子供たちは、食べ物も十分になく、まして学校で勉強したくても行けない。地球にはそんな子供たちがいるんだ。そうした現実を我がまちの児童生徒にも知っていただく一つの手段として昨年6月、第2回定例会で書き損じはがきで発展途上国の子供たちに教育支援をまちや学校を挙げて取り組んではと質問した経緯があります。その後、まちでは、社会福祉協議会が窓口となって、町内公共施設6カ所に設置していただいた回収ボックスには本年2月末で総数410枚の善意がありました。これだけの枚数でカンボジアでは37人が学校に行ける。鉛筆であれば410本が子供たちに届く。勉強できる幸せは世界共通の願いでもあります。おかげさまで町公共施設に設置していただいた一定の成果が得られました。  当時、教育長は校長会においても話をさせていただき、学校にも回収ポストを設置して、様子を見るのも方法かと思うと答弁されました。校長会での反応をお聞かせいただけますか。  壇上からは以上です。 ○議長(堀川季延君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。  山村町長! ○町長(山村吉由君) 奥本議員さんの御質問にお答えを申し上げます。  まず1番目の町営住宅入居補欠者を待機登録制にという御提案でございます。  町営住宅の入居補欠者を待機登録し、次回の募集時に順次入居できるようにしてはとの御提案でございますが、平成29年3月議会でも御質問をいただき、導入は難しい旨回答させていただきました。再度、同じ回答となりますが、少し詳しく説明させていただきます。  本町の入居者の選考は、町営住宅管理条例の第9条において定めており、募集の戸数を超える申し込みがあった場合は、第1項第1号から第6号までの規定に該当する者から実情を調査し、住宅に困窮する度合いの高い者から入居者を決定するとされています。この規定には応募回数が多い者との規定はございません。入居者の選考についての実際の運用では、同条第3項において、住宅困窮順位の定めがたい場合の扱いとして規定されている公開抽せんにより決定しています。公開抽せんは、多くの市町で採用されており、近隣の25市町で調査したところ、同条第2項及び第4項に定める入居者選考委員会の意見を聞いて、住宅困窮度を定めているのは1町だけで、入居者選考委員会の意見を聞いた上で公開抽せんを行っているのが3市町、それ以外の21市町は全て公開抽せんにより決定しております。  入居希望者の待機登録制度につきましては、近隣市町で実施しているところはございませんでしたが、他府県で管理する公営住宅の戸数が非常に多い公共団体において、事務手続の軽減を目的に、入居希望者の待機登録制を採用している事例がございます。ただし、登録の有効期間を1年間とするなど、期限が設けられており、この有効期間を経過すると登録の更新が行われています。本町では、これまで年に1回程度の募集実績ですので、次回の募集までに条例に規定する住宅困窮者が生じる可能性が十分あります。このため、公平な公募を行うには、募集の都度、公開抽せんとすることが望ましいと考えております。  また、住宅に困窮しておられて、緊急に住居を確保しなければならない方につきましては、現在、奈良県営住宅で平成30年度下期年間随時募集が行われております。この制度は、年4回行われる定期募集とは別に、住宅にお困りで緊急に入居を希望される方のために、昨年12月に創設された制度で、1年を上期と下期に分けて、あいている住宅をリストアップして、随時募集を行うものです。入居においては、先着順で抽せんがございません。入居資格の審査に合格すれば入居予定者となり、入居手続を進めていくことが可能となります。緊急性の高い住宅困窮者には、こうした制度を利用していただくことも一つの選択肢ではないかと考えております。  2番目の三吉讃岐神社参りでまちおこしという御提案でございます。  本町は、平成6年を「かぐや姫元年」と定めてから、24年間「かぐや姫のまち」としてまちおこしを行ってまいりました。近年は「かぐやちゃん」を使ってのタウンプロモーションにも力を入れており、県内外で「かぐやちゃん」の人気は高まってきております。また、今年度は近畿運輸局の「近畿観光まちづくりコンサルティング事業」の重点支援地域に選定されており、観光の専門家等により構成されたメンバーによるアドバイザリー会議や現地視察が行われました。3月下旬には提案書を受理することになっておりますが、観光の観点から見た「竹取物語(かぐや姫)」によるプロモーションにおきましては、讃岐神社が「竹取物語」ブランド構築の要であるため「まちの宝」という意識の共有が不可欠との意見もいただいております。  議員御提案の讃岐神社が観光スポットとなるようなプロモーションも検討してまいります。また、讃岐神社の整備については、平成29年2月に「竹取公園周辺地区」として、奈良県とまちづくりに関する包括協定を締結しておりますので、このまちづくりの一環として進めてまいります。  まちづくり連携協定は、包括協定から基本協定と段階的に進め、最後に連携する事業ごとに個別協定を締結して事業がスタートいたします。このため、平成29年度から、まちづくり基本構想の策定に向け、関係機関や地域の方々の協力を得まして、ワークショップを開催するなど取り組みを進めてまいりました。本年1月にようやく基本構想について、県との協議が完了し、構想に基づく基本協定の締結を申請させていただきました。県からは本年中に締結できる予定と聞いております。  竹取公園周辺地区のまちづくり基本構想では、第4次総合計画の重点プロジェクトの一つである「歴史ロマンのまちづくり」に向けて、地区内の讃岐神社や巣山古墳などの本町が誇る歴史遺産や周遊ルートの整備を位置づけています。平成31年度から進める基本計画の策定においては、議員から御提案いただきました讃岐神社がかぐや姫のまちの観光スポットとなるような参道整備や隣接する町有地の有効活用についても十分検討してまいります。  3番目は、教育長がお答え申し上げます。私からは以上でございます。 ○議長(堀川季延君) 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 奥本議員さんの勉強できる当たり前に感謝しての御質問にお答えをさせていただきます。  議員御質問の「発展途上国の子供たちへの支援」の現状につきましては、各校で毎年「赤十字共同募金」や各種の募金活動などを通じて、その都度子供たちにグローバルな視点での支援や協力に関する話をしているところです。今回の「書き損じはがき」に関するさらなる御提案も同様の趣旨であるものと考えます。  校長会におきましても、複数回の機会を捉えて話をさせていただき、その趣旨には十分な理解を得て教職員へも周知を願った経緯があります。御理解をいただいていることとは存じますが、これらの具体的な取り組みは学校主体となるものであり、他の活動と同様に、児童会や生徒会等の取り組みを通した活動につながるよう進めなければなりません。  このことについては、回収ポストを設置してもらう方向で再度、校長会を通じてお願いしたいと存じます。  以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(堀川季延君) それでは、項目順に自席にて再質問をお願いいたします。  10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) 答弁ありがとうございました。それでは、2回目の質問をさせていただきます。  まず初めに、町営住宅の待機登録制についてでありますが、御答弁いただきました中に、住宅に困窮する度合いの高い者から入居者を決定するとされているが、この規定には応募回数が多いとの規定はないということですけれども、なければ応募回数が多い者の条文をつけ加えるべく改正を望むんですけれどもその点いかがでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 中川理事! ○理事(中川 保君) お答えさせていただきます。  公営住宅はあくまでも住宅困窮者の方の救済という、社会福祉的な部分がございまして、その目的からしまして、応募回数が多いということで、その方が住宅困窮されている度合いが高いというふうに判断することはなかなか難しいのではないかなということで、条文に採用されていないものと考えておりまして、なかなかそれをつけ加えるという改正というのは難しいのかなと考えているところです。 ○議長(堀川季延君) 10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) ぜひ私は、つけ加えていただきたいと思うんですけれども、近隣の25市町村で調査したところ、同条第2項及び第4項に定める入居者選考委員会の意見を聞いて、住宅困窮度を定めているのは1町だけで入居選定委員会の意見を聞いた上で公開抽せんを行っているのは3市町とあるんですけれども、この住宅入居選考委員会というのは、困窮する度合いの高い者の判断を審査するに当たって委員会に諮るということなんですけれども、この選考委員というのは、広陵町では何名で、どのような方がなされているのでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 中川理事! ○理事(中川 保君) 広陵町におきましては、答弁にありましたように、困窮の順位を定めるのは難しいという判断で選考委員会を設けておりません。それで委員の数も指定もしていないという状況です。特に答弁にもございましたように、待機登録制度を用いられている市町村というのは、町営住宅の団地を幾つも持たれていて、そこには幾つも戸数があってそれで募集されているところで、応募者の事務手続、それから行政のほうの事務手続も簡略化するために待機制度というのを設けられているところがあるようです。そのときに順位を抽せんで定めるのではなく、一定程度委員会に諮って順位を決められているところもあるというふうに聞いております。広陵町は非常に難しい、順位を定めるのは非常に難しいという判断をさせていただいているのは、これは私の考えですけれども、応募する戸数が常に1戸しかないというパターンで、その中で選考委員の方に順位を決めてくれということになると、10人募集されて1人だけこの人と決めたら、あとの人のチャンスはゼロになってしまう。待機制を設けられているようなところでしたら、幾つも団地を抱えられてて、応募される方は1位、2位、3位というような希望順位を入れて応募されると。希望している団地において順番を決めるというような形になっているようでございまして、その中で上位数人を選定していくということであれば、その選考から外れた方は当たる確率が若干下がる程度で済んでしまうんですけれども、広陵町で実際にそれをやると、当たった人はいいんですけど、選ばれた人はいいんですけれども、それ以外の人は可能性がゼロになってしまうと。すごい厳しい判断をしなければならないことになって、そのときこの方と、この方と比べてどちらが困窮しているのという判断するのはなかなか難しいのではないかなと。そういうことでやらないというのは、選択肢としていかがかという御指摘かもしれませんけれども、その部分でまた状況を踏まえながら今後どういうふうにしていったらいいのか検討していきたいと思います。  以上でございます。 ○議長(堀川季延君) 10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) 理事のお考えもよくわかりました。だから困窮する度合いは、はなから審査せずに公開抽せんのみに頼っているということなんですね。この答弁の中で入居希望者の待機登録制を採用している事例を今おっしゃっていただいたんですけれども、この登録の有効期間を1年間とするなど、期間が設けられておった、この有効期間を経過すると登録の更新が再度行われているということをうたっているんですけれども、本町でもこの例に倣って検討していただけないでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 中川理事! ○理事(中川 保君) 登録制度を用いられているところで、課題となっているのが年に1回しか登録のチャンスがないということがあるようです。その救済策として、数カ月、3カ月程度経過すると随時募集という形で、その待機順位名簿の最後尾に受け付けますよというシステムを取り入れられたりしているようですけれども、結局先ほど申しましたように、たくさんある住宅団地の中で非常に人気の高いところ、人気のあるところとないところがあるようで、人気の高いところに応募されている方は年1回多数の方が応募されるので、そのチャンスを逃すと可能性はゼロになってしまうというような下位のほうに選ばれた人はですね。随時募集で応募してもその人に回ってくることはないというような部分があったりして、それはいかがなものかということで待機順位制から年4回の定期募集に変えられているといったような事例もあるようで、なかなか待機制の年1回募集、期間を1年とすればですね。それもなかなか公平なチャンスを与えられていないのではないかという不平不満が起こる可能性があるということで、広陵町の場合は、年に1回1戸あくかあかないかという状況ですので、そういうことを踏まえると、毎回公開抽せんの形にするのが公平ではないのかなという考えでおります。  以上でございます。 ○議長(堀川季延君) 10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) 入居者は抽せんで当選された場合に、その方が辞退されたときのことを考えて入居補欠者というのを決めておられますね。ですから、せめて次回の公募、1年の間に空き家が発生した場合には、その入居補欠者の順位に従って入居できるような配慮はできないでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 中川理事! ○理事(中川 保君) 済みません、先ほど申しましたが公平性という部分で1年後とすれば、1年間その順位を保持するというのは、ほかの人のチャンスを摘んでしまう部分があるので、そういった部分を含めて考えなければならないのかなというふうにも思います。  以上でございます。 ○議長(堀川季延君) 10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) 私申したのは、次の1年の間、公募するまでの間で、もし空き家が発生した場合は、入居順位を決めた方に順に入っていただくということなんですよ。抽せんまでじゃないんですよ。 ○議長(堀川季延君) 中川理事! ○理事(中川 保君) 済みません、空き家が発生した状況で公募を行いますので、次の公募というのは、空き家が発生した時点ということになりますので、公募を定期的にやっているわけではないので、そういう状況の中でチャンスが巡ってきた人にみんなが公平にチャレンジできるという状況をつくるべきかなということを考えているところです。  以上です。 ○議長(堀川季延君) 10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) 私は、何回も何回も公開抽せんに入られて、そのたびに抽せんに負けて、初めて申し込まれた方が抽せんに当たって入られるというのは、私これ納得はいかないんですけどね。よくわかりました。  次に移らせていただきます。  2回目で、讃岐神社参りでまちおこしをの2回目でございます。  この件に関しましては、平成29年の3月議会で讃岐神社への参道を竹林の小道にと題して一般質問した経緯があります。当時は、広陵町の図書館を舞台に制作され、上映されている天使のいる図書館のワンシーンが撮影された讃岐神社、映画のロケ地となったことで少なからずとも本町のまちおこしの起爆剤となり、来訪者の増加を期待するものである。そこで神社参道を竹林の小道のように風情のある参道に整備し、本町を訪れた際には、ぜひ立ち寄っていただきたい観光スポットになればと考えるかと問いました。当時いただいた答弁の結論は、先日締結いたしました奈良県と広陵町とのまちづくりに関する包括協定での竹取公園と一体となった周辺まちづくりの整備の中で研究しながら検討してまいりますとの回答でありました。あれから2年の歳月が経過しました。今も20数年前と何ら変わっていない状況であります。今回いただきました答弁の中に、基本計画の作成においては、議員から御提案いただきました讃岐神社がかぐや姫のまちの観光スポットとなるような参道整備や隣接する町有地の有効活用についても十分に検討してまいりたいと述べられておられますが、二十数年間かぐや姫のまちとしてまちおこしを行ってきて、その間、マスコットのかぐやちゃんも誕生し、かぐやちゃん人気ももう高まってきているとのことでありますが、なぜ広陵町がかぐや姫のまちなのかというところが余り一般に浸透していないように見受けられるんですね。  そこで質問なんですけれども、かぐや姫のまち広陵としてまちおこしの原点、神話の舞台となった讃岐神社、広陵町三吉に讃岐神社が存在していたからかぐや姫の町としてまちおこしの発想が生まれたとすれば、竹取物語ゆかりのこの讃岐神社及び周辺が既に整備されていてしかるべきものであると考えるんですけれども、いかがなものでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 中川理事! ○理事(中川 保君) 議員おっしゃるように、竹取物語の発祥の地ということですので、何らかの整備を進めていかなければならなかったというふうに考えております。 ○議長(堀川季延君) 10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) 本来でしたらもう20年以上たっているんですけれども、整備されていて当然だと思うんですけれども。  資料の写真をごらん願えますか。この竹林の小道、これは一例であるんですけれども、風にたゆたう竹林で小道を歩けば当時の時代の趣を肌で感じられ、夏場はさらさらと音と立てて揺れる。竹たちの風の演奏で涼を感じられる。そんな参道が理想であるんですけれども、せめて写真のような両側の竹笹でつくられた柵のその程度のものだけでも早い時期に設置していただければ少しは風情が感じられるのではないかと思います。竹を生やすまではなかなか難しいです。柵ぐらいでしたらやればすぐできます、金をかければ。そんなに費用は要らないと思うんですけれども。そしてこの讃岐神社から竹取公園に通じる西側の里道も順次整備していただければと考えるんですけれどもいかがでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 中川理事! ○理事(中川 保君) ありがとうございます。いろいろ案はあると思います。議員提案の案も非常に楽しい案だなと思っております。なぜ整備が進んでいないのかというところなんですけれども、これも私の推測ではございますけれども、この事業をやろう、例えば讃岐神社の整備をしようとしたときに、なかなか補助金がつかない事業になると思います。都市公園でもございませんし、神社の中の参道でもございますし、御提案いただいた里道、竹取公園と讃岐神社の東西の里道についても、ただの里道でございますので、そこを整備していくということになると単独費を投入していかなければならないということになってくると思います。今、県と連携協定を結んでやろうとしているのは、その中で何とか県の協力を得て補助してもらいながら、県と一緒に相乗効果をもってやっていける方法を考えているというところでございまして、その中で全体の中で効果的な手法というのを探していく必要があるのではないかというふうに考えておりまして、そういう意味で我々としてもいろんな方から御意見を聞きながら、それから竹の柵につきましても、やっぱりつくった後、その管理はどうするのか、その後の維持管理は誰がするのかといった部分も考えなければなりませんので地域の人と一緒になって、そういった維持管理の部分も含めて、みんなで協力してまちおこしをしていこうという形で進めていくのが一番いいのではないかなというふうに考えておりまして、今後いろいろ検討してまいりたいと考えています。  以上でございます。 ○議長(堀川季延君) 10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) この讃岐神社7カ大字でお守りもされているんですから、7カ大字の区長さんも讃岐神社の周辺をどうにかしてくれということでおっしゃっておられますので。先ほど理事が補助金がつかないというのであれば、ふるさと納税で参道を整備するという、そういった方法はどうですか。 ○議長(堀川季延君) 中川理事! ○理事(中川 保君) ありがとうございます。いろいろな手法を考えて効果的にやっていかなければならないというふうには考えております。  あと、隣の巣山古墳も一定程度保護に関する事業というのが進んできていると聞いていまして、あと二、三年すれば外周堤の園路の整備にかかれるやに聞いております。そういった部分でタイミングとしては、県の馬見丘陵公園と巣山古墳と讃岐神社と竹取公園のちょうど中間、真ん中に巣山古墳と讃岐神社がございますので、それらも含めて有効活用していかなければならないと思いますので、そういった財源についてもいろいろ考えて取り組んでいきたいと思います。  以上でございます。 ○議長(堀川季延君) 10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) この神社といいますのは、旅行会社でもよく旅の行程に、よく観光ルートに加えられるんですね。ですから、この讃岐神社もそういった旅行会社の観光ルートに組み込まれるようになるように整備のほうをお願いいたしたいと思います。 ○議長(堀川季延君) 山村町長! ○町長(山村吉由君) 近々観光アドバイザリー会議で報告書をいただきますので、その中で讃岐神社、かぐや姫のことは提言いただけると期待をいたしておりますが、この前アドバイザリー会議をしますと、やはり観光については、広陵町は非常にネタ不足と言われておりましてこのあたりをしっかり取り組まなければならないというふうに思っております。そのアドバイザリー会議の提言をいただいた上でしっかり考えていきたいと思います。私も讃岐神社はかぐや姫のまち、その原点ですので、公園として整備できないものか担当には研究するように伝えております。今も理事からも話がありましたように、竹取公園と馬見丘陵公園、それと巣山古墳も含めたそんな中で総合的に考えるべきだというふうに思います。ふるさと納税の活用もその一つだというふうに思っておりますので。  それと7カ大字の区長さんから先日要請がございまして、町長も顧問に入ってくれということで要請されましたので、私もそのメンバーの中に入らせていただいて、町がやるべきことと、その7カ大字が担っていただくべきこと、神社に公金を使えないということは十分御理解いただいておりますので、しっかり整理をしながらやっていきたいなというふうに思います。そんな状況でございますので、御理解いただきたいと思います。 ○議長(堀川季延君) 10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) ありがとうございました。ぜひよろしくお願いをいたしておきたいと思います。  それでは、質問事項3の勉強できる当たり前に感謝しての2回目の質問でございます。  以前にも申したんですけれども、海外を旅すると、日本に生まれてよかったとつくづく感じます。特に発展途上国に行きますと、100%目に映る光景があります。それがこの写真を見ていただいたらわかると思うんですけれども、資料3の写真を開いていただけますか。これはインドのガンジス川の観光船内で3人の兄弟が観光客相手に販売している様子であります。末っ子の方は、一番右側の子供なんですけれども、これはだしなんですね。このような場面はあちこちで遭遇するんです。私これ、決して政務活動費で行ったんじゃないですよ、自分のお金で行ったんですけどね。それでこの幼い子供が学校も行かずではなく、行きたくても行けずに夜遅くまで観光客相手に土産物等を執拗に売り歩く様や家事使用人として労働している現実もあるということを私回収ポストを通して、我がまちの子供たちに学べるありがたさを感じていただければとの思いで再度質問をさせていただきました。決して回収ポストを設置せよというのではございません。私の手元にはある中学の女子生徒が「当たり前に感謝して」と題して投稿された文面があるんですけれども、朗読させていただきます。  「中学1年生の私は、月曜日から金曜日までの週5日間学校へ通い、授業を受けている。時には眠くてぐうたらに勉強してしまうこともある。テストが嫌で勉強をやめたくなる自分も時々いる。そんな生活を送っているのが私の日常だ。先日私は、ある発展途上国に関するニュースを見た。その国では、私と同じぐらいやもっと年下の幼い子供たちが朝から暗くなるまで働いているという、しかも食べ物も十分に食べられない。学校で勉強したくても行く余裕がない。そんな厳しい生活だ。その子供たちにとっては、受け入れたくなくてもそれが現実であり、当たり前の生活になってしまっている。こんな悲しい現実を知っても私はその子供たちを学校へ行かせてあげることができない。だから私は自分の当たり前の生活が当たり前に過ぎていくことに感謝して生活していかなければと思う。もっと真剣に事業を受けようと思う。勉強できるって幸せなことだから」と。そこで質問です。教育長に質問させていただきます。  教師としてなかなか豊富な経験をお持ちの教育長は、このような朗読を聞かれてどのように感じられましたか。 ○議長(堀川季延君) 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 今の御質問にお答えをさせていただきます。  確かに「当たり前に感謝して」、すごく大事な言葉だと思います。私も過去ですけれども、入学式のときに、当たり前のことをばかにしないでちゃんとやれることができる人という、式辞を話しさせてもらいました。いわゆるABCDの原則ということでお話を、ちょうどそのとき子供たちを前にさせていただいたことがあるんですけれども、まさに当たり前のことって子供たちにとっては、毎日の授業をしっかり聞くであるとか、スポーツをしっかりするとか、学校のルールを守るとか、それがやっぱり当たり前のことですよね。それができない子供たちもいます。けれども、この当たり前、一つはやっぱりこの当たり前をしっかりと子供たちは日々やっていくことが大事なんですけれども、時には子供たちはやっぱりいろんな状況の中で荒れた気持ちを持ちながら違うことをしたいという、それは当然思春期ですのであると思います。その当たり前のことがやっぱりすごく大事だということは、私も十分わかっておりますし、もう一つの例でいえば、東日本大震災が起こったとき、あの時も中学生ぐらいになりますと結構やっぱりボランティアというか、いろんなお手伝いをしてくれました。あのときも、私も映像に映った中で子供たちが話をしている中では、当たり前にその勉強できたとき、それがやっぱり大事だと今思うんですという話をやっぱりよく聞きました。そこがやっぱりすごく大事なのかなという思いを持っています。当たり前のことができなければ、やはりそれはだめだと私は思っていますので、今こういう形で議員のほうが「当たり前に感謝して」ということで中学生のこの文を読み上げていただきました。本当に立派なことだというふうに思います。この当たり前のことをやはり教育の中でも進めていくことがやはり大事なのかなという思いを持っておりますので、私もこの当たり前のことはやはり校長会を通じてでも、また先生方にもいろいろ何らかの形で子供たちにとっては当たり前のことをしっかりと伝えてあげてほしい。その当たり前が大事なんだよということを話をしてもらうように、また連絡というか伝えていきたいというふうに思っております。  以上でございます。 ○議長(堀川季延君) 10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) 答弁ありがとうございます。私も今、教育長おっしゃったように、我がまちの児童生徒にも今おっしゃったように、この中学生のように当たり前の生活が当たり前に過ぎていくことに感謝して生活していかなければという、そういう思い、気持ちを持っていただきたいということで今回質問をさせていただいているんですけれども。今、教育長も学校の先生方にこういったお話をということなので、私は学校において、道徳や総合学習の機会にでもこういった映像のあるものを取り入れてお話していただければと思うんですね。どうですか、その辺は。 ○議長(堀川季延君) 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) 議員の御提案に私も賛同というか、させてもらいたいと思います。一つは、道徳については、今、小学校も中学校も新たに教科書を使っての指導になりますので、なかなか違う形で制度を入れるというのはちょっと時間を特別とらなあかん状況がございます。それよりは総合的な学習の時間、総合的な学習の時間には、内容としては国際理解、それから情報、環境、それから福祉、健康という5つの内容があるんですけれども、その中で恐らくこの映像を見せるとすれば、やはり国際理解、または環境につながるのかなというふうな思いを持っています。やはり飢餓に苦しむ子供たちもいますし、いろんな経済的な理由で学校に行けない子供たちもいますので、その辺のことをやはり映像として子供たちに見せて、そして何らかの形で感じてもらうというのはすごく大事なことだというふうに思っております。  ちなみにですけれども、その中で私今まで、先ほども給食の残食のことも出ましたけれども、一応ちょっと私もちょっと食品ロスとかいうこともあって、ちょうど2月の節分のときに恵方巻のことで1回ニュースになりましたね。それで見せてもらったときに、1年間で食品ロスとしては日本だけですけれども、632万トンの食品ロスというか、廃棄されていると。全世界の子供たちが飢餓で苦しんでいるところに与えられているのが1年間で320万トンです。その倍ぐらいが食品廃棄されていると。これほど無駄なことはないだろうというふうに思っていますので、それを何とかやっぱり考えていかな。それもやっぱり残食をなくす一つの方法でもあるかなというふうに思っていますし、それともう一つは、2004年にノーベル平和賞を受賞されたワンガリ・マータイさんというケニアの方がおられる。あの方は「もったいない」という言葉を世界に広められた方です。3Rというか、いわゆる環境保護のための3Rというか、リサイクル、リユース、リデュース、それプラスのものが全て含まったものが日本の言葉で「もったいない」という言葉だ。それを全世界に広めていこうということでノーベル平和賞を受賞されたと思うんですけれども、そのマータイさんの話もやっぱり私は、何らかの形で子供たちに、私は現役のときにちょっとさせてもらった部分があるんですけれども、そういったことも含めて、やはり子供たちには、やっぱり子供たちは結構知らないことが多いと思いますので、そういう意味では、そんな映像を流したり、そういういろんな教材を新たに組んで、そこを指導していくことはすごく大事かなというふうに思っております。  以上で私の答弁とさせていただきます。 ○議長(堀川季延君) 10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) ありがとうございます。今おっしゃった学校給食で残飯が多いとかね。でもこの発展途上国の子供たちにこの学校給食を食べさせてあげたらどんなに喜ぶかと思うんですね。本当にもったいないですね、残食ね。  ちょっと最後に、池端事務局長にも質問させていただきます。  この投稿されたこのような心ある生徒のような気持ちが持てれば、広陵町も含め、全国の学校が荒れることなく平和な学びの園になると思われるんですけれども、どうでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 池端教育委員会事務局長! ○教育委員会事務局長(池端徳隆君) ちょっと御指名をいただきましたけれども、確かにそういう気持ちを持った子供、生徒がふえれば、そういう荒れることがなくなると思います。私も郡の教育長と一緒に視察を、事務局ですので行かせていただきました。ある中学校に行かせていただいたときに、やはり共通しているのは、授業を受けている子供の目がやっぱり違います。ただ単におとなしいだけだと寝ているのではこれはだめだと思います。しっかりしたやっぱり1本通ったものを持っているのかなと。それは教育であるのかもわかりませんし、家庭の学習で、家庭のしつけといいますか、その育て方であるのかもしれませんけれども、共通していたのはやっぱり目が生き生きとしていたなというふうに思います。私は教職ではございませんので、そのようなことしか申し上げられませんけれども、そういうもったいない、当たり前のことがこれは当たり前というのは、幸せなことや、結構なことやねんというような気持ちを持てる子供がふえれば、それにこしたことはないと思います。中学校、多感な時期ですけれども、やっぱりそのような形で教育委員会としても全力でそういう体制にもっていかなければならない。教育長がお答えしたとおりでございます。私もそのように思います。  以上でございます。
    ○議長(堀川季延君) 10番、奥本議員! ○10番(奥本隆一君) ありがとうございます。  最後に教育長にお願いしておきます。校長会でこの話をしていただくときに、決して私は回収ポストを置けというんじゃないですよ。それを通じて我がまちの子供たちに学びができるありがたさを感じとっていただきたいという思いでこれを提案したということですので。  以上で私の質問を終わらせていただきます。 ○議長(堀川季延君) 以上で、奥本議員の一般質問は終了しました。  お諮りします。  本日の会議はこれで延会としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本日はこれで延会とすることに決定しました。  なお、本日行われなかった一般質問につきましては、あす3月8日、午前10時からの本会議において引き続き行います。  本日はこれにて延会します。     (P.M. 4:35延会)...