広陵町議会 > 2018-06-15 >
平成30年第2回定例会(第4号 6月15日)

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  1. 広陵町議会 2018-06-15
    平成30年第2回定例会(第4号 6月15日)


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    平成30年第2回定例会(第4号 6月15日)           平成30年第2回広陵町議会定例会会議録(最終日)                 平成30年6月15日               平成30年6月15日広陵町議会                第2回定例会会議録(最終日)  平成30年6月15日広陵町議会第2回定例会(最終日)は、広陵町議場に招集された。 1 出席議員は、14名で次のとおりである。    1番  濵 野 直 美          2番  吉 田 信 弘    3番  山 田 美津代          4番  吉 村 眞弓美    5番  山 村 美咲子          6番  坂 野 佳 宏    7番  吉 村 裕 之          8番  坂 口 友 良    9番  堀 川 季 延(議長)     10番  奥 本 隆 一   11番  谷   禎 一(副議長)    12番  笹 井 由 明   13番  八 尾 春 雄         14番  青 木 義 勝
    2 欠席議員は、なし 3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。   町     長  山 村 吉 由     副  町  長  松 井 宏 之   教  育  長  植 村 佳 央     理     事  中 川   保   まちづくり政策監 中 村 賢 一     企 画 部 長  奥 田 育 裕   総 務 部 長  吉 田 英 史     福 祉 部 長  増 田 克 也   危機管理監兼生活部長            林 田 哲 男     事 業 部 長  小 原   薫   教育委員会事務局長            池 端 徳 隆 4 本会議の書記は、次のとおりである。   議会事務局長   北 橋 美智代   議 事 課 長  鎌 田 将 二     書     記  関 元   崇 ○議長(堀川季延君) ただいまの出席議員は14名です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。     (A.M.10:01開会) 日程番号      付 議 事 件  1 議案第42号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例及び教育長の給           与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正することにつ           いて    議案第43号 広陵町税条例の一部を改正することについて    議案第45号 平成30年度広陵町一般会計補正予算(第1号)  2 議案第41号 広陵町地域防災活動推進条例の制定について    議案第44号 広陵町指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条           例の一部を改正することについて    議案第46号 平成30年度広陵町水道事業会計補正予算(第1号)  3 議員提出議案第5号 ヘルプマークのさらなる普及推進を求める意見書について  4 議員提出議案第6号 学校給食費への財政支援を求める意見書について ○議長(堀川季延君) 先ほど議会運営委員会が開かれ、本日の議事日程について協議されておりますので、議会運営委員長より報告願うこととします。  議会運営委員会委員長、吉田君! ○議会運営委員会委員長吉田信弘君) おはようございます。傍聴も御苦労さまでございます。  それでは、議会運営委員会委員長報告をさせていただきます。  議会運営委員会は、本日、6月15日に委員会を開き、平成30年第2回定例会の最終日の議事日程について協議いたしましたので、その結果を御報告申し上げます。  本日の議事日程でございますが、お手元に配付しております日程表のとおり決定しております。  まず、日程1番では、議案第42号、第43号及び第45号の3議案について、付託されました総務文教委員会委員長より、委員会報告をしていただきまして、その後に質疑、討論を行い、採決をしていただきます。  次に、日程2番では、議案第41号、第44号及び第46号の3議案について、付託されました厚生建設委員会委員長より委員会報告をしていただきまして、その後に議案ごとに質疑、討論を行い、採決をしていただきます。  次に、日程3番及び4番において、意見書に関する議員提出議案2議案を議題とします。議員提出議案第5号については、坂野議員より、第6号については、奥本議員より提出され、所定の賛成者がありますので、それぞれ提案趣旨説明をしていただきまして、質疑及び討論の後、採決をしていただきます。  以上、議会運営委員会の報告といたします。 ○議長(堀川季延君) ありがとうございました。  ただいまの報告に対し、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切ります。  お諮りします。  本日の議事日程は、報告のとおりお手元に配付した日程表のとおりとすることに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、本日の議事日程は、日程表のとおり決定しました。  それでは、日程1番、議案第42号、第43号及び第45号を議題とします。  本案について、総務文教委員会委員長より、委員会の審査の結果について報告願うことにします。  総務文教委員会委員長、奥本君! ○総務文教委員会委員長奥本隆一君) それでは、総務文教委員会委員長報告をさせていただきます。  総務文教委員会は、11日の本会議において付託されました3議案につきまして、13日に委員会を開き、慎重に審査しましたので、その結果を御報告申し上げます。  まず初めに、議案第42号、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例及び教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正することについては、特別職報酬等審議会の答申までの経緯についての質疑に対し、町長の諮問を受け、昨年10月から12月にかけて3回開催し、三役の給与と退職手当のあるべき姿を審議していただいた。  その結果、給与に関しては、類似団体と比較しても水準が下位に位置しているとのことから、おおむね3%増額との答申となったが、今回、現職については今のまま引き上げない内容での条例改正を提案した。  また、退職手当については、前回と同様引き下げの提案をしたとの答弁がありました。  現職の給与を据え置くならば、なぜ今、本条例を上程する必要があるのかとの質疑に対し、諮問の趣旨は、主として町長の2期目の退職手当についても減額するかどうかについて意見をいただくため行ったものである。  審議の結果、給与に関して、約3%増額の答申となり委員から答申どおりにすべきではないかとの意見が多くあったため、審議会の答えを知っていただく意味で議会に上程をさせていただいたが、現職については、従前どおりとしたとの答弁がありました。  退職手当の支給率についての質疑には、組合から脱退をすれば、町独自に支給率を定めることはできるが、脱退というのは、手当を上げるためという意味ではなく、民意を反映すべき仕組みとするという意味であり、支給率を変えるには組合から脱退して、町独自で定めるしか方法がないのではないかと理解しているとの答弁がありました。  その他、質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。  次に、議案第43号、広陵町税条例等の一部を改正することについては、本条例の改正と今後提案される中小企業振興条例は、関連性があるのかとの質疑に対し、特段、関連はしていないが、国も町も中小企業零細企業の衰退を食いとめるために進めている取り組みであると考えているとの答弁がありました。  中小企業の支援について、どのように周知していくのかとの質疑に対し、導入促進基本計画の内容については、広報、ホームページ等で周知していきたいとの答弁がありました。  また、事業者については、先端設備等導入計画のチェックを含め、商工会と連携しながら行っていきたいとの答弁がありました。  町たばこ税の直近の税収及び今後の値上げに伴う増収見込みについての質疑に対し、平成28年度決算では、約1億7,000万円の税収となった。今後、4年をかけて3円の値上げとなることから、国の試算では、約11.4%の増収を見込んでおり、町も同程度の増収となると考えているとの答弁があり、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。  次に、議案第45号、平成30年度広陵町一般会計補正予算(第1号)については、「かつらぎの道周辺景観計画」の事業内容についての質疑に対し、横峰公園西側のかつらぎの道から馬見丘陵公園を見渡すとき、木が生い茂り、景観を阻害する部分があるため伐採を行うものである。  なお、計画については、住民参加による検討会を開催させていただいて、地域住民と協働で検討させていただきたいとの答弁がありました。  その他、質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。  以上、簡単でありますが、総務文教委員会の審査結果報告といたします。 ○議長(堀川季延君) ありがとうございました。  ただいまの委員長報告に対し、各議案ごとに審議します。  まず、議案第42号、特別職員の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例及び教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。  先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。  質疑ありませんか。  2番、吉田君! ○2番(吉田信弘君) 私は、総務文教委員会に属しておりませんので、ちょっと質疑の機会がなかったので、今質問させていただきます。  直接委員長に説明を求めることではないんですけれども、今、こういうタブレットを皆さんお持ちなんですけれども、広陵町のホームページの中で特別職の給与ですね、我々議員も含めて、奈良県広陵町の財政状況を引くと出るんですけれども、ちょっと数字が減額されていた、20%とか10%とか、町長、副町長のそれが載っているんですけれども、それでいいのかどうか。ちょっと開く順番を言いますよ。奈良県広陵町の財政、次に、財政、何項目か出るんです、その中で財政広陵町というところをクリックというのか押してもらって、そうしたら財政状況資料2017年5月18日というところをまた押していただくと、細かくて肉眼で見えないような表が出るんやけど、それを拡大してもらったら、そこに町長、副町長。教育長は合ってるんです、そのときは減額はしていなかったんかね。だから町長、副町長の数字があるんですけれども、金額がちょっと減額したときの金額が載っていたんです、これ夕べですけれどもね。載ってないですか。ちょっとその辺説明を。というのは、それ広陵町の方が見られたら、町長の給料、これかなという錯覚というのか。だから本来これを減額した中で載せるものか、あるいは定額の八十幾らで載せるものなのか。これ平成27年度で出ているわけです。今は平成30年度。だから最低でも平成28年度は載せられると思うんですけれども、そやから平成27年度の分は、町長は、この月給でずっと1年間いってますよというふうな捉え方をされていると思います、見られた方はね。知らない方は、わからないけどね。私たまたま、ちょっと委員会も違うけど見ていたら、あれ、何でかなと思って。きょうちょっと質問する機会がありましたから、今こういう形で質問させてもらっていますけれども、それの説明をお願いします。 ○議長(堀川季延君) ただいまの質疑に対し、本来答弁は委員長ということになるんですが、詳細にわたっての広陵町のホームページの引用ということなので、ちょっとその辺の経過は委員長というよりも理事者側の答弁を求めたいと思いますが、よろしいでしょうか。  吉田総務部長! ○総務部長(吉田英史君) 失礼いたします。  ホームページに載っておる資料ですけれども、平成27年度の資料のほうが載っておるところを見られていると思います。この平成27年度の資料につきましては、県のほうで取りまとめをされて各市町村一律の様式で作成して、それを載せておる分になるんですけれども、吉田議員おっしゃるとおり、市町村長、それから副町長の部分につきましては、当時減額しておりましたので、減額後の報酬ということで、実際にもらっておる給料額ということで載せさせていただいております。平成28年度がなぜ載っていないのかということもおっしゃっていただいておりますので、そのあたり、様式として各市町村の分ができておるのかどうかはちょっと今この時点では、ちょっと答弁いたしかねますので、また調べさせていただいて、最新の分が載るのであれば、更新のほうをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(堀川季延君) よろしいでしょうか。  ほかに質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。  討論ありませんか。  13番、八尾君! ○13番(八尾春雄君) 反対討論を行います。  まず提案に当たり、町長は特別職報酬審議会の答申を得たということで説明をしていますから、値上げの内容、根拠、理由は、この答申によるという理解を前提に議論をしたいと思います。きょうは審議会の委員長さんも傍聴いただきまして、ありがとうございます。  答申はまず第1に報酬と給料の性格の異なる収入を同一種とするという誤りを犯しています。条例では給料というふうになっているんですが、この事務方の説明においても、答申の中においても違いを意識した記述は何ら盛り込まれておりません。役場職員の中のトップスリーというのがこの審議会での位置づけのようでございます。直近の部下の部長の給料とどのように違うのかという、いささか焦点のずれた検討をしておられるわけであります。  第2は、県下で39自治体で、その中で15あるまちにあっては、人口が最も大きいことを強調して、市の中には我がまちより人口の少ない自治体もあることを意識しながら、最初から値上げを導き出そうとしているという特徴があります。まちの人口のずうたいが大きかったら、三役の報酬は高くて当たり前という、こういう考え方はおかしいのではないか。むしろ果たさなければならない役割や責任に照らして、現行の報酬がどうであるのかを検討すべきであるのに、提案理由においても、答申においても、それらの理由は説明されておりません。恐らくそうした観点は持ち合わせていないということになろうかと思います。  第3に3名の報酬年額値上げ合計額は、114万9,114円という、大きな金額になるもので、私はこれが低ければ低いほどいいという、こういう考え方には立ちませんけれども、大幅で急激な報酬引き上げであることについては、疑う余地がありません。  第4番目は退職金の問題があります。結論からいえば、毎月の報酬の4倍を期末に受け取るのであれば了解はいたしますけれども、町長は5.2倍、副町長は3.3倍、教育長は2.4倍の退職金を受け取れるように、奈良県退職手当組合で定められており、庶民感覚からかなりずれた高額の退職金を受け取ることをこの審議会は容認しています。
     さらにいえば、県下等の市の市長にあっては、この金額であってもまだ不足だと、こういうことでこの退職手当組合から脱退をいたしまして、市長にあっては、6.2倍の退職金を受け取る仕組みであることを答申は指摘をしております。広陵町もそうしてはどうかというのが審議会の答申に書かれておりまして、ますます人心から離れた退職金制度になることが心配されるところでございます。  第5に、事務方からは、退職手当組合からの脱退は、退職金の高騰を抑制するためであるとの誤った説明もありました。答申の文面を見る限り、中身は逆でありまして、そのようになっていないことを指摘をしておきたいと思います。  第6に、値上げの適用時期を次の三役からしているということでございます。これについては、今も委員長からの報告がありましたし、町長からの直接の説明もあるんですが、判然といたしません。値上げの方針に確信が持てない。あるいは議会の対策でおくらせたほうが通しやすいのか、住民に遠慮したのか、町長の説明では判然としないわけでおります。どうやらこれが山村流ということのようでございます。正しい方針であると確信があるんだったら、現職から値上げしたいと言われたらいいのではないか。私は中身については、反対ですけれども、手順としてはそういうことになるのではないかと思います。  最後に、この際議員としての受けとめも明らかにしておきたいと思います。  町長の説明によれば、今度の報酬審議会において、議員報酬については、諮問をしていないということでございます。ところが審議会委員の中から議員報酬についても意見が出ており、会議録として町ホームページにアップされているという事情があります。議会は既に議員報酬の30分の1カットを自主的に決定して、実行しているもので、これを引き上げたいという意見を私は承知しておりません。ところが審議会委員の中からは同規模自治体で最高額を受け取っているとの発言があります。議員は非常勤で、給与ではなく報酬となっていますから、こうした性格をきちんと踏まえた自主的な検討を進めることは大いにやっていきたいと考えており、3月に設置した議会活性化特別委員会でもよく検討したいと考えていますので、町長が余り心配をしていただかなくても、私は大丈夫ではないかというふうに考えております。もし万が一、お手盛りであの富山市議会のように大幅な報酬引き上げということになれば、広陵町の住民世論はそうしたことを許さない健全なものであることを指摘をして、反対討論を終わります。 ○議長(堀川季延君) ほかに討論ありませんか。  12番、笹井君! ○12番(笹井由明君) 議案第42号について反対討論がありましたので、賛成の立場で討論をさせていただきます。  今回の条例改正にありましては、山村町政2期目に当たり、近年の県内の経済情勢、景気の動向、町財政を見据えて、現在の広陵町長俸給そのものの水準は、県下類似団体の中でどのような位置になっているのか。そしてまた、今後の広陵町長の俸給たるものはいかほどが適切であるかという点について、副町長、教育長の俸給とあわせて特別職報酬等審議会に諮問され、その答申内容を尊重、考慮し、改正なされようとするものであります。報酬等審議会で俸給を議論するものではないとの意見もあるようでございますが、これに対する上部通達もあり、俸給、報酬等について、審議会で審議していただくことは妥当であると考えております。  今回の答申内容については、県内の類似団体の中でも最大の人口及び財政規模を有する広陵町として、決して一番大きいまち、一番大きい財政規模を有する町だというふうな観点から、大きな増額をされたものではありません。いわゆる景気、経済、町財政を審議いただく中で、3%の増額をすることが望ましいとされ、著しく高額な額になったものとは思えないというふうな結論づけをされております。理解をするものであります。  また、退職金につきましても、任期ごとの町政のかじ取り、そしてまた勤労、貢献の対価として支払うべき退職手当組合に加入する市町村がバランスよく一律の中で検討を加えられ、適切な率に定められたものであり、これを脱退することによって、独自の手当の率が算出できるわけですけれども、大きくなる町村、そして小さくなる町村、いずれもバランスを欠き、民意の反映が取りづらいというふうな懸念も予想されるところでございます。  また、この条例では、現町長、副町長、教育長、在任期間中は、俸給及び退職手当においても、なお従前のとおりとされており、これまでの一連の行政運営の中で住民サービスの低下を招いたとする事象の代償として、町長以下、副町長、現行俸給を存続されたものであり、これを認識しております。決してこの改正につきましては、山村流とは思えません。  今後の議会報酬についても触れられましたが、本議案での審議対象ではないので、コメントは控えます。今後の広陵町長、副町長、教育長の俸給については、一定の水準に達し、適切な教育長を含めた三役の俸給額であると認め、本案について、異議なく賛成をいたします。 ○議長(堀川季延君) ほかに討論ありませんか。  2番、吉田君! ○2番(吉田信弘君) 私は反対をいたします。  反対討論をするわけですけれども、前もって職員さん、中川さんの名前が出るんですけれども、これは全く関係ないんです。ちょっと私の流れを伝えたいという意味でさせてもらいますので了承をよろしくお願いします。  総務文教委員会終了後、委員会の中でのことで、中川理事と初めてお話をする機会があり、その中で、それはもう終わっています。その中で今回の関連なんですけれども、小中学校のエアコン工事こども園の入札方式をお聞きしました。中川理事は、地元業者育成、そして周辺の多くの自治体もこの方式で行っているとのことで話をされました。私は、この方式は、応札する、要するに入札する業者のスタートラインが同じではなく、わからない方はちょっと難しい発言になると思いますけれども、要するに入札するときに何社が入られて、当然一線に並ぶわけです、運動会と一緒で一線に並ぶんです。この方式は、スタートラインが同じではなく、地元業者優先優位になり、公平公正ではないと思います。結果、1社入札になったのではと考えるわけです。もし正常な入札が行われていれば、1億円から2億円の町税が残ると思います。ようやくきのう資料請求をさせていただいて、事務局のほうから、きのうお休みでしたけれども資料が届きました。それできょう資料をいただいたんです。これ皆さん、持ってくれてはると思いますけれども。これを見る中で、中学校給食で差額というか、入札と落札額の差額が2億3,800万円、あと残りの今話をさせてもらっているエアコンとこども園、これが合わせて12億8,000万円、7,900万円の工事なんです。それを今1社入札で、差額は9,000万円の差額しかないんです。 ○議長(堀川季延君) 反対討論をお願いします。 ○2番(吉田信弘君) だから説明しているわけです。1億円から2億円の町税が、これを普通の一般競争入札であれば、複数の業者が入り、競争になって1億円から2億円、これ安く見積もっていますけれども、町税が残るわけです。本議案に対して、町民の方のことを思うと、到底賛成はできません。  以上です。反対します。 ○議長(堀川季延君) ほかに討論ありませんか。  14番、青木君! ○14番(青木義勝君) 私は、賛成の立場で討論させていただきます。  この報酬等審議会からの答申についての金額について、それが横滑りで、まともに出していただいた。これについては、どうこう別に私はどうも思いませんが、しかし、三役の職責を十分果たしていただくということが根本の裏づけになるわけですね、この答申、審議会の委員さんもその裏づけでされていると、私はそう理解しております。そういう意味においても、私はあながち高額じゃないと、私は判断をしております。理解ですわね。そこで、やはりそれであれば、きっちりとした形で、職責を全うする。それが全うできなかったときについてのいわゆる減額、もちろんみずから三役、みずからの責任に及ぶ不祥事がもしあったとしたら、これは減額どころの騒ぎじゃなしに、当然退職していただいて、弁償していただくというのが当たり前のことです。それが三役の重みと私は判断をしております。理解をしております。そういう意味で、今回高い、いわゆるこの答申を全うに出して、ただし、現職はこれに対応しないということは、それはよろしいですが、これは山村町長らしい手法だなと判断をしております。いいことだと思いますよ。そこで、今後その答申されて、また次の人たちに出されるわけですけれども、送られるわけ。ということは、やはりもしそういう不祥事、また職責を全うできないことが起こったときの減額について、私はやはり20%とか、10%とかいうようなことじゃなしに、はっきりとした半額であるとか、全額であるとかいうことをきちっと示してくれるという裏づけがなかったらだめだと思いますので、その意味でははっきりとした形で、そういう減額の中途半端やなしに、やっていただくということが私は条件として当然必要だと思います。今回も前回からずっとあった20%、10%では、いわゆる示しがつかんと。責任の重大さを認識していないのかなというぐらいに思うわけですので、職をかけてやっていただくというための、そういう報酬等審議会の答申だと理解をしております。  またちょっと先ほど来、八尾議員からも触れられておりますが、議会議員の対する報酬審議の問題も多少触れられたように聞いておりますが、もちろん諮問をかけた覚えもございませんが、しかし、今この答申を出されたことも踏まえまして、その観点から例えば、議会から諮問することはありませんが、そんなんがあったとしても、このこともいろいろ理解をして、またそういうことで、判断されるかもわからないということを私は思っているわけでございますので、よって、意見を付して賛成とさせていただきます。 ○議長(堀川季延君) ほかに討論ありませんか。  11番、谷君! ○11番(谷 禎一君) 私は反対の立場で討論をさせていただきます。  今回の議案の提出については、内容についてはさして反対するものではございません。ただし、報酬等審議会への諮問が要はこういうふうな、いってみたら事件、不備があったので、私はこういうふうな金額にしたいであるとか、金額を上げて、報酬を上げたいとか、こういうふうにしたいとかいう具体的な話をなくして、一般的にはどうなんでしょうかとかいうふうなことをもって、全体的に町長の報酬が安いというふうなものを出していただくということについて、本当に報酬等審議会のやり方としていいのかなと。これは報酬等審議会の中のことを言っているんじゃないですよ。諮問の仕方についてお話をさせてもらっています。今回は、平成25年11月のクリーンセンター広陵で発生したシルバー人材センターの会員の事故があって、監督不十分で要は町長は20%、副町長は10%の減額ということがことしの1月から減額処置をされました。そして3月までやっておられました。そういうふうな時期に、報酬等審議会のほうへ向けて答申を求めるのに、相談するということは、一般的に誤解を招くようなことにならんのかなというふうにも思います。内容について異議するものではございませんけれども、その手続、その辺の部分に関してもう少し慎重にやってもらうべきとして、今回の議案については反対といたします。 ○議長(堀川季延君) ほかに討論ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。  本案について、反対者がありますので、起立により採決します。  議案第42号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。          (賛成者起立) ○議長(堀川季延君) 起立8名であり、賛成多数であります。  よって、議案第42号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第43号、広陵町税条例等の一部を改正することについてを議題とします。  先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。  討論ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。  お諮りします。  議案第43号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、議案第43号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第45号、平成30年度広陵町一般会計補正予算(第1号)を議題とします。  先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。  討論ありませんか。  2番、吉田君! ○2番(吉田信弘君) 済みません、反対じゃないんです。賛成です。  この件も申しわけないんですけれども、ちょっと中川さんの名前が入るので、ちょっと御了承お願いします。  私、委員会が違いますので、総務文教委員会で馬見北6丁目の横峰公園第1回みどりの検討会が話題になり、この公園の南側隣接に、私の知人である方がおられまして、その方に連絡をすると、今自治会長をしているということでしたので、午後の厚生建設委員会が終わり次第、会うことになりました。会長との話の中で、中川理事の話がちょっと出ましたので、中川さんに連絡させていただいたところ、快くすぐに理事とほかの職員1名、2名で来てくださいました。ありがとうございました。この場でお礼申し上げます。  別れて、その後、会長と二人になったわけであります。その中でその問題の公園の南側半分と東側はかなり樹木が生い茂り、隣接の方は落ち葉で苦しんでおられるとのことです。そしてその隣接の道路は通学路になっているとのことで、今回私の一般質問にもありますように、児童生徒の登下校時の安全を守るためということで一般質問を出させていただいています。早急に隣接のお住まいの方と協議をしていただき、合議した上で、工事を一日でも早い方向に進めていただきますようお願いいたしまして、賛成といたします。 ○議長(堀川季延君) ほかに討論ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。  お諮りします。  議案第45号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、議案第7号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程2番、議案第41号、第44号及び第46号を議題とします。  本案について、厚生建設委員会委員長より、委員会の審査の結果について、報告願うことにします。  厚生建設委員会委員長、坂野君! ○厚生建設委員会委員長坂野佳宏君) それでは、委員長報告をさせていただきます。  厚生建設委員会は、11日の本会議において付託されました3議案につきまして、13日に委員会を開き、慎重に審査いたしましたので、その結果を報告いたします。  まず初めに、議案第41号、広陵町地域防災活動推進条例の制定については、武力攻撃事態による災害に対して、この条例上、どう読み取っていけばいいのかについての質疑に、武力攻撃への災害への対応と自然災害への対応については、共通のところが多々あるので、条例に含めている。  また、広陵町国民保護計画に基づき、災害等に強いまちの実現に寄与することを目的とするとの答弁がありました。  その他、各委員から関連質疑があり、適正な答弁を受け、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく全員一致で可決すべきものと決しました。  次に、議案第44号、広陵町指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の一部を改正することについては、看護小規模多機能型居宅介護及び訪問介護ステーションに対する今後の取り組みについての質疑に対し、町としてまずは訪問介護ステーションを考えさせていただき、近隣の市町村と協議もさせていただくとの答弁があり、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく全員一致で可決すべきものと決しました。  次に、議案第46号、平成30年度広陵町水道事業会計補正予算(第1号)は、上下水道アドバイザーを雇い入れる必要性についての質疑に対し、大阪府の水道部及び大阪広域水道企業団における経験を本町に生かしてもらう。また本町の専門的知識を持った人員が不足しているためのとの答弁がありました。  その他、各委員から質疑があり、適正な答弁を受け、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。  以上、厚生建設委員会の審査結果報告といたします。 ○議長(堀川季延君) ありがとうございました。  ただいまの委員長報告に対し、各議案ごとに審議します。  それでは、議案第41号、広陵町地域防災活動推進条例の制定についてを議題とします。  先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。  討論ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。  お諮りします。  議案第41号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、議案第41号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第44号、広陵町指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の一部を改正することについてを議題とします。  先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。  質疑ありませんか。
             (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。  討論ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。  お諮りします。  議案第44号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、議案第44号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第46号、平成30年度広陵町水道事業会計補正予算(第1号)を議題とします。  先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。  質疑ありませんか。  13番、八尾君! ○13番(八尾春雄君) 2日目の本会議で、常任委員会に付託をする際に、質問した事項について、せんだっての常任委員会で答弁がありましたが、その質問をさせていただくということにしたいと思いますので、よろしくお願いします。  まず1番目でございます。  ここに持ってきておりますのは、平成24年3月に、これからの広陵町水道事業計画という、町が作成した資料でございます。当時、我がまちは年間360万トン程度の上水を供給しておりましたが、そのうちの4分の1程度は南郷の水道局で確保した井戸水でございました。県が75%、自己水が25%というこの比率をどうするのかということで作成されたのが、この町の資料でございます。この資料の中に、平成30年度の見込みが出ております。その平成30年度の見込みと今回の平成30年度の予算と余り大きな乖離があるものですから、その中身を質問したというのが事実でございます。ここで一言申しておかなければいけないのは、3月の予算審議のときに、ちゃんとそういうことは言わなあかんやないかと、こういう声が聞こえてまいりますが、そのとおりでございます。そのときに審議ができなくて申しわけございませんが、今気がついた段階で質問をしているわけであります。  報告をされたのが、中身が出ておりますけれども、これはびっくりしております。単に過不足が生じたとか、いささか見通しを外したというものではなくて、次の6点が大きな構造上、数値が踊ると、こういう内容になっているわけです。  1番目は水道料金の値下げであります。2番目は給水分担金が変更になっております。3番目は公営企業会計制度の改定がございました。4番目に人員体制が変更になっております。減員でございます。それから5番目に県水の料金の値下げがございました。6番目は、固定資産の売却に伴う損と益の発生と、大きな構造的な変化というものがあったわけであります。当時、この資料を作成したときには、県水100%に移行するのがいいのか、それとも25%の自己水を確保するのがいいのかということを議論している最中に出した見通しが、この見通しなんですけれども、それと今日の状況は、極めて変化があるといいますか、乖離が大きいわけです。差が大きいわけです。そういうことになりますと、当時の議会も、これは県水100%がいいだろうというふうに判断をしたわけなんですけれども、これはもうそのときの判断、議会の判断も含めて、判断を変更することだって可能だったのでは、あるいはそういう可能性があったのではないかというふうに思われますが、町の認識はどうかというのが第1点でございます。  二つ目に、公営企業会計制度の改定というのが中身を確認をいたしますと、従来、貸借対照表の負債に計上していた長期前受金を変更いたしまして、損益計算書の収益に計上するもので、決算上黒字の拡大に貢献する経理処理となったことは疑いがございません。今回7,283万円という予算のところで年間の給水収益の1割を超えるような大きな経理変更の処理となっておるわけであります。こういう場合、経理には大原則で継続性の原則というのがありまして、一旦掲げた原則を途中でむやみやたらに変更するなというのがあるんですが、総務省がやりなさいと言ったからやりましたということなんでしょうけれども、これはちゃんと吟味されて、検討されてこういうような変更をされたのかどうか。  それから長期前受金戻入という勘定科目を使用しているわけですけれども、この勘定科目は妥当だというふうに判断をされたのかどうかという企業会計原則の改定に関する質問が二つ目でございます。  三つ目でございます。  各自治体の水道会計において黒字要因が強まるということは、一見住民の利益になるように見えます。黒字が出ているんだったら料金を引き下げてもらえませんかという、住民の声に応える前提ができるわけですからいいように見えるわけであります。ところが奈良県は、奈良モデルという事実上、地方自治を軽んずるような手法を市町村長に押しつけようという、荒井知事にしてみたら県営水道一本化をもくろむ際には、各自治体に対して、あんたのところ黒字なんだから、これだけの費用が県のほうでかかっているんだから、ちゃんと負担してもらわな困るでというように言ってくる可能性があるわけであります。大滝ダムを初め、県がこれまで負担してきた水道にかかわる費用が、今度は最初は値引きでよう買うてやと、セールスに来られたようですけれども、後になって見たらえらい高い値段で水道を買うていただくというようなことで、根拠のない、つじつまの合わないような請求をされないということをちゃんと確認したのかどうか、この点が三つ目であります。  それから今回の議案の中身でございますが、70歳で大阪府の水道局でお仕事をされたベテランの職員を採用したいということなんですけれども、この論理に立ちますと、たしか県水100%にするというのは、水をつくる技術者がおらんのやと。これは県のほうに依頼して助けてもらわなあかんのやということがたしか議論をされておったわけであります。ということになりますと、今回のように、他の自治体の水道局で経験のある人物を採用して、その力を引き出すというような方針があるんだったら、何も県水100%にする必要はなかったんじゃないのかと、こういう議論にだってなりかねないわけでございます。そういう意味では説明が非常にまちまちで一貫性のないものになっているんじゃないかということを感じますので、質問いたします。よろしくお願いします。 ○議長(堀川季延君) ただいまの質疑に対し、答弁をお願いします。  坂野厚生建設委員会委員長! ○厚生建設委員会委員長坂野佳宏君) これは、委員会でも事前に説明しておりますが、この件は追加の説明でしたので、本会議で理事者のほうから答えていただくことになっておりますので、理事者のほうでよろしくお願いします。 ○議長(堀川季延君) それでは、理事者より答弁をお願いします。  小原事業部長! ○事業部長(小原 薫君) 失礼いたします。八尾議員の4点の御質問にお答えさせていただきます。  まず1点目でございますが、平成24年3月の議員お示しの資料でございます。これ、県水100%に移行するのか、また引き続き自己水25%をまさかの非常時に対応として継続するべきなのかという賛否の判断材料としておりましたが、6年間でこれほどの変化があることは当時の議会の判断も変更になるのではという内容でございますが、答弁といたしましては、平成24年度の資料につきましては、県水の値下げ、またそれに伴う水道料金値下げ等、当時資料の作成当時では予想がつかなかったということでありまして、もっと精査をすべきではなかったかと感じてございます。その当時、資料に上げるだけの材料等もございませんでしたので、あくまでもその時点での現状をもとに参考資料とさせていただいたものでございます。一番重要なこととしましては、やはり安全で安定した水の供給のために県水100%に移行したということの御理解をお願いしたいと存じます。  次に2点目でございます。長期前受金を黒字拡大になるような経理処理はいかがなものか。長期前受金の戻入という勘定科目の使用に問題はないかという問いでございますが、長期前受金の制度でございますが、補助金等により取得しました固定資産償却制度の改正によりましてできたものでございます。損益計算上、減価償却費がどのような財源で賄われているかが明確ではないために、貸借対照表固定資産の取得に際しまして、その財源とした国庫補助金一般会計の負担金を資本剰余金から負債、繰延収益、長期前受金として計上し、減価償却見合い分を順次収益化するため、損益計算書長期前受金戻入として計上するものと考えてございますので、特に問題はないと考えてございます。  次に、3点目でございます。県は、県水単一化により各自治体に対し、応分の負担を請求できる可能性もあり、大滝ダムを初め、県が負担してきた水道にかかる費用が町には請求されないことの確認をしているかどうかでございますが、現在の水道事業は水の需要の減少、管路の老朽化、技術力の低下などどの市町村も同じような課題を抱えてございます。これが現状でございます。県はこれらの課題を解決するために、別々に整備や運営を行われていたところ、県域水道として一体化するものでございます。平成38年度の経営統合を目指すために、協議会の設立や検討会、さまざまな部会を設置しまして、今後の問題点に協議していくことになります。御指摘いただいたような県が負担してきた費用を町に請求されるということにつきましては、確認しながら町の不利にならないように主張をしていきたいと考えてございます。  最後、4点目でございます。70歳の水道経験豊富な方を採用したいとのことだが、県水になれば、水つくりのための人件費が軽減できるという説明は誤りではないかということでございます。  自己水の運営を続けておれば、自己水の品質確保のためには、浄化施設の管理運営も行う必要がございます。そのことによりまして、人手不足となり、コストもかなりかかるというのは明らかでございます。この水道経験豊かな方をアドバイザーとして来ていただくことによりまして、水道管の耐震化、濁水問題、配水経路の確認等、当面の課題解決につながる技術を発揮いただきまして、また若手職員への技術指導や技術の継承のために、ぜひとも必要な人材でございますことを御理解お願いしまして、答弁とさせていただきます。  なお、本来でございますと、6月11日に適切な回答をさせていただければよかったところ、このような貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。申しわけございませんでした。以上でございます。 ○議長(堀川季延君) 13番、八尾君! ○13番(八尾春雄君) 恐縮させてしまいました。私のほうが恐縮しております。  それで今、答弁のあったうちで二つ申し上げたいと思います。  長期前受金の処理を変更するのは総務省の指示でございます。国の方針でございまして、今事業部長が説明されたのは、国の方針そのものをなぞって言っておられました。そのとおりに言っておられたんだと思っております。私は、それが場当たり的でないのかということを言っているわけですよ。だから、これは全国知事会あたりから、恐らく各地方自治体水道事業のところで、赤字を抱えていて、どうもならんと、これをきちんと県が統合するような方向でやらないとだめなんと違うかということで編み出した、総務省なりの便法ではないのかというふうに私は疑っております。だから実際には、金が入ってきて、どう経理処理をするのかというところを経理の処理の仕方を変えただけで、急に7,000万円もの黒字が出るなどという、こういう手品みたいなことをやっているわけですよ。これはこれからも年間で7億円とか8億円とかいうような金額を扱う部門でございますので、十分に検討していただきたいなということを要望しておきます。  それから二つ目ですけれども、県から請求が来ないことを確認をしておるのかということに対して、驚くべき答弁でございます。そういうことはいたさないという確認をまだいたしていないということを答弁されたわけです。ということは来る可能性があるなということなんですね。今、あちこちの水道でいろんな問題が起きておりまして、奈良市の東部山間では、これを民営化しようなどという、これは極端なやり方かもしれませんけれども、そんなやり方までとられております。金額がばかでかいですから、住民にこれ以上負担を町が失態をして、そこまで考えていなかったなどというような理由で、新たな負担をすることのないように、このあたりは県の決算についても定期的に議会に報告するだとか、あるいは会議に部長が出られたら、議員のところに、また住民に関してもきちんと報告をするなどやっていただかないと困るということを指摘をして質問を終わります。 ○議長(堀川季延君) 答弁はよろしいですね。  ほかに質疑はありませんか。  11番、谷君! ○11番(谷 禎一君) 前のときにもちょっとお尋ねしたんですけれども、URのほうから今回来ていただくのに人件費が要るということでの議案でございます。以前のことを振り返りますと、保育園の無届の建築のときに、今後事業については、全て技術者のほうの部分のチェックをしていただくのに、URの方を雇い入れるということのお話で入られた方がおられると思うんです。ちょっと時間がなかったもので答弁書とか、その辺の議事録とか、その辺をよう引っ張り出せませんので、記憶をたどってのお話になって悪いんですけれども、そういうお話がありました。今回の方は、水道関係についての専門で各配管であるとか、タンクであるとか、そういう設備であるとかいうふうなものを全て管理していってもらうと、見ていってもらうということの方やと思いますけれども、さきにお話ししました事業について全て見ていただくという方は今現在おられるんでしょうか。それともその方はもう退職されたんでしょうか。その辺ちょっと前の部分からちょっと聞き忘れていましたので、今回質問したいと思います。 ○議長(堀川季延君) これはあくまでも委員長報告に対しての質疑ですので。  坂野厚生建設委員長! ○厚生建設委員会委員長坂野佳宏君) 内容は、答えられる問題なので、ちょっとできましたら、理事者のほうで答えられたら、先に答えてあげてほしいなと思います。 ○議長(堀川季延君) 山村町長! ○町長(山村吉由君) 以前来ていただいたURの方は1年で契約は終了いたしておりますので、その方はもうおいでになりません。その当時、真美ヶ丘配水場の発注業務を支援していただくということで、1年間来ていただいて支援をしていただきました。その後、契約は1年でございましたので、終わって終了し、今来ていただいている方は議員おっしゃるように配管等のいわゆる管路の耐震化工事を進めるに当たって御指導いただくというために来ていただいておりますので、前の方とは違うということでございます。 ○議長(堀川季延君) 11番、谷君! ○11番(谷 禎一君) 私、その事業部の方に、まだ前の方がおられると思っておったんですけれども、あのときに今はおられない中尾前副町長がこういうふうな法的なことがあったらいかんので、専門的な方をURのほうから雇い入れて、それで全てそこの部分を見ていただくと。それで確認して二度とこういうことのないようにやっていただくということで雇われたことがあったと思うんですけれども、その方はもうそうしたら残っておられないということなんですね。そうしたら、そのかわりにと言ったらおかしいですけれども、要は理事にお願いしているというものの考え方でいいんでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 山村町長! ○町長(山村吉由君) 当時、URから来ていただいておりまして、所属はURリンケージというところでございますが、そういった建築確認手続等についてもアドバイスをいただいていたということは確かでございますし、職員の研修についてもURから講師を招いて技術職員の仕事の進め方について講義を受けて指導をしていただいたということはございます。中川理事については、全てにわたって、広陵町のいわゆる不足している部分を補っていただこうと。それとともに、県との関係を支援をしていただこうということでお願いをして、県から派遣を受けて来ていただいているということでございます。もちろん建築確認手続等についても指導をいただけるということの期待をもって来ていただいておりますので、そういう立場で中川理事にはお越しをいただいております。                   (不規則発言) ○議長(堀川季延君) 3番、山田さんにつきましては、厚生建設委員なので、さきの委員会で審議を尽くしたはずなんですが、この場で挙手されたということで一応受けます。  3番、山田さん! ○3番(山田美津代君) 厚生建設委員会で私も質問をさせていただいて、赤水対策でこの方に来ていただいているということで、赤水対策はこれからもあるというふうな答弁をされたんですよね。2年前に赤部で赤水が出たときに、大変混乱をしました。赤ちゃんにミルクをつくれないとか、洗管しているところがずっと水が出てて、何で水が出てるんだろうとか、大変混乱があったわけなんですよね。この方に来ていただいたということで、どのようなアドバイスをしていただいて、どのような検討を赤水が出るというふうに、これからも出るだろうという予測を立てておられるわけですから、混乱のないように。前、山村町長は電話が来たときには、全職員一丸となって、そういうお問い合わせの電話には対応するんだというような、前は御回答もいただいておりますけれども、そういう赤ちゃんの粉ミルクの分とか、混乱のないように、この方によってどのような対策をアドバイスとしていただいているのかをお聞きしたいんですけれども。 ○議長(堀川季延君) 坂野厚生建設委員長! ○厚生建設委員会委員長坂野佳宏君) この件は余りにも脱線しておりますので。それで、言っておきますが、前回の赤水対策のときに、管をとめる、あけるの時間変更もされておりますし、事前周知もされておりますので、一歩を前進しております。それ以上のことを今アドバイザーとして来ていただいた。今後出てきますので、その分は、後日別途でやらせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(堀川季延君) ほかに質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。  討論ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。  お諮りします。  議案第46号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、議案第46号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程3番、議員提出議案第5号、ヘルプマークのさらなる普及推進を求める意見書については、坂野君から提出され、所定の賛成者があり、成立しておりますので、これより議題とします。  朗読させます。  局長! ○議会事務局長北橋美智代君) 朗読 ○議長(堀川季延君) 本案について、提案趣旨の説明をお願いします。  6番、坂野君! ○6番(坂野佳宏君) それでは、意見書の朗読をいたします。  ヘルプマークのさらなる普及推進を求める意見書。  義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など外見からは容易に判断が難しいハンディのある方が周囲に援助や配慮が必要であることを知らせるヘルプマーク及びそのマークを印刷したヘルプカードについては、平成24年に作成・配布を開始した東京都を初め、導入を検討開始している自治体がふえている。特に昨年7月にヘルプマークが日本工業規格(JIS)として制定され、国として統一的な規格となってからは、その流れが全国へと広がっている。  このヘルプマーク及びヘルプカードについては、援助や配慮を必要とする方が所持、携帯していることはもちろんのこと、周囲でそのマークを見た人が理解していないと意味を持たないため、今後はその意味を広く国民全体に周知し、思いやりのある行動をさらに進めていくことが重要となる。しかし、国民全体における認知度はいまだに低い状況にある。また、公共交通機関へのヘルプマークの導入など課題も浮き彫りになってきているところである。  よって、政府においては、心のバリアフリーであるヘルプマーク及びヘルプカードのさらなる普及推進を図るため、下記の事項について取り組むことを強く求める。  (1)心のバリアフリー推進事業など自治体が行うヘルプマーク及びヘルプカードの普及や理解促進取り組みに対して、財政的な支援を今後も充実させること。  (2)関係省庁のホームページや公共広告の活用など国民へのさらなる情報提供や普及・理解促進を図ること。  (3)鉄道事業者など自治体を越境している公共交通機関では、ヘルプマーク導入の連携が難しい状況にあるため、今後はスムーズな導入が図れるよう国として指針を示すこと。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。  平成30年6月15日、広陵町議会。  宛先は、内閣総理大臣厚生労働大臣国土交通大臣であります。  以上です。 ○議長(堀川季延君) これより本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。  討論ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。  お諮りします。  議員提出議案第5号は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。
     よって、議員提出議案第5号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程4番、議員提出議案第6号、学校給食費への財政支援を求める意見書については、奥本君から提出され、所定の賛成者があり、成立しておりますので、これより議題とします。  朗読させます。  局長! ○議会事務局長北橋美智代君) 朗読 ○議長(堀川季延君) 本案について、提案趣旨の説明をお願いします。  10番、奥本君! ○10番(奥本隆一君) それでは、議員提出議案第6号、学校給食費への財政支援を求める意見書について、朗読をもってかえさせていただきます。  文部科学省の調査によると、平成28年度現在の国公私立学校完全給食実施率は、小学校98.6%、中学校83.7%、特別支援学校88%となっており、特に小学校の実施率の高さは、学校給食に対する国民の強い願いのあらわれと言えます。そのような中、平成28年3月の内閣府経済財政諮問会議において、子育て世帯の支援拡充として給食費の無償化を検討され、各自治体の努力により、平成28年12月現在、少なくとも55市町村が給食を無償で提供しています。この背景には、学校給食の持つ教育的効果もさることながら、子供の貧困問題もあります。栄養バランスのとれた温かくおいしい給食を家庭の経済状況にかかわらず子供に提供することは、子供の健やかな成長のために非常に重要です。  しかし、給食費無償化は、人件費や消費税、高騰する材料費などによって、自治体財政を圧迫するなどの懸念が生じる可能性があり、解決すべき問題も多く、実施に踏み切れない市町村も少なくありません。  よって、政府においては、財源の確保を初め、学校給食費の無償化を目指し、当面の政策として財政支援の強化を求めます。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。  平成30年6月15日、奈良県広陵町議会。  衆議院議長 大島理森様、参議院議長 伊達忠一様、内閣総理大臣 安倍晋三様、内閣官房長官 菅 義偉様、財務大臣 麻生太郎様、文部科学大臣 林 芳正様。  以上でございます。 ○議長(堀川季延君) これより本案について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。  討論ありませんか。  4番、吉村さん! ○4番(吉村眞弓美君) 賛成の立場で討論させていただきます。  公明党は2017年5月に行った政府に対する政策提言で、全小中学校における完全給食の実施と地方自治体における学校給食無償化支援を掲げました。国会では、2016年2月25日の衆院予算委員会第4分科会で、岡本氏が全国の小中学生の保護者が負担している給食費の年間総額が約4,400億円に上ることに触れ、貧困対策などの観点から全体として国で払っていくべき金額だと無償化を主張。一部自治体が独自で無償化に踏み切っていることも上げ、実態調査の実施を求めました。さらに2017年4月4日の参院厚生労働委員会で、山本香苗さんが無償化を実施している自治体の補助制度の仕組みや子供たちへの影響などを調査、分析するよう提案し、文科副大臣から実施するとの答弁を引き出しているところでございます。  公明党の提案に沿った内容となっておりますので、賛成させていただきます。 ○議長(堀川季延君) ほかに討論ありませんか。  13番、八尾君! ○13番(八尾春雄君) 力強い賛成討論がありましたので、私も別の視点から賛成討論をしておきたいと思います。  義務教育学校の費用については、原則無償というのがあるんですが、せんだっての教育長の答弁では、例えば修学旅行の費用などについても保護者負担にしていると、こういう流れがあります。我がまちの貧困比率は、全国平均よりは下回っているようですけれども、やはり今日の状況をいろいろ反映しまして、預金のない方がふえているだとかいうことだって大きな影響を持つわけであります。そういう意味で、まちでできることもあれば、国のほうにお願いしてやらなきゃいかんこともたくさんあるだろうと思います。公明党の議員さんとは、よく論戦がありますけれども、よいことは一緒にやっていきたいと、こういうふうに思っておりますので、引き続き頑張ってまいります。賛成でございます。 ○議長(堀川季延君) ほかに討論ありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。  お諮りします。  議員提出議案第6号は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(堀川季延君) 異議なしと認めます。  よって、議員提出議案第6号は、原案のとおり可決されました。  以上で、本日の議事日程は、全て終了しましたので、これで会議を閉じます。  本定例会に付議されました事件は、全て終了しました。  平成30年第2回定例会は、これにて閉会します。     (A.M.11:20閉会)  以上、会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し、ここに署名する。        平成30年6月15日             広陵町議会議長   堀 川 季 延             署名議員      奥 本 隆 一             署名議員      谷   禎 一...