王寺町議会 > 2020-09-16 >
09月16日-03号

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  1. 王寺町議会 2020-09-16
    09月16日-03号


    取得元: 王寺町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-11-28
    令和 2年  9月 定例会          令和2年第3回定例会                          令和2年9月16日                          午前10時開議議事日程日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 (議第58号)令和元年度王寺町一般会計歳入歳出決算の認定について                      (決算特別委員会付託案件)日程第3 (議第59号)令和元年度王寺町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について                      (決算特別委員会付託案件)日程第4 (議第60号)令和元年度王寺町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について                      (決算特別委員会付託案件)日程第5 (議第61号)令和元年度王寺町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について                      (決算特別委員会付託案件)日程第6 (議第62号)令和元年度王寺町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について                      (決算特別委員会付託案件)日程第7 (議第63号)令和元年度王寺町水道事業会計利益の処分及び決算の認定について                      (決算特別委員会付託案件)日程第8 (議第64号)令和2年度王寺町一般会計補正予算(第7号)について                    (総務文教常任委員会付託案件)日程第9 (議第65号)令和2年度王寺町介護保険特別会計補正予算(第2号)について                   (くらし環境常任委員会付託案件)日程第10 (議第66号)王寺町手話言語条例の制定について                   (くらし環境常任委員会付託案件)日程第11 (議第67号)王寺町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について                   (くらし環境常任委員会付託案件)日程第12 (議第68号)王寺町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について                   (くらし環境常任委員会付託案件)日程第13 (議第69号)王寺町介護保険条例及び王寺町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について                   (くらし環境常任委員会付託案件追加議事日程日程第14 (議第70号)[仮称]王寺義務教育学校(北)厨房機器設置工事の請負契約について日程第15 (議第71号)[仮称]王寺義務教育学校(南)大規模改造工事等の請負契約について日程第16 常任委員会の閉会中の所管事務調査及び議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査について日程第17 議会改革特別委員会の閉会中の継続調査について日程第18 義務教育学校の設置検討調査研究特別委員会の閉会中の継続調査について          王寺町議会会議録      令和2年第3回定例議会(第3日)開会日時    令和2年9月16日         午前10時00分閉会日時    令和2年9月16日         午後0時31分場所      王寺町議会議場出席議員(議席順)  1番  玉守数叔   2番  若林かずみ  3番  坂下早苗   4番  北村達夫  5番  小山郁子   6番  大久保一敏  7番  沖 優子   8番  松岡成行  9番  鎌倉文枝  10番  中川義弘 11番  楠本 勝  12番  幡野美智子欠席議員 なし地方自治法第121条の規定により出席した者 町長        平井康之     副町長       平岡秀隆 教育長       中野 衛     理事        森田 功 総務部理事     植野善信     総務部長      中井一喜 住民福祉部長    竹川雅敏     こども未来部長   森田眞弓 水道部長      清川 実     義務教育学校設置準備室理事                              荒木篤人 教育総務部長    幸田芳和     社会福祉協議会部長 柏本由樹 地域整備部参事   前田日出高会議に従事した事務局職員      吉川事務局長        山内書記 ○議長(中川) 皆様、おはようございます。 本日、第3回定例会3日目です。 ただいまの出席議員は12名で定足数に達しています。よって、第3回定例会3日目は成立しましたので開会いたします。 これより本日の会議を開きます。 平井町長、挨拶を願います。 ◎番外1番(平井町長) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、平井町長。 ◎番外1番(平井町長) 本日は、第3回定例会本会議の最終日でございます。議員の皆様方のご出席をいただきまして、誠にありがとうございます。 本定例会にご提案申し上げました案件につきまして、それぞれご審議をいただきました。承認あるいは各委員会において可決すべきものと決していただいております。誠にありがとうございます。 また、本日、追加案件といたしまして、義務教育学校に係る工事請負契約2件をお願いするものでございます。 どうか慎重審議を賜りますことをお願い申し上げまして、開会に当たりましての挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(中川) なお、本日2件の追加議案が提出されています。 本日の議事日程を議会運営委員長より報告願います。 北村委員長、登壇の上、報告を願います。 ◆議会運営委員長(北村) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、北村委員長。 ◆議会運営委員長(北村) 登壇 はい、4番、北村です。 おはようございます。本日、開会前に議会運営委員会を開会しております。その審議結果を報告いたします。 まず、本日の議事日程及び議案の取扱い方法について報告します。 日程第1、会議録署名議員の指名、日程第2、議第58号、令和元年度王寺町一般会計歳入歳出決算の認定について、付託案件。日程第3、議第59号、令和元年度王寺町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、付託案件。日程第4、議第60号、令和元年度王寺町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、付託案件。日程第5、議第61号、令和元年度王寺町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、付託案件。日程第6、議第62号、令和元年度王寺町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、付託案件。日程第7、議第63号、令和元年度王寺町水道事業会計利益の処分及び決算の認定について、付託案件。日程第8、議第64号、令和2年度王寺町一般会計補正予算(第7号)について、付託案件。日程第9、議第65号、令和2年度王寺町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、付託案件。日程第10、議第66号、王寺町手話言語条例の制定について、付託案件。日程第11、議第67号、王寺町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、付託案件。日程第12、議第68号、王寺町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、付託案件。日程第13、議第69号、王寺町介護保険条例及び王寺町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について、付託案件。 続いて、追加議事日程として、日程第14、議第70号、(仮称)王寺義務教育学校(北)厨房機器設置工事の請負契約について、即決。日程第15、議第71号、(仮称)王寺義務教育学校(南)大規模改造工事等の請負契約について、即決。日程第16、常任委員会の閉会中の所管事務調査及び議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査について、即決。日程第17、議会改革特別委員会の閉会中の継続調査について、即決。日程第18、義務教育学校の設置検討調査研究特別委員会の閉会中の継続調査について、即決。 以上のとおりです。なお、日程第2、議第58号から日程第13、議第69号までは、決算特別委員会及び各常任委員会に付託された案件についてそれぞれの委員長からの一括報告とし、質疑、討論及び採決については各議案ごとに行います。 以上、議会運営委員会での審議結果の報告といたします。 以上です。 ○議長(中川) お諮りします。議事日程については、ただいまの議会運営委員長の報告どおり決定したいと思います。ご異議ありませんか。     (異議なしの声) ○議長(中川) 異議なしと認めます。よって、ただいまの委員長の報告どおり決定しました。 これより、日程外ですが、会期中の行政報告及び教育行政報告につきましては、お手元への配付をもって報告受理とし、補足説明は省略いたします。 続いて、日程外ですが、会期中の各委員長報告に入ります。 まず、義務教育学校の設置検討調査研究特別委員会の委員長報告を願います。 幡野委員長、登壇の上、報告を願います。 ◆義務教育学校の設置検討調査研究特別委員長(幡野) はい、12番、幡野です。(発言の挙手) ○議長(中川) 幡野委員長。 ◆義務教育学校の設置検討調査研究特別委員長(幡野) 登壇 9月14日に開催されました第7回義務教育学校の設置検討調査研究特別委員会について報告をいたします。 まず、教育課程プロジェクトチームの進捗状況として、各教科等カリキュラム(案)の作成については、国語、社会、算数・数学、生活・理科、外国語のカリキュラムは完成し、現在、これら以外の教科等のカリキュラム(案)を作成中とのことです。 次に、特色ある教育カリキュラム(案)の調査・研究として、グローバル化への対応については、昨年度実施した小学校外国語科の教科担任制を拡充し、本年度は町内5、6年生を対象に、全ての外国語科授業において教科担任制を実施しているとのことです。また、ふるさと王寺の理解と愛情を育む教育の推進については、「和」(やわらぎ)プロジェクトのカリキュラム(案)や指導教材(案)を作成されるとのことです。 また、情報化への対応については、これまで取り組まれてきたプログラミング授業を継続し、どのような学習内容をどの学年で行うのかなど調査研究を進め、全体計画(案)を作成されるとのことです。 そのほか、リーディングスキルの調査研究やICT活用による指導方法の調査研究も進められるとのことです。その中の個別最適化学習の取組において、王寺南小学校では、昨年度、5年生の算数で実施したAI分析による取組を本年度は5、6年生に拡大するとともに、王寺小学校4年生、王寺北小学校5年生においても新たに実施されているとのことです。 このことについて、委員から、民間企業の教材に偏重することのないようにとの要望がありました。 次に、義務教育学校の強みを生かした教育の推進(案)の調査・研究については、県の小学校高学年における教科担任制加配制度の活用により、町内小学校6年生の理科について、中学校教員が1年間を通して専科指導等を行い、さらに、体育についても、5、6年生を中心に、乗り入れ授業を実施されているとのことです。 次に、授業時数、日課表(案)の調査研究については、昨年度からの調査研究を踏まえ、子どもと向き合うための時間や教職員の働き方改革を踏まえた授業の質等の向上のための時間の創出に向けた授業時数、日課表(案)を作成し、令和3年度の試行を経て、令和4年度の開校時の円滑な運用を目指すとのことです。 次に、総務プロジェクトチームの進捗状況として、まず、制服等については、デザイン等が決定され、令和3年度から新制服を購入できるとのことです。ただし、移行期間は設けず、購入したいときに自由に購入できるとの説明を受けております。また、かばんについては、ランドセルを含め全学年、背負えるタイプのかばんであれば自由との説明を受けております。次に、校歌選定については、歌詞を公募した上で、専門性を持った学校関係者等で、開校前に新たな校歌を作成するとのことです。また、校章選定については、制服、校歌と新しく変わっていく中、校章でこれまでの学校とのつながりを出したいとの意見があったことから、現在の校章を使用または修正されるとのことです。 次に、施設設備プロジェクトチームの進捗状況として、義務教育学校(北)新築工事については、一次造成工事が完了し、現在、基礎工事等を施工中とのことです。また、義務教育学校(南)大規模改造工事等については、概要に基づき、各年度における主な改修内容について説明を受けております。工期については、王寺南小学校は第1期から第2期、王寺南中学校は第1期から第3期に分け、5年近くかけて実施していくとのことです。 次に、(仮称)王寺義務教育学校(北)厨房機器設置工事の請負契約については、去る9月8日に事後審査型条件付一般競争入札が行われ、2社の入札参加者があり、1億4,281万9,800円で、株式会社中西製作所大阪支店が落札候補者となり、書類審査の結果、落札者として確認され、消費税額1,428万1,980円を含め、1億5,710万1,780円で9月11日に仮契約が行われたとのことです。 また、(仮称)王寺義務教育学校(南)大規模改造工事等の請負契約については、去る9月8日に事後審査型条件付一般競争入札が行われ、17億500万円で、村本建設株式会社奈良本店が落札候補者となり、書類審査の結果、落札者として確認され、消費税額1億7,050万を含め、18億7,550万円でこの11日に仮契約が行われたとのことです。 この2件の契約については、本定例会最終案件として契約議決の議案が提出されるとのことです。 以上、義務教育学校の設置検討調査研究特別委員会の委員長報告といたします。 ○議長(中川) 次に、令和元年度決算特別委員会の付託外案件の委員長報告の後、引き続き総務文教常任委員会の付託外案件の委員長報告を願います。 北村委員長、登壇の上、報告願います。 ◆決算特別委員長総務文教常任委員長(北村) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、北村委員長。 ◆決算特別委員長総務文教常任委員長(北村) 登壇 4番、北村です。 決算特別委員会の報告を申し上げます。 まず、令和元年度王寺町土地開発公社の決算報告につきましては、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、提出をもって報告を受けておりますが、土地開発公社の概要説明として、箇所数、面積、帳簿価格など土地の保有状況についての説明を受けております。 次に、令和元年度王寺地域振興株式会社及び王寺都市開発株式会社の決算報告については、提出をもって報告を受けております。 以上、決算特別委員会の委員長報告とさせていただきます。 次に、続きまして、総務文教常任委員会の報告を申し上げます。 まず、付託外案件1、特別定額給付金の給付結果について、資料に基づき報告を受けております。 最終の給付結果は、申請済世帯数が1万481世帯、給付率が99.6%で、給付総額は24億1,500万円とのことです。申請期限を迎えるまでの未申請者への対応として、申請書郵送1カ月後と申請期限3週間前の2度にわたり、申請書を再送付され、それでもなお未申請の方には、訪問もされたとのことです。国の要綱に基づき、申請書郵送による受付開始から3カ月後の8月25日が申請期限となっており、9月3日に最終の振込を終えられたとの報告を受けております。 次に、付託外案件2、地方創生臨時交付金充当事業の進捗状況について、資料に基づき報告を受けております。 まず1次分として、1つ目の学校の臨時休業期間中における準要保護世帯への給食費相当分の支給については、対象世帯の認定後、6月15日に振り込み済みとのことです。 2つ目の7月、8月の簡易な学校給食の無償提供については、保護者へ通知の上、一斉登校の始まる6月15日から8月31日まで実施されたとのことです。 3つ目の学力保障としての授業動画の視聴環境の整備については、未整備の家庭へDVD機器を貸与済みとのことです。 4つ目の3歳児から小中学生までへの1人3千円分の図書カードの配布については、6月中に配布が完了しているとのことです。 5つ目の自然体験活動推進事業として、町内に住む小学生から高校生までの子どもたちとその保護者への「冒険の森inおうじ」利用料の半額助成については、5月23日から助成を適用し、8月31日時点で307人が利用されており、助成対象期間は、現在のところ9月30日までとなっているが、利用状況によっては期間の延長を検討するとのことです。 次に、2次分として、まず1つ目は簡易な学校給食の無償提供期間の拡大と給食内容の見直しにより単価引上げ分として計上しており、6月15日から8月31日まで実施されたとのことです。 2つ目の遠隔・オンライン学習の環境整備、GIGAスクール構想への支援事業については、児童生徒の端末整備等における国の補助対象外経費を充当しており、今後、令和2年度内に整備を行っていく県内市町村とある程度歩調を合わせながら、令和4年4月の義務教育学校の開校までの間、校内通信ネットワーク環境が整備されていない現在の学校において、効果的な活用方法を検討していくとのことです。 3つ目の避難所における感染拡大防止対策については、町内指定避難所11か所に必要な備品として、段ボールベッド、ワンタッチテント、サーキュレーターや空気清浄機等を、また、避難所従事者のための感染防止対策として、防護服、防護ズボン、医療用マスクやゴーグル等を購入したとのことで、進捗状況としては、8月末現在でほぼ納品済みで各避難所には配備したとのことでありますが、残りについても納品次第、各避難所に配備していくとのことです。 次に、付託外案件3、学校諸行事の実施について、資料に基づき報告を受けております。 まず、修学旅行の実施として、小学校については、感染防止対策を徹底した上で11月に公共交通機関は利用せず、バスを利用し実施予定とのことです。 中学校については、8月に実施予定であったが、新型コロナウイルス感染症の感染状況により中止となり、入試等との日程調整が必要になるが、3学期末に卒業遠足として日帰り旅行を検討しているとのことです。 次に、園、小中学校の運動会については、学年ごとに入替えで実施、保護者の参観人数の制限、来賓の招待なしなど、運動場が密集、密接状態にならないように工夫して10月に実施予定とのことです。 次に、その他所管事項として、王寺北小学校跡地利用に係るサウンディング型市場調査について、資料に基づき報告を受けております。 義務教育学校の開校に伴い、令和4年3月末で廃校予定の王寺北小学校について、跡地の有効活用を検討するに当たり、行政内部だけで検討するのではなく、公募により、町の費用負担なく、民間の事業者から広く意見と提案を求めるサウンディング型市場調査を実施されるとのことです。本年10月上旬に実施要領を公表し、来年1月には参加事業者からの提案を受ける直接対話の機会を設け、その結果については3月議会及びホームページ上で公表されるとのことです。なお、提案の条件として、北小学校体育館の避難所機能の維持を掲げるとの報告を受けております。 委員から、跡地利用の方針を決めることについては、まず住民の意向をしっかりと聞く機会を設けるべきとの意見があり、私からは、この調査は、理事者が説明のとおり、跡地利用を検討する上での最初のプロセスであり、最終的な方針決定までの間に住民の意見を聞く機会があることを示した、分かりやすい全体のフロー図が必要であるとの意見を述べております。 次に、委員から、新型コロナウイルス感染症により学校が臨時休業となる基準についての質問があり、まず、国・県の基準としては、児童生徒、教師が新型コロナウイルスに感染した場合に限り臨時休業とすることとなっているが、現在、王寺町では、児童生徒の安全確保のため、児童生徒、教師が新型コロナウイルスの濃厚接触者と判明した時点から、その者の陰性が確認されるまでの間、臨時休業または関連する学年等の閉鎖措置を行っている。今後は、新型コロナウイルスの感染状況が、現在のように低水準で推移するようであれば、国・県の基準同様とする方向で考えている。 ただし、奈良県において新型コロナウイルスの感染状況が低水準で推移していても、通勤圏内にある大阪府の感染状況を見ながら、児童生徒の安全確保を最優先に考慮した学校の臨時休業を実施することもあり得るとのことです。 以上、総務文教常任委員会の委員長報告といたします。 以上です。 ○議長(中川) 次に、くらし環境常任委員会の付託外案件の委員長報告を願います。 小山委員長、登壇の上、報告を願います。 ◆くらし環境常任委員長(小山) はい。(発言の挙手)
    ○議長(中川) はい、小山委員長。 ◆くらし環境常任委員長(小山) 登壇 5番、小山です。 くらし環境常任委員会の報告を申し上げます。 まず、付託外案件1、地方創生臨時交付金充当事業の進捗状況について、資料に基づき報告を受けております。 まず、1次分として、水道料金の基本料金の減免については、7月分から4ヶ月間の水道料金の基本料金減免を行うもので、進捗については7月8日に料金システム改修を完了、現在7月分の減免を実施し、その後の10月までの基本料金の減免を実施するとのことです。 次に、ひとり親家庭等臨時給付金については、児童扶養手当受給世帯に対し、児童1人当たり2万円を支給するもので、6月1日に対象となる186世帯288人に案内通知を送付され、6月29日に振込が完了したとのことです。 次に、飲食事業者の救済を目的としたテイクアウト、デリバリー等事業者販売促進支援事業は、情報発信サイトとして王寺わんチームホームページを作成され、さらに消費喚起の事業としてプレミアム回数券を発行し、町内39事業者の登録がなされ、既に34事業者が完売したとのことです。 次に、休業等協力金は、県の休業要請に応じた町商工会加盟の会員で町に納税のある事業者に対して一律10万円を交付するもので、協力金受付申請は25件で15件に決定通知を送付したとのことです。 次に、商工会会員に対する個別相談会の開催は、7月7日に中小企業診断士を講師に、各種助成金の申請の仕方等の個別相談を実施され、次回は10月頃に予定されているとのことです。 次に、高齢者へのマスクの配布及び感染防止対策用物品の購入について報告を受けております。 まず、高齢者へのマスクの配布については、1人50枚のマスクを75歳以上の方3,467人へ、5月30日までに送付が完了したとのことです。 次に、感染防止対策用物品の購入については、大人用マスクは10月に発注予定で、子ども用マスクは4,800枚を購入済み、手指消毒用アルコールは290リットルを購入済みで、今後も順次発注するとのことです。 また、非接触型体温計、フェイスガード、クリアマウスシールド等も購入し、学校等に配布済みとのことです。 次に、2次分として、地域振興券の配布事業について報告を受けております。 これは、9月1日から12月末まで、住民が町内の登録店172店で使える商品券で、1人当たり1万円分を8月末までに町内全世帯1万539世帯へほぼ配布済みとのことです。 次に、新生児への特別定額給付金については、国の特別定額給付金の対象外となる令和2年4月28日から令和3年3月31日までに生まれた新生児に対し、1人当たり10万円を支給するもので、7月31日までに出生届を提出された42世帯43人に対しては、8月3日に案内通知を送付され、8月1日以降に出生届を提出された方には、窓口で個別に案内しているとのことです。 次に、付託外案件2、令和2年度王寺町公共下水道事業及び上水道事業の進捗状況について、資料に基づき報告を受けております。 まず、下水道事業の進捗について説明があり、汚水21-3-5号線管渠築造工事については、下期に発注を予定しているとのことです。 次に、上水道事業の進捗について説明を受けております 第一浄水場解体撤去工事については、事後審査型条件付一般競争入札で9月15日に入札を予定しているとのことです。 次に、張井地区配水管改良工事(仮設)(本設)1工区については、工事の進捗率については約90%で、同工事2工区については、9月17日に入札を予定しているとのことです。 最後に、本町2丁目地内配水管改良工事、国道168号配水管布設工事については、下期に発注を予定しているとのことです。 次に、付託外案件3、県域水道一体化について、資料に基づき報告を受けております。 まず、県域水道一体化のメリットについて説明があり、市町村域を越えた投資の最適化により水道料金の上昇抑制と老朽化施設の更新促進の効果が見込めるとのことです。 次に、市町村の浄水場の集約と送配水施設の最適化をすることで削減見込額272億円と、広域化に係る経費に交付される国の交付金392億円を合わせ、664億円の効果が見込まれるとのことです。 次に、県域水道一体化の際の資産の引継ぎの考え方は、施設、資金、負債の全ての資産を持ち寄り、全体最適化を目指す予定とのことです。 次に、王寺町の財政シミュレーションについて説明を受け、単独で経営するよりも事業統合したほうが、給水原価も供給単価も大きく抑えられるとのことです。 覚書締結等に向けたスケジュールについての報告を受け、今後統合に向けての協議検討を進めることに同意する覚書を締結し、令和3年から令和6年の間に統合に向けた準備作業に入り、基本協定の締結後、令和7年から企業団を設立する予定であるとのことです。なお、覚書の締結は企業団に入ることを決定するものではないとのことです。 委員からは、一体化に向けた王寺町の課題について質問があり、王寺町が独自で内部留保資金を使用することができるのは、令和3年度から令和6年度までの基本協定の締結までであり、老朽管改良工事の前倒しなど留保資金の使い方について考えていきたいとのことです。 次に、付託外案件4、令和2年度町内要望土木工事の進捗状況について、事業進捗率は、道路新設改良工事50%、舗装新設改良工事65%、道路維持修繕工事77%、水路新設改良工事25%、水路維持修繕工事76%、全体で69%実施しているとのことです。 次に、付託外案件5、町立幼稚園の園区の見直しについて、保護者説明会で配布された資料に基づき報告を受けております。 3幼稚園それぞれの一クラスの園児数の推移や小学1年生に占める各幼稚園の園児数の割合などのデータを用いて園区の見直しの必要性について説明があり、義務教育学校入学後の学校生活をスムーズにし、子どものストレスを軽減するためには、同じ幼稚園からの顔見知りの友達ができるだけたくさんいたほうが望ましいとのことです。 また、委員から、保護者説明会での課題などについて質問があり、各幼稚園の状況にもよるが、保護者からは、説明会が遅くなったことへの苦言のほか、幼稚園が遠くなることへの不安や再編する時期などについて意見をいただいていることから、保護者の心配や不安を解消するためのQ&Aを作成するなど、今後も丁寧な説明を重ね、令和4年4月に2園への再編ができるよう準備を進めるとのことです。 次に、付託外案件6、買い物代行・医薬品の代理受取サービスについては、8月24日から開始しており、保健所から指定された新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者のため自宅待機を要請された王寺町民及びその同居家族の方で、親族や知人等による支援が受けられない方を対象に、買い物代行・医薬品の代理受取サービスを行うものとのことです。 期間は、保健所から自宅待機を要請されている期間で、最大2週間まで、利用できる回数等は、1週間のうち2回を限度に1日1回まで、買い物代行サービスについては、1回当たり購入額は3千円程度までで、役場職員が対象者の自宅へ届けるとのことです。 次に、付託外案件7、介護保険料の誤徴収について、まず、令和2年8月14日に支給の年金から天引きする介護保険料が誤徴収となった原因として、年金から天引きする介護保険料の計算処理を実施後、その処理結果のデータを日本年金機構へ送信する手順を漏らしてしまったことによるものです。 そして、その対応として、対象者全員におわび文書を送付し、返金となる被保険者には返金口座の申請書を同封し、追加納付となる被保険者には後日、納付書を送付するとのことで、返金に向けて事務処理を進めているとのことです。 最後に再発防止策として、1、介護保険係全員が各種処理の意味、重要性を再認識し、その処理をすること、しないことでどういう影響が生じるのかなどについて情報共有する。2、しっかりとマニュアルを確認し、確実に処理する。3、係員は年間の各種処理の完了を見える化させるため、チェックリストを作成した上で作業の進捗とともにチェックし、係長にその都度報告する。そして、係長はその完了を確認する。4、今回のような年に1度の重要なシステム操作は2人で行い、確認作業、特に町側の送信完了及び相手側の受信確認を徹底した上で、確認日時を記録し、課長が確認するとの説明を受けております。 以上、くらし環境常任委員会の委員長報告といたします。 ○議長(中川) ただいまより、各委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑のある方、ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第122条の規定により、議長において4番、北村議員、5番、小山議員を指名します。 次に、日程第2、議第58号、令和元年度王寺町一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第13、議第69号、王寺町介護保険条例及び王寺町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例についてまでを一括議題とします。 本議案は、決算特別委員会及び所管の各常任委員会に付託されておりますので、各委員長の報告を求めます。 初めに、令和元年度決算特別委員会の付託案件の委員長報告の後、引き続き、総務文教常任委員会の付託案件の委員長報告を一括して求めます。 北村委員長、登壇の上、報告を願います。 ◆決算特別委員長総務文教常任委員長(北村) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、北村委員長。 ◆決算特別委員長総務文教常任委員長(北村) 登壇 4番、北村です。 決算特別委員会に付託されました、議第58号から議第63号までの付託案件について、審議しました結果をご報告申し上げます。 本委員会は、去る9月9日及び9月10日に開催され、審査の冒頭において、委員長及び副委員長の互選が行われ、委員長には、私、北村が、副委員長には小山委員がそれぞれ選任されました。 続いて、議会選出の監査委員であります鎌倉議員より決算審査意見書と審査概要の報告を受けた後、付託案件の審査に入っております。 まず、議第58号、令和元年度王寺町一般会計歳入歳出決算の認定について審査の結果をご報告申し上げます。 本決算は、歳入総額98億8,549万601円、歳出総額93億8,082万7,009円、歳入から歳出を差し引いた形式収支額は5億466万3,592円で、翌年度へ繰り越しすべき財源709万3千円を差し引いた実質収支額は4億9,757万592円となっております。 当委員会において、決算書の歳入歳出決算事項別明細書並びに主要施策の成果に関する報告書及び教育行政の点検・評価報告書に基づいて詳細な説明を受け、審査いたしました。 質疑の後、委員からは、反対討論として、「(仮称)王寺義務教育学校(北)は生徒が1,000人を超えるマンモス校になる。新型コロナウイルスの状況の中、児童生徒を守るため3密を避けなければならない。次に、高齢者優待入浴補助事業は、自己負担による町収入がわずかであり、自己負担の廃止を求める。高齢者優待バス運賃助成事業については、年間200回の無料乗車券の支給を提案して、自己負担の廃止を求める。また、施設使用料が引き上げられたが、これによる使用回数の減が、住民の文化の向上や体力保持に支障があると考えられる。これらのことから本決算については反対である」、また、賛成討論としては、「厳しい経済情勢の中、安定した財政運営を進めるために、歳入では、町税において高い徴収率を堅持されている。歳出では、くらし満足度県内トップのまちづくりのために、総合計画に掲げられた6つのまちづくり目標に基づき、必要な事業を積極的に実施された。財政指標を見ても、財政健全化判断比率は全て健全な数値を維持されている。このように積極的な財源確保と適切な予算執行に努められた結果、昨年度を上回る黒字決算であった。これらのことから本決算の認定に賛成する」と、それぞれ討論がありました。 以上、審査の結果、議第58号、令和元年度王寺町一般会計歳入歳出決算の認定については、挙手採決により賛成多数で原案どおり認定すべきものと決しました。 次に、議第59号、令和元年度王寺町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について審査の結果をご報告申し上げます。 本決算は、歳入総額23億8,467万4,914円、歳出総額23億8,410万5,785円で、歳入歳出差引額56万9,129円とのことです。その後、歳入歳出それぞれの内容について、詳細な説明を受けました。 質疑の後、委員からは、反対討論として、「国保会計では高過ぎる国保税が問題で、1人当たり保険税は、令和元年度と前年度と比べると上がっている。国民皆保険制度を持続可能な保険制度として継続する上で、高過ぎる保険税を引き下げることが必要である。また、国庫負担の増額で協会けんぽ並みの保険税にすることが必要である。その対策として、国保だけにある均等割の制度の廃止を求める。また、本会計において、資格証明書の交付が令和元年度末に12世帯12人というこれまでにない事態となっていることを含め、反対とする」、また、賛成討論として、「国民健康保険特別会計の財政状況は、高齢化の進展や生活習慣病の増加に伴い、医療費の増加が見込まれる中、令和元年度においても健全な決算となっている。歳入では、国保税において、国保事業費納付金を納付するための適正な賦課をし、保健事業を実施していくための財源も確保している。また、歳出では、第2期データヘルス計画に基づく保健事業を実施するなど、医療費の適正化に向けた取組が実施されている。特定健康診査の受診率は昨年度よりも上がっており、被保険者の健康に対する意識が高まっている。今後も保険者の努力により財源を確保できる事業等を引き続き積極的に行い、医療費の適正化に取り組まれることを期待して、原案に賛成する」と、それぞれ討論がありました。 以上、審査の結果、議第59号、令和元年度王寺町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、挙手採決により賛成多数で原案どおり認定すべきものと決しました。 次に、議第60号、令和元年度王寺町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について審査の結果をご報告申し上げます。 本決算は、歳入総額3億7,372万8,624円、歳出総額3億7,162万7,529円、歳入歳出差引額210万1,095円との説明を受けました。その後、歳入歳出それぞれの内容につきまして、詳細な説明を受けました。 質疑の後、委員からは、反対討論として、「本決算においては、被保険者数が対前年度比に比べ126人が増加している。保険料調定額は2億8,836万4千円、1人当たり8万3,778円となっている。後期高齢者医療制度は75歳以上の全ての方から保険料を徴収し、その制度設計は、医療費削減、自己負担増に置いたものだと思う。高齢化を財政の負荷とみなすというようなシステムではなく、社会福祉充実の観点を取り戻すべきと考えることから反対する」、また、賛成討論として、「後期高齢者医療制度は、長年、社会に貢献してこられた高齢者の医療費を社会全体で支え合い、高齢者と現役世代の負担を明確化し、高齢者の皆様が安心して医療を受けていただくことができるよう創設された制度である。令和元年度もこれまで同様、奈良県後期高齢者医療広域連合と連携して事業運営に当たられており、予算の執行を含め事務が適正に遂行されていることから原案に賛成する」と、それぞれ討論がありました。 以上、審査の結果、議第60号、令和元年度王寺町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、挙手採決により賛成多数で原案どおり認定すべきものと決しました。 次に、議第61号、令和元年度王寺町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について審査の結果をご報告申し上げます。 本決算は、歳入総額7億9,231万1,163円、歳出総額7億9,088万9,654円、歳入歳出差引額は、142万1,509円となっております。 審査の結果、議第61号については、全会一致で、原案どおり認定すべきものと決しました。 次に、議第62号、令和元年度王寺町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について審査の結果をご報告申し上げます。 まず、介護保険事業の決算は、歳入総額19億2,544万7,076円、歳出総額18億5,180万2,153円で、歳入歳出差引額は7,364万4,923円となっております。 次に、介護サービス事業の決算は、歳入総額471万3,400円、歳出総額426万7,929円で、歳入歳出差引額は、44万5,471円となっているとのことです。 質疑の後、委員からは、反対討論として、「介護保険制度そのものの問題点として、王寺町の介護保険料における所得段階別保険料割合の設定は、第7期より17段階に拡大されたが、所得に対する介護保険料の割合は、所得が低いほど介護保険料の負担割合が高くなっている。また、保険者機能強化推進交付金への取組は、当事者の暮らしの基盤を揺るがすものであり、中止撤回するべきである。介護保険制度は、当事者に寄り添い、その人の介護の必要性、切実さ、自立に向けた援助を前提とした制度でないといけないため、反対する」、また、賛成討論として、「今回の決算においても、保険者機能強化推進交付金の受入れなどの特定財源を確保し、第7期介護保険事業計画に基づき取組がされている。介護保険料では、所得段階のうち、第1から第3段階の負担軽減の拡充にも取り組まれ、地域支援事業では、自立支援を目的とした介護予防の取組がされている。このほかにも認知症等により行方不明になった場合に、王寺町や西和警察の連絡先が登録されたQRコードの作成、配布など、高齢者等の日常生活の安心・安全を守るために適切な予算が執行されていることから、原案に賛成する」とそれぞれ討論がありました。 以上、審査の結果、議第62号、令和元年度王寺町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、挙手採決により、賛成多数で原案どおり認定すべきものと決しました。 次に、議第63号、令和元年度王寺町水道事業会計利益の処分及び決算の認定について、審査の結果をご報告申し上げます。 まず、収益的収支の収入では、決算額6億2,406万6,199円、支出では、決算額5億5,886万6,019円となり、収入、支出決算額からそれぞれ消費税を差し引いた結果、4,618万6,724円の純利益が発生しているとのことです。 一方、資本的収支の収入では、8,185万9,400円、支出では2億8,970万6,019円であり、資本的収入額が資本的支出額に不足する額は、損益勘定留保資金等で補填しているとのことです。 質疑の後、委員からは、反対討論として「令和元年度の決算において余剰資金は投資のための積立金を含めておよそ14億円となっており、令和2年度に計上されている第1浄水場の解体費用を除いても潤沢な余剰資金がある。この余剰資金は、高い水道料金を支払ってきた住民に還元すべきで、本年は新型コロナウイルスの影響で住民への支援として4か月分の基本料金が減免なされているが、余剰資金を住民に還元するためにさらなる基本料金の減免を令和3年3月まですることを提案する。新設加入金は営業収益に計上することで当年度純利益に加算され、利益剰余金として積み立てられた必要なときの補填財源として確保されるべきで、そうすることで利益を増やし、水道料金の引下げが可能となる。県域水道一体化に備え、公平で適正な水道料金設定を維持できるよう水道料金の引下げを求めて反対する」、また、賛成討論として「水道事業会計は、人口減少や節水機器の使用等による水需要の低下と水道施設の更新等のために財政的に困窮し、水道料金の値上げを実施する水道事業がある中、早くから将来を見据えた水道料金の設定を行い、平成27年度には水道料金の値下げを実施され、今日まで独立採算制の確保に努めながら、施設の改良や先行投資等の建設改良に重要な財源となる新設加入金の運用により、事業運営をされてきた。また、平成30年1月より県水100%による全町配水を開始され、水源の確保を行うとともに、令和元年度には災害時にも水道水の供給を行えるよう第2浄水場に自家発電設備を設置する工事を行い、老朽管改良工事等による施設整備を継続して実施することで、安定した給水により住民へのサ-ビス向上を図りつつ、健全な財政運営がなされていることから原案に賛成する」とそれぞれ討論がありました。 以上、審査の結果、議第63号、令和元年度王寺町水道事業会計利益の処分及び決算の認定については、挙手採決により、賛成多数で原案どおり認定すべきものと決しました。 以上、決算特別委員会に付託された案件の委員長報告とさせていただきます。 続きまして、総務文教常任委員会に付託されました議第64号について、審査の結果をご報告申し上げます。 まず、議第64号、令和2年度王寺町一般会計補正予算(第7号)については、歳入歳出予算の総額に、それぞれ6億6,587万3千円を増額し、総額を163億890万2千円とするものです。 審査の結果、議第64号については、全会一致で、原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、総務文教常任委員会に付託されました案件の委員長報告といたします。 以上です。 ○議長(中川) 次に、くらし環境常任委員会の付託案件の委員長報告を求めます。 小山委員長、登壇の上、報告を願います。 ◆くらし環境常任委員長(小山) はい。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、小山委員長。 ◆くらし環境常任委員長(小山) 登壇 5番、小山です。 くらし環境常任委員会に付託されました議第65号から議第69号の5案件について、審査の結果をご報告申し上げます。 まず、議第65号、令和2年度王寺町介護保険特別会計補正予算(第2号)については、歳入歳出予算の総額に、それぞれ3,208万4千円を増額し、歳入歳出21億5,123万2千円とするものです。審査の結果、議第65号については、全会一致で、原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議第66号、王寺町手話言語条例の制定については、議案説明資料に基づき説明を受けております。 手話が言語であるとの認識に基づき、手話への理解の促進及び手話の普及並びに地域において手話を使用しやすい環境づくりのため基本理念を定め、町の責務並びに町民及び事業者の役割を明らかにするとともに、手話に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、本条例を制定するものです。審査の結果、議第66号については、全会一致で、原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議第67号、王寺町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、議案説明資料に基づき説明を受けております。 その基準となる厚生労働省令が改正され、連携施設の確保義務の緩和や、居宅訪問型保育に係る規定が明確化されたことに伴い、本条例の一部を改正するものです。 審査の結果、議第67号については、全会一致で、原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議第68号、王寺町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、議案説明資料に基づき説明を受けております。 その基準となる内閣府令が改正され、連携施設の確保義務が緩和されたことに伴い、本条例の一部を改正するものです。 審査の結果、議第68号については、全会一致で、原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議第69号、王寺町介護保険条例及び王寺町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について、議案説明資料に基づき説明を受けております。 地方税法が改正され、延滞金の割合の規定について名称が変更されたことに伴い、本条例の一部を改正するものです。 審査の結果、議第69号については、全会一致で、原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、くらし環境常任委員会に付託された案件の委員長報告といたします。 ○議長(中川) 以上、各委員長の報告を受けました。 休憩します。再開時間は11時15分とします。         休憩 午前11時02分         再開 午前11時15分 ○議長(中川) 休憩を閉じて再開いたします。 まず、日程第2、議第58号、令和元年度王寺町一般会計歳入歳出決算の認定について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑のある方、ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方、ご発言願います。 ◆5番(小山) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) まず、本案に対する反対意見の発言を許します。 小山議員、登壇の上、発言を願います。 ◆5番(小山) 登壇 5番、小山です。 議第58号、令和元年度王寺町一般会計歳入歳出決算の認定について反対討論を行います。 (仮称)義務教育学校(北)の実施設計業務9,856万7,561円、1次造成工事前払金1億4,471万円、(仮称)義務教育学校(南)の大規模改造事業基本実施設計業務1億2,053万8千円が計上されています。 本年、新型コロナウイルスの感染拡大によって、人と人との距離の確保が感染リスクを大幅に下げることから、様々な団体から少人数学級の提言がなされています。 (仮称)義務教育学校(北)は、1,000人を超えるマンモス校になり、いつ収束するか分からない新型コロナウイルスの状況の中、児童生徒の命と健康を守るために3密を避けなければなりませんが、不安が生じます。 教育カウンセリング授業として、心の教室に各中学校に相談員を1名ずつ配置され、毎日の出勤で賃金が212万円計上されています。ふれあいフレンドで各小学校に1名ずつ配置され、週2回の出勤で賃金が203万9,520円計上されています。学校いきいきプラン事業では、各小学校に教員資格を持つ講師を1名ずつ配置され、特別支援教育の充実のため、王小、南小に各1名、北小に2名配置され、毎日出勤で賃金が486万9,179円計上されています。 学校いきいきプランのプラン事業の中学校も、各校に教員資格を持つ講師を1名ずつ配置され、賃金が307万4,613円計上されています。カウンセリングの相談員の方、いきいきプラン事業、特別支援教育の充実のための講師の方の賃金をもう少し上げるべきです。 次に、在宅老人福祉事業高齢者優待入浴事業の利用1回につき自己負担100円で、老人福祉センター32万600円、片岡の家21万900円のわずかな使用料の収入です。自己負担は廃止すべきです。 高齢者優待バス運賃補助事業は、年200回の無料乗車券の支給を提案し、利用1回につき自己負担100円の廃止を求めます。受益者負担の適正化と称して施設使用料の引上げがなされました。 貸し館業務として地域交流センターの使用料1,554万4,220円、社会教育使用料としてやわらぎ会館使用料263万6,460円、中央公民館11万3,337円、いずみスクエア129万4,030円、キャンプ場55万9,900円等が計上されています。施設利用料引上げによる使用回数の減や、使用取りやめによって住民の文化の向上や体力保持に支障を来しかねません。また、健康寿命にも大きな影響があります。 以上述べた理由により反対といたします。 ○議長(中川) 次に、本案に対する賛成意見の発言を許します。 松岡議員、登壇の上、発言を願います。 ◆8番(松岡) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、松岡議員。 ◆8番(松岡) 登壇 8番、松岡です。 それでは、議第58号、令和元年度王寺町一般会計歳入歳出決算についての賛成意見を申し上げます。 国、地方とも厳しい財政状況が続いている中、本町におきましては、歳入では、自主財源の要である町税において、徴収率は昨年度に比べ0.2ポイント高い99.6%と高い徴収率を堅持されております。 また、事業実施に当たっては、国や県補助金、交付税算入のある起債など、より有利な特定財源の確保に努められました。 また、歳出では、平成31年3月に策定された王寺町総合計画に掲げられた6項目のまちづくり目標に基づき、様々な事業を展開されてまいりました。 具体的には、「住民に開かれ自立するまちづくり」では、令和2年2月に第2期王寺町総合戦略を策定、これは、第1期戦略の効果検証や有識者の意見を参考に総合計画の基本目標に合わせ、まとめられたもので、以後4年間、分野横断的に取り組んでいかれます。 「快適で暮らしやすいまちづくり」では、王寺駅南にある2か所の公衆用トイレを子育て世代にも優しく、女性や高齢者にも配慮した施設にリニューアルされました。 また、「安全で安心に暮らせるまちづくり」では、自宅周辺の危険箇所や避難所を確認していただくための防災ハザードマップについて、千年に一度の想定し得る最大規模の降雨が発生した場合を前提に見直し、浸水想定区域及び土砂災害警戒区域等を表示した地図を含めて公開されました。 また、平成緊急内水対策事業として、内水氾濫による被害の解消に向けた貯水池整備を早期に進めるため、事業用地を取得されました。 また、「健やかに暮らせるまちづくり」では、住み慣れた地域で安心して生活できるように介護付有料老人ホームを誘致されたほか、ICTを活用した新たな高齢者見守り事業として、連絡先が登録されたQRコードシールの交付、がん検診の受診や、歩いた歩数に応じてポイントが得られる健康ポイント事業を開始されました。 また、「人を育みみんなが学べるまちづくり」では、育児に不安のある産後間もない母親などへのサポートとして産後ショートステイ・デイケア事業を開始、保護者が仕事等により家庭で看護ができない場合に一時的に保育を行う病児保育事業については、5町の共同事業として「西和地域病児保育室(いちごルーム)」を開設されました。 「教育のまち王寺」実現の基盤となる義務教育学校については、令和4年4月の開校を目指し、ハード、ソフトとも着実に準備を進められています。また、現在の小中学校においても快適に学習ができるように、エアコンの設置も行われました。 また、「活力とにぎわいのあるまちづくり」では、重要観光スポットの魅力向上として、明神山では、眺望を楽しみながら食事や休憩ができる桟敷デッキを設置され、達磨寺では、飢人伝説をモチーフにした屏風絵「片岡山のほとり」の複製品を作製されるなど、ますます魅力を高められております。 以上のように、さきに申し上げた6項目のまちづくり目標に基づき、必要な事業を積極的に実施されました。 財政指標を見ると、経常収支比率は前年度より0.9ポイント高い97%となりましたが、財政健全化判断比率では全て健全な数値を維持されております。 このように、住民が愛着と誇りを持ち、県内トップの暮らし満足度のまちを目指し、積極的な財源確保と適切な予算執行に努められた結果、令和元年度も昨年度を上回る黒字決算でありました。 以上のことから、委員長の報告のとおり、令和元年度王寺町一般会計歳入歳出決算の認定に賛成するものでございます。 ○議長(中川) ほかに討論はありませんか。     (ございませんの声) ○議長(中川) これをもって討論を終結いたします。 これより議第58号についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は認定です。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(中川) 起立多数です。よって、議第58号については、委員長の報告どおり認定することに決定しました。 続きまして、日程第3、議第59号、令和元年度王寺町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑のある方ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方、ご発言願います。 まず、本案に対する反対意見の発言を許します。 ◆12番(幡野) はい。(発言の挙手) ○議長(中川) 幡野議員、登壇の上、発言を願います。 ◆12番(幡野) 登壇 12番、幡野です。 議第59号、令和元年度王寺町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての反対討論を行います。 本決算は、歳入総額23億8,467万4,914円、歳出総額23億8,410万5,785円で、差引き56万9,129円の黒字決算です。 2018年度からの国保の県単一化は、国の医療保健制度改革関連法に基づいてスタートしたものです。医療保険制度改革関連法は、医療費抑制等のさらなる強化を目的に都道府県の役割を強化するものでございます。 日本の医療保障は、主に医療の提供体制と公的医療保険による皆保険体制によって実践されています。国民健康保険の加入者は低所得者の割合が高く、本年度決算では低所得世帯への軽減割合が7割軽減が28.7%、5割軽減が15.4%、2割軽減が15.2%で、計59.3%が低所得者軽減の対象者であります。 滞納世帯は139世帯、滞納額は1,700万、差押さえは147件、552万円とのことです。 滞納世帯のうち、短期保険証発行は22世帯29人、資格証明書発行は12世帯12人とのことでした。資格証明書は窓口で医療費10割を払わなければならないもので、医療にかかることを抑制してしまい、命の危機を招きかねません。資格証明書の交付はやめるべきです。本年度の12世帯12人はかつてなく多数のもので、認めることはできません。 国保は、皆保険制度の最後のセーフティーネットの役割を果たしています。しかしながら、本決算では高過ぎる保険税のさらなる引上げがなされ、保険税調定額1人当たり9万2,972円で、前年比2,764円の引上げとなりました。高過ぎる保険税の引下げは、持続可能な保険制度として継続していくためにはどうしても必要です。 国保の構造的な問題点として、家族の人数に応じて課税される均等割があります。この廃止を検討されなければなりません。そのためにも、国庫負担の増額で協会けんぽ並みの保険税にすることが必要です。国保への公費投入の声は、地方6団体をはじめ国保関連団体からも上げられています。支払い能力を超える高過ぎる保険税を引き下げることを求めて反対といたします。 ○議長(中川) 次に、本案に対する賛成意見の発言を許します。 ◆6番(大久保) はい。(発言の挙手) ○議長(中川) 大久保議員、登壇の上、発言を願います。 ◆6番(大久保) 登壇 6番、大久保です。 それでは、議第59号、令和元年度王寺町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、賛成意見を申し上げます。 国民健康保険は、平成30年度から都道府県が財政運営の責任主体となり、安定的な財政運営や効率的な事業の確保など、国保運営に中心的な役割を担い、制度を安定化させるため、県単位化され、2年が経過いたしました。そんな中、国民健康保険は、これまで同様、国民皆保険制度の中核として国民生活を支える重要な役割を担っていくことに変わりはありません。その国民健康保険の特別会計の財政状況は、高齢化の進展や生活習慣病の増加に伴い医療費が増加している中、健全な決算となっております。 まず、歳入では、令和元年度の1人当たりの国保税は、9万2,972円ということで、平成30年度と比較して金額にして2,764円、3.1%の増ではありますが、令和6年度の県内の保険税水準統一に向け、国保事業費納付金を納付するための適正な賦課がなされております。財源確保の面においても、保険税の徴収率では、被保険者の方のご理解の下、高い水準を維持されております。 次に、歳出では、第2期データヘルス計画に基づく保健事業を実施するなど、医療費の適正化に向けた取組が実施されました。その結果、特定健康診査受診率は、昨年度と比べ2.4%増加し、被保険者の健康に対する意識も高まっているものと考えます。 以上のことから、委員長の報告どおり、令和元年度王寺町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定に賛成するものであります。 以上です。 ○議長(中川) ほかに討論はありませんか。     (ございませんの声) ○議長(中川) これをもって討論を終結します。 これより議第59号についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は認定です。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(中川) 起立多数です。よって、議第59号については、委員長の報告どおり認定することに決定しました。 続きまして、日程第4、議60号、令和元年度王寺町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑のある方はご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方、ご発言願います。 ◆12番(幡野) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) まず、本案に対する反対意見の発言を許します。 幡野議員、登壇の上、発言を願います。 ◆12番(幡野) 登壇 12番、幡野です。 議第60号、令和元年度王寺町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての反対討論を行います。 本決算は、歳入総額3億7,372万8,624円、歳出総額3億7,162万7,529円で、差引き210万1,095円の黒字決算です。 本医療保険は、75歳以上の方と一定の障害があると認定された65歳以上の方を対象とするものです。本決算では、被保険者数3,442人、前年度126人増で、1人当たり調定額は8万3,778円、前年度比2,748円増となっております。 2019年10月から保険料均等割の9割軽減、8.5割軽減の特例が廃止され、この人たちは7割軽減となり、負担増となりました。人数は1,163人、33.8%に及びます。 健康審査受診率は26.1%で、毎年受診率は向上しており、保険加入者の健康寿命への願いが示されているというふうに思います。 本医療制度は、この制度設計は医療費削減、自己負担増に置いたものです。高齢化を財政の負荷とみなすシステムではなく、社会福祉充実の観点を取り戻すべきであるとの立場から反対といたします。 ○議長(中川) 次に、本案に対する賛成意見の発言を許します。 楠本委員、登壇の上、発言を願います。 ◆11番(楠本) 登壇 11番、楠本です。 議第60号、令和元年度王寺町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について、賛成意見を申し上げます。 この後期高齢者医療制度は、長年、社会に貢献してこられた高齢者に係る医療費を社会全体で支え合うため、高齢者と現役世代の負担を明確にし、高齢者の皆さんが安心して医療を受けていただくことができるよう創設された制度でございます。 その財政構造は、高齢者医療に係る給付費の約5割に公費が投入され、約4割を若い世代の加入する医療保険が負担し、加入者も自ら負担能力に合った保険料を負担するという分かりやすい仕組みとなっています。王寺町の1人当たりの保険料は、県平均より高い状況ですが、後期高齢者医療の保険料率は県内で統一化されており、所得に見合った保険料となっています。 また、2年ごとに保険料の改定がされますが、あくまで給付費の推計総額から国・県・市町村の公費負担、若い世代からの支援金を差し引いた額を基に保険料の改定が行われており、増え続ける医療費に対して応分の負担といえます。 令和元年度も王寺町におかれましては、これまでと同様に、奈良県後期高齢者医療広域連合と連携して事業運営に当たられ、予算の執行も含め、事務が適正に遂行されています。 以上のことから、委員長の報告のとおり、令和元年度王寺町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定に賛成するものでございます。 以上です。 ○議長(中川) ほかに討論はありませんか。     (ございませんの声) ○議長(中川) これをもって討論を終結いたします。 これより議第60号についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は認定です。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(中川) 起立多数です。よって、議第60号については、委員長の報告どおり認定することに決定しました。 続きまして、日程第5、議第61号、令和元年度王寺町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑のある方ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方、ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、討論を打ち切ります。 これより議第61号についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は認定です。本案は委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。     (異議なしの声) ○議長(中川) 異議なしと認めます。よって、議第61号については、委員長の報告どおり認定することに決定しました。 続きまして、日程第6、議第62号、令和元年度王寺町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑のある方はご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方、ご発言願います。 ◆12番(幡野) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) まず、本案に対する反対意見の発言を許します。 幡野議員、登壇の上、発言を願います。 ◆12番(幡野) 登壇 はい、12番、幡野です。 議第62号、令和元年度王寺町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての反対討論を行います。 本決算は、歳入総額19億2,544万7,076円、歳出総額18億5,180万2,153円で、差引き7,364万4,923円の黒字決算です。 本決算における1号人数は6,944人、要介護、要支援認定者は1,270人、認定率は18%、うちサービス利用者は973人で、利用率は76.6%となっています。したがいまして、1号被保険者でサービスを利用している人は14%となります。本決算は、7期目中間の年の決算です。 反対の理由は、次の2点です。 1点目、保険料については、所得段階別保険料割合の設定が平成30年第7期から17段階に拡大されましたが、所得に対する保険料の割合は所得が低いほど高いもので、この改善が必要です。第8期で検討、改善を求めるものでございます。 2点目といたしまして、平成30年度からの自治体の自立支援重度化防止の取組を国が採点評価し、その成績によって自治体に保険者機能強化推進交付金を配分する事業が始まりました。予算額240万円に対し、365万1千円が交付されております。 生活援助に制限をかける給付抑制のための取組は、当事者の暮らしの基盤を揺るがすものであり、利用者の自立支援に役立つとは言えないものであります。個別性が強い介護労働に一律、画一的な標準化した取組の強制で介護費を抑制することは本来の介護とは言えません。 よって、反対といたします。 ○議長(中川) 次に、本案に対する賛成意見の発言を許します。 ◆2番(若林) はい。(発言の挙手) ○議長(中川) 若林議員、登壇の上、発言を願います。 ◆2番(若林) 登壇 2番、若林です。 議第62号、令和元年度王寺町介護保険特別会計決算について、賛成意見を申し上げます。 高齢化の進展に伴い、要介護高齢者が増加し、介護期間が長期化する等、介護ニーズはますます増大しております。 一方、核家族化の進行、介護する家族の高齢化など、要介護高齢者を支えてきた家族をめぐる状況も変化してきています。このような中、高齢者の介護を社会全体で支え合う仕組みとして、介護保険制度が創設され、その後も、持続可能な社会保障制度とするため改革が進められております。 そんな中、令和元年度においても、高齢者の自立支援・重度化防止に向けた取組を実施されています。 まず、歳入では、介護予防の推進、要介護状態の維持・改善等に向けた市町村の取組を評価し、指標の達成状況に応じて交付される保険者機能強化推進交付金の受入れなどの特定財源を確保し、第7期介護保険事業計画に基づき取組がされております。 さらに、第1号被保険者の介護保険料の所得段階を17段階にするなど県内で一番の多段階にされております。 また、歳出では、介護予防・生活支援として、自立支援を目的としたパワーリハビリと体操及び訪問による個別指導を併用したちゃれんじデラックス教室や、自立支援や健康寿命の延伸を目指しながら仲間づくりの場としてのいつでもスマイルinてんとう虫、やわらぎ踏みササイズ等の介護予防の取組がなされています。 さらに、認知症等により行方不明になった場合に、早期に身元判明と、本人やご家族の負担軽減につなげるために、王寺町や西和警察の連絡先が登録されたQRコードの作成、配布など、高齢者等の日常生活の安心・安全を守るために適切な予算が執行されています。 以上のことから、委員長の報告のとおり、令和元年度王寺町介護保険特別会計決算の認定に賛成するものでございます。 ○議長(中川) ほかに討論はありませんか。     (ございませんの声) ○議長(中川) これをもって討論を終結します。 これより議第62号についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は認定です。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(中川) 起立多数です。よって、議第62号については、委員長の報告どおり認定することに決定しました。 ただいま11時53分でございます。このまま本日の日程が終了するまで議事を続けたいと思います。御異議ございませんか。     (異議なしの声) ○議長(中川) 異議なしと認めます。よってこのまま本日の日程が終了するまで議事を続けます。 続きまして、日程第7、議第63号、令和元年度王寺町水道事業会計利益の処分及び決算の認定について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑のある方ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方、ご発言願います。 ◆5番(小山) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) まず、本案に対する反対意見の発言を許します。 小山議員、登壇の上、発言を願います。 ◆5番(小山) 登壇 5番、小山です。 議第63号、令和元年度王寺町水道事業会計利益の処分及び決算の認定についての反対討論を行います。 平成30年3月、奈良県で新県域水道ビジョンが策定され、県域水道一体化が正式に位置づけられました。事業統合、企業団事業の開始は令和7年と予定されています。 それぞれの自治体の水道事業会計にはかなりの差があります。また、水道料金にも差があります。王寺町は、近隣の自治体に比べると水道管の老朽化対策も計画的に行われてきました。令和元年度の決算において、余剰資金は投資のための積立金を含めておよそ14億円となっています。令和2年度に計上されている第1浄水場の解体工事費を除いても、潤沢な余剰資金があります。この余剰資金は、平成27年に水道料金が引き下げられるまで長年にわたり改定がされず、高い水道料金を支払ってきた住民に還元すべきです。 本年は、新型コロナウイルスの影響で住民への支援として4か月分の基本料金が減免されますが、余剰資金を住民に還元するためにさらなる基本料金の減免、令和3年3月まですることを提案いたします。 新設加入金は、営業収益に計上することで当年度純利益に加算され、利益剰余金として積み立てられ、必要なときの補填財源として確保されるべきです。そうすることで利益を増やし、水道料金の引下げが可能となります。 県域水道一体化に備え、公平で適正な水道料金設定を維持できるよう、水道料金の引下げを求めて反対討論といたします。 ○議長(中川) 次に、本案に対する賛成意見の発言を許します。 ◆1番(玉守) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) 玉守議員、登壇の上、発言願います。 ◆1番(玉守) 登壇 はい、1番、玉守です。 ただいま議長より発言許可をいただきました議員番号1番、玉守でございます。 それでは、議第63号、令和元年度王寺町水道事業会計利益の処分及び決算の認定について、賛成意見を申し上げます。 本決算については、先ほど決算特別委員長から報告がありましたとおり、収益的収支関係の収入6億2,406万6,199円に対し、支出5億5,886万6,019円で、黒字決算となっております。 資本的収支関係では、収入8,185万9,400円に対し、支出2億8,970万6,019円で、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額は、損益勘定留保資金等で補填しているとのことです。 王寺町水道事業会計は、老朽化が進む水道施設の更新または修理費用が不足するため水道料金を値上げする自治体が多い中、平成27年度には値下げを実施し、さらに建設改良の重要な財源となる新設加入金の運用により老朽管改良工事等を計画的に実施されています。また、災害時にも水道水の供給を行えるよう第2浄水場に自家発電設備を設置する工事を行い、いかなる場合においても安全で安心な飲料水を安定して住民に供給できるよう努力されているなど健全な財政運営がなされていると考えることができます。 今後も独立採算制の確保に努めながら、より一層安全で安定した水道事業の運営に努められんことを期待する上で、委員長の報告のとおり、令和元年度王寺町水道事業会計利益の処分及び決算の認定に賛成するものであります。 以上です。 ○議長(中川) ほかに討論はありませんか。     (ございませんの声) ○議長(中川) これをもって討論を終結します。 これより議第63号についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は認定です。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(中川) 起立多数です。よって、議第63号については、委員長の報告どおり認定することに決定しました。 続きまして、日程第8、議第64号、令和2年度王寺町一般会計補正予算(第7号)について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑のある方、ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、討論を打ち切ります。 これより議案第64号についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。本案は委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。     (異議なしの声) ○議長(中川) 異議なしと認めます。よって、議第64号については、委員長の報告どおり可決されました。 続きまして、日程第9、議第65号、令和2年度王寺町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑のある方、ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、討論を打ち切ります。 これより議案第65号についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。本案は委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。     (異議なしの声) ○議長(中川) 異議なしと認めます。よって、議第65号については、委員長の報告どおり可決されました。 続きまして、日程第10、議第66号、王寺町手話言語条例の制定について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑のある方、ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、討論を打ち切ります。 これより議案第66号についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。本案は委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。     (異議なしの声) ○議長(中川) 異議なしと認めます。よって、議第66号については、委員長の報告どおり可決されました。 続きまして、日程第11、議第67号、王寺町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑のある方ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、討論を打ち切ります。 これより議案第67号についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。本案は委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。     (異議なしの声) ○議長(中川) 異議なしと認めます。よって、議第67号については、委員長の報告どおり可決されました。 続きまして、日程第12、議第68号、王寺町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑のある方ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、討論を打ち切ります。 これより議案第68号についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。本案は委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。     (異議なしの声) ○議長(中川) 異議なしと認めます。よって、議第68号については、委員長の報告どおり可決されました。 続きまして、日程第13、議第69号、王寺町介護保険条例及び王寺町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑のある方ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方ご発言願います。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、討論を打ち切ります。 これより議案第69号についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。本案は委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。     (異議なしの声) ○議長(中川) 異議なしと認めます。よって、議第69号については、委員長の報告どおり可決されました。 日程第14、議第70号、(仮称)王寺義務教育学校(北)厨房機器設置工事の請負契約についてを議題とします。 理事者、提案説明願います。 ◎番外2番(平岡副町長) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、副町長。 ◎番外2番(平岡副町長) 議第70号、(仮称)王寺義務教育学校(北)厨房機器設置工事の請負契約につきましては、本工事を発注するに当たり、事後審査型条件つき一般競争入札の方法で入札を行ったものでございます。 本工事について、8月18日付で入札を公告した結果、2社から入札参加資格確認申請書の提出がございました。9月8日に入札を行った結果、1億4,281万9,800円で株式会社中西製作所大阪支店が落札候補者となりました。 この落札候補者について、9月10日に入札参加資格確認申請書その他必要書類の審査を行った結果、落札者として確認されましたので、消費税額1,428万1,980円を含めて1億5,710万1,780円で契約するものでございます。 以上、よろしくご審議いただき、議決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ○議長(中川) これより質疑に入ります。質疑のある方ご発言願います。 ◆9番(鎌倉) はい。(発言の挙手) ○議長(中川) 鎌倉議員。 ◆9番(鎌倉) 9番、鎌倉です。 1点お伺いしたいんですけれども、参加されたのは2社ですが、公告を出されて問合せ等はほかからはなかったんでしょうか。 ◎番外(中井総務部長) はい。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、総務部長。 ◎番外(中井総務部長) 総務部の中井でございます。 問合せは何件あったかは、ちょっと承知していません。ただ最終的に参加されたのが2社ということです。 以上です。 ○議長(中川) 鎌倉議員、よろしいですか。 ◆9番(鎌倉) はい。(発言の挙手)
    ○議長(中川) はい。 ◆9番(鎌倉) 9番、鎌倉です。 問合せ等は承知していないというお答えですけれども、なかったのか、あったけれども何件ということにはなっていないということなんでしょうか。 ◎番外(中野教育長) はい。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、中野教育長。 ◎番外(中野教育長) 教育長、中野でございます。 今、総務部長が申しましたように、事前の参加についての意思表示をしていたのが2社でございます。今回、この入札につきまして興味を示しているのが、問合せというのは従前からいろいろな業者から5社程度ございました。ただこれについは、やはりこれだけの大きな事業ですので、その中で各社ともそれぞれの工法と、そして自分たちの持っている技術等々も含めた中で提案をいただくということで、参加される意思表示をされたのが2名というふうに承知しております。 以上でございます。 ○議長(中川) よろしいでしょうか。 ◆9番(鎌倉) はい。 ○議長(中川) ほかに。 ◆12番(幡野) はい。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、幡野議員。 ◆12番(幡野) 12番、幡野です。 入札公告書によりますと、入札に付する事項で工事概要の中で主要機器概要ということで、AからJまでそれぞれの検収、食品庫でありますとか野菜下処理室とかそれぞれの設置工事が、厨房機器の設置工事に関するものが書かれておりますけれども、この概要ですね。これが全てこの契約に合致しているという認識でよろしいでしょうか。 そして、米印のところに別途発注の建設工事、給食施設等S造り地上2階内の厨房機器設置工事であるということで注釈がなされております。確認ですが、それぞれの建築物については除外し、この中の備品の機器の金額であるという確認でよろしいでしょうか。 ○議長(中川) はい、教育長。 ◎番外(中野教育長) 教育長の中野でございます。 おっしゃるとおり、今回の今、明細を上げておる分につきましては全てが含まれた分でございます。 なお、建物附帯工事につきましては、今おっしゃいましたように、今回建物につきましては、全てさきの議会で議決をいただきました村本建設が建屋のほうは建てて、今回はその中に入ります厨房機器につきましての設置工事でございますので、今おっしゃいました形のとおりかというふうにご回答させていただきます。 以上です。 ○議長(中川) ほかにありませんか。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方ご発言願います。 ◆5番(小山) はい。(発言の挙手) ○議長(中川) まず、本案に対する反対意見の発言を許します。 小山議員、登壇の上、発言を願います。 ◆5番(小山) 登壇 5番、小山です。 議第70号、(仮称)王寺義務教育学校(北)厨房機器設置工事の請負契約についての反対討論を行います。 現在の給食は、小学校給食調理場中学校給食調理場で調理され、献立も異なっております。令和4年、2020年開校予定の(仮称)王寺義務教育学校(北)、(仮称)王寺義務教育学校(南)の両校の児童生徒、また王寺町立幼稚園児の人数を合わせますと、新しくできる調理場でおよそ2,200食を作ることになります。実際には先生の給食も足さなければなりません。現在は、小学校と中学校の献立はそれぞれ創意工夫してくださり、別々の献立になっていますが、給食センターになれば、小学校、中学校同じ献立と聞いております。また、幼稚園児の献立も同じになるのでしょうか。 今までの調理場に比べて大量の給食を作るため、今まで実施されていた伝統食、行事食、手作り感が感じられる給食を作ることが困難ではないでしょうか。 また、食育については、(仮称)王寺義務教育学校(南)の児童生徒は、調理員さんが日常的に給食を作っている姿を見ることができず、調理の匂い等が直接に伝わりにくく、配膳室に置かれた食缶を運んで配膳するだけになるため課題があります。調理員さんとの交流が難しく、調理員さんへの日々の感謝の気持ちが伝えにくいと考えられます。 以上述べた理由により反対といたします。 ○議長(中川) 次に、本案に対する賛成意見の発言を許します。 坂下議員、登壇の上、発言を願います。 ◆3番(坂下) 登壇 はい、3番、坂下です。 議第70号、(仮称)王寺義務教育学校(北)厨房機器設置工事の請負契約について賛成意見を申し上げます。 義務教育学校(北)については、8月3日に起工式が執り行われ、令和4年4月の開校を目指して校舎、体育館等の新築工事に着手されました。 新築工事においては給食施設等も建設されますが、その中の厨房機器については特殊で専門性が高く、新築工事として一括で発注するよりも経費が抑えられるとの理由で新築工事は含められず、今回提案の厨房機器設置工事として新築工事と分けて契約をされるものです。 このことについては、6月議会の特別委員会において説明を受け、本提案についても9月議会の特別委員会において説明を受けているところです。 このように経費削減の工夫をされた提案であり、計画どおり着実に事業を進められており、義務教育学校の開校を待ち望んでおられる方も多いことから、今後も工事を確実に進めていく必要があります。 以上のことから、議第70号、(仮称)王寺義務教育学校(北)厨房機器設置工事の請負契約について賛成するものであります。 ○議長(中川) ほかに討論はありませんか。     (ございませんの声) ○議長(中川) これをもって討論を終結いたします。 これより議第70号についてを採決します。 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(中川) 起立多数です。よって、本案は原案のとおり可決することに決定しました。 日程第15、議第71号、(仮称)王寺義務教育学校(南)大規模改造工事等の請負契約についてを議題とします。 理事者、提案説明願います。 ◎番外2番(平岡副町長) 議長。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、平岡副町長。 ◎番外2番(平岡副町長) 議第71号、(仮称)王寺義務教育学校(南)大規模改造工事等の請負契約につきましては、本工事を発注するに当たり、事後審査型条件つき一般競争入札の方法で入札を行ったものでございます。 本工事について、8月18日付で入札を公告した結果、1社から入札参加資格確認申請書の提出がございました。9月8日に入札を行った結果、17億500万円で村本建設株式会社奈良本店が落札候補者となりました。 この落札候補者について、9月10日に入札参加資格確認申請書その他必要書類の審査を行った結果、落札者として確認されましたので、消費税額1億7,050万円を含め18億7,550万円で契約するものでございます。 以上、よろしくご審議いただきまして、議決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ○議長(中川) これより質疑に入ります。質疑のある方ご発言願います。 ◆9番(鎌倉) はい。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、鎌倉議員。 ◆9番(鎌倉) 9番、鎌倉です。 1社だけの応募で1社だけの入札ということは、あり得るんですか。 ○議長(中川) はい、総務部長。 ◎番外(中井総務部長) 総務部の中井でございます。 まず、入札制度につきましては、会計法とか予算決算及び会計令の公的機関が遵守すべきいわゆる会計法令における入札制度の目的というのが、競争の機会を確保することとされています。 今回、公告等の入札手続等を実施することで、入札参加意欲のある者が誰でも参加できる機会を確保することが求められていて、そういったことを提供いたしております。 この条件つき一般競争入札は、工事概要や入札参加資格を公告により明らかにしており、入札に参加意欲のある一定の資格を有する者であれば誰でも参加できるものであるため、入札参加意欲のある者が入札参加する機会というのを確保されております。 そういったことから、今回入札参加者が1社の場合でありましたが、入札における競争性や有効性は失われるものではありませんので、この場合において入札を行っても手続上問題はありません。 以上でございます。 ○議長(中川) 鎌倉議員、よろしいでしょうか。 ◆9番(鎌倉) はい。(発言の挙手) ○議長(中川) はい。 ◆9番(鎌倉) 9番、鎌倉です。 入札というのは、競争性が働くということで入札制度というのがあるというふうに理解しておりましたから、1社だけの場合に、たしか美濃園の建て替えのときにも、入札の対象が少ないということで延期したというケースもありましたので、これは1社だけで競争ということにはなっていないなというふうに思いましたので質問いたしました。 ○議長(中川) ほかにございませんか。 ◆12番(幡野) はい。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、幡野議員。 ◆12番(幡野) 12番、幡野です。 理事者におかれましては、この村本建設だけが入札をしたということの意味ですね。なぜほかのところがなかったのか、それはどのようにお考えになっているんでしょうか。 ○議長(中川) はい、総務部長。 ◎番外(中井総務部長) 総務部の中井でございます。 こちらのほうでは、どういう理由でたまたま村本建設1社だけになったというのは、現時点では把握しておりません。 以上です。 ○議長(中川) ほかに。     (ございませんの声) ○議長(中川) ないようですので、質疑を打ち切ります。 これより討論に入ります。討論のある方ご発言願います。 ◆5番(小山) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) まず、本案に対する反対意見の発言を許します。 小山議員、登壇の上、発言を願います。 ◆5番(小山) 登壇 5番、小山です。 議第71号、(仮称)王寺義務教育学校(南)大規模改造工事等の請負契約についての反対討論を行います。 義務教育学校(南)では、現在の南小学校に4年生まで、南中学校に5年生から9年生までの分離型となります。ギャングエイジと言われる4年生がリーダーシップを取れるか疑問です。6・3制で発揮できた6年生のリーダーシップ、またこれが発揮できることが困難と考えます。 南小学校の大規模改造工事が完了するのが令和5年度、南中学校の大規模工事が完了するのが令和6年度の予定になっています。児童生徒の登校中も工事が行われる可能性も大いに考えられます。このことによる児童生徒のストレスが心配です。 以上、述べた理由により反対といたします。 ○議長(中川) 次に、本案に対する賛成意見の発言を許します。 ◆1番(玉守) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) 玉守議員、登壇の上、発言を願います。 ◆1番(玉守) 登壇 はい、1番、玉守です。 ただいま議長より発言許可をいただきました議員番号1番、玉守です。 それでは、議第71号、(仮称)王寺義務教育学校(南)大規模改造工事等の請負契約について賛成意見を申し上げます。 義務教育学校(南)については、施設分離型での義務教育学校をスタートさせるに当たり、大規模改造工事などが必要と判断され、9年間一貫した教育活動に適した学校施設となるよう、改修工事の工夫と増築の検討を行われ、現校舎を最大限活用しながら可能な限り教育環境の改善を図るため、昨年度基本設計、実施設計を完了されました。 この基本設計については、3月議会の義務教育学校の設置検討調査研究特別委員会において、概要版に基づき増築棟、エレベーター棟の新築や教室など、リニューアルの具体的な改修内容について説明を受けており、また9月議会の同特別委員会において、本提案及び工事概要についての説明を受けているところでございます。 このように計画どおりに事業を進められており、今年度からいよいよ大規模改造工事などに着手されます。義務教育学校の一日も早い開校を待ち望んでおられる方の声も多く聞いております。したがって、今後も工事を確実に進めていく必要があると考えます。 以上のことから、議第71号、(仮称)王寺義務教育学校(南)大規模改造工事等の請負契約について賛成するものであります。 以上です。 ○議長(中川) ほかに討論はありませんか。     (ございませんの声) ○議長(中川) これをもって討論を終結します。 これより議第71号についてを採決します。 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(中川) 起立多数です。よって、本案は、原案のとおり可決することに決定しました。 日程第16、常任委員会の閉会中の所管事務調査及び議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査についてを議題とします。 各常任委員長及び議会運営委員長から、会議規則第72条の規定により、所管及び所掌事務調査について閉会中の継続調査の申出があります。 お諮りします。各常任委員長及び議会運営委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。     (異議なしの声) ○議長(中川) 異議なしと認めます。よって、各常任委員長及び議会運営委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。 日程第17、議会改革特別委員会の閉会中の継続調査についてを議題とします。 議会改革特別委員長から、会議規則第72条の規定により、所管事務調査について閉会中の継続調査の申出があります。 お諮りします。議会改革特別委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。     (異議なしの声) ○議長(中川) 異議なしと認めます。よって、委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。 日程第18、義務教育学校の設置検討調査研究特別委員会の閉会中の継続調査についてを議題とします。 義務教育学校の設置検討調査研究特別委員長から、会議規則第72条の規定により、所管事務調査について閉会中の継続調査の申出があります。 お諮りします。義務教育学校の設置検討調査研究特別委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。     (異議なしの声) ○議長(中川) 異議なしと認めます。よって、委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。 これをもって本会議に付議された案件の審議は全て終了しました。よって、令和2年王寺町議会第3回定例会を閉会したいと思います。ご異議ありませんか。     (異議なしの声) ○議長(中川) 異議なしと認めます。 平井町長、閉会の挨拶を願います。 ◎番外1番(平井町長) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、平井町長。 ◎番外1番(平井町長) 本定例会の閉会に当たりまして一言お礼のご挨拶を申し上げます。 第3回定例会は、9月7日より本日まで10日間にわたりまして開会をいただきました。上程をいたしました全ての案件につきまして、長時間にわたり慎重にご審議をいただき、全て原案どおり可決ないし承認を賜りましたこと、心から御礼を申し上げるところでございます。 引き続き、新型コロナウイルスへの対応として、感染拡大防止と地域経済及び住民生活を支援する取組を進めるとともに、暮らし満足度の高い生活空間の実現を目指して、各施策の推進に職員一丸となって全力で取り組んでまいる所存でございます。 最後に、王寺町のさらなる発展のため、議員の皆さん方のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げまして、閉会に当たりましての挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(中川) これをもって令和2年王寺町議会第3回定例会を閉会します。     閉会 午後0時31分 上記会議の次第は、書記の記載したものであるが、内容が正当であることを証するために署名する。          議会議長          署名議員          署名議員...