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  1. 王寺町議会 2011-10-25
    平成23年 10月 臨時会-10月25日−01号


    取得元: 王寺町議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-27
    DiscussNetPremium 平成23年 10月 臨時会 − 10月25日−01号 平成23年 10月 臨時会 − 10月25日−01号 平成23年 10月 臨時会           平成23年第2回臨時会                          平成23年10月25日                          午前9時30分開議 議事日程 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 (議第54号)訴えの提起について           王寺町議会会議録       平成23年第2回臨時議会(第1日) 開会日時    平成23年10月25日          午前9時30分 散会日時    平成23年10月25日          午前10時30分 場所      王寺町議会議場
    出席議員(議席順)   1番  小山郁子   2番  清水 勉   3番  大久保一敏  4番  伊藤隆明   5番  沖 優子   6番  松岡成行   7番  三村征史   8番  鎌倉文枝   9番  中川義弘  10番  楠本 勝  11番  幡野美智子 12番  西本集一  13番  小泉 強  14番  千葉忠春 欠席議員  なし 地方自治法第121条の規定により出席した者  町長        保井伸介     副町長       北 義次  教育長       出井 徹     総務部長      中野 衛  住民福祉部長    浅井克矢     建設部長      内山清三  水道部長      岡本幸一     教育次長      平岡秀隆 会議に従事した事務局職員      宮木事務局長         平野書記 ○議長(小泉) 皆さん、おはようございます。本日、告示第93号をもって第2回臨時議会を招集されましたところ、ただ今の出席議員は14名で定足数に達しております。よって平成23年第2回臨時会成立いたしましたので開会をいたします。  これより本日の会議を開きます。  保井町長、招集のあいさつを願います。 ◎番外1番(保井町長) 皆様、おはようございます。本日第2回臨時議会を招集いたしましたところ、全議員の皆様方のご出席をいただきました。  本日提案を申し上げます案件につきましては、訴えの提起についての1件でございます。  何とぞ慎重審議を賜りますことをお願い申し上げ、開会のあいさつとさせていただきます。  よろしくお願い申し上げます。 ○議長(小泉) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第115条の規定により、議長において10番、楠本議員、11番、幡野議員を指名します。  日程第2、会期の決定を議題とします。  本日開会前に議会運営委員会を開会していただいております。議会運営委員長より会期等についてを報告願います。  西本委員長、登壇の上、報告願います。 ◆議会運営委員長(西本) はい。(発言の挙手) ○議長(小泉) はい、西本委員長。 ◆議会運営委員長(西本) 登壇  議長のご指名でございますので、本日開会前に議会運営委員会を開会いたしております。その審議結果をご報告申し上げます。  本臨時議会会期につきましては、本日1日間と決定させていただきます。  次に、本日の議事日程及び議案の取り扱い方法についてご報告申し上げます。  日程第1、会議録署名議員の指名、日程第2、会期の決定、日程第3、議第54号、訴えの提起について、即決。  以上のように当委員会において決定いたしておりますので、よろしくお願いいたします。  以上、報告を終わります。 ○議長(小泉) お諮りします。会期等については、ただ今の委員長の報告どおり決定したいと思います。ご異議ありませんか。      (異議なしの声) ○議長(小泉) 異議なしと認めます。よって会期は、委員長の報告どおり本日1日間と決定いたしました。  日程第3、議第54号、訴えの提起についてを議題とします。  事務局長、議案の朗読を願います。      (事務局長朗読) ○議長(小泉) はい、理事者、提案説明を願います。 ◎番外2番(北副町長) はい。(発言の挙手) ○議長(小泉) 副町長。 ◎番外2番(北副町長) ただ今上程になりました議第54号、訴えの提起につきましてご説明申し上げます。  本案につきましては、元町地区の宅地開発事業に伴い、平成19年6月27日付でヤスダエンジニアリング株式会社株式会社清川組と王寺町との間で締結した覚書に基づき両者が王寺町に対し納付すべき8億5千万円のうち、6億5千万円をいまだに納めないため、さきの平成23年5月6日、第1回臨時議会において調定を申し立てることを議決いただき、葛城簡易裁判所において調停が始まりましたが、調停が不成立になる可能性が高いことから、不成立の場合は速やかに負担金請求訴えの提起をする手続のため、議会議決を求めるものでございます。  以上、よろしくご審議いただき、議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小泉) これより質疑に入ります。質疑のある方はご発言願います。 ◆2番(清水) はい。(発言の挙手) ○議長(小泉) はい、清水議員。 ◆2番(清水) 2番、清水です。  まず、本年4月に、私を含めてでございますが、新しい議員が選ばれて出ております。当然のことながら新しく議員となった者につきましては当初からの経緯等、詳しく存じ上げないわけでございます。  それともう1点、先ほど議会運営委員会傍聴させていただいておりますと、10月31日に第2回目の調停が行われると、こう伺いました。調停の結果、調停員さんがどのような調停をされているのか、これもわからないわけでございます。  本当でしたら10月31日の調停の結果をもって臨時会の招集をされるというのが本筋だと私は思っております。予想のもとに、恐らく調停成立であろうということで本会が招集されたわけでございますが、それについてもこういう状態でいいのかどうか、ちょっと疑問を感じておるわけでございます。  さらに、先ほど申しました寄附金の内訳等々について、先ほど議運の副委員長からも質疑がございましたが、これらについて再度全員協議会を開いていただいてご説明をいただければと、かように思いますので、暫時休憩をいただいて全員協議会の開催をお願いしたいと、かように思います。  以上です。 ○議長(小泉) 今、清水議員のほうから2点質問がございました。新しい議員さんについては、当初からの経緯がわからないということでございますので、その点はここでご回答願いたいと思います。よろしく。 ◎番外(中野総務部長) 総務部、中野でございます。  本訴えの提起につきましては、既に5月の臨時議会、新しい議員さんが選ばれて登庁された中で、その際にも調停の申し立てにつきまして、その内容をご説明させていただいたところでございます。その中におきましても、その議決をいただく中で、その内容として、調停において目的を達成することができない場合、また必要と認める場合は、裁判所元町宅地開発事業に係る負担金請求訴訟を提起することができるということで、その中でも議決をいただいた中でその内容を説明させていただいております。ですので、一応中身につきましてはその際に説明をさせていただいたと認識をしております。  ただ、中身につきましては当然、今先ほど議会の冒頭に当たりまして提案説明をさせていただいておりますように、平成19年6月27日の覚書でございますが、この覚書に基づきまして業者のほうから納めていただくべき8億5千万のうちの6億5千万がいまだ未納になっているということでございます。その件につきましての今回調停をし、その後の今回訴えを提起させていただくという内容でございます。その内容で、今回は前回から踏襲した中で、その追加としてご認識いただければ十分ご説明をさせていただいておるところであるかというふうに認識いたしております。  それと、ご質問の中にありました今回、この10月31日が第2回の調停になっております。その中で、どうして調停が出ない中で今回こういう先もって議会議決を得るのかということでございますが、これにつきましては、第1回目の調停の中で当然調停員さんが王寺町の主張と向こう側の主張を十分話を聞かれた中で、歩み寄りをする中で双方が合意に至る調停案を示されるわけでございますが、王寺町は、今の6億5千万を全額納付いただくというのは本意ではございますが、今の経済状況、そしてそのような中で納めていただく時期等につきましては、真摯に調停員さんの意見を聞きながら議会とも相談させていただいて調停をお願いしたいということで調停をお願いしたところでございます。  ただ、そのような中で、相手のほうの弁護士さんを通じてでございますが、相手がおっしゃるのは、6億5千万については全く支払う意思がないという明確に態度を示されております。その中で、既に納めていただいている2億につきましても返還をいただくのであれば調停に応じるという姿勢が相手の姿勢でございました。そのような中で、第1回目の調停から、調停員さんにしてはもう調停は不可能やということで、調停員のほうからそういう文言の言葉をいただいております。  ただ、当然議決をいただかないと、うちとしても訴訟に持っていけないわけでございまして、その訴訟には費用がかかりますが、そのかかります費用が、調停が不成立ということを調停員が申した後2週間以内に裁判所のほうに提起しなければ、現在裁判所に払っております80万円という金額がそのまま流れてしまうということで、早急に訴えの提起をしなければならないということになりましたので、第2回の調停、10月31日と日程が決まるまでに早急に議会のほうにもその旨をご報告させていただいて、今回、この10月31日で恐らくもう不成立になる可能性がほぼ確実であると見込まれましたので、本日このような日程で議会を開いていただきまして議決をいただいた後、10月31日の不成立になった時点で速やかに訴えを提起していきたいということで、本日議決をいただきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(小泉) 清水議員から2点目の全員協議会を開いてくれというご質問でございますが、その前に千葉議員のほうから質問の申し出がございますので。千葉議員、はい。 ◆14番(千葉) はい。(発言の挙手) ○議長(小泉) 千葉議員。 ◆14番(千葉) 14番、千葉でございます。  今回の本日の会議についてちょっとお尋ねしたいことがございます。  議運の中でもいろいろと審議をされておりましたけれども、先ほども説明あったように、平成19年6月27日に前植田忠行町長と、そしてヤスダエンジニアリング株式会社代表取締役の安田京一氏と、そして清川組代表取締役、そのときは清川明氏となっておったと思います。その覚書書を一応どのように交わしておるのか、それを朗読していただけないでしょうか。それによって、先ほど清水議員からも全協ということですけれども、まずここで審議することはやはりしたほうがいいんではないかなと、かように思っておりますので、できればそれを朗読していただきたいなと、覚書書を。お願いします。 ○議長(小泉) はい、部長。 ◎番外(中野総務部長) 総務部、中野でございます。  今、覚書の中身についてでございますが、覚書につきましては、これはあくまでも契約行為の中の文書でございます。ですので、議員さんに見ていただく分については差し支えないというふうに考えておりますが、本議会の中でこれを朗読させていただくということは当然議事録に残って、各町民の方にも、文書公開では公開させていただく文書の中には一部未公開、非開示の部分がございますので、その辺を踏まえながら情報公開の中で公開をさせていただくわけでございます。その中で、議員の先生方につきましてはその中身はあくまでも審議過程ということで、そういう中身については当然詳細をお示しするわけでございますが、例えば議長のほうに本覚書の写しをお渡しして、その中の管理のもとで皆さんに見ていただくなり、何らかの方法で見ていただく形で開示ということは考えております。  ただ、全部公開の文書ではございませんので、ここですべてを朗読させていただくというのは差し控えさせていただきたいと思います。  以上でございます。 ○議長(小泉) はい、千葉議員。 ◆14番(千葉) 14番、千葉です。  今、中野部長から説明をいただいて、やはりこの審議をするのに本会議場でできないというようなことではちょっとこれ審議がしにくいんではないかと、かように思います。どないですか、部長。 ○議長(小泉) 今、清水議員、千葉議員のほうからいろいろな角度からご質問いただいておりますので、ここで少し、15分ほど休憩をとって再度再開したいと思いますので、よろしくお願いしておきます。      休憩 午前9時50分      再開 午前9時55分 ○議長(小泉) 休憩を閉じて再開いたします。  この案件についての覚書は、19年6月21日に覚書締結されておりますので、ここで部長のほうから朗読していただいて発表していただくと、そういうことで、かなり中身の濃い質疑でもございますし、回答も中身が濃いようでございますので、全協は一応削除してこの中で議論していきたいなと、かように思いますので、よろしくお願いしておきます。 ◎番外(中野総務部長) はい。(発言の挙手) ○議長(小泉) はい、部長。 ◎番外(中野総務部長) 総務部、中野でございます。  それでは、平成19年6月27日の覚書を朗読させていただきます。  覚書。  王寺町(以下「甲」という。)とヤスダエンジニアリング(株)、(株)清川組(以下「乙」という。)とは、王寺町元町3丁目地区において乙が行う「元町宅地開発事業」(以下「本事業」という。)に関する基本事項を定め、本事項により設置される公共施設(用地を含む)等公共施設用地の帰属、管理及び甲が施行する都市計画道路整備について、下記のとおり本覚書締結する。 (基本事項)  本事業は、王寺町基本計画や住宅マスタープランと道路整備計画に整合した事業であり、本事業を推進、完成することは、王寺町の発展に寄与するものである。よって、甲は、乙に対し指導助言を行う。乙は、法に定められた事項はもとより、甲との協議を信義に従い誠実にこれを履行する。  記。  第1条 本事業は、王寺町開発指導要綱第4条(開発事業の協議等)事前協議事項を遵守する。  第2条 本事業により新たに設置される公共公益施設技術基準は、本事業に係る都市計画法第29条、同法第33条に基づいた、奈良県が制定した「開発許可制度等に関する審査基準集」の準用及び指導に基づくものとする。  第3条 公共施設及び公益施設(用地を含む)の帰属範囲及び帰属時期、方法、手続等については、都市計画法第32条の規定に基づく別紙協議書をもって行う。  なお、計画変更の場合でも同様の手続とする。  第4条 本事業によって組織される自治会使用する集会所は、乙の負担により建設する。管理運営についても自治会が行うよう、乙において指導する。
     2 集会所の構造、規模等については、甲、乙協議し、決定する。  第5条 本事業区域内都市計画道路(3−9−710王寺香芝線)は、甲の責任において施工し、平成21年度末に完了する。  第6条 前条の都市計画道路整備に必要な費用及び本事業で設置された公共施設及び公益施設の維持管理費等、乙は、甲に対し寄附金として納付する。  2 寄附金額は、金8億5千万円とする。  3 寄附金額、納付時期は、別途甲乙協議し、誠意をもって対応する。  第7条 乙が本覚書に基づく寄附金を甲に納付することにより、今後、甲は乙に何らの負担を求めないものとする。  本覚書締結を証するため、本書3通を作成し、甲、乙各1通を保有する。  平成19年6月27日。  甲、住所奈良県北葛城郡王寺町王寺2丁目1番23号、氏名、王寺町長植田忠行。  乙、住所大阪府大阪市東山町18−21、氏名、ヤスダエンジニアリング株式会社代表取締役安田京一。  住所奈良県北葛城郡王寺町元町1丁目2番11号、氏名、株式会社清川組、代表取締役清川明。  以上でございます。 ○議長(小泉) はい、ほかにございませんか。  はい、清水議員。 ◆2番(清水) 2番、清水です。  先ほどもちょっとお尋ねをいたしましたが、調停員さんの意見、最終的にどうなるのか今現在ではわからない状態ですわね、実際には。ただ、調停員さんが例えば調停案を出されて、今の状態では調停案を出される状態ではないというふうに判断されているんだというご説明だと思いますけれども、仮に調停案を出されて、それに対して双方が不服であるということであれば、手続上は順番にやっていけば私は構わないと思うんですよ。  最終的に訴えの提起をする方法しか、裁判訴えるということしか事務手続上は残されていないと、これも理解はできるんですが、もしも調停員さんがある程度の調停案を出されて、相手方がもしそれに対して同意をするというふうに申されたときに、本会で訴えをするという議決をすることがいいのかどうかというのが私はちょっと今理解できないんですよ。  時系列的に、先ほど予算の都合のこともおっしゃいましたけれども、例えば31日を終えてから2週間以内、その間に臨時会を招集されれば何ら問題はないわけなんで、前もって臨時会を招集された理由も一度お伺いしておきたい。  それと、裁判に要する費用、当然裁判所手数料が必要になるわけですので裁判手数料、それと弁護士の報酬の条件ですね、どういう形になっているのか。その辺のこともすべてお答えをいただいた上で判断したいと思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(小泉) はい、部長。 ◎番外(中野総務部長) 総務部、中野でございます。  今回開かせていただきました日程は、先ほども申しましたように、第1回の調停の段階で既に調停員さんのほうから調停不能の意思を示されております。調停案を出すというのが調停員さんの役割でございますので、そういう意味で双方の意見を十分にお酌み取りいただいた中で、調停員のほうがその内容の中でこれは調停が不能やということでおっしゃったわけでございますが、当然、次、訴訟をするに当たってその場で出すとなってきたら、日程が2週間で開けるということでございますが、2週間となりますと議員さん各位のいろいろな日程もございます。町としても手続のことがございますので、招集のことも含めまして、今回そういうことも含めて双方もう一度考え直すということで日程はこういうことでなったわけでございます。  あくまでも、今回の議案書を上げさせていただいている中にもございますように、調停が不成立になった場合に訴えを提起するということでございますので、2回目の調停の中で向こうが歩み寄りを見せ、王寺町の形の中でお話し合いが進むようであれば、それはまだ不成立になったわけではございませんので、訴えの提起については日程は先に延ばさせていただくことになってくるかと思います。  ただ、今のところ、先ほど申しましたように2億円の返還を求められているわけでございますので、この件については承服しかねるということで、そういう内容であれば当然調停員が不成立を出して、速やかにさせていただきたいということでございます。  もう1点、予算の執行についてでございますが、予算につきましては、当初の調停の申し立ての際にもさせていただいておりますが、予備費を一たん、急なことでございますので、既に調停の不成立が明確であれば補正を組ませていただくわけでございますが、それはまだ出ておりませんので、今回は、もしそういう形になれば予備費のほうから専決で流用させていただきたいというふうに考えております。  この執行につきましては、以前調停を申し立てた際と同じやり方で執行させていただきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(小泉) はい。      (発言の声) ○議長(小泉) 弁護士の費用と裁判の費用。 ◎番外(中野総務部長) はい、総務部、中野でございます。  金額につきましては、調停費用につきまして、印紙代でございますが、117万7千円でございます。  以上でございます。      (発言の声) ○議長(小泉) はい、大久保議員。 ◆3番(大久保) 3番、大久保です。  先ほど覚書の内容を聞かせていただいて、特に大事な部分は5番、6番あたりだと思うんですけれども、この内容を聞いている範囲において、調停で相手側は6億5千万払わずに、2億も返してくれと。それ自身が、この覚書だけを見れば、不思議に思うんですけれども、何ら隠された部分というんですか、でなければ、覚書どおりであれば当然払ってもらってしかりだと私は考えます。  そして、きょうのことに関しては、やはりこのまま要はされるということを考えていただいたらいいんじゃないかと私は考えます。 ○議長(小泉) 要望ですな。      (発言の声) ○議長(小泉) 回答要りますか。      (発言の声) ○議長(小泉) はい、では鎌倉議員。 ◆8番(鎌倉) 8番、鎌倉です。  私も、きょう臨時会が開かれたということについてはもう調停は不調に終わったんだというふうに、完全にそういう結果が出て招集を受けたというふうに考えていましたが、31日にそうだろうということできょう開かれたということなので、2週間というのなら11月1日でも可能ではなかったかと。前もってみんなの日程があるという話を今、部長はされたんですが、きょうの日程とて繰り合わせをしてみんな出席しているわけですから、もっとすっきりした形で、今さらどうせえというわけじゃないですけれども、私の思いとしては、先ほど清水議員も言っていましたように、完全に調停が不調に終わって、それで臨時会を開くということのほうが何かすっきりしたなという思いはあります。  それは私の思いだけで、それで結構ですが、この覚書、今読み上げていただいて、それを根拠に王寺町はこれから訴訟に持っていこうというふうに考えているということだと思いますが、じゃ、3通つくってお互いが持っていると。それなのに一切払う意思がないというのは、相手方はどういうことを根拠に一切払う意思がないというふうなことが言えるのかということが1点、そういう何か予想があれば教えていただきたいというのと、それから、先ほども議会運営委員会での説明もありましたが、王寺町が純粋に支出した金額は幾らなのかという質問のときに公共公益施設の維持管理ということが入っていましたが、具体的にはこれはどういうものを指すのか教えてください。よろしくお願いします。 ◎番外(中野総務部長) はい。(発言の挙手) ○議長(小泉) はい、部長。 ◎番外(中野総務部長) 総務部、中野でございます。  1点目のまず向こうが覚書に基づいて払わない内容でございますが、これにつきましては今、調停の中で明らかになってきているところではございません。そういう意味で、今後、訴訟が進む中で相手方が立証されてくることになると思いますので、これにつきましては王寺町はしっかりとこの辺をお示ししていきたいと考えておりますし、向こうがどういう根拠で言われているのか、法廷の場ではっきりと争っていきたいというふうに考えております。  それとあと、公共公益施設の分に係る、今後に係ります発生する費用でございますが、これにつきましては、今開発に伴いまして道路でありましたり公園でありましたり残地としてののり面でありましたり、そういうふうな公共公益という部分の施設が増加をいたしました。それを、開発に伴う維持管理に当たるわけでございますので、その部分の今後の維持管理費等として、今回相手方から寄附として、今後一切相手方に請求をしないという意味の中での寄附金を定めた額であるということでございます。  以上でございます。 ○議長(小泉) はい、ほかにございませんか。  はい、幡野議員。 ◆11番(幡野) 11番、幡野です。  議会運営委員会の中でも3点にわたって質問をいたしましたが、まず、それを踏まえまして、本日の本会議での質疑の発展もあります。本議会を開催することの是非、これにつきましては、地方自治法96条第1項、第2項の規定により議会議決を求めますということで、12項でそれぞれ規定が書かれているわけでございます。  今会議につきましては、見込みという段階で、調停が不成立になるだろうという見込みを町は想定してこの議会が開かれているわけですけれども、法律上それはおかしくないのかということも町はどういうふうに考えているのかということを1点お尋ねいたします。  それと、弁護士ですが、この弁護士住所、氏名をお願いしたいと思います。弁護士事務所の住所、氏名です。 ○議長(小泉) はい、部長。 ◎番外(中野総務部長) 総務部、中野でございます。  今回の弁護士につきましては、相手方につきましてはあくまでも相手方の弁護士のことでございますので、当方からは住所等は差し控えたいと考えます。  王寺町につきましては、奈良市の登大路町にあります佐藤公一事務所の石黒弁護士を選任いたしております。  以上でございます。 ○議長(小泉) 法律での問題。 ◎番外(中野総務部長) はい。(発言の挙手) ○議長(小泉) はい、部長。 ◎番外(中野総務部長) すみません、1点目の法律上問題ないかということでございますが、あくまでも提起をする場合、議会議決が要るわけでございますので、訴えの提起について議会議決をいただきたいということで今回上程させていただいておりますが、なお、その条件といたしましてあくまでも、議案にありますように、調停が不成立になった場合ということを条件に上げさせていただいたということでございます。  今回の2項目でございますが、請求の要旨の中にございますように、当該調停が不成立となった場合は相手方らに対して訴えを提起するということで言っておるわけでございますので、本議決については何ら問題ないというふうに解釈いたしております。  以上でございます。 ○議長(小泉) はい、ほかにございませんか。  沖議員。 ◆5番(沖) 今回の調停に関しまして、9月議会で余りにも巨額な6億5千万円という金額のために調停員の調整がつかなかったという報告からきょう本会議に至るまで日数がそんなにかかっておりません。当然のことながら、最初に私もちょっとこの議案書を見てびっくりしたんですが、やっぱり審議の方法としては、一回一回このような形で審議をされますと、きちんとした形で納得もしていきますし当然内容も深まってまいります。そういったことを全部私たちも納得した上で次の議決ということに臨みたいというふうに思っております。  やっぱり住民の方から聞かれますとしっかりと説明をしなければならないという私たちの責務がございますので、今後、今回もかなり大きな問題だというふうに思います。6億5千万円を収入するということは大変なことでございますので、そういったことをすべて考えますと、先もってのこういった形での議決というよりは、人員の調整とかいうことよりもこういう大事なことですので、10月31日が終わってからでも当然議員さんは招集をかけられれば次の日でも、その次の日でも可能性があると言っておいていただきましたら、きちんとそれにはもちろん対応させていただけるというふうに思います。  ですので、要望として申し上げますけれども、事前に不成立になるかもしれないとか不成立になる可能性が高いということに対して先もってこのような形での招集をされたということに関しては、今後はこのようなことのないようにということを要望したいと思います。  手続上80万円というのはよくわかりますけれども、私たちも一回一回、審議の中で随分内容が深まって理解をできた部分もございますので、今後はやっぱりそのような形でやっていただきたいというふうに要望いたします。  それとあと、裁判に今後もしなった場合、例えば弁護士さんのほうから直接的な内容の説明というのは受けられる可能性があるのかどうかという点についてお伺いいたします。 ◎番外(中野総務部長) はい。(発言の挙手) ○議長(小泉) はい、部長。 ◎番外(中野総務部長) 総務部、中野でございます。  内容につきましては、審議過程につきましては総務委員会等を通じまして再三中身についてご報告を申し上げてきたと認識いたしております。  ただ、中身につきましては、正直、調停につきましても調停員のほうから双方の意見を聞いて折り合いがつかないということの中身だけでございまして、審議をいただくというよりは中身を報告させていただくということでございます。  そういう中で、既にそういう状況というのは議会のほうにも報告を逐次させていただいてきたと考えておりますし、今後もそのようにさせていただきたいというふうに考えております。  あと、弁護士さんのほうでございますが、弁護士のほうから法的な手続の中で所要の手続を進めていくことになってくるかと思います。そういう中で、必要があれば当然弁護士のほうがまた説明をさせていただくこともあるかもわかりませんが、本来、町の理事者側としてきちっと説明させていただくべきものと考えておりますので、こちらのほうで弁護士さんとの調整も含めましてご報告を申し上げたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(小泉) はい、松岡議員。 ◆6番(松岡) 6番、松岡です。  先ほど覚書書などの内容を確認させていただきまして、十二分に理解のできる内容でございます。行政側の示しておられることも大概理解できます。  やはり町民の利益のことを考えて、当然な議会成立だと思いますので、ぜひとも今回、この議場で成立させていただきたいと思います。  以上です。 ◆2番(清水) はい。(発言の挙手) ○議長(小泉) 清水議員。順番にすみません。 ◆2番(清水) すみません、2番、清水です。  まず、先ほどの私の質問にまだ1点お答えいただいていない。弁護士さんの費用は幾らかかるのか、当然のことながら、これからいずれ訴訟の中身、和解案までいくのか上訴するのか、そういうことも含めて考えますと相当の費用を要すると思います。最終はわからないと思いますんですが、現状想定されている費用が幾らなのか、それをお答えいただきたい。  それともう1点、先ほど申しましたように31日が第2回目の調停日ということでございます。事前に議会訴えの提起について議決するということを、本日、当然のことながらこれが議決されますと、次の第2回調停調停案をどうされるのか、先ほども申しましたが、その内容すらわからない状態のときに議決することが好ましいのかどうか。  わかってますよ。言われているもしもの場合という、その手続上のことはよくわかります。手続上のことはよくわかりますねんけれども、ただ、それを議決するということは相手側に対して次はもう訴えを提起しますよということを言うわけですからね、不成立であればということで。そういうことを言うわけですから、ただ私は、調停員さんにしても調停を依頼されたのは王寺町から裁判所調停の申し立てをしている。裁判所調停の申し立てをした以上は、最終的に調停成立の結果をもって次の事務手続に進むのが通常の事務の流れだと、かように判断をいたしております。  前もってそれをする意味が私にはちょっと理解できないんですよ。何度も言いますけれども、31日でしたら31日の結果をもって臨時議会の招集をされれば何ら不測でも何でもないというふうに思いますが、以上、よろしくお願いします、2点。 ◎番外(中野総務部長) はい。(発言の挙手) ○議長(小泉) はい。 ◎番外(中野総務部長) 総務部、中野でございます。  再三お話ししておりますが、今回このような10月31日になったということは、そういうふうな形でご心配いただく筋は考えるわけでございますが、何回も申しておりますように、第1回の段階で調停員のほうから不成立のことを提示されております。ただ日程的に、議会議決が必要なことでございますので、あくまでも調停員のほうから、では2回目を開きましょうかということで日程の調整に入っていただいたわけでございます。
     そのような中で、もう既に調停員としては、双方歩み寄る可能性はないということで早急に議会を開いていただきたいということでございましたので、今回この日程を設定させていただいたということでございます。  ですので、第1回目のときから2週間以内にということであれば、それも可能性としてはあったのかもわかりませんが、手続上やはりその間にもし何かご質問もあれば、当方としてもそういうことの説明もさせていただきたいということで、日程の通知も、また議会のほうにもそういう旨も報告させていただきながら本日の25日の臨時の議会を開いていただいたわけでございます。町としてはできるだけそういう期間もとりながら説明をさせていただきたいという中で進めておるということでございますので、決して不成立ということでやっているのではございませんで、あくまでも不成立になった場合、訴訟を起こしていくということでございます。  ですので、当然内容がわからないということではなしに、内容については調停不能ということで出た場合ですので、これは明らかになっておりますので、その場合は提起をさせていただくということでご理解いただけたらと思います。  それと、弁護士費用でございますが、弁護士の費用につきましては、着手金につきましては調停の段階で一たん30万円を払っております。  なお、今回訴訟を起こすに当たっては、金額は584万円ほどが必要になってまいります。これは着手金でございます。なお、今後調停が何らかの形で再度進む形になった場合も予想されます。また、逆に調停が不調になって訴訟になった場合にいたしましても、当然最終的な決着後の支払いをさせていただくわけでございますが、この場合、勝訴になった場合にいたしましても、勝訴になったからといって金額すべてが6億5千万円回収できるというものではございませんので、あくまでも最終6億5千万円を回収した結果として、報償金として支払わせていただくことになると思います。  そういう意味で、あくまでも調停の場合で完納した場合は、弁護士のほうには約2,300万円ほどの支払いが必要になります。また、訴訟になった場合で全額完納になった場合で2,900万円ほどの金額を最終的には報償金として支払うことになるわけでございますが、当然その過程で不成立であったり和解であったり、また勝訴になったとしても金額の回収ができない等ございますので、今申しました最終的な報償金につきましては未確定な数字としてお考えいただいたら結構かと思います。  以上でございます。 ○議長(小泉) 今いろいろ出ておる中で一番大きな問題は、10月31日の最終的な調停の答えがはっきり出てないやないかということになって議論がいろいろ横行しておりますけれども、31日の調停の答えはすぐに私に報告願えますか。      (はい、そうしますの声) ○議長(小泉) 大久保議員。 ◆3番(大久保) 3番、大久保です。  あくまで不成立になったということを前提で裁判になった折、我々に対して裁判の日程、そういうのはお知らせいただけるんでしょうか、その辺ちょっとお願いします。 ○議長(小泉) はい、部長。 ◎番外(中野総務部長) 総務部、中野でございます。  結果につきましては、速やかに議長のほうにすべて報告させていただきます。  以上でございます。 ○議長(小泉) ほんなら幡野議員。 ◆11番(幡野) 11番、幡野です。  議会運営委員会の中でも確認をさせていただきましたが、本議会でも、もう一度ご回答いただきたいと思います。  3番目の裁判所和解案を受けて和解することができるという項目でございますが、和解の段階で議会議決をするということで間違いないですね。その点確認いたします。 ○議長(小泉) はい、部長。 ◎番外(中野総務部長) 総務部、中野でございます。  和解案につきましては、議会のほうに提出させていただいて、議決をいただくという手続を踏ませていただきます。 ◆2番(清水) はい。(発言の挙手) ○議長(小泉) 清水議員。 ◆2番(清水) 2番です。  先ほど総務部長の説明の中で、ちょっと確認なんですけれども、調停員さんのほうから議会開催の申し出があったというご答弁をいただいたんですが、その理解でよろしいですか。 ○議長(小泉) はい、部長。 ◎番外(中野総務部長) 調停員のほうからは、第1回目で不成立の可能性を示唆されております。そういう意味の中で、当町としては当然訴訟に持っていくことを調停員のほうからそういう提示がございましたので、そういう意味でその手続上、調停員のほうからもう一度調整しましょうと。ただ、双方折り合える余地はないということで調停員のほうから言われております。  以上でございます。 ○議長(小泉) はい、清水議員。 ◆2番(清水) 2番、清水です。  先ほど調停員から議会開催に向けた手続をされたいという答弁があったと思うんですけれども、そうなんですか。それとも顧問弁護士のほうからそういう指導があったということなんですか。どちらですか。 ○議長(小泉) はい、部長。 ◎番外(中野総務部長) 要は、手続上そういう手続を踏んでいかなければならないので、双方の会話の中でそういうことをしておりますので、認識は同じ認識でございますが、当町としても不成立になった場合はそういう手続を踏む。調停員さんとしてもそういうことにされるということを含めて今後の日程は調整いただいた。また、うちの顧問弁護士のほうもそういう考えでおったということでございます。  以上です。 ○議長(小泉) ほかにありませんか。  はい、沖議員。 ◆5番(沖) 5番、沖です。  これ、裁判になるという仮定のもとになんですけれども、3番の訴訟遂行の方針というところの2番なんですが、判決の結果、必要があるときは上訴するというふうにうたわれておりますけれども、これは町のほうとしては、例えば金銭的にどのくらいかというようなめどというのは立てておられますでしょうか。 ◎番外(中野総務部長) はい。(発言の挙手) ○議長(小泉) はい、部長。 ◎番外(中野総務部長) 総務部、中野でございます。  今後、双方の主張がどのように進んでいくかというのはまだ未確定な部分がございます。そのような中で、議会とも今後の訴訟の状況については十分ご説明を申し上げて、その上で結果は進めてまいりたいと考えておりますし、当町のほうが今申せることは、あくまでも6億5千万円をすべて相手方からきちっと納めていただくというのが当然の姿勢でございます。その中で今、当町が何も向こうから示されていない中で妥協案というものは全く考えておりません。  以上でございます。 ○議長(小泉) ほかにないようですので、質疑を打ち切ります。  これより討論に入ります。討論のある方、ご発言願います。      (なしの声) ○議長(小泉) ないようですので討論を打ち切ります。  これより議第54号についてを採決します。  本案は原案どおり決することにご異議ありませんか。      (異議なしの声) ○議長(小泉) 異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。  これをもって第2回臨時議会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。よって、平成23年王寺町議会第2回臨時議会閉会したいと思います。ご異議ありませんか。      (異議なしの声) ○議長(小泉) 異議なしと認めます。  保井町長、閉会のあいさつを願います。 ◎番外1番(保井町長) 本臨時議会閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。  本日ご提案を申し上げました1議案につきまして、原案どおり無修正にて可決賜りました。  簡単ではございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(小泉) これをもって平成23年度王寺町議会第2回臨時議会閉会いたします。      閉会 午前10時30分  上記会議の次第は、書記の記載したものであるが、内容が正当であることを証するために署名する。           議会議長           署名議員           署名議員...