香芝市議会 > 2021-09-18 >
09月18日-03号

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  1. 香芝市議会 2021-09-18
    09月18日-03号


    取得元: 香芝市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-22
    令和 元年第5回 9月定例会         令和元年第5回香芝市議会定例会会議録1 招集年月日 令和元年9月18日2 招集場所  本市役所5階議場3 出席議員  (16名)    1番 芦 高 清 友           2番 鈴 木 篤 志    3番 中 谷 一 輝           4番 筒 井   寛    5番 福 岡 憲 宏           6番 上田井 良 二    7番 下 村 佳 史           8番 中 山 武 彦    9番 森 井 常 夫           10番 中 村 良 路    11番 関   義 秀           12番 小 西 高 吉    13番 細 井 宏 純           14番 中 川 廣 美    15番 河 杉 博 之           16番 北 川 重 信4 欠席議員  な  し5 地方自治法第121条の規定により議長より出席を求められた者は、次のとおりである。   市長     吉 田 弘 明       副市長    鎌 田 裕 康   教育長    村 中 義 男       企画部長   堀 本 武 史   総務部長   滝 村   豊       市民環境部長 南 浦 幸 次   危機管理監  笠 屋 眞 一       福祉健康部長 黒 越 頼 雄   都市創造部長 奥 田 芳 久       上下水道部長 上 平 健 二   教育部長   福 森 る り       企画部理事  遠 藤   啓   財務局長(財政課長事務取扱)        地域振興局長(商工振興課長事務取扱)          仲   哲 司              津 崎 弘 美   福祉健康次長平 山 訓 徳       上下水道次長(工務課長事務取扱)                               葛 木 好 昭   教育部次長(生涯学習課長事務取扱)     会計管理者  赤 土 昌 功          澤   和 七 議会事務局長(議会総務課長事務取扱)6 会議の記録・書記は、次のとおりである。                        議会事務局長(議会総務課長事務取扱)                               奥 山 善 弘7 会議の事件は、次のとおりである。   一般質問8 議長は、会議録署名議員に次の者を指名した。    15番 河 杉 博 之           16番 北 川 重 信                                 開議 午前8時59分 ○副議長(上田井良二) 改めまして、おはようございます。 休憩を閉じて再開をいたします。 本日は写真撮影を許可いたしておりますので、ご了承を願います。 それでは、本会議を再開いたします。 議員並びに理事者、傍聴にお越しの皆様方にお願い申し上げます。携帯電話の電源はお切りになるかマナーモードにしていただきますよう、よろしくお願いいたします。また、傍聴規則第8条により、録音等が禁止されております。 ただいま出席議員定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。              ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程1 会議録署名議員指名 ○副議長(上田井良二) 署名議員ですが、本会議初日に引き続きましてお願いいたします。              ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程2 会期・議事の日程の決定 ○副議長(上田井良二) なお、本日の日程ですが、お手元に配付のとおりでございます。              ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程3 一般質問副議長(上田井良二) それでは、前日に引き続きまして一般質問を行います。 次に、14番中川廣美議員の一般質問をお受けいたします。 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 皆さん、おはようございます。 私、令和初めての一般質問をさせていただきます、私ですよ、私個人が。 それでは、この令和の9月議会に、新しい年の決算議会にふさわしい議会として私も心新たにこの機会に平成の時代を振り返り、今後どのような方向に我が町が向かうべきか、今回の一般質問を通して問うてみたいと考えております。 今回は、個々の事業を題材としますと与えられた時間のなかでは議論が進まないと考えておりますので、行政の方向性について、人、もの、金、最近ではこれにつけ加えて情報も重要な課題となっておると言われておりますが、この3つの大きな課題について決算上の数値を通し、公務をつかさどる者としてそれぞれどのような現状があるか分析し、どのような方向に香芝市を導くべきかと考えているかを問うてみたいと考えております。 それでは、最初に金、財政状況についてどのように分析しておるのかを問いたいと思います。平成最後の決算上、本市の財政運営上、どのように判断されているのか、1回目の質問とさせていただきます。 ○副議長(上田井良二) 1回目の質問に対しまして答弁。 仲財務局長、答弁。 ◎財務局長[財政課長事務取扱](仲哲司) ただいまのどのように判断をしているかというご質問でございます。 少し長くなりますが、財政運営が健全に行われているかどうかを判断するための見方といたしましては、総務省が3つのポイントを提示しております。 1つ目は、財政運営が堅実であり、収支の均衡を保っているかどうかでございます。財政指標といたしましては、実質赤字比率、連結実質赤字比率、資金不足比率などがございまして、平成30年度決算につきましてもすべての会計について黒字でございました。 2つ目につきましては、財政の構造が経済の変動や行政内容の変化に対応し得るような弾力性のある状態にあるかどうかでございます。財政指標といたしましては、実質公債費比率、経常収支比率などがあり、平成30年度の実質公債費比率、3カ年平均につきましては16.9%で、前年度と比べまして1.5%改善しております。 3つ目は、住民生活の向上や地域経済の発展に即応して、適正な行政水準を確保しているかどうかでございます。財政指標といたしましては、将来負担比率、財政指数などがあり、平成30年度の将来負担比率は101.8%で、前年度と比べまして24.2%改善いたしました。これらの財政指標により、本市財政は健全化に向け着実に改善していると認識しております。 ○副議長(上田井良二) それでは、2回目の質問をお受けいたします。 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 今の答弁で3つのポイントを、赤字ではない、実質公債費比率は改善してる、将来負担比率も改善しているということで、財政健全化を定める判断基準に合わせれば健全であるということでいいのですか。 ○副議長(上田井良二) 仲局長、答弁。 ◎財務局長[財政課長事務取扱](仲哲司) 現在の健全化判断比率といたしましては、健全な方向に向かっていると認識しております。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) わかりました。 それでは、年次的にどのような変化を見せているのかお聞きしたいと思います。 2問目として、市長就任時と比較して健全化判断比率はどのように改善したのか答弁お願いします。 ○副議長(上田井良二) 仲局長、答弁。 ◎財務局長[財政課長事務取扱](仲哲司) 平成24年6月の市長就任後の平成24年度の決算と比較いたしますと、実質公債費比率は21.3%から4.4%、また将来負担比率につきましては191.6%から89.8%に改善しております。この間の主な普通建設事業につきましては、保育所幼稚園、小・中学校、中央公民館、庁舎の耐震化、中学校給食センターの新設、みつわ保育所の建てかえ、学童保育所の整備、地域交流センターの新設、幼稚園、小・中学校の空調設備の設置などの公共施設の整備や五位堂駅前北第二土地区画整理、近鉄下田駅北地区の整備、尼寺関屋線、畑分川線の建設などのインフラ整備など市民サービスの向上と魅力あるまちづくりに努めてまいりました。実施にあたりましては、中・長期的な視点により、選択と集中という考え方に基づき事業を厳選してきたこと、また地方債の発行については、新たな発行額を元金償還額以内に抑えることによりまして、財政の健全化に積極的に取り組んできたことが比率が改善している要因ではないかと考えております。さらに、不測の事態への備えや財政負担の平準化など安定的な財政運営のための備えとなる基金につきましては、平成30年度末の一般会計に係る残高は前年度より4億2,000万円増加しており、財政の健全化に資する取り組みが着実に進んできていると考えております。 以上です。 ○副議長(上田井良二) 中川議員
    ◆14番(中川廣美) 平成30年度単年で見ても、市長就任後の経年でも、いずれも必要な事業を実施しながら改善しているということで、これは執行部側の計画的な努力が結果としてあらわれていると評価するのですが、3問目として、今後さらに加速する少子・高齢化による財政負担について、どのように予想されていますか。 ○副議長(上田井良二) 仲局長、答弁。 ◎財務局長[財政課長事務取扱](仲哲司) 近年におきましては、社会保障関係経費の増加が著しく、特に民生費におきましては10年前の2倍近くの予算額となっております。そのため、経常経費が増加している主な要因となってございます。子育て支援、高齢者福祉などの各種福祉施策につきましては、いずれも単年度限りでの執行により解決するものではなく、経常的に必要となる経費でございます。今後におきましても、さらに増加するものと見込んでおります。さらには、美濃園の建てかえ、総合体育館の改修費用のほか、今後スポーツ公園整備事業、街路整備事業などの大型の公共事業が計画されております。また、公共施設の老朽化に伴います改修更新費用が多額になるということも見込んでおります。このようなことから、基金の活用、交付税算入のある税源的に有利な地方債の活用など、限られた財源を賢く使うことが重要であると考えております。 今後の財政運営の方針につきましては、事業の実施について選択と集中という考え方に基づき、市民ニーズや社会情勢を常に意識したなかで、優先順位の明確化と重点化により、本市にとって本当に必要な事業を厳選し、これまで以上に効率的かつ効果的な取り組みが必要であると考えております。また、新たに発行する市債を元金償還額以内に抑える取り組みを今後も継続することによりまして、将来にわたり持続可能な財政運営を目指してまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 少子・高齢化についていろいろ香芝市も策を持っていただいてることは私も常々知っておるんですが、現状を避けることができないので、今後とも財政という視点で将来を見据えた対策を練っていただきたいと思います。 次に、少子・高齢化以外の今後の財政事情について、具体的にどのようなものがあるんですか。 ○副議長(上田井良二) 仲局長、答弁。 ◎財務局長[財政課長事務取扱](仲哲司) 先ほども答弁させていただきましたが、少子・高齢化に伴う経費のほかに、やはり直近でいいますと美濃園の建てかえ、総合体育館の改修費用ですね。それ以外ではスポーツ公園の整備事業、それと街路整備事業など大型の公共事業が計画されております。また、公共施設の老朽化に伴う改修更新費用も多額になると見込んでおります。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 今、各種公共施設の改善、ごみ処理場など大型公共事業が予定されているので、基金の活用や地方債の活用などで対応するということですが、5問目として、財政運営の方針としてどのようにお考えですか。 ○副議長(上田井良二) 仲局長、答弁。 ◎財務局長[財政課長事務取扱](仲哲司) やはり大型の公共事業にかなりの予算が必要となってまいります。このことから現在積み立てを行っております公共施設整備基金等の活用、または交付税算入のある財源的に有利な地方債の活用を積極的に行い、限られた財源を賢く使うことが重要であると考えております。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 以前からの方針である選択と集中、独自のプライマリーバランスという考えで、今のところ各数字は改善しているとのことで答弁いただきました。ある意味、私も安心しているわけでありますが、ここで今回このような質問をさせていただいた理由の一つをここでお知らせしたいと思います。 実は、偶然、私が目にしたものがあります。それは、神奈川県にあります文教大学石田晴美教授がお書きになりました自治体財政健全化法の効果検証と今後の課題という論文のなかで現行の財政健全化法が定める早期健全化基準は相当程度財政が悪化した団体について早期の改善を即すものであり、各比率が早期健全化基準以下であることがイコール財政の健全化上担保するとは言い切れない。また、夕張市の例を見れば明らかになるように、財政の健全化と行政サービスの向上にはリンクしない。必要な行政サービスの質、量を落とし歳出を減らせば、財政状況は改善する。しかし、市民が望む財政状況を良好に保ちながら行政サービスの質、量を高めることで、各種団体、さらなる財政健全化判断比率数値の改善と行政サービスの質、量の改善を即する仕組みが必要であると論評のなかで警笛を鳴らされております。理事者におかれましても、このような認識を参考に、市民の望むサービスの向上と財政削減は必ずしも連動しないことを頭に総合的な対策をお願いするものであります。 次に、2番目の香芝市の件について入らせていただきます。香芝市の件について、これも組織運営に重要な人の部分についてお聞きしたいと思います。現在の職員数はどのような状況なのかお答え願います。 ○副議長(上田井良二) 堀本企画部長、答弁。 ◎企画部長(堀本武史) 本市におけます職員数につきましては、令和元年7月1日現在におきまして、臨時的任用等を除く合計576人となってございます。 以上でございます。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 他市との比較はどうなんですか。 ○副議長(上田井良二) 堀本部長、答弁。 ◎企画部長(堀本武史) 他の団体との比較というところでございます。毎年県へ報告してございます特別会計や上下水道事業など公営企業会計を除く普通会計ベースにおいて類似団体と比較するデータがございますので、それに基づきましてご答弁を申し上げます。さかのぼりますけれども、平成30年4月1日現在の職員数は、先ほど申しました部分と若干違いまして普通会計ベースでは503人となってございまして、全国平均、標準値の488人より15人超過している状況でございます。部門別で比較してまいりますと民生部門で50人超過、教育部門で38人超過してございまして、その他の部門では標準値、平均値よりは少ない人数でございます。なお、民生、教育部門の超過につきましては保育士及び幼稚園教諭でございます。 以上でございます。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 今後の職員数についての考え方はさらなる増員を目指すのか、削減をしていくのか、市としての方向性をお伺いいたします。 ○副議長(上田井良二) 堀本部長、答弁。 ◎企画部長(堀本武史) 増員か、削減かというご質問に対しまして地方行政につきましては、国におきまして平成17年度以降における集中改革プランや地方行政サービス改革の推進に関する留意事項、また地方交付税算定に係るトップランナー方式の採用が示されておりまして、行政サービスのアウトソーシングの推進等が叫ばれております。そういったなかで各所管の行政改革に関する計画により、施設の再編や業務委託を進めておりますことから、職員数につきましてはバランスをとりながら長期的に削減していく方向ではございます。なお、新たな施策や行政事業の変化について適宜対応をし、採用計画等の見直しを行い、効率的な行政運営並びに人材確保に努めてまいる予定でございます。 以上でございます。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 基本的な方向性としては削減の方向に向くということですね。人的な面で1つ申し上げたいのは、私の不確かな記憶で申しわけないんですけども、以前は700人近い職員さんがいた時期があったと思います。業務の機械化、業務の委託など、削減に取り組んでいただいているのは理解しますが、人口は倍近く増加するなかでサービスの低下を招くのではないかと心配しております。いずれにしても、住民サービスに直結する職員数は慎重に検討していただき、採用すべきときには優秀な、ノイローゼを起こさない、あいさつもできる優秀な人材を採用していただき、総数削減時にも、例えば待機児童を生んだり、介護認定に支障を来すなど行政サービスの低下につながるような策をとらないことを計画に取り組んでいただきたいと思います。また、公共団体の採用の本来のお願いは、地域の優秀な人材を町とともに育てるということです。人材育成には時間がかかるわけです。将来のためにも、削減方針のなかでも定期的な採用と育成を続けていただきたいと思っております。 次、政策的な課題、令和の行動課題で、それでは次に大切な政策的な問題点についてお聞きしたいと思います。その質問でも今後予定されている大きなプロジェクトなどをお答えいただきましたが、全体的な政策課題としてどのような課題があるか認識されておりますか。 ○副議長(上田井良二) 堀本部長、答弁。 ◎企画部長(堀本武史) ご承知のとおり、香芝市は若年人口の割合が高く、高齢者の割合が低い若い町でございまして、自然増減、社会増減ともにプラス推移を続けておりましたが、平成30年度末には前年度の人口を割り込みました。今後一層危機感を持って人口減少を克服する施策、さらには交流人口、関係人口を獲得するための施策を推進する必要はあると感じてございます。また、地域の活性化も本市における大きな課題の一つだと考えておりますが、市内に働く場所が少ないことがこのことに少なからずも影響しており、雇用の創出、企業立地を大きなテーマとして取り組む必要があるというふうには考えているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 香芝市も近年人口減少の局面に入ったかもしれないということですので、交流人口、関係人口の獲得、地域活性化、雇用の創出、企業立地が大きなテーマだということですね。逆に言うと、交流や関係人口の増加が低調で、地域活性化の雇用の促進ができてないから人口が減少面に入ったのかもしれないということを思っていますが、私的には人口が増加傾向の近隣市町村のように若者でも購入可能な良質な住環境を提供することが最も有効対策だと思っております。この種の論議を別の機会にお話しするとして、2問目として今後どのような都市像を描いているのかお聞きしたいと思います。 ○副議長(上田井良二) 堀本部長、答弁。 ◎企画部長(堀本武史) どのような香芝市を目指すのかというところでございます。現在、令和3年度から計画期間が始まる第5次総合計画の策定に向けて現在取り組んでいるところではございますので、これからの香芝市をどうするのかと、発展させていくのかということにつきましては、中・長期的な香芝市の都市像については総合計画のなかでお示しをしていきたいというふうには考えてございます。ただ、大きくは2つの視点がございまして、一つはこれまで取り組んできた住宅都市政策をさらにレベルの高いものにすること、生涯安心して暮らしていけるまちづくりを推進する視点が1つございます。もう一つは、これまであまり認識されてこなかった香芝市の魅力を発掘、創出すること、とりわけ産業の発展や観光の振興により、雇用を創出することや関係人口を増やすことという視点がございます。本市にとっては新たなチャレンジとなる部分がございますけれども、地域の活性化の観点においても、財源確保の観点においても不可欠であるというふうには考えてございます。 以上でございます。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 3つの取り組みということで、ぜひ実現に向けて努力していただきたいと思います。 次に、経営についての2番目の調整機能は機能しているのか。 さて、本日は大きな視点で人、もの、金についてお聞きしましたが、これらの効果的な運営には各部門の調整機能が有効に働いているのかと問われると考えます。 1問目といたしまして、財政面、人事面、政策面での連携や部局間の調整についての実態をお答えいただきたいと思います。 ○副議長(上田井良二) 堀本部長、答弁。 ◎企画部長(堀本武史) 重要施策等の立案や方針決定等におきましては、現在経営会議を開催し、審議を行っております。経営会議の構成員につきましては、市長、副市長、教育長危機管理監、企画部長総務部長及び付議事項に関する所管部長となってございまして、先ほど議員質問の施策、財政人事等をどういう調整機能を果たしているかということでございますけれども、そういった関係部長が寄りまして協議を行うことで調整を図っているというところでございます。なお、その経営会議開催前には、財政法政人事、事業効果などを各分野において財政課、総務課、人事課、企画政策課などが事前協議も行っているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 経営会議、ほかに事務事業評価を通して調整されるということですね。 それでは次に、事業評価をもとに調整をと聞くと、新規事業や複数の課にまたがる事業など適正に評価されるのか心配になりますが、冒頭でも申し上げた今後の課題は、執行側と高度な調整能力や将来を見据えた広い視野での評価などが必要と考えられます。それ以外にも強力なリーダーシップが必要と考えられますが、市長、経営されてどのように思われてますか。答弁お願いします。 ○副議長(上田井良二) 暫時休憩いたします。              午前9時23分 休憩              午前9時23分 再開 ○副議長(上田井良二) 休憩を閉じて再開いたします。 堀本部長、答弁。 ◎企画部長(堀本武史) 申しわけございません。再度、ご質問のほうをお願いできますでしょうか。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 事業評価をもとに調整と聞くと、新事業や複数の課にまたがる事業など適正に評価するのか心配になりますが、冒頭の申し上げた今後の課題には執行側と高度な調整能力や将来を見据えた広い視野での評価などが必要と考えられます。それ以外にも強力なリーダーシップが必要と考えられますが、市長、香芝市を経営されて、これに対してどういうように判断されて、どれぐらい頑張っていかれるか、それを聞きたいと思います。 ○副議長(上田井良二) 吉田市長、答弁。 ◎市長(吉田弘明) ありがとうございます。 やはり市の将来を考えていく事業を取り組んでいくにあたって、ご存じのとおり市においては経営会議というのを開催しておりまして、私だけではなくて各部門長が自分の責任分野を超えてさまざまな意見を交わしながら、どういった事業が有効であるか、またどういった事業が、時にはBバイC、かけたお金に対してどのような投資効果があるかってことを、または投資効果はなくてでも市民に対してどのような効果が期待できるかと、こういう近くの目と、そして複眼の目、2つを持って最終的に市民に資する事業ということで、今まで経営視点を持って取り組んでまいったというところでございます。 以上です。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 強力なリーダーシップで頑張っていただきたいと思います。 それで、今回の一般質問の最後に市長にお聞きしますが、このような困難な課題に立ち向かう考えと市長の任期も残り少なくなった現状のなかで、以前平成24年当時市長が出てこられたとき、財政破綻寸前の第二の夕張市っていうような名目で出てこられ、実質公債費比率も非常に悪く、その当時平成24年では21.3%、本年度は16.9%、また将来負担比率も平成24年当時には191.6%、現在平成30年度は101.8%、89.8%の減、7年間の間ですけども、私は、大分頑張られて財政をちゃんと普通どおりに戻されたなと思って支持してるうちの一人なんですけども、次期市長選というのを考え、3期目、それ以降も含めて、香芝市の経営についてこれからどうされていくんかお聞きしたいと思います。 ○副議長(上田井良二) 吉田市長、答弁。 ◎市長(吉田弘明) 香芝市の将来についてというご質問をいただきました。 特に、私においては、人とものと金という大きく3つのことについてお話しさせていただきますと、これをどのように活用していくかということが私に課せられた課題であったわけです。しかし、活用するにあたっても、その基礎となる考え方と意思を持っていかないと私一人で市政を進めていくわけではありません。特に、市職員について申し上げますとやはり意識改革、特にPDCAというものをしっかり繰り返しながら、またそこに時間の区切りを考えながら、そして市民サービス最優先にやってるかという視点を入れながら取り組んでくるというやり方を進めてまいりました。また、もう一方で組織改革もいたしました。とりわけ産業振興にはほとんどという形で着手されなかったわけですけども、地域振興局というところで地域を活性化させる、またはこども課という一元化によって保育、そして幼稚園、就学前のニーズについて一元化で対応できるような形もとらせていただきました。また、建設関係につきましても、営繕課という部署で一手に受けて効率化を図ってきたところです。さらには、財政の健全化になるわけですけども、これは先ほど議員がおっしゃったように、確かに数字上はよくなってまいりましたけれども、一番大事なのは健全な体質になると、思考になるということが極めて大事だというふうに思ってます。市政を預かりまして7年半ほどになってまいりますが、かなりそういった意味では醸成し、こういった仕組みもでき上がってきたのではないのかなというふうに思ってます。 ものという意味でいいますと、市においては特に耐震化や、それからやはり必要な公共物についてはつくってきた。そのなかでもつくってきたということもありますし、またそれは長寿命化というような活性化策になるわけです。 そして最後、お金という意味で申し上げますと、先ほど言った健全化比率というのは確かに上がってまいりましたけども、特に思い起こせば土地開発公社のようなかなり負債を抱えたものに対して清算をし、それを契機にさまざまなものを低金利化に変えて健全化に向けて進め、予定よりもおおむね1年から2年ほど前倒しでその目標が達成できただろうというふうに思います。 じゃあ、一方で市民に対してはどうだったかといいますと、市民最優先のまちづくり、主役のまちづくりということで今回もいろいろご質問いただきましたが、冬彩であったり、またフェスタだったり産業展であったり、実行委員会形式市民が主役になった進め方というものに変換し、我々がサポートしていくという形をとらせていただきました。これは、自治連合会や見回り活動やさまざまな形で市民の方に活躍いただいてるというのがそのとおりでございます。また、地域振興によって商工会を中心と経済発展の目、さまざまな経営者の目も変わってまいりました。目の色が変わって何とかこの町の発展に寄与しようと、香芝未来塾に見られるように人づくりについても力を発揮していただいているところでございます。これが結果的には香芝生喜病院の誘致であったり、また来年以降予定されてる大型商業施設の誘致であったり、そのなかから雇用が生まれたりというような形になってきたのではないかなというふうに思っております。また、市民に対してのサービスということでございますが、まだまだ今回のご指摘にもありましたけれども、やはり先人がずっと続けていられる、例えばごみの収集の無償化であったり、またリクエスト収集、さらには土地開発税等々をいただいていないというようなこと、こういったことも継続して今も取り組んでいるというのは、職員も含めて健全化にあわせて取り組んできた成果ではないかと思います。また、医療の中学生までの拡充でありましたり、きのう一部ありましたけども、水道料金も香芝市は水源がありませんから県のほうから供給いただいてます。このなかでは低位の価格の部類になってございます。介護保険についても、39市町村のなかでも一番低位の部類になっています。健康保険については中位ということが言えますが、こういったことも含めて取り組んでまいりました。デマンド交通サービスについてもほかの市町村と比べばいろいろいいところ、はたまた課題もございますけれども、こうやって取り組んでこれたのも職員一丸となって取り組んできた成果、そしてまた先人も含めた議員の皆様方のご指導のおかげだと、このように思ってます。そういった意味では人と、そしてものと金というふうに一般的には申し上げますが、こういったことを踏まえてここまで取り組んでこれたということについては、自分的には一定の成果が上がったのではないかなと、このように考えているところでございます。 以上です。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 次、市長の任期も余すところ8カ月ぐらいですか、6カ月ぐらいですか、来年5月が選挙の予定となっていますが、次、3期目に向けて頑張る気持ちがあるかどうか、市長どうですか。その辺、聞かせてください。 ○副議長(上田井良二) 吉田市長、答弁。 ◎市長(吉田弘明) 先ほどのご質問のなかにも含まれていた内容だと思います。 次期市長選に向けてということでございますけども、3期目に向けて任期を新たに頂戴して責務を全うしたいという強い意欲を持っております。令和という新しい時代を切り開くその先頭に立って、香芝市を誰もが憧れる美しい町、そして今新しいスローガンというかテーマとして掲げさせていただきます付加価値が高い町にしていくために尽力してまいりたいと、このように考えております。人口については増減もあり、今、少し下降傾向になってきております。昭和30年代、昭和40年代から香芝町、市となって穏やかに成長した時期からかなりの成長になってきた経緯がございますけれども、住宅都市としての人口成長には一定の限界も感じられます。今後は、新たな働く場であったり、またさまざまな文化歴史の資産、香芝の新たな魅力を創造しながら暮らす、そして産み育てる、さらにはいろんな方にめぐっていただくと、こういうたくさんの魅力のあるまちづくりを取り組んでいく所存であります。改めて、今後香芝市の発展に最大の努力をしてまいりたいということをこの場で申し上げておきたいと思います。ご質問ありがとうございました。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) 市長、もうちょっと元気で頑張りますぐらい言ってくださいよ。 ○副議長(上田井良二) 吉田市長、答弁。 ◎市長(吉田弘明) 叱咤激励いただきました。もう本当に粉骨砕身頑張らせていただきます。本当にありがとうございました。頑張ります。 ○副議長(上田井良二) 中川議員。 ◆14番(中川廣美) そしたら、3期目に向けて頑張っていただきたいと思います。私も応援する身です。どうもありがとうございました。 ○副議長(上田井良二) 以上で、14番中川廣美議員の一般質問を終わります。 ここで暫時休憩いたします。              午前9時36分 休憩              午前9時49分 再開 ○議長福岡憲宏) 休憩を解いて再開いたします。 次に、7番下村佳史議員の一般質問をお受けいたします。 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 皆さん、こんにちは。令和元年9月議会一般質問の最後ということで皆さんご協力よろしくお願いいたします。 それでは、始めさせていただきたいと思います。 9月議会本会議初日に市長の行政報告のなかで、今年度の全国学力・学習状況調査で香芝市の小学校国語については全国平均を下回る結果となりましたと報告を受けました。びっくりしてたわけなんですけども、国語日本において言語学習してるわけなんですけども、日本語、世界にも言語が各それぞれにあるわけなんですけど6,000という言語があると言われてます。そして、そのなかで世界各地の少数派に属する言語絶滅危機にあり、21世紀中には現在の言語の半分は消えるという予測もされてる状況であります。言語というのはその民族国家を伝えるところのもっとも基底の文化が集約されてるものです。言語が減っていくということは、その民族固有の思想や多様な意見、考え方が姿を消していくということです。人類の退化現象だとも言われています。日本語の原点、すなわち国語をしっかりと知り、そしてその本質を学び国語の質を上げていただけるように取り組んでいただきたいなということを冒頭にお話しさせていただきまして、その子供たちの感性豊かな未来を創造する一つとして学校地域とが一体となってかかわるコミュニティ・スクール化が進んでいますが、現状と課題についてお聞きしたいと思います。 今現在、二上小学校平成29年度に学校運営協議会制度を取り入れられました。そして、コミュニティ・スクールとなりましたが、香芝市全体の現在の状況はどのように進んでいるのかお聞きしたいと思います。 これで壇上からの1つ目の質問を終わらせていただきます。 ○議長福岡憲宏) ただいまの質問に対する答弁。 はい、福森教育部長。 ◎教育部長(福森るり) コミュニティ・スクールの今の状況ということでご質問いただきました。 香芝市では、令和3年度からは市立の小・中学校14校すべてが学校運営協議会を設置したコミュニティ・スクールとしてスタートできるよう、条件が整った学校から順次設置を進めているところでございます。令和元年度現在においては、議員もおっしゃっていただきましたように、モデル校としてコミュニティ・スクールとなった二上小学校に加えまして下田小学校、関屋小学校、香芝中学校、そして香芝西中学校学校運営協議会制度を導入いたしまして、現在市内5校がコミュニティ・スクールとなってございます。また、他校におきましても、それぞれの実情に合わせましてこれまで取り組んできた地域とのつながりをも強めつつ、先ほどごあいさつにもいただいたように、感性豊かな子供を育てるためには学校地域の連携が必要やという意識のもとに、学校運営協議会制度の導入に向けて地域とともにある学校づくりを進めていると、そういった状況でございます。 以上です。 ○議長福岡憲宏) それでは、2回目以降の質問をお受けいたします。 はい、下村議員。 ◆7番(下村佳史) 現在のお話によりますと、二上プラス今年度、下田、関屋、香芝中学、西中の4校がコミュニティ・スクールということを導入されたということで、市内には小・中も合わせて14校あるわけなんですけども、それまでコミュニティ・スクールを導入するまでにも全学校学校地域がかかわりながら子供を育ててきていただいたというわけなんですけども、今現在進められている学校とのコミュニティ・スクールを導入された地域学校、今の5校の導入された後の、今までのかかわりと導入された後のかかわりは違いが出たのでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) 議員おっしゃっておりますこれまでの学校地域のかかわりとコミュニティ・スクールを導入したうえでの違いというご質問かと思います。 学校運営協議会には、これまでのコミュニティ協議会、いわゆる学校地域との連携の体制があったわけでございますけれども、その協議会との違いといいますか、3つの役割がございます。学校運営協議会の3つの役割について少しご答弁させていただきたいと思います。 まず、1つ目は学校運営の基本方針を承認するということ。2つ目は学校運営について意見を述べるということ。そして、もう一つは教職員の任用に関して意見を述べるという、この3つの役割が大きな違いであるというふうに考えてございます。運営や任用に関して意見を言うというのは大変重要な役割であるわけでございますけれども、これまで学校地域が進めてきていただいております協働体制に関して、その関係性が大きく変わるということはございません。これら3つの役割を有することによって、学校保護者地域住民が校区の子供たちの教育をむしろ我が子と、自分事として捉えて学校教育目標やビジョンを共有し、学校だけでは気づかないような魅力や、また課題を明確にして、より一体的に学校運営や教育活動に参画していただくことが可能となります。また、これまでの学校地域協働体制をさらに組織的、継続的に展開することができるというようなよさがあるというふうに考えてございます。つまりは、コミュニティ・スクールとなることで学校地域が信頼関係をより深め、一体となって協働体制を構築、推進することができ、よりよい教育学校を核としたコミュニティの実現を目指すことができるというふうに考えてございます。これらがよりよくなるという、そういう利点であるというふうに考えてございます。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) コミュニティ協議会にすることによって地域学校がよりよい連携が進むと、そして学校づくりの一役を一つ担っているということで理解したわけなんですけども、だけど14校中まだ5校ということでコミュニティ・スクール化の今ちょうど過渡期にあると思いますけれども、今学校の現状からしたらどのような課題があるというふうにお考えでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) 今おっしゃるように、ちょうど過渡期にあるということで課題も見えてきております。課題が今大きくまとめますと3点あるというふうに考えてございます。 まず1点目でございますけれども、学校運営協議会制度の意味や意義を学校地域の当事者が正しく理解すること、また、それを周知したり浸透させたりするということが課題であるというふうに思っております。学校運営協議会の役割として、先ほど申し上げました学校運営や教職員の任用に対して意見を述べることが定められているわけでございますけれども、ややもすると偏った意見が通るという誤解を招く可能性もございますので、引き続き、まずは教職員の確実な理解を図り、保護者の方、地域の方々に丁寧でわかりやすい説明を繰り返し、周知、浸透を図ってまいりたいというふうに考えてございます。 続けて、2点目、3点目の課題についてもご説明させていただきます。 2点目ですけれども、コミュニティ・スクール化に向けて準備を進めている学校において学校運営協議会の委員をどのように選定していくかということでございます。委員には、学校と勧めるさまざまな活動の方向性等について協議、決定するという大きな大切な役割がございますので、ふさわしい方を選定するのは大変困難であるというふうに思っております。 最後、3点目でございます。コミュニティ・スクールとなっていく学校において、実際に協議会の企画、立案、準備、運営等をどういうふうに進めていくかということが課題というふうに考えてございます。新たに協議会を立ち上げて進める大変さ、また学校サイドの思い、地域サイドの考えがうまく寄り添うためのパイプ役のあり方等について難しさがあるというふうに考えております。現在のところはコミュニティ協議会地域コーディネーターが運営にかかわり、このパイプ役も担ってもらっているという、そういう状況でございます。 以上3点、課題についてご説明いたしました。 ◎教育部長(福森るり) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 今の話ですと、コミュニティ化するにあたっては地域の方に理解してもらわなくてはいけないけれども、そんな今までとのかかわりじゃなしに深く学校に入り込んで、そして一つとしては学校運営、または先生の選定にもっていうふうな話を聞くと二の足を踏まれる方がいてる、そういうふうに考えはる人もいてるかなというふうには考えるわけなんですけども、先生におかれましても1つ仕事が増えて、今でも大変なのにそういう役割を与えられるのかなという、そういう考えもされる方がおられると今の話のなかにもありましたけれども、というふうに考えるわけなんですけども、今後本市においてコミュニティ・スクール化が、いずれにしても5校が14校すべてスクール化するにあたって学校地域がもっとつなぐ役割がさらに重要になってくるというふうに思うわけなんですけども、市としたらどのように学校コミュニティ・スクール化をするにあたって何か今以上に力を入れていくようなことはあるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) 先ほど課題で申しましたようにパイプ役、この役割が非常に重要であるということは今議員のご指摘のとおりでございまして、今後それぞれの学校におきましてコミュニティ・スクールとして取り組み、地域とともにある学校づくりを推進していくためには学校地域をつなぐキーパーソンの存在が不可欠であるというふうに考えてございます。現在は、4中学校区のそれぞれに1人ずつ、4人の地域コーディネーターがおりまして、その役割を担ってくれていますけれども、14校それぞれの地域でその役割を校区の住民の方がみずから買って出ていただいて、やりがいを感じて取り組んでいただくことが本来望ましい形であるというふうに思っております。しかしながら、先ほど申し上げました学校運営協議会制度の理解や浸透がなかなか進まないという課題も関係いたしまして、委員そのものやパイプ役の人材を確保することが大変困難な状況であるというふうに認識していたしております。それぞれの負担感をやはり軽減させる必要があるのかなというふうに思っております。今後も、私どもといたしましては制度の周知、浸透を進めつつ、地域の方々とともに考えを出し合いながら現コーディネーターさんの負担の軽減も図るべく適任となる人材の発掘、確保を進めまして、この事業が速やかに進みますように事業の拡大、予算の拡充も含めまして、できるだけ私どもも努力をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 今の話を聞きますと4中学校区あるわけなんですけど、そのところに各校区1名ずつの4名のコーディネーターがおられるということで、今回5校が増えて偏りがあったんですけども、市内全域にコミュニティ・スクールをつくるにあたってはこの4名ではなかなかコミュニティ・スクール化に向けての推進力が弱いんかなという認識もありますし、できた後もやはり地域学校とのつなぎ役としての役割は重要だというふうに話のなかでは認識したわけなんですけども、ぜひともそういった意味ではこれも人を雇うということで予算もつくことですし、僕としては学校教頭先生1人じゃなしに2人化を僕は希望してるわけなんですけど、それがかなわなくてもコーディネーター、各学校に1人ずつの配置ができるように、また今の話では地域の方の崇高な気持ちでやったろという人を探していただけるという話も聞きまして、そういう意味ではボランティア的な部分はあるのかなというふうには思いますけども、ぜひとも1校には1人コーディネーターがついていただけるような今後のコミュニティ・スクール化に向けて努力していただきたいなというふうに思いますので、この学校づくりのコミュニティ・スクールについては、これで質問を終わらせてもらいます。 続きまして、学校の編成ということで児童も減少するということで、昨日も幼稚園のほうで再編のほう等々があったと思うんですけども、その減少に伴い、各地で中学校の統廃合が行われるということがちょこちょこ耳にさせてもらうわけなんですけども、そういった意味では香芝市のほうではどのように考えて、捉えておられるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) 全国各地では、小・中学校児童・生徒数の減少に伴いまして小・中学校の統廃合が行われているといったようなことは私どもも耳にするところでございます。また、学校によっては小中一貫校といったようなところで、学校の形態も小中一貫校であったり義務教育学校であったりといったところで、統廃合とともにそういった小・中のあり方についてもいろいろと議論されているというふうに考えてございます。小中一貫校について申しますと、小中一貫校には義務教育学校と小中一貫型の小・中学校の2種類がございまして、義務教育学校とは小学校課程から中学校課程までの9年間の義務教育を一貫して行う学校を指しまして、小中一貫型小・中学校とは既にある小・中学校を組み合わせて一貫教育を行う学校を指しております。 ○議長福岡憲宏) 福森部長質問とちょっとずれているようなので。 ◎教育部長(福森るり) はい、そうですね。 統廃合について考えているかということでございますけれども、今申し上げました小中一貫校や義務教育学校もあわせて、統廃合や義務教育学校の小中一貫校といったような学校の形態も含めて、今私どもも検討に入る必要があるというふうな認識を持ってございます。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 先ほども質問しましたけど、改めて公立幼稚園保育所の再編基本計画が示されたわけなんですけども、学校についても今後考えていかれるということは今のところあるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) 公立幼稚園保育所の再編ということで基本方針は出させていただいてるわけですけども、現在、香芝市の学校施設長寿命化計画、いわゆる個別施設計画を策定しているところでございます。そのなかで施設の維持管理という視点で学校の再編についても検討を行っているというところでございます。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 学校の再編、長寿命化計画を考えておられるということだと思うんですけども、具体的に何か決まっていることあるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) さまざまな財政的な制約もあるなかでございます。施設の維持管理の負担を平準化しつつ適切な学校教育環境を維持するため、児童・生徒数の今後の推移を勘案したなかで学校の再編についても検討を行っている、そういう計画でございます。そのなかのその一つとしまして、先ほど申しました小中一貫校の実施についても研究、検討を行っているというところでございまして、施設の形態につきましては学校の規模や想定される児童・生徒数に応じてどういう形で運営するのがいいのか、そういったことも含めて再編、そして小中一貫といったようなさまざまな可能性も含めて、この管理計画を立てる際に私どもは検討をしているという、そういう状況でございます。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 公立幼稚園保育所はああやって文章的に目に見えて出していただいたわけなんですけども、小学校、今計画と、そういう意味では具体的にこういうふうにしていきたいという希望的な話をお聞かせできなかったわけなんですけども、やはり小学校中学校となると建物のこともあるし、子供の数のこともあるし、そしてなおかつそれを編成していくとなれば市民の方々の理解も得られなければいけないというふうに、一番重要なところだというふうに思いますので、できるだけ今の現状のなかで考えていただいて、計画を立てていただいて、計画を立てた時点で速やかに公表していただいて、市民の方々にやっぱり理解を、詳しく詳しく説明しながら理解を得られるということがやはり大事、次を進めていくためには大事なことだというふうに考えますので、ぜひともそういった意味では具体的な計画が出た時点で丁寧に説明して理解を得ていただけるような方策を練っていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 続きまして、大括弧2の学校給食についてお聞かせ願いたいと思います。 以前から、食材等給食の取り組みについての安全・安心ということ、いろんな場面でいろんな方が質問され、お聞かせ願ってるわけなんですけども、現在、まずは小学校学校給食の月額いくらで提供されてるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) はい、福森部長。 ◎教育部長(福森るり) 現在、月額4,500円となってございまして、1食当たりの単価につきましては276円で提供させていただいております。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) これ、月額ということでそうなんですけども、この金額どういうふうに定められたんでしょう。何か基準があるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) 給食費につきましては、学校給食法におきましてその食材の材料費は保護者が負担するということが規定されておりまして、その負担額そのものは香芝市学校給食費徴収規則に定めさせていただいているところでございます。保護者の負担額の基準としましては、その学校給食の実施基準を満たす献立内容であることということを基本といたしまして、保護者の負担にも配慮した形で金額を設定させていただいているという状況でございます。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 金額はそういうふうに基準があって、いろんな生活形態によって補助とか免除とかというふうにはあると思うわけなんですけども、その食事の中身についてなんですけど、どれぐらい食べさせたらいいのかなとか、子供によって幼稚園小学校中学校、体格のいろんな方がおられますのでどのような、その都度基準があるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 福森部長
    教育部長(福森るり) 今議員ご指摘のように、学校給食につきましては学校給食の実施基準、それから学校給食衛生管理基準に基づきまして提供しているということで、小学校も低学年、中学年、高学年というところで必要なカロリー数を初めとしましてカルシウムミネラル、鉄分、食物繊維量といったような栄養素の摂取量、または味に大きくかかわってくるんですけども塩分の摂取限度量などが定められているということでございまして、金額のほかにもこういったいろんな制約を受けながら学校給食を運営しているというところでございます。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 中学校のほうではセンター給食ということで、試食も行かせていただいて、決算のほうでは残食率とかという話もあったんですけども、香芝として子供たちに、特に小学生ですね、それから1校ずつつくっておられるのは。特色ある、何かこれは香芝の給食ではおいしいんやでというたようなところがあるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) おいしいといいますか、大切にしたいというところで申しますと、町なかのレストランではございません。先ほど申しましたようにさまざまな制約のなかで給食実施がされているわけでございますけれども、本市の小学校給食は、給食室に設置しております炊飯器で炊飯する自校炊飯による炊きたての御飯を週4回実施しております。また、食材そのものの味を味わえるように手づくりのだしを使用するなど、食育の推進を図るうえで有効とされる、いわゆる和食献立を中心に、今ではなかなか家庭の食卓には上りにくい魚も積極的に取り入れながら献立を立てているということでございます。また、使用食材につきましても、冒頭議員がご指摘いただきましたように、安心・安全という観点から国産を基本といたしまして添加物なども必要最小限にするなど、成長期である子供たちの体をつくる食事を提供しているんだということを念頭に健康増進ですとか食育の推進につながるように、また季節感ですとか行事など日本食文化やさまざまな旬の食材のおいしさを実感できるような給食であるように日々検討を重ねて給食を提供しているということでございます。それが一番押しといえば押しというところでございます。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) この質問のなかで初めに安心・安全についてというところで聞きたいということで始めたわけなんですけども、何ぼおいしくてもそのもとになる食材の、使用される食品についての安全性っていうのはどこで担保されてるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) 使用する食品安全性につきましては、先ほど申しましたように国産の食材を基本といたしております。また、予算ですとか使用量の可能な範囲内で奈良県産ですとか、場合によっては香芝市産といったような野菜などを使用する、またメーカーによって製造される加工食品などにつきましても、原材料や産地、アレルゲン、細菌検査等がわかる書類を取引業者から取り寄せまして、食品内容を確認したうえで使用食材を選定し、安全確保に努めているというところでございます。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) その食品を納入をしてもらうわけなんですけども、その品物の品質ですね、腐ってたりとかその確認とかは何か基準があって、誰かがされてるとかもあるんでしょうか、そういう意味では。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) 品質の確認、いわゆる検収でございますけれども、給食室へ使用食材が納入される際に調理員が立ち会って検収を実施いたしまして、今申されましたような鮮度ですとか異物混入がないか、産地が申し出どおりか、それからメーカー、包装に破れがあったり汚れがないか、また内容によっては納入時の食材の温度賞味期限などを確認し、しっかりとした記録用紙に記録して保存をするという厳格な管理をさせていただいております。また、担当課の職員が不定期でございますけれども納入状況を確認しに行くといったようなこともさせていただいております。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 今の話ですと食材の産地等も確認するということなんですけども、食材は肉から野菜から調味料とか多岐にわたってあるわけなんですけど、ただ野菜でしたらどういうふうな産地とかというのを決めていかれるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) 野菜の産地ということで、食材の産地につきましては何度か申し上げておりますように国産を基本としているところでございます。例えば、今野菜については香芝市学校給食物資納入仕様書というところでその辺をしっかりと指定いたしまして、見積もりする際に納入野菜の予定産地の報告を求めております。また、納入後は納入野菜の産地報告をいただいておりまして、いずれの情報も市のホームページで掲載をさせていただいております。栄養価が高く購入価格は安価となる旬の野菜使用し、野菜の産地が国産や地場産のものとなるように意識をいたしておりますけれども、献立内容やでき上がりの彩り等を勘案して、場合によっては外国産の野菜使用するといったような場合もあるということでございますけれども、そういった場合も市場に流通している安全野菜であるというふうに認識いたしております。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 野菜っていうたら、例えばタマネギとか白菜とかあったらどこどこ産というのが日本各地であるわけなんですけども、市として指定して納入してもらうのが一番安全、その時期によって場所も違いますし、よりよく安全でおいしいもんがそこまで指定するというのはできなくても、今後もし指定ができるんでしたらそういうふうにしたほうが目に見える化ではいいんじゃないかなというふうに思いますので、そうしていただきたいなと思います。先ほども話のなかでは地産地消ということでも考えてる、また今でもやっているということでというようにお聞かせ願ったわけなんですけど、地元の野菜の給食への導入状況はどのようになってるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) 地元の野菜学校給食への導入状況といたしましては、本市の小学校給食全体の調理食数が約6,500食ということで均質の食材を必要量確保するというのは大変難しいという現実がございます。しかし、そうしたなかでも毎月1回、農政土木管理課主催の地場産物使用検討会議というものが開催されておりまして、担当職員が出席し、ふれあい朝市・香芝の会員の方々と3カ月から6カ月後に使用可能と予想される食材、給食におけます希望使用量などを話し合って、使用できる食材を日々模索しているという状況でございます。朝市だけでなく、野菜取扱業者へも奈良県産で生産された野菜納品していただくこともございます。そういったなかでなるべく地元のものを、地産地消意識して食材選びをしているという工夫をいたしております。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 今、地場産物使用検討会議等を通じて地元産の食材を使っていくということで、そのなかではふれあい朝市・香芝の会員様のところにもお声がけされてるということとお聞きしたんですが、そういう意味では地域産業振興の一環としてもやはり地元の業者等も参加してもらえるような何か考え方も一理あるんかなと思いますんで、今後またそういう面では検討していただいたらどうかなというふうに、私はそう思います。どうかその点、またよろしくお願いいたします。それで大体学校給食安全・安心ということで、地域野菜も使いながら国産等も提示していきながらよりよい、おいしい給食を子供たちに提供していただいてるということがよくわかりましたので、今後もよろしくお願いいたします。 そのなかで、食材はわかったんですけど学校給食をつくっておられる給食室のことなんですけども、例えば関屋小学校なんてほんまに何年も何年も、老朽化されて途中で改造されたというところはお聞きしてるんですけども、小学校給食の給食室ですけども、今そういう意味では現在の給食室、施設面から見たら安全な建物と言えるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) ご指摘のように、学校によりまして給食室のいろいろな施設面で老朽化している部分もございます。ただ、学校給食施設に関する基準につきましては、これも学校給食法の趣旨を踏まえて学校給食衛生管理の基準ということで施設設備、またその取り扱いについてもきちっと基準が示されているところでございます。老朽化の度合いについては学校間に差はございますけれども、使用に際しては管理基準に基づき衛生的には徹底をいたしておりますので、食の安全は確保できてるというふうに考えております。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) そう言われてもやはり学校はどんどん古うなっていきますので、教室と並行して給食室も古くなっていくということだと思うんですけども、今後もそういうことで各学校で調理していくっていう方向か、何かお考えがあればお聞かせ願いたいなというふうに思います。 ○議長福岡憲宏) 福森部長。 ◎教育部長(福森るり) 今後も自校方式でいくのかという質問であったかなというふうに思いますけれども、自校での調理、それからセンター方式での調理ともにメリット、デメリットがございます。今後、学校施設の老朽化に伴う改修工事、先ほど申しました今後の個別計画などもございますので改修工事や、児童または幼稚園の給食も一緒につくっておりますので園児数の減少、さまざまな環境の変化を考慮したなかで計画をして、場合によってはそういったセンター化も含めて選択肢に入れながら安全・安心で子供たちに給食提供できるように考えてまいりたいというふうに思っております。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 今、自校式、そしてまたセンター化という話をお聞かせ願ったわけなんですけども、いずれにしても中学校のときもありましたように、自校式がええ、いやいやセンター式がいいといろんな保護者また市民の方々からのお声もあり、議会でもかんかんがくがくやったわけなんですので、この小学校にあたりましても先ほどのコミュニティと同じで、保護者に、そして市民の方に丁寧に説明して、理解を得られて、ほんで速やかに進めていただきたいなというふうにお願いいたしまして、学校給食について質問を終わらせていただきます。 3番目の公共下水についてお聞かせ願いたいと思います。 公共下水にするにあたっては何年かに一遍見直し等をされてるということでそのように聞き覚えているわけなんですけども、今現在の公共下水の事業の整備状況はどのようになっておるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 葛木上下水道次長。 ◎上下水道次長[工務課長事務取扱](葛木好昭) 現在の下水道事業の現状につきましては、平成30年度末における下水道事業の整備状況につきまして、行政人口7万9,245人のうち下水道を利用できる人口5万6,466人で普及率が71.3%でございます。そのうち下水道を利用している人口が5万1,891人で水洗化率は91.9%でございます。前年度と比較しますと普及率が1.2%、水洗化率が0.2%増加しております。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) これ、平成30年度における下水の状況ということなんですけど、今、ことし令和に入りましたのでその計画が変わったんはこの平成29年度に終わり、また平成30年度が新たになったということでいいんでしょうか。まずはそこ、いいんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 葛木次長。 ◎上下水道次長[工務課長事務取扱](葛木好昭) 今、議員おっしゃるとおり平成30年3月の計画を見直しております。 以上でございます。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) それで今、水洗化率をお聞かせ願ったんですけど、何ぼ下水通っても水洗化率を向上しないとやはり市の収入にはなりませんので、そういう点では何か対策は行っておられるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 葛木次長。 ◎上下水道次長[工務課長事務取扱](葛木好昭) 水洗化率向上の対策につきましては、接続意識の向上を図るため、未接続世帯を訪問する普及啓発活動やホームページによる事業の啓発及び自治会への協力依頼等を行っております。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 今初めて普及啓発活動ということをやられてんでなというふうに認識したわけなんですけども、もっと具体的に、ホームページとかという話なんですけどもそれだけではなかなか進むのかなという疑問があるわけなんですけど、どのようにされてるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 葛木次長。 ◎上下水道次長[工務課長事務取扱](葛木好昭) 普及啓発活動につきましては、平成30年度より県の補助を活用し、より効果的に接続を促し、水洗化率を向上するために下水道接続推進員を1名採用しております。活動内容といたしましては、未接続世帯及び新しく供用開始となった世帯を個別訪問し、接続意識の向上のため水洗化についての説明や未接続理由の聞き取りなどを行っております。 以上でございます。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 推進員が1名おられて、市半分、県補助が半分ということは市で雇って県から半分出るということで、そういう意味では雇いやすいんかなと。それが今のところ市では1名かということと、ほかに今は増えて1名だけでやってるということなんでしょうか、まずは。 ○議長福岡憲宏) 葛木次長。 ◎上下水道次長[工務課長事務取扱](葛木好昭) ただいま議員おっしゃるとおり1名でございます。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 1名で家へお伺いするよりも下水道課のほうからか徴収課のほうからか、大概2名で行かれると思うんですけど、その点1人でなくて2名で行っていただきたいなと、複数で行っていただきたいなというふうに思いますし、行っておられると思うんで、ここは僕の思いだけでとどめときたいと思います。 しかしながら、何で未接続の理由になっているのかという点をお聞かせ願いたいなというふうに思います。 ○議長福岡憲宏) 葛木次長。 ◎上下水道次長[工務課長事務取扱](葛木好昭) 未接続の主な理由は、最大には経済的な理由、当然接続するためには工事費が相当かかりますので経済的な理由が1番です。そのほかには、家の建てかえ時に行う、まだ浄化槽が新しいのでもうちょっと使いたい、高齢者のひとり暮らしなのでなかなか下水道には切りかえできないということがございました。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) さまざまな理由があり、つかないということがわかったわけなんですけども、ぜひとも一件でも多く理解を得ながらつけていただける方向で取り組んでいただきたいなというふうに思います。けども、全体とすればまだ公共下水道が通ってないとこが、僕の心情からすればたくさんあるように思うわけなんですけども、今現在どのように都市整備事業はなってるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 葛木次長。 ◎上下水道次長[工務課長事務取扱](葛木好昭) 現在は事業認可区域の早期整備を進めるために市街化区域を中心に整備済み区域に連続している人口密集地や要望箇所など、費用対効果を勘案しつつ整備を進めております。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 先ほど平成30年度から新しく計画を立てられて進められてるということでお聞かせ願ったわけなんですけども、新しく現在の事業認可区域はどのあたりまで入っていく、延ばしていくということを考えて計画にあるんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 葛木次長。 ◎上下水道次長[工務課長事務取扱](葛木好昭) 平成30年3月に事業認可変更を行っており、事業認可面積を1,244ヘクタール、事業認可期間を令和7年3月までとしております。変更に伴い拡大を行った主な区域は、関屋地区、穴虫地区、畑地区、逢坂地区、五位堂地区、鎌田地区、良福寺地区、別所地区になります。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 今、新しく地区でいう8地区ぐらい広められたわけなんですけども、その地区内の整備予定ですよね、それはどのようになってんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 葛木次長。 ◎上下水道次長[工務課長事務取扱](葛木好昭) 事業認可期間であります令和7年3月末を目標に整備を進めております。しかしながら、議員ご承知のように下水道事業は国庫補助事業でございますので、補助金の状況に応じまして整備の進捗が左右されるため、より効果的、効率的に整備を進めていく必要があると考えております。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 道路にしたってそういうときに国庫補助がつかないとかというふうに聞かせてもらって、まだかいなという思いでいてるわけなんですけど、この下水道事業につきまして国庫補助はどれぐらいの配分をされ、また今現在されて、そして今後令和7年に向けてということをおっしゃられてるんですけども、どのように転化されていくんでしょうか。 ○議長福岡憲宏) 葛木次長。 ◎上下水道次長[工務課長事務取扱](葛木好昭) 下水道事業の国庫補助につきましてはここ数年厳しい状況でありましたが、令和元年度におきまして、要望額に対しまして94.1%の国庫補助金をいただいております。下水道未普及対策事業につきましては、社会資本整備総合交付金の重点配分対象となっていることから、しばらくは高い水準で国庫補助金が配分されるものと考えております。今後も国庫補助金を最大限に活用し、事業計画区域の早期整備に努めてまいります。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 下村議員。 ◆7番(下村佳史) 今までずっと説明を聞かせてもらって、一日も早い公共下水道を、一日でも早く今までよりもつくんかなというふうに思ってますけれども、その公共下水道を待ち望んでおられる市民の方々がたくさんおられるというふうに思います。速やかに事業を展開していただけますことをお願いいたしまして、私の一般質問を終わらせていただきたいと思います。 以上です。 ○議長福岡憲宏) 以上で、7番下村佳史議員の一般質問を終わります。 本日の日程はこれで終了いたしました。 なお、19日は本会議となっておりますので、議員各位には慎重審議をよろしくお願いいたします。 本日は、これにて散会いたします。                                 閉議 午前10時40分...