○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第31号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、議第32号を採決いたします。
本案は
原案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第32号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、議第34号を採決いたします。
本案は
原案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第34号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、議第35号を採決いたします。
本案は
原案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第35号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、議第39号を採決いたします。
本案は
原案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第39号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、議第41号を採決いたします。
本案は
原案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第41号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、議第43号を採決いたします。
本案は
原案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第43号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、
認第5号を採決いたします。
本案は
原案を
認定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、
認第5号は
原案を
認定することに決定いたしました。 続いて、
認第6号を採決いたします。
本案は
原案を
認定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、
認第6号は
原案を
認定することに決定いたしました。 続いて、
意見書第2号を採決いたします。
本案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、
意見書第2号は
原案を
可決することに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程4
福祉教育委員長報告
○
議長(
福岡憲宏)
日程に従いまして、
福祉教育委員長から
報告を求めます。 はい、
小西委員長。
◆
福祉教育委員長(
小西高吉) ただいま
議長の
お許しを得ましたので、
委員会を代表してご
報告させていただきます。 当
委員会は、去る9月2日の本
会議で
付託を受けました8
議案を9月5日に
委員会を開催し、慎重に審査した結果、8
議案とも
全会一致で
原案可決、
原案認定いたしました。
可決、
認定した
議案を申し上げます。 議第33
号香芝市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の
利用者負担に関する
条例を制定することについて、議第36
号香芝市
災害弔慰金の
支給等に関する
条例の一部を改正することについて、議第37
号香芝市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の
運営に関する
基準を定める
条例の一部を改正することについて、議第38
号香芝市
放課後児童健全育成事業の
設備及び
運営に関する
基準を定める
条例の一部を改正することについて、議第42
号令和元
年度香芝市
介護保険特別会計補正予算(第2号)について、
認第2
号平成30
年度香芝市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の
認定について、
認第3
号平成30
年度香芝市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の
認定について、
認第4
号平成30
年度香芝市
介護保険特別会計歳入歳出決算の
認定について。 以上で、
福祉教育委員会の
委員長報告を終わります。
○
議長(
福岡憲宏) ただいまの
委員長報告に対しましての
質疑をお受けいたします。 〔「
なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏)
質疑がないようでございますので、
質疑を打ち切ります。 まず、議第33号を採決いたします。
本案は
原案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第33号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、議第36号を採決いたします。
本案は
原案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第36号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、議第37号を採決いたします。
本案は
原案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第37号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、議第38号を採決いたします。
本案は
原案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第38号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、議第42号を採決いたします。
本案は
原案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第42号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、
認第2号を採決いたします。
本案は
原案を
認定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、
認第2号は
原案を
認定することに決定いたしました。 続いて、
認第3号を採決いたします。
本案は
原案を
認定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、
認第3号は
原案を
認定することに決定いたしました。 続いて、
認第4号を採決いたします。
本案は
原案を
認定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、
認第4号は
原案を
認定することに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程5
建設水道委員長報告
○
議長(
福岡憲宏)
日程に従いまして、
建設水道委員長から
報告を求めます。 はい、
芦高委員長。
◆
建設水道委員長(
芦高清友) ただいま
議長の
お許しを得ましたので、
建設水道委員会を代表してご
報告させていただきます。 当
委員会は、去る9月2日の本
会議で
付託を受けた4
議案を9月6日に
委員会を開催し、慎重に審査した結果、4
議案とも
全会一致で
原案可決、
原案認定いたしました。
可決、
認定した
議案を申し上げます。 議第40
号香芝市
水道事業給水条例の一部を改正することについて、議第44号和解することについて、
認第7
号平成30
年度香芝市
水道事業会計決算の
認定について、
認第8
号平成30
年度香芝市
下水道事業会計決算の
認定について。 以上で、
建設水道委員会の
委員長報告を終わります。
○
議長(
福岡憲宏) ただいまの
委員長報告に対しましての
質疑をお受けいたします。 〔「
なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏)
質疑がないようでございますので、
質疑を打ち切ります。 まず、議第40号を採決いたします。
本案は
原案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第40号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、議第44号を採決いたします。
本案は
原案を
可決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、議第44号は
原案を
可決することに決定いたしました。 続いて、
認第7号を採決いたします。
本案は
原案を
認定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、
認第7号は
原案を
認定することに決定いたしました。 続いて、
認第8号を採決いたします。
本案は
原案を
認定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、
認第8号は
原案を
認定することに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程6
決算特別委員長報告
○
議長(
福岡憲宏)
日程に従いまして、
決算特別委員長から
報告を求めます。 はい、
北川委員長。
◆
決算特別委員長(
北川重信) ただいま
議長の
お許しを得ましたので、
委員会を代表し、
報告させていただきます。 当
委員会は、9月2
日本会議で
付託を受けました
認第1
号平成30
年度香芝市
一般会計歳入歳出決算の
認定について、9月10日及び11日に
委員会を開催し、慎重に審査した結果、
全会一致で
原案認定いたしました。 以上で、
決算特別委員会の
委員長報告を終わらせていただきます。
○
議長(
福岡憲宏) ただいまの
委員長報告に対しましての
質疑をお受けいたします。 〔「
なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏)
質疑がないようでございますので、
質疑を打ち切ります。 それでは、
認第1号を採決いたします。
本案は
原案を
認定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、
認第1号は
原案を
認定することに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程7
決議第1号
天皇陛下御
即位を祝す
賀詞奉呈に関する
決議について(案)
○
議長(
福岡憲宏)
日程に従いまして、
決議第1号を
議題といたします。
提出者より
提案理由の
説明を求めます。 はい、
細井議員。
◆13番(
細井宏純) それでは、
決議第1
号天皇陛下御
即位を祝す
賀詞奉呈に関する
決議について
提案理由説明をいたします。 このたび、
天皇陛下ご
即位を祝し、本
市議会として謹んで
慶賀の意を表すものでございます。 案文の朗読をもって
提案理由の
説明にかえさせていただきます。
天皇陛下におかれましては、風薫るよき日にご
即位されましたことはまことに
慶賀にたえないところであります。
天皇皇后両陛下がご清祥であられ、
令和の時代が悠久の歴史に新たな希望と光を添えるものとなりますよう心からお祈り申し上げます。ここに
香芝市議会として
市民とともに謹んで慶祝の意を表したいと思います。 以上、
趣旨をご
理解いただきまして、
各位のご賛同をお願いする次第であります。
○
議長(
福岡憲宏) ただいまの
説明に対しましての
質疑をお受けいたします。 はい、筒井
議員。
◆4番(筒井寛) 今、
提案理由を
説明されましたけれども、私の読解力不足なのか、聞き取りする力が足りないのか、
提案理由を聞きましても、また提出されております案の本文を見ましてもまったくもって何を
決議するのか意味不明であります、私にとりましては。どのような
議案が議会に上程されようとも、それはそれぞれにつき賛成があり、反対があり、それは
審議をしたうえで可否を決する、当然そのようなものだと思います。ですから、具体的にこの案件が上程され、我々はそれについて
質疑をするわけでありますが、例えば
条例の制定、改廃等、それぞれ
市民の生活に直結する具体的な内容であるそれらについては賛成もあり、反対もあり、しかし、先ほども申しました、
審議した結果、可否を決するわけでありますが、ここにあるのは、
天皇陛下に対する、ご
即位に対する慶祝の意を表するということを決する、
決議するということの意味がよくわかりません。なぜ
市議会で心の中身のことを決する、
決議する、そのような
議案が提出されるのか。心を規定する、そのような
議案が提出されるのかっていうことについてはまったくもって
理解不能であります。その点、さらなる
説明を求めます。
○
議長(
福岡憲宏) はい、
細井議員。
◆13番(
細井宏純) 今回の
決議に関しまして、ただいま申し上げた
説明のとおりでございます。本
香芝市議会としても、今回の
天皇陛下のご
即位に際し、祝賀の意を国民また
香芝市民とともに共有したいと、そういう思いでございます。また、この
決議でいう
趣旨については、
市議会の意思あるいは思いを広く
市民の
皆様に発するという意味で、極めて
決議の範疇に含まれるものでございますので、まったく問題ございません。
趣旨がわからないとおっしゃっているのがよくわかりません。 以上です。
○
議長(
福岡憲宏) いいですか。 心のことについてという質問でしたけども、
補足説明は、下村
議員、よろしいですか。一緒に手を挙げられていたんで。 はい、下村
議員。
◆7番(下村佳史)
天皇陛下におかれましては、日本国及び日本国民統合の象徴として、ひたすら国家、国民の安定と世界平和をお祈りになられておられます。お心を砕いていただいております。このたび、新たにご
即位されましたことに
市民の一人として慶祝の意をあらわすのは、その意味においては当然だと思っております。そして、
市民の代表である
市議会で
天皇陛下御
即位を祝す
賀詞奉呈を
決議するということは、改めて当然のことだと思っております。 以上です。
○
議長(
福岡憲宏) 筒井
議員。
◆4番(筒井寛) まず、もとより私自身も日本国民の一人として、日本国憲法第1章天皇第1条「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく」と記されております。私も、一日本人として日本国憲法を尊重し、また象徴たる
天皇陛下に対し、新天皇がご
即位されたことに対し、慶祝の意を一
市民として表すること、一国民として表することについては何ら
異議ございません。しかしながら、
細井議員、下村
議員両方々からの
説明がありました。
市民とともに、それから
市民に表明するという言葉がありました。下村
議員のほうからは、一
市民としてという言葉がございました。もちろん、日本国民として、新
天皇陛下即位につきましては慶事として喜ぶべきことではあると考えてはおりますが、日本国民のなかにはいろんなお考えの方がおられる。
香芝市民のなかにも、当然いろいろな思想、信条とか考えがあるであろうと。一
市民が慶祝の意を表することと、
香芝市議会が
決議をし、
市民を代表する議会として慶祝の意を表することをここで
決議する、何度も申しますが、さっきと同じ繰り返しになりますが、心の中身を
市議会が
決議することの意味というのは、今、
理解できないとか、
理解力がないからだというご指摘も受けましたけれども、いまだその
説明を受けてもしっかりと腑に落ちる、心の底で納得がいくものではないように考えます。 断っておきますが、先ほども申しましたように、個人としての思いはあり、決して敬意を表する、慶祝の意を表することに反対をするのではありません。
市民の代表としてこの場に立つ
議員が
市民全員の代表の総意として慶祝の意を表するということを
決議することに意味があるのかということについてもう一度ご
説明をお願いしたいと思います。
○
議長(
福岡憲宏) はい、
細井議員。
◆13番(
細井宏純) 何回も言うようですけども、
決議っていうのは、その内容はいろいろあると思うんですけども、
市民7万9,000人の全部の方がご同意いただけるもんばっかしを
決議してきたわけではございません。なかには反対される方もおります。それでも、組織として、
市議会として、
市議会の全体というか、総意というか、ちょっと語弊があるかもわかりませんけれども、
市議会として大多数の
市民の
皆様と祝意の気持ちを共有するというのが今回の
決議の
趣旨でございます。その
説明でおわかりにならなければ、どういう
説明をしてももう無理やと思います。平行線になると思います。 以上です。
○
議長(
福岡憲宏) いいですか。 ほかに
質疑ありますか。 〔「
なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏)
質疑がないようでございますので、
質疑を打ち切ります。 ここでお諮りいたします。
決議第1号は、
香芝市議会会議規則第38条第3項の規定により、
委員会付託を省略したいと思いますが、ご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、
決議第1号は
委員会付託を省略いたします。 それでは、
決議第1号を採決いたします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ございませんか。 〔「
異議あり」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏)
異議ありということで、これから討論を行います。 討論はありませんか。 はい、筒井
議員。
◆4番(筒井寛)
議長の
お許しを得ましたので、
決議第1号に、
天皇陛下御
即位を祝す
賀詞奉呈に関する
決議について、反対の立場で討論させていただきます。 先ほどの
質疑のなかでも申しましたとおり、私が個人として、一個人として、一
市民、一国民として、日本国民の一人として、
天皇陛下が新しくご
即位されたことにつき、これはまことに喜ばしいことであると心からお祝い申し上げたい、そのように考えております。しかしながら、人の心のなかを
市議会で
決議する
決議第1号の案につきましては、私は納得、承服しかねる。個人の問題である。
市議会がわざわざ
決議をし、公に、公式に表明する必要はないとの理由で反対とさせていただきます。
議員諸公のご
理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○
議長(
福岡憲宏) ほかに討論はありませんか。 〔「
なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) 討論
なしと認め、討論を終結いたします。 これより採決いたします。
原案についてお諮りいたします。
決議第1号について、
原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○
議長(
福岡憲宏) 賛成多数と認め、
決議第1号については
原案のとおり
可決いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程8
議員の派遣について
○
議長(
福岡憲宏)
日程に従いまして、
議員の派遣についてを
議題といたします。 お諮りいたします。
議員の派遣は、
香芝市議会会議規則第161条第1項の規定により、お手元に配付のとおり、
日程が「
平成」となっておる分は「
令和」とかえてください。本
市議会議員を行政視察に派遣したいと思いますが、これにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」との声あり〕
○
議長(
福岡憲宏) ご
異議がないようでございますので、派遣することに決定いたします。 以上で、本
定例会に付議されました案件の
審議はすべて終了いたしました。 去る9月2日から本日まで18日間にわたり、
議員各位には、本
会議または
委員会におきまして終始ご熱心にご
審議を賜り、厚くお礼を申し上げます。 本
会議においては、
審議の過程で
発言の訂正があったり、謝罪があったり、いろいろ言い間違い等があったように思います。
皆様方におかれましては、もう少し緊張感を持って、行政のプロとしてしっかりと
発言をしていただきたいと思います。理事者側の
皆様方の
発言を私たち
議員は信じ、そして
審議をしております。その
発言自体が間違っていたとなると、
審議自体が非常に困難になってまいります。私たちは、皆さんのことに対して、二元代表制の一つとして抑制、そして均衡を図り、緊張感を持って臨んでいるつもりでございます。だから、
皆様方もそのつもりでやっていただきたいし、未来にある当然のことを
香芝市から始めていきたいと私自身は考えております。
香芝市ではもうそんなことは当然やっているよと、ほかの市がどんどん行政視察に来るような、そんな先進都市になっていただきたいと。そのためにも私たち
議員は、
皆様がやっていらっしゃることに対して、ここはおかしいんではないかと、もっとこうするべきではないかということを真剣に取り組んでいるつもりでございます。エビデンスがあるもの、ないもの、私たちの感覚で話していること、
市民からのご意見で話していることもあるかと思います。でも、
皆様方は行政のプロなんで、そのプロの視点からしっかりと答えていただきたいというふうに思います。今後とも、本市発展のために、
議員皆様方のご協力を心からよろしくお願い申し上げます。 これをもちまして閉会のごあいさつとさせていただきます。 理事者あいさつ。 はい、
吉田市長。
◎
市長(
吉田弘明) 閉会にあたりましてごあいさつを申し上げます。 去る2日から本日まで長きにわたりまして、私どもから上程差し上げました29の案件につきまして、案件の同意、そして
可決、
認定を賜りましたことを重ねて御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。今、
議長からも言われましたように、
皆様方からいただいたご意見、そして我々もまだまだ勉強不足の点もございました。今後、さらに精励し、努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 さて、9月の議会中に、千葉県では台風15号が被害をもたらし、停電、そして断水という事案が発生し、死者も出ているようでございます。私どもは、姉妹提携、同期市であります袖ケ浦市にブルーシートを早速送らせていただいたところでございますが、今後、要請があれば即座に対応してまいりたい、このように思っております。一刻も早く
市民の方々、県民の方々の復旧と、そして原状に戻っていく、それを祈念申し上げたいと思います。 また一方、国のほうでは内閣改造が行われ、高市早苗衆議院
議員が総務大臣として再入閣されました。国のほうでは、
令和の時代に安定と挑戦というスローガンを設けて取り組む予定でございますが、市としても今後とも陳情や、またサポートもいただきながら、また意見をしながら一緒に取り組んでまいりたいと思っております。 市におきましては、せんだっては中学生の少年の主張作文コンクールが行われましたり、今週においては
皆様方もご
出席いただきました敬老会等がございました。あす以降、また秋の交通安全というところで、上期の締めくくりとしてしっかりと取り組んでまいりたいと思います。また、きのうの一般質問のなかで、次期
市長への意欲を表明させていただきました。残り8カ月となりました。
令和元年ももう半分を過ぎ、残り半年となりましたけれども、今後は
令和2年度の予算の構築をしていくところでございます。7年半の任期のなかで、行財政改革や、そして財務の体質を強化するということに力を入れながら、
市民サービスまたはインフラの
整備等をやってございましたけれども、今回の一般質問や、そして各
委員会からのご意見のなかで、まだまだ各市町村または全国平均と比べて努力しないといけない点が顕著にあらわれてきました。少しでもよくなって、そして追い越して、付加価値のあるまちづくりに今後とも取り組んでいきたいと思います。人口減少が顕著になってくるなか、この
香芝市を選んでもらえる、そしてついの住みかとして暮らしていきたいという、そんな思いになっていただけるまちづくりに今後とも取り組んでまいる所存でございますので、
議員各位のご指導とご協力をお願い申し上げておきたいと思います。 終わりになりますが、秋もそろそろ顕著に、季節柄、見えてまいりましたし、今後は秋祭りや、そして運動会等で、
議員各位におかれましてもイベント等、大変お忙しいかと思いますが、何とぞ体調にご留意いただき、今後とも
香芝市発展のためにご協力とご指導いただきますようにお願い申し上げまして、私の閉会のあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。
○
議長(
福岡憲宏) それでは、閉会いたします。 閉会 午前11時19分 以上、
会議の顛末を記載し、その事実に相違ないことを証し、署名する。
令和元年9月19日香 芝 市 議 会 議 長 福 岡 憲 宏 副 議 長 上田井 良 二
署名議員 河 杉 博 之
署名議員 北 川 重 信...