×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
naralog - 奈良県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
生駒市議会
>
2021-06-17
>
令和3年第3回定例会 予算委員会(採決) 名簿 開催日:2021年06月17日
令和3年議員定数等に関する特別委員会 本文 開催日:2021年06月17日
令和3年議員定数等に関する特別委員会 名簿 開催日:2021年06月17日
令和3年第3回定例会 予算委員会(採決) 本文 開催日:2021年06月17日
←
令和3年議会運営委員会 本文 開催日:2021年08月19日
令和2年第7回定例会(第5号) 名簿 開催日:2020年10月05日
→
ツイート
シェア
生駒市議会 2021-06-17
令和3年議員定数等に関する特別委員会 本文 開催日:2021年06月17日
取得元:
生駒市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-18
▼
最初
の
ヒット
へ(全 0
ヒット
) 1 午前10時4分 開会
◯福中眞美委員長
ただ今から、
議員定数等
に関する
特別委員会
を開催いたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~ 午前10時4分
開議
2
◯福中眞美委員長
議員定数
及び
常任委員会
の
編成
に対する
考え方
について。
資料
をご参照ください。 本件は、当
委員会
として、今後、
調査
を進めるに
当たり
、
議員定数
及び
常任委員会
の
編成
に対する各
委員
の
考え方
を踏まえ、
調査
を進めることが必要と
考え
ることから、事前に私から
常任委員会
の
編成
に係る案をお渡しした上で、各
委員
から
議員定数
及び
常任委員会
の
編成
に対する
考え方
について
意見
を提出いただきましたので、
資料
の順番に基づき、各
委員
から
説明
を受けます。
最初
に、
梶井委員
。 3
◯梶井憲子委員
私の
常任委員会
及び
定数
に係る
考え方
を
説明
させていただきます。 書いてあるとおり、今後、
人口
が減少する
見込み
であることから、
財政面
からも
必要最小限
の
人数
での
議会運営
が望まれる。これなんですが、本市は
平成
30年、12万3,816人という
人口
のピークを迎えたんですが、今後、将来的にも
人口
が増える
見込み
もなく、
税収入
の減が見込まれることから、やっぱり
議員
に対する
支出
も、
最小限度
の
人数
での
運営
が望まれると
考え
ます。
議員定数
を減らすことで出来た財源は必要とされる
ところ
に使う方がよい。これは本当に当然のことなんですけども、
現状
は、
定数
が1減になると約1,000万弱の
支出
が減るという試算になることから、これも本当に必要な
ところ
に使っていただきたいと
考え
ています。
議員定数
の
削減
、4減がよいと思うと書いているんですが、
常任委員会
の
編成
を見直すことで
委員会
の
人数
を増やし、かつ
定数削減
が可能だと思うんです。その4減というのは私の思いであります。
定数
が偶数か奇数かどちらがよいかという
議論
なんですが、
議長採決
があるかないか、それについてもっと深く、今後、
議論
が必要かなと
考え
ます。
定数削減
の
議論
の中で、以前も出ていたんですが、
議員定数
を
削減
することで
市民
の声や
少数派
の声が市政に届きにくいのではないかという
懸念
の声があったんですが、昔と違って、今は
パブコメ
も
充実
していますし、メールやSNS、私たちも対面しての
市民
からの声の聞き取り以外でも多くの声を聞けるようになったかなと
考え
ておりますので、ここは昔のような感じではなく、
行政
には伝えやすくなっているかなと
考え
ています。
常任委員会
の
編成
についてなんですが、私は、3
常任委員会
に
編成
し直して、各
委員
の数は今よりも同等か増やす
方向
で
考え
てみてはどうかと思っています。 専門的な
審査
とか
調査
とかが深く必要な場合、特別な事案が生じた場合は
特別委員会
を、その都度、立ち上げて対応してはどうかと
考え
ています。以上です。 4
◯福中眞美委員長
ありがとうございます。 次に、
改正委員
。 5
◯改正
大
祐委員
まず、一概に
定数
に明確な
根拠
はないというふうには思っております。
生駒
市は24人ですけども、他市を見るといろいろ、22人だったり26人だったりとあるんですけども、それぞれ
議会
の
考え方
があるので、それはそうなんですけども、一応、今、
生駒
市は24人なんですけども、ただ、何人減らすというときに、
常任委員会
の
編成
という
ところ
をまず
考え
てみるということを
考え
ました。ちょっと逆になるんですけども、現在、4
常任
でやっていますけども、1
常任当たり
6人と。前期になりますけども、
定数
を
考え
るときに1
常任
7人から8人というような
先生
からのお話もありました。なので、それを増やしてみてはどうかというのが
一つ
です。 ということで、今、
常任委員
が6人なので、7人、8人に増やして、
委員会
の
調査
なり
監視
の
機能
を高めた上で
定数
を
考え
るという
ところ
です。そうした上では、2減の22人はどうかというような
提案
です。
削減
することで1人
当たり
の責任が重くなって、
議会
も活発になるのではないのかとも思う
ところ
です。以上です。
6
◯福中眞美委員長
編成
についてはもう少し詳しく、よろしいですか。 7
◯改正
大
祐委員
編成
は、
最初
の案になりますけども、今
現状
、4
常任
になっていますけども、やっぱり
常任委員会
でも
ボリューム
が大分変ってきているのかなと思っております。
片山
副
委員長
が
資料
を作成していただきましたけども、
発言数
になりますけども、やっぱり多い
常任委員会
もあれば約半分ぐらいの
発言数
という
ところ
もありますので、そこは大体、平均的に分けていくべきではないのかというふうに思いますので、一応、案2の、
発言数
が大体一緒になるぐらいで一遍やってみてはどうかというふうに私は思っております。以上です。 8
◯福中眞美委員長
ありがとうございます。 次に、
片山
副
委員長
。 9
◯片山誠也副委員長
まず、
議員定数
についてですけども、結論から申しますと、3若しくは2減がよいのではないかというふうに思います。
改正委員
からも先ほどありましたけども、この件に関してはなかなか明確な
根拠
というのは難しい
ところ
ではありますけども、そうした中で、やはり
類似団体
の
議員定数
と比較をして見ていくというのが
一つ
なのではないかというふうに思います。中でも
大阪府下
の
類似団体
の
議員定数
と比較した際に、本市の
定数
は少し多いというような
現状
があります。県内におきましても、
橿原市議会
さんは本市と同じ
定数
24だったわけなんですけども、3年前にこちらの話が
生駒市議会
で出た後に、この3年の間に
橿原市議会
の方では
定数
が
削減
されたというようなこともあります。 仮に
常任委員会
を
三つ
としますと、3減がちょうどよいと
考え
ることもできますけれども、
議長
が
予算委員会
に加わらないと、結局、6人の
分科会
が生じてしまうことですとか、あるいは欠員や
長期欠席者
が生じる
可能性
を考慮しまして、2減にとどめておくことも
一つ
なのではないかというふうに
考え
ます。 次に、
常任委員会
の
編成
につきましては、
議員定数
の
ところ
でお話しした
ところ
と
内容
が少しかぶるんですけども、3
委員会
という形で、7人、7人、7人若しくは8人というふうな形がよいのではないかというふうに思います。
現状
の
委員会審査
の中では、1
委員会
6人というのは少し少ないのではないかというふうに思う
ところ
があります。 次に、
先ほど改正委員
からもご紹介がありましたけども、次のページの
ところ
では、
参考
になる
資料
として、
予算
・
決算委員会
における
発言数
のまとめたものをカウントして集計させていただきました。合計の
ところ
を見ていただくのが分かりやすいと思うんですけども、例えば
都市建設委員会
におきましては、今、1,570と。
厚生消防
が1,746、
市民文教
が2,796、
企画総務
が3,110と。1,500ぐらいの
発言数
の
委員会
が
二つ
と3,000ぐらいの
発言数
の
委員会
が
二つ
ということで、きれいに
ボリューム
というものが、あくまで
予算
・
決算委員会
の
一つ
の中ですけども、
参考
にはなるのかなというふうに思います。そうした中で、
事務局案
にしますと、3
委員会
ともに3,000ぐらいになってきますので、
バランス
がよいのではないかと思います。以上です。 10
◯福中眞美委員長
ありがとうございます。 続いて、
山田委員
。 11
◯山田耕三委員
議員定数
については、過去10年で
請願書
が二度と、そして、直接
請求
が一度出されております。直近の直接
請求
、3年前になるんですけども、
市民
のご
意見
からすると2減の22名が望ましいであろうと、そのように私も
考え
ております。
常任委員会
の
編成
についてなんですけども、私は、
定数
24の
状況
であるなら4
常任委員会
での
現状
でよいというふうに思っております。ただし、
議員定数削減
、22という先ほど申しました数字でいきますと、やはり1
常任委員会当たり
の
人数
が減りますので、できれば3
常任委員会
で行うべきであると、そのように思っております。ただ、下にも書いておりますように、22を3
常任委員会
で振ってしまいますと7、7、8という形になりますので、できれば同数でやっていけないかなというふうに
考え
ております。以上です。 12
◯福中眞美委員長
ありがとうございます。 続いて、
惠比須委員
。 13
◯惠比須幹夫委員
まず、
定数
についてですが、現在の
定数
が現時点では妥当と
考え
ております。
人口割
で見ますと、
議員
1人
当たり市民
約5,000人でありまして、決して少なくありません。やみくもな
議員定数
の
削減
は
議会
の広報広聴
機能
の低下を招き、結果的に
市民益
を損なうものと
考え
ます。
議員定数
の
削減
は
経費削減
という短絡的な
発想
から唱えられがちで、決して
議会改革
につながるものではないと
考え
ます。しかしながら、今後の
生駒
市の
人口
は大幅な増加が見込めないばかりか、数万人単位で将来的に減少すると予測されています。
人口
10万人を下回る事態となれば
議員定数
の
削減
も検討されてしかるべきと
考え
ます。
常任委員会
の
編成
についてですが、3
常任委員会
に再編しまして、1
委員会当たり委員数
を増やし、
審査
・
調査機能
を強化することが望ましいと
考え
ます。同時に、
常任委員会
の担当を見直し、
審査
・
調査量
の
均衡化
を図っていくべきと
考え
ます。以上です。 14
◯福中眞美委員長
ありがとうございます。 続いて、
浜田委員
。 15
◯浜田佳資委員
基本的に書いてあるとおりで、読んでいただければ分かるとは思いますが、まず、
議員定数
については、
議員
の
定数
は
重要事項
であります。曖昧な
根拠
で
変更
すべきではないと
考え
ておりまして、変えるのであるならば明確な
根拠
を示して
議論
を行う、これが必要だと
考え
ます。 その
議論
に際しては、
考え方いかん
にかかわらず、
前回
、
平成
30年の
議員定数
に関する
特別委員会
の
議論
を踏まえておかないと、結局、また同じことをやったり、相変わらず論点が不明確、
内容
がかみ合っていない
議論
になっているというふうになっては、時間としてあまり意味がないと言うか、前へ進まないことになりますので、かみ合わせるためにも、
前回
と言うか、これまでどういった
議論
がされていたのか、こういった
意見
に対してはこういった反論があった、だったら違う
意見
を言おうというようなことを
考え
てやっていく方が
議論
が深まるんじゃないかと
考え
ます。 その際、少なくとも次の3点に留意すべきであると
考え
ていまして、
削減
を言うのであれば、
削減
の
必要性
、これは
前回
もそうだったけど、
必要性
が出てこないんですよね。
説明
がないので、その
必要性
の
説明
を明確に示すこと、
必要性
がないのにやるというのは、これはおかしな話ではないかと
考え
ております。
二つ目
は、
二元代表制
の一翼を担う
議会
としての
機能
にとってどうかということを示すことが必要であります。3点目が、
議会
の
定数
と
議員
の
在り方
の関連を示す。これは、頑張ったらいいじゃないかとかいうのが
前回
もかなり出ていましたので、そこら辺の
在り方
を示すことが必要じゃないかということを
考え
ます。 4点目としては、上記2)の点については、
二元代表制
のもとでの取組を推進する
議会基本条例
の精神を踏まえる必要があると。
議員定数
に関しては、
前回
もそうでしたけど、
議論
が全然かみ合わない、それぞれ全然違う立場に立っているということでかみ合わないんですが、少なくとも
全員
に
共通
した
土台
としてあるのは
議会基本条例
なんですよね。これは
全員
がオーケーだということでやっていますので、この
議会基本条例
が
共通
の
土台
ですので、
意見
がいろいろ違う場合は、逆に
共通
の
土台
が何かというのを確認して、そこから
議論
を展開するのが実りある
議論
になるんじゃないかと
考え
ております。 5点目としては、
行政改革
や
職員数減
、
前回
言われていたんですけど、これに対応するべきとの
議論
がありましたが、そもそも
議会
は
行政
の一部ではなく、
行政改革
の
対象
にならないし、
条例制定権
など立法府としての
性格
を有する
議会
は
行政
と
性格
が異なることから同じ
発想
で
議論
もできないと。また、市制の50年間で
人口
が3倍以上になっていますが、
議員定数
は一定で増えていないというのがあります。
財政
との
関係
では、
議会
は
行政
の
チェック
を厳しく行うことで
財政
の
健全化
に資する、これが本筋ではないかと
考え
ます。
最後
に、
市民
の多様な
意見
、
考え
の反映にとっては
定数
は
削減
しない方がよいと
考え
ています。
常任委員会
の
編成
につきましては、まず、現在の
編成
で何が問題かを明確にすべきである。そうでないと、
議論
の
対象
、目的、
方向性
が見えず、
議論
がどうしてもあやふやなものになるのではないか、こういった
懸念
があります。 2点目で、1
委員会
の
人数
を七、八人にする
必要性
は
議案審査
の
充実確保
にあると
考え
ますけど、
生駒市議会
においては
委員外議員
の
発言
も認められていますので、1
委員会
の
人数
を七、八人にする以上の
議案審査
の
充実
が確保されています。この点での
変更
の
必要性
はないのではないかというふうに
考え
ております。 3点目で、
委員会数
を減らした場合、1
委員会
の
所管事項
が増えて、
議会
による
行政
の
チェック
が弱くなる
方向
になる
懸念
があります。 4点目で、
委員会数
は
現状
でよく、
編成
について
議論
があるとすれば、
バランス
の話がありましたが、各
委員会
の
所管
を見直してやる、かつても、
上下水道部
は
都市建設
に入っていませんでしたが、
バランス
の
関係
で
都市建設
に移したということがありますので、そういった対応の仕方もあるのではないか、このように
考え
ております。以上です。 16
◯福中眞美委員長
ありがとうございます。
最後
に、
塩見委員
。 17
◯塩見牧子委員
今回は
条例改正案
が提出されているわけでもなければ、
市民
の方からの
請願
が出ているわけでもありません。したがって、この際、腰を落ち着けて、
生駒市議会
にとって適正な
議員定数
というのは何なのか、どういうふうに
考え
ていくべきなのかということを
議論
できればいいのかなと思っております。 その上で外してはいけないのが、やはり
定数
をいらった結果、いらうということは今よりも減らす、あるいは逆に増やすといういらい方も、もちろん
可能性
としてはあるわけなんですけれども、その結果、
議会機能
が損なわれてしまうというようなことがあっては、それは本当に本末転倒ですので、まず、
議会機能
を
向上
させる、少なくとも
現状維持
ですね、
向上
させるということと、それでいて、不効率な
運営
という
ところ
は望ましくありませんので、効率的な
議会運営
、この
二つ
の側面から
考え
ていくべきではないかというふうに思っております。 これはあくまで私の
議論
の進め方ということでのご
提案
なんですけれども、じゃ、
議会機能
って何なんだと。私が今
考え
ている
ところ
では、まず
一つ目
に
団体意思
の
決定機能
、
二つ目
に
行政監視機能
、そして
三つ目
に
政策立案機能
、これらの
機能
をまず確認した上で、それらを
向上
させるためにはどういったことが必要であるかということを
議論
できればいいなと思っております。 そして、その上で、じゃ、極端に少ない
議会
だったらば、あるいは、いわゆる
マンモス議会
というような
議会
だったならば、それぞれの
議会機能
というのはどういうふうになっていくのだろうかと。もちろんこれは想定、あるいは他の
議会
の様子なんかも検証してみる必要もあるかと思いますけれども、それぞれのメリット、デメリットが見えてくると思います。
機能
が低下するんだったらば、もちろんそれが補える手法が何かあるのかどうかという
ところ
も含めて整理して、そして、ある程度、
生駒市議会
にとっての
適正人数
の幅、例えば20人から28人までの間というような、これはないよねというような少
人数
だったり
マンモス
だったり、そこの
ところ
は省いて、大体この幅でというような
ところ
を設定いたします。そして、第3段階として、その幅の中で、例えば
三つ
ぐらいのパターンを抽出して、
一つ
は今の24人のモデルで
考え
たらいいと思いますけれども、それを設定した上で
運営
、
議会機能
とそれを支える、
議会
で一番大切なことというのはやはり
討議
、異なる
意見
をその場で出し合って、どういうふうに
議論
していくかということですね、その
議員間討議
がそれぞれどうなるのか、
議会機能
の
向上策
と併せて検討していければいいのではないかと
考え
ております。 そして、
常任委員会
の
編成
についての
考え方
ですけれども、こちらにつきましては、
議員定数
に
関係
なく、先ほど申し上げたような
審査機能
、
調査機能
、そして
政策立案機能
の
向上
を目指して再
編成
を検討してみてもいいのではないかと
考え
ます。
議論
が活発化する
人数
ということで、3年前に法政大学の
廣瀬先生
がここに来られて講演されましたけれども、七、八人がいいのではないかというようなご
意見
がございました。実際に早稲田大学の
マニフェスト研究所
の
議会改革調査
というものがありますけれども、その中で、
議会機能
のランキングで比較的上位に位置しているような
議会
の
委員会構成
を見ておりますと、やはり7人、8人というような
ところ
が結構多いのかなというふうな印象を受けております。したがいまして、7人から8人という枠で、一度、
委員会
の数を6人の4
常任
から3
常任
にする、あるいは4
常任委員会
のまま、兼務を可能にして七、八人にしていくというようなことをやってみてもいいのではないかと
考え
ています。ただ、試行するにしても、これ、
条例改正
をしなければ、4
常任
で
人数
を増やしたりすると
改正
が必要ですので、その辺は検討が必要です。以上です。 18
◯福中眞美委員長
ありがとうございます。 ただ今、各
委員
から
議員定数
及び
常任委員会
の
編成
に対する
考え方
について
説明
を受けましたが、
常任委員会
の
編成
については、
予算委員会
を除く
常任委員会
を4
常任委員会
から3
常任委員会
に再
編成
を検討するご
意見
が多数あるとともに、3
常任委員会
での
運営
を試行してはどうかとのご
意見
があることから、9月
定例会
中に実施されます
決算審査特別委員会
において3
分科会
での
審査
を試行願うとともに、試行を踏まえて協議することを
提案
したいと思いますが、ご
意見等
ございますでしょうか。
浜田委員
。 19
◯浜田佳資委員
先ほど
委員長
から
提案
がありました、試行的に
決算委員会
を3
分科会
で行うということについては特に異論はありません。ただ、そもそもなぜこういうふうに
常任委員会
の
編成
の
変更
を
考え
るのかということについては、多分、
市民
の
皆さん
は分からないと思うんですよね。
議会
の役割として、
議会
がどういったことを行っているかということを
市民
の
皆さん
にもちゃんと分かっていただくということが大事だと思うので、まず、そもそもなぜ
常任委員会
の
編成
をいじらなければいけないのか、それに至った
問題意識
、3に減らしたらいいなと
考え
ておられる方に
説明
していただけたらと思うんですが。 20
◯福中眞美委員長
今、
浜田委員
の方から
意見
がございました。 今、お伺いしていて、私は
常任委員会
の再
編成
について検討するという
意見
が多いなというふうには思ったんですけれども、今、
浜田委員
から言われたのは、
梶井委員
、
改正委員
、
片山
副
委員長
、
惠比須委員
、
塩見委員
もやってみたらどうかということでいろんなご
意見
をいただいたんですけど、その
方々
にご
意見
を聞いたらいいという
意見
ですかね。
浜田委員
。 21
◯浜田佳資委員
その
方々
は
問題意識
を持っているので、こういった問題があるんじゃないか、こういった課題があるんじゃないかというのがあって、そういう
提案
、
発想
をされていると思うんですよね。だから、そこら辺を
説明
していただけると、
市民
の
皆さん
も何でこういった
議論
がされているのかというのが分かると思うんですよ。ということで、別にどなたでも結構です。
全員
というわけでもありません。 22
◯福中眞美委員長
どうですか、今の
意見
で。
梶井委員
。 23
◯梶井憲子委員
私の
考え
では、今現在、6名で
運営
していますけど、
委員長
と副
委員長
を除くと後4ですよね。これまで、私が入ってからでも、病気されたりけがされたりで欠席される方もいらっしゃいました。そういったいろんな
状況
がある中で、やっぱり
塩見委員
からもご
意見
があったんですけど、活発な
議論
ができる
人数
というのは7名前後ということで、そういう
議論
があるので、
委員会
の
人数
を増やすためには
常任委員会
の数を減らした方がいいと
考え
ています。 24
◯福中眞美委員長
他にございますか。
塩見委員
。 25
◯塩見牧子委員
今も
委員外議員
の
発言
で、
意見
を出す場としては保障されているという
ところ
は確かにあるんだと思います。ただ、今、
生駒市議会
がほとんどできていない
ところ
で
議員間討議
というのがあります。
討議
をするときの
人数
として今の6人、
委員長
を除けば実質5人ですね。それで果たして活発な
意見
が出るのかという
ところ
はあります。
議員間討議
のときは、一昨年度ですか、一度、
市民文教
委員会
で行っていましたけれども、でも、やはりそのときは
委員
外の方は
議論
に加わりませんので、そういった意味で、これから
議員間討議
ということを
充実
させていくのであれば、より多様な
意見
をその場で出していただくためにも
人数
を増やすということは一理あるのかなと思っております。 26
◯福中眞美委員長
よろしいですか、
浜田委員
、今の。 他にありますか。
改正委員
。 27
◯改正
大
祐委員
今もありましたけども、基本、
委員外議員
も
発言
できるということで、ただ、私、基本的に思うのは、
委員
の
発言
がどれだけあるかというのが重要だと思っています。先ほど
片山
副
委員長
が出していただいた
資料
にもあるんですけども、これは結局、
発言数
はトータルの数字でして、
委員
がどれだけしゃべっているか、
委員
外がどれだけしゃべっているかというのもあると思うので、そこもちょっと見ていかなければいけないと思うんですけども、
委員
あっての
委員会
なり決算・
予算
だと思いますので、そういう
ところ
は
人数
が増えればそれなりに
発言
は増えるのではないかというふうには思っております。 28
◯福中眞美委員長
他にどうですか。
片山
副
委員長
。 29
◯片山誠也副委員長
3
委員会
にして
審査
人数
を増やすなりの話は先ほど
梶井委員
なりがご
説明
していただいたとおりなんですけども、
浜田委員
ご指摘のように、この9月に試行的に何で3
委員会
でやってるねんみたいな、その流れが
市民
の
皆さん
に見えるようにするというご指摘はごもっともだと思いますので、その点は、私も広報広聴の
委員長
をしていますので、広報紙なりでの
説明
と言うか、9月のこの決算
特別委員会
を3
分科会
でやりましたという流れについては、これはしっかりと
議会
報の方で
説明
できるようにしたいなというふうには
考え
ております。 30
◯福中眞美委員長
惠比須委員
。 31
◯惠比須幹夫委員
今までもお話がありましたが、基本的にこれまでの
問題意識
としては、様々な諸事情によって
定数
が満たされないまま
委員会
を開かざるを得ない
状況
も多々あって、そういうときに、やはり
委員会
としての
機能
はおのずと損なわれるのではないかと
考え
られ、それを避けるためには、再編して、若干のそういう
定数
が損なわれる事態が生じても耐え得るという
状況
をつくっていくべきではないかということで3
委員会
ということを
提案
もさせていただいていました。 しかしながら、まずやってみないと分からないという部分がありますので、お試しということではないですけども、そういう意味では、決算
審査
で一度それをやってみるということも妥当ではないかなと思っております。 32
◯福中眞美委員長
よろしいですか、
浜田委員
。 33
◯浜田佳資委員
ということは、大体聞いていますと、
委員会
の中での
議員間討議
なり
審査
するに当たっては、6人ではやっぱりちょっと少ないのではないかというのがまずベースにあって、
人数
を増やすためには
常任委員会
の数を減らさないとそれは無理だよねというのがあるということが確認できました。そこら辺が大きな
問題意識
。特に、確かに
審査
の点では
委員外議員
も
議案審査
で言えますけど、
委員会
としてのテーマを定めた
調査
であるとかいうことに関してはその
人数
で限定されますので、それは6人よりも8人の方がより突っ込んだ
議論
ができるんじゃないかというのは分かります。そういうのは理解できます。 ただ、
委員会
の数を減らすと1
委員会
で抱える
所管
と言うか、それは増えるので、それをまたどうするかというのも課題となりますので、そこら辺は決算のときの試行的取組でいろいろ検討していけばいいかなというふうには
考え
ています。 その
決算委員会
で
三つ
に分けるという話なんですけど、決算の
分科会
にしても今の
常任委員会
をベースにしてされていますけど、今度、
三つ
に分けるとなると、そのベースの
委員会
との
関係
がどうなるのか、どういうふうに割り振りしていくのかということが
一つ
、やり方としてどうするのかなという点があると思うんですけど、そこら辺はどのように
考え
ていますでしょうか。 34
◯福中眞美委員長
これ、ちょっと後で
皆さん
にお諮りしようかなと思っていたんですけど、議運の方でという形になろうかとは思っているんですけど、もう少し詳しく要りますか、今。
浜田委員
。 35
◯浜田佳資委員
ということは、
常任委員会
の
編成
は条例で決まっているし、誰を割り振りするかというのはそれがベースにあるんですけど、
決算委員会
の
分科会
をどうするかというのは
議会運営
委員会
で決めてやっていくことができるということであれば、別にそれでいいと思います。その上で、
編成
を1案にするか2案にするか、試行するのだったらどちらかに決めてやると思うんですけど、そうしますと、今それぞれが所属している
常任委員会
がありますが、それとそれぞれの
分科会
がずれてきますので、そこら辺の調整を是非ともうまくやっていただきたいと。これはお願いです。 36
◯福中眞美委員長
分かりました。 それでは、今、
浜田委員
の方から、試行することについては賛成だがということでいろいろな
意見
をいただきましたので、9月
定例会
中に実施されます
決算審査特別委員会
において3
分科会
での
審査
を試行願うとともに、試行を踏まえて協議することでよろしいでしょうか。 (「はい」との声あり) 37
◯福中眞美委員長
決算審査特別委員会
で試行願うに当たっての3
分科会
の具体的な
所管
編成
案については、事前に私からお渡しした
常任委員会
の
編成
に係る案を踏まえたご
意見
も提出されておりますが、ご
意見等
ございますでしょうか。
梶井委員
。 38
◯梶井憲子委員
第2案がいいと思います。 39
◯福中眞美委員長
他にございますでしょうか。
塩見委員
。 40
◯塩見牧子委員
今回、例えば第2案の方は総務
市民
委員会
となっているんですけれども、これまで歳入と歳出、
財政
全般に係る
審査
が別の
ところ
に分かれていたという
ところ
に不便も感じておりましたので、私も案の2がいいと思います。 41
◯福中眞美委員長
他にございませんでしょうか。
片山
副
委員長
。 42
◯片山誠也副委員長
先ほど
浜田委員
の方から新しい
分科会
メンバーをどうするのかというようなご質問もありましたけども、仮に案2としますと、経済建設
委員会
に関しては今の
都市建設委員会
に地域活力創生部が加わった形になりますから、経済建設
委員会
なんかですと、現在の
都市建設委員会
のメンバー6人をそのままスライドさせて、
企画総務
の
ところ
から2人持ってこれるような形がきれいだと思うんですけども、そうした
ところ
で今との兼ね合いというのをしっかりと
考え
ながら、最終的な
ところ
では
議長
なりということになってくると思うんですけども、メンバーを選定していただければというふうに思います。 43
◯福中眞美委員長
ありがとうございました。 他にございませんか。
惠比須委員
。 44
◯惠比須幹夫委員
基本的には第2案でよいのではと思うんですが、厚生文教の
ところ
が
ボリューム
的にどうなるのかなというのが、今までの審議等を踏まえて
考え
るとちょっと
懸念
はされますけども、基本的には第2案でと思います。 45
◯福中眞美委員長
他はよろしいですか。 (「なし」との声あり) 46
◯福中眞美委員長
それでは、3
分科会
の
所管
編成
案については、事前にお渡しした
常任委員会
の
編成
に係る案の案2とすることでよろしいでしょうか。 (「はい」との声あり) 47
◯福中眞美委員長
事前にお渡しした
常任委員会
の
編成
に係る案の案2に基づき、9月
定例会
中に実施されます
決算審査特別委員会
において試行的に3
分科会
での
審査
を実施するよう
議会運営
委員会
で協議願うことを
議長
に申し入れたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」との声あり) 48
◯福中眞美委員長
なお、
議員定数
については、
常任委員会
の
編成
の
在り方
と関連するご
意見
もあることから、
決算審査特別委員会
における3
分科会
での
審査
の試行を踏まえた上で、改めて協議を進めていくことでよろしいでしょうか。 (「はい」との声あり) 49
◯福中眞美委員長
これにて
議員定数等
に関する
特別委員会
を終了いたします。 午前10時39分 閉会 ~~~~~~~~~~~~~~~
生駒市議会
委員会
条例第29条の規定によりここに署名する。
議員定数等
に関する
特別委員会
委員長
福 中 眞 美 ▲このページの先頭へ Copyright 2004 by Ikoma Municipal Assembly. All rights reserved....
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会