• 伊丹市(/)
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  1. 生駒市議会 2018-12-13
    平成30年第8回定例会 予算委員会(市民文教分科会) 本文 開催日:2018年12月13日


    取得元: 生駒市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-18
    最初ヒットへ(全 0 ヒット) 1              午前10時3分 再開 ◯西山洋竜委員長 ただ今から予算委員会を再開いたします。  なお、市民、報道の傍聴を許可いたしておりますのでご了承願います。  なお、井上委員から欠席の連絡を受けておりますのでご承知おき願います。  それでは、次第に基づき、審査いたします。              ~~~~~~~~~~~~~~~              午前10時3分 開議 2 ◯西山洋竜委員長 審査事項、(1)議案第70号、平成30年度生駒一般会計補正予算(第5回)の市民文教分科会所管分を議題といたします。  なお、議案内容については、過日の議案説明会における所管部長からの説明及び議案説明書の配布並びに本会議において市長からも説明を受けたとおりでありますので、直ちに質疑に入ります。  本案について分科会委員による質疑に入ります。  質疑等ございませんか。久保委員。 3 ◯久保秀徳委員 事前の聞き取りができてないのでちょっと恐縮なんですが、高山こども園の、今年度、平成30年4月から病児保育体調不良児対応型の事業を始められていますけども、ちょっと詳しい概要を教えていただけたらと思うんです。 4 ◯西山洋竜委員長 前川こども課長。 5 ◯前川啓こども課長 体調不良児型の病児保育につきましては、従前から高山こども園以外でも、はな、うみさん、もりさん、学研まゆみさん、ソフィア東生駒こども園等で実施しているところでございまして、内容といたしましては、入所児童保育中に熱を出したりしたときなど体調不良になった場合、保護者のお迎えがあるまでの間、その保育園内の専用保育室において看護師等によって体調不良児に対する保育を行うというものでございます。 6 ◯西山洋竜委員長 久保委員。 7 ◯久保秀徳委員 利用に当たって、その料金とか、それと、この4月から始められていますけど、利用状況はどのように推移していますか。 8 ◯西山洋竜委員長 前川課長。 9 ◯前川啓こども課長 基本的には保育料に含まれているということでございます。(発言する者あり)すみません、高山こども園利用状況ですね。4月から11月までの計なんですけども、206名が利用されております。 10 ◯西山洋竜委員長 久保委員。 11 ◯久保秀徳委員 累計ですね。4月以降の累計ですね。(「そうでございます」との声あり)
     料金については保育料金に入ってるということですが、料金単価はどういうふうに算出されていますか。 12 ◯西山洋竜委員長 松田こども課課長補佐。 13 ◯松田悟こども課課長補佐 この体調不良型の料金設定は特にございませんで、通常保育料の中に含まれております。 14 ◯西山洋竜委員長 久保委員。 15 ◯久保秀徳委員 もう含まれているということですね。分かりました。  あと、これは利用も多いと思うんですけども、市内に展開していくという、そういう考えについてはどうなんでしょうか。 16 ◯西山洋竜委員長 前川課長。 17 ◯前川啓こども課長 先ほど申し上げましたように、他の園でもやっておりまして、高山こども園が8園目という形になってございます。 18 ◯西山洋竜委員長 久保委員。 19 ◯久保秀徳委員 新たに展開するという計画なんかはありますか。 20 ◯西山洋竜委員長 松田課長補佐。 21 ◯松田悟こども課課長補佐 やはりニーズの方はあるように思われますので、ただ、看護師を常駐するという部分と、あと通常保育室とはまた分けて、一つ、その部屋を設けてということになりますので、その辺はちょっと民間園さんの方にも相談しながら、できるだけニーズに応えていきたいと思っております。 22 ◯西山洋竜委員長 久保委員。 23 ◯久保秀徳委員 今後、需要も多いと思うので、その点、よろしくお願いします。 24 ◯西山洋竜委員長 他、ございますでしょうか。樋口委員。 25 ◯樋口清士委員 地域子育て支援拠点も同じなんですけど、病児保育、これは今年の4月から実施をされてますよね。本来なら、それをやることはもう分かってたわけで、当初予算で何で上がってなかったのかというのがちょっと疑問に思うところもあるのですが、この辺り、なぜこの補正で上がってきたかというのをご説明いただけますか。 26 ◯西山洋竜委員長 前川課長。 27 ◯前川啓こども課長 今ご指摘のとおり、地域子育て支援拠点事業病児保育体調不良児対応型につきましては、30年度の当初予算予算要求時、去年の11月頃ですかね、その時点ではまだ実施するというような具体的な話はございませんでして、1月頃に計画に伝えられた時点でも、保育士さんの確保等で確実に実施されるかどうかということがまだ明確な状況ではございませんでした。  この補助制度につきましては、補助申請事業開始後でも認められるということでございますので、また、新設園につきましては、利用者の混乱を避けるために、また、事業者への不利益も生じないというようなこともございますので、確実に事業が開始されてからの予算措置補助申請を行うことということで、県の方にもこれで確認をとっている状況でございまして、新設園である高山こども園につきましては、事業を開始されまして、その継続性が確認されたために、今回、補正お願いしているという状況でございます。 28 ◯西山洋竜委員長 樋口委員。 29 ◯樋口清士委員 継続性が確認された段階が今だったということなんですね。 30 ◯西山洋竜委員長 前川課長。 31 ◯前川啓こども課長 そのとおりでございます。 32 ◯西山洋竜委員長 樋口委員。 33 ◯樋口清士委員 では、今後、新たに病児保育を実施する園が出てきたら、それは実施された後に、この時期にまた補正で上がってくるということで思っておいたらよろしいんですか。 34 ◯西山洋竜委員長 松田課長補佐。 35 ◯松田悟こども課課長補佐 そうですね。今回の高山こども園につきましては、あくまで新設園ということでしたので、ちょっとこういう事業継続性も見させていただいたというところであります。既に市内保育事業をやっておられる園につきましては、その辺、看護職員がきっちりと常駐で確保できているかどうかも見させていただいて判断させていただいて、そのタイミングで、できるだけ早い段階にさせていただきたいとは思っております。 36 ◯西山洋竜委員長 樋口委員。 37 ◯樋口清士委員 分かりました。遅滞なく予算措置をということでお願いいたします。以上です。 38 ◯西山洋竜委員長 成田委員。 39 ◯成田智樹委員 先ほど病児保育体調不良児対応型事業についてはニーズに応じてというようなお話をされましたけれども、基本的には、児童の安心安全という面から言えばきちんと対応していただくというのが本来の在り方だと思いますし、あと地域子育て支援拠点事業についても、子ども子育て支援という意味においては非常に重要な事業であろうかと思いますので、今後、体調不良児対応型事業地域子育て支援拠点事業を予定されている、今、分かっているところはございますか。 40 ◯西山洋竜委員長 前川課長。 41 ◯前川啓こども課長 現在のところ、新たに事業をされるというところは聞いておりません。 42 ◯西山洋竜委員長 成田委員。 43 ◯成田智樹委員 特に体調不良児については、安心安全という面で、きちんと推奨と言うか、ニーズに応えるというよりは、こちらから、そういった施設と言うか、その事業をしていただくようなことをきちんとお話しして理解をいただくというのが本来であろうかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 44 ◯西山洋竜委員長 他、ございませんか。成田委員。 45 ◯成田智樹委員 すみません、小規模保育事業の方についてお聞きしたいんですけれども、今回、きたやまと保育園が来年4月から19名の定員小規模保育事業を始められるということで、現状の0・1・2歳児の待機児童数と、来年度に19名の小規模保育事業を始められるということで、どのような状況でしょうか。また、11月の末の時点での保育所入所者申込状況ですか、公表されておりますけども、昨年と比べて待機児童数についてはどのような状況でございましょうか。 46 ◯西山洋竜委員長 前川課長。 47 ◯前川啓こども課長 最新、12月1日現在で待機児童162名という形になってございます。  31年4月の一斉入所でどれぐらいになるかというのはちょっとまだ見通しは立ってないんですけれども、今、小規模保育事業1件、きたやまとさんがやられる分が19名、それと、いこまこども園増築事業をやっていただいておりますので、それに伴いまして25名が定員増ということになります。それと、1法人、ソフィアさんなんですけれども、物件を探していただいているというような状況もございまして、そういったところで待機児童解消に向けた取組と共に、「資格をいかそう!相談会」というのを今年度もやりまして、潜在保育士さんの確保に向けた取組も実施しておりまして、その結果も踏まえまして、待機児童対策に取り組んでいきたいなということで考えてございます。 48 ◯西山洋竜委員長 成田委員。 49 ◯成田智樹委員 先ほど最初におっしゃった162名というのは0・1・2歳児が162名ですか。 50 ◯西山洋竜委員長 前川課長。 51 ◯前川啓こども課長 全体でございます。5歳までです。 52 ◯西山洋竜委員長 成田委員。 53 ◯成田智樹委員 すみません、だから、0・1・2歳児では、今現在の待機児童数。 54 ◯西山洋竜委員長 松田課長補佐。 55 ◯松田悟こども課課長補佐 0歳児が94名、1歳児が31名、2歳児が28名でございます。(「合計何ぼ」との声あり)すみません、合計153です。 56 ◯西山洋竜委員長 成田委員。 57 ◯成田智樹委員 162名中153名が0から2歳児だということで、ほとんどの待機児童がいわゆる小規模保育事業にも当たる方だと思いますけども、それにしても、今現在、153の待機児童数に対して、今おっしゃったのは、目に見えている形で44名の定員ですかね。それ以外にも様々、探していらっしゃるということもお聞きしましたけども、いずれにしましても待機児童解消に向けては非常に厳しい状況かと思うんですが、小規模事業を増やして待機児童解消したいということを以前からお聞きしておりましたけども、なかなかこれではちょっと間に合えへん状況かなと思うんです。としてはこの待機児童数、本来、前から何回も私言いますが、平成30年度の待機児童数ゼロは、一応、市長マニフェストで掲げられたことだと思いますので、待機児童数解消に向けての取組を鋭意進められているということで理解はさせていただいておるんですけれども、今後の取組として、何か今、具体的と言いますか、考えておられることがありましたら教えていただきたいんですが。 58 ◯西山洋竜委員長 真銅部長。 59 ◯真銅宏教育振興部長 今現在、162、年度途中はどうしても増えてまいります。来月1月に4月の一斉入所の選考をさせていただきますので、それでぐっと下がるかなとは思うんです。ただ、それでもやはり待機児童はどうしても出てくると思います。  一つ定員の枠を増やすということで、今、小規模保育、あるいは増築等々でお願いをしている部分がございます。もう一つは、先ほどもありましたけれども、民間公立も含めまして人材不足という部分があるんですが、保育士を多く確保すれば、その分、入所を進めることができますので、私立はそういう形で、「資格をいかそう!相談会」などをさせていただいて、潜在保育士の発掘も含めまして、極力、人材確保したいと。公立につきましても、今回、来年4月の保育士の採用では初めて社会人枠、経験豊富な方を即戦力ということで、こういう枠も含めまして、例年以上に保育士確保にも努めておりますので、そういった中でゼロに近づける取組を進めていきたいというふうに考えております。 60 ◯西山洋竜委員長 成田委員。 61 ◯成田智樹委員 様々、ご努力はいただいているということは重々承知をしておるんですけれども、これはなかなか、非常に厳しい状況だなということも間違いないかと思いますので、より具体的な形で、それとまた、市民の方に分かりやすいようにお知らせをしていただいて、しっかりと待機児童解消に向けての取組を進めていただければと思いますので、何とぞよろしくお願いをいたします。 62 ◯西山洋竜委員長 他、ございますでしょうか。樋口委員。 63 ◯樋口清士委員 今の関連ですけど、将来的な保育ニーズというのは。今の対応って、実績でずっと追っかけていってますよね。将来的に保育児童がどれほどになるというようなことを推計して、それに備えてどれだけのものをつくっていかんとあかん、どれだけの保育士確保せんとあかんというような数字は持っておられるんですか。 64 ◯西山洋竜委員長 真銅部長。 65 ◯真銅宏教育振興部長 平成27年度に子ども子育て支援事業計画を策定させていただくのに5年間のニーズですとか、そういったニーズ調査をさせていただきました。今度、平成32年度に新たな事業計画を作るに当たりまして、来年、ニーズ調査をさせていただきますので、そういった中で、またきちんと改めての把握もさせていただく予定をしております。 66 ◯西山洋竜委員長 樋口委員。 67 ◯樋口清士委員 人口ビジョンを作ってますわね。その対象年齢期保育率って、多分、徐々に上がってきているということになっていると思うんですが、ニーズ調査を経年で追っかけていくと、恐らく保育率がどれだけ上がってくるかというようなところが見えてきたりということもあろうかと思うんですね。要は、その数字をずっと推計なりして将来に備えていく。いずれ子どもが減って保育率一定頭打ちになってくるという状況が出てきたときには、今度は既存の施設をどうするかという話も多分出てくるだろうけれども、余り長期で考える必要はないかもしれないですけど、施設の整備の仕方とかも含めて、ちょっとその辺り数字できちっと根拠付けて物を考えていっていただくということはやっていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 68 ◯西山洋竜委員長 他、今の関連でございますか。  では、これ以外に他、ございますか。福中委員。 69 ◯福中眞美委員 地域子育て支援拠点事業なんですけれども、これは国の方でも進められていて、核家族化や地域のつながりの希薄化ということで進めておりますけれども、1点だけ、これはすごくいい事業で、たくさんの方に来ていただきたいという思いがあって力を入れていっていただいていますけれど、この宣伝方法と言うか、周知方法と言うか、それはどのような形でされているのか、ちょっとお聞かせいただいてよろしいですか。 70 ◯西山洋竜委員長 松田課長補佐。 71 ◯松田悟こども課課長補佐 ホームページと広報での案内、それと、窓口で、一応、カウンターにリーフレットみたいなのを置くという形を採っております。  各園の状況というのが余り周知できていないところもあると思います。園に入っておられない地域の方が利用されるというところもありますので、うちの方からも要望として、園のそういうリーフレット、パンフレット系を自治会の回覧で回していただくとか、そういった取組を、ちょっと今後、進めていかないといけないなとは考えております。 72 ◯西山洋竜委員長 福中委員。 73 ◯福中眞美委員 そこがすごく大事やと思うんですね。相談を受けに来られる方の体制はきっちりつくっていただいていると思うんですけれど、やっぱり子育て中の方々の交流という部分もすごく大事やと思うんです。自分だけ行っても誰もいてないじゃ、ちょっとね、目的がもう一つ達成できない。せっかくこども園の方でもつくっていただく。地域で、本当は国の方では各中学校区に一つぐらいはつくってほしいというのはありますけれど。その周知方法について、今、私もホームページでちょっと確認したんですけど、やっぱりちょっと分かりにくいなというところがありました。  他なんかも見てますと、これは伊丹市の子育て支援センターということで、こういう表面、裏面になっていると思うんですけどね、それはどこにありますよという地図とかも載っていて、すごく分かりやすくて、じゃ、一回行ってみようかな、同じ子育て中の人、いてはるんやなというので、本当にこれは利用してもらわないと交流というのも進まないと思いますので、この周知方法についてはもう一度ちょっと考えていただきたいなと思いますので、よろしくお願いしておきたいと思います。以上です。 74 ◯西山洋竜委員長 何かありますか。よろしいですか。前川課長。 75 ◯前川啓こども課長 今お示しいただいた伊丹のやつに似たようなものなんですけども、子育て支援総合センターの方でも、30年度版「子どもも大人も笑顔の子育て~応援します あなたの子育て~」ということで、こういう形で、その中で拠点事業はこれだけやっていますよというような案内もさせていただいているところでございまして、これについても、もっと見ていただけるような形、いろんなところでこういうリーフレットを入手できるような体制をとらせていただきたいなと思っています。 76 ◯西山洋竜委員長 福中委員。 77 ◯福中眞美委員 ありがとうございます。一応、今見せていただいて、作っていただいているということなんですけれども、もう少し明るく、みんなが目に付くような、ホームページでも私も検索しましたけど、どうもちょっと分かりにくいなというところがありましたので、ちょっと工夫を加えていただきたいというふうにも思います。せっかく力を入れていただいているので、たくさんの方に利用していただきたいと思いますのでよろしくお願いしておきます。以上です。 78 ◯西山洋竜委員長 他、ございますか。              (「なし」との声あり) 79 ◯西山洋竜委員長 他に質疑等ないようでございますので、これにて分科会委員による質疑を終結いたします。  次に、分科会外委員による質疑に入ります。  質疑等ございませんか。神山委員。 80 ◯神山聡委員 先ほど待機児童の人数162名が現在の人数ということだったんですけども、これは希望する園を2園以上選択されている方の人数というようなことを聞いたんですけど、1園しか選択をされていない方というのは人数としてはどれぐらいになるんでしょうか。 81 ◯西山洋竜委員長 松田課長補佐。 82 ◯松田悟こども課課長補佐 合計で261名になります。 83 ◯西山洋竜委員長 神山委員。 84 ◯神山聡委員 待機児童解消というところで聞きたいことなんですけども、年度初めでの解消待機児童がゼロというのを目指しているのか、年度途中でもちゃんと受入れができるような形での待機児童解消を目指しているのか、その辺りはどういう方向で待機児童解消を目指しているんでしょうか。 85 ◯西山洋竜委員長 吉川次長。 86 ◯吉川和博教育振興部次長 理想的には、それは全ての方が入っていただくのに越したことはございません。ただ、いったん、4月がやはりゼロを目指すポジションになるかなと思うんですけども、そこで、入ってしまうと固定してしまいますので、新たに申込みをいただいても、その都度、入れるかというのは、今、どこの市町村でも厳しい状況だと思います。  全体的に全員がスムーズに入っていただくというのは本当に理想です。今言いましたように、100人近い方が1園しか書いていない状況で待機されているという状況ですので、その辺も、どんどん他の園も希望していただいて、ニーズに応えていきたいと思います。その辺ではまた、窓口でそういう案内ができるようにコンシェルジュの機能も充実させていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 87 ◯西山洋竜委員長 神山委員。 88 ◯神山聡委員 分かりました。あと小規模保育施設を拡充させていってということで対応されているんですけど、体調不良児対応型の病児保育というものを小規模保育所でも実施されていくような動きはないんでしょうか。 89 ◯西山洋竜委員長 前川課長。 90 ◯前川啓こども課長 小規模保育はマックス19名までというような人数の制限とか、あと保育所のスペースの問題で、0歳と1歳が1人当たり3.3平米、保育に必要な面積となりますし、2歳児については1.98平米ということで、まず、限られたスペースの中でそういった静養室なり保健室なりというのを設けるのはなかなか難しいということと、その中で、また看護師というような形の人材を雇い入れるというのも難しいということがありますので、なかなか小規模で体調不良児型をやっていくというのは難しいのではないかと思います。 91 ◯西山洋竜委員長 神山委員。 92 ◯神山聡委員 これは千葉県流山で実施されているんですけども、小規模保育での病児保育というのを始めていらっしゃって、スペース的なこと、人数のこともあるとは思うんですけども、今のニーズがあるというような状態の中で、行政として、その可能性があるのであれば、そういったことを促していくというようなことは必要ではないかと思いますので、今後はそういったこともお願いしたいと思います。以上です。 93 ◯西山洋竜委員長 他、ございますか。              (「なし」との声あり) 94 ◯西山洋竜委員長 他に質疑等ないようでございますので、以上で、議案70号の市民文教分科会所管分に対する質疑を終結いたします。  以上で、本会議から付託された市民文教分科会の議案質疑は全て終了しました。  次の委員会は本日、企画総務委員会終了後に再開いたします。  これにて散会いたします。
                 午前10時29分 散会              ~~~~~~~~~~~~~~~ ▲このページの先頭へ Copyright 2004 by Ikoma Municipal Assembly. All rights reserved....