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  1. 生駒市議会 2017-10-13
    平成29年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2017年10月13日


    取得元: 生駒市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-18
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1              午前10時0分 再開 ◯中谷尚敬議長 ただ今から平成29年生駒市議会第4回定例会を再開いたします。  本日の会議につきましては、報道関係者事務局職員による写真等の撮影を許可いたしておりますので、ご了承願います。              ~~~~~~~~~~~~~~~              午前10時0分 開議 2 ◯中谷尚敬議長 これより本日の会議を開きます。  本日の日程は議事日程のとおりとなりますので、ご了承おき願います。              ~~~~~~~~~~~~~~~   日程第1 報告第16号 平成28年度生駒水道事業会計継続費精算報告書        報告第17号 平成28年度決算に基づく生駒健全化判断比率報告について        報告第18号 平成28年度決算に基づく生駒資金不足比率報告について        議員提出議案第4号 受動喫煙防止対策を進めるために健康増進法の改正を求め                  る意見書について        議案第47号 平成28年度生駒一般会計決算認定について        議案第50号 平成28年度生駒国民健康保険特別会計決算認定について        議案第60号 RAKU-RAKUはうす条例の一部を改正する条例の制定につ               いて        議案第56号 平成29年度生駒一般会計補正予算(第2回)        議案第48号 平成28年度生駒公共施設整備基金特別会計決算認定につい               て
           議案第49号 平成28年度生駒介護保険特別会計決算認定について        議案第51号 平成28年度生駒後期高齢者医療特別会計決算認定について        議案第52号 平成28年度生駒下水道事業特別会計決算認定について        議案第53号 平成28年度生駒自動車駐車場事業特別会計決算認定につい               て        議案第54号 平成28年度生駒水道事業会計剰余金の処分及び決算認定に               ついて        議案第55号 平成28年度生駒病院事業会計決算認定について 3 ◯中谷尚敬議長 日程第1、報告第16号、平成28年度生駒水道事業会計継続費精算報告書から、議案第55号、平成28年度生駒病院事業会計決算認定についてまでの以上15件を一括議題といたします。  この際、一括して委員会審査報告を受けます。  まず、厚生消防委員会委員長、21番伊木まり子議員。              (21番 伊木まり子議員 登壇) 4 ◯21番 伊木まり子議員 おはようございます。ただ今から厚生消防委員会審査報告を行います。  当委員会は、9月22日に委員会を開催し、本会議から審査の付託を受けました2議案について審査いたしました結果、まず、議案第60号、RAKU-RAKUはうす条例の一部を改正する条例の制定については、質疑等があったものの、異議なく、原案のとおり可決することに決定いたしました。次に、議員提出議案第4号、受動喫煙防止対策を進めるために健康増進法の改正を求める意見書については、質疑等があり、一部委員から可決することに異議があったものの、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決することに決定いたしました。  以上、厚生消防委員会審査報告を終わります。 5 ◯中谷尚敬議長 次に、予算委員会委員長、9番惠比須幹夫議員。              (9番 惠比須幹夫議員 登壇) 6 ◯9番 惠比須幹夫議員 ただ今から予算委員会審査報告を行います。  当委員会は9月22日、25日及び27日に委員会を開催し、本会議から審査の付託を受けました議案第56号、平成29年度生駒一般会計補正予算(第2回)を審査いたしました結果、質疑等があったものの、異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。  以上、予算委員会審査報告を終わります。 7 ◯中谷尚敬議長 最後に、決算審査特別委員会委員長、16番樋口清士議員。              (16番 樋口清士議員 登壇) 8 ◯16番 樋口清士議員 ただ今から決算審査特別委員会審査報告を行います。  当委員会は、本会議から審査の付託を受けました各会計決算認定議案等12件について、9月28日、29日、10月2日、3日及び11日に委員会を開催し、審査いたしました結果、まず、報告第16号、平成28年度生駒水道事業会計継続費精算報告書報告第17号、平成28年度決算に基づく生駒健全化判断比率報告について、及び報告第18号、平成28年度決算に基づく生駒資金不足比率報告についての以上3件については了承するとともに、議案第48号、平成28年度生駒公共施設整備基金特別会計決算認定について、議案第51号、平成28年度生駒後期高齢者医療特別会計決算認定について、議案第53号、平成28年度生駒自動車駐車場事業特別会計決算認定について、及び議案第55号、平成28年度生駒病院事業会計決算認定についての以上4議案については、質疑等もなく、いずれも異議なく認定することに決定いたしました。  次に、議案第49号、平成28年度生駒介護保険特別会計決算認定について、議案第52号、平成28年度生駒下水道事業特別会計決算認定について、及び議案第54号、平成28年度生駒水道事業会計剰余金の処分及び決算認定についての以上3議案については、質疑等があったものの、いずれも異議なく認定することに決定いたしました。  最後に、議案第47号、平成28年度生駒一般会計決算認定について、議案第50号、平成28年度生駒国民健康保険特別会計決算認定についての以上2議案については、質疑等があり、一部委員から認定することに異議があったものの、採決の結果、いずれも賛成多数で認定することに決定いたしました。  また、ただ今報告いたしました平成28年度各決算議案等認定に当たり、議案第47号、平成28年度生駒一般会計決算認定について、及び議案第50号、平成28年度生駒国民健康保険特別会計決算認定についてに対し、今後の事務事業執行において十分に留意し、適切に処置を講じることを求める付帯意見を決定しましたので、その内容を報告いたします。  まず、議案第47号、平成28年度生駒一般会計決算認定については、  1、財政運営に関して。  本市は総資産が他市に比べて多く、資産の維持管理費用が財政を圧迫することが予想されるとともに、業務活動収支黒字額投資活動収支赤字額が上回り、地方債と前年度の繰越しで補う状況、また、実質単年度収支が赤字となる状況が継続すれば財政運営が困難になると見込まれることから、将来の人口動向行政需要変化等を踏まえ、公共施設等の計画的な維持管理及び更新、事業の大胆な見直しなど、長期的な展望のもと、健全な財政運営に努めること。  2、繰越明許費制度運用方法に関して。  平成27年度の道路新設改良事業繰越明許費不用額が他の同事業に流用されていたが、もとより議会に対しては繰越明許費に係る議案審査において対象事業を明示して説明されていることから、当該事業への流用は予期されるものではなく、報告等もされていない。このような運用方法は問題があり、監査委員の指摘を踏まえ、運用方法を検証し、制度の趣旨に沿って適切に運用すること。  3、職員の定数、採用、配置に関して。  本市では平成30年度に職員数を800人以下とすることを目標として職員定数適正化に取り組んでいるが、病気休業育児休業などによる実稼働人員の減少が生じた場合に市民サービスの低下につながりかねないこと、また、世代別職員数の偏りの是正が必要であることから、今後の行政需要の動向を踏まえつつ、定数適正化計画職員定数条例見直しを含め、職務を十分かつ安定的に行える組織体制の構築に向けて、中途採用を含む職員採用の在り方、職員適正配置を検討し、実践すること。  4、防災施設整備事業に関して。  平成28年度に防災行政無線整備事業が実施されたが、天候その他周辺環境によっては、その音声が住民に伝わらない場合もあることから、防災行政無線を含め、多様な伝達方法を組み合わせ、確実に住民に防災情報を伝達する方策を検討し、実施すること。  5、老人クラブ活動助成事業に関して。  地域に根ざした老人クラブは、今後、介護予防、見守り活動等を推進する主体として期待されているものの、クラブ数会員数の減少が続いていることから、高齢者に関わる部局が連携し、個々に実施している施策を再構成する中で、老人クラブの育成・拡充に向けた取組を検討し、実施すること。  6、地域包括ケアシステム構築事業に関して。  介護予防における地域主体取組の成果が見えてきている中で、まちかど保健室のような拠点機能整備、拡大が求められていることから、地域民間事業者と連携・協力し、各地域において拠点機能設置、展開していくための手法を検討すること。  7、再生可能エネルギー等導入推進事業に関して。  平成28年度に災害時の避難所等である北コミュニティセンター太陽光発電設備及び蓄電池が設置されたものの、大半の避難所には自立的な発電設備整備されていないことから、災害時の避難所電源確保だけでなく、公共施設電力需給管理の観点も含め、防災対策環境対策等における事業効果を踏まえて、財源確保の方法、事業手法を研究し、全市的な展開を検討すること。  8、浄化槽設置補助事業に関して。  本市において、河川水質の保全を目的とした合併処理浄化槽設置の推進は重要な行政課題であり、補助金を交付しているものの、個人負担が大きいなどの理由により設置件数が目標を大きく下回っていることから、公共下水道整備管理等の費用を勘案しつつ、行政の費用負担割合見直しなど、設置促進に向けた方策を検討し、合併処理浄化槽設置を推進すること。  9、ごみ減量化対策事業のうちプラスチック製容器包装収集運搬等業務に関して。  本業務委託料が約1億1,800万円と大きいことから、委託費削減に向け、収集運搬回数を減少させるための方策を研究し、推進すること。  10、ごみ減量化対策事業のうち生ごみ自家処理容器等購入補助に関して。  本補助の申請件数が年々減少しており、当該補助のみによる生ごみ減量化の推進は困難となっていることから、他の取組を研究し、推進すること。  11、地籍調査事業に関して。  本事業は、道路整備災害復旧などの事業を円滑に進めるために重要な施策であることから、進捗率を上げるため、事業実施体制を強化すること。  12、公園・街路樹管理事業に関して。  地域の環境や景観を構成する街路樹が時間の経過により車道などに支障を来す事例があることから、道路管理街路樹管理に係る部局が連携して、街路樹管理・更新の方針を検討するとともに、地元住民と連携・協力して計画的に更新すること。  13、生駒山麓公園整備事業に関して。  生駒山麓公園には、老朽化対策として平成26年度から平成28年度まで約2億9,000万円の支出がされ、今後も整備費用の支出が予定されているものの、整備内容の多くが指定管理者の提案によるもので、市民ニーズが十分に反映されているとは言い難いことから、今後の施設整備に当たり、市民ニーズを反映するとともに、過大な支出とならないよう留意すること。  14、消防施設等管理事業に関して。  消防車両などの消防施設・設備は、市民の命と財産を守るために欠かせない資産であり、非常時に確実に運用できる状態でなければならないにもかかわらず、財政的な制約により必ずしも計画的に更新されていないことから、消防施設・設備の修繕、更新が計画的に実施できるよう、財源を確実に確保する方法を検討し、整備すること。  以上14点を付帯意見として決定いたしました。  次に、議案第50号、平成28年度生駒国民健康保険特別会計決算認定については、国民健康保険財政調整基金に関して、平成30年度からの国民健康保険県単位化への移行後6年間は保険料激変緩和措置に充てることが可能であるものの、その後は市独自の保健事業費への充当に限られることになることから、中長期的な視点で同基金の運用方法を検討し、有効に活用すること。以上を付帯意見として決定いたしました。  なお、ただ今報告いたしました2議案に対する付帯意見の市長への提出を議長に申し入れることに決定しましたので、併せて報告いたします。  以上、決算審査特別委員会審査報告を終わります。 9 ◯中谷尚敬議長 以上をもちまして、委員会審査報告を終わります。  この際、一括して、ただ今委員会審査報告に対する質疑を行います。  質疑はございませんか。              (「なし」との声あり) 10 ◯中谷尚敬議長 ないようでございますので、これにて委員会審査報告に対する質疑を終結いたします。  なお、報告第16号、平成28年度生駒水道事業会計継続費精算報告書から、報告第18号、平成28年度決算に基づく生駒資金不足比率報告についてまでの以上3件は、承りおき願います。  12議案について、これより一括して討論に入ります。  討論の通告がございますので、議員提出議案第4号について発言を許可いたします。  1番久保秀徳議員。 11 ◯1番 久保秀徳議員 それでは、意見書に対しての反対討論を行います。  世界保健機関WHOでは、喫煙健康社会、環境及び経済に及ぼす悪影響から、現在及び将来の世代を守ることを目的として、たばこ規制枠組条約が策定され、加盟国全会一致で採択をされました。日本もこの条約を批准し、締約国となりました。そして、WHOの第2回締約国会議では受動喫煙防止に関するガイドラインが採択をされました。そこでは屋内施設の100%を完全禁煙にすることが求められています。日本には、この国際条約を遵守し、ガイドラインに従い、誠実に履行する責務が課されました。  本意見書では、国民の健康を最優先に考え、受動喫煙防止対策取組罰則付き規制強化を求めるとしていることはこのガイドラインの趣旨に沿うものと言えます。ところが、要請項目の3で、屋内における規制については小規模飲食店に配慮することとして、規制例外規定を盛り込んでいます。一方で規制例外免除をしておきながら、他方で未成年者従業員受動喫煙対策を講じることは全く矛盾するものです。  先日の厚生消防委員会での当意見書についての私の質問に対して、30平米未満の小規模飲食店等については規制から除外しており、対策を講じるかどうかは管理者の意思に任せるという答弁がありました。これは正しい配慮と言えるでしょうか。  飲食店の経営に対する影響については愛知県が行った調査があります。受動喫煙防止対策実施施設等状況確認調査では、自主的に全面禁煙した店舗1,163店の96%が、売上げが増加又は不変と回答しています。また、大阪府の行った同様の調査でも、226店のうち売上げが減ったと回答したのは8%との調査結果が出ています。また、産業医科大学がファミリーレストランを対象として行った調査では、全席禁煙化の店舗の営業収入は、禁煙化前より禁煙化後の方が4%増加しているという結果も報告されています。全面禁煙しても売上げはほぼ横ばい、家族等を対象にする飲食店では、むしろ売上げ増加傾向にあります。  これらのことから推測すれば、喫煙ができる店は、禁煙への取組が進めば進むほど、煙を嫌う嫌煙者顧客離れ喫煙人口の減少により、売上げが低下するのではないかと考えられます。小規模飲食店への配慮は、規模の大小にかかわらず全面禁煙にすることがかえって営業利益につながるのではないかと推測されます。  本意見書は、国民の健康を最優先に考え、受動喫煙防止対策取組の強化を言いますが、規制に例外を設け、あとは管理者の意思に任せるというのは対策強化と矛盾するものです。法規制において例外を設けることは、その実効性が損なわれることにしかならないものです。受動喫煙防止をするのに根本的な対策は、たばこ喫煙をなくすことです。  私ごとなんですが、実は40年間、たばこを休まず吸い続けてきた、その当事者です。しかし、私は今、喫煙から解放されて半年になります。  たばこ喫煙者にとって嗜好品だから喫煙権も認められるべきという意見があります。しかし、他方で、喫煙者ニコチン依存にあることも知られている事実です。そして、たばこの強い依存毒性が深刻な健康被害をもたらしていることも明らかになっています。ニコチン依存性薬物です。ニコチンは、その摂取が一度習慣化すると、摂取を中断したときに禁断症状が起こるようになり、やめられなくなります。喫煙することにより、人により様々な錯覚、取違えにより心地よさや解放感を感じます。  受動喫煙を防止するためには、たばこ喫煙をなくすこと、依存症への社会的理解とそれぞれ個人の自覚を促すこと、禁煙への決意と社会的な合意形成、吸わせないのではなく、たばこを吸わないための対策が必要です。本意見書には、たばこ喫煙をなくす根本的な対策がなく、受動喫煙防止にも例外を設けるという全く不徹底なものであり、本意見書には反対をいたします。以上です。 12 ◯中谷尚敬議長 以上で通告による討論は終わりました。  これにて討論を終結し、12議案を分割して採決いたします。  まず、議員提出議案第4号、受動喫煙防止対策を進めるために健康増進法の改正を求める意見書についてを電子表決システムで採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長報告可決であります。  本案は、委員長報告のとおり可決することに賛成議員賛成ボタンを、反対議員反対ボタンを押してください。  ボタンの押し忘れはございませんか。              (「なし」との声あり) 13 ◯中谷尚敬議長 押し忘れなしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって、議員提出議案第4号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。              ~~~~~~~~~~~~~~~    議員提出議案第4号 受動喫煙防止対策を進めるために健康増進法の改正を求める意見              書について    原案どおり可決確定              ~~~~~~~~~~~~~~~ 14 ◯中谷尚敬議長 次に、議案第47号、平成28年度生駒一般会計決算認定についてを電子表決システムで採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長報告認定であります。  本案は、委員長報告のとおり認定することに賛成議員賛成ボタンを、反対議員反対ボタンを押してください。  ボタンの押し忘れはございませんか。              (「なし」との声あり)
    15 ◯中谷尚敬議長 押し忘れなしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって、議案第47号は認定することに決定いたしました。              ~~~~~~~~~~~~~~~    議案第47号 平成28年度生駒一般会計決算認定について    原案どおり認定確定              ~~~~~~~~~~~~~~~ 16 ◯中谷尚敬議長 次に、議案第50号、平成28年度生駒国民健康保険特別会計決算認定についてを電子表決システムで採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長報告認定であります。  本案は、委員長報告のとおり認定することに賛成議員賛成ボタンを、反対議員反対ボタンを押してください。  ボタンの押し忘れはございませんか。              (「なし」との声あり) 17 ◯中谷尚敬議長 押し忘れなしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって、議案第50号は認定することに決定いたしました。              ~~~~~~~~~~~~~~~    議案第50号 平成28年度生駒国民健康保険特別会計決算認定について    原案どおり認定確定              ~~~~~~~~~~~~~~~ 18 ◯中谷尚敬議長 次に、議案第60号、RAKU-RAKUはうす条例の一部を改正する条例の制定についてから、議案第55号、平成28年度生駒病院事業会計決算認定についてまでの以上9議案を一括して採決いたします。  お諮りいたします。  9議案に対する委員長報告は、いずれも可決又は認定であります。  9議案は、委員長報告のとおり可決又は認定することにご異議ございませんか。              (「異議なし」との声あり) 19 ◯中谷尚敬議長 ご異議なしと認めます。  よって、議案第60号から議案第55号までの以上9議案は、いずれも原案のとおり可決又は認定することに決定いたしました。              ~~~~~~~~~~~~~~~    議案第60号 RAKU-RAKUはうす条例の一部を改正する条例の制定について    議案第56号 平成29年度生駒一般会計補正予算(第2回)    議案第48号 平成28年度生駒公共施設整備基金特別会計決算認定について    議案第49号 平成28年度生駒介護保険特別会計決算認定について    議案第51号 平成28年度生駒後期高齢者医療特別会計決算認定について    議案第52号 平成28年度生駒下水道事業特別会計決算認定について    議案第53号 平成28年度生駒自動車駐車場事業特別会計決算認定について    議案第54号 平成28年度生駒水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について    議案第55号 平成28年度生駒病院事業会計決算認定について    いずれも原案どおり可決又は認定確定              ~~~~~~~~~~~~~~~   日程第2 議員の派遣について 20 ◯中谷尚敬議長 日程第2、議員の派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。  ただ今、議題となっております本件については、配布しております資料のとおり派遣することにご異議ございませんか。              (「異議なし」との声あり) 21 ◯中谷尚敬議長 ご異議なしと認めます。  よって、議員の派遣については、配布しております資料のとおり派遣することに決定いたしました。  なお、この際、お諮りいたします。  ただ今可決いたしました議員の派遣については、派遣期間、派遣議員等について、その後の事情により変更が生じた場合、議長に一任願いたいと思います。これにご異議ございませんか。              (「異議なし」との声あり) 22 ◯中谷尚敬議長 ご異議なしと認めます。  よって、ただ今可決いたしました議員の派遣については、派遣期間、派遣議員等について、その後の事情により変更が生じた場合、議長に一任願うことに決定いたしました。  以上で、今期定例会会議に付議された事件は全て議了いたしました。  よって、今期定例会はこれにて閉会いたしたいと思います。  閉会に当たり、市長より挨拶がございます。  小紫雅史市長。              (小紫雅史市長 登壇) 23 ◯小紫雅史市長 閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。  本定例会では、提案いたしました議案を慎重にご審議いただき、誠にありがとうございました。また、平成28年度決算議案につきましても認定をいただきました。決算審査におけるご意見を基に、新年度の予算編成に当たっては、新しい取組に引き続き積極的にチャレンジをする一方で、健全な財政状況を保つため、事業を効率化し、財政規律としっかりとバランスをとっていきたいと考えております。  今後におきましても、議員各位のより一層のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、閉会の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。 24 ◯中谷尚敬議長 挨拶は終わりました。  これにて平成29年生駒市議会第4回定例会を閉会いたします。              午前10時27分 閉会              ~~~~~~~~~~~~~~~  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。               生駒市議会議長   中 谷 尚 敬               生駒市議会副議長  福 中 眞 美               署 名 議 員   伊 木 まり子                  〃      下 村 晴 意                  〃      井 上 充 生 ▲このページの先頭へ Copyright 2004 by Ikoma Municipal Assembly. All rights reserved....