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生駒市議会
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2017-10-13
>
平成29年第4回定例会 厚生消防委員会 本文 開催日:2017年10月13日
平成29年第4回定例会 厚生消防委員会 名簿 開催日:2017年10月13日
平成29年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2017年10月13日
平成29年第4回定例会(第5号) 名簿 開催日:2017年10月13日
←
令和2年第7回定例会(第5号) 名簿 開催日:2020年10月05日
平成18年第1回定例会(第3号) 名簿 開催日:2006年03月14日
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生駒市議会 2017-10-13
平成29年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2017年10月13日
取得元:
生駒市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-18
▼最初の
ヒット
へ(全 0
ヒット
) 1 午前10時0分 再開
◯中谷尚敬議長
ただ今
から
平成
29年
生駒市議会
第4回
定例会
を再開いたします。 本日の
会議
につきましては、
報道関係者
と
事務局職員
による
写真等
の撮影を許可いたしておりますので、ご了承願います。
~~~~~~~~~~~~~~~
午前10時0分 開議 2
◯中谷尚敬議長
これより本日の
会議
を開きます。 本日の日程は
議事日程
のとおりとなりますので、ご了承おき願います。
~~~~~~~~~~~~~~~
日程第1
報告
第16号
平成
28年度
生駒
市
水道事業会計継続費精算報告書
報告
第17号
平成
28年度
決算
に基づく
生駒
市
健全化判断比率
の
報告
について
報告
第18号
平成
28年度
決算
に基づく
生駒
市
資金不足比率
の
報告
について
議員提出議案
第4号
受動喫煙防止対策
を進めるために
健康増進法
の改正を求め る
意見書
について
議案
第47号
平成
28年度
生駒
市
一般会計決算
の
認定
について
議案
第50号
平成
28年度
生駒
市
国民健康保険特別会計決算
の
認定
について
議案
第60号
RAKU-RAKU
はうす
条例
の一部を改正する
条例
の制定につ いて
議案
第56号
平成
29年度
生駒
市
一般会計補正予算
(第2回)
議案
第48号
平成
28年度
生駒
市
公共施設整備基金特別会計決算
の
認定
につい て
議案
第49号
平成
28年度
生駒
市
介護保険特別会計決算
の
認定
について
議案
第51号
平成
28年度
生駒
市
後期高齢者医療特別会計決算
の
認定
について
議案
第52号
平成
28年度
生駒
市
下水道事業特別会計決算
の
認定
について
議案
第53号
平成
28年度
生駒
市
自動車駐車場事業特別会計決算
の
認定
につい て
議案
第54号
平成
28年度
生駒
市
水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の
認定
に ついて
議案
第55号
平成
28年度
生駒
市
病院事業会計決算
の
認定
について 3
◯中谷尚敬議長
日程第1、
報告
第16号、
平成
28年度
生駒
市
水道事業会計継続費精算報告書
から、
議案
第55号、
平成
28年度
生駒
市
病院事業会計決算
の
認定
についてまでの以上15件を
一括議題
といたします。 この際、一括して
委員会
の
審査報告
を受けます。 まず、
厚生消防委員会委員長
、21番
伊木まり子議員
。 (21番
伊木まり子議員
登壇) 4 ◯21番
伊木まり子議員
おはようございます。
ただ今
から
厚生消防委員会
の
審査報告
を行います。 当
委員会
は、9月22日に
委員会
を開催し、本
会議
から
審査
の付託を受けました2
議案
について
審査
いたしました結果、まず、
議案
第60号、
RAKU-RAKU
はうす
条例
の一部を改正する
条例
の制定については、
質疑等
があったものの、
異議
なく、
原案
のとおり
可決
することに決定いたしました。次に、
議員提出議案
第4号、
受動喫煙防止対策
を進めるために
健康増進法
の改正を求める
意見書
については、
質疑等
があり、一部
委員
から
可決
することに
異議
があったものの、採決の結果、
賛成
多数で
原案
のとおり
可決
することに決定いたしました。 以上、
厚生消防委員会
の
審査報告
を終わります。 5
◯中谷尚敬議長
次に、
予算委員会委員長
、9番
惠比須幹夫議員
。 (9番
惠比須幹夫議員
登壇) 6 ◯9番
惠比須幹夫議員
ただ今
から
予算委員会
の
審査報告
を行います。 当
委員会
は9月22日、25日及び27日に
委員会
を開催し、本
会議
から
審査
の付託を受けました
議案
第56号、
平成
29年度
生駒
市
一般会計補正予算
(第2回)を
審査
いたしました結果、
質疑等
があったものの、
異議
なく
原案
のとおり
可決
することに決定いたしました。 以上、
予算委員会
の
審査報告
を終わります。 7
◯中谷尚敬議長
最後に、
決算審査特別委員会委員長
、16番
樋口清士議員
。 (16番
樋口清士議員
登壇) 8 ◯16番
樋口清士議員
ただ今
から
決算審査特別委員会
の
審査報告
を行います。 当
委員会
は、本
会議
から
審査
の付託を受けました各
会計決算認定議案等
12件について、9月28日、29日、10月2日、3日及び11日に
委員会
を開催し、
審査
いたしました結果、まず、
報告
第16号、
平成
28年度
生駒
市
水道事業会計継続費精算報告書
、
報告
第17号、
平成
28年度
決算
に基づく
生駒
市
健全化判断比率
の
報告
について、及び
報告
第18号、
平成
28年度
決算
に基づく
生駒
市
資金不足比率
の
報告
についての以上3件については了承するとともに、
議案
第48号、
平成
28年度
生駒
市
公共施設整備基金特別会計決算
の
認定
について、
議案
第51号、
平成
28年度
生駒
市
後期高齢者医療特別会計決算
の
認定
について、
議案
第53号、
平成
28年度
生駒
市
自動車駐車場事業特別会計決算
の
認定
について、及び
議案
第55号、
平成
28年度
生駒
市
病院事業会計決算
の
認定
についての以上4
議案
については、
質疑等
もなく、いずれも
異議
なく
認定
することに決定いたしました。 次に、
議案
第49号、
平成
28年度
生駒
市
介護保険特別会計決算
の
認定
について、
議案
第52号、
平成
28年度
生駒
市
下水道事業特別会計決算
の
認定
について、及び
議案
第54号、
平成
28年度
生駒
市
水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の
認定
についての以上3
議案
については、
質疑等
があったものの、いずれも
異議
なく
認定
することに決定いたしました。 最後に、
議案
第47号、
平成
28年度
生駒
市
一般会計決算
の
認定
について、
議案
第50号、
平成
28年度
生駒
市
国民健康保険特別会計決算
の
認定
についての以上2
議案
については、
質疑等
があり、一部
委員
から
認定
することに
異議
があったものの、採決の結果、いずれも
賛成
多数で
認定
することに決定いたしました。 また、
ただ今
報告
いたしました
平成
28年度各
決算議案等
の
認定
に当たり、
議案
第47号、
平成
28年度
生駒
市
一般会計決算
の
認定
について、及び
議案
第50号、
平成
28年度
生駒
市
国民健康保険特別会計決算
の
認定
についてに対し、今後の
事務事業執行
において十分に留意し、適切に処置を講じることを求める
付帯意見
を決定しましたので、その内容を
報告
いたします。 まず、
議案
第47号、
平成
28年度
生駒
市
一般会計決算
の
認定
については、 1、
財政運営
に関して。 本市は総資産が他市に比べて多く、資産の
維持管理費用
が財政を圧迫することが予想されるとともに、
業務活動収支
の
黒字額
を
投資活動収支
の
赤字額
が上回り、
地方債
と前年度の繰越しで補う状況、また、実質単
年度収支
が赤字となる状況が継続すれば
財政運営
が困難になると見込まれることから、将来の
人口動向
、
行政需要
の
変化等
を踏まえ、
公共施設等
の計画的な
維持管理
及び更新、
事業
の大胆な
見直し
など、長期的な展望のもと、健全な
財政運営
に努めること。 2、
繰越明許費制度
の
運用方法
に関して。
平成
27年度の
道路新設改良事業
の
繰越明許費
の
不用額
が他の同
事業
に流用されていたが、もとより議会に対しては
繰越明許費
に係る
議案審査
において
対象事業
を明示して説明されていることから、
当該事業
への流用は予期されるものではなく、
報告等
もされていない。このような
運用方法
は問題があり、
監査委員
の指摘を踏まえ、
運用方法
を検証し、制度の趣旨に沿って適切に運用すること。 3、
職員
の定数、採用、配置に関して。 本市では
平成
30年度に
職員数
を800人以下とすることを目標として
職員定数
の
適正化
に取り組んでいるが、
病気休業
や
育児休業
などによる実
稼働人員
の減少が生じた場合に
市民サービス
の低下につながりかねないこと、また、
世代別職員数
の偏りの是正が必要であることから、今後の
行政需要
の動向を踏まえつつ、
定数適正化計画
、
職員定数条例
の
見直し
を含め、職務を十分かつ安定的に行える
組織体制
の構築に向けて、
中途採用
を含む
職員採用
の在り方、
職員
の
適正配置
を検討し、実践すること。 4、
防災施設整備事業
に関して。
平成
28年度に
防災行政無線整備事業
が実施されたが、天候その他
周辺環境
によっては、その音声が住民に伝わらない場合もあることから、
防災行政無線
を含め、多様な
伝達方法
を組み合わせ、確実に住民に
防災情報
を伝達する方策を検討し、実施すること。 5、
老人クラブ活動助成事業
に関して。
地域
に根ざした
老人クラブ
は、今後、
介護予防
、見守り
活動等
を推進する主体として期待されているものの、
クラブ数
、
会員数
の減少が続いていることから、
高齢者
に関わる部局が連携し、個々に実施している施策を再構成する中で、
老人クラブ
の育成・拡充に向けた
取組
を検討し、実施すること。 6、
地域包括ケアシステム構築事業
に関して。
介護予防
における
地域主体
の
取組
の成果が見えてきている中で、まちかど
保健室
のような
拠点機能
の
整備
、拡大が求められていることから、
地域
、
民間事業者
と連携・協力し、各
地域
において
拠点機能
を
設置
、展開していくための手法を検討すること。 7、
再生可能エネルギー等導入推進事業
に関して。
平成
28年度に災害時の
避難所等
である
北コミュニティセンター
に
太陽光発電設備
及び蓄電池が
設置
されたものの、大半の
避難所
には自立的な
発電設備
は
整備
されていないことから、災害時の
避難所
の
電源確保
だけでなく、
公共施設
の
電力需給管理
の観点も含め、
防災対策
、
環境対策等
における
事業効果
を踏まえて、
財源確保
の方法、
事業手法
を研究し、全市的な展開を検討すること。 8、
浄化槽設置補助事業
に関して。 本市において、
河川水質
の保全を目的とした
合併処理浄化槽
の
設置
の推進は重要な
行政課題
であり、
補助金
を交付しているものの、
個人負担
が大きいなどの理由により
設置件数
が目標を大きく下回っていることから、
公共下水道
の
整備
・
管理等
の費用を勘案しつつ、行政の
費用負担割合
の
見直し
など、
設置促進
に向けた方策を検討し、
合併処理浄化槽
の
設置
を推進すること。 9、
ごみ減量化対策事業
のうち
プラスチック製容器包装収集運搬等業務
に関して。 本
業務委託料
が約1億1,800万円と大きいことから、
委託費削減
に向け、
収集運搬回数
を減少させるための方策を研究し、推進すること。 10、
ごみ減量化対策事業
のうち生
ごみ自家処理容器等
の
購入補助
に関して。 本補助の
申請件数
が年々減少しており、
当該補助
のみによる生
ごみ減量化
の推進は困難となっていることから、他の
取組
を研究し、推進すること。 11、
地籍調査事業
に関して。 本
事業
は、
道路整備
、
災害復旧
などの
事業
を円滑に進めるために重要な施策であることから、
進捗率
を上げるため、
事業
の
実施体制
を強化すること。 12、公園・
街路樹管理事業
に関して。
地域
の環境や景観を構成する
街路樹
が時間の経過により車道などに支障を来す事例があることから、
道路管理
、
街路樹管理
に係る部局が連携して、
街路樹
の
管理
・更新の方針を検討するとともに、
地元住民
と連携・協力して計画的に更新すること。 13、
生駒山麓公園整備事業
に関して。
生駒山麓公園
には、
老朽化対策
として
平成
26年度から
平成
28年度まで約2億9,000万円の支出がされ、今後も
整備費用
の支出が予定されているものの、
整備内容
の多くが
指定管理者
の提案によるもので、
市民ニーズ
が十分に反映されているとは言い難いことから、今後の
施設整備
に当たり、
市民ニーズ
を反映するとともに、過大な支出とならないよう留意すること。 14、
消防施設等管理事業
に関して。
消防車両
などの
消防施設
・設備は、市民の命と財産を守るために欠かせない資産であり、非常時に確実に運用できる状態でなければならないにもかかわらず、財政的な制約により必ずしも計画的に更新されていないことから、
消防施設
・設備の修繕、更新が計画的に実施できるよう、財源を確実に確保する方法を検討し、
整備
すること。 以上14点を
付帯意見
として決定いたしました。 次に、
議案
第50号、
平成
28年度
生駒
市
国民健康保険特別会計決算
の
認定
については、
国民健康保険財政調整基金
に関して、
平成
30年度からの
国民健康保険
の
県単位化
への移行後6年間は
保険料
の
激変緩和措置
に充てることが可能であるものの、その後は市独自の
保健事業費
への充当に限られることになることから、中長期的な視点で同基金の
運用方法
を検討し、有効に活用すること。以上を
付帯意見
として決定いたしました。 なお、
ただ今
報告
いたしました2
議案
に対する
付帯意見
の市長への
提出
を議長に申し入れることに決定しましたので、併せて
報告
いたします。 以上、
決算審査特別委員会
の
審査報告
を終わります。 9
◯中谷尚敬議長
以上をもちまして、
委員会
の
審査報告
を終わります。 この際、一括して、
ただ今
の
委員会
の
審査報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はございませんか。 (「なし」との声あり) 10
◯中谷尚敬議長
ないようでございますので、これにて
委員会
の
審査報告
に対する
質疑
を終結いたします。 なお、
報告
第16号、
平成
28年度
生駒
市
水道事業会計継続費精算報告書
から、
報告
第18号、
平成
28年度
決算
に基づく
生駒
市
資金不足比率
の
報告
についてまでの以上3件は、承りおき願います。 12
議案
について、これより一括して討論に入ります。 討論の通告がございますので、
議員提出議案
第4号について発言を許可いたします。 1番
久保秀徳議員
。 11 ◯1番
久保秀徳議員
それでは、
意見書
に対しての
反対討論
を行います。
世界保健機関WHO
では、
喫煙
が
健康社会
、環境及び経済に及ぼす悪影響から、現在及び将来の世代を守ることを目的として、
たばこ規制枠組条約
が策定され、
加盟国
の
全会一致
で採択をされました。日本もこの条約を批准し、
締約国
となりました。そして、
WHO
の第2回
締約国会議
では
受動喫煙防止
に関する
ガイドライン
が採択をされました。そこでは
屋内施設
の100%を
完全禁煙
にすることが求められています。日本には、この
国際条約
を遵守し、
ガイドライン
に従い、誠実に履行する責務が課されました。 本
意見書
では、国民の健康を最優先に考え、
受動喫煙防止対策
の
取組
の
罰則付き規制強化
を求めるとしていることはこの
ガイドライン
の趣旨に沿うものと言えます。ところが、
要請項目
の3で、屋内における
規制
については
小規模飲食店
に配慮することとして、
規制
に
例外規定
を盛り込んでいます。一方で
規制
に
例外免除
をしておきながら、他方で
未成年者
や
従業員
の
受動喫煙対策
を講じることは全く矛盾するものです。 先日の
厚生消防委員会
での当
意見書
についての私の質問に対して、30平米未満の
小規模飲食店等
については
規制
から除外しており、
対策
を講じるかどうかは
管理者
の意思に任せるという答弁がありました。これは正しい配慮と言えるでしょうか。
飲食店
の経営に対する影響については愛知県が行った
調査
があります。
受動喫煙防止対策実施施設等状況確認調査
では、自主的に
全面禁煙
した店舗1,163店の96%が、
売上げ
が増加又は不変と回答しています。また、大阪府の行った同様の
調査
でも、226店のうち
売上げ
が減ったと回答したのは8%との
調査
結果が出ています。また、産業医科大学がファミリーレストランを対象として行った
調査
では、
全席禁煙化
の店舗の
営業収入
は、
禁煙化
前より
禁煙化
後の方が4%増加しているという結果も
報告
されています。
全面禁煙
しても
売上げ
はほぼ横ばい、
家族等
を対象にする
飲食店
では、むしろ
売上げ
は
増加傾向
にあります。 これらのことから推測すれば、
喫煙
ができる店は、
禁煙
への
取組
が進めば進むほど、煙を嫌う
嫌煙者
の
顧客離れ
と
喫煙人口
の減少により、
売上げ
が低下するのではないかと考えられます。
小規模飲食店
への配慮は、規模の大小にかかわらず
全面禁煙
にすることがかえって
営業利益
につながるのではないかと推測されます。 本
意見書
は、国民の健康を最優先に考え、
受動喫煙防止対策
の
取組
の強化を言いますが、
規制
に例外を設け、あとは
管理者
の意思に任せるというのは
対策強化
と矛盾するものです。
法規制
において例外を設けることは、その
実効性
が損なわれることにしかならないものです。
受動喫煙防止
をするのに根本的な
対策
は、
たばこ
の
喫煙
をなくすことです。 私ごとなんですが、実は40年間、
たばこ
を休まず吸い続けてきた、その当事者です。しかし、私は今、
喫煙
から解放されて半年になります。
たばこ
は
喫煙者
にとって
嗜好品
だから
喫煙権
も認められるべきという
意見
があります。しかし、他方で、
喫煙者
は
ニコチン依存
にあることも知られている事実です。そして、
たばこ
の強い
依存毒性
が深刻な
健康被害
をもたらしていることも明らかになっています。
ニコチン
は
依存性薬物
です。
ニコチン
は、その摂取が一度習慣化すると、摂取を中断したときに禁断症状が起こるようになり、やめられなくなります。
喫煙
することにより、人により様々な錯覚、取違えにより心地よさや
解放感
を感じます。
受動喫煙
を防止するためには、
たばこ
の
喫煙
をなくすこと、
依存症
への
社会的理解
とそれぞれ個人の自覚を促すこと、
禁煙
への決意と社会的な
合意形成
、吸わせないのではなく、
たばこ
を吸わないための
対策
が必要です。本
意見書
には、
たばこ
の
喫煙
をなくす根本的な
対策
がなく、
受動喫煙防止
にも例外を設けるという全く不徹底なものであり、本
意見書
には
反対
をいたします。以上です。 12
◯中谷尚敬議長
以上で通告による討論は終わりました。 これにて討論を終結し、12
議案
を分割して採決いたします。 まず、
議員提出議案
第4号、
受動喫煙防止対策
を進めるために
健康増進法
の改正を求める
意見書
についてを
電子表決システム
で採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。 本案は、
委員長
の
報告
のとおり
可決
することに
賛成
の
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはございませんか。 (「なし」との声あり) 13
◯中谷尚敬議長
押し忘れなしと認め、確定いたします。
賛成
多数であります。よって、
議員提出議案
第4号は、
原案
のとおり
可決
することに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
議員提出議案
第4号
受動喫煙防止対策
を進めるために
健康増進法
の改正を求める
意見
書について
原案どおり可決確定
~~~~~~~~~~~~~~~
14
◯中谷尚敬議長
次に、
議案
第47号、
平成
28年度
生駒
市
一般会計決算
の
認定
についてを
電子表決システム
で採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する
委員長
の
報告
は
認定
であります。 本案は、
委員長
の
報告
のとおり
認定
することに
賛成
の
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはございませんか。 (「なし」との声あり)
15
◯中谷尚敬議長
押し忘れなしと認め、確定いたします。
賛成
多数であります。よって、
議案
第47号は
認定
することに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
議案
第47号
平成
28年度
生駒
市
一般会計決算
の
認定
について
原案どおり認定確定
~~~~~~~~~~~~~~~
16
◯中谷尚敬議長
次に、
議案
第50号、
平成
28年度
生駒
市
国民健康保険特別会計決算
の
認定
についてを
電子表決システム
で採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する
委員長
の
報告
は
認定
であります。 本案は、
委員長
の
報告
のとおり
認定
することに
賛成
の
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはございませんか。 (「なし」との声あり) 17
◯中谷尚敬議長
押し忘れなしと認め、確定いたします。
賛成
多数であります。よって、
議案
第50号は
認定
することに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
議案
第50号
平成
28年度
生駒
市
国民健康保険特別会計決算
の
認定
について
原案どおり認定確定
~~~~~~~~~~~~~~~
18
◯中谷尚敬議長
次に、
議案
第60号、
RAKU-RAKU
はうす
条例
の一部を改正する
条例
の制定についてから、
議案
第55号、
平成
28年度
生駒
市
病院事業会計決算
の
認定
についてまでの以上9
議案
を一括して採決いたします。 お諮りいたします。 9
議案
に対する
委員長
の
報告
は、いずれも
可決
又は
認定
であります。 9
議案
は、
委員長
の
報告
のとおり
可決
又は
認定
することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」との声あり) 19
◯中谷尚敬議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第60号から
議案
第55号までの以上9
議案
は、いずれも
原案
のとおり
可決
又は
認定
することに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
議案
第60号
RAKU-RAKU
はうす
条例
の一部を改正する
条例
の制定について
議案
第56号
平成
29年度
生駒
市
一般会計補正予算
(第2回)
議案
第48号
平成
28年度
生駒
市
公共施設整備基金特別会計決算
の
認定
について
議案
第49号
平成
28年度
生駒
市
介護保険特別会計決算
の
認定
について
議案
第51号
平成
28年度
生駒
市
後期高齢者医療特別会計決算
の
認定
について
議案
第52号
平成
28年度
生駒
市
下水道事業特別会計決算
の
認定
について
議案
第53号
平成
28年度
生駒
市
自動車駐車場事業特別会計決算
の
認定
について
議案
第54号
平成
28年度
生駒
市
水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の
認定
について
議案
第55号
平成
28年度
生駒
市
病院事業会計決算
の
認定
について いずれも
原案
どおり
可決
又は
認定
確定
~~~~~~~~~~~~~~~
日程第2
議員
の派遣について 20
◯中谷尚敬議長
日程第2、
議員
の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。
ただ今
、議題となっております本件については、配布しております資料のとおり派遣することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」との声あり) 21
◯中谷尚敬議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、
議員
の派遣については、配布しております資料のとおり派遣することに決定いたしました。 なお、この際、お諮りいたします。
ただ今
可決
いたしました
議員
の派遣については、派遣期間、派遣
議員
等について、その後の事情により変更が生じた場合、議長に一任願いたいと思います。これにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」との声あり) 22
◯中谷尚敬議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、
ただ今
可決
いたしました
議員
の派遣については、派遣期間、派遣
議員
等について、その後の事情により変更が生じた場合、議長に一任願うことに決定いたしました。 以上で、今期
定例会
の
会議
に付議された事件は全て議了いたしました。 よって、今期
定例会
はこれにて閉会いたしたいと思います。 閉会に当たり、市長より挨拶がございます。 小紫雅史市長。 (小紫雅史市長 登壇) 23 ◯小紫雅史市長 閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 本
定例会
では、提案いたしました
議案
を慎重にご審議いただき、誠にありがとうございました。また、
平成
28年度
決算
議案
につきましても
認定
をいただきました。
決算
審査
におけるご
意見
を基に、新年度の予算編成に当たっては、新しい
取組
に引き続き積極的にチャレンジをする一方で、健全な財政状況を保つため、
事業
を効率化し、財政規律としっかりとバランスをとっていきたいと考えております。 今後におきましても、
議員
各位のより一層のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、閉会の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。 24
◯中谷尚敬議長
挨拶は終わりました。 これにて
平成
29年
生駒市議会
第4回
定例会
を閉会いたします。 午前10時27分 閉会
~~~~~~~~~~~~~~~
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
生駒市議会
議長 中 谷 尚 敬
生駒市議会
副議長 福 中 眞 美 署 名 議 員 伊 木 まり子 〃 下 村 晴 意 〃 井 上 充 生 ▲このページの先頭へ Copyright 2004 by Ikoma Municipal Assembly. All rights reserved....
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