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  1. 生駒市議会 2008-12-15
    平成20年第5回定例会 都市建設委員会 本文 開催日:2008年12月15日


    取得元: 生駒市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-18
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1              午前10時0分 開会 ◯委員長福中眞美君) おはようございます。ただ今から都市建設委員会を開催いたします。  本日の会議につきましては、お手元に配布しております次第に基づき順次審査を行いますので、ご了承願います。  なお、本日の会議につきましては、報道、市民の傍聴及び報道関係者写真撮影を許可いたしておりますので、ご了承願います。              ~~~~~~~~~~~~~~~              午前10時1分 開議 2 ◯委員長福中眞美君) それでは、ただ今から審査いたします。  1、審査事項、(1)議案第94号、平成20年度生駒市一般会計補正予算(第5回)の当委員会関係分を議題といたします。  なお、内容については、過日の本会議において説明を受けたとおりであります。よって、説明を省略し、直ちに質疑に入りたいと思います。  角田委員。 3 ◯委員角田晃一君) 若干説明をお願いできますか。 4 ◯委員長福中眞美君) 松本建設部長。 5 ◯建設部長松本安嘉君) おはようございます。本日は都市建設委員会を開いていただいてありがとうございます。  それでは、当委員会建設部の所管に係ります平成20年度生駒市一般会計補正予算(第5回)のうちについてご説明申し上げます。  議案書の1ページ、この第2条、繰越明許費でございます。別表としまして、5ページに、第2表、繰越明許費を掲載しております。なお、本日は、この説明に当たりまして、箇所図というのをお手元の方に配布させていただいていますので、併せてご清覧いただきたいと思います。  それでは、順次ご説明申し上げます。  第2表、繰越明許費でございます。款、土木費、項、道路橋梁及び河川費事業名で、歩道整備事業で2,100万の繰越明許をお願いするものでございます。箇所図にいたしますと、1ページでございます。本路線は、生駒台中央部を東西に通ります俵口小明線歩道整備工事でございます。同区間で、なお、下水道本管工事とのふくそうから、本年度の工事が着手が遅れておりまして、年度内での竣工が見込めないために繰越明許をお願いするものでございます。  次に、道路新設改良事業費でございます。合計で3,600万の繰越明許をお願いしておるんですが、箇所図といたしましては、2ページ、3ページ、4ページがこれに該当いたします。まず、箇所図の方でご覧いただきますと、2ページの方ですが、市道井出山公園線秋津橋架け換え工事ということ、井出山公園というのは、井出山スポーツ公園南西側にあります国道168号線と井出山公園を結ぶ路線でございます。これにつきましては、県の168号線バイパスの事業に伴いまして、河川が東側に振るために、本秋津橋を架け換え工事をしているところでございますが、奈良県に事業委託しておりまして、奈良県の事業委託が遅れておりますことから、200万円の繰越しをお願いするものでございます。  次に、3ページをご覧いただきたいと思いますが、小明上線歩道整備工事ということで、昨年に引き続きまして歩道整備をいたしておるんですが、各戸の取り合いとか地元協議に時間を要したことから、1,900万の繰越しをお願いいたしているものでございます。  次に、4ページでございますが、駅の北西側に当たります北新町温譲寺線道路改良工事でございます。これにつきましても、道路拡幅に伴います用地買収を行いまして、一部家屋がかかることから、その撤去に時間を要することから、工事の竣工が年度内に見込めないために繰越しをお願いするものでございます。
     次に、河川水路改修工事として2,300万をお願いしているわけでございますが、これにつきましては、箇所図の5ページの方で示しておりますとおり、ちょうど生駒健民グラウンドの南にございます仲之町地内で、宝山寺参詣線支線3号の排水管を整備するものでございますが、現道での工事あるいは各戸からの排水管接続等地元協議に時間を要したために、年度内の竣工が見込めないために、翌年度に繰越しをお願いするものでございます。  次に、箇所図の6ページをお願いいたします。  高山町でございます。久保中村線支線号排水管布設工事、これにつきましても、現道内での工事ということで、地元との調整に時間を要したことから繰越しをお願いするものでございます。  最後に、都市計画費、款、土木費、項、都市計画費街路整備事業費で、1,600万の繰越しをお願いするものでございますが。駅前東線のものにつきまして、用地買収を完了したんですが、その後、地元との調整で、年度内での竣工ができないということから繰越しをお願いするものでございます。ご説明の中の生駒台でのバリアフリー工事が、おおむね来年度8月末を予定しております。その他の工事につきましては、来年5月末の竣工を予定しておりますので、よろしくご了承願いたいと思います。以上で説明を終わります。 6 ◯委員長福中眞美君) 本案について、これより委員による質疑に入ります。  質疑等ございませんか。八田委員。 7 ◯委員八田隆弘君) 今、部長から理由がありましたけども、特に1番の歩道整備なんかにおきましては、市民生活の安全にかかわることやと思いますねけども、ちょっと今の理由だけではあんまりよく分からない。なぜ繰越しと言うか、年度内にできないか、もうちょっと教えてくれますか、詳しく。 8 ◯委員長福中眞美君) 松本部長。 9 ◯建設部長松本安嘉君) 今1ページをご覧いただきますと、着色している部分が本年度事業をしている箇所でございます。同時に、この本線上に下水道排水管を整備しているという状況であります。この下水道につきましては、本管を埋設いたしまして、本管から各戸の取付管を引き出している状況であります。歩道整備工事は、本線のちょうど両側を整備するものでございますので、この各戸の取付管が全部完了してでないと舗装工事で重複が出てくると。ですから、いったん歩道整備工事を先行しますと、整備したところを再度下水道事業で掘削しなければならないというようなことで、工事費等も重複することから、下水道工事が完了した後にこの歩道工事を整備したいと、こういうことでございます。 10 ◯委員長福中眞美君) 八田委員。 11 ◯委員八田隆弘君) 買収もできたところとできないところがあるとか、いろいろ今の説明もあったんですけども、そういうのは、事業の執行の予算をとる前に大体分かってないもんなんですか、予測と言うか、そういう工事になるやろうとかいう。 12 ◯委員長福中眞美君) 大植土木課長。 13 ◯土木課長大植康弘君) 今のバリアフリー俵口小明線につきましては、用地買収等、20年度事業についてはございませんけども、繰越しをお願いしている中では、北新町温譲寺線につきましては、用地の協力を得て、拡幅工事という話がございます。この分につきましては、平成19年度から用地交渉をさせていただいておるんですけども。20年度に合意を得て、20年度の工事ということでさせてもらっておるんですけども。若干、建物とか工作物の移転につきまして、来年1月までちょっと所有者の方から時間を要するということを聞いておりますので、工事がそれ以後の着手となりますので、今回繰越しをお願いしている分でございます。 14 ◯委員長福中眞美君) 八田委員。 15 ◯委員八田隆弘君) 今12月で、繰越しの工事に出てきてるんですけどもね。基本的に年度末までしっかりと事業を推進していただく、本年度の予算内で。今の時期に出てくるいうのは、3月、後半年ぐらいあるんやけども、もう今この出てきた数字の工事の内容いうのはもうできないということで判断しはったんですか、この時期に。 16 ◯委員長福中眞美君) 大植課長。 17 ◯土木課長大植康弘君) 工事につきましては、ある一定の標準工期というのを算出して工期を決めております。例えば、擁壁工事であれば、掘るのに何日、型枠を組むのに何日かかると、コンクリートを打設するのに何日かかると。そういうふうな工種ごとに積み上げた、必要な日数を標準工期というのをとらせていただいておるんですけども。いろんな地元調整なりで、発注が遅れた時点で、3月末ではちょっとその標準工期がとれないという判断をいたしましたので、今回お願いしておる分でございます。安全等に十分留意しながら施工していきたいと思いますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 18 ◯委員長福中眞美君) 八田委員。 19 ◯委員八田隆弘君) 私も、議員をさせていただいて1年半ぐらいたって、今まで、過去の審査、審議を余り知らないですけどもね。年度内工事、来年の3月末で終わって、そこで精査して、それで、本年度の工事ができへんかったら、繰越し、来年またお願いしますよいう、そういうのやったら感覚的に分かるんですけども、この12月に出てきてるいうのは、何か理由があるんでしょうか。来年の3月やったらあかんわけですか、繰越し分。 20 ◯委員長福中眞美君) 大植課長。 21 ◯土木課長大植康弘君) 先ほどもご説明させていただきましたですけども、いわゆる標準工期が、例えば5カ月かかるというのを3カ月の工期で発注するというのも、やっぱり安全管理とか施工管理の面でちょっと矛盾が生じますので、標準工期での設定で工事発注をしていきたいと考えております。よろしくご理解のほど、お願いいたします。 22 ◯委員長福中眞美君) 八田委員。 23 ◯委員八田隆弘君) 先の病院の日付の改ざん特別委員会、立ち上がりましたけども、そういう公文書委員会も立ち上げたと聞いてますねけど、そういうことと何かそういうのは関係してるんですか、日付をさかのぼる、この12月に繰越明許を出してきたというのは。病院の公文書改ざんの問題とは関係ないわけですか。 24 ◯委員長福中眞美君) 大植課長。 25 ◯土木課長大植康弘君) それとは、別段関係ないと考えております。 26 ◯委員長福中眞美君) 八田委員。 27 ◯委員八田隆弘君) そうしたら、年度内に、予算をとってるわけですから、しっかり執行できるよう、事業を進めていただきたいと思います。以上です。 28 ◯委員長福中眞美君) 角田委員。 29 ◯委員角田晃一君) 今回、道路改良工事とか、幾つかあって、いわゆる幅員、拡幅というようなことを幾つかおっしゃったと思うんですけども。これは、事務事業評価シート、これ、出されてまして、これを読んでみますと、有効性のところに、「沿道住民の利用や将来の交通量(車両、歩行者)を想定して幅員等を決定し」と、これは決まり文句といったらあれなんですけど、大体こういうことで。それは、当然そういう利用者が増えるからなるんですけども。それのいわゆる交通需要量予測、よく町でウォッチしたりして。これまではこうで、それから将来、人口もまた増えているという事情もありますし、そういったデータというのは、ありましたらご説明いただきたいですけどね。需要量予測ですな。 30 ◯委員長福中眞美君) 大植課長。 31 ◯土木課長大植康弘君) 今回の分につきましては、そういうデータ等は持っておりません。都市計画街路等でございますと、当然そういう調査等はいたしますが、一般市道につきましては、そこまでの調査等はしておりません。 32 ◯委員長福中眞美君) 角田委員。 33 ◯委員角田晃一君) これ、テーマはちょっと違うんですけど、前に山麓公園利用者調査について僕が質問いたしまして、山麓公園は、11年間赤字の垂れ流しであると、基本計画そのものに問題があるんじゃないかという指摘をして、その後、山麓公園には、設立のときに、こういう施設の利用者、どれだけの利用者があるかとかいうデータはなかったと、こういう関係者のお話を聞いておりまして。それは本当にどうであるのか、私、ここで断言はできませんけどね。やはり、それは何かデータがなければ、そういう施設を造る、これは道路を拡幅する、要するに予算を投入する、そういうものがある程度なければできないんじゃないのかなというのが素朴な疑問なんですけど、いかがですか。 34 ◯委員長福中眞美君) 松本部長。 35 ◯建設部長松本安嘉君) 今回お願いしている部分につきましては、基本的に現道拡幅という前提で、生活道路で、一方通行と言うんですか、交互通行しないと車が通れないとか、あるいは、車が通ってるときに歩行者と接触するだけの幅員しかないと、こういった部分について拡幅するもの、あるいは、今の八田委員のご質問にありました俵口小明線につきましては、長年の舗装改良のことから、歩道部分が傾斜になってしまって非常に歩きにくいと、あるいは、子どもたちが通学する通学路でもありますことから、そこに幅員を広くしようと、これだけの話です。  今おっしゃっております新たな新道を整備するに当たって、交通量という話でございます。実は、今回繰越しさせていただきます駅前東線ですが、これにつきましても、供用開始後どういった交通の流れになるかというふうなことで、既存の、今現在開通してない状態のところの交通量をこの12月にちょっと調査させていただこうかなと、かように思っております。その結果、東線の開通した後、どういうふうな駅前の交通の流れを考えればいいか、あるいは、その周辺の道路整備について、従前の計画決定どおりでいいのかどうかというふうなことも併せて検討していきたいなと、かように思っておるんですが。特段、ぶっちゃけた話、生駒市におきましては、都計街路等につきましては、従前に算出等をやられた上での計画決定幅員が決められておりますので、今現在では計画決定幅員に基づいて事業認可を取って広げていくと、こういった状況であります。  それから、生活道路につきましては、特に、市道だとか、あるいは階段の勾配うんぬんの話があるんですが、ほとんどが地元から要望、あるいは自治会等からの要望等を含めまして、部分改良というのが非常に多い状況で、そういった部分については、対事業費ということで考えますと、非常に効率が悪いと言えば悪い整備であります。ただし、効率が悪いからといって、生活道路を改善しないというわけにはいきませんので、私どもとしましては、少しでも安全な通行を確保して、生活の利便性を図っていただくというふうなことで事業を進めていきたいと、かように考えております。 36 ◯委員長福中眞美君) 角田委員。 37 ◯委員角田晃一君) もちろん、生活者利便性を図るために、住みよいまちをつくるためにこういう工事は必要だというのは当然のことと認識しておりますけども。では、交通量需要調査というのは、一定期間、何年に1回とか定期的に行われるものか、必要に応じて行うものか、その辺はどういうふうになってますか。 38 ◯委員長福中眞美君) 松本部長。 39 ◯建設部長松本安嘉君) 国交省の所管する道路一般国道、それから県の関連します地方主要道と言われるものについては、交通センサスという中でやっておられます。ただし、市道に関しては、事業に際して、必要に応じてやるケースもありますが、特段定期的にやるということはないです。 40 ◯委員長福中眞美君) 角田委員。 41 ◯委員角田晃一君) 秋津橋の、これは井出山体育館、今度いろいろ指定管理者、その他新しい体育館と言うか、いろんなものができるかもしれない、まあ、できるんでしょうけど。そうすると、南の方へ行く人の流れと言うか、新しい流れができたりして、そういう交通量というのは、やっぱりその都度いろいろ変わってくると思うんですよね。だから、定期的にどういうチェックをするかは別にしまして、必要なのかなと思ってます。それだけです。以上です。 42 ◯委員長福中眞美君) ほかにございますでしょうか。              (「なし」との声あり) 43 ◯委員長福中眞美君) 質疑等、ないようでございますので、これにて委員による質疑等を終結いたします。  次に、委員外議員による質疑等に入ります。  質疑等ございませんか。              (「なし」との声あり) 44 ◯委員長福中眞美君) 質疑等、ないようでございますので、これにて委員外議員による質疑等を終結し、本案を採決いたします。  お諮りいたします。  議案第94号の当委員会関係分については、原案のとおり可決いたすことにご異議ございませんか。              (「異議なし」との声あり) 45 ◯委員長福中眞美君) ご異議なしと認めます。  よって、委員会といたしましては、議案第94号の当委員会関係分については原案のとおり可決いたすことに決しました。  以上で、本会議から付託された案件の審査はすべて終了いたしました。              ~~~~~~~~~~~~~~~ 46 ◯委員長福中眞美君) 2、閉会中の継続調査についてを議題といたします。  お諮りいたします。  本件につきましては、お手元に配布しております閉会中継続調査申出書(案)のとおり、議長に対し、閉会中の継続調査の申出をいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。              (「異議なし」との声あり) 47 ◯委員長福中眞美君) ご異議なしと認め、議長に対し申出をいたすことに決しました。              ~~~~~~~~~~~~~~~ 48 ◯委員長福中眞美君) 続きまして、3、その他でございますが、本件については当委員会の所管事項について委員の発言を受けます。  発言はございませんか。八田委員。 49 ◯委員八田隆弘君) ちょっと1点だけ、道路、公道に関してなんですけど、生駒市道の公道があって、道と分かりやすい道やったら分かるんですけども、残地で、開発したときに移管してそのまま公道になっているいう部分があって、管理課とちょっと打合せしたことあるんですけども。そこに個人の、例えば物置とか自動車の駐車場になっているような部分がちょっとあったりして、そういうのを是正すると言うか、市民感情としては、やっぱり隣地の人が自分の土地のように使っていると。そういうのはどういうふうに是正。言ってもらってるんですよ、聞いてもらっているかどうか知りませんけども。どうですか、それ。特定の人がその道路を使ってるいう現状に対して。 50 ◯委員長福中眞美君) 山内課長。 51 ◯管理課長(山内祥行君) 今のご質問ですねけど、一応公道を、残地と言いますか、それを個人さんがもし使用であれば、うちの方から確認に行かせていただいて、適正な措置、交換とか、道路として用をなさないものであれば、売払いとかいう形を検討しながら、その土地を使用されている方と協議をしていって、また地元とも協議をさせてもろうてというような措置をさせていただきたいと思っております。 52 ◯委員長福中眞美君) 八田委員。 53 ◯委員八田隆弘君) それは、使用している方の意思に任すんですよね、ほんなら。 54 ◯委員長福中眞美君) 山内管理課長。 55 ◯管理課長(山内祥行君) 意思と言いますか、まず市がその道路敷うんぬんにつきまして、これが道路であれば強制撤去の話になりますし。その道路の残地ということで、不明と言いますか、使用目的上道路には供さなくてもということでありましたら、そういう形で使用されている方について、協議させていただいて、その中で結論を出していきたいと思っております。 56 ◯委員長福中眞美君) 八田委員。 57 ◯委員八田隆弘君) それは、じきに、すぐやってくれるんですか、スピードは。すぐやってくれるんですか。実は言うてるんですよ、担当課にね。本人の意思に任せるいう答えを聞いてるんやけども、それでいいものかどうか思ってちょっと質問したんですけどね。 58 ◯委員長福中眞美君) 山内管理課長。 59 ◯管理課長(山内祥行君) 今のは、本人の意思と言うよりも、基本的に、土地を所有されておりますので、原則撤去という話から入らせていただきます。 60 ◯委員長福中眞美君) ほかにございませんか。              (「なし」との声あり) 61 ◯委員長福中眞美君) ないようでございますので、これにて都市建設委員会を終わります。              午前10時24分 閉会              ~~~~~~~~~~~~~~~  生駒市議会委員会条例第29条の規定によりここに署名する。               都市建設委員会委員長   福  中  眞  美 ▲このページの先頭へ Copyright 2004 by Ikoma Municipal Assembly. 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