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  1. 桜井市議会 2014-09-01
    平成26年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2014年09月01日


    取得元: 桜井市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-07
    2014年09月01日:平成26年第3回定例会(第1号) 本文 ▼最初のヒット発言へ(全 0 ヒット◯議長高谷二三男君) ただいまより平成26年第3回定例会を開会いたします。  市長より招集の挨拶があります。 ◯市長松井正剛君)(登壇) 先生方、改めましておはようございます。  本日、平成26年桜井市議会第3回定例会を招集させていただきましたところ、ご出席を賜りましたことを厚く御礼を申し上げます。  今議会に提出いたします議案は、専決及び法令に基づく報告案件4件、平成25年度一般会計及び各特別会計等歳入歳出決算認定議案9件、平成26年度一般会計及び特別会計補正予算2件、条例の一部改正2件、規約変更及び指定管理者指定の計19件であります。これら19案件につきまして、議会の適切なるご議決をいただきたく今議会に提案させていただきます。ご審議のほど、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 ◯議長高谷二三男君) これより諸報告を行います。  監査委員より、平成26年7月31日現在における例月出納検査結果報告の送付があり、お手元まで配付いたしておりますので、ご清覧おき願います。  次に、陳情第5号、軽度外傷性脳損傷の周知、及び労災認定基準改正などを求める陳情についての提出があり、お手元まで配付いたしておりますので、ご承知おき願います。  次に、会議出席報告を行います。  去る8月1日に第2回奈良市議会議長会が橿原市において開催され、出席いたしました。議員に対する表彰状贈呈事務報告会議出席報告があり、本市は正副議長2年以上として東山利克君が表彰を受けられましたことをご報告申し上げますとともに、心からお祝いを申し上げます。  なお、表彰状伝達は後ほど行うことにいたします。  以上、申し上げました詳細につきましては、事務局において資料を保管いたしておりますので、後刻ご清覧おき願います。  これをもって諸報告を終わります。  これより表彰状伝達を行います。               (表彰状伝達)(拍手)  以上で表彰状伝達は終わりました。  それでは、ただいまから受賞者のご挨拶がございます。 ◯12番(東山利克君) 定例会冒頭、貴重な時間をいただき、奈良市議会議長会より表彰状をいただき、身に余る思いであります。これもひとえに議員皆さん、そして、理事者の方々並びに関係各位皆さんのおかげと感謝申し上げます。  今後は、桜井市のためにより一層頑張ってまいりますので、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げ、簡単措辞ではございますが、感謝のお礼を申し上げます。  ありがとうございました。(拍手
    ◯議長高谷二三男君) この際、申し上げます。  去る第2回定例会におきまして、農業委員会委員に選任をされました杉本義衛氏、楠本芳照氏よりご挨拶の申し出がありますので、これを受けることにいたします。 ◯農業委員会委員杉本義衛君) ただいまご紹介いただきました杉本義衛でございます。このたびの農業委員議会推薦をいただきましたこと、まことにありがとうございます。今後ともよろしくお願いしたいと思います。  今後は、桜井市の農業振興のために、私の微力な経験ではございますが、目いっぱい頑張っていきたいというふうに思っておりますので、よろしくご指導、ご鞭撻のほどをお願いしたいと思います。  さて、7月の農業委員会定例委員会農業委員会長に選任されました。まことに気の引き締まる思いでございます。私の力を精いっぱい掲げて、桜井市の農業の振興に取り組んでいきたいと思っております。我々農業情勢は、非常な諸問題を抱えておるわけでございますが、農業委員が一致団結いたしまして、いろんな問題を解決するために取り組んでまいりたいというふうに思っておりますので、議会議員皆さん方のご指導、ご鞭撻を仰ぎながら、目いっぱい頑張っていきたいと、この大役を果たしたいというふうに思っておりますので、今後ともよろしくご指導、ご鞭撻のほどお願いいたします。  甚だ簡単ではございますが、貴重な時間をおとりいただきまして、お礼の言葉とさせていただきます。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。(拍手◯農業委員会委員楠本芳照君) 皆さん、おはようございます。  ただいま紹介いただきました楠本芳照でございます。このたび農業委員として議会推薦をいただきまして、まことにありがとうございます。桜井農業振興のために今までの経験を生かし、微力ではございますが、全力を尽くす覚悟でございます。皆様方のご協力とご指導をよろしくお願いいたします。  お礼の言葉とさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手) ─────────────────────────────────────── ◯議長高谷二三男君) ただいまより本日の会議を開きます。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  署名議員は、会議規則第122条の規定により               2番  大 西   亘 君              14番  工 藤 行 義 君 の両名を指名いたします。 ───────────────────────────────────────  日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。今期定例会会期は、本日より22日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  ご異議なしと認めます。よって今期定例会会期は、本日より22日までの22日間と決定いたしました。 ───────────────────────────────────────  日程第3、市長より提出議案理由説明を求めます。 ◯市長松井正剛君)(登壇) まず最初に、先ほど奈良市議会議長会より表彰されました東山議員、本当におめでとうございます。長年の東山議員のご努力に心から敬意を表したいと思います。そして、これからも桜井市発展のため、どうかよろしくお願い申し上げます。  本日、ここに招集いたしました第3回定例会に提出しております諸議案につきまして提案理由説明を申し上げます。  今回提出しておりますのは、専決及び法令に基づく報告案件4件、平成25年度一般会計及び各特別会計等歳入歳出決算認定議案9件、平成26年度一般会計及び特別会計補正予算2件、条例の一部改正2件、規約変更及び指定管理者指定の計19件であります。  まず、報第13号、専決処分報告、承認を求める損害賠償の額を定めることにつきましては、3件の事故について、それぞれ損害賠償の額を決定したものであります。  1件目は、去る平成26年2月21日、市道大福慈恩寺線で発生した道路管理瑕疵による事故にかかる損害賠償について、相手方誠意をもって話し合いを進めました結果、平成26年6月23日付をもって損害賠償額確定に至りました。  2件目は、去る平成26年5月1日、市道橋本地内2号線で発生した道路管理瑕疵による事故にかかる損害賠償について、相手方誠意をもって話し合いを進めました結果、平成26年6月23日付をもって損害賠償額確定に至りました。  3件目は、去る平成26年3月25日、大字外山地内の里道で発生した道路管理瑕疵による事故にかかる損害賠償について、相手方誠意をもって話し合いを進めました結果、平成26年7月16日付をもって損害賠償額確定に至りました。  次に、報第14号につきましては、平成25年度における用品調達基金土地開発基金水洗便所改造資金貸付基金及び国民健康保険高額療養費貸付基金運用状況を示す書類を地方自治法第241条第5項の規定によりそれぞれ提出しております。  次に、報第15号、平成25年度桜井水道事業会計継続費精算書につきましては、無水源簡易水道施設整備事業平成25年度で完了しましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定により提出しております。  次に、報第16号、平成25年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率につきましては、地方公共団体財政健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定に基づき、監査委員の審査に付し、その意見書をあわせて提出しております。  次に、認第1号から認第9号までの平成25年度会計決算について、その概要をご説明申し上げます。  まず、認第1号、一般会計決算につきましては、歳入決算額で231億7,068万7,089円、歳出決算額で222億2,223万4,559円となり、差し引き形式収支では、9億4,845万2,530円の黒字となりました。また、翌年度へ繰り越す繰越明許費繰越財源3,432万3,810円を差し引きました実質収支では、9億1,412万8,720円の黒字決算となりました。なお、その黒字額を翌年度へ繰り越すこととした次第であります。  決算の内容ですが、まず、歳入につきましては、市税平成24年度と比較すると、650万2,125円の減収となりました。  なお、滞納整理等に鋭意努めました結果、調定額に対する収入率滞納繰越分においてわずかに落ちたものの、現年度分収納率は99.2%となり、トータルでは96.8%と前年度より向上しました。今後も公平公正の観点から、滞納処分を含め、市税の徴収に一層努力してまいりたいと考えております。  地方交付税におきましては、実質的な交付税である臨時財政対策債を含んだ合計額が前年度より5,117万7,000円増額となっております。  一方、歳出につきましては、予算全般を通じて効率的な執行に努めてまいりました。また、皆様のご理解、ご協力のもと推進しておりました第2次行財政改革につきましては、平成25年度最終年度となりましたが、着実に取り組みを進め、その効果も確実に出ており、今回の黒字決算の要因となりました。  なお、平成25年度につきましては、先ほど述べました市税をはじめとする自主財源歳入確保と、第2次行財政改革の推進による経費の節減や効率的な予算の執行、臨時財政対策債を含む地方交付税等の増額などの要因もありましたことから、単年度収支では1億8,341万4,621円の黒字となりました。また、国へ報告いたします住宅新築資金等貸付金特別会計を合わせた普通会計決算ベースでの実質収支につきましては8億4,188万6,092円の黒字決算となった次第であります。  現在の我が国の経済状況は、いわゆるアベノミクス効果を踏まえ、デフレ脱却経済再生に向けた取り組みが行われ、力強さを取り戻しつつあるとされております。  しかし、消費税の引き上げに伴う反動減が想定以上という見方もあり、さらにデフレからの脱却を確実なものとするため、引き続き経済政策を推進し、需要の拡大を図る方針とされております。  また、一方、国においては、人口減少高齢化の進行の中、社会保障制度財政持続可能性の確保を行っていく上で、経済再生とともに財政規律を堅持し、裁量的経費のみならず義務的経費も含んだ聖域なき歳出削減を目指すとしています。地方財政対策においても、アベノミクス効果による経済の好転を受け、リーマンショック後に臨時的・例外的に行われた危機対応モード平時モードに戻すとされており、平成26年度地方交付税減収が見込まれますが、地方においては経済の好転の実感に乏しく、税収の大幅な伸びが期待できない状況であります。  これらのことから、今後桜井市が課題の解決や重点施策取り組みを行っていく上で、再び財政が厳しい状況になることは十分予測されます。  平成25年度最終年度となりました第2次行財政改革の検証を行うとともに、新たな行財政改革の大綱に基づくアクションプラン策定し、政策実現財政健全化に取り組んでまいります。  次に、認第2号、下水道事業特別会計決算では、歳入決算額15億900万4,209円、歳出決算額15億889万209円で、また、翌年度繰り越します繰越明許費繰越財源11万4,000円を差し引きました実質収支は0円という決算となりました。  次に、認第3号、住宅新築資金等貸付金特別会計決算では、歳入決算額6,337万5,823円、歳出決算額1億3,561万8,451円で、貸付金元利収入金が予定通り確保できなかったことによりまして、差し引き7,224万2,628円の歳入不足となり、平成26年度歳入繰上充用金で補填いたしました。  次に、認第4号、国民健康保険特別会計決算では、歳入決算額74億5,702万352円、歳出決算額71億4,846万672円で、差し引き3億855万9,680円の黒字決算となりました。また、その額を翌年度繰り越しとした次第であります。  次に、認第5号、駐車場事業特別会計決算では、歳入決算額4,900万7,910円、歳出決算額1億3,222万1,625円で、利用者が年々減少しており、使用料収入減収によりまして、差し引き8,321万3,715円の歳入不足となり、平成26年度歳入繰上充用金で補填いたしました。  次に、認第6号、簡易水道事業特別会計決算では、歳入決算額3,790万5,191円、歳出決算額950万6,439円で、差し引き2,839万8,752円の黒字決算となりました。また、その額を翌年度繰り越しとした次第であります。  次に、認第7号、介護保険特別会計決算では、歳入決算額44億6,701万3,839円、歳出決算額44億3,005万6,740円で、差し引き3,695万7,099円の黒字決算となりました。また、その額を翌年度繰り越しとした次第であります。  次に、認第8号、後期高齢者医療特別会計決算では、歳入決算額6億692万3,548円、歳出決算額6億571万3,088円で、差し引き121万460円の黒字決算となりました。また、その額を翌年度繰り越しとした次第であります。  なお、各特別会計収支決算において、赤字決算となっている会計につきましては、より一層歳入の確保と経費の節減に努めてまいりたいと存じております。  次に、認第9号、水道事業会計決算でありますが、まず、収益的収支では、収入総額12億2,399万8,128円、支出総額11億904万1,910円となり、消費税差し引きますと9,258万8,429円の純利益を計上しました。前年度繰越利益剰余金を合わせて、翌年度へ4億5,047万893円の未処分利益剰余金を繰り越すことになった次第であります。今後も経営の効率化を図り、市民サービスの充実に努めてまいりたいと存じます。  なお、資本的収支につきましては、収入総額2億3,690万2,046円に対しまして、支出総額8億6,669万9,673円となり、差し引き6億2,979万7,627円の不足となりますが、この不足額につきましては、過年度損益勘定留保資金6億932万4,630円、及び消費税資本的収支調整額2,047万2,997円で補填しております。  以上、平成25年度一般会計、各特別会計及び水道事業会計につきまして、それぞれの決算結果を申し上げましたが、地方自治法第233条第2項及び地方公営企業法第30条第2項の規定に基づきまして、監査委員の審査に付し、その意見書及び本会計年度における主要な施策の成果を説明する書類をあわせて提出しておりますので、よろしくご審議いただきますようお願いを申し上げます。  次に、議案第24号、平成26年度桜井一般会計補正予算(第1号)について概要を申し上げます。  今回の補正は、歳入歳出それぞれ6,632万5,000円の追加補正を行い、予算総額209億5,332万5,000円となった次第であります。  総務費関係では、財産管理費におきまして、消防庁舎屋上防水改修にかかる修繕料地域コミュニティ事業にかかる地域公共事業積立基金から大豆越区への交付金企画費におきまして、桜井宇陀広域連合事務所移転にかかる負担金コミュニティバス初瀬線桜井東中学校前停留所にかかる用地購入費協働推進費桜井協働推進会議における委員報酬等を計上しております。  次に民生費関係では、精神障害者福祉費におきまして、精神障害者医療費助成システムの導入にかかる委託料及び使用料等臨時福祉給付金支給費におきまして、臨時職員賃金追加所要額及び口座振込手数料自殺対策事業費におきまして、自殺対策講演会の開催やセルフメンタルチェックシステムである「こころの体温計」の導入等所要額高齢者福祉費におきまして、介護基盤緊急整備等臨時特例補助金によるグループホームなどのスプリンクラー設備等整備にかかる補助金を計上しております。  次に、農林業費関係では、農業振興費におきまして、農地の出し手と受け手のマッチングを行う農地中間管理事業にかかる所要額を計上しております。  次に、土木費関係では、道路維持費におきまして、台風被害等にかかる修繕料などの追加所要額、5月18日に発生した桜井区内の火災に伴う罹災市道復旧工事等にかかる所要額訴訟代理人委任等に伴う弁護士費用道路新設改良費におきましては、がんばる地域交付金を活用した工事請負費追加所要額河川改良費におきまして、台風被害等にかかる修繕料等追加所要額を計上しております。  次に、消防費関係では、広域消防費におきまして、奈良広域消防組合負担金にかかる追加所要額、非常備消防費におきまして、消防団員安全装備品整備等助成金を活用した安全靴の購入にかかる所要額消防施設費におきまして、老朽化した防火水槽安全対策にかかる工事請負費を計上しております。  次に、教育費関係では、学校管理費におきまして、安倍小学校体育館天井落下防止工事にかかる設計委託料文化財保存費におきまして、奈良県の活力あふれる市町村応援補助金を活用した財源の組み替え、学校給食センター建設費におきましては、新センター建設用地測量業務委託料にかかる所要額を計上しております。  歳出概要につきましては以上でありますが、これに必要な財源といたしまして、国庫支出金907万6,000円、県支出金1,008万9,000円、財産収入500万円、繰入金30万6,000円、諸収入745万4,000円、及び繰越金3,440万円をもって措置した次第であります。  次に、債務負担行為補正で、奈良交通広域路線バスの3路線における運行維持負担金について、債務負担行為補正であります。  次に、議案第25号、平成26年度桜井介護保険特別会計補正予算(第1号)について概要を申し上げます。今回の補正は、歳入歳出それぞれ3,821万1,000円の追加補正を行い、予算総額46億8,021万4,000円となった次第であります。  歳出における内容につきましては、平成25年度介護給付費負担金の精算に伴う国庫補助金等返還金及び繰越金介護給付費準備基金への積立金を計上しております。  歳出概要につきましては以上でありますが、これに必要な財源として、支払基金交付金125万3,000円、繰越金3,695万8,000円をもって措置した次第であります。  次に、議案第26号、桜井附属機関設置条例の一部改正につきましては、新たな附属機関として、桜井行政評価外部評価委員会桜井協働推進会議、及び桜井市纒向遺跡保存管理整備活用計画策定委員会を設置したいと考えておりますので、これらを規定するため、所要改正を行うものであります。  桜井行政評価外部評価委員会につきましては、現在、行政評価の手法により、市が行っているさまざまな施策に対し、市の職員がみずから評価を行っているところですが、学識経験者行政評価外部評価委員会委員として委嘱し、外部の視点からも評価を行っていただこうとするものであります。  桜井協働推進会議におきましては、市民協働に関する施策の推進に関し、意見、検討をしていただくために設置しておりました協働推進会議を、今後、協働の具現化に向けた計画や制度の審議をしていただく必要性から、改めて附属機関として位置づけようとするものであります。  桜井市纒向遺跡保存管理整備活用計画策定委員会につきましては、現在、桜井歴史文化基本構想策定委員会を立ち上げ、市全体の基本構想に関し策定を進めているところでありますが、本委員会は、特に纒向遺跡の保存管理整備活用についての計画を定めるため、学識経験者地元関係者等委員として委嘱し、審議していただこうとするものであります。  次に、議案第27号、桜井社会福祉事務所設置条例及び桜井ひとり親家庭等医療費助成条例の一部改正につきましては、母子及び寡婦福祉法改正に伴い、その名称等が改められるため、引用する法律名改正等を行うものであります。  次に、議案第28号、桜井宇陀広域連合規約変更につきましては、現在の桜井宇陀広域連合事務所が、建物の老朽化に伴い桜井東ふれあいセンター分館の一部分へ移転するため、規約中の事務所の位置を定める部分の条文を変更することについて、地方自治法第291条の11の規定に基づき、議会議決を求めるものであります。  次に、議案第29号、公の施設指定管理者指定につきましては、平成26年11月30日をもって指定管理者指定の期間が満了する四つの公の施設につきまして、引き続き指定管理者指定するため、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、議会議決を求めるものであります。  以上、今期定例会に提出いたしました諸議案につきまして、その概要説明を申し上げましたが、何とぞ慎重にご審議の上、適切なるご承認、ご認定、ご議決を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由説明を終わらせていただきます。  よろしくお願いいたします。 ◯議長高谷二三男君) 市長理由説明は終わりました。 ───────────────────────────────────────  以上で、本日の日程は全部終了いたしましたので、会議を閉じることにいたします。  以後の日程について申し上げます。  明2日から7日までを休会とし、8日午前10時より再開して、一般質問を行いますから、念のため申し上げておきます。なお、一般質問者は、2日午後5時までに所定の発言通告書により、議長まで提出願います。  本日はこれをもちまして散会をいたします。 ○午前10時34分散会 ─────────────────────────────────────── このサイトの全ての著作権桜井市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) SAKURAI CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....