橿原市議会 > 2019-12-12 >
令和元年市庁舎建設及び八木駅周辺整備事業等に関する特別委員会 本文 開催日: 2019-12-12

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  1. 橿原市議会 2019-12-12
    令和元年市庁舎建設及び八木駅周辺整備事業等に関する特別委員会 本文 開催日: 2019-12-12


    取得元: 橿原市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-22
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                    新本庁舎について                午前10時01分   開  議 ● 原山亮委員長 ただ今から市庁舎建設及び八木周辺整備事業等に関する特別委員会を開催いたします。  なお、質疑、答弁の際は必ず起立の上、マイクのご使用をお願いいたします。  直ちに日程に入ります。  新本庁舎についてを議題といたします。  本件について市長より説明を求めます。  市長。 2 ● 市長 私が橿原市長選挙公約として掲げました4つのチャレンジのうちの1つのなかに、「65億円で計画中の新庁舎計画について既存施設活用視野見直します」とさせていただいたことでございます。他にも3つのチャレンジを今申し上げることはいたしませんけれども、それらを公約として掲げさせていただいたことでございます。したがいまして平成31年3月に策定されました橿原新本庁舎建設基本計画につきましては一旦見直しをさせていただき、様々な可能性を排除せずに検討を加えてまいりたい、進めてまいりたいと考えております。  橿原市は昭和31年に市制を施行し現在に至っておりますけれども、当時の本庁舎建設位置をどこにするのかということについては市制発足当時から議会においてさまざまな議論が行われた結果、現在の場所に決まったということは承知をいたしております。地震発生確率が高まる中で、耐震機能が十分でない公共施設について、これまで小・中学校や避難所耐震化を優先的に進め、児童・生徒や市民安全性を高めてこられました。総合窓口機能を有する新分庁舎建設する際にも本庁舎は現在地において建てかえることを確認したこと、また新本庁舎基本計画策定に向けての予算執行について平成29年7月10日の市庁舎建設及び八木周辺整備事業等に関する特別委員会におきましても同様のことを採決したことも承知いたしております。  しかしながら、この10年の間に社会経済情勢は大きく変化してまいりました。本市の人口は昭和55年以降緩やかに増加し、平成22年に約12万5千人とピークを迎え、その後減少に転じ現在は12万2千人の人口となっており、年々減少することが予測されております。また一方ではIT技術の進展には目を見張るものがあり、テレビ会議が行われたり業務のロボット化が行われるような時代に突入しております。  本市の厳しい財政状況のなかでミグランスの建設に多額の予算をかけ、また新本庁舎建設に約65億円かけることが本当に市民にとって最善の策であるといえるのかどうか。万葉ホール保健福祉センター等既存施設等を利用し、現在の場所において延べ床面積を減らして建設することで事業費を圧縮することができないのか、また本庁舎を移転することができる場合には本庁舎敷地においてどのような活用ができるのか等々、さまざまな可能性を改めて検討させていただきたいと考えております。  新本庁舎整備につきましては今年度に新本庁舎建設のための基本設計実施設計を行う予定ではございましたが、今少しお時間をいただいて新本庁舎についての方向性を改めて検討させていただきたいと存じますので、議員各位のご理解を賜りますようによろしくお願いを申し上げて説明とさせていただきます。 3 ● 原山亮委員長 ただいまの説明について質疑ありませんか。  谷井委員。 4 ● 谷井宰委員 私はこの特別委員会に初めて出席させていただきました。今まで傍聴とかをさせていただきまして、1つ私の感じたことを述べさせていただきたいんですけども、やはりこの庁舎耐震がないというふうに、皆さんご存じのとおり震度6の地震が来たら崩れてしまうといった状況にあります。私が思うのは、今まで各委員会でいろいろ議論されているんですけども、その前にまず職員の方々の安全を担保していくことが重要ではないかと感じております。以前ありました高槻市のブロック塀地震で倒れて小学生の女の子が亡くなった事故も実際それまで指摘されていて、そのことをちゃんと処理せずにああいうふうな悲惨な震災が起こってしまったことがございます。  そこで1つ聞きたいんですけども、職員皆さん労働組合皆さんとかから本庁舎耐震とか安全性について要望とかご指摘というのは上がっているのでしょうか。 5 ● 原山亮委員長 八木周辺整備課長。 6 ● 八木周辺整備課長 我々が基本計画策定における期間に、議員お述べの職員労働組合等からの要望というのは直接いただいておりません。 7 ● 谷井宰委員 そういった職員皆さんの意見とかをぜひともヒアリングなりアンケートなりをとっていただいて、その職員皆さんの意見というのを吸い上げていただけたらなと思います。やはり何より市民の安全と職員皆さんの安全、あとは市民皆さんの安心、そして職員皆さんの安心、そして何よりも職員皆さんのご家族の安心のためにも早急に、議員皆さんは個々思うところも思い入れもあるかと思いますけども、柔軟な考えのもと議論を進めていっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。要望です。(「向こう要望やろ」と廣井一隆君呼ぶ)
     はい、向こう要望です。 8 ● 原山亮委員長 今、でも議員皆さんって、こっちに要望やろ。他ありませんか。  井ノ上委員。 9 ● 井ノ上剛委員 先ほど市長のご説明の中でテレビ会議システムという言葉がございました。テレビ会議インターネット会議と言うんでしょうか、この世界というのは日進月歩で5年、10年前だったら1拠点ごとに何百万という投資が必要だったところが、本当にインターネット通信回線が速くなって非常にコストが安くでテレビ会議ができると。去年は有料だったようなシステムも今年は無料で使えているというフリーのソフトなんかがあって、全国の人たちが一堂に会して無料のソフトを使って会議ができる。タイムラグが全くなくて、本当に目の前でしゃべっているような状態というのが今実現できています。おそらく来年、再来年になるとどんどんセキュリティの面なんかも改善していくんだろうと思うんですけれども、本市におきましてそういった遠隔での会議システムの実施というのが今どういう状況になっているのかというところと、現在そういった分野に対する研究というのが進んでるのかというのをまずお尋ねしたいと思います。 10 ● 原山亮委員長 総合政策部長。 11 ● 総合政策部長 実際に橿原市の内部組織の中で広報広聴課であるとか、あるいは企画政策課の中では実際にテレビ会議ということを行っている時がございます。とくに広報広聴課が今担当しておりますAIの積極的な活用に関連して東京の方におられる方々であるとか実際にその業務に携わっていただいている事業者の方であるとかと3者で会議をする場面でテレビ会議を活用しているというケースが1つございます。  今後、いろんなそういったAIの推進などについては注力して取り組んでいくべきという考えは当然持っておりますが、実際にすぐに活用できるのかということがなかなか難しい面もございますので、前を向いて活用できるような検討を今後も進めていきたいと考えております。 12 ● 井ノ上剛委員 テレビ会議システムを使いますと、直接こういう空間を共有して行うべきコミュニケーションというのがとりにくいという難点があります。その一方で、今日もおそらく市内の各施設、拠点からここへ来ていただいている理事者の方々もおられると思うんですけども、移動のコスト、時間というのが非常にかかるというところもございます。ですので私の考えとしては、テレビ会議システムインターネット会議システムを使いながら効率的な行政運営のために、そういった分を視野に入れて、行政施設の再整備というのを検討いただきたいというふうに考えているんですが、市長がおっしゃった趣旨としてはインターネット会議テレビ会議システム視野に入れて再整備を検討していくという理解でよろしいのかどうか確認させていただきたいと思います。 13 ● 総合政策部長 今後庁舎整備にあたって今おっしゃっておられたようなテレビ会議とかの採用ということかと思います。実際に現在庁内のネットワークとかについては既に構築をさせていただいて文書のやり取りとかについてはそういったものを活用させていただいているということで、かなり以前からと比べますとそういったネット環境の改善をすることによって業務の効率化をこれまでも取り組んできた経緯がございます。今後もテレビ会議ということになることも視野に入れながら、そういうネット環境の構築を努めて、より効率の良い行政の事務に取り組んでまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いをいたします。 14 ● 原山亮委員長 他ございませんか。  うすい委員。 15 ● うすい卓也委員 先ほど谷井委員がおっしゃられたように本庁舎の問題に関しては喫緊の課題だと思います。一方で市長がおっしゃられたように、市長計画見直し公約に掲げられて選挙を勝たれたので、そこの点に関してはしっかりと尊重しなければならないというところがあるんですけれども、その2つを比べたときに喫緊の課題であると一方で見直すというので、見直しの期日、例えばこのあたりにしっかりと方向性を決めて議会に伝えるというようなことが期日としてあるのであればお答えいただけたらなと思います。 16 ● 原山亮委員長 市長。 17 ● 市長 その明確な期日ということを今ここでちょっと言える状態にはないんですけれども、冒頭に申し上げたようにとにかくいろんな可能性を改めて検討させていただきたいということをこれからスタートしようと思っています。ただ委員がおっしゃるように、この本庁舎耐震ということを考えたときにそんなに時間はないということも認識しておりますので、ちょっとこの場ではとにかくできるだけ早くということくらいしか言えないんですけれども、そのあたりもいろいろと検討する中で時期も明確にしていきたいというふうに思っております。 18 ● 原山亮委員長 松尾委員。 19 ● 松尾英委員 確認させていただきたいんですけども、もともとこの本庁舎の問題を本格的に議論し始めたというのは熊本地震が起こった後に総務省市町村役場機能緊急保全事業ということで有利な起債を使えるということが大前提だったと思うんです。それまでは市役所としても公共施設整備基金としてこつこつお金を貯められて、30億円以上は貯まっていたと私は認識しているんですけども、その市町村役場機能緊急保全事業というのは確か令和2年度中に実施設計までいかないと使えないというふうに認識しておるんですが、その辺の確認をお願いします。 20 ● 原山亮委員長 八木周辺整備課長。 21 ● 八木周辺整備課長 有利な起債を受けることができる期限は令和2年度中に実施設計に着手することとなってございます。 22 ● 松尾英委員 そうなってきますと令和2年度中に実施設計までいかないと予定されておった起債、私は個人的には6億ないし、うまいこといったら7億くらいは国から頂けるのかなというふうな理解なんですけども、それは断念せざるを得ない状況になるということでよろしいんでしょうか。 23 ● 八木周辺整備課長 見直しにつきましてはさまざまなかたちがあるかとございます。ですから、先ほど市長が申しましたように時間がない中でできるだけ早く、どういう見直しができるのかということを検討させていただいて、できるだけその有利な起債を活用できるようにさせていただきたいと考えています。 24 ● 松尾英委員 私も一般質問がございますので質問はこれくらいにさせていただきますけど、最後に1点だけ。もしかしたら全国から間に合わないような事例があって、国の方でこの市町村役場機能緊急保全事業を延長するというようなことはあり得るんですか。 25 ● 八木周辺整備課長 一度延長していただいているんですけども、現在では国のほうからまた延長するというような情報はいただいてございません。 26 ● 原山亮委員長 他ありませんか。  竹森委員。 27 ● 竹森衛委員 市長に確認の意味で1つ答弁いただきたいんですけども、この庁舎耐震強度がないと。これまで議会としては基本構想でその考え方を述べられて文書にされたと。今度は今年の3月時点で新本庁舎建設基本計画が出されたと。これに対して議会として全員これで進めていこうということで、起立をしてそして確認をしていると。実際のところ今さまざまなことを述べられました。万葉ホール保健福祉センター、それからそういうことも含めて。そしたらこれは議会としては本会議で採決をとったわけではありませんけれども、この場所で基本計画で進めていこうということで物事を、防災、基本構想の5つのコンセプトもそこで示されていますけども、それも全部反故にして、そして単に職員だけじゃないんです、市民皆さんも、それから市外から来られている方も、まだここで納税証明とか住民票を取れるということで来庁されている方も依然としていらっしゃるわけですけれども、そういうことも含めて全部ひっくり返すというこの考え方で物事を進めていくと、事業の継続も一旦横に置くという考え方なのか、それが1つ。  それから、この新庁舎建設に関して平成36年末で供用開始するということですけれども、今具体的に日程は示されないとおっしゃいますけれども、少なくともこれだけの地面に建物を建設するということになれば相当な期間を要するわけで、そうすれば事業の継続を一旦横に置いておくということでいえば、今後どういうふうな事業あり方に日程的には考えられるのか答弁をしてください。 28 ● 原山亮委員長 市長。 29 ● 市長 まず2つあったうちの1つ目ですけれども、すべてひっくり返すのかどうかというところでお答えさせていただくとすると、すべてをひっくり返すという前提でやるということでは全くないんです。繰り返しの答弁になって大変恐縮ですけれども、いろんな可能性を探りたいということを公約の中にも挙げさせていただいて当選をさせていただいたということは、一定の市民皆さん方からの理解を得たということですので、一旦、見直しをさせていただきたいということでございますので、細かくは申し上げませんけれども、先ほどからもいろんな問題を指摘していただいておりますけども、そんなのもすべて含めてより市民にとってどんなかたちがいいのかを模索していくとうことですので、ひっくり返す前提で行っているというわけではないということがまず1点目でございます。  2つめ、時期についてということなんですけれども、そしたらいつまでにやりますということを実はここでは明確に申し上げることはできませんけれども、これも繰り返しの答弁になって申し訳ありませんが、耐震の問題からすると、ここで働いておられる市役所職員の方の安全を考えると時間はないということは十分に認識しておりますので、既に示されている計画も含めてできるだけ早く方向性を出して、できるだけ早く完成に向けて進めていきたいという考えでございます。 30 ● 原山亮委員長 他にありませんか。  佐藤委員。 31 ● 佐藤太郎委員 今回の話というのは建て替え議論と、もう1つ耐震性が本当に乏しくて危険な建物の中にいる職員さんの生命を守るという議論の2つがあるんですけど、ここで私がお聞かせ願いたいのは、建て替え議論職員さんの生命を守るという考え方同時並行なのか、はたまた建て替え議論が終わってから考えるのか、どちらなのかということを教えていただけますか。  建て替え議論が終わらなかったら、この期間が3年、4年、5年と長ければ長くなるほどここでずっと働かなければならない職員さんが我慢しなければならない、災害とか地震とかのときに危険を伴う期間が長くなると思うんですよね。その辺を同時並行で考えられるのか、待たなければならないのかというのを教えていただけますか。 32 ● 原山亮委員長 総合政策部長。 33 ● 総合政策部長 現庁舎で職務をしている職員の命のことにつながろうお話かと思います。実際には建て替えのこれからの進め方については、現在基本計画というのを今年3月につくらせていただいておるんですけれども、その基本計画を修正するかたちでいくのか、もしくは基本計画を白紙のかたちでいくのかによっても時期が大きく変わります。我々がこれから何が市民にとって一番有利なと言いましょうか、市民の方々がご納得いただけるような計画にするのかということをこれから議論を進めていくわけですが、もちろんそのなかで工程の進め方によっては、本庁舎整備あり方によっては時期も前倒しになることも当然考えられますので、別々に考えるということではなく、職員さんの命を守るというようなことも念頭に置きながら建設計画を進めていくということでご理解をいただきたいと思います。 34 ● 原山亮委員長 他ありませんか。  奥田寛委員。 35 ● 奥田寛委員 委員会の決があったやないかみたいな部分については私は認識が違いますので言いたいことはいろいろあるんですがそこの部分は省かせていただいて、1点だけ確認をしたい。  この市役所のすぐ目の前に八木西口駅があるわけです。市民サイドに対してワークショップ云々をしてもらって話をつくってきた部分というのは基本的に病院の新駅をつくる、つくらないことの話に集中しておって、八木西口駅というのは市民サイドではなくなるかなくならないかとかを議論した形跡がほとんどないわけなんです。課題としてはそっち側に含まれているはずなんですが、ろくすっぽ議論されていないので市民サイドの検討結果というのは示されていない。  議会におきましても八木西口駅に関しては真正面から取り上げたことがない。なんでかというと、この市役所サイド委員会というのは基本的に市役所の話ばかりしてきましたし、県立医科大学附属病院を核としたまちづくり事業等に関する特別委員会というのはほとんど開催されていなくて、開催されている中でもだいたい向こう側の図面しか示されていない中で結局八木西口駅自身に関して私自身は市役所の目の前にもあることですから、ここで市役所を続行する、続行しない、あるいは一時的にどこかに移転しておく、そういうことに絡まって八木西口駅のあり方というのは当然議論なされるべきだと思っておりますけれども、まだそこに至るまでの議論が出ていなかったという部分がございます。その点を認識していただいて理事者サイド議会のどちらの委員会に振るのか、あるいは両方を統合した素案をそちらでまとめてきてまたどこかに出してくるのか、その辺はよく検討の上で進めていただきたいなと思っております。もしも答えがあるんだったらいただけたらいいですけれども、別に要望扱いでも構いません。 36 ● 原山亮委員長 要望お願いします。  よろしいですか。これをもって質疑を終わります。  以上をもちまして本日の日程は終了いたしました。  なお、委員会の報告につきましては全文委員会録とし、委員長にご一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 37 ● 原山亮委員長 ご異議なしと認め、そのように決しました。  これをもって本日の委員会を閉会いたします。                午前10時30分   閉  会 Copyright © Kashihara City Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...