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  1. 橿原市議会 2019-09-03
    令和元年文教常任委員会 本文 開催日: 2019-09-03


    取得元: 橿原市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-20
    検索結果一覧に戻る 検索をやり直す ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 令和元年文教常任委員会 本文 2019-09-03 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 53 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  うすい卓也委員長 選択 2 :  議会事務局副局長兼議事課長 選択 3 :  うすい卓也委員長 選択 4 :  うすい卓也委員長 選択 5 :  うすい卓也委員長 選択 6 :  うすい卓也委員長 選択 7 :  うすい卓也委員長 選択 8 :  うすい卓也委員長 選択 9 :  うすい卓也委員長 選択 10 :  うすい卓也委員長 選択 11 :  うすい卓也委員長 選択 12 :  うすい卓也委員長 選択 13 :  森下みや子委員 選択 14 :  うすい卓也委員長 選択 15 :  細川佳秀委員 選択 16 :  うすい卓也委員長 選択 17 :  学校教育課長 選択 18 :  うすい卓也委員長 選択 19 :  うすい卓也委員長 選択 20 :  佐藤太郎委員長 選択 21 :  うすい卓也委員長 選択 22 :  細川佳秀委員 選択 23 :  細川佳秀委員 選択 24 :  うすい卓也委員長 選択 25 :  学校教育課長 選択 26 :  細川佳秀委員 選択 27 :  学校教育課長 選択 28 :  細川佳秀委員 選択 29 :  うすい卓也委員長 選択 30 :  市長 選択 31 :  うすい卓也委員長 選択 32 :  佐藤太郎委員長 選択 33 :  うすい卓也委員長 選択 34 :  細川佳秀委員 選択 35 :  佐藤太郎委員長 選択 36 :  細川佳秀委員 選択 37 :  うすい卓也委員長 選択 38 :  うすい卓也委員長 選択 39 :  うすい卓也委員長 選択 40 :  うすい卓也委員長 選択 41 :  教育総務課長 選択 42 :  うすい卓也委員長 選択 43 :  うすい卓也委員長 選択 44 :  うすい卓也委員長 選択 45 :  うすい卓也委員長 選択 46 :  学校教育課長 選択 47 :  うすい卓也委員長 選択 48 :  佐藤太郎委員長 選択 49 :  うすい卓也委員長 選択 50 :  学校教育課長 選択 51 :  うすい卓也委員長 選択 52 :  うすい卓也委員長 選択 53 :  うすい卓也委員長発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: 日程第1 議第46号 橿原市特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める            条例の一部改正についての連合審査会の申し入れについて                午前10時01分   開  会 ● うすい卓也委員長 それでは、ただいまから、文教常任委員会を開催いたします。  なお、質疑、答弁の際は、起立の上、必ずマイクの使用をお願いいたします。  直ちに日程に入ります。  日程第1、議第46号、橿原市特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正についての連合審査会の申し入れについてを議題といたします。議第46号につきましては厚生常任委員会に付託されておりますが、本委員会と関連がありますので、厚生常任委員会に連合審査会の開催を申し入れたいと考えております。  まず、連合審査会の開催案について事務局より説明を願います。お願いします。 2: ● 議会事務局副局長兼議事課長 まず、私のほうから連合審査会開催の必要性についてご説明をさせていただきます。連合審査会の流れという縦長の資料をごらんください。  議第46号、橿原市特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正についてでございます。こちらにつきましては、主になりますのはこども未来課を所管する厚生常任委員会ではございますが、保育所と幼稚園に関係する内容であり、また、この条例を制定しました平成26年12月定例会のときも厚生常任委員会と文教常任委員会の連合審査会でご審議いただいた経緯がございますので、今回も連合審査会でご審議いただく予定としております。  次に、議第43号、橿原市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正についてでございますが、主になりますのは教育総務課を所管する文教常任委員会でございますが、橿原市の保育所と幼稚園の適正配置検討委員会の設置に伴う改正でありますので、保育所を担当するこども未来課を所管する厚生常任委員会においてもご審議いただく必要がございますので、文教常任委員会と厚生常任委員会の連合審査会でご審議いただく予定としております。  次に、連合審査会の流れについてご説明いたします。委員会の流れは、まず最初にこの文教常任委員会を開催していただきまして、議第46号に関し連合審査会開催を厚生常任委員会に申し入れることをお諮りいただきます。そして、ここで一旦休憩に入りまして、10時10分に厚生常任委員会を開催し、議第43号に関し連合審査会開催を文教常任委員会に申し入れることをお諮りいただきます。  次に、文教常任委員会を再開しまして、厚生常任委員会からの連合審査会の申し入れを受け入れるかどうかお諮りいただいた後に厚生常任委員に入室いただきまして、連合審査会を開催いたします。質疑応答終了後、連合審査会を閉会し、厚生常任委員にはご退席いただきまして、その後に文教常任委員会を再開し、討論、採決を行っていただきます。その後、厚生常任委員会を再開し、文教常任委員会からの連合審査会の申し入れを受け入れるかどうかお諮りいただいた後に、文教常任委員に入室いただき、連合審査会を開催いたします。質疑応答終了後、連合審査会を閉会し、文教常任委員にはご退席いただいた後に厚生常任委員会を再開し、討論、採決を行っていただく予定でございます。  連合審査会の流れについては以上でございます。 3: ● うすい卓也委員長 それでは、議第46号について厚生常任委員会に対し連合審査会の開催を申し入れることにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 4: ● うすい卓也委員長 異議なしと認め、そのように決しました。  なお、連合審査会の開催につきましては、厚生常任委員会と協議する必要がありますので、委員長にご一任いただきたいと思いますが、ご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 5: ● うすい卓也委員長 ご異議なしと認め、そのように決しました。
     それでは、厚生常任委員長に対して連合審査会の開催を申し入れますので、暫時休憩いたします。                 午前10時05分 休  憩                ───────────────                 午前10時19分 再  開 6: ● うすい卓也委員長 それでは、文教常任委員会を再開いたします。    日程第2 議第43号 橿原市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正について 7: ● うすい卓也委員長 次に、日程第2、議第43号、橿原市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  先ほど、厚生常任委員会より議第43号について本委員会と連合審査会を開催したいとの申し出がありました。  そこで、お諮りいたします。この申し出に同意することにご異議ございませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 8: ● うすい卓也委員長 ご異議なしと認め、そのように決しました。  厚生常任委員会との連合審査会を開催するため、暫時休憩いたします。                 午前10時19分 休  憩                ───────────────                 午前10時30分 再  開 9: ● うすい卓也委員長 文教常任委員会を再開いたします。  先ほど文教常任委員会厚生常任委員会連合審査会において質疑を行いましたので、議第43号について、これより討論に入ります。  討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) 10: ● うすい卓也委員長 これをもって討論を終わります。  これより本件について採決いたします。  本件は原案どおり可決すべきであると決定することにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 11: ● うすい卓也委員長 ご異議なしと認め、よって、本件は原案どおり可決すべきであると決定されました。       日程第3 議第42号 橿原市立幼稚園保育料条例の一部改正について 12: ● うすい卓也委員長 次に、日程第3、議第42号、橿原市立幼稚園保育料条例の一部改正についてを議題といたします。  提案理由の説明は既に本会議で終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  質疑はありませんか。森下委員。 13: ● 森下みや子委員 済みません。これ、幼稚園の保育料か。保育のほうやから、あきませんね。済みません。また予算で。 14: ● うすい卓也委員長 どうぞ。細川委員。 15: ● 細川佳秀委員 今回、この10月1日から幼児の教育の無償化というのがありますけども、本来今までの保育料をいただいている、今度はいただかない。そういったことで国からの補助というのは出てくると思います。そういった中で今回、無償化によって市の財政上どれだけの負担を強いられるのか、するのか。それは以前と比べてどういうふうに変わっていくのか。その辺だけをお答え願えますか。 16: ● うすい卓也委員長 学校教育課長。 17: ● 学校教育課長 無償化に伴いまして、この10月から3月までにつきましては国のほうが全額負担という形になります。令和2年度4月からは国が2分の1、県が4分の1、市が4分の1負担という形になりまして、実際どれぐらいの負担になるかというのはちょっとまだ今。負担としては今現在よりは増える、令和2年度から増えていくという形になるというふうに試算しております。  以上です。(「増えたら、そんなんおかしいやろ。おかしいって言うたらおかしいけど。ちょっとちゃんと言うとかんと。これ無償化によって負担が増えておったら、ぐあい悪いやんか」と細川君呼ぶ)  保護者の負担はないんですけども、市の負担としては増えるということです。(「ちょっと、それ調整してえな、1回」と細川君呼ぶ) 18: ● うすい卓也委員長 ちょっと一旦協議会にします。                 午前10時33分 協議会                ───────────────                 午前10時36分 再  開 19: ● うすい卓也委員長 委員会に戻します。 20: ● 佐藤太郎委員長 増えるか減るか、聞いているだけですよね。 21: ● うすい卓也委員長 そうです。(「ちょっと、もうちょっとわかってる者、ちゃんと説明したれよ」と呼ぶ者あり) 22: ● 細川佳秀委員 要は、市の財政上これに伴って負担が増えるのか、増えへんのかと聞いているだけの話やんか。(「いや、増えるんやったら、何ぼ増えるの。そのぐらいわかるやろ」と呼ぶ者あり) 23: ● 細川佳秀委員 それくらいでなかったら、無償化はやってへん。国からやれという話やねんから。もともとそれは市の負担がないという負担やってんけども、県と市がやっぱり4分の1ずつ持たなあかんという話になっているらしいけどやで、要は、今までと負担はどんなになるのよ。わかれへんのか。 24: ● うすい卓也委員長 学校教育課長。 25: ● 学校教育課長 ただいま申しましたとおり、今までもらっていた分を市が4分の1負担するということで増えるというふうに説明させていただきました。ただ、国の交付税のほうがどの程度入ってくるかというのが今はちょっとまだ定かではない部分でありますので、現状言えるところについては今私が当初申しましたとおり、4分の1については単純に増える。あとは交付税のほうについてどの程度削減していくかというところになってきますので、ちょっと正式なご回答が申し上げられなくて申しわけございません。 26: ● 細川佳秀委員 その4分の1を負担せなあかんということで、要は消費税の分も負担分が国からおりてくるわけやろ。それの大体の率ってわからへんのか。 27: ● 学校教育課長 率については今のところわからないんですけども、今、理論上は国の消費税が上がることによって市の歳入が増えるのが反映されるのが来年度になるということで、来年度から4分の1を負担しなさいよという形になっており、10月から消費税が増えるものの、それは市のほうにすぐに反映されませんので、10月から3月については全額国が持つというふうな制度であるというふうに聞いております。 28: ● 細川佳秀委員 ということは、来年以降にならんとわからへんということやな、実際は。(「来年以降というか、まだ今の現状の、現在のところは」と呼ぶ者あり)  わからない。これ、市長、普通から言って、各都道府県の知事さんも含めて、市長会のを含めて、こういう話が国に出たときに大体市の負担というのはどういうふうになりますかということを多分言われると思います。今の答えでよろしいですか。 29: ● うすい卓也委員長 市長。 30: ● 市長 済みません。ただいまの質問なんですけれども、実は我々市町村会全てみんながこの件に関しまして異議を申し立てておりました。というのは、このままでいくと、市町村の負担があまりにも増え過ぎるんではないかなということで、申しわけないけど、保育園、幼稚園じゃなくて、これはもう財務省との話に結局最終的にはなりました。今まではいろんな形があるんですけども、財務省がまず3分の1というのが1つの壁がございまして、3分の1で、県3分の1、地元市町村3分の1というのが大きな1つの公式がありました。それを最終的に2分の1と今言いましたけども、2分の1にしてもらいました。あと4分の1、4分の1というのは県と市町村の新たなこういう公式をつくっていただきましたので、それで我々1,700ちょっとあります市町村は納得せざるを得なかったというのが手のおろしどころでございました。だから、この割合だけ言いましたけれども、最終的にはこれによって下がるということがなかったら、前へ進めないので、市町村にとりましては。それで、負担が増えるということになりますと、我々がしてくれと言ってこの無償化をするわけではありません。これはトップダウンで来た無償化でございますので、それで1,700何ぼの市町村が納得できませんというところから始まりました。だから、きっちりした数字はわかりませんけれども、これによって市町村の負担は下がるというふうに私は考えています。 31: ● うすい卓也委員長 よろしいですか。 32: ● 佐藤太郎委員長 負担は増えるんですか。 33: ● うすい卓也委員長 下がる。 34: ● 細川佳秀委員 トータル的には下がる、今より。 35: ● 佐藤太郎委員長 今よりも下がるんですか。 36: ● 細川佳秀委員 うん。 37: ● うすい卓也委員長 よろしいですか。  これをもって質疑を終わります。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) 38: ● うすい卓也委員長 これをもって討論を終わります。  これより本件について採決いたします。  本件は原案どおり可決すべきであると決定することにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 39: ● うすい卓也委員長 異議なしと認め、本件は原案どおり可決すべきであると決定されました。  以上で、本委員会に付託されておりました議案の審査は終了いたしました。   日程第4 所管事務調査 教育に関する事務の管理及び執行状況の点検及び評価について 40: ● うすい卓也委員長 次に、日程第4、所管事務調査、教育に関する事務の管理及び執行状況の点検及び評価についてを議題といたします。  担当理事者より説明を求めます。教育総務課長。 41: ● 教育総務課長 教育に関する事務の管理及び執行状況の点検及び評価報告書についてご説明を申し上げます。  まず、前もってお配りさせていただいていると思いますけれども、評価報告書のほうを済みません、出していただいてよろしいでしょうか。  申しわけありません、始めさせていただきます。  それでは、表紙をめくっていただきまして、報告書の1ページから始めさせていただきます。  まず、1、初めにといたしまして、当該点検と評価につきましては地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条の規定に基づきまして実施するもので、教育委員会は毎年その権限に属する事務の管理及び執行の状況について点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、これを議会に提出するとともに公表しなければならない。また、当該点検及び評価を行うに当たっては、教育に関し学識を有する者の知見の活用を図るとする内容を下段の法律抜粋とあわせて掲載をしております。  次に、2番といたしまして、点検及び評価の方法につきましては、平成30年度の事務事業の達成状況をSの100%達成からCの達成に向けて課題が多いまでの4段階で自己評価とすること等を記載させていただいております。  次に、2ページをごらんください。橿原市第3次総合計画後期基本計画との対応関係として、教育委員会事務局各7課の体系を表示させていただいております。  次に、3ページから8ページにおきましては、教育委員会の概要及び会議の開催状況について掲載をさせていただいております。  次に、9ページから75ページまでは教育委員会事務局7課それぞれの事務の点検及び評価の内容を掲載させていただいております。  構成といたしまして、9ページからの教育総務課の内容を例にご説明申し上げますので、9ページのほうを申しわけありませんけどもごらんいただきたいと思います。まず、様式、上からですけども、事務事業名と担当課名に続きまして第3次橿原市総合計画上の位置づけ、そして、その下ですけれども、事業の目的、事業の内容説明がございます。そして、中段には本事業に関する活動、成果指標の推移といたしまして、平成29年度から31年度までの数値を掲載しております。さらに、その下ですけれども、本事業の目的と実績、そして、どのような成果があったのか、それらをもとに総合評価といたしましてSからCまでの自己評価を掲載しております。下段には本事業における課題と今後の取り組み、それにより期待できる効果について掲載しております。以下70ページまで残る6つの課につきましては同様の構成内容となっております。  以上の事務の点検及び評価内容に基づきまして、学識経験者の知見の活用といたしまして、奈良教育大学名誉教授の重松敬一様、並びに天理大学副学長の岡田龍樹様の両氏に依頼させていただきまして、去る7月5日に教育長を初め各教育委員同席のもと、事務局各課とのヒアリング、意見交換を行うとともに、両学識経験者と教育委員との懇談会も実施させていただきました。  また、71、72ページにおいてですけども、重松教授、岡田副学長からの総括的な内容に合わせ、以下課別項目といたしまして事務局各課に対してそれぞれ指導、助言をいただいた上で最終的に各事業の総合評価の同意を得るに至っております。  最後に、資料といたしまして、幼稚園、小中学校の生徒数、学級数の資料を掲載しております。  そして、市民の皆様にご理解をいただくという法の趣旨にのっとりまして、広く周知を図るため、当該報告書を本市ホームページに掲載してまいりたいと思います。 42: ● うすい卓也委員長 ただいまの説明に対して何か質疑はございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) 43: ● うすい卓也委員長 以上で質疑を終わり、説明を終わります。  次に、理事者から報告の申し出がありますので、所管事務調査として日程に追加し、報告を許可してよろしいでしょうか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 44: ● うすい卓也委員長 異議なしと認め、そのようにいたします。           追加日程 所管事務調査 保護者の逮捕事案について
    45: ● うすい卓也委員長 それでは、お願いします。学校教育課長。 46: ● 学校教育課長 私のほうから、保護者の逮捕事案についてご報告を申し上げます。昨日9月2日、子どもの相談により来庁した保護者が包丁を出したため、警察に通報し、10時4分、逮捕となりました。職員にけが等はございませんでした。詳細につきましては、大きな要因となっている事案につきましては昨年の春休み中の学校外で起こった出来事であり、また、複数の児童が関係しており、おのおのの主張が異なっておるという部分もあり、学校においても再三の聞き取り等、また、市教委においても聞き取り等を実施しておりますが、真実の解明には至っておりません。また、個人情報も多数含まれ、児童であるということも考慮していただきまして、詳細についての報告は差し控えたいと思います。議員の皆様のご理解のほどよろしくお願いいたします。  なお、今後は学校生活に影響が及ばないよう、市教委、また学校のほうが連携し、また関係部局、関係機関と連携し、関係をさらに深めて尽力してまいりたいというふうに考えております。 47: ● うすい卓也委員長 ありがとうございます。  ただいまの説明に対して質疑等ありませんか。佐藤副委員長。 48: ● 佐藤太郎委員長 けががなかったということで安心しておるんですが、実際包丁を持ってこられた職員さんへのケアの方法だとか、今後もうこういうことがあってはいけないと思いますので、持ち物検査じゃないですけど、そういう対策をするのか、この2点ですね、どう思われているのか教えてもらってもよろしいですか。 49: ● うすい卓也委員長 学校教育課長。 50: ● 学校教育課長 今後このようなことがあってはいけないということで、私も副委員長がおっしゃるとおり思っております。そういった中で、今ご助言いただきました持ち物検査につきましては、多数来庁される中でプライバシーの関係もあり、難しいかなというふうに思っております。ただ、やはり今後職員のケアもおっしゃっていただきましたとおり、今後関係機関とも協議しながら、どのような形で進めていくかというのを協議してまいりたいなというふうに思っております。 51: ● うすい卓也委員長 ほか、ございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) 52: ● うすい卓也委員長 以上をもちまして説明を終わります。  以上をもちまして委員会を終了いたします。  なお、委員会の報告につきましては全文委員会録とし、委員長にご一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 53: ● うすい卓也委員長 ご異議なしと認め、そのように決しました。  これをもって本日の文教常任委員会を閉会いたします。ご苦労さまでした。                午前10時50分   閉  会 発言が指定されていません。 Copyright © Kashihara City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...