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令和元年建設常任委員会 本文 開催日: 2019-05-10
令和元年建設常任委員会 目次 開催日: 2019-05-10

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  1. 橿原市議会 2019-05-10
    令和元年建設常任委員会 本文 開催日: 2019-05-10


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    最終取得日: 2023-05-20
    検索結果一覧に戻る 検索をやり直す ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 令和元年建設常任委員会 本文 2019-05-10 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 52 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  原山亮委員長 選択 2 :  建設管理課長 選択 3 :  原山亮委員長 選択 4 :  杉井康夫委員 選択 5 :  原山亮委員長 選択 6 :  建設管理課長 選択 7 :  原山亮委員長 選択 8 :  原山亮委員長 選択 9 :  道路河川課長 選択 10 :  原山亮委員長 選択 11 :  原山亮委員長 選択 12 :  まちづくり部副部長兼住宅政策課長 選択 13 :  原山亮委員長 選択 14 :  原山亮委員長 選択 15 :  緑地景観課長 選択 16 :  原山亮委員長 選択 17 :  杉井康夫委員 選択 18 :  原山亮委員長 選択 19 :  緑地景観課長 選択 20 :  原山亮委員長 選択 21 :  たけだやすひこ委員 選択 22 :  原山亮委員長 選択 23 :  緑地景観課長 選択 24 :  たけだやすひこ委員 選択 25 :  緑地景観課長 選択 26 :  原山亮委員長 選択 27 :  原山亮委員長 選択 28 :  上水道課長 選択 29 :  原山亮委員長 選択 30 :  たけだやすひこ委員 選択 31 :  原山亮委員長 選択 32 :  上水道課長 選択 33 :  原山亮委員長 選択 34 :  たけだやすひこ委員 選択 35 :  原山亮委員長 選択 36 :  原山亮委員長 選択 37 :  原山亮委員長 選択 38 :  上下水道部副部長兼下水道課長 選択 39 :  原山亮委員長 選択 40 :  杉井康夫委員 選択 41 :  原山亮委員長 選択 42 :  生活安全部長 選択 43 :  杉井康夫委員 選択 44 :  原山亮委員長 選択 45 :  教育長 選択 46 :  原山亮委員長 選択 47 :  原山亮委員長 選択 48 :  原山亮委員長 選択 49 :  農業委員会事務局長 選択 50 :  原山亮委員長 選択 51 :  原山亮委員長 選択 52 :  原山亮委員長発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:              日程第1 令和元年度事業計画調書について                午前10時02分   開  議 ● 原山亮委員長 それでは、ただいまから建設常任委員会の所管事務調査における会議を開催いたします。  なお、質疑、答弁の際は、起立の上、マイクの使用をお願いいたします。  日程第1、令和元年度事業計画調書についてを議題といたします。  担当理事者から説明願います。建設管理課長。 2: ● 建設管理課長 事前に送付をさせていただきました事業計画調書についてのご説明です。  今年度、まちづくり部、上下水道部で実施を予定しています事業計画です。1枚めくっていただきますと、それぞれ6つの担当課と調書のページ数を記しています。そして、いちばんうしろの背封筒にそれぞれの担当課ごとの箇所図を同封しております。  はじめに建設管理課より図面の右上に建設管理課と表記しているものをご用意いただいてますでしょうか。調書は1ページから11ページで、調書の左に番号があるんですけども、それと図面の箇所番号が一致しております。色分けしておるんですけども、まず青の方から、大きく橋梁の部分と道路と分けております。1番から21番までを橋梁等の補修事業、3月の定例会でもご報告いたしました橋梁にかかる点検に基づいて、道路橋の詳細設計と長寿命化の工事を実施するものです。平成27年から30年の4年間で379橋の調査を行いまして、診断結果を4段階に区分しています。「区分1」は健全、「2」は予防保全段階、「3」は早期措置の段階、「4」は緊急措置段階となっておりまして、幸い、橿原市で区分4に該当する橋はございませんでした。青の番号で1番から6番につきまして、これは健全度3の判定を受けまして、かつ、詳細設計ができている橋梁の補修工事となっています。7番、8番は耐震補強を含めた補強工事、市が指定する緊急輸送道路等にかかっている橋です。そして9番が近鉄大阪線、市道奈良橿原線、10番が近鉄橿原線、四条町にありますが、鉄道の高架下をアンダーでカルバートの構造になっている部分の補修工事となっています。2ページ目になりますが、11番から20番まで、主に健全度3の判定で、詳細設計がまだできていない部分の設計を予定しております。そして、21番が点検を実施した379橋の今後年次的な修繕計画の策定業務となっております。  続いて、道路のほうに入っていきます。番号で言いますと22番から102番となります。22番から68番まで、図面のほうは赤色で示しております。道路の補修修繕工事、道路パトロールでありますとか、路面調査、平成24年から25年にかけまして、路面の損傷度を測るような調査を実施しております。そして、地域からの要望でいただいている部分の補修工事を予定しております。そして、オレンジ色になりますが、69番から98番になります。道路整備工事ということで、道路側溝であるとか路肩の擁壁等、道路付属施設物を含めた道路工事となっております。そして、続いて緑色で示しています99番から102番まで、交通安全施設整備事業、通学路の整備ということで、歩道の確保であるとか交通安全施設整備を主とした設計と道路工事というふうになっています。案件が多くなりますが、地権者の協力、近隣の調整、通行協議等関係機関との調整を図りながら、効率的な発注形態と優先順位を考えて進めてまいりたいと思います。 3: ● 原山亮委員長 ただいまの説明に対して質疑はございませんか。杉井委員。 4: ● 杉井康夫委員 建設管理課からずっと下まで、下水道課までなんですけど、だいたい普通の会社で言うたら年間計画、年間売り上げとか目標というのがあるでしょう。各課の重点目標というのがたぶんしていただいていると思うんですけど、どういうところに重点を置いてやっていくかということをこれから6つの課、細かなことは結構なんですけど、こういうところに重点を置いてこれからの安全やいろんな方面でやっていきたいというようなことをお答えいただきたいと思います。今年の重点目標。 5: ● 原山亮委員長 建設管理課長。 6: ● 建設管理課長 快適な生活ができるまちづくりということで、道路のほうも幹線道路、生活道路、さまざまございます。広域的な幹線としては、京奈和自動車道整備であるとかの地域間のアクセスにかかわる道路であるとか、そういった主要幹線道路からのアクセス道路を中心に、そして、やはり市民に密着した生活道路で欠かせない部分については緊急度、優先度を決めるための調査をしたうえで随時工事の実施をしていきたいというふうに思います。 7: ● 原山亮委員長 他にございませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) 8: ● 原山亮委員長 次に道路河川課、お願いします。道路河川課長。 9: ● 道路河川課長 はじめに説明させていただきます前に、添付資料の位置図の工事番号が誤って2箇所重複しておりました。まことに申し訳ございません。誤った場所の削除をお願いします。一つ目は地図の右側の真ん中あたりにございます耳成山の下あたり、醍醐池の斜め右下の6番の場所です。二つ目は地図の左側のいちばん下あたりにあります12番の場所です。6番と12番が重複しておりました。まことに申し訳ありません。今後はこのようなことが無いよう注意してまいります。よろしくお願いいたします。  それでは道路河川課の令和元年度事業計画をご説明します。調書12ページから15ページが当課の事業計画になっています。また、通し番号の1番から33番が位置図の番号と対応しておりますので、あわせてご覧いただければと思います。  それでは調書の12ページ、13ページをご覧ください。1番から13番は道路新設改良事業です。1番の慈明寺町・四条町線は改良工事と発掘調査を予定しております。2番の雲梯町・古川町線は前年度に引き続き鉄道交差部の詳細設計を予定しております。3番から13ページの13番は道路利用者の安全対策や利便性向上のための生活道路の拡幅と、それらの改良工事、並びに設計業務委託等となっています。14番は街路事業です。畝傍駅前通り線として改良工事を行い、本年度の完了を目指しております。続きまして、15番から19番は土地改良事業でございます。農道整備やホテイアオイの鑑賞に来られる方々のための畦畔整備等となっております。次に20番は河川改良事業として準用河川、十市川の管理用堤防の舗装工事を行ってまいります。続きまして、調書14ページの21番から23番は河川維持工事です。市内3つの準用河川などの草刈りや土砂などの撤去工事を行う予定であります。そして24番から調書15ページの32番は排水路工事です。家庭排水によります排水路の汚れや悪臭等の発生に起因する排水不良の改善及び整備を行う予定です。33番につきましては、浸水対策下水道事業として、集中豪雨や都市化に伴う雨水流出量の増加による浸水被害を解消、軽減するため、既存水路の改善工事を行う予定です。
    10: ● 原山亮委員長 ただいまの説明に対して質疑ございませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) 11: ● 原山亮委員長 次、住宅政策課、お願いします。まちづくり部副部長兼住宅政策課長。 12: ● まちづくり部副部長兼住宅政策課長 住宅政策課におけます令和元年度事業計画をお手元の事業計画調書に基づきましてご説明いたします。住宅政策課の事業については調書の16ページ、整理番号1番から6番です。白地図もあわせてご覧ください。概要を説明させていただきます。  まず、1番目ですけども、老朽化しております日高山団地の住みかえに伴います建てかえ工事です。2番目は日高山団地、四分団地、大久保団地、四条団地の内装等改修工事です。3番は1番の日高山団地建てかえ工事に伴います工事監理業務委託です。4番目は上飛騨町57の日高山団地の解体工事に伴います設計業務です。5番目が四条ペア団地の住みかえに伴う設計業務です。6番目が次年度市営住宅の内装等改修工事実施予定の設計業務です。そして、杉井委員がおっしゃいました今年度の重点目標ですが、まず第一に、老朽化した日高山団地の建てかえがございます。二つ目が四条団地の住みかえを促進してまいるというところです。3番目に、公募に向けた内装等の改修工事の推進をさせていただきまして、新たな入居者の公募に向けて進めてまいりたいと考えております。 13: ● 原山亮委員長 ただいまの説明に対して質疑等ありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) 14: ● 原山亮委員長 次、緑地景観課、お願いします。緑地景観課長。 15: ● 緑地景観課長 続きまして、緑地景観課における事業計画を説明いたします。17ページの整理番号1番から整理番号5番です。  1番につきましては、橿原運動公園の多目的グラウンドに防球フェンスを設置する工事を行います。この多目的グラウンド改修事業につきましては、今年度の課の重点の事業となっております。続きまして、2番につきましては、万葉の丘スポーツ広場のテニスコートのうち、2面のコートの張りかえを行う工事です。3番は市内の公園の遊具等の更新工事を行います。4番につきましては、橿原運動公園、新沢千塚古墳群公園、香久山公園の3公園について、民間活用に向けた導入プランの検討、民間事業者の参入意向調査、事業者の募集、選定を行う業務です。5番につきましては、橿原市営香久山墓園の合葬墓地の記名板のスペースを増設する工事です。 16: ● 原山亮委員長 ただいまの説明に対して質疑等ありませんか。杉井委員。 17: ● 杉井康夫委員 合葬墓地の記名板を増やすということですけど、今のところどれぐらいあって、増やすということは足らないようになってきたわけですよね。その説明だけお願いします。 18: ● 原山亮委員長 緑地景観課長。 19: ● 緑地景観課長 記名板スペースについては現在612枚分のスペースがあり、387枚が設置されております。今後も需要が望まれることから、新たに306枚分のスペースを増設するものです。 20: ● 原山亮委員長 いいですか。ほか、ございませんか。たけだやすひこ委員。 21: ● たけだやすひこ委員 4番の都市公園管理運営民間活用調査検討業務委託というのがあるんですけど、中身を教えていただけますか。 22: ● 原山亮委員長 緑地景観課長。 23: ● 緑地景観課長 都市公園の利活用を推進するために、昨年度から民間事業者の導入についての調査を行っています。昨年度は可能性の調査を行い、いろいろなアンケート調査を行った次第です。その結果等を踏まえて今年度は実際にどのような形態で参加していただけるか、それから、どのような方々がどのようなことで参画していただけるかということを踏まえて、募集及び選定を行いたいと考えております。 24: ● たけだやすひこ委員 ということは今年度でその検討をして、次年度にそれの選定の入札をかけるということでよろしいのですか。 25: ● 緑地景観課長 今年度は募集をかけて選定までいきたいと考えております。来年度より公募対象公園施設の建設等、事業者により予定を考えております。 26: ● 原山亮委員長 ほかございませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) 27: ● 原山亮委員長 無いようでしたら、次、上水道課長。 28: ● 上水道課長 上水道課の令和元年度の事業計画をご説明いたします。調書の18ページから21ページになります。通し番号1番から33番が位置図と対応していますので、あわせてご参照願います。それでは説明させていただきます。  1番は水道管が鉄道路線を横断する箇所のうち、5箇所の地区で6基の仕切弁を設置する工事になります。2番から19ページの13番までは老朽管の更新・耐震化工事になります。これらにつきましては、水道管を敷設し、年数が経過しているものを対象に、入れかえて耐震性を高めるものです。続きまして、14番から20ページの30番までは、他事業の工事実施に伴います水道管の移設工事になります。このうち14番から22番は公共下水道汚水工事に伴います移設工事になります。23番と24番は排水路整備工事に伴います移設工事になります。25番は公共下水道雨水工事に伴います移設工事になります。26番と27番は排水路改善工事に伴います移設工事になります。また、28番と29番は大和御所道路曲川高架橋下部工事基礎工事完了に伴います再移設工事になります。30番は中和土木事務所が実施いたします中和幹線土橋南交差点の渋滞対策工事に伴います消火栓の移設工事になります。21ページに移りまして、31番につきましては、平成28年から施工してまいりました一町配水池増設等の工事に伴います舗装復旧を行うものです。32番については、久米町地内に埋設されています基幹管路の更新に伴います設計業務委託になります。最後に33番につきましては、白橿配水池を解体撤去するに当たり、仮設計画、工法検討等を行う設計業務委託になります。これらの計画により、4,000メートルの水道管を更新することになります。上水道課としましては、一町配水池への集約が今年度で完了しますので、今後につきましては管路の更新率を0.6パーセント、延長にして約4,000メートルを目指して進めてまいりたいと考えております。 29: ● 原山亮委員長 ただいまの説明に対して質疑等はありませんか。たけだやすひこ委員。 30: ● たけだやすひこ委員 関連で教えてほしいんですけど、30番、中和幹線渋滞対策工事に伴う消火栓移設工事の件なんですけど、どのように、大体でいいのでわかったら教えて。 31: ● 原山亮委員長 上水道課長。 32: ● 上水道課長 中和幹線の土橋南交差点の向きから申しまして西から東に向いての車線になるんですけど、そちらの交差点の北西のところを左側に拡幅する計画なんですけども、そうなると、消火栓が道路上に存在する状況になりますので、それを北側に移設するような計画になっています。 33: ● 原山亮委員長 左折レーンをつくるんです。 34: ● たけだやすひこ委員 左折レーンだけじゃないやろ。その一帯を、消火栓がたまたまそこにあるだけで、その四方をしてくれるんちゃうの。 35: ● 原山亮委員長 計画は四方になってましたね。せやから買収がうまいこといってないことをちらっと聞いたり。  ちょっとすいません。一旦協議会にします。                 午前10時27分 協議会                ───────────────                 午前10時29分 再  開 36: ● 原山亮委員長 委員会に戻します。他、ございませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) 37: ● 原山亮委員長 下水道課、お願いします。上下水道部副部長兼下水道課長。 38: ● 上下水道部副部長兼下水道課長 下水道課の令和元年度事業計画をご説明いたします。お手元の調書22ページから最終25ページをお願いします。あわせまして、下水道課の事業箇所図をご参照願います。  調書22ページの整理番号1番から24ページの22番までにつきましては汚水管渠埋設工事で新たに下水道管を埋設していく工事です。続きまして、23番から27番までにつきましては、次年度以降の工事実施予定箇所における実施設計業務及び土質調査業務委託です。28番の建物事前調査業務委託につきましては、今年度の工事実施予定箇所におきます、工事実施前にあらかじめ隣接地の建物及び工作物の既存状態を調査しておくものです。29番につきましては既存の下水道施設を今後、計画的かつ効率的に長寿命化をはかり、管理していくための計画策定業務でして、平成30年度におきましては施設情報の収集、整理を行い、現状を確認しました。それから、リスクの評価を行った上で優先順位を検討し、点検調査計画までを策定しました。今年度におきましては点検調査を実施し、その診断をもとに修繕、改築計画を策定してまいります。30番につきましては、雨天時に通常の下水道排水以外の雨水及び地下水等の不明水が何らかの理由により下水道管に浸入して、集中豪雨時の際に処理場の運転に支障を来し、また、無収入の水を処理し続けていくことは下水道事業経営にも支障を来すことから、県下一斉に取り組んでいる事業でして、奈良県の補助を受けてその発生源を絞り込んでいく調査です。最後の31番につきましては平成25年度から事業を実施しています橿原市内で最も古い管が敷設されています白橿町地内の老朽化した既設の下水道管を更生し、長寿命化をはかる工事です。 39: ● 原山亮委員長 ただいまの説明に対して質疑等ありませんか。杉井委員。 40: ● 杉井康夫委員 昨日、一昨日に大津市のほうで悲しい出来事がございました。未熟な女性ふたりの運転手、もう運転してはならないような人が運転して、幼い命が亡くなってしまいました。橿原市を見ましても、そういう箇所が数か所あると思うんですけど、これは危機管理、教育委員会、道路管理等の関係になると思うんですけど、そして、国、県、市で危険箇所、ここの南都銀行のところを見てても、晩成小学校の児童がたくさん通ります。こういうことがいつ起こるかもわかりません。そういう見直しを早急にしていただけるように、ほんとうに最近、女性に言うたら悪いけど、女性の無茶運転も私はかなり経験しております。これは女性の方、怒ると思うんですけど、どうぞ怒ってください。もうちょっと運転の仕方を勉強して運転していただかないと、これからもっと起こってくると思います。やっぱり強く言うことは強く言って、この52のおばちゃんと62のおばちゃん、ほんとうにもう出てくる言葉がございません。私も2歳の孫がおりますが、この孫がいなくなったらもう生きてはいけないんじゃないかと思うんですけど、そういうことを早急に、橿原市では起こらないようにどなたかやりますということを答える方、いらっしゃいませんでしょうか。委員長すいません、建設常任委員会ではふさわしくないと思うんですけど、ちょっと答えてください。やりますと言うて、県も国も市も24号線をすべて見直していただくということで南都銀行なんてここ私、右折してくる車、やっぱりぱっと見たらぱっと来るもんですから、あーと思う時もだいぶあるんです。そしたらこっちに児童がいるというような状態になるんですけど。誰か。 41: ● 原山亮委員長 ガードレールとか、そういう道路の管理の部分になろうかと思うんですけど。生活安全部長。 42: ● 生活安全部長 今、委員お述べのように、交通安全対策はさまざまな要因がございます。行政としましても、横断的にさまざまな部署が関わってくるというところですので、これが密に連携しあいまして、交通安全に努めていきたいと考えております。 43: ● 杉井康夫委員 もうその言葉だけで十分ですので。 44: ● 原山亮委員長 教育長。 45: ● 教育長 通学路の点検については毎年校区別に行っております。今年は大成中学校区にあたりまして、県も国も含めました行政、警察、地元PTA合同で歩いて点検をしております。なお、他の校区につきましても緊急を要する場合は対応することにしております。昨日、園長会を開催しました。各園、園庭は広いですが、やはり外を見るというのも子供の成長にとって必要なことですので、私からは「十分気をつけてくれ」と。「ただし、委縮はしないでくれ」と。子供のあいだにさまざまな経験をさせるというのも大変大事なことであります。だから、子供はのびのびとさせて、その分、先生方は十分気をつけてくださいということで指示をしました。 46: ● 原山亮委員長 他にございませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) 47: ● 原山亮委員長 それでは以上で質疑を終わり、説明を終わります。             日程第2 農業委員会所管事務調査報告について 48: ● 原山亮委員長 次に、日程第2、農業委員会所管事務調査報告についてを議題といたします。  担当理事者から説明を願います。農業委員会事務局長。 49: ● 農業委員会事務局長 橿原市農業委員会の所管事務につきまして、昨年度に引き続き平成30年度の調査報告をさせていただきます。ご配付しております資料をご覧ください。A4両面印刷の1枚ものでございます。  まず、1番目です。農業委員会の状況ですが、米印に農林業センサスと明記している箇所は前年度と変わっていません。今年度後半から農林業センサス(2020)の調査が開始される予定です。続きまして、1の農家・農地等の概要ですが、2段目の表の上から3つめの遊休農地面積合計は37.7ヘクタールと、昨年度に比べまして7.8ヘクタールの増加となっております。  続きまして、2の農業委員会の体制につきましては、平成28年9月定例会での承認内容でして、変更はございません。今年度が改選の年でして、来る9月議会での承認に向けて、現在進めております。  3の権利移動等の業務ですが、農地の権利移動に関しては農地転用を含め、ほぼ年間200件くらいで推移していますが、農地転用許可面積が増加する傾向にあります。  続きまして、裏面をご覧ください。農地の利用集積への取り組みですが、真ん中あたりの集積率は年々増加していますが、右端の数字であります達成度は、30年度は毎年1.5ヘクタール増加させるという目標に対しては100パーセントを切ってしまいました。奈良県の中間管理機構、担い手・農地サポートセンターの制度も浸透はされていく中で、出し手と借り手のマッチングの難しさがあらわれてきているのかなと思います。  続きまして、遊休農地の発生防止、解消ですが、調査対象がちょっと増えたこともありますが、前年度に比べて7.8ヘクタール増加となり、当市でも10年後には遊休農地率を現状の約3分の1にしなければならないという指針も立てておりますので、これから一層の努力をしていく必要があります。  続きまして、非農地判断の実行ですが、非農地の候補地の絞り込みをある程度進めてまいりましたが、農振農用地域等、他法令との絡みもありまして、今後関係機関との調整のうえ、農業委員会総会に諮問して、判断を実行していく予定です。  最後になりますが、違反転用への適正な対応ですが、今後も農業委員・推進委員が日常的に監視を行い、違反転用の未然防止を強化していきたいと考えています。 50: ● 原山亮委員長 ただいまの説明に対して質疑等はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) 51: ● 原山亮委員長 以上で質疑を終わり、説明を終わります。  以上をもちまして本日の日程は終了しました。なお、委員会の報告につきましては全文会議録とし、委員長にご一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 52: ● 原山亮委員長 ご異議なしと認め、そのように決しました。  それでは、これで本日の建設常任委員会を閉会いたします。本日はどうもご苦労さまでした。                午前10時42分   閉  会 発言が指定されていません。 Copyright © Kashihara City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...