橿原市議会 2018-09-01
平成30年9月定例会(第4号) 本文
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ウィンドウで開きます) 平成30年9月定例会(第4号) 本文 2018-09-28 文書・発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ
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発言者一覧 選択 1 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 2 :
◯教育長(
吉本重男君) 選択 3 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 4 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 5 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 6 : ◯19番(原山大亮君) 選択 7 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 8 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 9 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 10 : ◯15番(
松木雅徳君) 選択 11 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 12 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 13 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 14 : ◯14番(
大保由香子君) 選択 15 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 16 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 17 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 18 : ◯21番(うすい卓也君) 選択 19 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 20 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 21 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 22 : ◯12番(竹田のぶや君) 選択 23 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 24 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 25 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 26 : ◯19番(原山大亮君) 選択 27 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 28 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 29 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 30 : ◯10番(佐藤太郎君) 選択 31 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 32 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 33 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 34 : ◯14番(
大保由香子君) 選択 35 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 36 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 37 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 38 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 39 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 40 : ◯14番(
大保由香子君) 選択 41 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 42 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 43 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 44 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 45 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 46 : ◯21番(うすい卓也君) 選択 47 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 48 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 49 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 50 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 51 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 52 : ◯21番(うすい卓也君) 選択 53 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 54 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 55 : ◯6番(竹森 衛君) 選択 56 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 57 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 58 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 59 : ◯12番(竹田のぶや君) 選択 60 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 61 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 62 : ◯8番(西川正克君) 選択 63 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 64 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 65 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 66 : ◯19番(原山大亮君) 選択 67 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 68 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 69 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 70 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 71 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 72 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 73 : ◯19番(原山大亮君) 選択 74 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 75 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 76 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 77 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 78 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 79 : ◯12番(竹田のぶや君) 選択 80 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 81 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 82 : ◯8番(西川正克君) 選択 83 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 84 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 85 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 86 : ◯9番(樫本利明君) 選択 87 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 88 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 89 : ◯8番(西川正克君) 選択 90 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 91 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 92 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 93 : ◯9番(樫本利明君) 選択 94 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 95 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 96 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 97 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 98 : ◯9番(樫本利明君) 選択 99 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 100 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 101 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 102 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 103 : ◯3番(森下みや子君) 選択 104 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 105 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 106 : ◯6番(竹森 衛君) 選択 107 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 108 : ◯2番(亀甲義明君) 選択 109 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 110 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 111 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 112 : ◯3番(森下みや子君) 選択 113 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 114 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 115 : ◯6番(竹森 衛君) 選択 116 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 117 : ◯議長(たけだやすひこ君) 選択 118 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 119 : ◯3番(森下みや子君) 選択 120 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 121 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 122 : ◯6番(竹森 衛君) 選択 123 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 124 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 125 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 126 : ◯3番(森下みや子君) 選択 127 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 128 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 129 : ◯6番(竹森 衛君) 選択 130 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 131 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 132 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 133 : ◯3番(森下みや子君) 選択 134 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 135 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 136 : ◯6番(竹森 衛君) 選択 137 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 138 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 139 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 140 : ◯3番(森下みや子君) 選択 141 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 142 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 143 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 144 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 145 : ◯3番(森下みや子君) 選択 146 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 147 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 148 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 149 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 150 : ◯3番(森下みや子君) 選択 151 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 152 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 153 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 154 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 155 : ◯3番(森下みや子君) 選択 156 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 157 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 158 : ◯6番(竹森 衛君) 選択 159 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 160 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 161 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 162 : ◯3番(森下みや子君) 選択 163 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 164 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 165 : ◯6番(竹森 衛君) 選択 166 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 167 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 168 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 169 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 170 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 171 : ◯市長(森下 豊君) 選択 172 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 173 : ◯5番(奥田 寛君) 選択 174 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 175 : ◯まちづくり部長(橋本清秀君) 選択 176 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 177 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 178 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 179 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 180 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 181 : ◯3番(森下みや子君) 選択 182 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 183 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 184 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 185 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 186 : ◯1番(大北かずすけ君) 選択 187 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 188 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 189 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 190 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 191 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 192 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 193 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 194 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 195 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 196 : ◯市長(森下 豊君) 選択 197 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 198 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 199 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 200 :
◯議長(たけだやすひこ君) 選択 201 : ◯市長(森下 豊君) 選択 202 :
◯議長(たけだやすひこ君) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: 午前10時02分 開議
◯議長(たけだやすひこ君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。
この際、教育長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。教育長。
(教育長
吉本重男君 登壇)
2:
◯教育長(
吉本重男君) 教育長でございます。
去る9月21日、11番、井ノ上議員の一般質問の教員の働き方改革での私の答弁でございますが、教員給与特別措置法に定める教職調整額4%でございますが、それが4時間の時間外勤務手当に相当しますという答弁をいたしました。正しくは、8時間の勤務に相当する数値でございました。発言を訂正しますとともに、おわびを申し上げます。
3:
◯議長(たけだやすひこ君) 直ちに日程に入ります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第1 議長報告
4:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第1、議長報告を行います。
議会事務報告(No.2)、平成30年8月分の例月出納検査結果報告、平成29年度財政援助団体等監査の結果報告(橿原市香久山体育館及び橿原市万葉の丘スポーツ広場)、以上3件につきましては、ご配付申し上げましたとおりでございますので、よろしくご清覧おき願います。
これをもって議長報告を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第2 市職員の不正行為に関する調査特別委員会経過報告
5:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第2、市職員の不正行為に関する調査特別委員会経過報告を受けることにいたします。市職員の不正行為に関する調査特別委員長、原山大亮君。
(19番 原山大亮君 登壇)
6: ◯19番(原山大亮君) 19番、原山大亮でございます。
市職員の不正行為に関する調査特別委員会経過報告。
9月18日に、「市職員の不正行為に関する調査について」、市職員の不正行為に関する調査特別委員会を開催いたしました。
内容につきましては、既にご配付いたしております市職員の不正行為に関する調査特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
7:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
8:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わり、市職員の不正行為に関する調査特別委員会経過報告を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第3 市庁舎建設及び八木駅周辺整備事業等に関する特別委員会経過報告
9:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第3、市庁舎建設及び八木駅周辺整備事業等に関する特別委員会経過報告を受けることにいたします。市庁舎建設及び八木駅周辺整備事業等に関する特別委員長、
松木雅徳君。
(15番
松木雅徳君 登壇)
10: ◯15番(
松木雅徳君) 15番、
松木雅徳です。
9月19日に、「新本庁舎の規模について」、市庁舎建設及び八木駅周辺整備事業等に関する特別委員会を開催いたしました。
内容については、既にご配付しております市庁舎建設及び八木駅周辺整備事業等に関する特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
11:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
12:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わり、市庁舎建設及び八木駅周辺整備事業等に関する特別委員会経過報告を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第4 議会改革特別委員会経過報告
13:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第4、議会改革特別委員会経過報告を受けることにいたします。議会改革特別委員長、
大保由香子君。
(14番
大保由香子君 登壇)
14: ◯14番(
大保由香子君) 14番、
大保由香子でございます。
議会改革特別委員会経過報告をさせていただきます。
9月19日に、「意見交換会について」「政務活動費について」及び「情報公開条例について」、議会改革特別委員会を開催いたしました。
内容につきましては、既にご配付いたしております議会改革特別委員会経過報告のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告を申し上げます。
15:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
16:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わり、議会改革特別委員会経過報告を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第5 総務常任委員会所管事務調査報告
17:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第5、総務常任委員会所管事務調査報告を受けることにいたします。総務常任委員長、うすい卓也君。
(21番 うすい卓也君 登壇)
18: ◯21番(うすい卓也君) 21番、うすい卓也です。
9月7日に、「障がい者雇用について」、総務常任委員会を開催いたしました。
内容については、既にご配付いたしております総務常任委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
19:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
20:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わり、総務常任委員会所管事務調査報告を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第6 厚生常任委員会所管事務調査報告
21:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第6、厚生常任委員会所管事務調査報告を受けることにいたします。厚生常任委員長、竹田のぶや君。
(12番 竹田のぶや君 登壇)
22: ◯12番(竹田のぶや君) 12番、竹田のぶやでございます。
厚生常任委員会所管事務調査報告。
9月7日に、「可燃ごみの受入れについて」「リクエスト収集について」及び「橿原市総合プールの運用状況について」、厚生常任委員会を開催しました。
内容については、既にご配付いたしております厚生常任委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
23:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
24:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わり、厚生常任委員会所管事務調査報告を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第7 建設常任委員会所管事務調査報告
25:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第7、建設常任委員会所管事務調査報告を受けることにいたします。建設常任委員長、原山大亮君。
(19番 原山大亮君 登壇)
26: ◯19番(原山大亮君) 19番、原山大亮でございます。
建設常任委員会所管事務調査報告。
9月10日に、「台風21号による損害賠償事案について」、建設常任委員会を開催いたしました。
内容につきましては、既にご配付いたしております建設常任委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
27:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
28:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わり、建設常任委員会所管事務調査報告を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第8 文教常任委員会所管事務調査報告
29:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第8、文教常任委員会所管事務調査報告を受けることにいたします。文教常任委員長、佐藤太郎君。
(10番 佐藤太郎君 登壇)
30: ◯10番(佐藤太郎君) 10番、佐藤太郎でございます。
文教常任委員会所管事務調査報告を行います。
9月10日に、「教育に関する事務の管理及び執行状況の点検及び評価報告書について」「学校施設におけるブロック塀の安全対策について」及び「小中学校におけるエアコンのレンタル設置について」、文教常任委員会を開催いたしました。
内容につきましては、既にご配付しております文教常任委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
31:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
32:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わり、文教常任委員会所管事務調査報告を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第9 議第40号 橿原市議会政務活動費の交付に関する条例の廃止について
33:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第9、議第40号、橿原市議会政務活動費の交付に関する条例の廃止についてを議題といたします。
本件については、お手元に配付いたしましたとおり、議会改革特別委員長から会議規則第103条の規定による閉会中の継続審査の申し出があります。
委員長から経過報告を受けることにいたします。議会改革特別委員長、
大保由香子君。
(14番
大保由香子君 登壇)
34: ◯14番(
大保由香子君) 14番、
大保由香子でございます。
議会改革特別委員会委員長報告をさせていただきます。
議第40号、橿原市議会政務活動費の交付に関する条例の廃止について。
本件につきましては、9月19日に議会改革特別委員会を開催し、審査をいたしました。
質疑の後、さらに時間をかけて審査する必要があるため、閉会中の継続審査とすることについて採決を行った結果、本件は閉会中の継続審査とすべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容につきましては、既にご配付いたしております議会改革特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
35:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長経過報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
36:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
37:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
本件に対する委員長の申し出は閉会中の継続審査であります。本件は委員長の申し出のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
38:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査とすることに決しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第10 議第41号 橿原市議会の議員の定数を定める条例の一部
改正について
39:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第10、議第41号、橿原市議会の議員の定数を定める条例の一部
改正についてを議題といたします。
本件については、お手元に配付いたしましたとおり、議会改革特別委員長から会議規則第103条の規定による閉会中の継続審査の申し出があります。
委員長から経過報告を受けることにいたします。議会改革特別委員長、
大保由香子君。
(14番
大保由香子君 登壇)
40: ◯14番(
大保由香子君) 14番、
大保由香子でございます。
議会改革特別委員会委員長報告をさせていただきます。
議第41号、橿原市議会の議員の定数を定める条例の一部
改正について。
本件につきましては、9月19日に議会改革特別委員会を開催し、審査いたしました。
質疑の後、さらに時間をかけて審査する必要があるため、閉会中の継続審査とすることについて採決を行った結果、本件は閉会中の継続審査とすべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容につきましては、既にご配付いたしております議会改革特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
41:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長経過報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
42:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
43:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
本件に対する委員長の申し出は閉会中の継続審査であります。本件は委員長の申し出のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
44:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査とすることに決しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第11 議第54号 橿原市執行機関の附属機関に関する条例の一部
改正について
45:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第11、議第54号、橿原市執行機関の附属機関に関する条例の一部
改正についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。総務常任委員長、うすい卓也君。
(21番 うすい卓也君 登壇)
46: ◯21番(うすい卓也君) 21番、うすい卓也でございます。
議第54号、橿原市執行機関の附属機関に関する条例の一部
改正について。
本件につきましては、9月7日に総務常任委員会を開催し、審査いたしました結果、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容につきましては、既にご配付いたしております総務常任委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
47:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
48:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
49:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
議第54号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
50:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第12 議第55号 職員の分限に関する条例の一部
改正について
51:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第12、議第55号、職員の分限に関する条例の一部
改正についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。総務常任委員長、うすい卓也君。
(21番 うすい卓也君 登壇)
52: ◯21番(うすい卓也君) 21番、うすい卓也でございます。
議第55号、職員の分限に関する条例の一部
改正について。
本件につきましては、9月7日に総務常任委員会を開催し、審査いたしました。
質疑の後、討論において西川委員より反対討論があり、起立による採決を行った結果、起立多数により、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容につきましては、既にご配付いたしております総務常任委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
53:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
54:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。竹森 衛君。
(6番 竹森 衛君 登壇)
55: ◯6番(竹森 衛君) 6番、竹森 衛でございます。議第55号、職員の分限に関する条例の一部
改正について、反対討論をいたします。
公務員の身分に関する法律上の地位及び資格に関するこの条例の一部
改正は、同じ傷病による複数回の分限休業の期間について、任命権者が、一定の場合、病気休職期間を通算して上限を設けること、それを定めるわけですけれども、
憲法15条2項が定める全体の奉仕者として、公正・中立の立場で、住民・市民の権利と福祉の実現のためにその能力を発揮すべき地方公務員を、首長を初め任命権者の言いなりに変質しかねないと、こう考えるわけです。このような人事管理は人件費削減の仕掛けとなり、認めることはできません。
以上、反対討論といたします。
56:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
議第55号について、起立により採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起立する者あり)
57:
◯議長(たけだやすひこ君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第13 議第56号 橿原市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準
を定める条例の一部
改正について
58:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第13、議第56号、橿原市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部
改正についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。厚生常任委員長、竹田のぶや君。
(12番 竹田のぶや君 登壇)
59: ◯12番(竹田のぶや君) 12番、竹田のぶやでございます。
議第56号、橿原市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部
改正について。
本件につきましては、9月7日に厚生常任委員会を開催し、審査いたしました。
質疑の後、討論において竹森副委員長より反対討論があり、起立による採決を行った結果、起立多数により、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容につきましては、既にご配付いたしております厚生常任委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
60:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
61:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。西川正克君。
(8番 西川正克君 登壇)
62: ◯8番(西川正克君) おはようございます。8番、西川でございます。議第56号、橿原市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部
改正について、反対討論をいたします。
今回の条例の
改正理由は、保護者の就労による需要の増大ということによって、指導者の不足が生じていることとされております。問題は、指導員の確保について、規制緩和をすることによって指導員を確保するということでございます。委員会での討論にありましたけれども、非正規の職員を改善して、正規の職員を増やし、指導員が将来も安定して職場で働く環境をつくっていく方向に切りかえて持っていくことで問題の解決をしていくことを提案して、反対討論とします。
以上です。
63:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
議第56号について、起立により採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起立する者あり)
64:
◯議長(たけだやすひこ君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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日程第14 議第57号 橿原市手数料徴収条例の一部
改正について
65:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第14、議第57号、橿原市手数料徴収条例の一部
改正についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。建設常任委員長、原山大亮君。
(19番 原山大亮君 登壇)
66: ◯19番(原山大亮君) 19番、原山大亮でございます。
議第57号、橿原市手数料徴収条例の一部
改正について。
本件につきましては、9月10日に建設常任委員会を開催し、審査いたしました結果、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容につきましては、既にご配付いたしております建設常任委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
67: ◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
68: ◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
69: ◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
議第57号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
70: ◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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日程第15 議第58号 訴え提起前の和解について(市営住宅家賃支払請求に係る和解)
日程第16 議第59号 訴え提起前の和解について(市営住宅家賃支払請求に係る和解)
71: ◯議長(たけだやすひこ君) お諮りいたします。日程第15、議第58号及び日程第16、議第59号の訴え提起前の和解について(市営住宅家賃支払請求に係る和解)の2件を一括して議題とすることにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
72: ◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、日程第15、議第58号及び日程第16、議第59号の2件を一括して議題といたします。
本2件に関し、委員長の報告を求めます。建設常任委員長、原山大亮君。
(19番 原山大亮君 登壇)
73: ◯19番(原山大亮君) 19番、原山大亮でございます。
議第58号及び議第59号、訴え提起前の和解について(市営住宅家賃支払請求に係る和解)。議第58号及び議第59号を一括して報告いたします。
本2件につきましては、9月10日に建設常任委員会を開催し、審査いたしました。
それぞれ個別に採決を行った結果、全て原案どおり可決すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容につきましては、既にご配付いたしております建設常任委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
74: ◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑は議案番号を述べられてからお願いします。質疑はありませんか。
(「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)
75: ◯議長(たけだやすひこ君) 質疑、討論省略の声がありますので、これをもって質疑、討論を終わります。
議第58号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
76: ◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、議第59号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
77: ◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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日程第17 議第60号 橿原市福祉センターやわらぎの郷の指定管理者の指定について
78: ◯議長(たけだやすひこ君) 日程第17、議第60号、橿原市福祉センターやわらぎの郷の指定管理者の指定についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。厚生常任委員長、竹田のぶや君。
(12番 竹田のぶや君 登壇)
79: ◯12番(竹田のぶや君) 12番、竹田のぶやでございます。
議第60号、橿原市福祉センターやわらぎの郷の指定管理者の指定について。
本件につきましては、9月7日に厚生常任委員会を開催し、審査いたしました。
質疑の後、討論において竹森副委員長より反対討論があり、起立による採決を行った結果、起立多数により、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容につきましては、既にご配付いたしております厚生常任委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、報告申し上げます。
80: ◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
81: ◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。西川正克君。
(8番 西川正克君 登壇)
82: ◯8番(西川正克君) 8番、西川正克です。議第60号、橿原市福祉センターやわらぎの郷の指定管理者の指定について、反対討論をいたします。
市民の税金20億円をかけてつくられた施設でありますけれども、指定管理者制度により管理運営を民間の営利企業に委託するものという形となっているため、反対いたします。
以上です。
83: ◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
議第60号について、起立により採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起立する者あり)
84: ◯議長(たけだやすひこ君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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日程第18 議第61号 平成30年度橿原市一般会計補正予算(第2号)について
85: ◯議長(たけだやすひこ君) 日程第18、議第61号、平成30年度橿原市一般会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。予算特別委員長、樫本利明君。
(9番 樫本利明君 登壇)
86: ◯9番(樫本利明君) 9番、樫本でございます。
本件につきましては、9月11日に予算特別委員会を開催し、審査いたしました。
質疑の後、討論におきまして竹森委員より反対討論があり、起立による採決を行った結果、起立多数により、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容については、既にご配付いたしております予算特別委員会録のとおりでございますので、ご了承願います。
以上、報告申し上げます。
87: ◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
88: ◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。西川正克君。
(8番 西川正克君 登壇)
89: ◯8番(西川正克君) 8番、西川でございます。議第61号、平成30年度橿原市一般会計補正予算(第2号)について、反対討論をいたします。
市民の安全・安心のためにブロック塀の解体時の助成制度などは必要な予算だということは明らかですけれども、一方で、生活保護基準引き下げのためのシステムの改造費用の計上や、また、やわらぎの郷の指定管理を民間の営利企業に委託する指定管理の予算が含まれているという理由で我々としては反対します。
以上です。
90: ◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
議第61号について、起立により採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起立する者あり)
91: ◯議長(たけだやすひこ君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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日程第19 議第62号 平成30年度橿原市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
について
92:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第19、議第62号、平成30年度橿原市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。予算特別委員長、樫本利明君。
(9番 樫本利明君 登壇)
93: ◯9番(樫本利明君) 9番、樫本でございます。
本件につきましては、9月11日に予算特別委員会を開催し、審査いたしました結果、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容については、既にご配付いたしております予算特別委員会録のとおりでございますので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
94:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)
95:
◯議長(たけだやすひこ君) 質疑、討論省略の声がありますので、これをもって質疑、討論を終わります。
議第62号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
96:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第20 議第63号 平成30年度橿原市介護保険特別会計補正予算(第1号)に
ついて
97:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第20、議第63号、平成30年度橿原市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。予算特別委員長、樫本利明君。
(9番 樫本利明君 登壇)
98: ◯9番(樫本利明君) 9番、樫本でございます。
本件につきましては、9月11日に予算特別委員会を開催し、審査いたしました結果、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容については、既にご配付いたしております予算特別委員会録のとおりでございますので、ご了承願います。
以上、ご報告申し上げます。
99:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)
100:
◯議長(たけだやすひこ君) 質疑、討論省略の声がありますので、これをもって質疑、討論を終わります。
議第63号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
101:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第21 認第1号 平成29年度橿原市一般会計歳入歳出決算認定について
102:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第21、認第1号、平成29年度橿原市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。決算特別委員長、森下みや子君。
(3番 森下みや子君 登壇)
103: ◯3番(森下みや子君) 3番、森下みや子でございます。
認第1号、平成29年度橿原市一般会計歳入歳出決算認定について。
本件については、9月12日、13日に決算特別委員会を開催し、審査いたしました。
質疑の後、討論において、西川委員より反対討論、及び小川委員より賛成討論があり、起立による採決を行った結果、起立多数により、これを認定すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容については、既にご配付いたしております決算特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告いたします。
104:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
105:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。竹森 衛君。
(6番 竹森 衛君 登壇)
106: ◯6番(竹森 衛君) 6番、竹森 衛でございます。認第1号、平成29年度橿原市一般会計歳入歳出決算認定について、反対討論をいたします。
財政運営の改善・健全化を判断する財政力指数、経常収支比率、実質収支比率など、依然として判断指数を下回っており、実質収支比率は前年比3.3%下がって、0.6%前年度より悪化しています。財政構造の硬直化は類似団体と比較しても下位で推移しております。不要不急の大型開発事業計画は当然中止すべきであります。
修正後の予算執行において、不妊治療の補助金、中小企業対策、地区公民館整備工事などの施策は実施されておりますけれども、公費(税金)による15億円を投入するホテル建設を含むPFI方式導入による複合施設建設のために上限127億円の債務負担行為を計上しております。平成49年度まで約100億円、この費用は返済をしなければなりません。さらに、汚染土壌の処分費用など、新分庁舎整備費にかかわって22億7,000万円を執行しております。
防災対策や、それから、乗り合いタクシーの導入、コミュニティバスの路線の拡充など、市民生活を守り、そして、教育を充実するために税金を最優先に執行することを提案して、反対討論といたします。
以上です。
107:
◯議長(たけだやすひこ君) 亀甲義明君。
(2番 亀甲義明君 登壇)
108: ◯2番(亀甲義明君) 2番、亀甲義明でございます。平成29年度橿原市一般会計歳入歳出決算認定について賛成いたします。
平成29年度は、歳入においては、市税、国庫支出金、市債などが増額となり、歳入全体では前年度と比較し増加となりました。しかしながら、臨時財政対策債の発行などにより対応するという厳しい財政状況になっております。
そのような状況下においても、行財政改革に意欲的に取り組みつつ、中小企業の育成と地域経済の活性化を対策として、ふるさと納税特設ホームページを開設されたほか、待機児童の解消と保育環境の向上のため、民間保育所の増改築及び大規模修繕事業を実施し、また、障がい者支援のため、精神障がい者医療費助成の対象を2級所持者まで拡大して実施されました。さらには、教育環境の整備のため、老朽化した学校トイレの洋式化などの整備事業、都市基盤整備として橋梁長寿命化工事による老朽化対策にも取り組まれました。また、厳しい財政状況の中、財政調整基金や公共施設整備基金などへ7億円を積み立て、財政健全化にも取り組まれました。
今後も、厳しい財政状況ではありますが、健全な財政運営に努めながら、本市の特性を生かした魅力あるまちづくりに向けて引き続き努力されることを願って賛成といたします。議員各位のご賛同、よろしくお願い申し上げます。
以上でございます。
109:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
認第1号について、起立により採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起立する者あり)
110:
◯議長(たけだやすひこ君) 起立多数であります。よって、本件は認定することに決しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第22 認第2号 平成29年度橿原市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に
ついて
111:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第22、認第2号、平成29年度橿原市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。決算特別委員長、森下みや子君。
(3番 森下みや子君 登壇)
112: ◯3番(森下みや子君) 3番、森下みや子でございます。
認第2号、平成29年度橿原市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について。
本件については、9月13日に決算特別委員会を開催し、審査いたしました。
質疑の後、討論において西川委員より反対討論があり、起立による採決を行った結果、起立多数により、これを認定すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容については、既にご配付いたしております決算特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告いたします。
113:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
114:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。竹森 衛君。
(6番 竹森 衛君 登壇)
115: ◯6番(竹森 衛君) 6番、竹森 衛でございます。認第2号、平成29年度橿原市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対討論をいたします。
国民皆保険制度に基づき、加入世帯に正規の保険証を交付しなければなりませんけれども、決算委員会の質疑で、留め置きも含めて1,314件、高過ぎる保険税を払えない加入世帯に交付をしております。
言うまでもなく、国民健康保険証の取り上げが一気に拡大したのは、2000年施行の、1年以上の滞納者には保険証を返還させることが自治体の義務となったからであります。法定限度額の引き上げ、法定軽減を拡充しておりますけれども、抜本的な解決にはなりません。
市民の命と健康を守る国民健康保険制度を確立するために、1980年代後半、中曽根内閣以来ですけれども、減らし続けている国庫負担を増額し、それを政府に要請して、市独自の申請減免制度を拡充する努力を続けることを提案して、反対討論といたします。
以上です。
116:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
認第2号について、起立により採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起立する者あり)
117:
◯議長(たけだやすひこ君) 起立多数であります。よって、本件は認定することに決しました。
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日程第23 認第3号 平成29年度橿原市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
について
118:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第23、認第3号、平成29年度橿原市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。決算特別委員長、森下みや子君。
(3番 森下みや子君 登壇)
119: ◯3番(森下みや子君) 3番、森下みや子でございます。
認第3号、平成29年度橿原市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について。
本件については、9月13日に決算特別委員会を開催し、審査いたしました。
質疑の後、討論において西川委員より反対討論があり、起立による採決を行った結果、起立多数により、これを認定すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容については、既にご配付いたしております決算特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告いたします。
120:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
121:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。竹森 衛君。
(6番 竹森 衛君 登壇)
122: ◯6番(竹森 衛君) 6番、竹森 衛でございます。認第3号、平成29年度橿原市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、反対討論をいたします。
決算委員会質疑でも、短期保険証が、1カ月のみ有効の保険証31件を含めて、64件発行しています。75歳以上の高齢者の命と健康を自主的に守っておりません。2017年4月から低所得者に対して保険料の軽減措置を縮小しています。2008年4月実施以前まで、老いを敬うということで、医療費は無料、そして、保険証の取り上げ禁止、こういう医療制度を続けていましたけれども、それを、75歳以上の国民に対しては別建ての保険に入らせて、そして、保険料、医療負担を押しつけています。本制度は廃止すべきであるということを提案して、反対討論といたします。
以上です。
123:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
認第3号について、起立により採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起立する者あり)
124:
◯議長(たけだやすひこ君) 起立多数であります。よって、本件は認定することに決しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第24 認第4号 平成29年度橿原市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
125:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第24、認第4号、平成29年度橿原市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。決算特別委員長、森下みや子君。
(3番 森下みや子君 登壇)
126: ◯3番(森下みや子君) 3番、森下みや子でございます。
認第4号、平成29年度橿原市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について。
本件については、9月13日に決算特別委員会を開催し、審査いたしました。
質疑の後、討論において西川委員より反対討論があり、起立による採決を行った結果、起立多数により、これを認定すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容については、既にご配付いたしております決算特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告いたします。
127:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
128:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。竹森 衛君。
(6番 竹森 衛君 登壇)
129: ◯6番(竹森 衛君) 6番、竹森 衛でございます。認第4号、平成29年度橿原市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対討論をいたします。
全ての保険者が要支援者の訪問介護と通所介護を保険給付から外し、そして、報酬や人員基準を切り下げた基準緩和、サービスやボランティア提供を行う介護予防・日常生活支援の事業、いわゆる総合事業を推進しています。
2017年8月より、高額介護サービス費の一般区分の月額負担上限額を月額3万7,200円から4万4,400円に引き上げて、負担を増やしております。安心できる制度から乖離をしております。介護保険の法律は1997年に成立して、2000年から施行されているわけですけれども、「保険あって介護なし」というこの現実がどんどん拡充されています。それではなくて、介護の社会化、そして、あわせて、離職者をなくす原点に立ち返るべきでございます。
介護保険を実施し、運営する主体は市町村です。保険料、利用料の負担軽減のため、独自の減免措置など低所得者対策を確立することを提案して、反対討論といたします。
以上です。
130:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
認第4号について、起立により採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起立する者あり)
131:
◯議長(たけだやすひこ君) 起立多数であります。よって、本件は認定することに決しました。
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日程第25 認第5号 平成29年度橿原市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定につ
いて
132:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第25、認第5号、平成29年度橿原市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。決算特別委員長、森下みや子君。
(3番 森下みや子君 登壇)
133: ◯3番(森下みや子君) 3番、森下みや子でございます。
認第5号、平成29年度橿原市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について。
本件については、9月13日に決算特別委員会を開催し、審査いたしました。
質疑の後、討論において西川委員より反対討論があり、起立による採決を行った結果、起立多数により、これを認定すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容については、既にご配付いたしております決算特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告いたします。
134:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
135:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。竹森 衛君。
(6番 竹森 衛君 登壇)
136: ◯6番(竹森 衛君) 6番、竹森 衛でございます。認第5号、平成29年度橿原市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について、反対討論をいたします。
市内にございます5つの直営駐車場の中で、畝傍御陵前駅の立体駐車場は、平成11年度より、直営の駐車場として、起債の償還も加えて、赤字の運営を続けています。そもそも、当初、不要不急の立体駐車場の建設によって、起債の償還も加わりますけども、直近5年間だけでも1億円の赤字になっています。一般会計への繰り出し金額にも大きな影響を今日まで与え続けてきました。これは8億3,000万の建設費用ですけども、少なくとも、箱物の建設に当たっては、事前・事後の評価を綿密に行って、安易に建設すべきではないということを指摘して、反対討論といたします。
以上です。
137:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
認第5号について、起立により採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起立する者あり)
138:
◯議長(たけだやすひこ君) 起立多数であります。よって、本件は認定することに決しました。
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日程第26 認第6号 平成29年度橿原市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出
決算認定について
139:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第26、認第6号、平成29年度橿原市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。決算特別委員長、森下みや子君。
(3番 森下みや子君 登壇)
140: ◯3番(森下みや子君) 3番、森下みや子でございます。
認第6号、平成29年度橿原市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について。
本件については、9月13日に決算特別委員会を開催し、審査した結果、これを認定すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容については、既にご配付いたしております決算特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告いたします。
141:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)
142:
◯議長(たけだやすひこ君) 質疑、討論省略の声がありますので、これをもって質疑、討論を終わります。
認第6号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
143:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
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日程第27 認第7号 平成29年度橿原市墓園事業特別会計歳入歳出決算認定について
144:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第27、認第7号、平成29年度橿原市墓園事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。決算特別委員長、森下みや子君。
(3番 森下みや子君 登壇)
145: ◯3番(森下みや子君) 3番、森下でございます。
認第7号、平成29年度橿原市墓園事業特別会計歳入歳出決算認定について。
本件については、9月13日に決算特別委員会を開催し、審査した結果、これを認定すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容については、既にご配付いたしております決算特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告いたします。
146:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)
147:
◯議長(たけだやすひこ君) 質疑、討論省略の声がありますので、これをもって質疑、討論を終わります。
認第7号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
148:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
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日程第28 認第8号 平成29年度橿原市共有財産処分特別会計歳入歳出決算認定に
ついて
149:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第28、認第8号、平成29年度橿原市共有財産処分特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。決算特別委員長、森下みや子君。
(3番 森下みや子君 登壇)
150: ◯3番(森下みや子君) 3番、森下でございます。
認第8号、平成29年度橿原市共有財産処分特別会計歳入歳出決算認定について。
本件については、9月13日に決算特別委員会を開催し、審査した結果、これを認定すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容については、既にご配付いたしております決算特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告いたします。
151:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)
152:
◯議長(たけだやすひこ君) 質疑、討論省略の声がありますので、これをもって質疑、討論を終わります。
認第8号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
153:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
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日程第29 認第9号 平成29年度橿原市上水道事業会計決算認定について
154:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第29、認第9号、平成29年度橿原市上水道事業会計決算認定についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。決算特別委員長、森下みや子君。
(3番 森下みや子君 登壇)
155: ◯3番(森下みや子君) 3番、森下でございます。
認第9号、平成29年度橿原市上水道事業会計決算認定について。
本件については、9月13日に決算特別委員会を開催し、審査いたしました。
質疑の後、討論において西川委員より反対討論があり、起立による採決を行った結果、起立多数により、これを認定すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容については、既にご配付いたしております決算特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告いたします。
156:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
157:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。竹森 衛君。
(6番 竹森 衛君 登壇)
158: ◯6番(竹森 衛君) 6番、竹森 衛でございます。認第9号、平成29年度橿原市上水道事業会計決算認定について、反対討論をいたします。
所得の少ない方、収入のない方ほど逆進性が強くなり、負担の重くなる消費税8%が水道料金に転嫁されているために反対をいたします。
以上です。
159:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
認第9号について、起立により採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起立する者あり)
160:
◯議長(たけだやすひこ君) 起立多数であります。よって、本件は認定することに決しました。
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日程第30 認第10号 平成29年度橿原市下水道事業会計決算認定について
161:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第30、認第10号、平成29年度橿原市下水道事業会計決算認定についてを議題といたします。
本件に関し、委員長の報告を求めます。決算特別委員長、森下みや子君。
(3番 森下みや子君 登壇)
162: ◯3番(森下みや子君) 3番、森下でございます。
認第10号、平成29年度橿原市下水道事業会計決算認定について。
本件については、9月13日に決算特別委員会を開催し、審査いたしました。
質疑の後、討論において西川委員より反対討論があり、起立による採決を行った結果、起立多数により、これを認定すべきであると決定いたしました。
なお、審査の内容については、既にご配付いたしております決算特別委員会録のとおりですので、ご了承願います。
以上、ご報告いたします。
163:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
164:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。竹森 衛君。
(6番 竹森 衛君 登壇)
165: ◯6番(竹森 衛君) 6番、竹森 衛でございます。認第10号、平成29年度橿原市下水道事業会計決算認定について、反対討論をいたします。
先ほどの上水道事業と同じように、所得の少ない方、収入のない方ほど逆進性が強くなり、そして負担が重くなるのが消費税でございます。1989年4月1日に消費税が3%で導入されて、1997年に5%に引き上げられて、現在、8%転嫁されているわけですけれども、そのたびに生活に苦しい方の負担というのははかり知れないものであって、今日まで国家予算の3倍以上の消費税の税収が、300兆円を超える税収が国に入っているわけですけれども、やはり、収入の少ない方や所得の少ない方に対して、きちんとしたこういう大衆課税、大型間接税はかけるべきではないと。橿原市は下水道の使用料に消費税8%が転嫁されておりますので、反対討論といたします。
以上です。
166:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
認第10号について、起立により採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起立する者あり)
167:
◯議長(たけだやすひこ君) 起立多数であります。よって、本件は認定することに決しました。
お諮りいたします。日程第31、議第64号から日程第34、決第8号までの4件については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
168:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、日程第31、議第64号から日程第34、決第8号までの4件ついては委員会の付託を省略することに決しました。
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日程第31 議第64号 和解及び損害賠償の額の決定について
日程第32 議第65号 和解及び損害賠償の額の決定について
169:
◯議長(たけだやすひこ君) お諮りいたします。日程第31、議第64号及び日程第32、議第65号の和解及び損害賠償の額の決定についての2件を一括して議題とすることにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
170:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、日程第31、議第64号及び日程第32、議第65号の2件を一括して議題といたします。
議案の朗読を省略いたします。市長から提案理由の説明を求めます。市長。
(市長 森下 豊君 登壇)
171: ◯市長(森下 豊君) 議第64号及び議第65号の和解及び損害賠償の額の決定についての2議案につきましては、一括して説明させていただきます。
本2件の議案につきましては、平成30年9月4日の台風21号の強風によりまして、八木北いこいの広場にあります公衆トイレの天窓のサッシが外れまして、自動車2台に損傷を与えた事故に対し、市に賠償義務があると認め、和解及び損害賠償の額の決定について、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
172:
◯議長(たけだやすひこ君) これより質疑に入ります。質疑は議案番号等を述べてからお願いいたします。質疑はありませんか。奥田 寛君。
(5番 奥田 寛君 登壇)
173: ◯5番(奥田 寛君) 5番、奥田 寛です。議第64号と65号について、両方、意味合いは同じですので、一括で質問させていただきます。
いわゆる民法上は、地震、火事、あるいは台風、そういう大きな災害に関して、隣の家から何か物が飛んできて隣の家に被害を与えたというような状況において、損害賠償の責任は原因となった物を飛ばした側に発生しない、基本的に自己責任で解決していくものだというふうに理解をさせていただいております。
ただ、これは民民の話でございますけれども、大きな、いわゆる重過失という責任がある場合は必ずしもそうではない。例えば、隣の家から何か飛んできたものが、屋根のスレートでありますとか、そういう事例がよくあるわけですけれども、「前から外れそうになっておるやないか」と隣から指摘を受けている中で、修繕をしていなかったところ、実際にそれが外れて飛んできて被害を受けただとか、明らかに管理上の問題がある場合は損害賠償を当然しなければならないということになってくるであろうと。
今、この件で言いますと、公園の天窓という話ですが、もともと公園の管理としてちゃんとできていたのかどうかというところがポイントになるわけです。ちゃんと管理をしていなかったから外れて飛んでいって被害を与えたんだ、だから重過失なんだと、そういうたてつけになっているのか、なっていないのか、その点をまず確認をさせていただきます。
もう1つ可能性があるかなと思いますのは、もしも相手さんのお車のほうがガレージに入っていなくて、例えば路上にあった場合とか、市側には当然、道路管理の責任が強く公的に存在するわけですので、道路に対して被害を及ぼさないという観点から、市が責任を負う可能性もあろうかなというふうに考えます。
実際の現況を一切知らないまま議案が上がってきていますので、ほかに市が責任を負わなければならない可能性というのは、ほかの考え方もあるかもしれませんが、どういうたてつけで責任を負うという判断になったのかお答えをください。
174:
◯議長(たけだやすひこ君) 橋本まちづくり部長。
(説明員 橋本清秀君 登壇)
175: ◯まちづくり部長(橋本清秀君) まちづくり部長の橋本でございます。5番、奥田 寛議員のご質問に答弁させていただきます。
ご質問は2つございました。公衆トイレの飛んだ天窓サッシに管理上の過失があったのかどうかということと、2つ目、駐車場にとまっていたのか、道路上にとまっていたのかという点でございます。
まず1つ目の過失ということに関してでございますが、今回、対象になる案件については、八木北いこいの広場に設置している公衆トイレの天窓、これが台風21号の強風によって外れて、自動車2台に損傷を与えたものでございますが、市の施設、トイレに過失があったかどうかが問題となってございます。これまで、当該施設において、市において定期点検は実施しておりましたが、今回飛んだ天窓のサッシについて、2本あったサッシのうち、片方の天窓のサッシが飛んでいます。飛んだサッシを確認しますと、とめていたボルトが緩んでいた可能性が考えられますので、市の施設に瑕疵があったと判断し、市に賠償義務があると認め、今回、和解及び損害賠償の額の決定について2議案を追加提出したものでございます。
2つ目のご質問の、駐車場にあったのか、道路上にとめてあったのかということでございますが、この2台の車については駐車場に駐車されておりました。
以上でございます。
176:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論は議案番号を述べられてから発言願います。討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
177:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
なお、採決は議案番号ごとに行います。
議第64号について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
178:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、議第65号について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
179:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第33 決第7号 児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書
180:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第33、決第7号、児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書を議題といたします。
議案の朗読を省略いたします。
提出者から提案理由の説明を求めます。森下みや子君。
(3番 森下みや子君 登壇)
181: ◯3番(森下みや子君) 3番、森下みや子でございます。
児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書(案)について、趣旨の説明をさせていただきます。
今般、東京都目黒区で両親から虐待を受け女児が死亡するという痛ましい事件が発生した。このような虐待事案は、近年、急増しており、平成28年度全国の児童相談所に寄せられた児童虐待相談件数は12万件を超え、5年前と比べると倍増している。
こうした事態を重く受けとめ、政府は平成28年、29年と連続して児童福祉法等を
改正し、児童虐待防止対策を強化してきた。しかし、今回の事案は、児童相談所が関与していたにもかかわらず、虐待から救うことができなかった。
虐待から子どもの命を守るためには、子どもの異変に早期に気づき、虐待の芽を摘むことが何よりも重要であり、そのためには児童相談所のみならず関係機関や民間団体等が協働し、虐待の防止に取り組むことが必要である。
よって政府においては、こうした痛ましい事件が二度と繰り返されないためにも、児童虐待防止対策のさらなる強化に向け、下記の事項に取り組むことを強く求める。
1.平成28年度に政府が策定した「児童相談所強化プラン」を拡充し、市町村における児童虐待防止体制の強化や中核市・特別区への児童相談所の設置も加えた児童虐待防止体制を強化するプランを新たに策定するとともに、地方交付税措置を含めた必要な財源を速やかに講ずること。
2.子どもの問題を児童相談所に一極集中させている現状を改めること。具体的には、児童相談所と市町村の役割分担をさらに明確にするとともに、施設やNPO等民間機関・団体や他の行政機関等との連携を強化して役割分担・協働を加速する「児童相談体制改革」を行うこと。
3.児童相談所間及び児童相談所と市町村の情報共有については、仮に転居があったとしても、危機感や支援状況が確実かつ迅速に引き継げるよう、引き継ぎの全国共通ルールを定めるとともに、全国からアクセスできるシステムを整備すること。また、児童相談所と警察との情報共有については、必要な情報がタイムリーかつ確実に共有できるようにするとともに、適切かつ効果的に情報共有できるシステムを新たに構築すること。
4.全国共通ダイヤル「189」を児童虐待通告に限定し、児童相談所の相談できる窓口につながるまでの間にいまだ半数以上の電話が切れている実態を速やかに検証・分析し、その結果を踏まえ、児童相談所への通告の無料化の検討を含め、運用の改善に努めること。
5.保育所や幼稚園・学校と情報共有を図ること。いじめ防止対策と同様、小中学校の校務分掌に虐待対応を位置づけ、対応する組織を明確化するとともに、スクールソーシャルワーカーを中心とした学校における虐待対応体制を整備すること。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出させていただきます。議員各位の賛同をよろしくお願いいたします。
182:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの説明に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)
183:
◯議長(たけだやすひこ君) 質疑、討論省略の声がありますので、これをもって質疑、討論を終わります。
決第7号について、起立により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起立する者あり)
184:
◯議長(たけだやすひこ君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第34 決第8号 キャッシュレス社会の実現を求める意見書
185:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第34、決第8号、キャッシュレス社会の実現を求める意見書を議題といたします。
議案の朗読を省略いたします。
提出者から提案理由の説明を求めます。大北かずすけ君。
(1番 大北かずすけ君 登壇)
186: ◯1番(大北かずすけ君) 1番、大北かずすけでございます。
キャッシュレス社会の実現を求める意見書。
世界各国のキャッシュレス決済比率を比較すると、キャッシュレス化が進展している国は40%~60%台であるのに対し、我が国は20%にとどまっているのが現状です。
日本でキャッシュレス支払いが普及しにくい背景として、治安のよさや偽札の少なさ等の社会情勢に加え、消費者が現金に不満を持たず、キャッシュレスに漠然と不安を持っていること、さらには、店舗における端末負担コストやネットワーク接続料、加盟店手数料等のコスト構造の問題等が挙げられています。しかし、近年は実店舗における人手不足やインバウンド対応、スマートフォンを活用した支払いサービスの登場等、キャッシュレス推進の追い風となる動きも見受けられます。
政府も平成26年に閣議決定された「『日本再興戦略』改訂2014」において、2020年オリパラ等を踏まえ、キャッシュレス化に向けた対応策を検討するなど、これまで4回にわたりキャッシュレス推進の方針を打ち出してきました。平成30年閣議決定の「未来投資戦略2018」では、「今後10年間に、キャッシュレス決済比率を倍増し、4割程度とすることを目指す」としています。
キャッシュレス化の推進は、事業者の生産性向上やインバウンド需要の取り込み、消費者の支払いの利便性向上に加え、データの蓄積を通じたイノベーションの実現にもつながるなど、経済全体に大きなメリットがあることから、政府においては、下記の項目を実現するよう強く求めます。
1.実店舗等がコスト負担している支払い手数料のあり方を見直すなど、ビジネスモデル変革のための環境整備を行うこと。
2.地域商店街等と連携したポイント制度などのインセンティブ措置を検討し、消費者に対する利便性向上を図ること。
3.QRコード等のキャッシュレス支払いに関する技術的仕様の標準化を行うなど、サービスの統一規格や標準化等を整備すること。
4.産官学が連携して必要な環境整備を進めていくとともに、キャッシュレス支払いを通じて新たに生み出されるデータの利活用によるビジネスモデルを促進すること。
以上、地方自治法第99条の規定によって提出いたします。議員諸氏のご賛同、よろしくお願いいたします。
187:
◯議長(たけだやすひこ君) ただいまの説明に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
188:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
189:
◯議長(たけだやすひこ君) これをもって討論を終わります。
決第8号について、起立により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起立する者あり)
190:
◯議長(たけだやすひこ君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
お諮りいたします。ただいま可決されました意見書の送付先については議長に一任願いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
191:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、可決されました意見書の送付先については議長に一任されました。
この際、暫時休憩いたします。
午前11時39分 休憩
─────────────
午後 0時13分 再開
192:
◯議長(たけだやすひこ君) 休憩中の本会議を再開いたします。
お諮りいたします。日程第35、同意第6号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
193:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件については委員会の付託を省略することに決しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程第35 同意第6号 人権擁護委員の委員候補者の推薦について
194:
◯議長(たけだやすひこ君) 日程第35、同意第6号、人権擁護委員の委員候補者の推薦についてを議題といたします。
職員をして議案を朗読させます。
(職員 朗読)
195:
◯議長(たけだやすひこ君) 市長から提案理由の説明を求めます。市長。
(市長 森下 豊君 登壇)
196: ◯市長(森下 豊君) 同意第6号、人権擁護委員の委員候補者の推薦についてでございます。
本件につきましては、人権擁護委員2名が平成30年12月31日に任期満了となりますので、後任者といたしまして、引き続きまして奥田 茂氏及び瀬川好弘氏をその候補者に推薦したく、議会の意見を求めるものでございます。
よろしくご同意のほどお願いを申し上げます。
197:
◯議長(たけだやすひこ君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)
198:
◯議長(たけだやすひこ君) 質疑、討論省略の声がありますので、これをもって質疑、討論を終わります。
これより同意第6号について採決いたします。本件はこれに同意することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
199:
◯議長(たけだやすひこ君) ご異議なしと認めます。よって、本件はこれに同意することに決しました。
以上で本定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。
議員各位におかれましては、終始慎重なるご審議を賜るとともに、議会運営にご協力をいただきまして、予定どおり閉会の運びとなりましたことを厚く御礼申し上げます。理事者におかれましては、各議員から出されました意見なり要望を十分に尊重していただき、市政の発展に努力を傾注されるようご期待いたします。
────────────────────────────────────────
市長閉会挨拶
200:
◯議長(たけだやすひこ君) 閉会に当たり、市長よりご挨拶を受けることにいたします。市長。
(市長 森下 豊君 登壇)
201: ◯市長(森下 豊君) 閉会に当たりまして、お礼のご挨拶を申し上げます。
本定例会におきましては、橿原市執行機関の附属機関に関する条例の一部
改正についてを初め、平成29年度橿原市一般会計歳入歳出決算認定についてなどの諸議案について提案しましたところ、議員各位におかれましては、慎重なるご審議を賜りまして、本日ここに全議案滞りなく議了いただきました。厚く御礼を申し上げます。
本定例会中、議員の皆様方からいただきました貴重なご意見、十二分にその意を踏まえまして、今後とも取り組んでまいる所存でございます。
さて、実りの秋を迎えていますが、この週末も大きな台風が来ようとしています。今まで経験したことのないような大きな災害が今年は立て続けに来ておりますので、どうかこの週末におきましても、我々情報側としても、しっかり情報収集をさせていただいて、そして、被害を最小限に食いとめるために全力で取り組む所存でございます。議員各位におかれましても、なお一層のお力添え、そして、地域のリーダーとしてのお立場をしっかりとこの際発揮していただきますようにお願いを申し上げまして、閉会のご挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
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◯議長(たけだやすひこ君) それでは、これをもって平成30年橿原市議会9月定例会を閉会いたします。
午後0時18分 閉会
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