天理市議会 > 2013-06-13 >
平成25年  6月 経済産業委員会-06月13日−01号

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  1. 天理市議会 2013-06-13
    平成25年  6月 経済産業委員会-06月13日−01号


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    DiscussNetPremium 平成25年  6月 経済産業委員会 − 06月13日−01号 平成25年  6月 経済産業委員会 − 06月13日−01号 平成25年  6月 経済産業委員会                出席者名簿 出席委員  委員長          山本治夫  副委員長         市本貴志  委員           前島敏男  委員           飯田和男  委員           堀田佳照  委員           大橋基之  総務財政委員長      寺井正則  議長           廣井洋司 理事者  副市長          福井常夫    環境経済部長      河北性治  環境経済次長      仲西信男    環境経済次長                                   土井清嗣                       (環境クリーンセンター所長)  環境経済次長               北門克之    環境政策課長      阪本 学
     (農林課長)  商工課長         東  博    観光課長        山田寛幸                       業務課付課長  業務課長         上田充男                仲谷俊充                       (建設企画室担当)  業務課主幹        中田範幸    建設部長        川口昌克                       建設次長  建設次長        南岡和夫                松本辰哉                       (住宅課長)  建設次長               橋本俊一    監理課長        大野篤男  (まちづくり計画課長)  監理課付課長               松本佳治    土木課長        田中雅規  (地籍調査推進担当)  営繕課長         中井靖典    営繕課主幹       堀川忠司                       まちづくり事業課付課長  まちづくり事業課長    出口 勝                村井久慶                       (区画整理推進室担当)  農委事務局長       大西宏一    上下水道事業管理者   中谷 博  上下水道局長       小堀 修    上下水道局次長     大沢隆男  上下水道局次長      藤岡広美    上下水道局総務課長   山本雄彦  上下水道局総務課主幹   西田慎司    上下水道局給水課長   池田吉弘  上下水道局浄水課長    谷川淳一    上下水道局経営課長   平畠教幸  上下水道局下水道課長   幸田雅晴    総務部長        藤田俊史  財政課長         吉川尚光 事務局職員  事務局長         奥田隆造  次長           森 和司  次長補佐         松原茂幸  書記           河合宏明  書記           出口信行 付託案件  ● 議案第46号 天理市土砂等による土地埋立て等の規制に関する条例の制定について △開会 午前9時30分 ○山本治夫委員長 皆さん、おはようございます。  ただいまから経済産業委員会を開催いたします。  開会に当たりまして、一言ご挨拶を申します。  委員の皆さん、理事者並びに関係部課長の皆さん、また議長総務財政委員長にも当委員会にご出席いただきまして、ありがとうございます。さきの役員改選により、新たにご就任いただきました委員のもとに開催されます初めての委員会でございます。本日は、当委員会に付託された議案が1件でございます。また、当委員会の所管に属する事項についての報告を求め、それらの審査を賜りますようにお願いいたしまして、挨拶にかえさせていただきます。 ◎福井副市長 委員の皆さん、おはようございます。6月定例会に提案申し上げております議案につきましては、経済産業委員会所管の付託案件1件につきましてご審議いただくわけでございますけれども、十分にご審議を賜りまして、提案どおりご承認いただきますようお願い申し上げまして、初めの挨拶とさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。 ○山本治夫委員長 先ほど挨拶で申し上げましたように、役員改選後の初めての委員会でございますので、ご就任いただきました委員を私よりご紹介申し上げます。      (委員紹介) ◎福井副市長 それでは、理事者側の出席者を紹介させていただきたいと思います。なお、上下水道局につきましては、中谷上下水道事業管理者からお願い申し上げます。      (出席者紹介) ◎中谷上下水道事業管理者 それでは引き続きまして、上下水道局職員をご紹介申し上げます。      (出席者紹介) ○山本治夫委員長 当委員会の開催に先立って、注意事項を申し上げます。  委員の質問には、的確に把握し、要点に絞り答弁をお願いいたします。  傍聴者の皆さんにお願い申し上げます。私語、拍手、飲食、喫煙等をしないように、また携帯電話は持ち込みを禁止しておりますので、よろしくお願いいたします。なお、写真撮影、テープ等の録音についても禁じられていますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。  それでは、委員会を進めさせていただきます。  付託案件、議案第46号 天理市土砂等による土地埋立て等の規制に関する条例の制定について、説明を求めます。 ◎河北環境経済部長 おはようございます。それでは、議案第46号 天理市土砂等による土地埋立て等の規制に関する条例の制定について、説明申し上げます。  現在、残土処分場の設置に係る法令、県条例はなく、残土に関する国段階の規定は、平成13年6月に環境省の担当課長から通知されました「建設工事等から生ずる廃棄物の適正管理について」が基本事項となっており、その内容は汚泥の取り扱い及び有害物質の基準が示されているところでございます。  本市におきましては、水源及び上流地域で指定された区域において、「水道水源保護条例」で残土処分場の設置者はあらかじめ管理者と協議することを義務付けているところでございます。今回の条例は、土砂等による土地の埋め立て等について必要な規制を定めることにより、市民の生活環境の保全及び災害の防止に資することを目的として、市全域の区域を対象とした規制条例を新たに制定しようとするものでございます。  なお、パブリックコメント平成25年4月8日から5月7日まで行いましたが、意見はございませんでした。また、先日、資料といたしまして、天理市土砂等による土地埋立て等の規制に関する条例解説資料を配付させていただいておりますので、あわせてご参照いただければと思います。  それでは、新規の条例でございますので、朗読の形で要点を説明させていただきます。議案の方をご覧いただきたいと思います。  天理市土砂等による土地埋立て等の規制に関する条例の制定についてでございます。  第1条、目的として、この条例は土砂等による土地埋立て等について必要な規制を定めることにより、市民の生活環境の保全及び災害の防止に資することを目的とする。本条は、この条例の制定趣旨及び目的を明らかにするものでございます。  第2条といたしましては、この条例の中心的意義を有する用語について説明したものでございます。  次の2ページをご覧ください。第3条、事業主等の責務として、第1項では、事業を施行するに当たり事業主及び事業施行者の基本的な責務を規定したものでございます。第2項では、事業施行後、周辺住民等とのあいだに苦情や紛争が生じた場合に適切に対応すべく、規定するものでございます。  第4条といたしまして、土砂等を発生させる者等の責務といたしまして、第1項では事業を施行する者の責務だけでなく、根源となる土砂等を発生させる者にも発生抑制の責務を規定するものでございます。第2項では、土砂等の運搬を行う者に対しても、環境保全への配慮を促すものでございます。  第5条として、事業主でない事業区域の土地所有者等の責務といたしまして、第1項では、土地使用させようとする者に対し、できるだけ事業の内容を把握し安全性を確認の上、土地を提供する者の努力義務を課せるものでございます。第2項におきましては、事業施行状況にも注意を払い、適正に行われていない場合における市への報告義務を課せるものでございます。  第6条、市の責務といたしましては、市は第1条の目的を達成するため、この条例に基づき事業を適正に行えるよう定めなければならないというふうな形でしております。  第7条、事前協議といたしまして、事業区域の面積が1,000平方メートル以上の事業を行おうとする事業主に、事業の許可申請前に市長との協議を義務付けることにより、計画段階から適正な事業の施行を図るものでございます。  第8条、特定事業の許可としまして、第1項では、許可の対象となる事業区域の面積は1,000平方メートル以上としております。第2項では、1,000平方メートル未満であっても、当該事業区域に隣接し1年以内に事業が行われている場合は、その区域を一団とみなし、合計が1,000平方メートル以上の場合は許可の対象としているところでございます。  次、4ページをご覧ください。第9条、土地所有者等の同意といたしまして、事業実施に当たり、トラブル等を未然に防止するため、事業主でない事業区域の土地所有者等及び事業区域に隣接する土地所有者等に対し、事業内容を説明の上、同意を要することを規定するものでございます。  第10条、周辺関係者等への周知といたしまして、事業実施に当たり周辺関係者等への説明は最重要ポイントのため、説明会を行うことを義務付けるものでございます。  第11条、許可基準といたしまして、許可基準を定めるものでございますが、具体的な基準については規則で定めるものとしております。  次、5ページで第12条、許可条件といたしまして、市長は周辺地域の生活環境の保全及び災害の防止のために、必要な限度において条件を付することができるとしております。  第13条、変更の許可等を定めております。  次、6ページをご覧ください。第14条、届出といたしまして、許可を受けたものは、次の各号のいずれかに該当する場合は市長に届け出なければならないとしております。  第15条といたしまして、事業に使用された土砂等の量の報告でございます。許可を受けた者は、定期的に当該許可に係る事業に使用された土砂等の量を市長に報告しなければならないとしております。  第16条といたしまして、土壌の調査及び報告ということで、許可を受けた者は定期的に土壌の有害物質による汚染の状況について調査を行い、その結果を市長に報告しなければならないとしております。  第17条、許可に基づく地位の承継ということで、事業に係る許可について、譲渡・相続等により地位を承継した者は、承継の事実を証する書類を添えて届け出なければならないとしております。  第18条、標識の掲示といたしまして、許可を受けた者は標識を掲示しなければならないとしております。  第19条、帳簿への記載。許可を受けた者は、土砂等の数量その他の規則で定める事項を帳簿に記載しなければならないとしております。  第20条では、書類の備付け及び閲覧でございます。許可を受けた者は、帳簿と書類を事務所もしくは事業所に備え付け、当該事業に関し生活環境の保全または災害の防止上利害関係を有する者の求めに応じ、閲覧させなければならないとしております。  第21条、許可取消し等といたしまして、市長は、不正な手段により許可を得た場合や、許可条件に違反したり許可を受けずに変更した場合など、許可を取り消すことができる要件を規定したものでございます。  8ページをご覧ください。第22条、措置命令等といたしまして、この条例の実効性を確保するため、条例に基づく許可を受けずに事業を行った場合、あるいは申請書に記載された計画と適合しないような場合は、停止命令等の処分ができることとしたものでございます。  第23条、協力要請といたしまして、生活環境の保全又は災害の防止のため必要があると認められるときは、事業主と事業に用いる土砂等を発生させる者及び事業主でない事業区域の土地所有者等に対し、必要な協力を要請することができるとしております。  第24条、報告の徴収及び立入検査等といたしまして、条例を適正に執行するためには、事実の確認や情報等の収集を行い、行為の内容を十分に把握しておくことが必要であることから、事業主に対して報告や資料の提出を求めると共に、職員に立入調査ができる根拠を規定したものでございます。  第25条、公表といたしまして、必要があると認めるときは、許可を取り消された者もしくは命令に従わない者の氏名、違反の事実、その他規則で定める事項を公表することができるとしております。  第26条、委任といたしまして、この条例に定めるもののほか、この条例施行に関し必要な事項は規則で定めるとしております。  第27条、罰則といたしまして、次の各号のいずれかに該当する者は2年以下の懲役または100万円以下の罰金に処するとしております。この条例の実効性を担保するため、各条の規定に違反したものに対して罰則を規定したものでございます。  第28条におきましては、違反者だけではなく、違反者と一定の関係にある法人等に対しても罰則を科す両罰規定を規定しているものでございます。  なお、附則といたしまして、この条例平成25年7月1日から施行するというものでございます。  以上、簡単でございますが、議案第46号 天理市土砂等による土地埋立て等の規制に関する条例の制定について、説明させていただきました。何とぞ慎重ご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。 ○山本治夫委員長 ただいま議案第46号について説明を受けましたが、それと、いま、委員会が始まる前に残土処分場の計画図をいただきました。これについて、何かご意見あればお述べいただきたいと思います。 ◆堀田佳照委員 この条例制定について、いま既に当初平成14年でしたか、水道水源保護条例というのを先ほど環境経済部長からも説明していただきましたが、対象事業所に対してゴルフ場とか一般廃棄物処分場、産廃処分場、採石場についてそういう規定を設けているわけで、その中に残土処分場というのも含まれているわけですが、この埋立て条例とこの水道水源保護条例についての取り扱いについては、今後どういうふうにされていくのか、説明していただけますか。 ◎小堀下水道局長 結論から申しまして、水道水源保護条例はそのまま残しております。理由といたしましては、埋立て条例水道水源保護条例条例目的が違います。水道水源保護条例の場合には水質の保全、水量の確保でございます。それから、埋立て条例につきましては、環境経済部長の方から説明がございましたように、災害の防止、それから環境保全という観点から目的が違うということで、それぞれまた、結局は2つの条例の優先性につきましては、水源保護区域内で残土処分場の設置その他埋設許可を得たものについては、水道水源保護条例の方で協議をいたしまして、保護協定を結んでいくということでございます。だから、残しておくということでございます。 ◆堀田佳照委員 確かにその条例が2つ、埋立て条例と既にできている水道水源保護条例とがなっていくわけですが、確かに土壌、土の性質、水の性質それぞれで調べるということは、厳密にできるということなので大事なことではないかと思います。また条例的には比較した場合、そんなに変わってないんですね。対象規模は1,000平方メートル、市内全域、埋立ての場合ですので平地もあるわけで、市内全域ということと、こちらは水源保護地域内、基準が違うというのは先ほど言いました土壌と水質という話で、それぞれ違うということで、いまそれを残してより厳しく、ハードルを高くして取り組んでいくということですので、それはいいと思います。  今後、条例に関して、水道水源保護条例の中でも、審議会でいろいろ諮問されて検討しているような課題もたくさん見受けられていますので、今回この条例を制定した中でも、やはりより以上厳しい監視等していただいて、条例の意味がわかりやすく、確実に成果が上がるような条例にしていただければということで、またよろしくお願いしておきます。 ○山本治夫委員長 ほかの委員、なにかないですか。 ◆前島敏男委員 16条に係ります、許可を受けた者は規則で定めるところにより定期的に当該許可に係る事業区域内の土壌の有害物質による汚染の状況について調査を行い、その結果を市長に報告しなければならない、これにつきまして、どういう形で汚染状況を調べるのかというのを教えていただけたらと思います。 ○山本治夫委員長 説明できる方、おられますか。 ◎河北環境経済部長 委員の皆さん方には先だっての1週間前の説明で配付させていただきました、土砂等による土地埋立て等の規制に関する条例施行規則(案)というのを持っていただいておりますでしょうか。そちらの方の規則の第13条で、土壌の調査及び報告という項目がございます。その項目の中で、いまの条例第16条の規定による土壌の調査は当該許可に係る事業に着手した日から当該事業を完了し又は廃止する日までの間、3カ月ごとの各期間、土壌の調査をしなければならないというふうな形になっております。調査項目につきましては、第6条第4項第2号から第5号の規定ということで、前項の土壌の調査について準用をしておるという状況でございます。 ◆前島敏男委員 その第6条の第4項の(3)のところに、試料とする土砂等の採取は前号の規定により等分した各区域の中央云々とありまして、5メートルから10メートルまでの4地点とありますけれども、実際これ5メートルから10メートルとなって、5メートルでもし採取した場合に、上に土砂を5メートルその辺に積んで、5メートルのところではかったら、もうそれで土壌汚染は何もなかったという話になるんでしょうか。また、これ、10メートルというのはその倍なんですけれども、谷とかそういうところでやった場合に、土砂等を10メートルだけ積んでその上ではかったらいいのか。ひょっとしたら悪質な業者がおられたら、非常に有害な物質の上にシートとかを敷いて、そのシートの上に土砂を載せておいたらそれでいけるのか。もっと底からはからないけないのではないかとも思うんですが、いかがでしょうか。 ◎阪本環境政策課長 いま委員ご指摘の、もっと深いところからはからなければならないということでございますけれども、この距離につきましては、5メートルから10メートルまでは直線距離でありまして、深さということではございません。  以上でございます。 ◆前島敏男委員 では、深さにおいてはどういう規定があるんでしょうか。
    ◎阪本環境政策課長 深さにつきましては、規則の中では何メートルまで掘ってやりなさいとかということは、規定はしておりません。 ◆前島敏男委員 では、深さの規定もなしに、ただ土壌調査しなさいという規則をつくるということで認識したらよろしいんでしょうか。 ◎河北環境経済部長 定期的な調査ということでございますので、もし掘ればずっとそこだけあけとかなあかんというような形にもなりますし、その辺、その時点時点で土が入れ替わっていきますので、そのときそのときの土地の土壌を調べていくというような形で、いま考えているかと思います。ただ、委員がおっしゃられたような内容について、また再度検討していきたいと思います。 ○山本治夫委員長 そこを早々にまた検討してください。 ◆堀田佳照委員 まことに細かいことで申しわけないです。この排水水質基準値、これ、数字を見ていてちょっと違うところがあったので、この辺をどういうふうに、いまの土壌の汚染状況の基準と水質保護条例の水質基準について、土壌と水なので多少変化があると思いますが、カドミウムのところが水の方は1リットルにつき0.003ミリグラム以下と表示されているんですが、こっちの土壌の方は1リットルにつき0.01ミリグラム以下ということで、若干緩いということと、それともう1点、水質の方の1の1、ジクロロエチレン、これが1リットルにつき0.1ミリグラム以下ということが明記されていて、こっちの土壌の方は0.02ミリグラム以下ということで若干緩くなっているんですが、この辺はどういうふうに考えたらいいんでしょうか。あとは皆、見させてもうたら一緒でしたんですけど、この辺も規定するのでしたらぴちっとしておいたらいいのではないかというところで。 ◎河北環境経済部長 申しわけございません。ただいまその内容についての資料等、持ち合わせがなくわからない、また調べた上で委員の方に説明申し上げます。 ○山本治夫委員長 ほか、ないですか。      (「なし」の声あり) ○山本治夫委員長 なければ、お諮りいたします。  付託案件、議案第46号 天理市土砂等による土地埋立て等の規制に関する条例の制定について、原案どおり可決することに異議はないでしょうか。      (「異議なし」の声あり) ○山本治夫委員長 異議がないようですので、本案を原案どおり可決いたします。  それでは、順次報告を求めます。 ◎河北環境経済部長 環境経済部としては、特段、先週説明させていただいた内容しかございません。 ○山本治夫委員長 わかりました。建設部は。 ◎川口建設部長 ありません。 ○山本治夫委員長 その他にまいりますので、よろしくお願いいたします。  委員の皆さん、何かございましたら、どんどん意見を述べていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ◆大橋基之委員 土砂等による土地埋立て等の規制に関する条例はいまご承認されたんですが、それに水道水源保護条例も同じように区域内でされるということなんですが、天理ダムに流入するような地域限定で水道水源保護条例の方はされていると思うんですが、それから後の下流の方で、またそういうふうな埋立地が、処分場ができたときに対して、またその下流の方がその影響を受けるというふうなことも考えられますので、ただ、ダムの上、ダム地域の付近ではなしに、もうちょっと下流の方もこれから見直すというようなことは考えておられるかどうか、その辺お尋ねしたいんですが、よろしくお願いいたします。 ◎中谷上下水道事業管理者 いま大橋委員の方からのご発言でございますけども、水道水源保護条例といいますのは、天理市の水がめである天理ダムの水質、水量を守るということを前提につくられておりますので、ダムから下につきましては対象外ということになります。ただ、水質につきましては、農作物への影響とかいろいろな方面に影響しますので、十分連携しながらやっていきたいという思いはしております。  ただ、平たん部につきましては、河川に流れ込むような場所で残土を捨てたり、そういった事業がなかなか行われにくい環境にございますので、その点は環境政策課と十分に協議しながら進めていきたいと思います。 ◆大橋基之委員 ありがとうございます。苣原の産廃処分場の裁判等も流域の下の方まで訴訟に入れるというようなこともありましたので、いろいろなことがありますので、またいろいろ考えてもらいながら、本当に水源の方を守ってもらうようにお願いして、これは要望としておきます。ありがとうございます。 ○山本治夫委員長 ほかの委員の方で。 ◆堀田佳照委員 観光課長が今度替わられましたので、昨年「天理ぐるぐる」でいろいろイベントをしていただき好評だったということで、第2弾ということで今回どういう企画をされているのか、また新しい課長のもとでいろいろ企画されているようでしたら、教えていただければと思います。 ◎山田観光課長 観光課、山田でございます。どうかよろしくお願いいたします。  天理ぐるぐるにつきましては、今年度2年目ということでございまして、この文化遺産プロジェクト天理ぐるぐるにつきましては、5年間のスパンで官民共同のプロジェクトということでございまして、地元の活性化も含めたプログラムでございます。今年度は2年目ということでございます。  昨年度はある程度官の主導といいますか、我々の方である程度リードした形で運動は終わっておるんですけども、今年度につきましては新たに実行委員会を立ち上げまして、そこに参画していただいてる皆さん方と一緒に、いわゆる官民共同のプロジェクトにしていこうということでございまして、我々行政部門といたしましては、このプロジェクトの広報部門に参画させていただくということで、広報部門以外のことにつきましては、委員会の方で独自に決めていただいて方向も決定していくというような流れになってございます。  ちなみに、昨年の天理ぐるぐるにつきましては、市内の42団体協力していただいておりまして、今年度につきましては約25団体、参画の要請もしたんですけれど、快く引き受けていただきまして、お店でありますとか宗教団体、これには天理教さんも非常に協力的でありまして、天理教本部を訪れた方についても、スタンプラリーの対象地ということでスタンプを押してもええよというようなことで、快く引き受けていただいているところでございます。また、お寺等に関しても、いわゆる檀家寺のお寺なんですけども、そちらの方でも構へんよということで、快く参画していただいているところでございます。あとはお店等、今年度につきましては飲食店、それからお土産等のお店も参加していただきまして、計、延べで言いますと66団体が参画していただきまして、現状では10月から2カ月間という期間を設けて実施をしていく予定になっておりますけれど、いま第1回目の実行委員会が終わりまして、これから毎月会合を設けまして、委員会で詳細な行事等を決めていこうというふうに思っております。  以上でございます。 ◆堀田佳照委員 ありがとうございます。発足時は官民ということで立ち上げていただいたということで、確かにやはり民が一生懸命参画していかないと、なかなか継続はできないと思いますので、今後、実行委員会の中でいろいろアイデア等を議論していただいて、長く、またいろいろな参画団体も呼びかけながら継続していただければありがたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○山本治夫委員長 ほかの方は。 ◆前島敏男委員 今度ごみの有料化ということで、いろいろ説明にも行っておられると思いますが、ごみの有料袋に、前も何度か言ったと思うんですが、広告を入れるということをお考えになってはおられないのかというのをちょっとお聞かせいただきたいんですが、よろしくお願いいたします。 ◎河北環境経済部長 いまの現状では、まだそこは考えておりません。ただいま検討しておりますのは、ごみの収集車のところに、横に広告ということで、今年度25年度で、ごみ収集車の方へ広告の依頼をかけようかなというような形でいま現在進んでいるような状況で、ごみの袋についてはまた検討していきたいと思います。 ◆前島敏男委員 いろいろ他市においても、ごみ袋というものに対しては、常に毎日見るということで、桜井市でもほかの市でもごみ袋に有料広告を募集しますというホームページが全部立ち上がっております。やはりその部分においても、広告というところで、その資金があれば、45円で販売するというものを少しでも安くなればと、そういう形で見ていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それと、続けてよろしいでしょうか、委員長。 ○山本治夫委員長 どうぞ。 ◆前島敏男委員 続きまして、市というのではなく県と国のことなんですけれども、窓口が天理市にあるのではないかということで、前栽町の踏み切りの件で、いま立て看板が立っておるんですけれども、「いついつから始めます」とか何も書かずに看板が立っておるという形で、大体いつごろ工事を着工されて、並びに大体いつごろ完成予定かということと、また名阪の側道工事の件で、上総町から喜殿町に抜ける道が大分見えてきたというところなんですけれども、大体いつごろのご予定になっているかというのを、わかるところで結構ですのでお教えいただきたいということをお願いいたします。 ◎川口建設部長 前島委員の質問にお答えしたいと思います。  まず、前栽踏み切りについてでございますけれども、この工事につきましては、県道でございまして、県から近鉄との協議が終わりまして、今年度着手をいたしまして、予定としましては平成27年に完成の予定でございます。  あと、名阪側道につきましては、用地買収が一部残っておりますけれども、用地買収が終わったところについては工事に着手していくということで確認をしているところでございまして、ただ、いつ完成というのはわからない状況でございます。  以上でございます。 ◆前島敏男委員 いま、喜殿町のところの川のつけ替えが終わりまして、道らしくなってきてるんですけど、では、あそこは、まだちょっと完成の日にちははっきりとはわからない、車が通れる状態になるのはまだわからないということでよろしいんでしょうか。 ◎川口建設部長 いまおっしゃった部分につきましては、いままだ工事予定を確認しておりませんけれども、名阪側道と県道の交差点部分については、今年度着手するというふうに確認しているところでございますけれども、東西のおっしゃった水路のつけ替え部分についての工事については、まだちょっと確認できておりません。 ◆前島敏男委員 これは要望なんですけれども、いま、PFI事業についてということで、安倍晋三政権が6月5日に発表されました成長戦略の第3弾の1つに「インフラ投資に民間のお金を使うPFIを目玉に据え、向こう10年間で数兆円規模の資金を呼び込む」、こういうのがあるんですけれども、PFIはこれまで国や自治体建設費を負担するケースがほとんどであり、対象も学校や庁舎など小型案件が多数です。  ですが、参入するメリットも非常に少なかったんですけども、規制緩和によって民間企業建設そのものを任せたり、国や地方インフラやその他の建物の所有権を持ったまま、運営権を企業に売ったりするなど多様な手法が導入され、民間資金が流れ込む効果も期待されるというところで、実際、大阪とかそういうところでは、自治体においてもいろいろな施設でこれを利用しているとまた聞いております。ぜひ、本市のごみ焼却場の施設の建て替え等にも一度ご一考いただければと思っておりますので、要望としてお願いしておきたいと思います。 ○山本治夫委員長 答弁はいいんですね、要望ですから。  ほかに。委員の方、ないですか。 ◆市本貴志副委員長 関連で、いま前島委員の方からお話が出ましたが、天理市のごみ有料化についてという資料をいただきました。その中の6ページに書いているところで言うと、増大するごみ処理施設の修繕費及び建て替え費用ということで、こちらの方の書き方を見れば施設の新設ということ、建て替えでなしに新設というふうな書き方と、建設費だけで約60億円程度ということが書かれているんですけども、現在の嘉幡町の場所で建て替えを、たとえば15年程度延命した後ということですから、まだこれから先の話になるわけですけども、そこの場所で最終考えていく、そうではなくほかの市町村等との連携も絡めながら先では考えていくんやというふうな、思いを持っていらっしゃるのかというのが1つと、最終処分場のことなんですが、4ページに書かれてまして、フェニックスの方が平成39年程度、いま平成25年ですからあと14年ですね。山添の方ですけども、あちらの方も平成40年でいっぱいになる見込みですと。その中で、下の方に最終処分場の今後ということで、環境省に強く働きかけていくということで書かれています。言ってもそんなに大分先の話でもありませんで、最終処分場に至っても15年そこら先の話で、建て替えということにおいても15年程度延命した後にどうするのかということもありますが、その辺のことをどういうふうな形で思ってらっしゃるのか、検討していってらっしゃるのか、教えていただければありがたいです。 ◎河北環境経済部長 お答えいたします。  先だっての資料の中で、クリーンセンターの平成24年度の予算におきまして、焼却施設に係る精密機能検査というものを行いました。その点で、経年劣化が認められるというような形で出ておりまして、それに基づきまして平成25年度の予算長寿命化計画を策定して、その中で、基幹整備計画をやっていくのか、新たにいまの建物等主要な設備、機器をリニューアルするのかというのがございます。ただ、いまの現状では新設という次のかわる場所がいま現在見つかっておりませんので、現状では基幹整備計画をまずやっていきたいなと思っております。ただ、基幹整備におきましても、地域住民の方々のご意見等も聞いた上でというふうな形になりますけども、新しい場所も最終的にはまた考えていかなければならないというのはわかっておりますけども、その辺につきましてはまたやっていきます。いまの現状では基幹整備をやっていくということでございます。  それと、最終処分場の件でございますけども、いま山添の方で第2処分場がございます。委員がおっしゃられたように、処分場につきましてもあと10年、15年というような形でもう目に見えてきているようなところでございます。ですので、地元の中峯山の方に、またその横にも谷があるということもお聞きしているとも聞いておりますので、その辺、中峯山の区長等に話を聞いた上で、その辺拡幅できるものであればやっていきたいなという形でいま現状は思っております。  以上でございます。 ◆市本貴志副委員長 ありがとうございます。計画ということでお聞きさせていただきました。先の話でありますけども、時間的にもすぐやってくる話ですから、そこはもう一緒に皆さんと考えてやっていけたらというふうに思います。ご答弁ありがとうございました。 ◆堀田佳照委員 1点だけ上下水道局長にお願いしたいんですが、この進捗状況報告書というのを先日いただいて、行政改革のプログラム2011ですね、それの11ページの「入札参加資格審査のシステムの一元化を実施しましたが、それに伴う問題点を再確認することとなりました。今後は、新指名業者管理システムと旧指名業者管理システムの併用を行っていきます」ということで明記されていますが、その辺の説明何かしていただければ。 ◎山本上下水道局総務課長 いまのご質問にお答えいたします。  いまおっしゃったように、下水道事業と水道事業の統合に伴いまして、経費の削減を目的に入札システムの統合を検討してまいりました。しかし、一部、事業の特殊性、たとえば電気、機械等、事業の入札参加対象会社がこちらの事業と異なることが判明いたしまして、当面併用でという表記にさせていただいております。  以上です。 ◆堀田佳照委員 要は、効率化のためにされたことなので、その点の問題点が解消すれば今後一元化で進めていくということですか。 ◎山本上下水道局総務課長 一元化を目的にということなんですが、やはり事業自体、入札参加業種、事業会社自体が異なりますので、その部分に関しましては、従来どおり単独で指名競争入札参加事業者をお受けした方が効率化になると思っておりますので、いま申し上げましたように併用ということでさせていただきたいと思います。 ○山本治夫委員長 それでは、意見も出尽くしたような感じと思いますので、本日の経済産業委員会、付託案件は議案第46号1つでございましたが、委員から貴重な意見もたくさん出ましたので、行政の方も貴重な意見を市政に反映させていただいて、今後とも天理市の発展のために努力をしていただくようにお願いいたします。  それと、1つだけ上下水道の方にお願いしたいんですが、今年のこの異常な気象状況で梅雨も少雨ということになっておりますので、これから暑さも厳しくなる時期でございますので、水の対策だけを、いまから最悪のシミュレーションをやりながらしっかりと夏に向けて対策をお願いいたします。  これで経済産業委員会を閉じさせていただきます。 ◎福井副市長 委員の皆さんにおかれましては、貴重な時間を頂戴いたしまして、また慎重にご審議を賜りまして、議案第46号につきまして原案どおり可決いただきましてありがとうございます。いま委員長がおっしゃられましたように、貴重なご意見を委員の皆さんからいただきましたので、今後行政を進めていく上で種々反映していけるよう努力してまいりたいと思います。  本日はどうもありがとうございました。 △閉会 午前10時22分...