大和郡山市議会 > 2018-06-19 >
平成30年  産業厚生常任委員会-06月19日−02号

ツイート シェア
  1. 大和郡山市議会 2018-06-19
    平成30年  産業厚生常任委員会-06月19日−02号


    取得元: 大和郡山市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-06-03
    DiscussNetPremium 平成30年  産業厚生常任委員会 - 06月19日-02号 平成30年  産業厚生常任委員会 - 06月19日-02号 平成30年  産業厚生常任委員会      午前9時57分 開会 ○西村副委員長 ただいまから産業厚生常任委員会を開催する。  池田委員長が欠席されているので、私が委員長の職務を代行する。よろしくお願いする。  本日の委員会は、まず付託議案の審査、次に委員派遣について、続いて、その他の事項、最後に理事者からの報告事項の順序で進めるので、委員の皆様、協力のほどよろしくお願いする。  それでは、本委員会に付託された2議案の審査を行う。  最初に、議案第28号 大和郡山市重度心身障害老人等医療費の助成に関する条例の一部改正についてを議題とする。  これより理事者の説明を求める。 ◎猪岡市民生活部長 議案第28号 大和郡山市重度心身障害老人等医療費の助成に関する条例の一部改正について説明する。本案については、高齢者の医療の確保に関する法律が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものである。改正内容としては、後期高齢者医療の被保険者が、奈良県内の障害者支援施設等に入所するため本市以外に住所変更をした際も、引き続き本市において医療費を助成する、いわゆる住所地特例を明記するものである。なお、この条例は公布の日から施行するものである。よろしく審議賜るようお願いする。 ○西村副委員長 以上で説明が終わったので、質疑を行う。  質疑はないか。 ◆尾口委員 今、説明を聞いた、住所地特例というと今までしていたのと違うのか問う。 ◎仲村保険年金課長 住所地特例は福祉医療において、今までも県から示されている運用の中では行っていたが、今回平成30年3月で高齢者の医療の確保に関する法律の一部改正に伴い、奈良県から示されている条例準則においても住所地特例の規定を整理して明記されたために今回条例改正を行うものである。 ◆尾口委員 中身は変わらないが、法律が変わったから条例に記載されたということで、今までどおりという認識でよいか問う。 ◎仲村保険年金課長 今までどおりの運用で行う。 ○西村副委員長 ほかに質疑はないか。 ◆福田委員 確認の意味で2点ほど問う。県内は統一ということで、奈良県内どこの市町村の方も同じような対応をしているということでいいのかということと、現在のそういった対象の方がいるのかどうか、もしいれば何人ぐらいいるのか問う。 ◎仲村保険年金課長 奈良県内は同じ運用で行う。
     住所地特例の現在の対象者は3名である。 ◆福田委員 県内ではどこも同じだということなので、安心されるわけである。現在対象者が3人ということだが、特にこういった対象の方に対しては、条例が変わったということに対して何も影響はないということで、本人たちが心配する必要も何もないということでよいか問う。 ◎仲村保険年金課長 特に今までも医療費助成を行っているので、医療費助成については変わることはないので心配をする必要はない。 ○西村副委員長 ほかに質疑はないか。      (「なし」の声あり) ○西村副委員長 別にないようなので、質疑は以上で終了する。  討論を省略して採決を行うが、これに異議はないか。      (「異議なし」の声あり) ○西村副委員長 異議がないようなので、討論は省略する。  議案第28号 大和郡山市重度心身障害老人等医療費の助成に関する条例の一部改正について原案のとおり承認することにいたして異議ないか。      (「異議なし」の声あり) ○西村副委員長 異議なしと認め、議案第28号は承認することに決した。  次に、議案第33号 平成30年度大和郡山市一般会計補正予算(第1号)についての関係部分を議題とする。  これより理事者の説明を求める。 ◎中尾産業振興部長 議案第33号 平成30年度大和郡山市一般会計補正予算(第1号)のうち、産業振興部所管に係る部分について説明する。16から17ページ、第7款 商工費、第1項 商工費、第3目 観光費において、町家物語館こと旧川本家住宅の管理運営に係る費用として管理運営業務委託料70万 9,000円を増額補正するものである。町家物語館については、平成30年1月10日の一般公開の開始日から大和郡山市シルバー人材センターに2名体制で管理業務を委託している。現在多くの方々が見学に訪れており、見学者の多い土日祝日はシルバー会員2名では対応が難しい状況である。町家物語館は大正時代に建築された3階建ての古い木造建築であり、階段が狭く、かつ非常に急であり、入館者が混雑した場合、見学者への声かけ、注意喚起が安全面から必要となるためである。よって、土日祝日についてはシルバー会員を1名増員して3名体制といたしたく、その分委託料を増額補正するものである。  よろしく審議賜るようお願いする。 ○西村副委員長 以上で説明が終わったので、質疑を行う。  質疑はないか。 ◆林委員 今、補正予算、委託料ということで説明された。町家物語館については、これまでたくさんのニーズがあり、そしてオープンをして、今説明があったように特に土日は2名のシルバーの方での対応が難しいということで、これは非常に当市としてもありがたいことだと思う。確認だが、業務内容という形で階段の上りおりでの声かけ等あったが、この1名の増員の方については安全上、そういうような誘導とかいう形で業務されるのか。詳細を問う。 ◎熊木地域振興課長 シルバー会員の現場での対応だが、2人体制のときは人の出入りの管理や展示物の案内などを1階でしているが、入館者が多くなれば2階と3階を行き来する階段にも1人がついて誘導案内を行い、安全面の確保に努めてまいりたいと思っている。 ◆林委員 あくまでも2階、3階の階段の誘導という形で、特に古い部分であったり、人が混んで重なり合うと危ないと思うので、くれぐれもシルバーの方についても、誘導する側においても安全上注意をお願いしたいと思う。  それと関連で、土日の入館者が多いということだが、春とか秋のシーズン、あるいは夏休みも考えられると思う。あくまでも土日を中心とした部分で、他の平日とかは大丈夫なのか問う。 ◎熊木地域振興課長 平成30年1月10日オープンから平成30年5月までの入館者数だが、入館者数は総数で1万 2,691人、1日平均88人となっている。平日の入館者数の平均に関しては、1日当たり62人、土日祝の入館者は約 130人となっており、ほぼ倍の人数となっている。人数が倍になった分、1人が対応するということで、土日祝を中心に進めていきたいと思っている。 ○西村副委員長 ほかに質疑はないか。 ◆福田委員 今、林委員が聞かれた点で、1月10日のオープンから5月までの入館者の推移、月別で問う。 ◎熊木地域振興課長 入館者の推移である。1月は平日が 411人、土日祝は 306人の合計 717人、2月は平日が 2,245人、土日祝が 2,358人の総合計 4,603人、3月は平日が 2,141人、土日祝が 3,116人の合計 5,257人、4月は平日が 586人、土日祝は 843人の合計 1,429人、5月は平日が 272人、土日祝は 413人の合計 685人となっている。 ◆福田委員 2月、3月がかなり来場者が多い。4月、5月が若干減少傾向ということだが、この原因として考えられていることを問う。 ◎熊木地域振興課長 2月は2月24日から3月4日まで大和な雛まつりの開催があった。また、3月25日から4月8日まではお城まつりがあった。2月、3月、4月が多かったのはそういったイベントがあったためと考えている。 ◆福田委員 今説明していただいて、他の催しがあるときに絡めて来場者がふえたり、またオープンして最初の時期が当然関心も高かったということである。関連質問になってしまうが、これから夏休み等、若い方々の来場を期待したいと思うが、何かこれから7月、8月にかけてそのようなイベント等、来場者増になるような計画とか、そういったものがあるか問う。 ◎熊木地域振興課長 イベントだが、今のところ7月、8月に関しては夕涼み会というものが予定されている。夏休みに関しては今のところ予定はしていない。 ◆福田委員 夕涼み会の予定がある、夏休みは特にないということだが、安全性も保たれているということも踏まえて、やはり小中学生のお子さんとかにもできれば見学もしてもらいたいという思いもある。土日に関しては管理される方も1名増ということなので、できるだけ多くの方々に来場いただけるような、また計画を考えていただきたい。また、それによって来場者がふえた場合には、さらなるこの管理体制、こういったものに関しても、管理をされる方の増員等も視野に入れながら、無事故でまた運営していただくことを要望する。 ○西村副委員長 ほかに質疑はないか。 ◆尾口委員 今、質問の中で、平日が62人で祭日が 130人ほどの来場者があるということを聞いたが、平日62人を2人でやっていて、 130人のとき3人というのはちょっと少ないような気がして、最初から土日4人体制を組んだほうがいいのではないかと感じたが、いかがか問う。 ◎熊木地域振興課長 当初より2名で委託をしていたが、今この人数になったので1名増員ということになっている。先ほども1名増員をどう配置するかということで、2階、3階の階段のところに配置させてもらうのが有効ではないかということで思っており、まずは1名から様子を見てみたいと思っている。 ◆尾口委員 階段が急で狭い状況なので、ぜひ増員をして事故のないようにしていただきたいと思う。要望しておく。 ○西村副委員長 ほかに質疑はないか。      (「なし」の声あり) ○西村副委員長 では、私のほうから1点、今、安全面で1人増員ということだが、尾口委員からもあったようにこの人数では、もっとふえればということもある。ピーク時の 2,000人、 3,000人のときでも同じ人数というのはちょっと理解できないので、そのほかの体制、安全面の体制とか、入館者が多い場合の例えばイベント時に多いということであれば、イベント主催者の協力ということもあるのかどうかを問う。 ◎熊木地域振興課長 今、委員長が言われたとおり、イベントのときに多いという形になっているので、イベントの際は事前に主催者とよく協議して安全に開催していただくよう協力のほうをお願いして運営に努めたい。 ○西村副委員長 イベント主催者とともに安全面を確保するということで、今後様子を見ながら、どんどん入館者がふえていくことは喜ばしいことだが、それに伴って市の負担がどんどんふえるのかどうかという心配がある。その点はイベント主催者とよく協議して、一方的に市の負担がふえるということにはならないということでよいか問う。 ◎熊木地域振興課長 今のところそのように考えている。 ○西村副委員長 ほかの質疑がないようなので、質疑は以上で終了する。  討論を省略して採決を行いたいと思うが、これに異議ないか。      (「異議なし」の声あり) ○西村副委員長 異議がないようなので、討論は省略する。  それでは、議案第33号 平成30年度大和郡山市一般会計補正予算(第1号)についての関係部分を原案のとおり承認することにいたして異議ないか。      (「異議なし」の声あり) ○西村副委員長 異議なしと認め、議案第33号の関係部分は承認することに決した。  以上で、付託された案件の審査を終了する。  続いて、委員派遣についてお諮りする。  本委員会の所管事務の調査を9月定例会終了以降に実施したいと思う。これに異議ないか。      (「異議なし」の声あり) ○西村副委員長 異議がないようなので、9月定例会終了以降に実施することとする。  まず、日程について決めていただきたい。  休憩。      午前10時16分 休憩      午前10時19分 再開 ○西村副委員長 再開。  日程が、調整した第2案の10月16日から18日までの3日間と決定した。  次に、調査先等についてはどうしたらよいか。 ◆尾口委員 委員長、副委員長一任で。 ○西村副委員長 尾口委員より正副一任ということで提案していただいたので、そのようにするがよろしいか。      (「異議なし」の声あり) ○西村副委員長 なお、詳細については調査先等まとまった段階で案内するので、よろしくお願いする。  休憩。      午前10時20分 休憩      午前10時20分 再開 ○西村副委員長 再開。  次に、その他の事項として、本委員会の所管事項について通告書が提出されているので、発言願う。  尾口委員から、一般家庭ごみ・粗大ごみの収集運搬及びリサイクル作業業務についてお願いする。 ◆尾口委員 まず最初に、大和郡山市の一般家庭ごみの収集場所は何カ所ぐらいあるのか、収集はどのように行っているのか問う。 ◎植田産業振興部次長 大和郡山市の一般家庭ごみの集積場所だが、約 2,700カ所ある。そのうち燃えるごみは約 2,250カ所を市の直営で、残りの約 450カ所を業者の委託でお願いしている。また、燃えないごみ及び粗大ごみ並びにリサイクル作業については全て業者委託で行っている。 ◆尾口委員 燃えないごみと粗大ごみ、リサイクル作業は全て業者委託ということだが、4月の初めごろ、十五、六日ごろだったと記憶しているが、大阪にある日本共産党国政事務所に連絡があり、リサイクル協同組合に不正があるということで4月21日に大和郡山市の事務所で本人に面談をして事情を聞いたが、そのような不正、違法な行為が行われていたのかどうかを問う。 ◎植田産業振興部次長 業務を委託している組合の1組合員の建物及び一部の機械設備の設置が法に適していなかったという事実があった。機械の使用を中止し、施設等を改善し、現在は法に適した施設となっている。 ◆尾口委員 現在は大丈夫ということだが、どのように違法な状態であったのか、その経過を問う。 ◎植田産業振興部次長 平成28年8月にリサイクルをしている施設の建物が建築確認を取っていないのではないかという指摘があり、県及び当事者に確認をしたところ、プレハブの事務所や機械施設を風雨からしのぐための屋根等の建築確認を取っていなかったこと、また、リサイクルする缶の圧縮機を設置したことによる廃棄物処理施設としての許可を取れていなかったことが判明した。市としては、設備の使用を中止及び是正を指導した。本指導に基づき、各種許可等の申請手続が改めて行われ、平成30年5月に法に適した施設が完成している。 ◆尾口委員 是正をさせたということでは評価はしたいが、普通何かあったときにペナルティーを科す。例えばお店が食あたりを出したら3日間営業停止だとかというのが今まであると思うが、この業者に対してペナルティーというのは考えているのか問う。 ◎植田産業振興部次長 市としても、こういう事実がわかったので、協議をして、まず是正指導に基づき直ちに許可等の手続を始めたこと、また、圧縮機を使用せずに選別作業のみの作業ならば廃棄物処理及び清掃に関する法律にも違反しないこと、また、契約を解除すれば、委託しているのでごみの収集が困難になり、市民生活に大変な影響を与えると判断し、特にペナルティーはしていない。 ◆尾口委員 一定の期間、手で缶をつぶしたということなので、それはそれでペナルティーになったのかなと思う。この業者とは随契で契約をしていると聞いているが、今後とも随契でやるつもりか問う。 ◎植田産業振興部次長 この業務、価格競争にゆだねられるべき事業とは位置づけていないと国のほうからの指針も出ており、今までも業務に精通し市内の道路事情に詳しい経験豊かな業者にお願いしている。引き続き続けていきたいと考えている。 ◆尾口委員 そういう事情であれば随契もやむを得ないと思うが、たしか1億 5,000万円ほどのお金を毎年利用しているわけなので、そこはいずれかの時点で見直しを考えていただきたいと思う。これは要望にしておく。  次に、リサイクルで缶・瓶を売却することになるわけだが、その費用は大和郡山市に入っていくという理解でよいか問う。 ◎植田産業振興部次長 リサイクルにより売却した費用は市のほうには入っていない。 ◆尾口委員 瓶・缶のリサイクルということで、市民の皆さんは市に入ってくると考えている方が大半である。業者との契約で、業者が売却して売却益を業者が得るということになっているのかもしれないが、ここは是正をしてもらわないと、やはり市民の立場に立ったら、自分たちが出せば、それだけ税金になるという思いがあるので、その辺のところは是正する考えはあるか問う。 ◎植田産業振興部次長 本市は売却益を含んで業者委託の契約をしている。他市については今後調査をして研究していきたい。 ◆尾口委員 価格の見直しと、その売却益は必ず市に入るようにしたほうが、私は市民に対して説明がつくと思う。その辺は強く要望して、私の質問を終わる。 ○西村副委員長 以上で、その他の事項の審査を終了する。  次に、案件4、理事者からの報告事項が3件ある。  まず最初に、①中小企業の生産性向上のための設備投資の促進について理事者から報告があるので、説明を求める。 ◎熊木地域振興課長 報告に当たり資料を配布してよいか。 ○西村副委員長 配布をお願いする。 ◎熊木地域振興課長 このたび産業厚生常任委員会において本件について報告するのは、本定例議会で総務常任委員会に付託されている大和郡山市税条例等の一部改正についての中に、中小企業の生産性向上のための設備投資の促進を支援する内容が含まれているので、本委員会で報告するものである。それでは、資料に基づいて説明する。まず1、目的について。国は、平成29年12月8日に新しい経済政策パッケージを取りまとめ、この中で、赤字などの厳しい経営環境にある企業も含めた中小企業・小規模事業者の生産性革命を実現するための抜本的な対応として、平成32年度末までの集中投資期間中、生産性向上のための新たな設備投資を強力に後押しするため、自治体の自主性に配慮しつつ、固定資産税の負担減免のための措置を講じ、これに合わせて「ものづくり・サービス補助金」等の予算措置を拡充・重点支援することを決定し、中小企業の労働生産性の飛躍的な向上を支援することとした。次に、2、内容である。この施策を実現するために生産性向上特別措置法が5月16日に成立し、6月6日に施行となった。図にあるようにこの法律では、国が導入促進指針を、市町村が導入促進基本計画を策定し、中小企業者は設備投資を通じて年平均3%以上の労働生産性の向上を図るための先端設備等導入計画を作成し、市町村の認定を受けることができると規定されている。市の認定を受けた先端設備等導入計画に基づいて設備等を導入する中小企業者は、1、生産性向上に資する指標が旧モデル比で年1%以上向上する設備を取得した場合、固定資産税(償却資産)の特例率を3年間、ゼロ以上2分の1以下とする。2、国の補助金(「ものづくり・サービス補助金」等)の優先採択の対象とするという支援を受けることができる。なお、国の補助金の優先採択を受けるには、固定資産税の特例率をゼロとすることが条件となる。また、固定資産税の特例措置を受けることができる中小企業者は、大企業の子会社を除く資本金額1億円以下の法人、従業員数 1,000人以下の個人事業主等が対象となる。最後に、3、本市の対応だが、市内中小企業者の設備投資を支援していくため、今定例議会の議案となっている大和郡山市税条例等の一部改正により固定資産税の特例率をゼロとすること、そして、国による導入促進指針に基づき、導入促進基本計画を策定し、国の同意を得ることであるが、こちらについては既に国へ協議書を提出しており、同意を得たら速やかにPRに努め、中小企業者からの申請に備えたいと思っている。 ○西村副委員長 以上で説明が終わった。  質疑はないか。 ◆林委員 ただいま熊木課長から中小企業の生産性向上のための設備投資の促進についてということで説明があった。この字のごとく、やはり中小企業に対する生産性向上を踏まえて設備投資というのは必要不可欠だと認識している。ただいま説明を受けた内容、対象はよくわかったが、設備投資のこれを受ける条件をもう一度整理して説明願う。 ◎熊木地域振興課長 設備投資の条件としては、まず先端性の設備等とは何かというと、労働生産性の向上に必要な生産販売活動の用に供される機械装置、測定工具及び検査工具、器具備品、建物附属設備、ソフトウエアが先端設備とされている。そちらについては先ほども説明したように旧モデル比で年1%以上向上する設備ということで、こちらが固定資産税の特例を受ける条件となっている。また、先端設備等導入計画の条件に関しては、その設備投資を通じて年平均3%以上の労働生産性の向上を図るための先端設備等導入計画が対象となっている。 ◆林委員 この内容については、特に中小企業という形で今後整備されたときに、各企業への周知徹底は今後どうなっていくか問う。 ◎熊木地域振興課長 生産性向上特別措置法第37条第4項には、市町村は導入促進基本計画の同意を得たときは遅滞なくこれを公表しなければならない。とうたわれているので、可能な限り認定を受けたら速やかに市のホームページで公表したいと考えている。そして、申請に当たっては認定経営革新等支援機関である商工会とも連携しなければならないので、そちらのほうを通じても制度の周知に努めたいと考えている。 ◆林委員 これからの推進あるいは周知の方法を確認した。商工会あるいは大和郡山市の昭和工業団地等、企業群もある。ホームページのみならずあらゆる全ての方法を利用して周知徹底をお願いしたい。 ○西村副委員長 ほかに質疑はあるか。
    ◆尾口委員 国からの補助金とは最大でどのぐらいあるか問う。 ○西村副委員長 休憩。      午前10時26分 休憩      午前10時26分 再開 ○西村副委員長 再開。 ◎熊木地域振興課長 国からの補助金だが4つある。中小企業のロボット導入など生産性の大幅な向上を図る設備投資を支援するものづくり・サービス補助金、小規模事業者が商工会と経営計画を作成し販路開拓等の支援をする持続化補助金、中小企業が大学等と連携して行う研究開発、試作品開発及び販路開拓等を支援するサポイン補助金、中小企業のIT導入によりバックオフィス業務の効率化や売り上げ向上を支援するIT導入補助金が対象となっている。それぞれの補助金の上限だが、ものづくり・サービス補助金については、一般型で上限が 1,000万円、持続化補助金で上限は50万円、サポイン補助金は3年間の支援になっているが、初年度は上限 4,500万円、IT導入補助金は15万円から50万円となっている。 ○西村副委員長 よろしいか。  ほかに質疑はないか。 ◆福田委員 これ最近の話になるが、こういう形で設備投資の促進をすると、市内の昭和工業団地の企業の方が中心になるのかと思うが、本市で何社ぐらいの方が該当するというようなことは予想はされているのか問う。 ◎熊木地域振興課長 これは固定資産税の特例を受ける対象となるが、市内法人 1,900社あるが、そのうち資本金額1億円以下の法人は約 1,660社となっている。 ◆福田委員 対象の企業は 1,660社と、かなり膨大な数だが、その中で支援が受けられる可能性のある業者数というのは把握されているのか、これは全く未知数か問う。 ◎熊木地域振興課長 そちらについては企業の投資をどう考えるかというところになるので、未知数になる。 ◆福田委員 結構今、中小企業に国もいろいろ支援を行っていると思うが、なかなかその支援の政策等が行き届いていないというか、零細企業の方は特にだが、事業主の方も知らなかったという声をよく耳にする。先ほど林委員も言われたが、こういう施策があると、できたということをやはり周知徹底する活動というか広報、そういったことも市を挙げて、各企業が収益を上げると当然市に対してもメリットが生まれるわけなので、その辺、しっかりこういう施策があるということを知っていただき、できるだけ多くの企業に参画をしていただくという努力を徹底することを要望する。 ○西村副委員長 ほかに質疑はないか。      (「なし」の声あり) ○西村副委員長 それでは、以上で、①中小企業の生産性向上のための設備投資の促進についての報告に対する質疑を終了する。  次に、理事者からの報告事項、②総合公園施設についてを理事者から報告願う。説明を求める。 ◎胡内スポーツ推進課長 総合公園施設について説明する。総合公園施設内にある食堂、パークレストランだが、今月25日をもって閉鎖することになった。閉鎖に至る経緯について説明する。開設当時から食堂の運営委託をしていた株式会社ダイショクより、3月末に、利用者が少なく経営が厳しい状況が続いており、改善の方向が見えない現状などを理由に食堂経営を辞退したい旨、相談があり、市、公社、施設の職員で協議を行い、その後、ダイショクとも協議を行った結果、今月25日月曜日をもって食堂を閉鎖することになった。食堂については、昔は大会等で弁当の注文もあったようだが、年々利用者が減少し、今では日々の利用者も5名程度と聞いている。施設側と協議をした結果、今までは食堂を利用する方しか使えなかったが、今後は休憩場所として、三の丸会館のように利用者が大会の打ち合わせやコミュニケーションの場としてくつろいでいただける場所として提供していきたいと考えて準備を進めている。また、夏場の熱中症対策ということにも利用いただけるということを考えている。 ○西村副委員長 以上で説明が終わった。  質疑はあるか。 ◆林委員 ただいま経過について説明があった。私も拝見したことがあり、何度か食事をしたが、やはり説明にあったように利用者が少ないという現状も鑑みることができた。申し入れがあって協議をという形であったが、やはりこれまで本当に頑張っていただいたとは思う。協議としては今、理由があったように日々の利用者が少ないという形で、頑張ってきたがこれ以上ということだったのか、答えられる範疇で問う。 ◎胡内スポーツ推進課長 業者によると3年ほど前から利用者が日に5名ぐらい。従業員1名来ていて、土日は大会等もあるのでダイショクから2名来ているが、どうしても外の自販機があったり、大会の場合はほか弁とか、あそこでゆっくり食べる方がいないので、材料費も出ないという状況、まして人件費も全く出ない状況である。ダイショクも統合的にいろんな店舗があるが、店舗店舗で見るとかなり赤字が続いておるということで、このままどうしても会社本体としても経営ができないということで、今回閉鎖することになった経緯である。 ◆林委員 今経緯を聞いた。非常にぎりぎりというか、頑張っていただいたと思っている。今回このような形になったが、担当課からこれまでのご尽力に対する感謝をぜひ述べていただきたいと思う。  それと関連して、こういうスポーツ施設であったり、かなりの利用者がいる。飲み物等の自販機等があると思うが、例えば給食をとったり食事という意味で、今、食事も軽食、例えばパンとかお総菜も踏まえたおにぎりとか、販売機等も出てきているが、今後そのような飲食に対する対応、今の時点でもし考えていたら、その考えを問う。 ◎胡内スポーツ推進課長 今後については、外に自販機が4台あるが、施設とも協議しているが、できれば食堂の中のスペースに缶と違って、座ると喫茶店で飲んでいるような雰囲気が味わえるという形で、カップ式の自動販売機を置きたいということで進めているところである。 ◆林委員 カップ式のコーヒーという形で、そのニーズもあると思うが、できたら、これは要望だが、軽食をとれる形で、例えばパンであるとかおにぎりとか、今、最新に出たのはコンビニのかわりをするという形でカードを使った販売機等もあるので、ぜひその辺はニーズ等鑑みながら検討をいただきたい。 ○西村副委員長 ほかに質疑あるか。 ◆尾口委員 食堂がなくなるということで非常に残念だが、利用者が少なければいたし方ないというふうに実感をしている。林委員のほうから要望もあったが、そういう軽食も自動販売機で買える時代なので、ぜひ、置いていただくように検討願うよう、私からも要望しておく。 ○西村副委員長 ほかにないか。 ◆福田委員 食堂の撤退という話だが、その後はくつろげる場所ということで、自販機は置いて飲食はできるという空間・スペースと聞いたが、もう一度新たな業者を公募するとか、食堂体系を継続するというような検討はされたのか問う。 ◎胡内スポーツ推進課長 食堂、ダイショクから申し出があって、閉鎖に伴い、旧片桐高校跡の郡山総合庁舎や柳1丁目で飲食店を営業されている社会福祉法人萌に運営を相談したが、やはり経営が、収入のほうでちょっと無理かなという返事をいただいている経過がある。 ◆福田委員 何社か要望はされたということで、公募は一切されていないということでよいか問う。 ◎胡内スポーツ推進課長 公募はしていない。 ◆福田委員 新たなところを探していただいたということだが、今後に関しては、例えば民間業者の方等で食堂をしたいというような話があった場合、また新たに展開をするという可能性は残っているのか問う。 ◎胡内スポーツ推進課長 民間から相談いただければ、話を聞かせてもらって、するということは利用者にとっていいことになると思うので、それはまた検討していきたいと思っている。 ◆福田委員 なかなか場所的にも、通り沿いというようなところでもない。何か宣伝しないとお客さんは当然来ないし、体育館の利用者の方、施設の利用者の方しかなかなか客数というのはふえないのかなとは思うが、全国的にそういうような形で課題を克服されているようなところもあるかと思う。若い方々や、あるいは主婦の方々が関心を持てるような、ちょっと名の通ったレストランとか、そういう業者等が来たら、また人の流れができるのかなというような思いもある。  大和郡山市で食事するところがないという声をよく耳にするので、そういったところ、全く諦めずに、やはりそういうアンテナを張って、また活気のある金魚スクエア、総合施設も今後考えていただきたい。全く諦めるのではなくて、継続して努力いただきたい、そのように要望する。 ○西村副委員長 ほかにないか。 ◆北尾委員 経営上非常に難しいということ、3年間頑張ってくださったということ、大変ありがたかったが、今、福田委員も言われたように私も同じような考えである。やはり市民の方がスポーツだが、たくさん集ってやられるところなので、何か方法を考えてやったら、ニーズに合った、ニーズに合わなかったのかもわからないし、値段的にも高かったのかわからないが、何かそういう方が入っていただけたほうがいいかと。あの地域は本当に田舎なので、そういう食をするというところが非常に少ない地域でもあるので、5人とはいえ、やはり利用したいと思っている方がいたということなので、ぜひそういう公募をして、市民の方のニーズに合ったような業者をもう一度検討していただきたいと要望する。同じ意見である。 ○西村副委員長 ほかにないか。      (「なし」の声あり) ○西村副委員長 ないようなので、②総合公園施設についての質疑は終了する。  次に、③延命化工事と長期包括責任委託について、理事者からの報告があるので、説明を求める。 ◎植田産業振興部次長 3月議会でも報告はしたが、清掃センターについては平成27年4月から3カ年をかけて焼却設備やガス冷却設備などの基幹的設備の更新・改修等の延命化工事及び二酸化炭素排出削減対策としてごみ焼却時に発生する熱エネルギーを利用した蒸気式小型発電機3基の設置工事がこの3月に全て終了した。この工事に伴い新たに設置した蒸気式小型発電機は平成29年度より稼働しており、設置前の平成26年度の年間電力消費量約 690万キロワットに対し平成29年度は年間で約 365万キロワットとなり、削減予想を上回り、平成26年度と比べると約47%削減することができた。また、二酸化炭素の排出量についても、平成26年度と比較し、平成29年度では削減量が年間で 1,607トンと、こちらも計画を上回る削減が実現できた。次に、清掃センターの包括責任委託事業について、契約相手方である株式会社エコクリーン大和郡山がことしの4月1日より業務委託を受けて始めている。開始後2カ月余りが経過したが、大きな問題もなく、市からスムーズに業務移行をすることができたと考えている。事業の効果として、民間業者の新たな目線で業務を行えていること、また、事業系ごみの違反搬入物の検査回数をふやすことにより違反者には市からの是正指導を行い、適切なごみ処理に大きくつながっている。また、包括責任委託事業と並行して、環境基準や委託業務遂行についてのモニタリングも実施しており、今後もこの高い水準を維持して事業を行ってまいりたいと考えている。 ○西村副委員長 以上で説明が終わった。  質疑はないか。      (「なし」の声あり) ○西村副委員長 質疑なしと認識した。  それでは、これで本委員会の案件は全て終了した。  これで委員会を閉会する。      午前10時55分 閉会...