大和郡山市議会 > 2016-06-13 >
平成28年  議会改革特別委員会-06月13日−02号

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  1. 大和郡山市議会 2016-06-13
    平成28年  議会改革特別委員会-06月13日−02号


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    最終取得日: 2019-06-03
    DiscussNetPremium 平成28年  議会改革特別委員会 - 06月13日-02号 平成28年  議会改革特別委員会 - 06月13日-02号 平成28年  議会改革特別委員会      午前9時57分 開会 ○尾口委員長 ただいまより議会改革特別委員会を開会する。  まず最初に、前回、皆さんから意見をいただいた中で、前回の議会改革特別委員会での審議の内容を改めて精査したい、それと議会基本条例の基本項目の素案、どのような形でやっているのかという状況と県下の状況、この3つが前回調査をしてほしいという要望であった。議会事務局で調査をして精査した内容を事前に資料として配っているが、改めて局長より報告を求める。 ◎浅田議会事務局長 まず、参考資料の1ページである。前回の議会改革特別委員会での決定事項についてを説明する。  前回の議会改革特別委員会は平成24年5月15日に設置され、平成27年2月24日まで計16回開催された。その決定事項としては、①議会の使命は「市民の声を反映させた施策や条例を議決すること」議員の職責は「行動・発言に責任を持ち、議会の決定を正しく市民に伝えること」議員の政治活動は「法令を順守し、常識の範囲で行い、議会の決定を正しく伝え、個人の名誉を傷つけないこと」を基本に定め順守することと決定されたものである。  ②議会だよりについては、議会独自のものを発行するのではなく、市広報紙「つながり」の内容を充実することとして、市民に対して緊急に報告することがあれば、議会運営委員会でその都度協議して決定することとされた。  ③本会議のインターネット配信は、導入時の初期投資や維持経費の問題などから導入しないことと決定されたものである。  ④傍聴者には、傍聴するにふさわしくない服装や私語が見受けられたので、傍聴規則の順守を求めることと決定された。  ⑤一般質問については、一問一答方式にするべきとの意見もあったが、議場の改造に費用がかかるため、全会一致で従来どおり、一括質問方式とすることで決定された。  ⑥行政委員への参画については、議会として行政委員を選出し、出席した会議の内容を議会運営委員会で報告することとし、その報酬については従来どおりと決定された。  ⑦政務活動費については、大和郡山市議会では制度開始時から支給していないことから従来どおり支給しないことと決定された。  ⑧議員報酬については、政務活動費も支給されていないことから従来どおりと決定された。  ⑨議員定数については、3名減や4名減の意見のほか、市民の声を反映させるため現状維持を求める意見もあったが、慎重審議の結果、平成27年4月実施の選挙から2名減の22名に決定された。  ⑩市議会としての災害対策は必要ということで、市災害対策本部と市議会災害対策本部が連携して、迅速かつ適切に対応することを目的に、市議会災害対策本部設置規程と市議会災害対応マニュアル策定を決定し、策定した。  ⑪議会基本条例については、改選後に、より時間をかけて議論すべきと決定されたものである。  2ページである。議会基本条例の基本項目について、県内4市を参考にまとめたものである。なお、記載は左から条例制定順という形で書いている。  まず、議会基本条例では章を設けて、その中で条文を規定されているが、章を参考に分類したものが一番左の大きな項目になる。上から総則、議会及び議員活動の原則、市民と議会の関係、議会と行政の関係、議会関係、議員関係、議会事務局関係、条例関係となっている。
     次の列には、各市の各条の見出しを参考にして基本項目を載せている。まず、目的の項では、議会基本条例の制定目的が定められている。次に、基本理念・基本方針の項では、議会の基本理念、基本方針が定められている。  議会活動の原則の項では、市民代表機関の自覚、公正性、透明性、信頼性の重視など議会活動、議会運営の原則が定められている。  議員活動の原則の項では、市政全般の課題の把握、議員相互の自由討議の重視、自己研さんなど議員活動の原則が定められている。  会派の項では、会派の結成などについて定められている。  議決責任の項では、議決責任と市民への説明責任について定められている。  市民参画・報告会の項では、議会報告会、公聴会、参考人制度、専門的知見の活用、請願、陳情の取り扱いなどについて定められている。  広報・公開の項では、議会広報の充実などについて定められている。  執行機関との関係・質問・政策提案の項では、執行機関との緊張関係の保持、一問一答方式の採用、反問権、議会の政策提案などについて定められている。  政策説明の項では、市長が提案する重要な政策の説明要求について定められている。  予算決算説明の項では、予算決算審議に当たっての説明要求について定められている。  監視評価の項では、市長等の事務執行への監視評価について定められている。  議決事件の項では、地方自治法第96条第2項に基づく議決事件の追加について定められている。  合意形成の項では、議員間の討議について定められている。  委員会の項では、委員会審査、委員会の政策立案などについて定められている。  調査機関等の項では、議会の学識経験者、調査機関の活用などについて定められている。  議会改革の項では、継続的な議会改革の取り組みについて定められている。  政策討論会の項では、議会の政策討論会について定められている。  危機管理の項では、議会の災害時対策について定められている。  議員研修の項では、議員研修の充実強化について定められている。  政治倫理の項では、議員の倫理性の自覚などについて定められている。  政務活動費の項では、政務活動費の交付に関する条例の遵守などについて定められている。  議員定数・議員報酬の項では、議員定数・議員報酬の改定などについて定められている。  議会事務局の項では、議会事務局の体制整備について定められている。  図書室の項では、議会図書室の充実などについて定められている。  最高規範性の項では、議会基本条例の議会における最高規範性などについて定められている。  最後である。見直し手続の項では、議会基本条例の見直し手続について定められている。  基本項目については以上である。  続いて、3ページ目である。県内4市の議会基本条例の制定経過ということで、制定順に書いているが、改めて説明する。  まず1つ目である。天理市議会については平成20年3月に議会改革推進特別委員会を設置し、平成20年4月から平成21年6月までの間、20回開催された。この間、議会に関する住民アンケート調査、校区別懇談会、各種団体との懇談会、伊賀市、会津若松市の視察、大学教授による研修会、学生議会・意見交換会を実施されたものである。  委員会内に作業部会を設置し、その素案をもとに審査されている。  委員会で決定した議会基本条例素案について、またパブリックコメントや市民との意見交換会も実施されている。  そして、平成21年6月に議会基本条例を可決されている。  2つ目、奈良市議会である。平成23年7月に議会制度検討特別委員会を設置し、平成23年9月から平成25年2月までの間、21回開催された。この間、大学教授による講演会、全議員勉強会、議会改革についての市民アンケート調査、横須賀市、多摩市の視察、大学教授との意見交換会などを実施され、また委員会内に作業部会を設置し、その素案をもとに審査された。  委員会で決定した議会基本条例素案については、これをパブリックコメント、また全議員の勉強会を実施されている。  そして、平成25年3月に議会基本条例を可決されている。  3つ目、生駒市議会である。平成23年6月に議会改革特別委員会を設置し、平成23年7月から平成25年3月までの間、26回開催されている。この間、豊田市、松本市の視察、また議会報告会、市民懇談会を実施されている。委員会内に作業部会を設置し、その素案をもとに審査された。  委員会で決定した議会基本条例素案についてパブリックコメント、条例説明会、市民懇談会を実施され、平成25年12月に議会基本条例を可決された。  次に、4つ目、桜井市議会である。平成23年9月に議会改革準備協議会を設置され、平成24年1月から平成24年6月までの間、6回開催された。この間に伊賀市視察等を実施され、平成24年6月に議会改革特別委員会を設置し、平成24年7月から平成26年2月までの間、17回開催された。また、この間にも洲本市の視察等を実施されている。  委員会で決定した議会基本条例素案についてパブリックコメントを実施され、平成26年3月に議会基本条例を可決された。  以上である。 ○尾口委員長 ただいま説明が終わった。この説明に対して何か質疑、意見はないか。 ◆乾副委員長 決定事項の中の9番目の定数の問題であるが、この文章1つだけを取り上げてみれば現在の定数とかがどうなったのかという結果がわかりにくい。例えば現在の定数は22名であるが、3名減や4名減の意見の他と続いて、最終的に2名減の20名に決定した。次回からは20名で選挙が行われるという何かはっきりした定数の数字を書いたほうがいいかと思う。これを1つだけ取り上げるとわかりにくい点もあるかと思う。  それと、例えば広報で結果報告はもちろんされるのかを問う。 ◎浅田議会事務局長 今ここに記載しているのは前回の議会改革特別委員会での決定事項で、そのときにお知らせ等もしている形に沿った形である。  その後の話は、委員会で諮っていただけたらと思う。 ◆乾副委員長 現在は22名であるがという今の数字をはっきりと言って、結果20名になったと記載したほうが、先ほど言ったように、この文章の9番だけを取り上げてみたときにどうなのか少しわかりにくいかと思う。 ○尾口委員長 これは前回のときであるから、このときの定数は24名で、2名減で22名に決まったということである。 ◆乾副委員長 了解した。 ◆上田委員 今、乾副委員長も言われていたが、決定事項はもう古い。実際に旧メンバーで決定しただけであって、今回新たに改選されて例えば徳野議員、北野議員、北尾議員と新しいメンバーが入っている。これを決定事項ということで縛りつけることではなくて、観念的に取り入れるのではなくて、情勢は日々変化しているので柔軟に対応していくことが議会改革特別委員会の目的だと思う。これを縛りつけてこれでしかだめであるということであれば、例えば新メンバーの意見を全く取り入れないということにもつながる。これは議会制民主主義にも反するので柔軟に対応していくべきだと思う。  そういう点を踏まえた上で、まず聞きたいのは、2ページ目の基本項目の中の市民と議会との関係、議会広報の充実と条例に書いているが、議会だよりの発行の状況とかネット中継の状況を問う。 ◎浅田議会事務局長 ネット配信については、この4市の中では奈良市と天理市、生駒市の3市がされている。議会広報については……。 ○尾口委員長 休憩。      午前10時16分 休憩      午前10時16分 再開 ○尾口委員長 再開。 ◎浅田議会事務局長 議会だよりについては4市とも実施されている。 ◆上田委員 議会だよりは、基本条例をつくっているところは全て発行しているということである。郡山市においても、前回でも議会だよりを発行するということに異論はなかったと思う。その後、議会運営委員会で協議し、市広報に掲載するということで一応決められて、その内容は一議員の問題発言のことばかりを載せて、逆に議会の信頼を落とすことにもつながったが、そういうものではなく、本来の下水道料金の値上げであったりとか、議案の賛否を公開して、皆さんが選んだ議員が日ごろどんな一般質問をしているのかや、どういう活動をしているのかを載せることが議会だよりの本来の目的だと思う。ましてや今、東京都知事の政治と金の問題であったり、以前も兵庫の号泣県議員のように市民の厳しい視線は強いものを感じる。  そういった中で、今回議会基本条例の審議に入ったことは一歩前進だと思うが、ここで改めて基本条例をつくることに本気の構えを見せなければならないと思う。例えば議員に厳しい政治倫理条例をちゃんと載せられるのかどうかとか、また清潔で透明かつ公正な議会運営ができているのかどうかということをしっかりと議会基本条例に載せて、議員の憲法でもある議会基本条例なので、誰が見ても県下どこにも負けない基本条例にしていただいて、それが絵に描いた餅ではなく、生き生きと生かしていける議会基本条例をつくっていただきたいと思う。  例えば郡山市には誇るべきところが1つある。政務活動費の問題もある。今の議員の中では政務活動費を取り入れるべきだという議員も確かにおられるが、そういう中で郡山市は独自で導入をしていないということは誇るべきことだと思う。  その点で基本条例の中で問うが、先ほどの基本項目の下の段にあるが、議員活動費の問題、政治と金の問題がほかの基本条例にも載っていると思うが、その点をわかる範囲で問う。 ◎浅田議会事務局長 まず、政務活動費については、今回ここに挙げている4市とも支給されている。もちろん政務活動費と書いているが、例えば天理市であれば政策立案または提案を行う並びに調査研究その他活動に資するために交付される政務活動費の執行ということで、そういう条例を定めて遵守しなければならないと定められている。  4市ともそういう説明をしたほうがよいか。 ◆上田委員 はい。 ◎浅田議会事務局長 次に、奈良市については、会派または議員は政策形成能力の向上、議会の活性化等を図るため政務活動費を有効に活用し、積極的に調査研究、その他の活動及び政策提言等を行うものとする。  次に、会派または議員は、政務活動費を適正に執行するとともに、その人の透明化を確保するため、これを公表するものとすると記されている。  次に、生駒市である。生駒市については、政務活動費は議員による調査活動、政策の立案及び提言等が確実に実行されるよう会派に交付するものとする。2つ目として、政務活動費の交付を受けた会派は、生駒市議会政務活動費の交付に関する条例の規定により、これを使用するものとする。その政務活動費の交付を受けた会派は、その使途を議長に報告するとともに、議長はそれを公開するものとするとされている。  次に、桜井市である。議員は政策立案または提案を行うため並びに調査及び研究に資するために交付される政務活動費の執行に当たっては、桜井市議会政務活動費の交付に関する条例を遵守しなければならない。政務活動費の交付を受けた議員は、公平性・透明性の観点に加え、その支出根拠が議会の議決事項である予算によることから市民等から疑義が生じないよう、議長に対して証憑類を添付した報告書を提出するとともに年1回以上、政務活動費による活動状況を市民に報告しなければならないと書かれている。 ◆上田委員 政務活動費については、基本条例をつくられている4市は支給しているが、政務活動費を入れていない郡山市は誇るべきことだと思うので、こういったこともぜひ載せていただきたいと思う。  具体的に基本条例をつくるに当たってのスケジュールの案であるが、12市の中で4市が、既に基本条例をつくられているということであるから4市の基本条例を次回に参考資料として出していただいて、一遍に基本条例をつくっていくということはなかなか難しい問題もある。一つ一つ項目ごとに皆さんで十分議論を重ねていって、一番これがいいというところで郡山市独自の基本条例をつくっていただけたらと思う。 ○尾口委員長 休憩。      午前10時23分 休憩      午前10時24分 再開 ○尾口委員長 再開。  ほかに意見ないか。 ◆北尾委員 県内4市の議会基本条例制定経過というところに天理市、奈良市、生駒市議会の3市において各種団体との懇談会、学生議会、意見交換会、市民懇談会とかいろいろと書いているが、そこの設定された進行状況を詳しく問う。 ◎浅田議会事務局長 今回はまだそこまで掘り下げていなかったので、また、その点についても調べたいと思う。 ○尾口委員長 ほかにないか。     (「なし」の声あり) ○尾口委員長 質疑がないようなので、質疑はこの程度にとどめる。それでは、今後の進行をどのようにしていくのかという状況について、皆さんの意見を聞いておきたいと思うので、意見のある方は発言をお願いする。 ◆村田委員 先ほど上田委員からも話があったが、前回の特別委員会で決定した事項はあくまでも参考資料にしながら、きょう説明していただいた各市の議会基本条例の基本項目に沿って話し合いをもう一度進め直すと考えている。  さらに、基本条例制定経過の中で、天理市は住民アンケート調査、奈良市議会も市民アンケート調査を行っているが、こういった項目も参考までに出していただきながら、郡山市として今回議会改革特別委員会で基本条例で求められているのは、当初は議員定数と報酬削減、これは市民からの要望の中で議会改革特別委員会が制定されたという経過があると思うが、その中で、今回基本条例の制定を進めるという意味では、もう一度市民の意見を聞くというのも1つの手かと思うので、これも検討していただければと思う。 ○尾口委員長 ほかに、意見はないか。 ◆林委員 まず初めに、議会改革特別委員会でのこれまでの決定事項という形で、平成24年5月から平成27年2月まで計16回、特別委員会で別紙の11項目にわたって論議をされ決定した内容である。私も特別委員会の委員であったが、あくまでも特別委員会の決定事項である。この内容については、改選はしたが前期の委員を踏まえて慎重に論議した結果だと思っている。あくまでも決定事項を重視するという形で進めていっていただきたいと思う。  しかしながら、県内4市の他の状況、目的以下各項目について聞いたが、まだここに追加すべき、あるいは大和郡山市として入れるべきものがあろうかと思う。そこについては各委員だけではなく各委員会派に持ち帰っていただいて、この項目を慎重審議して特別委員会にもってきて論議、審議するとさせていただけたらいいと思う。 ○尾口委員長 ほかにないか。 ◆上田委員 決定事項の話が出たが、改めて言わせてもらうと、やはり議会制民主主義を遵守するために、これは過去の資料である。実際に新しいメンバーが入っている中で、この決定事項で縛りつけるということは、新しいメンバーの意見を取り入れないことにもつながる。これはあくまで過去の参考資料であって、新たなメンバーでまたこれから議会のあり方を進めていただきたいと思う。これは基本の基本であるから念を押しておく。  その上で、議会基本条例の進め方についてのスケジュールは、先ほども言ったが、一遍に進めようとするとなかなか大変だと思う。まずは参考に、今つくられている県下4市の基本条例を参考資料として出していただいて、その中で項目ごとにみんなで議論して詰めていけたらと思うのでよろしくお願いする。 ◆北尾委員 先ほども質問したが、3市においてアンケート等、団体との懇談会等が出ている。本市もできたら今後の参考にしていただいて、市民の声が反映できるようなことも踏まえた上で進展していただきたいと要望しておく。 ○尾口委員長 ほかにないか。 ◆堀川委員 今までの議会改革特別委員会での決定事項ということで局長から報告をいただいた。それにあわせて基本条例の基本項目、県内4市、天理市、奈良市、生駒市、桜井市の議会基本条例の制定の結果、経過を聞いた。先ほど来から他の委員の方から今後の進め方ということでいろいろな意見が出ているが、ほかの委員の方の意見を聞いていると、決定事項は古いということである。議会制民主主義の基本の基本に立ち返って新しい委員のもとで決めていこうではないかという意見もあるわけである。  平成24年5月15日に前委員長の吉川委員長のもとに設置されて、平成27年2月24日まで計16回開催して、決定事項も11項目にわたる事項を慎重に審議してきた結果であると私も重く受けとめている次第である。新しい議員の北尾議員、北野議員、徳野議員、同会派の西村議員の4人の議員が新しく入っていただいて、また議会改革特別委員会の中で基本条例について論議をしていくという中である。これが2分の1、また3分の2の委員が入れかわっておればそういう論議もまたしていけばいいかと思うが、慎重に2年半、約3年かけてやってきた。決められて11項目も守れないような議会が今から議会の基本条例であると、議員の憲法という言い方をされたが、議員の最高規範性を持たせた条例をつくっていくと。つくって、また4年後の改選時期に新しい議員がふえたからとまた変えていくのか。それこそ議会制民主主義の根本に立ち返って考えていただきたいと思う。どういう思いであったのか、僕のほうから聞くことはできないのでこれ以上は聞かない。  議事録にも載っていることなので訂正させていただきたいと思う。議会だよりについても、一委員の方から発言があったが、1人の方ばかりを責めてつながりに掲載していくというようなことで皆さん決定した記憶があるなら教えていただきたいと思う。内容について、つながり以外に議会広報紙を発行すれば広報紙の予算がかさむから、つながりに議会運営委員会でその都度、議会の中身を精査しながら、議会で掲載しなければならない内容があれば議会運営委員会で精査して、今も載せていくということは継続している。また、それを言われている方が議会運営委員長であるので、思いのたけがあるなら議会運営委員会で自分のほうからテーブルに載せていただいて、今会派の代表の議員ばかりが寄り集まっておられる議会運営委員会で存分に、議会の広報紙ではないから、つながりに議会の拡充ということで、議会の中身を載せていっていただければと思う。語弊があるように議事録に載っておればいけないので、少し訂正の意味も含めて提言をさせていただく。  それと同時に、3年かけてやってきた議会改革特別委員会での決定事項の11項目なので、私も林委員と同じくこの決定事項を重く受けとめて、今後も遵守していかなければならないと考えている。これが古いと言われるのであれば、まだ1年もたっていないし、それが10年前、20年前の話であるならば考えていかなければならないと思うが、議会改革特別委員会に入っておられる委員の方、また議員の方にしても再選を果たされた議員の方ばかりであると思うので、この半年によほどのことがない限り意見が変わることはないと考える。やはり信念のもとに議員は発言しているので、それを揺らいでいたら、また市民の付託に応えている意義もなくなってくると思う。  そういうことを踏まえた上でこれを遵守しながら、次に、今報告いただいた4市の決めておられる中で、どうしても議会の中で、各市民の代表の議員で論議をしていかなければならないことがあるんだということであれば、また委員長から何か項目を議題のほうに載せていただいて、それについて今議会改革特別委員会をやっているので、その都度慎重に論議をしていただいたらと思う。私個人の意見で会派の意見の総意ではないので、会派の議員も思いを持っておられる議員もおられると思うので、これも慎重に会派の中で論議をしていった上で、また結論を出していかなければならないと考えている。 ○尾口委員長 ほかに、意見はないか。 ◆村田委員 議会基本条例の基本は前回の特別委員会でも、ある委員が言われていたが、議員がどういう仕事をしているのかということが市民から非常に見えにくいということが大きな要素かと思う。そういった意味で、議会だよりの提案とかまた、インターネット配信の提案をされて前回議論が重ねられたわけである。  今回も議会改革で2名定数減になったので、前回の議会改革では、3番目は導入時の初期投資、また維持経費の問題などから導入しないというインターネット配信の意見で否決という形にもなっているが、これは変化している。そういうことも含めて議論は進めなければいけないと思うので、先ほどから言っているように、あくまでも参考にしながら、なおかつひっくり返すというわけではないが、参考にしながら議論を深めて何のためかと、市民のためということを前提に話し合いを進めていただければいいのかと思う。これは要望とする。 ○尾口委員長 ほかにないか。 ◆北尾委員 先ほど4名の新人議員に対しての大変ありがたい意見をいただいた。過去の決め事であるが、私たちはいないわけで、そのときにどのような決議をされたか、何名対何名、一応、多数決の上で決められたと思うが、1名差であったかもわからない。全員一致だったかもわからない。そういう決定の状況というのが私たちにはわからないので、一新人の意見を取り上げていただけるのであれば、もう一度審議をしてみることが必要ではないかと思う。もちろんそのために私たち新人として入ってきたわけであるから、過去に決まっているからこれでというのではなくて、もう一度意見を取り入れていただいて、賛否をとっていただければありがたいと私は思う。 ○尾口委員長 ほかに、意見ないか。
    ◆吉川委員 前回、私は委員長もさせていただいていろいろ決めさせていただいた。その中で、定数、報酬、決定しているものもある。もう一回話をしようという話であるが、一問一答方式というのは従来どおりと決まったが、これから庁舎建て替えのときにまた改めて話をしたらいいのではないかという意見があったように私は記憶している。また、議会だよりについても、議会だよりが全てではなく、つながりにも議運で決まったことを載せると決まっているが、決めた後、誰ひとり提案されている方がいない。つくることが目的で、載せることが目的ではないように思うが、それであれば議運で提案してこういう意見を載せてほしいというのが1件でもあればわかるが、つくりたいというだけでどうかと思う。  それと、参考資料と言われる方もいるが、これは決定事項である。その都度これを変えていくのであれば、今ここで決めてもそれはまた過去の参考資料と言われるので、これは決定事項である。 ○尾口委員長 ほかに意見はないか。     (「なし」の声あり) ○尾口委員長 大体意見が出そろったので、委員長の提案をさせていただこうと思う。資料請求というか状況を知りたいということで条例の問題とか市民アンケートの状況、懇談会の状況などは詳しくまた事務局で調査をしていただきたいと思う。その後、今回いろいろな意見が出た。前回の議会改革特別委員会での経過をどういう扱いにするのか、これをそのまま踏襲していくのか、参考にして新たに枠組みをつくっていくのか、いろいろと意見が出た。  それと、議会基本条例の項目の精査の問題も出てきた。今の4市は作業部会をつくって、作業部会の中で素案をつくって特別委員会に提出して諮っているという状況があるので、私としても、各会派から1名ずつの作業部会をつくったらどうかという提案である。この3つを会派に持ち帰ってよく検討してほしい。議会基本条例というのは、つくっても守ってもらわなければ何にもならない。絵に描いた餅になる。つくらないほうがましだということになってしまうので、やはり多くの皆さんの賛同を得てこの条例はつくっていきたいと思う。一旦会派に持ち帰ってよく検討していただいて、再度この3つの項目について発言をいただけたらと思うが、皆さんいかがか。     (「異議なし」の声あり) ○尾口委員長 引き続き会派に持ち帰って検討していただいて、次回の議会改革特別委員会という形にしたいと思う。きょうはこれで閉会する。      午前10時42分 閉会...